「オーバーロードⅢ(TVアニメ動画)」

総合得点
83.8
感想・評価
823
棚に入れた
4402
ランキング
307
★★★★☆ 3.8 (823)
物語
3.7
作画
3.6
声優
3.9
音楽
3.8
キャラ
3.9

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ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

オーバーロード3期

公式のストーリー概要
{netabare}
時は2138年。一大ブームを巻き起こした仮想現実体感型オンラインゲーム《ユグドラシル》はサービス終了を迎えようとしていた。
プレイヤーであるモモンガは仲間と栄華を誇った本拠地ナザリック地下大墳墓で一人静かにその時を待っていた。
しかし、終了時間を過ぎてもログアウトされない異常事態が発生。
NPCたちが意思を持って動き出し、さらにナザリックの外には見たこともない異世界が広がっていた。
モモンガはかつての仲間を探すため、
ギルドネームであったアインズ・ウール・ゴウンを名乗り、異世界にその名を轟かすことを決意。
これまでは余計な争いを避けるため目立たぬよう行動してきたアインズだが、ついにその超越者たる力を見せつけるべく表舞台に姿を現す。
「喝采せよ。我が至高なる力に喝采せよ―。」
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:丸山くがね(「オーバーロード」/KADOKAWA刊)
キャラクター原案:so-bin
監督:伊藤尚往
シリーズ構成・脚本:菅原雪絵
キャラクターデザイン:田﨑聡、吉松孝博
サブキャラクターデザイン・モンスターデザイン・プロップデザイン:
今村大樹、杉浦幸次、出雲重機、鈴木政彦、高橋瑞香、前原桃子、長澤礼子
美術監督:池田繁美、丸山由紀子(アトリエ・ムサ)
美術設定:友野加世子、大久保修一(アトリエ・ムサ)
色彩設計:堀川佳典
3D監督:田中康隆
撮影監督:継岡夢月
編集:塚常真理子
音響監督:郷文裕貴
音響制作:grooove
音楽:片山修志(Team-MAX)
音楽制作:KADOKAWA
アニメーション制作:マッドハウス
製作:オーバーロード3製作委員会
{/netabare}
キャスト{netabare}
アインズ:日野聡
アルベド:原由実
シャルティア:上坂すみれ
アウラ:加藤英美里
マーレ:内山夕実
デミウルゴス:加藤将之
コキュートス:三宅健太
セバス:千葉繁
ヴィクティム:東山奈央
ユリ:五十嵐裕美
ルプスレギナ:小松未可子
ナーベラル:沼倉愛美
シズ:瀬戸麻沙美
ソリュシャン:佐倉綾音
エントマ:真堂圭
ザリュース:東地宏樹
シャースーリュー:楠見尚己
クルシュ:雨宮天
ゼンベル:石井康嗣
ラナー:安野希世乃
クライム:逢坂良太
ガゼフ:白熊寛嗣
ブレイン:遊佐浩二
ラキュース:小清水亜美
ガガーラン:斉藤貴美子
イビルアイ:花守ゆみり
ティア:石上静香
ティナ:富田美憂
ツアレ:嶋村侑
ジルクニフ:櫻井孝宏
フールーダ:土師孝也
{/netabare}


1話ずつの感想


第1話「支配者の憂鬱」A Ruler’s Melancholy
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:菅原雪絵 絵コンテ:佐藤竜雄 演出:白石達也 作画監督:若山和人/小林亮

ナザリック地下大墳墓の最高支配者アインズ・ウール・ゴウン――この偉大な主に仕えることはNPCにとって存在意義であり、誇りである。DMMO-RPG《ユグドラシル》から転移して以来、アインズはそんなNPCたちの期待を裏切らないよう、偉大な支配者を演じつづけている。一方で、喜んで不眠不休で働く彼らの意識を変えたいと考えていた。そんなアインズは手始めにリ・エスティーゼ王国の一件の働いた者たちに報酬を与えねぎらうことに。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は番外編みたいなおはなしで
アインズはみんなに報酬としてお休みをあげるの。。

それでお休みをもらったみんなの日常コメディみたいな感じで
何人か集まってコントみたいな小ネタが多かった。。


ツアレを大事にしてるセバスと恋愛脳のアインズがおかしかった^^

エントマがイビルアイをにくんでるのも分かったけど
3期もそうゆう戦いがつづくのかな?
でも「殺す機会があれば声をうばってやろうと思います」って言ってたけど
殺すのと声をうばうのとどっちが大事なんだろう?^^

シズはかわいいもの好きなのかな?
ナザリックにはかわいい動物キャラってあんまりいないから
エクレアをかかえて抱きしめすぎてたところがおかしかったw

シクススは今日、アインズ様当番って言ってたけど
そうゆう当番があるんだ。。どんなことするんだろう?
めっちゃいっぱい食べ物とってたけど太らないのかな?

ルプスレギナもあんまり見たことなかったみたい?
ふだんはカルネ村ってゆうところにいるみたいだから
今日はお休みで帰ってきたのかな?

リザードマンたちもちゃんとナザリックでがんばってるみたい^^
あの長ーい戦いって何だったんだろう?^^;

アインズがデミウルゴスに回覧板渡してたけど
用事は男の人たちだけでいっしょにおふろに入ることだったのかな?

アルベドはやっぱり下ネタキャラになってたね^^
でも、モモンガさんが自分で設定書きかえてたんだから
相手にしてあげないのってちょっとかわいそう。。
さいごに女湯でさわいでたのって何だったのかな?^^;
{/netabare}
{/netabare}
第2話「カルネ村再び」Carne Village Once More
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公式のあらすじ
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脚本:菅原雪絵 絵コンテ/演出:寺澤和晃 作画監督:森下勇輝/早乙女啓

かつてスレイン法国の陰謀に巻き込まれたところをアインズに救われたカルネ村。住人は半減したものの、焼き討ちに遭った村の生き残りやンフィーレアら移住者を迎え入れ、なんとか収穫の時期を迎えようとしていた。アインズがエンリに与えた《ゴブリンの角笛》で召喚されたゴブリンたちも、エンリを主と仰いで村の復興に尽力する。そんな中、村の傍に広がる大森林で不穏な動きがあり……。
{/netabare}
感想
{netabare}
はじめの方はナザリックで、これからどうするかの会議。。

デミウルゴスに説明してもらおうってするんだけど
アインズも知らない間に目的が世界征服になってて
アインズはくわしく知りたいんだけど知らないって言えなくって
ゴマカシながら聞き出そうってするところがおかしかったw


それで、アインズが自分で行ってまとめたカルネ村が
世界征服の見本みたくなりそうで
今回はカルネ村のあらすじのおはなし。。

森に薬草を取りに行ったエンリたちが
魔獣におそわれてる子どものゴブリン(アーグ)を助けるんだけど
東の巨人と西の魔女が手を組んでおそってきてるみたい。。


ンフィーレアがゴブリンのアドバイスで
エンリにかっこいいところ見せようってするところがおかしかったw

東の巨人と西の魔女ってなんだろう?強いのかな?
来週はその情報がアインズの耳に入ってナザリックが動き出すのかな?

