「鹿楓堂よついろ日和(TVアニメ動画)」

総合得点
67.4
感想・評価
116
棚に入れた
469
ランキング
2394
★★★★☆ 3.5 (116)
物語
3.5
作画
3.6
声優
3.6
音楽
3.4
キャラ
3.5

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ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

たぶん女子向け?異世界じゃない「異世界食堂」。。まった~り日常系飯テロアニメ♪

公式のINTRODUCTION
{netabare}
ここは和風喫茶「鹿楓堂」
店主でお茶担当のスイ、ラテアート担当のぐれ、料理担当のときたか、スイーツ担当の椿。
それぞれのスペシャリスト4人が働く隠れた人気店。
彼らはお客さまを「おもてなし」しながら、時にはお客さまの「悩み」を解決することも。
喫茶店を舞台に、素敵な4人が織り成すハートフルストーリー。
さて本日のお客様は・・・?
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:清水ユウ
監督:神谷友美
シリーズ構成:赤尾でこ
アドバイザー・音響監督:佐藤卓哉
キャラクターデザイン:安食圭
サブキャラクターデザイン:郷津春奈
料理デザイン:伊藤憲子
色彩設計:品地奈々絵
美術監督:小倉宏昌
撮影監督:口羽毅
編集:平木大輔
音楽:渡辺剛
プロデュース:GENCO
アニメーション制作:ZEXCS
製作:鹿楓堂よついろ日和製作委員会
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キャスト{netabare}
スイ(東極 京水):諏訪部順一
ときたか(永江 ときたか):中村悠一
ぐれ(グレゴーリオ・ヴァレンティノ):小野大輔
椿(中尾 椿):山下大輝
東極 八京:前野智昭
角崎 英介:鳥海浩輔
きなこ:天﨑滉平
{/netabare}


1話ずつの感想

--------------------キリトリ線--------------------
第一話「喫茶 鹿楓堂へようこそ」
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公式のあらすじ
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脚本:赤尾でこ 絵コンテ:神谷友美 演出:神谷友美/黒柳トシマサ 作画監督:加藤真人/松下郁子/稲津辰宣/佐藤静香/しまだひであき/斉藤美香

ある街の片隅に、ひっそりと佇む和風喫茶店「鹿楓堂」は、店主でお茶担当のスイ、ラテアート担当のぐれ、スイーツ担当の椿、料理担当のときたか、それぞれのスペシャリスト4人が働く隠れた人気店。彼らはお客様を「おもてなし」しながら、時にはお客様の“悩み"を解決することもあるという。さて本日のお客様は…?。
{/netabare}
感想
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イケメン男子4人がまった~りやってる和風喫茶店のおはなしで
「衛宮さんちの今日のごはん」とか
異世界じゃないけど「異世界食堂」に近いかんじかな?
にゃんが今まで見てきた男子がメインの日常系の中では1番かも☆


1人、ちょっと子どもっぽいかな?ってゆう人がいるけど
みんな大人ってゆうかんじで
チャラチャラしてなくってやさしそうでステキ♪

声もいいし^^絵もきれい☆
竹林、梅、それからお店のインテリアとか小物とかかざってある花とかも。。
1話目から作画監督さんが5人もいるおはなしってあんまりないよね^^

ごはんとかお菓子もたくさん出てきてとってもおいしそう^^
見てるだけで幸せになれそう♡

あと、にゃんこがかわいい^^


それで、今回のおはなしは

たぶん昼過ぎくらいに女の人が1人で入ってきて
ラテをたのんでノートPCを広げて仕事をはじめたの。。

そのまま夜までいて
夕ご飯とデザートも食べてくれたんだけど
そのあとちょっと自分語りはじめたの。。

はじめての企画が通ったんだけどうまくいかなくって
場所を変えれば。。って思ってここに来たんだけど
お料理がおいしそうで目移りしちゃって
けっきょく食べてリラックスしちゃった。。って^^

