「殺戮の天使(TVアニメ動画)」

総合得点
66.8
感想・評価
339
棚に入れた
1445
ランキング
2618
★★★★☆ 3.2 (339)
物語
3.0
作画
3.3
声優
3.4
音楽
3.3
キャラ
3.2

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ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

サイコホラーアニメ? 

公式のINTRODUCTION
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ビルの地下の最下層で目を覚ました少女、レイチェル。 彼女は記憶を失い、自分がどうしてここにいるかさえ分からずにいた。 地上を目指し、ビルの中をさまよう彼女の前に現れたのは、顔を包帯で覆い、死神のような鎌を持った殺人鬼ザック。

「お願いがあるの…お願い、私を殺して」

「一緒にここから出る手助けをしてくれよ。そしたらお前を、殺してやるよ」

二人の奇妙な絆は、その"誓い"をキッカケに深まっていく。 果たして、ここはどこなのか。二人は何の目的で閉じこめられたのか。 彼らを待ち受ける運命とは。 密閉されたビルから脱出する二人の決死行がはじまった……!
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スタッフ{netabare}
原作:真田まこと
シリーズ構成:藤岡美暢
監督:鈴木健太郎
キャラクターデザイン・総作画監督:松元美季
美術監督:魏斯曼
色彩設計:田辺香奈
撮影監督:高橋昭裕
編集:近藤勇二
音響監督:岩浪美和
音響効果:小山恭正
音楽制作:ランティス
音楽:ノイジークローク
制作会社:J.C.STAFF
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キャスト{netabare}
レイチェル:千菅春香
ザック:岡本信彦
ダニー:櫻井孝宏
エディ:藤原夏海
キャシー:伊瀬茉莉也
グレイ:大塚芳忠
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1話ずつの感想

--------------------キリトリ線--------------------

第1話「Kill me... please.」
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公式のあらすじ
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脚本:藤岡美暢 絵コンテ:鈴木健太郎 演出:篠原正寛

閉ざされたビルの地下の最下層で目を覚ました少女「レイチェル」。
彼女は記憶を失い、自分がどうしてここにいるかさえ分からずにいた。
地上への脱出を目指してビルの中をさまよう中、突如現れたのは、顔を包帯で覆い、死神のような鎌を持った殺人鬼「ザック」だった。
レイチェルは両親に会いに行くため、上のフロアへ上がるため必死に逃げるのだが…。
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感想
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おはなしは。。

人が殺されるのを見たからってPTSDのカウンセリングに来てたレイチェルが
気がついたら知らないビルの最下層にいて
そこにはカベに来たない字で

「おまえはだれだ?おまえはほんとにおまえか?」
みたいなことが書いてあって
どうしてここにいるかとかこまかいことわすれちゃってるレイチェルを
不安にさせるの。。

でも「おのれを知れば門は開かれる」とか書いてあるし
早くパパとママに会いたいって外に出ようってエレベーターに乗るんだけど
次の階に止まって動かなくなるの
ここではエレベーターは1階ずつしか止まらないみたい。。

それで上の階は街の中みたいになっててそこには血がいっぱい広がってて
大きなカマを持った殺し屋(ザック)がいて
レイ(レイチェル)を殺そうって追いかけてきたから
逃げてまた次の階に行ったの。。


次の階はカウンセリングに来た病院で
レイを見てくれてたダニー先生がいたんだけど
レイの目玉を欲しがるようなことを言ったり
だんだんおかしくなってきたの

さいごにベッドに押し倒されたところで
うしろから来たザックに背中をカマでさされて死んじゃったみたい。。

次はレイの番。。って思ったらレイは感情をなくしちゃって動かないから
ザックがやる気なくしちゃった。。

そしたらレイは何か思い出したみたい?
無表情でザックに「お願いがあるの…お願い、私を殺して」って。。

そこで終わり。。

あらすじにはザックが
「一緒にここから出る手助けをしてくれよ。そしたらお前を、殺してやるよ」
って言ったって書いてあるけど
それは来週の話みたい。。



にゃんはこわい人とかに追いかけられる夢とかよく見るから
はじめはこわかったけど
だんだん気もちが伝わらなくなってきてあんまりこわくなくなっちゃった。。
殺し屋ザックも何だかいい人みたくなってきたしw


