「revisions リヴィジョンズ(TVアニメ動画)」

総合得点
70.6
感想・評価
306
棚に入れた
1130
ランキング
1474
★★★★☆ 3.3 (306)
物語
3.2
作画
3.4
声優
3.5
音楽
3.4
キャラ
3.1

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ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイムスリップ系ロボットバトル?

公式のINTRODUCTION
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個性際立つクリエイター陣がおくる、青春ジュブナイル“災害”パニック群像劇アンサンブル──
7年前のあの日、彼女は言った。俺たちにいつか大変な危機が訪れる。みんなを守れるのは俺だけだと。誰も予言を信じていないけど、俺は毎日トレーニングして、常に大事な仲間を守ってる。そんな俺を認めてくれるように、俺と4人の仲間に一通のメールが届いた。そう。予言のときが、ついに、きたんだ……!
監督は、第36回星雲賞(アニメ部門)受賞作『プラネテス』や『コードギアス 反逆のルルーシュ』などで世界のアニメファンを魅了し続ける谷口悟朗。シリーズ構成・脚本はキャラクターの日常と闇を魅力的に浮かび上がらせる『PSYCHO-PASS サイコパス』シリーズの深見真。キャラクターデザイン原案は、柔らかい質感で精緻に人物を描き出す『Wake Up, Girls!』の近岡直。アニメーション制作は『永遠の0』『ALWAYS 三丁目の夕日』など心揺さぶる数々の映像作品を生み出した白組が担当。
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スタッフ{netabare}
原作:S・F・S
キャラクターデザイン原案:近岡直
監督:谷口悟朗
CG監督:平川孝充
シリーズ構成:深見真/橋本太知
メカデザイン:新井陽平
CGキャラクターデザイン:白井順
BGコンセプトアーティスト:白田真人
MattePaintディレクター:大西穣
美術・設定:坂本竜
色彩設計:長尾朱美
撮影監督:高橋和彦
編集:齋藤朱里
音響監督:明田川仁
音楽:菊地梓
企画:スロウカーブ
制作会社:白組
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キャスト{netabare}
堂嶋大介:内山昂輝
ミロ:小松未可子
張・剴・シュタイナー:島﨑信長
張・露・シュタイナー:高橋李依
手真輪愛鈴:石見舞菜香
浅野慶作:斉藤壮馬
チハル・イスルギ:日笠陽子
ムキュー・イスルギ:田村ゆかり
堂嶋幹夫:櫻井孝宏
矢沢悠美子:遠藤綾
黒岩亮平:てらそままさき
牟田誠一郎:飛田展男
泉海香苗:寺崎裕香
ニコラス・サトウ:大塚芳忠
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1話ずつの感想


第1話 渋谷転送
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公式のあらすじ
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大介はヒーローだ。皆を守る使命がある。なのに幼なじみの仲間たち4人は彼をイタイやつ扱い。忘れたのか? 幼い頃の誘拐事件を。助けてくれた不思議な女性・ミロの言葉を。そんな2017年のある日、大介たちは自分たちが暮らす街・渋谷ごと300年以上先の未来へと転送されてしまう――
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感想
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絵はきれいだけど
3DCGだから動きがちょっとカクカクしてるみたい。。


おはなしは
7年前、東京の私立中学の同級生5人が大介クンの実家に遊びに行ってたとき
お祭ではぐれた大介クンが誘拐されて、のこりの4人に犯人から
「警察には知らせないで4人で来るように」って連絡があったの。。

それで4人でこわがって相談してるところに、雨戸をたたく音がして
女の人が立ってて「大介クンを助けに来た」って。。

それで、犯人はミロに殺されたのかな?大介クンは助かって
ミロは5人の前で

死体は自分がしまつするから、警察には
「4人が誘拐された大介クンを見つけたときには、犯人はいなかった」
って言うように言って、大介クンには

「これは予言よ、あなたたち5人にはいつか危機が訪れる
その時みんなを守れるのは、あなた」って言いのこして消えたの。。


事件から7年後、大介クンはその言葉を忘れないで、毎日体をきたえて
ちょっと中二病っぽい少年になってて
みんなを助けるために、よく問題をおこすようになって
いっしょの高校に進学した4人に、ウザく思われるようになってたんだ。。


そんなある晩、5人のところに
「あした渋谷にいることはとても危険だ。。」ってゆうメールが届いて
次の日、学校に来た4人は、大介クンのイタズラだと思って
大介クンを責めはじめたの。。