それでスイさんが
「ここは店自体が甘味みたいなものだと思ってます。。」って

「甘味もコーヒーもなくっても生きていけるけど
それがあるとちょっとだけホッとできる
そんな場所でありたいと思ってます。。」って

それで、その思いがそのお客さんの思ってた企画といっしょだったみたい

「わたしイベントの企画の仕事してるんです
参加してくれた人が心から笑顔になれるもの目ざして。。
なくてもいいけど。。あったら人生がはなやぐ
そうゆうイベントを作りたいんです!」って。。


そうやって鹿楓堂の人たちに話を聞いてもらったら
悩みが自分で解決しちゃったみたい^^


それから鹿楓堂でも
その人のアイデアを取り入れてお花見に持っていける
お菓子の幕の内弁当をはじめたの^^


さいごは4人で「お花見幕の内」とお酒を持って夜のお花見^^
お酒がこの前「たくのみ」で宣伝してた"獺祭"でちょっと笑っちゃった^^
もしかして獺祭の社長さんとかがアニメとかマンガが好きなのかも?w
{/netabare}
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第二話「お茶屋の秘密」
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公式のあらすじ
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脚本:伊神貴世 絵コンテ:新田靖成 演出:新田靖成 作画監督:佐藤静香/島沢ノリコ/斉藤美香

「鹿楓堂」を長年支えてくれたお茶屋の伊藤さんが、近々廃業をするという、これも時代の流れかと惜しみつつも感謝の念を伝える一同だが、代わりにと推薦された「お茶屋さん」がなにやら曰くありげな様子。そんな時、飲んだだけでお茶の銘柄を当てる少女「小鶴」が現れる。不思議な少女に驚きを隠せないスイたちだが…。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで
いわくつきのお茶屋さんのおはなしだったみたい^^

実はガンコなおじいちゃんがやってて
お茶屋さんなのにお客さんを選ぶってゆう^^

それでたまたま来た小鶴はお茶の味が分かるめずらしい女の子だったんだけど
そのおじいちゃんの孫だったの^^

最近、お茶を入れて飲む人がへってるみたい。。
ペットボトルとかティーバッグがあるから。。って

にゃんも大きめのペットボトルのあいたのにティーバッグを入れて
1晩冷蔵庫に入れて飲んだり

夏になったらボトル1/3くらいのお茶を冷凍室に入れておいて
次の日、お水をちょっと足して飲んでるとだんだんお茶の氷がとけて
いつまでも冷たくってちょうどいいんだけど

お茶っ葉をそのまま入れちゃうとまたこさないといけないし
熱いお茶で作ると渋くなっちゃうしすぐさめちゃうし
ふつうの家だったら1つ1つ包装されてるティーバッグのほうが
香りも逃げなくっていいかも?って

だから、このおじいちゃんみたいなお茶屋さんだったら協力できないみたい
それなのにおじいちゃんがガンコすぎて
こんなおじいちゃんだったら好きな人はいいかもだけど
あたらしいお客さんはへってきて当たり前かも?

古いものは残しておかなくっちゃってゆう人もいるけど
そうゆう人だって自分の好きなものは残しておきたいって思うけど
そのほかのものは変えた方がいいって思ってるんじゃないかな?

じゃなかったら今でも縄文式土器を使った方がいい
なんて思ってる人いないと思うし

自分の好きなものってみんなそれぞれちがうから
自分が好きなものがほかの人には分からなくって
新しいものに変わったってしょうがないよね?

それがイヤだったらガンコはやめて
味が分からないやつには飲ませない何て言わないで
味が分からない人にもどんどん飲んでもらって
お茶好きな人ふやそうってした方がいいんじゃないかな?って

おはなしはあんまりネタがなかったのかも?
はじめいわくつきのお茶屋さんってゆうネタを引っぱって
茶葉の中に拳銃が入ってる想像したりって
茶葉の中にチャカってゆう「魔法少女 俺」みたいなギャグかなって思ったw

あと、前半は小鶴がキョドりすぎてドジっ子なところを見せてたけど
どうしてこのお店に1人で来たか分からなかった。。
にゃんだったら入ったことのないお店に
1人で入ってみようなんてぜったい思わないけど^^

それから、今回もくずもちがとってもおいしそうだった
食べ物の作画が今までにゃんが見たので1番いいみたい☆
{/netabare}
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第三話「スイーツトラップコレクション」
{netabare}
公式のあらすじ
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脚本:冨田頼子 絵コンテ:長屋誠志郎 演出:長屋誠志郎 作画監督:松本翔吾