今のところコメディ多めで見やすくっていいな☆
{/netabare}
{/netabare}
第3話「エンリの激動かつ慌ただしい日々」Enri's Upheaval and Hectic Days
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:菅原雪絵 絵コンテ:伊藤尚往 演出:粟井重紀 
作画監督:山﨑輝彦/李周鉉/飯塚葉子/多田和春/飯掛玉子/JumondouSeoul

大森林で薬草を採集中、エンリたちは《悪霊犬(バーゲスト)》に襲われる子供ゴブリンを助けた。アーグという名のその子供ゴブリンが言うには、大森林に恐ろしい存在が出現。それに対抗すべく、森の一角を支配する東の巨人と西の魔蛇が手を組んだらしい。この一件を冒険者組合に相談しようと、エンリは一人でエ・ランテルに向かうが、検問所であらぬ疑いをかけられてしまう。
{/netabare}
感想
{netabare}
サブタイトルの通りでエンリがメインの回^^
ゴブリンとルプスがサブってゆう感じでアインズはモブだったみたいw

エンリっていい子で自分はただの村娘って言いながら
どんどんいろんな事件とかに巻きこまれる巻き込まれキャラみたい^^
ちょっと「ヒナまつり」の瞳、思い出しちゃった^^

今回もゴブリンの子からの情報で
村を守ってくれる勇者をさがしに冒険者ギルドのある街に行ったら
アインズからもらったゴブリン召喚アイテムが見つかって
取り調べられたリ(モモンに化けたアインズに助られた)

ギルドについたらその件はアダマンタイト級の勇者じゃないとダメだからって
お金がなさそうなエンリは冷たくされたのに
トツゼンあっちのほうから話が聞きたいとか言われちゃったり

村に帰ったら村長になってくれって言われてルプスに相談したら
カンペキな人なんか41人しかいないって言われて
失敗なんか考えてもしょうがないし冷静に考えたらエンリが1番適任だ
って言われて

ンフィーも、ゴブリンたちもエンリが村長だったら村を守るし
ゴブリンたちを村のほんとの仲間にしてあげることができるって^^

それで、エンリは村長になるって決めたみたい^^

でも、それをこっそり見てたルプスレギナが
「村に新しい主導者が生まれた。。新しい歴史 可能性の始まり
でも、その最高のタイミングで全てが炎の中に消えるとしたら
あの村人たちはどんな顔をするんだろう?」って笑ってた^^;

さいごに「あーあ、村滅んでくれないかなぁー?」
って言って今回はオシマイ
ルプスってドSなんだね。。
これからどうなるのかな?


「いきなりあがめられてすごくエラいフリしなくちゃいけなかったり
行ったこともない所でやったこともない仕事をやらなくちゃいけないなんて
世界中で私だけなんじゃないの?」ってエンリが言ったとき
ナザリックがにいるアインズが「んっ?」ってゆうところがおかしかったw

それから、ルプスの話し方(~っすよ)がときどきふつうになるのがブキミ^^

あと、アーグが言ってた消えた南の大魔獣ってハムちゃんのことだよね^^
だったら「滅びの建物」の王様も大したことなさそう^^
{/netabare}
{/netabare}
第4話「東の巨人、西の魔蛇」Giant of the East, Demon Snake of the West
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:菅原雪絵 絵コンテ:博多正寿 演出・作画監督:中野彰子

アインズは、東の巨人と西の魔蛇の報告を怠ったルプスレギナに激怒する。だが、己の説明不足も原因であると気づいたアインズはルプスレギナを許し、カルネ村の価値と重要人物について教える。一方、アインズは東の巨人たちがハムスケと同程度の強さと推測。ナザリックの脅威にはならないと判断したものの、どんなモンスターなのか興味を惹かれたため、アウラを伴ってみずから巨人たちの根城へ赴く。
{/netabare}
感想
{netabare}
この前、ある人に教えてもらったんだけど
「滅びの建物」ってアウラが作ってるみたい^^


今回のおはなしは
前半がルプスが報連相できなくっておこられちゃうおはなし。。

あの村は大事だってゆうことをルプスは分かってなくって
テキトーにしてたみたい^^

とくにンフィーレアとおばあさんにはポーションを作らせてるし
その2人とンフィーが好きなエンリだけはゼッタイ守るように
って大事なことだから2度言われちゃったw

ホントは2人を監禁して作らせたいくらいなんだけど
「信頼をつちかい感謝という鎖でしばった方が未来の利益につながる」
からみたい^^

ンフィーたちだったらそっちの方が一生けんめいになりそう^^
にゃんもそうだけど
イヤなことさせられるより、楽しいことするほうがヤル気出るよね^^


話が終わって外に出て
「ひゃっはー!マジアインズ様パネェっす!」ってさけんだルプスを
むかえに来たユリ(?)が「静かに!」って言って
「ボコ!」ってゆう音が聞こえてきたところはふき出しちゃったw

「オーバーロード」のおもしろいところって
ときどき入るこうゆうちょっとした小ネタだって思う^^


それからアウラを呼んで「東の巨人と西の魔蛇」のこと聞いたんだけど
アウラは気がついてなかったみたい
それで、ついでにルプスのテストもかねて2人に会いにいくことにしたの。。


森の中でアインズが
アウラのプライベートのこととか聞くところがおもしろかったw

ナザリックの中では誰が好き?とか好みのタイプを聞いたけど
たぶん、ナザリックの誰に聞いても
1番はアインズ様って答えるんじゃないのかな?w

それからアインズに「アウラのことが好きだぞ」って言われてデレて
「将来のこと」って言われてカン違いしちゃったり^^


後半は目的地について
「アインズ様最強!」のおはなしで

はじめは見張りのオーガがかかってきたからちょっと払ったら死んじゃって
ほかのオーガに案内されて奥に行ったら出てきたのが
「東の巨人」のトロールと「西の魔蛇」のナーガ。。

ナーガのリュラリュースはかしこいからだまってたけど
トロールのグはアインズを弱いとか臆病者ってバカにして来て
アインズは1対1で戦うことにしたの。。

はじめにグが攻撃したけどぜんぜんきかなくって
アインズがちょっと杖をふるったらグはたおれちゃった。。

それでも再生能力ですぐ治ったけど
アインズが「絶望のオーラLv.5」を使ったらみんな死んじゃったみたい。。

逃げようってしてアウラにつかまってたリュラは
それを見てアインズの手下になるって誓って
部下をつれて「滅びの建物」に来ることになったの。。


それからナザリックに帰ったアインズは料理のメニューをデミに相談して
「食べる相手は人間の男女、もしかすると子供もセット」って言ってたけど
ナザリックにンフィーたちを招待するつもりなのかな?

