「とある魔術の禁書目録[インデックス] Ⅲ 第3期(TVアニメ動画)」

総合得点
74.4
感想・評価
643
棚に入れた
3079
ランキング
891
★★★★☆ 3.4 (643)
物語
3.1
作画
3.4
声優
3.6
音楽
3.4
キャラ
3.5

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ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

禁目の3期目。。2期は設定とか人がゴチャゴチャしすぎてて、おぼえてないけどついていけるかな?w

公式のINTRODUCTION
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東京西部に位置する巨大な『学園都市』。 総人口230万人を数え、その約8割を学生が占めるこの都市では、超能力開発のための特殊なカリキュラムが実施され、学生たちの能力は『無能力レベル0』から『超能力レベル5』までの六段階で評価されていた。

とある高校生・上条当麻かみじょう・とうまも、学園都市に住む学生のひとり。 彼は自分の右手に宿る力――異能の力なら神の加護すら打ち消す『幻想殺しイマジンブレイカー』のため、落第寸前の『無能力』の評価を受け、不幸まっしぐらの人生を送っていた。

そんな上条の学生生活は、夏休みのはじめに空から降ってきた純白のシスターによって、大きく変わってしまう。 「魔術」の世界から逃げてきたという彼女――『禁書目録インデックス』との出会いに始まって、さまざまな事件に巻き込まれていく上条。学園都市を統べる「科学」サイド、インデックスに連なる「魔術」サイド双方の事件を綱渡りで解決していくうちに、少しずつ人の輪を広げていくことに。そして、ついには魔術サイド、十字教最大宗派のローマ正教が、上条の存在に目を向けることになってしまう……。

魔術サイドに呼応するように、科学サイドたる学園都市も動きだす。しかし、にわかに対立を見せ始めた世界の動きに抗うように、立ち上がる者たちがいた。 上条とかかわったことで、大きく運命を変えた『ヒーロー』たち。

彼らもまた、身を挺して世界と対峙する。上条当麻がそうしてきたように。

科学と魔術が三度交わるとき、物語は大きく動き出す!!
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スタッフ{netabare}
原作:鎌池和馬(電撃文庫)
原作イラスト:はいむらきよたか
監督:錦織博
シリーズ構成:吉野弘幸
キャラクターデザイン:田中雄一
美術監督:黒田友範
色彩設計:中村真衣、安藤智美
撮影監督:福世晋吾
編集:西山茂(REAL-T)
音響監督:山口貴之
音楽:井内舞子
アニメーション制作:J.C.STAFF
製作:PROJECT-INDEX III{/netabare}
キャスト{netabare}
上条当麻:阿部 敦
インデックス:井口裕香
御坂美琴:佐藤利奈
アクセラレータ:岡本信彦
浜面仕上:日野 聡
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1話ずつの感想

1話から13話目までの感想は↓に書いてます。。よかったら読んでね☆彡
(https://www.anikore.jp/review/1906289/)


第14話「英雄達」
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公式のあらすじ
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カーテナ=オリジナルの暴走を成功させ、カヴン=コンパスによるバッキンガム宮殿への大規模閃光砲撃を敢行するイギリス清教。しかし、大打撃を受けたはずのキャーリサは揺らがない。粛清によってふたたび騎士派を結束させた彼女に、上条たちは持てるすべてを投入して対抗する。イギリス清教が、天草式が死力を尽くし、己の勝ち得た信念を胸に、ヴィリアンが戦場に身を投じる。リメエアはキャーリサの真の目的と覚悟を探り当て、国民に語りかける。そして、女王にして彼女の母親たるエリザードが、満を持してキャーリサの前に立つ――。英国全土を巻き込んだ騒動がハッピーエンドに終わったかに見えたそのとき。とある霊装を手にした男が、目的を果たすべく姿を現した……。
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感想
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今回も何だかよく分からなかったけど

神裂、騎士団長、アックア、女王と力を分け与えられた9000万の国民とか
イギリスのために戦おうってゆう人がどんどん集まってきて
さいごはアックアと当麻クンが協力してカーテナ=オリジナルを無力化して
キャーリサをなぐり飛ばしたの^^

さいごは右方のフィアンマが、たおれてるキャーリサの前にあらわれて
この戦争は、あるものをぬすむためにフィアンマが仕組んだ戦争だって教えて
キャーリサを殺そうってしたとき当麻クンが助けに来たの。。