ある日「鹿楓堂」に、デパートなどの催場との仲介を務める「角崎」という男が現れた。突然出展できなくなったお店の代わりに、出展をお願いされるも、経験の無い事態に戸惑う4人。「ささやかな催し物」という角崎の言葉を信じ、3日間だけという条件で、願いを聞き入れたスイたちだったが、いざ行ってみると…。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで
「鹿楓堂」のみんなが行ってみたらぜんぜんささやかじゃなかった。。

お店はエスカレーターの真ん前で1番目立つし
かくれた名店とかってゆうみんなの写真入りビラもくばられてて
人がニガテな椿クンはみんなに見られるところでお仕事。。

それでもみんな
お客さんがよろこんでくれるのがうれしくってがんばってたの☆

ちょっと闇落ちしそうになった人たちもいたけど
だれかがすぐカバーしてくれて
それ以上落ちこませないでくれる♪

今回も4人のさわやかなおはなしでよかった☆

★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★

今回のおはなしは
「鹿楓堂」がデパートのイベントに出張するってゆうおはなしだったけど
「からかい上手の角崎さん」ってゆうおはなしだったかも?w

「鹿楓堂」のみんなをちょっと困らせてよろこんでるみたいだった^^

実は角崎さんとスイさんの双子のお兄さんって
ビジネスをいっしょにやってる友だちみたい

それで、スイさんとお兄さんって仲がよくなくって

だから角崎さんはスイさんたちにちょっかい出して
お兄さんもからかおうってゆう感じなのかも?

もしかしてスイさんとお兄さんの仲をよくしてあげようとかって
思ってるかもしれないけど。。 
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第四話「天丼サバイバー」「ハプニングにゃー」

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公式のあらすじ
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脚本:冨田頼子 絵コンテ/演出:山本天志 作画監督:中重俊祐/高橋敦子

【天丼サバイバー】
お気に入りのお店が混雑のため、食べ損なってしまったときたか。「食べたいものが食べられない辛さ」に同情する椿たちだが、翌日お腹を空かせた会社員「柴野」がお店に現れ…。
【ハプニングにゃー】
ある日突然現れた子猫に懐かれてしまうきなこ。かわいらしい珍客に心和ませる4人とは対照的に、自由気ままな子猫を疎ましく思うきなこだったが…。
{/netabare}
感想
{netabare}
今までもよかったけど今回は1話が2本立てでテンポがよくなって
ギャグもふえてきたみたい♪

「天丼サバイバー」
食べたいものがすぐ食べれないって悲しいよね?ってゆうおはなしで
閉店ギリギリの時間に天丼が食べたいってゆうお客さんが入ってくるの

鹿楓堂は天丼は出してなくって
でも、みんな「食べたいものがすぐ食べれないって悲しい」って知ってるから
ときたかさんが秘伝のとりの天ぷらで天丼を作ってあげるの。。

はじめ、エビが入ってなくってちょっとがっかりしてたお客さんだったけど
ひと口食べてそのおいしさにおハシが止まらなくなっちゃった
ってゆうおはなし^^

鹿楓堂のみんなが変にアツくなってたところがおかしかったw

あと、お客さんの見た看板の今日のおすすめが
「今日も天丼」で天丼の絵が描いてあったと思ったら
「いい天気」で絵は天丼じゃなくってあんみつの絵だったってゆうオチw

チキンはから揚げだけじゃなくってささみのテンプラにしてもおいしいよね^^

「ハプニングにゃー」
黒い子ネコが迷いこんできてキナコになつくおはなしで
ネコたちがかわいいのはもちろんなんだけど
そうゆう動画だったらネットにいっぱいあるんだけど
子ネコをかわいがるスイさんがかわいいのw

カメラとか持ってきてとってもデレて
あと、こまってるキナコの顔が人間みたいでおかしいw

さいごは箱に入れられてかわいそうに泣いてる子ネコをほおっておけなくって
キナコがいっしょに入ってなめてあげていっしょに寝て
仲よくなれたかなって思ったら飼い主が見つかってつれてかれちゃった。。

