感動させタガリーヌツルネ ―風舞高校弓道部―(TVアニメ動画)

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「ツルネ ―風舞高校弓道部―」

よみがな:つるねかぜまいこうこうきゅうどうぶ

放送時期:2018年秋アニメ(2018年10月〜)

★★★★☆ 3.5
物語:3.4 作画:3.9 声優:3.5 音楽:3.5 キャラ:3.3
総合得点 61.0
感想・評価 156
棚に入れた人 535
ランキング 3298
「弦音」=ツルネ。矢を放ったときに鳴る弦の音。射手にとって美しい弦音を響かせることは喜びであり、その美しい音は人の心をとらえて離さない。同一人物が、同じ道具を使ったとしても同じ弦音を発することはできず、まさに一期一会。一射一射が、一生に一度の<出会い>と<別れ>である。鳴宮湊にとって、弦音が全ての<出会い>の始まりとなった……。果てのない弓の道を歩み始めるのは、若葉のように瑞々しい高校1年生の少年たち。彼らは弓道を通して一生に一度、かけがえのない経験をし、<仲間>を手に入れていく。(TVアニメ動画『ツルネ ―風舞高校弓道部―』のwikipedia・公式サイト等参照)

maquitさんの感想・評価

ネタバレ
2019.02.11 19:22 maquitの評価 | 観終わった| 67が閲覧 ★★☆☆☆ 2.7 評価対象: ツルネ ―風舞高校弓道部―(TVアニメ動画) 物語 : 1.5  作画 : 4.0  声優 : 3.0  音楽 : 3.0  キャラ : 2.0

感動させタガリーヌ

18秋クールの中でも一向に話題に上がってくる気配がない
かつて諸手を挙げて称賛してきた『京アニ』だぞ!?
たとえ第1話のスタートで出遅れたとしても…
って
実際に見てみれば答えは容易にわかる

一言で言って「演出過剰」なんだ

まず、{netabare}新入学の初々しい高校生が
若さの勢いにまかせて、初対面の人間に恫喝するって
う~ん…どうなんだろ?
とある部員が抱えた悩み事が解決した時、
一切そのことに関与していない他の部員の「憑き物が落ちたみたい」のセリフって
心が読める超能力者?
死亡フラグめいたものから、突然覚醒するという主役補正
ここまできてやっと確信に至る
『あぁ、ギャグアニメなんだ』(ウソw)
もとい
感動させたいためだけに創られたシナリオなんだということ

『バイオレットエヴァーガーデン』や『ここさけ』にも感じたこの感覚は、
予定調和とは違う、感動させたい場面に至るまでを逆算的につくられたようで
居心地の悪さだけが残る不快感がある{/netabare}


視聴開始時に思い描いたのは
{netabare}こういったマイナー競技へ関心を高める啓蒙的な意図や
主人公の抱える問題、弓道ならではのイップスを克服するために
絶え間ぬ努力する姿や心の葛藤などの精神状態を丁寧に表現するのかと期待してみたが、
丁寧なのは作画だけで、シナリオはただ薄っぺらいだけだった{/netabare}

たぶん
{netabare}「袴姿を描いとけば満足だ」的な発想だけで始まった企画なんだろう
その証拠に、弓道に対する愛情が感じられない
どうせなら腐向けに徹底したBL路線を鮮明にした方が良かった
中庸に、バランスを考慮して加えたであろう女子部員の中途半端さが際立ってしまっている
特に
あの謎のお嬢様口調の女子部員なんかは終始その背景に触れらることなく
まったく不憫な存在だ{/netabare}


ちなみに
{netabare}新設部の初出場初優勝というのにも過度に主人公補正が感じられるかもしれないが
マイナーな種目ほど競技人口が少なく競争原理が働かないため
通常考えられないようなジャイアントキリングが比較的起こりがち
そのため一応の理解が及ぶ
もちろんご都合主義の何者でもないので
仮に好評につき続編って可能性を考えて
せめて準優勝までに留めておくのが正解だったのではと思っている{/netabare}

 サンキュー(10)

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