そのあと、エントマが「ルプスから報告がありました」って連絡が入って
「そうか。。今回のテストはクリアだな」ってアインズが言ったら
「それと戦闘の許可を求めています」って。。

それに「あの3人だけは死守せよ」って許可を出してたけど
今って森から帰ってきてからどれくらいたつんだろう?

あのあと、リュラが「滅びの建物」をたずねてきたと思うけど
もしかして、今回カルネ村をおそってきたのはリュラたちかな?


さいごはに鐘の音で目をさましたエンリとネムが
不安そうになってたところで今回はオシマイ。。


久しぶりにアインズが活躍してるシーンが見れてよかった♪

でも、いちいちグとかリュラみたいなモブっぽいキャラにまで
自分から会いに行くアインズさんってあんまりえらそうに見えないよねw


あと、名前が「グ」で「のんのんびより」思い出しちゃったw

♪~あ、あれって東の巨人?
タヌキなのんっ
オーガでしょ?
トロールですよ~♪w
{/netabare}
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第5話「二人の指導者」Two Leaders
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:菅原雪絵 絵コンテ/演出:松村政輝 作画監督:小林亮/中村佑美子

ある晩、カルネ村にモンスターが攻めてきた。村人たちは集会所に避難。正門にはジュゲムらゴブリンたちと自警団が集結し、敵を迎え撃つ。一方、村長になったばかりのエンリは、ンフィーレアと共に逃げ遅れた者がいないか村の中を見回っていた。すると、裏門の近くで塀を乗り越えて侵入する一匹のトロールを発見。ジュゲムたちが挟撃されないよう、エンリは自分たちを囮に時間を稼ごうとする。
{/netabare}
感想
{netabare}
えっと。。今回はエンリとンフィのおはなしだったみたい^^

村に攻めてきたのはこの前たおされたトロールたちで
やっぱりアインズさんがやらせたんだよねw

ゴブリンと村の男の人たちはいっしょになって戦ってたけど
エンリとンフィーは逃げ遅れた人のチェックで別行動してて
横入りしてきたトロールと戦うことになったの^^

逃げまわってたけどンフィーがやられていっぱい血をはいてたら
やっとルプスがきて
いつの間にかトロールたおしてンフィーも回復させてくれてた^^

それで、ンフィーが作ったポーションをアインズ様がよろこんで
お城に2人とネムを招待してくれるって^^

それで後半は3人が招待されてナザリックに行くおはなし。。



前半はエンリを逃がして
ンフィーがトロールと戦ったところがかっこよかった☆

死ぬかもしれないってゆう時に
「好きな人くらい守らせてよ」
ってコクっちゃうってちょっとひきょうw
ことわれないよねw

今回、2人が仲よくなった以外
何のためにトロールたちがおそってきたかよく分からなかったけど
これってきっと、ルプスのテストだよね?
ちゃんと2人を守れるか?ってゆう。。

にゃんはルプスがきっと来るって思って
期待してたんだけどなかなか来なくってやられちゃった。。

ンフィーって強化魔法を使ってたみたいだけど
あれだけ血をはいてたんだから
心臓がつぶされてたらそのまま死んじゃってたかも?
もうちょっと早くきたらよかったのに☆彡

でも、そのせいで2人が仲よくなれたみたいだからいいかな?w


後半はナザリックにご招待~♪

ネムにほめられてアインズさんうれしそうだったw
あちこち連れ回してた^^

この前、アウラといっしょのとき
アインズがロリコンじゃないか?って誰かが書いてたけど
もしかしてそうかも?w
アルベドとかといっしょのときよりずっと楽しそうw


あと、エンリはお茶に砂糖入れすぎ、ミルクも入れすぎだったけど
きっとエンリの村って
甘いものはくだものがたまに取れるくらいなんだよね^^

でも、あれだと砂糖がとけなくってじゃりじゃりしてそう^^


ただ、メニューの打ち合わせが長すぎだったみたい^^
まだ、食事もしてないうちに今回は終わっちゃったw

でも、そんなアインズさんを見て
「男としてかなわないな。。」ってゆうンフィーに
「でも、私が好きなのはそんなンフィーだよ」
ってゆうエンリがラブラブでよかったw


あと、メニューに「フロストエンシェントドラゴンの霜降りステーキ」
ってゆうのがあったけどドラゴンっておいしいのかな?w
「小林さんちのメイドラゴン」は
自分のしっぽを一生けんめい食べさせようってしてたけどw
{/netabare}
{/netabare}
第6話「死出への誘い」Invitation to Death
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
デミウルゴスの計画の一環で、バハルス帝国を訪れたモモン。ついでに情報収集を兼ね、冒険者組合で依頼を受けることに。時を同じくして、ワーカーのチーム“フォーサイト”もある依頼を引き受けようとしていた。内容は王国で発見された遺跡の調査。国や組合の庇護を受けず、そのルールに縛られないワーカーでなければできない仕事である。遺跡と破格の報酬に惹かれたフォーサイトが指定された集合場所に向かうと……。
{/netabare}
感想
{netabare}
おはなしは、フェメール伯爵の依頼で
国にも組合にも入ってないワーカーって呼ばれる冒険者たちが集められて
遺跡の調査をすることになったんだけど
これってきっとまたアインズのアレだよね?w

ある遺跡はナザリック地下墳墓のことで。。

今回のおはなしは新しい人、前に出てきた人
たくさんの人が出すぎてて誰が誰かよくわからなかったけど
にゃんは人の名前おぼえるのってすごいニガテだから
どうでもいいかなって。。ごめんなさい^^;



でも、今回で1番大事そうなのってフォーサイトってゆう4人のチームで
リーダーのヘッケラン、ロバーデイク、ハーフエルフのイミーナ、アルシェで

とくにアルシェは貴族だったお父さんがムダづかいをやめないから借金作って
アルシェはその借金を一生けんめい返してたけど
お父さんが変わらないみたいだから妹たちを引き取ろうってしてるいい子。。

でも、第三位階のマジックキャスターで
見た人がマジックキャスターの力を持つかどうかとか
第何位階の使い手かまで見抜くすごい力を持ってるみたい。。


あとは、フールーダ様って呼ばれてた白い長いひげを伸ばしたおじいさんで
バハルス帝国の魔法使いで1番の人みたい^^

アバンから出てきて
これからモモンと会うとかって言ってたけどどうなったのかな?