お別れのとき
悲しそうにずっとネットをひっかいてる子ネコがかわいそうだった。。
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第五話「迷える子羊に愛の手を」
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公式のあらすじ
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脚本:伊神貴世 絵コンテ:金崎貴臣 演出:横山和基 作画監督:市川美帆

タウン誌の記者を勤める「砂金」は、厳つい外見とは裏腹に大の甘党。人気のカフェスイーツ店の紹介記事を書きたいと願うも、女性ばかりのオシャレカフェに「オッサン1人で」入り込む勇気が無く、何度も挫折を繰り返していた。そんな時、堂々と1人カフェスイーツを楽しむ椿に出会い、指南を求める砂金だったが…。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は体はおじさん心は乙女なおじさんのおはなしだったみたい^^
こわそうなおじさんがテレて赤くなったところがなんだかかわいかったw


前半はあらすじのおはなしで甘いもの大好きな記者のおじさんが
男1人で入りやすいカフェをさがしてるうちに鹿楓堂を見つけて
おばあさんとかヤンキーの人たちも入っていくの見て
自分も入ってみたらそこはとってもいい雰囲気(ღˇ◡ˇ*)♡

オマケにそこには
この前はずかしくって入れなかったカフェの窓の外から見かけた
女子ばっかりのカフェに男1人で入って堂々とスィーツ食べてた椿クンがいて

砂金さんは
こんどいっしょにオシャレなカフェにつれてってもらえるようにお願いしたの^^


そこは「HARUCAFE」ってゆうお店で
フルーツワッフルがとってもおいしそうだった♡

「カフェでの過ごし方なんて人それぞれです。。」とかって
椿クンがおじさんにお説教してたらうしろの席から声がかかって
見たら鹿楓堂のほかの3人が座ってて
はずかしがりの椿クンのこと心配でかくれてきてたんだってw

何だか友だちのデートを追いかけるクラスメートとかみたいw


それで、最先端のオシャレカフェの記事を書こうってしてた記者さんが
鹿楓堂の記事を書いたんだけど
タイトルが「オヤジがすすめる カフェ行こ!」って^^

鹿楓堂のみんなと会って
編集長さんにも「雰囲気変わった」って言われるくらい
あかるくなったみたい^^


それで後半なんだけど。。
きれいな女の人がどこかに行くとちゅうできゅうに雨がふり出して
雨やどりするところをさがしてたら赤いリボンに鈴をつけた猫があらわれて
ついて行ったらそこはおしゃれなレストラン。。

そこに執事服を着た4人のイケメンスタッフ(鹿楓堂の人たち)があらわれて
ぬれた体をかわかして温かいおいしいスープをサーブしてくれて
リフレッシュして外に出たらそのお店はどこにもなくって
でも、手には

「当店より、ささやかなプレゼントをご用意しました
空をご覧下さいませ」って書かれたカードがあって
空を見上げたらきれいな虹が。。

ってゆうおはなしだったんだけど
サービスがイケメンアニメの執事回のコメディみたいw

スープを食べた女の人が
食レポみたいな感想言いながらハダカになってまったりしたところは
なんだか「食戟のソーマ」でおいしいもの食べた人みたいw


それで後半は、スピンオフの特別回?って思ったら実は前半のつづきで
雨上がりの街に立ってた女の人がさっきのおじさんに変わってって
「白昼夢か?。。なんだか狐につままれたような気分だが。。」
ってゆうオチw

やっぱり
顔はこわいけど心は乙女なおじさんのおはなしだったみたい^^
おかしかったw
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第六話「はじまりはオムライス」
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公式のあらすじ
{netabare}
脚本:赤尾でこ 絵コンテ/演出:宮崎修治 作画監督:宮崎修治/山村俊了

鹿楓堂を始める前のスイは会社員として働きつつ、いつか祖父の跡を継ぎたいと、お店で一人修行の日々を過ごしていた。とはいえ、まだ少し自信を持てないスイは、ある日のみの市で中学時代の同級生のときたかと再会する。後日鹿楓堂に遊びに来る事を約束したスイとときたかだが、そこにかつての祖父の親友がやってきて…。
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感想
{netabare}
スイさんの小さいころとお店をつごうって決めるまでのおはなし。。