サイコホラーみたいだったけどいろいろフシギなことがあって
レイが入ったあるへやではだれもいないのにタイプライターが自動で動いたり
ビルの中なのに街みたくなってたりして
何だか夢の中みたい。。

誰も街にはいないみたいなのに
大きなカマを持った変な人が人を殺してるとかってゆうのも変。。

それからレイもふつうの子みたいなのに
ふつうの顔で殺された小鳥の羽をぬってあげたりってちょっと変。。

ダニー先生もさっきまでの先生とちがう人みたい。。とかも


なんだか前にこんなおはなし
アニメか映画かわすれちゃったけど見たことあるみたい。。

「18if」とかもちょっとちがうけどこんな感じだったし
心を閉ざしちゃった人の心の中とか夢に入っていって助ける
とかのおはなしってアニメとかではよくあって
フシギな世界だなって思ったらだいたい異次元が心の中だったりしてw


それで、レイがカウンセリングに来たのって
人が殺されるのを見たからとかじゃなくって
ほんとは{netabare}レイって多重人格とかで自分が殺して忘れちゃった。。
とかじゃないのかな?

それで、カウンセリングに来たけどココがどこか分からないって
もしかして今、カウンセリング中で
催眠術かなにかでレイの心の中の人格を1人にしようとしてるとかで
階ごとにいる別の人格を殺していく{/netabare}ってゆうおはなしかも?

だからはじめの方に
「おのれを知れば門は開かれる」
って書いてあったのかも?ってにゃんは思ったけど
どうなるのかな?
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第2話「Your grave is not here.」
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公式のあらすじ
{netabare}
脚本:藤岡美暢 絵コンテ:鈴木健太郎 演出:千葉孝幸

レイチェルは、自分の主治医を名乗る「ダニー」に襲われたところをザックに助けられた。
「私を殺して」と願うレイチェルに対し、それを受け入れて約束したザック。
2人はビルからの脱出のために行動を共にすることになった。
次なるB4フロアに現れたのは、このビルで死んだ人間たちの墓を日々作っている「エディ」という少年だった。
彼はレイチェルに一目惚れし、彼女の名前を刻んだ墓を作っていた…。
{/netabare}
感想
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ザックとレイがB4階をさがしまわるあらすじのおはなしだったけど
見つけたものはこのビルで殺された人たちの履歴書くらいかな?

レイの履歴書が気になったけど大したこと書いてなかったみたい?

ザックはこわがる人じゃないところしたくないみたいで
殺してほしいってゆうレイに
「オレを外に出してくれたら殺してやる」って約束してたけど
いっしょに歩き回ってるうちにちょっとずつ仲良くなってきたみたい?

あとはときどきエディの声が聞こえて
レイに「ボクとキミの望みはぴったりなんだから」
みたいなわけの分からないことゆうだけ。。

さいごは覆面みたいのかぶった少年がザックの前にあらわれて終わり。。



ちょっとコメディがふえてきたみたい?
ザックのツンがちょっとずつデレに変わるところがいいのかな?

サイコホラーっぽいけどぜんぜんこわくないし
ナゾも、どうして殺人鬼みたいな人たちがここに集められたか?
ってゆうことくらいで
さいごになってもちゃんとした説明なんかなさそう。。

それに、テンポがとっても悪いみたい
来週まで見てもおもしろくならなさそうだったら
やめちゃうかも?
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第3話「I swear to God.」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}

{/netabare}
感想
{netabare}
墓守のエディーはレイが死にたいの知ってて
自分と両思いだって言ってレイのこと殺そうってしてくるの
レイはザックと約束してるからって行ってことわろうってするんだけど
しつこくって。。