そしたら大きな音がして、みんなが教室から出ると
校舎が半分なくなってて、そこからはたくさんのこわれた建物が見えた。。


それで、屋上に行った大介クンとマリマリだったけど
クモ型のロボットがあらわれて、生徒たちをおそってきたの。。

そこに自分たちのことを知らないミロがあらわれて、ロボットを止めて
ミロから武器を借りてとどめを刺そうってする大介クンを校庭に下ろして
「これならリヴィジョンズと戦える」って言ってロボットに乗らせたの
それは大介クンの脳神経とシンクロして動くロボットみたい。。

さいごに完全にシンクロした大介クンが、気張ったところでオシマイ。。



大介クンがほかの4人に信用されてないのは悲しかった。。

マリマリに道を聞いた男の人にタックルしてケガをさせたのはやり過ぎだし
ナイフ持って歩いてる、ってゆうのもこわいけど
10歳のとき誘拐されて、そのとき犯人が死んだところとか見てるって
にゃんだったら絶対トラウマ。。

ちょっとやりすぎ、みたく見えるけど
10歳くらいのとき、そんなことがあったら
これくらい用心してても、やりすぎじゃないって思うし

それに、すごいスピードで角を曲がってぶつかりそうになって
相手がころんだのに行こうってした自転車におそいかかったのは
やりすぎかもだけど、悪いことじゃないって思う

前に、片手にジュース、片手にケータイでイヤホンしてた女子が
自転車に乗って、おばあさんにぶつかって殺しちゃった事故があったけど
みんな自転車、なめすぎ。。

今回も
相手がルウじゃなくお年寄りとかだったら、死んじゃったかも、だから。。



あと、5人にメールが届いたときも
みんな大介クンのせいだって思ってたけど
大介クンって、そんなイタズラをするヤツだ、って思われてたのかな?

とくにガイくんは信用しないだけじゃなく、大介クンをつきとばしたり


それで、大介クンが言ったとおり大事件が起こってるのに
こわれた街を見て、コンビニにいそぐときとか
「どこに行く?」って聞いた大介クンに
「どこでもいいだろ!」って言ってルウと2人だけで買い出しに行ったり
友だちなのに変。。

売り切れる前に買いだめに行くのは分かるけど
だったら、ほかの3人にも教えてあげたらいいのに。。

みんなの分も買うつもりだったら、人は多いほうがいいと思うし

こうゆうキャラって、あとで闇落ちとかしなかったらいいんだけど☆彡


そんな感じで前半は、ミステリーサスペンス、SFっぽかったけど
ロボットが出てきてからは「うーん」ってゆう感じ。。

せっかく大介クンは、体をきたえたりしてたんだから
アクションバトルとかでよかったんじゃなかったのかな?って。。


後半のミロがみんなのこと知らないのは
たぶん、子どもの5人の前にあらわれたミロは
未来のミロだったから、とかなんじゃないのかな?

渋谷ごとみんなで未来世界にタイムスリップした
ってゆうおはなしなのかも?


にゃんは、ロボットバトルってあんまり好きじゃないし
生徒が握りつぶされて血が飛び散るところとかグロいけど
今回は、速いテンポでさいごまで次が気になったから
来週も見てみる☆彡
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第2話 勇者願望
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公式のあらすじ
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ミロとの再会を果たした大介は、彼だけの力──強化服(パワードスーツ)“ストリング・パペット”を授かる。それを使って戦う相手は未来人リヴィジョンズと彼らが操る機械の化け物たち。
生き残りを賭けた渋谷時空難民の死闘が始まる……!
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感想
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渋谷だけ300年後にタイムスリップして、そこで敵におそわれて
戦うのは、中二病の男子。。

大人たちも、先週の先生みたく、生徒を置き去りにして逃げちゃったり
どさくさまぎれに、コンビニで万引きする大人とか
自分がトップに立とうってする人たち。。


いろんな人たちの思いがゴチャゴチャで、わかりにくかったけど
今回のおはなしって「東京マグニチュード8.0」みたいな災害アニメを
SFでやってみた、みたいな感じかも?