スイさんは小さいころ鹿楓堂が好きでお兄さんとよくにあそびに来て
おじいさんのお仕事を見てたんだけど
おじいさんが死んじゃってから
いつかまた、お店をはじめたいって思って研究してたの。。

それで、お気にのカップがこわれたから
新しいのを買いに行ったクラフト市でときたかさんと出会って
あらすじのおはなしになったんだ^^

ごはんを食べに来たおじいさんのお友だちには
ときたかさんの作った和風オムライスと
スイさんがいれたあんまり自信のないお茶を出したんだけど
それでもお客さんはよろこんでくれてそれでお店をつぐことにしたの^^


スイさんとときたかさんがいい人で
そうゆうの見てるだけでにゃんもやさしい気もちになれるみたい^^

それからスイさんが自分のために作ったオムライスは
丼に入ってケチャップライスに玉子がのっかった
天津飯みたいなよく分からない丼だったけど
ときたかさんの和風オムライスはおいしそうだった^^
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第七話「I愛アイス」「ベジタブルパワー」
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公式のあらすじ
{netabare}
脚本:伊神貴世 絵コンテ:大原実 演出:髙田昌豊 作画監督:佐藤静香/稲津辰宣/加藤照代/本田創一/加藤真人

【I愛アイス】
ある日鹿楓堂に訪れた小鶴は、引っ越してしまう親友の「銀ちゃん」のために、抹茶アイスの作り方を教えて欲しいと懇願する。お茶は苦手だがアイスは好きな彼女のために、何かをしてあげたいという小鶴に椿は…。
【ベジタブルパワー】
定年退職し日々をもてあます「桜田」。娘の薦めで久しぶりに外の街を歩いた彼は、老若男女が集まる鹿楓堂に出会い…。
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感想
{netabare}
「I愛アイス」
お母さんと2人暮らしで引っ越しばかりして友だちがいない銀ちゃんに
自分が好きなお茶を好きになってもらえたら。。
って小鶴が思ったら銀ちゃんはまた引越ししちゃうみたい。。

説明はなかったけど
絵で何となく椿クンも銀ちゃんみたいな子どもだったって分かって

協力してあげたいって思うツンデレ椿クンの気もちと
別れちゃう前にちょっとでも早くって思う小鶴の思い
それから夏の暑さとアイスの冷たさが伝わってくるいいおはなしだった☆

アイスの作り方まで教えてくれたからこんど作ってみようかな?
そう言えばこの前、ジェラート作ろうってして
シャーベットみたくなっちゃったけどw


「ベジタブルパワー」
鹿楓堂の庭でとれた夏野菜を使ったまかないカレーのおはなし^^
野菜がおいしそうだった☆

ひき肉のカレーに素揚げした夏野菜が乗ってるだけのカレーなんだけど
まかない用だからもしかしてカレーは売ってるルーを使ってるのかな?
桜田さんが死んだ奥さんのカレーを思い出すような味だったみたい^^

仕事もないし奥さんが死んじゃって何にもする気がおきなかったけど
そろそろ出かけてみようかって思って
男の人1人で入りやすそうだったから選んだ鹿楓堂でカレーを食べて

こんどそうじしにきてくれる娘に手作りカレーを作ろうかな?
って思えるくらい桜田さんが明るくなれてよかった☆


うちはお兄ちゃんは東京で1人ぐらししてて
ふだんはにゃんとパパ、ママの3人だけだからカレーは作り置きして冷凍。

あと、残ったごはんも冷凍してあるからランチは温めるだけなんだけど
野菜も素揚げして冷凍しておいたらいいのかも?って思った^^
そしたらほかのお料理にも付け合わせとかで使えそう^^
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第八話「エスプレッソ・エスプレッシーヴォ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:伊神貴世 絵コンテ/演出:新田靖成 作画監督:中重俊祐/佐藤静香

