「攻殻機動隊ARISE border:4 Ghost Stands Alone(アニメ映画)」

総合得点
61.4
感想・評価
127
棚に入れた
714
ランキング
5301
★★★★☆ 3.5 (127)
物語
3.5
作画
3.7
声優
3.5
音楽
3.5
キャラ
3.6

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ネタバレ

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

戦後復興の兆しある2028年冬のニューポートシティ…。国外カルテルの利権を巡る水の価格協定への抗議デモを見守る、草薙素子少佐率いる独立攻性部隊の姿があった。その目の前で警備の機動隊による無差別発砲事件が突如発生。それら前代未聞の同時ゴーストハックは電脳ウィルス“ファイア・スターター”が引き金となったものだった。草薙は感染源であるサイードを特定、事件鎮圧のために銃撃する。その最中、草薙の電脳に“枝”をつけた何者かがいた。バトーたちが対象人物の元へと急行すると、そこには全身義体の少女ツダ・エマの姿があった…。

前作で解決しきらなかったことを片付ける。兵器開発における水の輸出が決まるのだが、そこで、デモする人々がウイルスにより操られた警官に銃殺される。
そこでゲームのヒットメーカーであるエマが重要人物なのだが、何者か特定するために素子がダイブするとゴーストがまさかの2つ。抜群の記憶力を持っていたブリンダジュニア。電脳化するのを2人は嫌がっていたようだが、させられた後は2人で溶け合って色んなゴーストをダビングし過ぎて、人格が希薄になり、肉体を捨ててまで、海に向かっていく様子は切ない。結局どうしたかったのだろう。難しい。逃げようとしたホヅミは地味に報復を受け、無様に。

主題歌はSplit Spirit。歌うのは高橋幸宏 & METAFIVE(小山田圭吾×砂原良徳×TOWA TEI×ゴンドウトモヒコ×LEO今井)

投稿 : 2019/02/17
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サンキュー:

4

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