タイムトリップとかロボットはないと思うけど
日本が大地震におそわれて、あちこちの火山とかが噴火して、原発が爆発
津波におそわれて。。とかって考えたら
1つの地区だけ生き残るとか、ぜったいないって言いきれないって思う。。


そんな時、大介クンみたく、ふだんから用意をしてて
みんなを助けたからっていい気になって
人が何人も殺されてるのに笑ってるのもひどいけど
ふだんから災害の準備をしてた人を、バカにするのもちがうって思う。。


このおはなしって、正義の味方が敵と戦う、ってゆう
ただのヒーローものとはちょっとちがうみたい?

これからどうなるののかな?
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第3話 守護者たち
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公式のあらすじ
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大介を中心にパペット部隊“S.D.S.(シブヤ・ディフェンス・サービス)”が結成された。戦力アップのため、かれらは渋谷外の廃墟へ向かう。そこにはミロが属する未来人組織アーヴが用意した残りのパペット二体が隠されていて――
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感想
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香苗さんと大介クンたち5人が
荒野の廃墟にかくしてある、あと2体のパペットを取りに行ってる間に
シビリアンにおそわれたけど
張兄妹も見つけたパペットに乗ってやっつけたの

でも、おそわれた街にはいろいろ被害が出たみたい。。


パペットを取りに行ってる間にミロは
350年前のパンデミックで世界はほろびたって、教えてくれたの

未来には、そんなに便利に使えないみたいだけど
ミロみたいな時間跳躍の力を持ってる人たちがいて、過去に行ってるんだけど
未来改変じゃなくって、有益なデータを残してくれてるんだって

その情報を未来で解析して大介クンたち用のパペットを作ったりしてて
人類が滅びない未来を予測することに成功したんだけど
それには渋谷の時間跳躍と大介クンたちが関係してるって予測されたんだって

で、大介クンを助けたのは、過去に行った、未来のミロじゃないか?って


その話を聞いてたガイくんは「おかしい?」って思ったの
誘拐事件がおきた時ミロは、ガイくんに
「すべてをうたがえ」って言ってたのに。。って

それでみんなに聞いたら
「受け入れなさい」とか「最後は自分で決めなさい」とか
みんな、ミロからちがうことを言われたみたい???

これがミロが言ってる「過去が不確定」ってゆうことなのかも?


それから渋谷の市長のところには
ネコ耳で水着みたいなスーツのガングロ美女リヴィジョンズがあらわれて

「リヴィジョンズは人が引き起こしたパンデミックの被害者で
過去を変えて現在を変える計画をしたみたい

それで、市長さんに「リスト以外の命は保証しない」って
優先的に帰す人たちのリストを渡してきて
その中には慶作クンとお母さん、市長ものってて
市長がなんだか悪い顔。。



大介クンがお遊び半分みたいで、みんながウザいって言ってるの分かる^^


設定紹介みたいなおはなしはだいたい終わったのかな?

「リヴィジョンズは被害者だ」って言ってたけど、未来人ってゆうこと?

「アーヴ」と「リヴィジョンズ」はどっちも
パンデミックをさけようってしてるみたいだけど
ミロたちは渋谷にいる人を全員守ろうってしてるからいい人たち?

リヴィジョンズの美女は
この体はコミュニケーションボディだって言ってたけど
もしかしてミロもそう?

正体はどうなのかな?

あと、市長さんとか、警察のえらい人とかも意見がちがうし

大介クンたちもバラバラなこと言ってて
過去も今も未来もゴチャゴチャしてるから
次が気になるよね。。
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第4話 第1次帰還計画
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公式のあらすじ
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渋谷臨時政府総理・牟田は、リヴィジョンズとの秘密交渉により、元の時代への帰還計画をぶち上げる。その帰還者リストには大介の親友・慶作の名もあった。さらにはパペットを敵に引き渡す計画も……。揺れる渋谷。仲間の絆が試される――
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感想
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みんなをリヴィジョンズに売ろうとした牟田さんに反対した大介クンを
信じない人たちは反対したけど
ガイくんたちはおんなじ意見でよかった☆

大介クンはウザいけど
みんなのゆう通りにしてたらまちがったところに行っちゃうって思ったら
ウザがられても、空気なんか読まないで反対する人も必要なのかも?

少なくともほかの人たちよりは
大介クンたちの方がミロのことよく知ってるんだから。。


あと、牟田さんはひどいけど、こんな人でも選挙で区長に選ばれるって
ほかに立候補した人たちの中にいい人がいなかったか
区民の人たちが、ちゃんと考えて選ばなかったせいだと思うけど
だったら、置いてかれちゃっても自分たちのせい?