あと、よく分からないけど帝王と帝国最強の四騎士くらいかな?


さいごにアインズが集まったワーカーたちに
どうしてこの依頼を受けたか聞いて
みんながお金のためって答えたから

「それがお前たちの決断か。よく分かった」って言ってたけど
コワいよね^^
アルシェだけでも助からないかな?☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第7話「蜘蛛に絡められる蝶」Butterfly Entangled in a Spider's Web
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:菅原雪絵 絵コンテ/演出:白石達也 作画監督:宮前真一/吉川真一/若山和人

《フォーサイト》らワーカーチームたちは、最大限の警戒をもって未知の墳墓に足を踏み入れる。ところが、入口付近の霊廟には無造作に財宝の山が置かれ、地下に降りても襲ってくるのは低レベルのスケルトンたちばかり。彼らは拍子抜けしつつも、各チームごとに別れて探索を始める。時を同じくして、アインズはアルベドに侵入者たちの歓迎を命ずる。それは死さえ救いとなる絶望の始まりで……。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回はいろんな殺され方百科みたいなおはなしで
今まであんまり(ぜんぜん)出てこなかった守護者とか
外から見たナザリックとか見れておもしろかったけどグロかった。。


あらすじのおはなしだったけどワーカーの人たちって
「入口付近の霊廟には無造作に財宝の山が置かれ」てるって
変だって思わないのかな?

何百年もそんなふうになってたら、ぜったいだれかが見つけて
墓荒らしの人たちがぜんぶ持ってっちゃてるよね?

じゃあどうして誰も持ってかなかったか?って考えたら
殺されちゃったって思うのがふつうだと思うけど
それだったら骨とかが散らばっててもおかしくないよね?

それもないってゆうことは
きっとここには誰かが住んでておそうじとかしてるって思うよね?

だったらワーカーたちって墓泥棒ってゆうか
ただの泥棒だよね?

人の家にかってに入って物を盗み出そうってしたら
殺されても文句言えないって思う。。

ってゆうか、どうしてここが墳墓だって分かったの?
時代や背景が読み取れないのに遺跡だとかってかってに決めてるけど
遺跡ってゆうわりにはきれいすぎるよね?
どっちかってゆうと神殿とかのほうがあってそうなのに。。



ってゆう感じではじまったけどワーカーの人たち、おばかすぎだよね^^

でも、その中で1番頭がよかったのがおじいさんで
建物にはじめに入るのはあぶないって思って
ほかのワーカーに財宝がとられるのカクゴして外の見回り選んだけど
ここがナザリックじゃなかったらよかったのにね☆彡

見送ったモモンがほかの冒険者に
「どう思われますか?」って聞かれて
「全員死ぬだろう」って言ってあわててごまかしたところはおかしかったw
人間だから、いつかはぜったい死ぬって思うけどw

それで寝たフリしてこっそりナザリックにもどったけどうれしそう^^

だって、ナザリックを作ったのって
攻めてきた相手をたおすってゆうのがおもしろいからだよね?

それが楽しみでゲームしてたんだから
久しぶりに攻める人が来てくれてエキサイトしててもおかしくなさそう^^


はじめは弱いアンデッドに守らせて
かんたんに倒せていい気になった敵をたたきつぶそうってする
ナザリックではふつうの作戦みたい^^


1番先にやられたのがおじいさんのチーム。。

メイド隊のプレアデスに
「それにしても墓地でメイドってセンス疑うな」ってw

さっきも書いたけど、ここが墓地って誰が決めたの?

どこかに
「ここは墓地です。だれも住んでないのでかってに入って下さい」
とかって書いてあったのかな?

もしかして誰かが住んでる神殿とかって考えないのかな?

それでふつう、住んでる人がいるって分かったら
ごめんなさい。。って言って帰るって思うけど
ぎゃくにバカにするって。。
頭か性格かどっちもか、悪すぎるって思う^^

そんな人たちだから
かわいそうだけど殺されても文句言えないよね?
ってゆうか
ナザリックでかんたんに殺してくれるんだったら幸せなほうかも?

ここはさいごに「ぅわー!」ってゆう声がして暗くなったから
目をつぶらなくってすんでよかった^^


次におそわれたのは転移魔法で恐怖公のところに来た2人

すごい数のGにおそわれて。。って考えたくない><;


あと、にゃんははじめて見たけど
緑色の太った触手のお姉さん?。。ニューロニスト

ここに来た人は拷問されて死んで、また生き返って。。って。。
ぜったい行きたくないところ。。


ひどいなって思ったのはエルフの女子3人連れたちょっとイケメンのワーカー

ハムスケにやられてたおれたあと、3人からけられてたけど
きっとこの人が3人にしてきたことって
ナザリックの人たちとあんまり変わらなかったんだろうな。。

さいごはわりとあっさりやられてたけど
こうゆう人って本当に悪かったって思うまで殺さない方がいいって思う。。

にゃんは気もちが伝わらないような殺され方とかだったらまだ見てれるけど
こうゆうじわじわする死に方って痛いのが伝わってきそうでニガテ。。
笑いながら彼をけってる3人を見てたら
悲しくってなみだが出そうになっちゃった。。

自分たちが好きでここに来たんじゃないから
今までのことわすれさせて帰らせてあげてほしいけどダメだよね。。?


さいごはフォーサイトの4人が転移魔法で闘技場に飛ばされるところで
そこにあらわれた司会のアウラの紹介で
アインズ様が出て来て目が光ったところでオシマイ。。

アルシェだけは助かってほしいけど
ナザリックにドロボーしに入ってきたんだからしょうがないのかも?
{/netabare}
{/netabare}
第8話「一握りの希望」A Handful of Hope
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
転移の罠にかかった《フォーサイト》は、第六階層の闘技場に飛ばされてしまう。そして彼らの前に現れたのは、アインズ・ウール・ゴウンと名のる墳墓の主。その圧倒的強さを悟ったリーダーのヘッケランは、無礼を詫びて許しを請う。アインズの答えは絶望的なものだったが、会話の中にわずかな希望を見つけたヘッケラン。自分たちはある人物から、ナザリック地下大墳墓に立ち入る許可を得たと言い出す。
{/netabare}
感想
{netabare}
ヘッケランはアインズの仲間から許可をもらったってウソついたけど
モモンじゃなく「アインズ・ウール・ゴウンによろしく」
なんてすぐバレるウソつくから。。

ってゆうか
ウソついてもつかなくっても殺されちゃうんだからいっしょか。。
もっとひどい殺され方するのかな?って思ってたから
これくらいですんだらいいほうなのかも?