早朝のランニングが日課のぐれは、ある日公園のベンチでうずくまる、中学生の少年「洋」と出会う。洋を元気付けようとアヒルボート同好会に誘ったぐれだが、話を聞いた椿たちから「洋には学校に行きたくない理由があるのでは?」と教えられる。ある日を境に公園に姿を見せなくなった洋。そんな彼を気にかけるぐれだが…。
{/netabare}
感想
{netabare}
いつも明るいぐれが実は昔、グレてたってゆうおはなしで
暗い洋クンにエスプレッソを飲ませてはげますの


ぐれがむかし、グレてた時に
カフェのオーナーのおじいさんからエスプレッソをもらって
「世の中は不公平だ。。それをうらんだってしょうがない
くやしかったら。。まず自分を変えて見ろ」

って言われて立ち直った話を洋クンにするんだけど
洋クンは学校にも行こうってしてたし逃げてなかったって思う。。

にゃんもイジメられてたとき
はずかしくって誰にも言えなくってがんばってたけど
がんばるほどイジメってひどくなったみたい。。

変わるってどうゆうこと?
相手の思う通りになったら自分も誰かをイジメなくっちゃならなくって
そんなことしたくないから誰にも言えなくってがんばっても
イジメはひどくなっただけみたい。。

グレはまわりをうらんでグレてたみたいだったけど
洋クンとはちょっと違うみたい。。

がんばってつかれちゃった人に「がんばれ」って言ったら
がんばりすぎてある日とつぜん死んじゃったりするから
ぐれっていい人なんだけど
ほんとにいいことしたのかな?って思った。。
{/netabare}
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第九話「不器用ヒーロー」「モンブラン男子」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:伊神貴世 絵コンテ/演出:山本天志 作画監督:山村俊了/大高雄太/嵩本樹/小橋陽介

「不器用ヒーロー」
同僚の敏腕女性編集者「林さん」のことが気になる砂子は、彼女の部署異動を前に、どうやってお茶に誘うかを悩んでいた。スイたちに相談した結果、彼女を鹿楓堂に誘うことになるが…。
「モンブラン男子」
偶然訪れたカフェのモンブランに感動した椿は、鹿楓堂でもモンブランを出すこと決意する。いざ販売開始というところに、あの角崎が再び訪れ…。
{/netabare}
感想
{netabare}
「不器用ヒーロー」
鹿楓堂のみんなが少女マンガの「これは恋ですか」にはまってたけど
貸したのは乙女な編集さん砂子さん(だが、男だw)

そんな砂子さんがぐれのアドバイスで10歳年下の林さんを鹿楓堂にさそって
いっしょに来るおはなし。。


林さんは両腕にケガしてて1瞬、寝落ちしちゃう人。。
スイさんが気がついて聞いたらやっぱり原因は子ネコだって^^
お父さんたちが旅行に出かけるのであずかってるみたい^^

砂子さんがオーダーしたのはスイーツだけど
林さんがたのんだのはカツ丼大盛り^^
ちょっと食べて感想を言ったあとは
左手で丼を持ちあげてかき込むみたいにバクバクってw

砂子さんが思ったのとちがって男らしい食べっぷりだったけど^^
よろこんでもらえたみたい☆


帰りに砂子さんが「ほんとはスイーツも食べてもらいたかった。。」
って言ったら
「それはまた、今度来たときに。。おススメ教えてくださいね^^」って。。

林さんは男の人の前でもかわいくみせようなんてしないスナオな人みたい。。
乙女な砂子さんとはお似合いかも?^^

「モンブラン男子」
角崎さんが来て
スイにお店をはじめるきっかけとかいろいろ聞いてきて
今回はスイさんのことがちょっと分かったみたい^^

さいごは八京さんのことを考えて
「どうしたもんだろうね。。京くん?」って独り言、言ってたけど
兄弟を仲直りさせに来たのかな?