それでぬすんだ霊装と図書館機能だけになったインデックスを出して
これから天使を降ろした素材を回収しにロシアに行ってくるから
その間、右手とインデックスの管理はまかせるって言って消えたの


フィアンマがぬすんだ霊装はインデックスの安全装置で
当麻クンはこれから、ロシアに行くみたい。。



おはなしはそんな感じで
みんなで強い相手と戦う、ってゆうのはちょっとジーンってしちゃった。。

それで当麻クンも(すげぇな。。あまりにも主人公が多すぎて
俺も神裂もアックアもみんなかすんじまってるじゃねぇか!
なんだよこの国、全員が主人公ってどういうことだよ?)

って思ってたんだけど
けっきょくホントに戦ったのは神裂、インデックス、アックア、当麻クンで
国民は1人もキャーリサにかかって行かなかったのはザンネン。。

ふつうの人も主役だったら、何人か戦うところを映したらいいのに☆彡
けっきょく、主役って言ってもモブは1人ずつ映らないって悲しいよね?


今回はコメディパートもなかったから、あんまりおもしろくなかった。。
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第15話「迎電部隊(スパークシグナル)」
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公式のあらすじ
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晩のおかずの煮込みハンバーグに野菜炒めへの挑戦。メイドの真贋談義と再会した昔なじみとの語らい。過ごしていたそれぞれの日常の、すぐ隣に横たわる『闇』へと呼び戻された『グループ』は、新たな任務――世界最大の粒子加速装置と子供たちを盾にした武装テロリスト『迎電部隊(スパークシグナル)』の排除に向かう。そこで彼らが耳にした意外な言葉は、今後の戦いの困難さを思い知らせるものだった。一方、浜面と絹旗は入院した滝壺を見舞っていた。麦野の脱落で事実上『アイテム』は瓦解。別組織への再編成を待つ絹旗とは対照的に、浜面はバニーガールへの並々ならぬこだわりを主張しつつも、滝壺の送るべき平和な未来について頭を悩ませていた。そんな彼らを、終わったはずの暗部抗争の余波が襲う――!
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感想
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学園都市の武装テロリストと戦う暗部たちのおはなしってゆう感じかな?

あちこちで、いろんな人が出てくるから
誰が誰かよく分からなかったけど
浜面さんと絹旗コンビの下ネタがなんだかおかしかったのと
やさしい悪党の一方通行がかっこよかった☆
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第16話「統括理事会」
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公式のあらすじ
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『迎電部隊(スパークシグナル)』の残党を追い、彼らの逃げ込んだ第三学区へと向かった『グループ』。個室サロンを占拠していたテロリストを一掃したアクセラレータは、退院祝いの会場が占拠されたと知り、ヘリをジャックして滝壺救出のために突入してきた浜面を鉢合わせる。かつて『武装無能力者集団(スキルアウト)』を一蹴した『超能力者(レベル5)』を目の前にし、滝壺の危機を感じた浜面は、迷わずアクセラレータと対峙する。一方、再編された残存混成部隊の顔ぶれに辟易し、単独行動に出た絹旗は、砂皿の弟子、ステファニーの襲撃を受ける。そして『グループ』は、やっとつかんだ『ドラゴン』にかかわる情報を手にすべく、統括理事会の潮岸を交渉のテーブルにつかせるため、とある秘策を巡らせる――。
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感想
{netabare}
今週もおはなしが早くって、どうなってるのかよく分からないけど
潮岸ってゆう人が、統括理事会をあやつってテロを起こさせたのかな?

原作を読んでないとこまかいところはよく分からないけど
アクセラレータがやってきた人助けが、自分のところに帰ってきて
みんながアクセラレータに協力してくれるようになってきて
ジーンってしてきちゃった。。