ザックは外までつれてってくれるレイが殺されちゃまずいから
「神にちかっておまえを殺す」って言ったら
レイは神さま大好き少女みたいでザックに殺してもらうって。。

それでザックとエディーの殺し合いになったんだけど
エディーはライトを消してエディーをおそいはじめたの

レイはザックにライトのスイッチをさがすようにたのまれて出かけたんだけど
とちゅうでまたエディーがあらわれて
しつこく「ボクが殺してあげる」って言いだしたの

レイはじっとするフリをしてエディーをゆだんさせておそいかかって
この階のリモコンを取り上げて
ライトをつけたところにザックが来てとどめをさして
エディーは死んだの。。


リモコンをさわったら上の階に行く通路があらわれて
2人はこの階を無事にクリアしたみたい^^
ニックネームで呼び合う呼び合うようになった。。


Cパートは上の階。。
鉄格子がはまってて
ザックが「イヤな感じだぜ。。」って言ったところでオシマイ。。



2人がちょっと仲良くなった以外は特に変わったことがなくって
ヘンな人があらわれてレイを殺そうってしてぎゃくにやられてオシマイ
ってゆう2話とおんなじパターン。。

ひつぎの中とまわりの花とちょうちょがきれいだったけど
おぼえてるのはそのくらいかな。。

ヘンな人が出てきて「好きだ」とか言っても気もちなんか伝わってこないし
ナゾもぜんぜん分からないままだし
来週もきっとこんな感じ。。って思ったら
次のおはなしも気にならない。。

こんな感じだったらとちゅう、飛ばしてさいごだけ見ればいいみたい。。

いちお来週も見てみるけど
またおんなじパターンだったら見るのやめちゃうと思う。。
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第4話「A sinner has no right of choice.」
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公式のあらすじ
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脚本:藤岡美暢 絵コンテ:鈴木健太郎 演出:森田侑希

B3階の扉が開くと、そこは真っ白な壁と鉄格子に囲まれた牢獄のような空間だった。ザックが鍵の掛かった扉に大鎌を打ち付けるやいなや、壁に備え付けられた機関銃が火を吹く。あわや蜂の巣という2人をあざ笑う断罪人・キャシーの甲高い声が、天井のスピーカーから鳴り響いた。「罪深き悪人どもに罰を与え、許されるまで痛めつけてあげる」――。2人は、無間の刑罰が待つフロアへと足を踏み出すのだが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回はパズル回みたいで
答えをまちがったら死んじゃうってゆう感じ。。

はじめはエレベーター降りたところで
鉄格子をこわそうってしたらマシンガンの嵐。。

すぐに気がついてどけて助かった。。


それから電気イスを見る観客の人形が置いてある部屋。。

ザックが電気イスにすわったら動けなくなっちゃって
電気がビリビリ。。って
それでも死なないんだけど^^

でも、レイはキャシーの言葉をヒントにして
観客の首をカマで切り落として助かって、次のへや。。


次のへやに入ったら戸がしめられて毒ガスが入ってきた。。
ガスマスクは1つしかない。。

レイはまた、キャシーの言葉をヒントにして
切られた死体の右足と重りをはかりにのせてつり合わせたけど
ガスは止まらないの。。
何かちがってるみたい?

だんだん時間がなくなってきて
キャシーが大笑いしながらオシマイ。。



何だかダンガンロンパを見てるみたい。。
原作はパズルゲームなのかな?

パズルってそんなにニガテじゃないけど
べつに殺されなくってもいいよね?

ザックはいい人みたい(?)だけど
いちいちレイに文句言ってくるのが聞いててあんまり好きじゃない。。


答えがちょっと気になるけど
おもしろそうなアニメがまた増えたから
このおはなしはここで止めちゃうけど好きな人ゴメンナサイ。。
みんなの感想読んでおもしろくなりそうだったらまた見るね☆










{/netabare}
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投稿 : 2018/07/29
閲覧 : 481
サンキュー:

27

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