ただ、アルシェは仲間の気もちで許してもらって苦痛がない死になったけど
ほんとはアルシェがゆるされてもしょうがないって思う
アルシェは自分からここに来たんだから。。

ただ、かわいそうだったのは2人の妹だったよね。。
アルシェの帰りを待つ2人を見てたら
にゃんがごめんなさいってあやまりたくなっちゃった。。


エントマがアルシェの声になっててちょっと「?」って思った。。
殺した人たちの声とか体をみんなで分け合ったんだね。。

狩り殺した者の義務としてすべて有効活用しなければ。。
って言ってたアインズの言葉って
「ゴールデンカムイ」とかで人間が殺した動物に言ったら
そうだよね。。って思うけど

それってただの人間の言いわけだよね。。ってよく分かった。。

敵に殺されて有効活用されて、それでまた仲間が殺されたりしたら
きっと、殺された動物たちももっとうらんむんじゃないかな?

こうやって、人間が食べられたりする方になってみて
はじめて動物の気もちが分かった気がする。。

でも、食べるんだけど。。

生きてけないからってゆうのもあるけど
それだったら野菜とかでも大丈夫のに
人間って楽しむために食べるよね?

グルメとか、大食いとかって言って
べつにそんなに必要ないのに食べるよね?


ナザリックの人たちってグロいとかひどいとか思ってたけど
アインズの言ってた
それが供養だってゆう言葉を聞いて
人間も動物たちにはこうゆうふうに見えてるんだろうなぁ。。って

自分たちのつごうでオリに入れたり
楽しむために殺して食べる。。
実験にも使う。。

人間の世界もナザリックの世界も
ホントはぜんぜん変わらないって今回のおはなし見ててよく分かった。。

ってゆうか、ナザリックの人たちって
ちょっとからかったりしたりはするけど
仲間をイジメたりなんかしないから
人間よりずっといい人たちなのかも?


さいごはアウラとマーレが帝国に行って、ナザリックにドロボーを送った罰に
取りあえずそこにいた人たちを殺してたけど

これも、ナザリックの人たちには
家に入ってきたアリに殺虫剤かけるくらいのことなんだって思ったら
そんなかわいそうなこと。。って言えなくなっちゃった。。

さっきも書いたけど
おんなじ人間どうしで殺しあう人間より
ナザリックの人たちのほうがずっといい人たちだって分かったし
それに殺した相手をちゃんと供養してあげようって思ってるから。。
{/netabare}
{/netabare}
第9話「舌戦」War of Words
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
バハルス帝国の都にアウラとマーレが乗り込み、ワーカーたちを送り込んだ皇帝ジルクニフに謝罪を求める。周囲が慌てふためく中、ジルクニフは冷静に返答し、自らアインズのもとに赴いて釈明すると約束する。そして数日後、ナザリック地下大墳墓にやってきたジルクニフは、美しいメイドたちの“もてなし”に驚愕。アインズが有する力や富、魔法技術など全てが人知を超えたものだと悟る。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回はアウラたちの力を見た皇帝が
すごすぎる!って思ってアインズにあやまりに来るおはなしだったみたい^^


今までも何となく思ってたけど
アインズの目的って、支配するってゆうか
みんなからナザリックと自分をほめてもらいたい
ってゆうのが分かったみたい^^

第5話でも、エンリの妹にナザリックをほめられてよろこんでたしね^^
アインズってチョロいヒーローだからチョロインじゃなくってチョーロー?w


ジル(ジルクニフ)もそうゆうアインズの性格を知ってたら
アインズとナザリックを賛美しまくって
アインズさまに大事にされたかもだけど
変に考えすぎて人類の危機とかって思っちゃったみたい。。

それでアインズと同盟をむすんだフリしてまわりの国たちと同盟をむすんで
できればバレたとき自分のせいにならないように
ほかの国から同盟を言い出すようにしてって考えて

アインズの部下を仲間に入れてうらぎらせよう。。
みたいなこと考えて

それから、今回はサクサク行きすぎたことあやしんで
自分を育ててくれた宮廷魔術師のフールーダがうらぎってるって気がついて
何とか気がつかれないようにフールーダを大事な役職からはずせないか?
って考えてたけどむずかしそう。。

っていろいろ考えてたけど、デミ(デミウルゴス)にはバレバレ。。

ってゆうかはじめに勇者モモンがフールーダのところに行ってて
フールーダは1目見ただけでアインズがすごい魔法使いだってわかって
うらぎったところからぜんぶデミが考えた通り。。^^

これでナザリック建国の用意はできた!
ってゆう感じのおはなしだったみたい^^



ジルたちがナザリックについたとき
2人の美女メイドに出むかえられてびっくり^^
くもり空がきゅうに晴れた魔法で「オ―!!」

帝国最強の4戦士がいっぺんにかかってもおさえられるかどうかってゆう
デスナイトが4人が召使いにされてて、1人はジュースを持ってるw

それを飲んだジルが
心が安らぐ。。もう帰ってもいいかもな?ってw

それでナザリックの中はもっとすごくって
何1つ自分が勝てないっておもったみたい^^

でも、皇帝だからペコペコなんかできなくって
えらそうにしてたらデミがキレたフリw

みんなに頭を下げさせる魔法を使ったら
アインズのほうから失礼した。。って言われてびっくり!
自分から頭を下げるとか言われちゃうし。。

おわびに持ってきた
今回の調査を命じた貴族の首を持ってったら
その場でデスナイトを作っちゃってまたびっくり!