ウザい、って大介クンを責めるのはかんたんだけど
空気を読んでみんなが行く方について行ったら
みんなといっしょに死ぬしかなさそう。。

にゃんが小学校のころ「関東大震災がおきたら、たくさんの人が死ぬかも?
ってTVとかで言ってるけど大丈夫なの?」ってママに聞いたら
「そのときはみんなも死ぬから大丈夫」って言ってたけど
それでいいんだったら、それでもしょうがないのかも?
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第5話 未来の姿
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公式のあらすじ
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S.D.S.は渋谷のヒーローとなった。大介の運命は、やはりミロの予言どおりだったのだ。仲間たちの絆もふたたび昔に戻ったかにみえた。が、ガイと黒岩は大介の不安定さを危ぶんでいた。一方、マリマリとルウは大介の誕生日祝いを企画するのだが……。
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感想
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今回は、だいたい日常回で、女子のおふろシーンがあったり
大介クンがおじさんのことを心配はしてるけど
カルすぎるみたいなところとかが心配。。

何だろう?
大介クンって、調子に乗りやすいのかも?


さいごはマリマリが
ミロとリヴィジョンが戦いで話してるところを立ち聞きしちゃったけど
リヴィジョンズって、病気で体がふくらんで
機械と一体化した未来の人間みたい。。

それでマリマリは、自分たちが人を殺してたんだって分かって悩みそう。。


でも、同じ人間をおそってきたのはリヴィジョンズの方だし
おそってくるからたおしてるだけで
こっちから殺しに行ってるわけじゃないんだから
ほかの人たちを守ろうって思ったらしょうがなさそう。。

それがイヤだったら、やっぱり逃げるしかないし
つかまったら死ぬしかないよね。。
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第6話 だって、人だから...
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公式のあらすじ
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リヴィジョンズが操る化け物・シビリアンも人間だった。知らぬ間に人を殺していたことにS.D.S.の仲間たちは動揺する。そんなおり、捕らわれていた大介の叔父・幹夫が生還した。叔父から情報を得た大介は、親友の慶作とともに、彼の母を救うため勝手に捜索に出るが──
{/netabare}
感想
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大介クンのおじさんが見つかって
慶作クンの家族が閉じこめられてる場所の方向が分かったから
大介クンと慶作クンがかってにさがしに出かけたの

でも、とちゅうでゲシュペンストってゆう
リヴィジョンズでもアーヴでもない、幽霊みたいなロボットがあらわれて
大介クンのパペットを攻撃してきたんだけど
メッセージで「お前は偽善者だ」みたいな精神攻撃もしてきたの


それで、大介クンは何とか助け出されたんだけどパペットはこわれちゃって
その戦闘のとき、街の近くで戦ったから被害者もたくさん出て
大介クンは牢屋に入れられちゃった。。


マリマリは、リヴィジョンズが人間だった、って分かって
自分がパペットに乗るのをイヤがったせいだ
って大介クンに泣きながらあやまってたけど何かちがうみたい。。



ゲシュペンストって何だろう?

SFっぽいおはなしのヒーローって、よく精神攻撃されたりするけど
誰だって何かするときに
自分のためとみんなのため、ってゆう2つの気もちがあると思う。。

大介クンだって、みんなのために、って思ってる気もちもあるし
それでみんなからほめられたい☆彡って思う気もちもあるはず。。
それってそんなにいけないことなのかな?


たぶん、いいことと悪いことって、みんなが決めることだから
みんなが助かることはいいことで
みんなにメイワクかけたら悪いことになるんじゃないのかな?

虫だって益虫害虫ってゆうけど、1匹1匹は一生けんめいに生きてるだけで
それをいいとか悪いとか言ってるのって「みんな」なんだから
みんなが「助かった」って思うことをしたらいい人で
きっと正義の味方って、みんなの空気を読める人なんじゃないかな。。?

もしそうだったら、空気を読めない大介クンって悪い人だよね?

それだとこの前は「助かった」って思う人が多かったからいい人だったけど
今回はみんなにメイワクをかけたから悪い人だよね。。


虫がどうゆう理由で生きてるか関係なく
益虫とか害虫って言われるみたく
どうゆう理由で戦ったか、なんて関係なくって
いい、悪いってみんなが決めちゃうんだから、しょうがないよね。。


もっと空気が読める人がいたらいいけど
パペットに乗れる人って大介クンたちだけなんだから
やっぱりしょうがないよね。。


変なおはなしだったけど、そうゆうおはなしだったのかも?

