今回の助手役は、ツンデレAI&合法ロリ先輩です。STEINS;GATE 0 [シュタインズ・ゲート・ゼロ](TVアニメ動画)

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「STEINS;GATE 0 [シュタインズ・ゲート・ゼロ]」

よみがな:しゅたいんずげーとぜろ

放送時期:2018年春アニメ(2018年4月〜)

★★★★☆ 3.9
物語:3.9 作画:3.9 声優:4.0 音楽:3.9 キャラ:4.0
総合得点 72.2
感想・評価 678
棚に入れた人 2994
ランキング 498
いくつもの世界線を巡り、様々な可能性を“なかったこと”にしながら、大切な人たちを守ろうと足掻き続けてきた岡部。その果てに辿り着いたのは“紅莉栖とまゆりのどちらを見殺しにするか”という、ふたつの選択肢だった。苦悩と煩悶の末、岡部は「β世界線」――紅莉栖が自分以外のラボメンと出会わないまま死ぬという運命を選択する。
そして、紅莉栖の死から4ヶ月が経った。再び大学に通い始めた岡部は、真面目に授業に出席し、テニスサークルの合コンに参加するなど、平凡な日常に埋没していく。それでも心の傷は癒しきれず、ラボへ顔を出す機会も減っていった。β世界線上の未来からやってきた鈴羽は、第三次世界大戦が勃発する運命を変えようと岡部を説得。しかし、彼は「世界線の改変は、人間が手を出していい領域ではない」と、運命への介入を否定する。岡部の中で、いつしか白衣をまとったマッドサイエンティスト「鳳凰院凶真」の顔は失われていった。
そんな折、岡部は秋葉原でヴィクトル・コンドリア大のレスキネン教授が主催する、人工知能に関するセミナーに出席する。ふとしたことから、レスキネン教授の助手である比屋定真帆と知り合い、壇上に上がった彼女のスピーチを聴く岡部。その内容は、「人の記憶をデータ化して保存する」という、かつて紅莉栖が提唱した理論と同様のものだった。真帆やレスキネンのチームはその理論をさらに推し進め、人の記憶と感情、そして心を持つ人工知能「アマデウス」を構築していた。(TVアニメ動画『STEINS;GATE 0 [シュタインズ・ゲート・ゼロ]』のwikipedia・公式サイト等参照)

ピピン林檎さんの感想・評価

2018.11.05 21:29 ピピン林檎の評価 | 観終わった| 221が閲覧 ★★★★☆ 4.1 評価対象: STEINS;GATE 0 [シュタインズ・ゲート・ゼロ](TVアニメ動画) 物語 : 4.0  作画 : 4.0  声優 : 4.0  音楽 : 4.0  キャラ : 4.5

今回の助手役は、ツンデレAI&合法ロリ先輩です。

あれだけ綺麗に完結した旧作から、一体どうやって話を切り出すのだろう?と期待半分不安半分で見始めた本作ですが、滑り出しは上々ですね。

成る程、今回は{netabare}旧作で割とあっさりと開始された「紅莉栖救出作戦(オペレーション・スクルド)」を断念してしまい、その後は普通のリア充っぽい学生生活を送っているオカリン(※ただし内面は深く傷ついている)に、紅莉栖の先輩研究者(※合法ロリ担当)と岡部に出遭う前の紅莉栖の記憶をコピーしたAI(※ツンデレ担当){/netabare}が絡んでくるのか・・・

以前、『劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ』を観た時も思ったのですが、本シリーズの制作者は旧作からの続きの切り出し方が上手ですね。

ただ、問題は中盤以降の展開で、劇場版の時も中盤~終盤へと進むにつれて、シナリオの粗が目についてきて失速してしまった印象を持ったのですが、今回も、残念ながら同様の経緯を辿ってしまったような印象を受けました(※但し、前半よりも後半の方が面白かった、という意見も多いですね。参考になります)。

それでも私は、もともとシュタゲをお気に入り登録しているくらい好きなので、本作の1周目は、個人評価 ☆ 3.8 とほどほどの面白さでしたが、そのあと旧作を何年ぶりかで再視聴してからの2周目は、個人評価が ★ 4.1 まで上がってしまいました。

惜しいと思ったのは、旧作の第23話につなぐ必要上、どうしてもシナリオが予定調和的になってしまい、例えば、思い切ってルカ子エンドにしちゃう(※絶対にないけど)といった大冒険が出来なかったことかな。

それでも第23話のラスト・シーンで、オカリンが{netabare}BC18,000年に飛ばされたまゆしぃと鈴羽を救出{/netabare}しにいく様子が確り描かれていたので、その一点で好感度がだいぶ上ブレしてしまいました(※これって、β世界線のオカリン(※33歳)は「{netabare}まゆしぃ(※17歳)エンド{/netabare}」ってこと???)。