もっと素直になったら、分かりやすいのにね☆彡

あと、浜面さんもかっこいい。。
当麻クンは無能って言っても、能力を打ち消す能力を持ってるけど
浜面さんはホントに無能力でがんばってるみたい。。


でも、おはなしも分かりにくいのに
ヒーローもいっぱいいると、もっと分かりにくいかも?
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第17話「怪物(ドラゴン)」
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公式のあらすじ
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統括理事会・親船最中の協力を得て、彼女と共に潮岸のシェルターへと突入した『グループ』。『駆動鎧』に身を包んだ潮岸のもとにたどり着いた海原が目にしたのは、シェルターの警備担当の身を借りて潜入していたかつての仲間、テクパトルとトチトリの姿だった。海原――エツァリを殺すために魔道書の『原典』を持ち出し、トチトリを犠牲にして閃光の砲撃を繰り出すテクパトル。互いに『原典』を使った激しい戦いが繰り広げられる。一方、ステファニーの追撃を退けた絹旗は、浜面たちと合流。『六枚羽』が投入された違和感から、攻撃の狙いが浜面であることを察知し、彼らを逃がすが……。そして『グループ』は、ついに潮岸から『ドラゴン』について聞き、『それ』と対面する――!
{/netabare}
感想
{netabare}
今回もバトルばっかりで、もういいかな?ってw

それも強さくらべになってきて
強い人にはもっと強い人が出てきたらかんたんに負けちゃうのにな。。

かと思ったら、浜面さんはホントの無能力者なのに誰よりも強いって
運がいい、ってゆう超能力なんじゃないのかな?

当麻クンなんか幻想殺しの右手のせいで運が悪いって言われてるんだから
やっぱり必要な物が必要なところにあるって
異能の1つなんじゃないのかな?って^^


あと、ロシアの雪の中、ふつうのかっこうで歩いてる当麻クンって
やっぱりふつうじゃないよねw
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第18話「独立国同盟」
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公式のあらすじ
{netabare}
ロシア大統領による学園都市への宣戦布告。環境・エネルギー問題の元凶と名指しされ、核攻撃も辞さないとの表明に緊張が走る。ドーヴァー海峡ではイギリスとフランスの戦いが始まっていた。ロシアでは苦しむ滝壺を抱えた浜面が人の温かみに触れる一方で、貨物列車で移動していたアクセラレータは学園都市の襲撃を退け、手がかりとなるだろう羊皮紙の束を手にしていた。そして上条はなぜかついてきたレッサーの残念なお色気攻撃に辟易しながらも、情報の『違和感』を追うことで右方のフィアンマの居場所を探していた。たどり着いた地下施設でフィアンマの姿を確認した上条は、彼の次の狙いがエリザリーナ独立国同盟と、そこにいるサーシャ=クロイツェフだと突き止める――。
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感想
{netabare}
あらすじに書いてある通りなんだけど
あっちこっち飛びすぎて、おはなしについてけない。。^^;


ただ、浜面さんがお金がなくって強盗に入ったお店に
先に強盗に入った3人組がいて、やっつけて感謝されて
食料もらったってゆうのがおかしかったw

やっぱり浜面さんの能力って、運がすごーくいいことみたい^^


あと、レッサーの中の人が高田憂希さんだから
「NEW GAME!」の青葉とか「やがて君になる」の侑とかぶって聞こえてw
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第19話「番外個体(ミサカワースト)」
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公式のあらすじ
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魔術師たちを相手取った能力戦で、その力の挙動に違和感を覚えていたアクセラレータ。エイワスの言う『まったく別の法則』に思いをはせる彼の前に、空から少女が降ってくる。自らを『サードシーズン』と名乗る彼女の目的は、アクセラレータの抹殺で――。エリザリーナ独立国同盟で激突する右方のフィアンマを前方のヴェント。『神の右席』同士の戦いは、ヴェントの大規模魔術をフィアンマがこともなげに跳ね返し、意外なほどあっけなく決着する。そしてフィアンマの放った一言が、上条の弱点に深々と突き刺さり、サーシャは連れ去られてしまう。一方、燃料と交換で滝壺の具合を見てもらっていた浜面のもとには、滞在している集落にプライベーティアが迫っているという凶報が舞い込む。
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感想
{netabare}
右席同士のバトルは、どうしてやってるのかよく分からなかったし
ヴェントが弱すぎみたい。。