これからどうなるのかな?


あと、マリマリが、人間を殺してた、って泣いてたけど
にゃんは人間でも動物でも、気もちが通じたら殺せないと思う。。

犬だってネコだって、ずっと仲よくしてたらぜったい殺せないよね。。
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第7話 真夜中の狂詩曲
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公式のあらすじ
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謎の敵“ゲシュペンスト”との戦闘でパペットを大破させた大介は、住民を巻き込んだ罪を問われることに。一方リヴィジョンズは、渋谷転送を確定させる計画を着々と進めていた。このままでは元の時代へ戻れなくなる。S.D.S.は、みんなの未来を守れるのか……?
{/netabare}
感想
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今回は、大介クンの改心するおはなしだったみたい。。


牢屋に入れられても、自分は悪くない、みんなが自分にあやまるべきだ、って
反省しようってしなかったんだけど
ホントに大事なことは、自分が認められることじゃなくって
みんなが助かることだって、気がついたみたい。。

自分を犠牲にして人を助ける、ってゆうのはムズカシイけど
人を助けていばってたら、お金をもらって人助けするのとおんなじで
警察とか消防隊に入るのとかわらないかも?

でも、ミロがみんなを助けろ、って言ってたのって
警察とかになれ、ってゆうのとはちがうと思う。。

何にももらえないしほめてももらえなくっても
みんなを助けろ、ってゆうことなんじゃないかな?


さいごは、時間がなくなりそうで
リヴィジョンズの基地に、5人で死ねかくごで乗り込むことになったけど
1人で暴走する大介クンをぜったい信じられない、ってゆうガイくんに
のこりの3人は信じてくれて、大介クンも行けるようになってよかった☆


でも、このおはなしって、ハッピーエンドになるのかな?
{/netabare}
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第8話 オペレーション・ネフィリム
{netabare}
公式のあらすじ
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起死回生の特攻作戦“オペレーション・ネフィリム”が決行された。S.D.S.はリヴィジョンズ拠点へ向かう。狙うは人工量子脳。それを破壊すれば、渋谷は元の時代へ戻れるはずだ。が、大介たちの侵入を受け、リヴィジョンズは残酷なもてなしで出迎える――
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感想
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作戦は半分成功して
つかまえられてた人たちのほとんどは助けられたけど
慶作クンのお母さんは、目の前で殺されて
リビジョンズのチハルの体の1部にされちゃったの。。

それでおこった慶作クンがチハルを殺して
渋谷の固定化はさけられたけど、慶作クンも死んじゃったみたい。。



みんなで帰ったあとのこととか話して、死亡フラグを立てるから
無事に帰れるかドキドキしちゃった。。

お母さんが目の前で殺されてくところはかわいそうだった。。

でも、目の前のお母さんを助けれなくって
キレてチハルを握りつぶした慶作くんは、帰っても、ずっと苦しみそう。。
もしかしたらこれでよかったのかな?


大介クンはやっと落ち着いてきた、って思ったら
仲間を守れなくって落ちこんじゃったみたい。。

これから大丈夫なのかな?
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第9話 消失の運命
{netabare}
公式のあらすじ
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みんなを守る運命は敗北した。打ちのめされる大介。仲間の間にも険悪な空気が流れる。そんな中、渋谷民の一部が反乱を起こした。彼らはルウと泉海を人質に取り、パペットの引き渡しを求める。人間同士の争いの前に、無力さを噛み締める大介だったが──
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感想
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大介クンはウザかったけど
みんなを守るってゆうプレッシャーをとかヤル気を持ちつづけるために
わざと、そうゆうキャラでがんばってきたみたい。。

でも、慶作クンを守れなかったし
死ぬのがこわい、ってゆう思いもわいてきて
動けなくなっちゃったみたい。。


そんな時、元市長のグループがルウを人質に取って
大介クンは署長さんたちと協力して人質を取り返したんだけど
署長さんが元市長に撃たれて、元市長も署長さんに撃たれて死んじゃった。。



署長さんって、1番大人でみんなのこと考えれるいい人だったのに
これから大介クンたちが大変そう。。

大介クンもリヴィジョンズと話しあいしようって交渉して
落ちついた大介クンがかっこよかった☆


はじめの方でニコラスが言ってたのって、意味がよく分からなかった。。
何をしようってしてるのかな?