それでデミが失礼なことしたからって
今回のことは帳消しにしようって言われて
帝国が無事で生きて帰れればいいくらいにしか思ったなかったから
思わず「はっ!?」って言っちゃって

今回は皇帝をドッキリ大成功!みたいで
皇帝たちのリアクションがおもしろかったw


それで、すぐ連絡が取れるようにって
相手の秘書官とデミを交換で出すことになったの^^

みんなから、なんであんなやつらと協力しないといけないの?
ってゆう質問が来たとき
「力で支配するのは容易だがそれでは敵を作り過ぎてしまう。。
廃墟となった国ではアインズ・ウール・ゴウンの名が泣こう」って。。

それで、アインズってやっぱりほめてもらえる人がほしいだけなんだ。。
って思ったらデミが
「君たちは本当にアインズ様の計画がそれだけだと思っているのかね?」
って言って、思わず「えっ?」って言っちゃうアインズさまがおかしいw

それであわてて自分が考えてたフリしてデミの計画を聞いたところもw


そのあと、建国の準備ができたって言って
その王の呼び方がふつうじゃイヤだからってみんなに考えさせるところは
「ぷれぷれプレアデス」を見てるみたいでおかしかったw


さいごはフールーダがモモンに会って
その力におどろいてすぐうらぎったところが映ってたけど
皇帝よりフールーダのほうがかしこいみたい^^
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第10話「戦争準備」Preparation for War
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公式のあらすじ
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バハルス帝国がリ・エスティーゼ王国に対し、ナザリックを国として認めて同盟を結んだ旨を宣言した。さらに、王国の領土であるエ・ランテル近郊がナザリックのものであると主張する。王国の貴族たちの反応はさまざまだったが、帝国は毎年王国に攻め込み、小競り合いのような戦争を仕掛けてきた。今回の宣言もその口実と判断されようとする中、アインズの力を知るガゼフは警告を発し、戦いを避ける道を進言する。
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感想
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あらすじのおはなしで
今回はリ・エスティーゼ王国のフラグ立て回ってゆう感じかな?

2期のトカゲ回よりずっとみじかかったけど
ナザリックはさいごにアインズがちょっと出ただけで
ちょっとザンネン。。


王国はアインズのことを知ってる戦士長ガゼフが
エ・ランテルをナザリックにあげてでも戦争しない方がいい
って言ってるのにみんなバカにしてたのがフラグかな?

王様はガゼフを信用してるけど
戦わないで領土をあげちゃったら
やっぱり相手にバカにされるだけだよね。。

でも、ぜんぜん知らない相手なのに戦うなんておばかだって思う。。
戦争はじめるまで2か月もあるんだったら
1度、あいさつに行ってみるくらいしてみてもよかったかも?って。。


それで、今回はレエブン侯とガゼフがメインだったみたい。。

とくにレエブン候は会議から帰ってきて
1人でぶつぶつグチを言いながら王国の説明w

第1王子はバカ。。
大貴族のアホどもは権力争いばかり。。
ブルムラシュー侯は帝国のスパイで金を稼いでる。。

王も民を思う方なのは知ってるけど、あんまり考えて無い。。
長子のバルブロ王子をあわれに思って
早くザナック王子に王位をゆずらないから権力争いが終わらない。。
まったく親バカだ。。

みんな、王国が追い詰められているのが分からないバカばっかり。。
だってw

そんなグチを言いながら自分の子どもには親バカw
赤ちゃん言葉で「どうしたんでちゅかー?リーたん」って呼んでて
リーたんがかわいかったけどおかしかったw

でも、きっとこれって死亡フラグなんだろうな。。


それで、帝国から戦争の場所を知らせてきたんだけど
いつものように、呪われた霧のかかる地カッツェってゆうところで
みんないつもの、小競り合い。。って思ってたら

レエブン候の調べだと
今回の帝国はいつもの1.5倍、帝国の4分の3の戦力を用意してるって。。
その上アインズの軍も出てくるはずだから。。ってゆうところで
アインズ個人の戦力は5000ってボウロロープ侯が言って

戦士長が1000だから、その5倍ってゆうことみたいだけど
にゃんはぜったい違うって思うw

ボウロロープ侯の意見で
ゴウンが救ったカルネ村に王子の軍を送って
村人からくわしい話を聞きだすことになったの。。

村人から話を聞くのもいいけど、もっと早くしたらいいのに。。
ってにゃんは思ったけど
ホントは王様が大事な子どもを戦地に出したくないってゆう。。

自分の子どもはイヤだけど
村人の子どもだったらいいってゆう王様って
やっぱりダメダメだよね。。

それに、ボウロロープ侯も第1王子派だからあんな案を出したみたい。。


レエブン侯は王様にあいさつに来て
自分をえらんだのはいい案だったみたいなこと言ってたけど
「この戦争が終わり次第、数ヶ月は領地に引きこもらせていただきます」
って言ってたのもフラグかな?^^

そこでレエブン侯とガゼフは
おたがいにこの国のことを心配してるってゆうのが分かって仲よくなったの

それで今後の王国がとるべき手段の相談とかはじめたけど
2人が帰ってこれるといいけど☆彡


あと、冒険者だったブレインはレエブン侯の私兵になってるみたい。。

クライムは
うしろから鎧をきて近づいてきたガゼフに気がつかなくっておこられてたけど
やっぱり、あんまり強くないみたい。。

でも、お姫さまからもらった鎧は目立ってあぶなさそうだけど
ラナーからは着たままにしろって言われてるみたい。。

それってラナーはナザリックの仲間だから
目立つクライムはおそわないようにたのんであるってゆうことだよね^^


ガゼフはブレインとクライムに
戦いから帰ったらいっしょに飲みに行こう、って話してたけど
フラグ立てまくり。。


さいごはEDで
帝国軍総指揮官カーベインとアインズが打ち合わせ。。

アインズの魔法を開幕の一撃にするみたいだけど
アインズの兵も呼んでいいかって聞いて
テレポートさせてきたのはデスナイトの大群
少なくても100人はいるみたい。。^^


あと、第1王子はそんなかんたんな仕事はさっさと終わって
カッツェのほうに行きたいみたい。。

でも、兵隊はあんまりヤル気なさそうだし
カルネ村にはルプスがいるからあっちの方がこわいかも?^^

ヤル気のない平民兵士をこき使って戦争させようなんて
この王子さまが1番はじめにやられそう。。
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第11話「もう一つの戦い」Another Battle
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公式のあらすじ
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王国の第一王子・バルブロは、後継ぎの座を確固たるものとする華々しい武功を欲していたものの、与えられた任務はアインズと親交があるというカルネ村の調査だった。渋々村に向かったバルブロは、村人たちを捕らえて戦場に連れて行けば、アインズとの交渉に使えると思いつく。ところが、カルネ村は厳重な柵で囲われていて、すぐには門を開こうとしない。苛立ったバルブロは、兵たちに攻撃を命じる。
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感想
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あらすじのおはなしで
バルブロがよけいなこと思いついて村を攻撃しようってしたの