アクセラレータ対ミサカワーストは
アクセラの方が力はずっと強いのに
「ミサカのことは、もう殺したくない」なんて思ってるからやられっぱなし。。

でも、ワーストがラストオーダーを殺そうってしたから止めてタコなぐり。。
ちょっとやりすぎで、見てられなかった。。

ちょっとおかしくなりかけたけど
ミサカのサードシーズンたちを止めるには
学園都市のラスボスを止めなくっちゃダメなことに気がついたみたい。。

にゃんだったら、逃げて
逃げれなくなるまで追いかけてくるんだったら
そんな世界からも逃げた方がいい、って思うけど。。


あと、当麻クンはインデックスのために戦ってたけど
フィアンマに
「自己満足のために戦っても彼女のためになってるのか?」って悩んでる

守るために戦うって、いいことなのかな?
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第20話「守る理由」
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公式のあらすじ
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略奪と破壊のためだけに集落を襲うプライベーティアに対して、住民とともに立ち上がる浜面。しかし大きな戦力差の前に次第に追いつめられ、集落を悩ませていた地雷を使った奇策にかけることに――。一方、ドーヴァー海峡では移動要塞グラストンベリを投入して魔術的に領土を拡大、攻勢をかけるイギリス側に対して、フランスは切り札を投入。『首脳』にして『軍師』たる傾国の女とキャーリサが激突していた。そしてエリザリーナ独立国同盟からフィアンマを追っていた上条は、アクセラレータと遭遇する。学園都市の放った刺客とその執拗すぎる攻撃の前に心を折られ、我を失っていたアクセラレータに、上条の叫びが突き刺さる。それは彼だけでなく、自分自身にも向けられた言葉で――。
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感想
{netabare}
今回のおはなしでよかったのは
アクセラレータと当麻クンのバトルかな?


どっちも弱いものを守りたいってゆう気もちがあったけど
思ったように行かないアクセが当麻クンに八つ当たりしてたみたい

当麻クンは当麻クンで
自分がしてることが守ろうってしてる人のためになってるかで悩んでて
アクセはそんな当麻クンの悩みが形になって現れたみたいだったから
アクセに勝つことが、自分の悩みに勝つことだったのかも?

それでアクセに勝った当麻クンは
誰かのためになるからじゃなくって
自分が守りたいから守る、って決めたみたい。。

にゃんはバトルってあんまり好きじゃないけど
こうゆう気もちが伝わってくるのはきらいじゃないかも?

おたがいに相手を殺そうって思ってやってるわけじゃないし。。
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第21話「ベツレヘムの星」
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公式のあらすじ
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右方のフィアンマがサーシャを手に入れ、いよいよ計画の最終段階に着手しようとしていたころ。ローマで、ロシアで、彼の暴挙を止めるべく立ち上がる者たちがいた。そして学園都市からは、ある少女がそれぞれの目的を胸にロシアに向けて飛び立っていた。上条の言葉で自分を取り戻したアクセラレータは、エリザリーナ独立同盟に到着。手掛かりとなる羊皮紙の解読のため、エリザリーナの目覚めを待つ。一方、傭兵崩れの助けを得てプライベーティアの襲撃を退けた浜面は、迫る学園都市の軍に追われるように村を後にする。そして上条は、レッサーと共に砲撃が飛び交う中、フィアンマの秘密基地へと潜入を図っていた。そのとき、大地が大きく揺れ、信じられない現象が起こる――!
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしだったけど、やっぱりよく分からなかった。。


肉食系レッサーが当麻クンにアタックするところは、いつもおかしいw
だんだんバトルばっかりになってきたから
ちょっとしたコメディリリーフがないと見てるのが苦しいよね^^


あと、ワーストにあやまって仲間にした
スナオになった阿久世良零太クンがすごくかっこかわいい^^


風斬氷華って新キャラかな?って調べたら
「虚数学区・五行機関」そのもので、AIM拡散力場が人の形を取ったもの」
だって、そう言えばノイズが入ったホログラムみたいな子が
いたような、いなかったようなw
{/netabare}
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第22話「天使の力ガブリエル」
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公式のあらすじ
{netabare}
世界各地から聖遺物を集めて組みあがった右方のフィアンマの城『ベツレヘムの星』。半径数十キロに及ぶ巨大な飛行要塞から、サーシャを媒体に呼び出された大天使ミーシャ=クロイツェフが飛び立つ。一転して漆黒となった空で力を振るう大天使を前に、学園都市の戦闘機はなすすべもなく落とされていく。その暴挙を止めるべく、上条は要塞を走る。エリザリーナの処置によって滝壺の体調は回復、学園都市との交渉材料を求めて再びロシア領内へと戻ろうとしていた浜面は、『クレムリン・レポート』の存在と、その標的を知り行動を開始。そしてアクセラレータは、自分の手にある羊皮紙が空に浮かぶ巨大要塞の最後のピースであることを知り、エリザリーナ独立国同盟を出ることを決意する――!
{/netabare}
感想
{netabare}
前から思ってたんだけど
この世界の人たちって、どうして宗教信じてるのかな?