あと、慶作クンは時限のはざまに行っちゃったみたいだけど
まだ死んだって決まったわけじゃないよね?

帰ってきてほしいな☆彡
{/netabare}
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第10話 みんなの街
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
リヴィジョンズが渋谷民の無差別捕獲を宣言。支柱を失った渋谷は、悲しみにくれる暇もなく対処を迫られる。だがパペットの動力は残り少ない。しかも、ミロの2010年への時間跳躍が迫っていた。追い詰められた渋谷を、S.D.S.は守れるのか……?
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感想
{netabare}
区長も署長さんも死んじゃって、パペットのエネルギーものこり少しだけ
ミロももうすぐ過去に行かなくっちゃいけないし。。
ってゆう中で、リヴィジョンズがたくさん襲ってきて
大介クンたちが戦える、さいごのバトルだったみたい。。

いくらやっつけてもリヴィジョンズが次つぎやってきて
ちょっと見てるのが苦しかった。。

さいごに、この前大介クンを精神攻撃してきた、謎のロボットが来たんだけど
マリマリをかばって消えちゃった。。

大介クンのことはきらってるみたいだけど
ほんとに慶作クンなのかな?

Cパートでは、ミロが2010年に行く指令を受けてたけど
目的は慶作クンの抹殺!?

もしかして慶作クンがリヴィジョンズのボスの祖先だったりするのかな?
{/netabare}
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第11話 最後の希望
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公式のあらすじ
{netabare}
ミロは行ってしまった。パペットも動かなくなった。渋谷には、もはや希望は残されていないのか。だが大介は、諦めてはいなかった。渋谷民たちも抗っていた。ばらばらだった人々の心がひとつになってゆく。彼らは力を合わせ、最後の決戦に挑む──!
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感想
{netabare}
今回もいろいろあったけど、みんなで協力して
パペットのエネルギーを補充できた、ってゆうのがよかった☆彡って


慶作クンはニコラスが取り込んじゃったけど
もともと、慶作クンがホントのヒーローで
大介クンは無力だった、って知った大介クンはかわいそう。。

でも、みんなを守りたいってゆう気もちで動いてたのはホントだって思う☆彡


さいごは、子どもだった慶作クンを殺しに行ったミロを
殺しに行ったニコラスを追いかけて、大介クンが過去に行ったのかな?

ゴチャゴチャしてて、おはなしがあんまり見えなかったけど
どうなるのかな?
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第12話 revert
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公式のあらすじ
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驚愕の再会を果たした“友”を追い、時空のゲートへ飛び込んだ大介。そこは2010年。彼に運命の予言がもたらされた、あの誘拐事件の夜だった。今、入り組んだ過去と現在が解きほぐされ、真相が明かされる。確定していない過去。その先に、未来はあるのか──?
{/netabare}
感想
{netabare}
ニコラスが、時空のどこにでもいるってゆう
よく分からない設定になったせいで、ちょっとグダグダになりかけたけど
仲間のために自分は消えてもいいってゆう
慶作クンと大介クンの友情でうるうるしてきちゃった。。


渋谷がもどったところはよかったし
大介クンがもどったところもよかったけど
にゃんは慶作クンが帰ってこないから、そんなによろこべなかった。。

ただ、慶作クンは生きてるから、まだ助けられるかも?
ってゆうのはよかったんだけど、それってニコラスも生きてるから
まだ、本当には終わってないよね?って思ったら
やっぱり。。こんどはほかの地域が!?


ってゆうのはちょっとスッキリしない終わりだったみたい。。
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


5人の幼なじみグループが
未来に飛ばされた渋谷の街と人たちを守るために
侵略者と戦うおはなし。。


主人公の性格が終わり近くまでうざかったり
生徒を置き去りにして逃げる先生とか、自己中なえらい人とか
好かれないタイプのキャラが多かったし、仲間割れとかもよくあって
たぶん、ふつうの人たちだと思うけど、見ててあんまり楽しめなかった。。

お話はさいご、うまくまとまってよかったけど
そこまで行く間が長すぎたかな?って思った


街を救うSFアニメってゆうより、友情のおはなしだったみたい^^


投稿 : 2020/12/25
閲覧 : 930
サンキュー:

58

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