椿クンのもよかったけど角崎さんのモンブランのほうがおいしそうだった^^
{/netabare}
{/netabare}
第十話「彼女はまだ鹿楓堂を知らない」「喫茶店のナポリタン」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:冨田頼子 絵コンテ/演出:長屋誠志郎 作画監督:高橋敦子/本多恵美/丸山匡彦/斉藤美香

「彼女はまだ鹿楓堂を知らない」
買い物帰りに「鹿楓堂」で休憩をする「音々子」と「おばさま」。口コミサイトで人気の店だが、口コミサイトを信じない音々子は、その評判に半信半疑で…。
「喫茶店のナポリタン」
上京し、方やマンガ家、方やアパレル店員と忙しい日々を過ごす「犬飼姉妹」。テレビで観たナポリタンに触発され、久しぶりに二人で食事をしようと鹿楓堂に足を運ぶが…。
{/netabare}
感想
{netabare}
「彼女はまだ鹿楓堂を知らない」
前に口コミサイト見つけて行ったお店がよくなくって
うたぐり深くなった音々子がおばさんと入ったお店が鹿楓堂で
はじめイヤイヤだったけどおいしいあんみつを食べてデレたおはなし^^


サブタイトルは「お前はまだグンマを知らない」のパクリかな?w

音々子は口コミはダメって言ってたけど
口コミがダメならあにこれもきっとダメだよねw


音々子たちが来たときに
きなこにデレてたスイさんが気がつかなくって
声をかけられたとたんにシャキってしたところがおかしかったw


はじめに出てきたのがラテで
ぐれの描いたラテ絵がいつもみたいにちょっと変w

おばさんはよろこんで音々子にもすすめて
音々子がひと口すするとおいしかったんだけど絵がもっとくずれて
まるで悪霊の集団w


あんみつが来てから音々子がちょっと変わったかな?
椿クンこだわりの蜜をかけるところががおいしそうだった^^


あとで鹿楓堂の口コミサイトを3人で見たら
ぐれのラテ絵ばっかりアップされてて
「別の意味で泣いた」とか書いてあってw


「喫茶店のナポリタン」
きのうのベスト10系TV番組でナポリタンが1位になって
その日は鹿楓堂でもナポリタンのオーダーがたくさん入って
ウィンナーがなくなっちゃって
ぐれがいそいで買い出しに行ってくるの。。

その間にナポリタンをたのんだ姉妹がいたんだけど
お仕事のことで悩んでて自信なくしてたんだけど

鹿楓堂のなつかしい味のナポリタンを食べたら
お母さんが作ってくれた
気もちのこもったナポリタンとか思い出して元気になったの^^


ナポリタンってかんたんだけど
焼くと香ばしくなっておいしいよね^^

ググったら日本生まれの洋食で
イタリア料理だったらスパゲッティ・アマトリチャーナに近いんだって。。
イタリアに行ってナポリタン、オーダーしても分かってもらえないみたい^^

日本パスタ協会おすすめレシピは
スパゲッティにベーコン、タマネギ、ピーマン、マッシュルーム、トマト等を具材にトマトケチャップをからめ、炒めて作る。ベーコンはハム、ウインナーソーセージ等に置き換わることがある

だって。。別にソーセージじゃなくってもよかったみたい^^

ケチャップの代わりに残ったカレーと炒めてもいいし
ソースだったら焼きそば風^^
麺つゆだったら焼うどん風^^

ケチャップなしでオリーブオイルと塩、コショウだけの味付けでもいいけど
ぜんぜん別のお料理だよねw

喫茶店風はパスタを長めにゆでて水をよく吸わせて油をまぶして
1晩、冷蔵庫に入れておいたのを使うみたい^^

何だか冷蔵庫の残ったごはんでケチャップライス作るのと似てるかも?^^
{/netabare}
{/netabare}
第十一話「人生はハンバーグ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:赤尾でこ 絵コンテ/演出:黒柳トシマサ 作画監督:松本翔吾

ときたかが先生を務める陶芸教室。その生徒でおばあちゃんの「長田」が、息子と同居するために沖縄に引っ越すという。陶芸仲間たちとの送別会の後、息子に世話になる遠慮からか、長田は自分の「作品」の処分をときたかにお願いする。最後に鹿楓堂で息子夫婦を迎え食事会を開きたいという長田の言葉を聞いたときたかは…。
{/netabare}
感想
{netabare}
長田さんの作ったお皿を処分してほしいって言われたら
捨てれないからお店で使おうとか思うよね?^^