いい人がえらくなるわけじゃないみたいだし
能力が強い人がえらくなるんだったら、宗教とか関係ないみたいだし
信じると病気が治るとか、お金がもうかるとか、ご利益があるのかな?

今回は大天使まで出てきちゃったけど
ただのロボットみたいで、信じてもご利益なんかなさそうなんだけど^^


浜面さんと滝壺のおはなしが
いつもやさしい気もちにしてくれていいんだけど
この人たちってホントは、悪役じゃなかったっけ?

おはなしはバトルしてるってゆうのは分かるけど
もう、誰が何のために戦ってるのかも分からなくなってるみたい^^;
{/netabare}
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第23話「ヒューズ=カザキリ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ミーシャ=クロイツェフとヒューズ=カザキリ。激突するふたりの天使の間に、ラストオーダーを救うカギを手にするべく、アクセラレータが割って入る。そして『一掃』によってすべてを薙ぎ払うミーシャの前には『神の力』を司る神の右席、かの傭兵が立ちはだかる。上条はミーシャを支えるなにかを探し、ベツレヘムの星を走る。しかしフィアンマは儀式の準備を終え、最後のピースである『右腕』を手にすべく、上条に迫り――。『クレムリン・レポート』に従って細菌兵器が使用されることを知った浜面は、先だって世話になった集落へと戻り事情を説明。滝壺とふたり、計画の阻止に向かう。一方、ロシアでミサカ10777号と合流していた美琴は、ベツレヘムの星に迫る恐るべき攻撃を知り――。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回もバトルだったけど
アクセが当麻クンのお説教を思い出しながら戦ってたところがよかった☆

「お前自身は何がしたいんだよ!?
ゴーマンだろうが何だろうが
お前自身が胸をはれるものを自分で選んでみろよ!」は

「本当にインデのためになってるのか?」って
聞かれた当麻クン自身が自分に言い聞かせた言葉だったと思うけど
当麻クンがヒーローのアクセには、神さまの言葉に思えたのかも^^

でも、迷ったときに自分の背中を押してくれる言葉って大事だって思う☆
手をのばしても届かない、背中をかいてくれるマゴノテくらい大事^^


あと、たおれたアックアが「私を置いて早く行け。。」って言ったとき
浜面さんが言った「だったらあんたを待ってる人はどうするんだよ!?。。
立てよヒーロー!立てぇー!!」もかっこよかったけど
そのことばを聞いたアックアが
とつぜん立ち上がって「うわー!!」とかさけび出すからわらっちゃったw

さっきまで死にかけてたのにコロって変わると
なんだか小っちゃい子のウソ泣きみたいで、ギャグにしか見えないよね^^
{/netabare}
{/netabare}
第24話「禁書目録(インデックス)」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
9月30日の出来事を知るヒューズ=カザキリ。彼女からラストオーダーを救うヒントがもたらされたことで、すべてのピースがかみ合い、アクセラレータは動き出す。浜面への復讐に焦がれる麦野は『体晶』を摂取して能力を暴走させる。雪の大地すら溶かしつくすその力の前にひるむ浜面だったが、もう一度『アイテム』としてやり直す道を模索する。『ベツレヘムの星』では、すべての準備を整えた右方のフィアンマが、最後のキーとなる上条の右手を手にすべく、彼と対峙していた。第三の腕を振るい、遠隔制御霊装でインデックスの知識と術式を駆使し、ついには上条の右腕を巨大な剣が捕える。しかし上条は、フィアンマの力の核心にたどり着き、『世界』を救った力を手に反撃を開始する――!
{/netabare}
感想
{netabare}
ラストオーダーを治すには何かのパラメータを書きかえればいいみたい
ってゆうカザキリの説明も、アクセの言ったこともよく分からなかったけど
よかった、って言ってもいいのかな?

先にインデを助けて、歌を歌ってもらった方が早いかも^^


浜面さんが滝壺を助けようってしたら、麦野だった、ってゆうところは
浜面さんはこんどは麦野まで助けようってして
目指すはアイテム復活みたいだけど
ほんとは弱ってる人を、ほおっておけないだけなのかも?