それでゴブリンたちが相手にしてるあいだに
エンリとンフィーは子どもたちをつれて逃げるってゆう作戦だったんだけど
裏口のほうにも兵士が来て
エンリは2つ目のゴブリン将軍の角笛を吹いたの。。

そしたら5000人のフル装備ゴブリン軍団があらわれて
アインズさんが「え~~~!!!」っておどろいたところがおかしかったw

アインズもゴミアイテムだって思ってたけど
もしかして当たりのゴミアイテムだったのかも?w


ゴブリン軍団はどのくらい強いか分からなかったけど
バルブロの軍、5000人をあっとゆう間にやっつけちゃったから
たぶんすごく強い^^

ゴブリン軍司はバルブロまで殺しちゃうと
あとでメンドウになるかもって思って生きて返したけど
あとはしっかりルプスがあらわれて皆殺し、って言ってたから
バルブロはここで死んじゃうのかな?

ただ調査だけにしておけばよかったのに
自分には力があるってカン違いして
攻撃する気のない村をおそったり
撤退をすすめる兵たちをムリに戦わせるから罰が当たったのかも?

ってゆうか、戦う気のない兵たちたちを戦わせて殺しておいて
自分は逃げるなんてひどい。。

ナザリックとおんなじくらいひどいかも^^;

べつに早く死んじゃった方がいいなんて思わないけど
「撃っていいのは撃たれるかくごがあるヤツだけだ」
とか「人を呪わば穴2つ」ってゆうから
人を殺そうって思うんだったら自分も殺されるかくごはしてないとね☆
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第12話「大虐殺」Massacre
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公式のあらすじ
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カッツェ平野に王国軍およそ24万、帝国軍6万が布陣している。数こそ王国側が圧倒しているものの、帝国軍は職業軍人の精鋭ぞろい。常ならばすぐに攻め込んでくるのだが今は静かに待機している。そんな帝国軍の様子をガゼフとレエブン候が訝しんでいると、デスナイトたちを従えたアインズが姿を現し、超位魔法を展開する。その恐ろしさを悟ったガゼフたちは即座に撤退を決断するが……。
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感想
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ジルがアインズに、最強の魔法を開幕の一撃にしたいってたのんだのは
大連合を作るにはアインズの脅威をほかの国に知らせないといけないし
ジルもアインズの力を見ておきたい、ってゆうことで

アインズの実力が分かったらどうすれば勝てるかもわかるし
力で勝てないんだったら頭で勝てばいいって思ってるみたい。。


それでアインズが、ちょっとおくれて戦場に出てきて超位魔法を使いだして
それを見たガゼフとレエブン候がさっさと逃げようって話してたら
黒い霧がべつの隊の間を通ってって1瞬で7万人がたおれちゃった。。

それを見たニンブルが「すばらしい魔法です」ってアインズに言ったら
「私の魔法はまだ終わっていないぞ」って!
「黒き豊穣の母神への贈り物はこれからが本番なんだ。。
子供たちという返礼をもってかえる。。かわいらしい子供たちをもってな」

それで大きな黒い球がたおれた人たちの上に浮かんだって思ったら
それが落ちてコールタールみたいなのがたおれた人たちにかかっていって
そこから5匹の大きなバケモノがあらわれたの。。

それで「おめでとうございます」ってゆうマーレに合わせて
ニンブルも「おめでとう。。ございます」ってゆうと
アインズが「ありがとう」って言って

「今回はアインズ・ウール・ゴウンの強さを諸国に宣伝するのが目的だったな。。
このまま消してしまうのはもったいない」って言いながら
「追撃の一手を開始せよ!可愛い仔山羊たち!」ってバケモノに命令したの

ただ「4人ほど殺してはいけない相手がいる。。それらは決して傷つけるな」
って言ってたけど1人はクライムで、もう1人は王様かな?それからガゼフは
あとでアインズが自分の部下になれ、ってさそいに行ったけどことわられて
決闘がはじまるみたい。。あと1人って誰かな?ラナーは来てないし。。


それからアインズは
「本来だったら私が魔法を1つ叩きこんだ後、帝国軍が突撃を加える
ということになっていたはずだけどってニンブルに言ってから

「あぁ。。責めてるんじゃない
君たちがあの中に突撃してふみつぶされたら皇帝に申し訳なかったからな。。
君たちの分も私が働くとしよう」って^^;

それで「まだ殺したりないと。。?あなたは悪魔か!?」って聞くニンブルに
「勘違いするな、私はアンデッドだ」ってゆうボケw


あと、王様は「残る」っていったんだけど
護衛の兵士とかが王様を説得して逃げてもらうことになったとき
王様はおとりになる3人が無事に帰ったらほうびをやるって言ったから
ブレインがさっそく「クライムにお姫さまをお嫁さんに。。」って言いだして

王様も
「その小僧に貴族位を与えるところから始めなくてはならないが
努力はしよう。。」って言ってくれたから、そのうちどうにかなるのかも^^


そのころガゼフが仔山羊と戦って吹っ飛ばされてるところに
正体を見せたアインズが来て「私の部下になれ」って

それで「部下になれば仔山羊は止める」って言ったんだけど
ほかの兵士が死ぬことになっても
「断る。。私は王の剣、王から受けた恩義にかけて。。」って言って

「ゴウン殿、恩義を受けた身で無礼を謝罪する。。」って言ってから
「汝に一騎打ちを申し込む!」って言ったところでオシマイ。。



ガゼフさんもよく分からない人。。

ホントに王様が大事だったら「王様を助けてくれたら部下になる」
とかって言ったらいいのに。。
やっぱりバトルが好きな脳筋なのかな?


あと、ジルはアインズの魔法で7万人がいっぺんに死んだって聞いても
まだ大連合を作ろうなんて考えるのかな?