それで、長田さんが家族をつれてきたら
使ってあげようって思うよね?^^

今回はそんなおはなしで
ほめられた長田さんは沖縄に引っ越しても陶芸をつづけたい
って思いなおせてよかった☆

ちゃんとさいごは自分のお皿も持って帰ったし
誰かによろこんでもらえたらうれしい♪
ってゆう気もちがつまったおはなしだったみたい^^

和風ハンバーグも、ほうじ茶プリンもおいしそうだった☆


後半はスイさんとお兄さんのおはなしで
お兄さんはお父さんがはじめたホテルの副社長みたい。。


角崎さんがお兄さんをお店の前までつれてきてたけど入らなくって
どうしてケンカしてるんだか分からなかったけど
スイさんといっしょに鹿楓堂をやらなかったことで
うしろめたい気もちなのかも?


それから鹿楓堂で
みんなが「年越し鹿楓堂ナイト」をやろうって言いだして
大みそかは特別メニューで深夜営業することになったの

お客さんたちもよろこんでくれて「ぜひ、来たい☆彡」って。。
そんな人たちを見てスイさんは
鹿楓堂でお兄さんといっしょに遊んでたころのこと思い出して
まだ間に合うかも?って思って手紙を書いたの。。


何があったか分からないけど
お兄さんが来てくれて仲直りできるといいな☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第十二話「鹿楓堂 よついろ日和」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:赤尾でこ 絵コンテ:金崎貴臣 演出:神谷友美 作画監督:杉本里菜/佐藤静香/加藤照代/山村俊了

今日は大晦日。スイたち4人も、お客さんへの日ごろの愛顧を込めたイベント「年越し鹿楓堂ナイト」の開催準備に余念が無い。次々にお店に集まるお客さんたち。鹿楓堂のパーティーを楽しむ皆の姿に、4人も満足げな表情を浮かべる。除夜の鐘が聞こえ始める頃、お客さんのお見送りに外に出たスイは、とある人影に気がつき…。
{/netabare}
感想
{netabare}
鹿楓堂の年末年始のおはなし

前半は鹿楓堂ナイトで食べ放題。。
手で食べれるようないろんな食べ物。。
お客さんも楽しそうで4人もいそがしそうだけどうれしそう^^

とちゅうでお兄さんがお店の前を通りすぎようってしたのに
スイさんが気がついて呼び止めて
雪がちらつくおもてのイスにこしかけてお茶を一杯。。

お兄さんはもう来ないってすぐに帰ってったけど
スイさんはまたどうぞ。。って^^

お兄さんとスイさんはどんなことがあったか分からないけど
お兄さんが鹿楓堂をつがないで
ホテルの副社長になったから仲が悪くなったのかな?
ちょっと説明があったらよかったのに☆彡


後半はお餅つきからはじまって
またみんなでワイワイ。。

きのうはお客さんたちといっしょに初もうでに行って
そのあと片づけたり大変だったんじゃないのかな?

でも、4人はお餅つきのあと
また、来てくれたお客さんにいろんなおもちを出してあげてたけど
休むヒマなんかあったのかな?って。。

それでもみんな明るい笑顔でお客さんをむかえてたけど
鹿楓堂ってブラック企業だよねw

でも、このおはなしってそんな感じじゃなくって
にゃんは何だか毎日が文化祭みたいだなぁって^^

自分たちで出したアイデアでお客さんに喜んでもらいたくって
徹夜で泊まりこんでも楽しくって
次の日もみんなで楽しく模擬店をやってる。。みたいな^^

だから見てると楽しいみたい♪


あと、お兄さんに
ときたかさんが直してくれた湯のみをあげればよかったのに。。
でも、こんど来たときにまた、自分のお茶わんでだしてあげれるから
お店に置いておいた方がいいのかな?

お兄さん、また来てくれるといいな☆彡
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。

イケメン4人が和風喫茶店で仲よく働くおはなしで
ちょっと落ち着いた感じのいいおはなしだった^^

落ちついた感じなんだけどちょっとしたコメディとか
アツいおはなしとかもあって
あきないで見れたみたい^^

あと、食べ物。。とくにお菓子がとってもおいしそう♪


おはなしは日常系で
とくに大きな事件とかなかったから☆はあんまりつけれないけど
絵もきれいで声優さんもよかった☆

投稿 : 2022/02/23
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サンキュー:

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