何だか当麻クンの分身みたいだね^^

それにしても、あれだけ麦野が撃ったビームがぜんぜん当たらないって
浜面さんの幸運って、当麻クンの右手よりすごいかも^^


後半は、当麻クンとフィアンマのバトルで
とうとう当麻クンの右手が取られちゃったけど
実は当麻クンの右手がすごいんじゃなくって
体の中に住んでる「何か」が右手をすごくしてるみたい。。

取られた右手がまた生えてくるところを見たら
とってもレベル0の人には見えないよね^^

当麻クンの今日のお説教。。
フィアンマが最強だったら、こんないろんなことしなくってよかった
こんなことしたのは、世界をすくったことがなくって心配だったから。。
当麻クンは世界をすくったことがある、何人も。。

って、1人1人の世界も、この世界も、どっちも当麻クンには大事みたい^^

フィアンマより、自殺防止センターの人のほうが
世界をすくうのが上手かも。。
{/netabare}
{/netabare}
第25話「翼」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
『歌』のデータを手に入れ、羊皮紙の暗号を解き、理解を越える正体不明の法則を当てはめる。ラストオーダーを救うすべての鍵を手に入れたアクセラレータは、血を流しながら歌い続ける。滝壺の無事を確認したのもつかの間、学園都市の第二プランに襲われる浜面たち。『未現物質(ダークマター)』から生み出された新たな襲撃者たちを相手に、ブラフと『アイテム』の結束で窮地を切り抜ける。そして世界中で巨大な黄金の手が出現し、爆発する異様な光景が繰り広げられている中、『ベツレヘムの星』では上条がその右手で右方のフィアンマの攻撃をことごとく薙ぎ払っていた。人間の悪意ではなく、大切なものを守りたいと思う、人間の強さを信じるその心を胸に――!
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで
アイテム復活できてよかった☆

アクセが言ってることが中二病すぎてぜんぜん分からなかったけど
ラストオーダーが助かればいいかな^^

フィアンマ対当麻クンは、敵対して争ってた人どうしが
当麻クンに協力しなくっちゃ、って思ったみたいだったけど
黄金の手が自分たちをほろぼそうってしてること
どうやって分かったのかな?


今週もよく分からなくって
見てて思ったことだけでごめんなさい。。

もうちょっとで終わるのかな?って思って見てるんだけど
ほかの人の感想読んでてもよく分からないし
こんなにグダグダになってるのに、まだ、終わらないのかな?^^;
{/netabare}
{/netabare}
第26話「神の子」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
黄金の腕を排除すべく、各地で各勢力が手を取り合って共闘する。ローマ正教、ロシア教会、イギリス清教のトップが『ベツレヘムの星』の結合を解くべく解析を始める。無事ラストオーダーを救ったアクセラレータが、白い翼をはためかせ、黄金の光を集める空へと飛び立つ。そして上条が、遠隔制御霊装で最後の抵抗を試みる右方のフィアンマの頬に右拳を突き立てる――! 上条の脱出を助けるべく、VTOL機で降下を始める『ベツレヘムの星』のギリギリまで近づく美琴。その手は届かず、しかし上条は最後にやるべきことを成し遂げるために、インデックスたちの力を借りて、ひとり要塞の中を走る。そのとき、再びミーシャ=クロイツェフが極寒の北極海を目指して動き出す――。
{/netabare}
感想
{netabare}
さいごまで、何がおきてるかよく分からなかったけど
アクセがラストオーダーを抱きしめるところはうるうるしてきちゃった。。


あと、当麻クンがフィアンマをなぐったあと、逃がしてところもよかった☆

ただ、おたがいに足元がはなれててて何メートルもありそうなところを
当麻クンが助走なしでジャンプしたところはウソっぽかった。。


あと、最終回なのに新キャラが出てきて
まだまだ終わるつもりはないみたい。。
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


おはなしはまだ続くみたいだけど
神の右席編は終わり、ってゆうかんじかな?


主人公が当麻クン、アクセラレータ、浜面さんって3人になってたみたいで
そこに、よく分からないキャラがどんどんからんでくるから
ダイジェストの総集編を見てるみたいだった。。

おはなしがどうなってるか、見せる時間がなくって
よく知ってるキャラの悲しいシーンとかは悲しいんだけど
それ以外はよく分からなくって、あんまり伝わってこなかった。。

禁書Ⅲをもっと分かりやすくするんだったら
24話×2期くらいにしないとムリなのかも?


投稿 : 2020/09/01
閲覧 : 1061
サンキュー:

86

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