アインズってカルネ村を見たらわかるけど
自分たちのことほめてくれる人はムダに殺したりはしないし

アインズが殺す気だったら帝国なんかかんたんにつぶせるのに
そんな気はなくって
ぎゃくに味方についたら助けてくれるってゆうの分かると思うけど。。

人間って、何でも戦おうって考えるからよけいに悪くなってくみたい。。
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第13話「PVP」
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公式のあらすじ
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アインズの超位魔法は一瞬で数万の兵の命を奪い、召喚された魔物たちは戦場を蹂躙する。圧倒的な恐怖は王国軍どころか味方の帝国軍すら混乱させ、統率を失った兵たちは散り散りになって逃げ出す。悲鳴と絶叫が響き渡る中、王国戦士長としてアインズに一騎打ちを求めるガゼフ。それは蘇生すら拒否する真に命懸けの戦いの申し出であった。その強い意志に心を動かされたアインズは、ガゼフの求めに応じる。
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感想
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前半は先週のつづきでガゼフとアインズの決闘。。

はじめにガゼフは
「ブレインとクライムを決闘の見届け人に。。」って言ってたけど
それに対してブレインは、自分もいっしょに戦いたいって言いだして
ガゼフから止められ立てた

これって2人を逃がしてほしいし逃げてほしい、ってゆうことだと思う。。


でも、ガゼフが死ぬ気でいるのを見てアインズは
「そうか。。その瞳は前も見たな、死をかくごして進む人の意思。。
強い目だ。。憧れるよ」って。。

アインズって自分よりずっと弱いガゼフを尊く思ったみたい
「私と、ストロノーフ殿で、PvPだ!」って言ったの

そのあと、「死体は、綺麗な状態で返してやるさ、蘇生の魔法を。。」
って言いはじめたらガゼフは「無用だ!」って。。

アインズってちゃんとした相手にはとっても礼儀正しくっていい人なんだけど
この前のフォーサイトみたくウソをついたりされるのがキライみたい。。

あと、気になったのは
PvPがPlayer vs Playerだって、この世界の人の人が知ってるのかな?って

ゲームの世界じゃないと
自分たちのことプレイヤーなんて呼ばないと思うけど?


そのあとアインズは、戦う前にガゼフの剣を見せてもらって
それが自分の体を傷つけられる強さがあるの、たしかめて

「これだったら最低限の一騎討ちはできる、
私が勝ったら、その剣をもらってもかまわないか?」って聞いて
「かんべんしてくれ、この剣は国の宝なんだ」
ってゆうガゼフのことわりも「いいだろう」って受けいれちゃった^^

ホントだったら勝った人って
戦って負けた相手の持ち物なんかどうしたっていいはずなのに
OKしちゃうアインズさま、かっこいい^^


勝負はクライムの魔法のハンドベルではじまったけど
アインズが時間を止めてトゥルー・デスってゆう魔法を使って瞬殺。。

それで、ガゼフへの敬意として
「これ以上の、黒い仔山羊たちによる追撃はよしておこう」って言って
ガゼフの死体をつれて帰るブレインたちに
「私に恭順するのであれば、慈悲を与えよう、と王国の民に告げておけ」って


そうゆう報告を受けて
王国はエ・ランテルは明け渡すことにしたの。。


それからアインズの戦いの報告を受けたジルは
目が点になってから「ヒヒヒヒ。。」って笑いだしたの。。

これでもまだ、アインズを敵にしようって思ってるのかな?


あと、ブレインはガゼフのことをライバルだって思ってて
いつかたおしたい、って考えてたけど
先に死なれてくやしい思いしてたみたい。。
クライムといっしょにお酒を飲んで忘れようってするのかな?

ってゆうか、ガゼフってすごい人だったって思うけど
そのガゼフがすごい装備をしても手も出せなかった
アインズを見たことのほうが忘れられないんじゃないか?って思うけど。。

それに、アインズが王国の民に伝えろって言ってた
「私に恭順するのであれば、慈悲を与えよう」ってゆうの
ちゃんと伝わったのかな?



後半はアインズたちのお芝居で
子どもがアインズに「父さんを返せ! 化け物っ!」
って石を投げてアルベドに殺されそうになったところに勇者モモンが来て

「決闘がはじまる!」ってみんなに思わせておいて
ここで決闘がはじまったら街がどんなに壊れるか分からないから
やめておくことになったんだけど

アルベドはアインズの代理で
ブレインに伝えておくように言ったのと似たような

「主(アインズ)は、この町を殺戮や絶望で支配する気はない」から
今回の子供のような事件が起きたときはモモンがさばくようにしろ
って言ったの。。

アインズとデミのどっちが考えたか分からないけど
この方法ってすごいなって思う^^

街の人が、魔導王のゆうこと信じれなくっても
モモンが、魔導王がひどいことするの止めてくれるってゆうのは信じれるし

自分たちが反抗したら
自分たちを守ろうってしてくれてるモモンがこまる
ってゆうのが分かるから反抗もできないし

モモンは自分たちの味方だって思ってるから
何かあったらモモンに相談するはずだから
反乱でも起こそうってしたらすぐ分かるし

デミってホントに頭がいいよね^^
ってゆうか
デミ(とナザリックのみんな)はアインズが考えたことだって思ってるんだけどw


さいごはアインズが
「私はここに、アインズ・ウール・ゴウン魔導国建国を宣言する!」
って言ってオシマイ^^



そう言えば、ラナーがやさしいお姫様のフリして
だまされてるクライムは
ラナーを何としても守ろう!って思ってたけど
ホントに守られてるのってクライムのほうなんだよね^^;


でも、今回のレエブン侯のおはなし見てて思ったのって
ラナーがクライムをだましてる悪い王女になってたけど

たぶん、レエブン候だって子どもを守るためだったら王国をうらぎるし

自分たちを守るためにどんなにたくさんの戦士を死なせたとしても
きらわれたくないから自分の子どもには
そんな悪い顔、ぜったいに見せないんじゃないのかな?って

それだったらラナーもレエブン候もあんまり変わりないし
農民たちは戦って死なせても、自分の子どものバルブロは死なないように
ってカルネ村に行かせた王様も
そんなに変わらないんじゃないのかな?って。。


あと、ラナーもジルもどっちもウラの顔をかくしてるけど

にゃんはどっちかってゆうと
ホントはあんまり気にしてない人間たちの心配するジルより
自分の好きなクライムを守るためだったらなんでもしようってする
ラナーのほうがスナオで好きかも?
{/netabare}
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見おわって。。

2期よりナザリックの人たちが出ててよかったかな?

バトルはほとんどなかったし
グロそうなところもほとんど見せなくって
そうゆうところもよかったって思う☆

あと、バトルは前より少なかったみたい?
代わりに日常回とかエンリたちがナザリックに招待されるおはなしとか
智恵くらべみたいなおはなしもあって、おもしろかった^^

ただ、もうちょっとサクサク進んだらよかったのに。。って


あと、CGを使ってたのはいいけど
兵隊が何万人とか、デスナイトがあんまりたくさんいるみたく見えなかったり
「アインズさま!すごい!」みたいな感じが伝わってこなかったみたい。。

投稿 : 2021/06/05
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サンキュー:

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