旧作みたいに何度も繰り返し観て楽しめる作品とは思わないけど、シュタゲ・ファンならついでに見といて損はない出来ではないでしょうか。

因みに、紅莉栖は『劇場版』の方で奮闘するご本人よりも、本作に登場するAIの方が性格がサッパリしていて可愛い気がしました(※まあ、人間じゃないしね・・・)。


◆制作情報
{netabare}
原作ゲーム       志倉千代丸/MAGES.
監督          川村賢一
シリーズ構成      花田十輝
脚本          花田十輝、安本了
キャラクターデザイン  huke(原案)、稲吉智重
音楽          阿保剛、信澤宣明、日向萌
アニメーション制作   WHITE FOX{/netabare}


◆各話タイトル&評価

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回

=============== STEINS;GATE 0 (2018年4-9月) =============

 - - - - - - - - OP「ファティマ」、ED「LAST GAME」 - - - - - - - -
{netabare}
第1話 零化領域のミッシングリンク ★ 2010年12月(β世界線のラボメンたち、阿万音由季登場)、ヴィクトル・コンドリア大学セミナー(比屋定真帆登場、人工知能アマデウス) ※挿入歌「Amadeus」
第2話 閉時曲線のエピグラフ ★ レスキネン教授の誘い、8ヶ月前の紅莉栖の記憶をコピーしたAI
第3話 双対福音のプロトコル ★ ラボのX'masパーティ、真帆の懸念(岡部の錯覚)、リーディングシュタイナー発動兆候
第4話 亡失流転のソリチュード ★ 続き、鈴羽の同行者(まゆりの養女・椎名かがり)捜し、桐生萌郁ラボ来訪
第5話 非点収差のソリチュード ☆ ジュディ教授来日、かがり(仮名=かな)ラボ来訪
第6話 軌道秩序のエクリプス ★ 新年・柳林神社初参り、アマデウス回線切断、ラボへの襲撃
第7話 振電遷移のエクリプス ★ 襲撃者撃退、FBへの打ち明け、アマデウスからのSOS、リーディングシュタイナー発動(α世界線へ移動)
第8話 二律背反のデュアル ★ 紅莉栖との再会、最高の協力者、β世界線への回帰 ※展開の唐突さと設定矛盾は× ※挿入歌「ライア」
第9話 永劫回帰のパンドラ ☆ 米露タイムマシン開発競争、鈴羽の焦り、襲撃者の正体&狙い推測(紅莉栖のTM理論)
第10話 存在証明のパンドラ ★ ユーザー名Sarieli、アマデウス復旧、岡部&真帆秋葉散策、、紅莉栖の遺産(PC)
第11話 存在忘却のパンドラ ★ PC解析者(ダル)、岡部の打ち明け、再襲撃・銃撃戦、レスキネン教授&真帆の離日
第12話 相互再帰のマザーグース ☆ かがりの歌の記憶、記憶回復、12年前の出逢い ※挿入歌「星の奏でる歌」
第13話 回折叙唱のマザーグース ☆ まゆりの受容力、かがりの記憶祖語、かがり洗脳施設跡発見、かがり失踪{/netabare}

 - - - - - - - - OP「ファティマ」、ED「World-Line」 - - - - - - - - -
{netabare}
第14話 弾性限界のリコグナイズ ☆ 真帆への依頼(ダル&鈴羽)、鈴羽への襲撃者(かがり)、真帆再び日本へ
第15話 漸近線のリコグナイズ ☆ 鈴羽のダル嗾(けしか)け、ダル告白(阿万音由季)
第16話 無限遠点のアルタイル ★ ダル&真帆のDメール&タイムリープマシン開発進行、ラボでの口論、まゆりの心配
第17話 双曲平面のアルタイル ★ 2011年7月7日、まゆりの彦星様、携帯不通、オカルト板の謎メッセージ、鈴羽&まゆりの出発決意(オペレーション・アークライト)、2025年からのムービーメール、ラジ館屋上の敵襲、まゆり負傷 ※戦闘シーンの雑さは×
第18話 並進対称のアルタイル ☆ レスキネン教授の正体と計画、幼きスパイ(かがり)、ロシア軍ヘリ来襲、出発失敗、まゆりのメール ※同上×、挿入歌「ライア」
第19話 循環座標のアルタイル ☆ SERNハッキング、電子レンジ()2号機完成、48時間前へ、タイムマシーン出発再失敗
第20話 盟誓のリナシメント ☆ 25年後(2036年)の秋葉 ※るか活躍回
第21話 結像のリナシメント ☆ 2011年7月7日への遡行、鳳凰院狂真復活、オペレーション・ベガ、作戦失敗 ※シナリオの雑さは× 挿入歌「スカイクラッドの観測者」
第22話 投企のリナシメント ☆ アマデウス消去の決断 ※挿入歌「Amadeus」
第23話 無限遠点のアークライト/交差座標のスターダスト ★ タイムマシーン出発成功、2010年8月21日へ、BC18,000年のまゆり救出 ※挿入歌「Hacking to the Gate」「GATE OF STEINER」{/netabare}
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★★★(神回)0、★★(優秀回)0、★(良回)12、☆(並回)11、×(疑問回)0 ※個人評価 ★ 4.1

 サンキュー(28)

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