「ガンスミスキャッツ [GunSmith Cats](OVA)」

総合得点
64.7
感想・評価
19
棚に入れた
88
ランキング
3605
★★★★☆ 3.5 (19)
物語
3.4
作画
3.8
声優
3.4
音楽
3.4
キャラ
3.7

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ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

よく洋画であるやつ

30分×三巻

表では武器屋を、裏では賞金稼ぎを営むラリーとメイの物語。


①ラリーとメイがワシントンという男を捕まえる、ある日ATFのビルが来て捕まえた男は武器商人だという、二人はライセンス不所持で脅され仕方なく潜入捜査することになる、だが先に潜入していたビルが捕まり全員で銃撃戦をする、メイの爆破で難を逃れワシントンを捕まえる。

②ATFのセーフハウスにいるワシントンと出会った二人は娘への贈り物を託されるがそれは組織の裏帳簿だった、その後ワシントンは殺され、帳簿に書いてあった銃がある倉庫に行く、そこにいたマフィア?と銃撃戦になるがロシア人の殺し屋がメイを連れ去りカーチェイスになる。

③カーチェイスと倉庫の銃を見つけたおかげで英雄と呼ばれた二人だったが生きていたロシアの殺し屋ラディノフが命を狙っていた、ビルはラディノフと通じていたのがATF部長だと知るが部長はラディノフによって殺されていた。次期市長候補ハインツの選挙活動で英雄二人のセレモニーをやりたいと言われ参加する二人だったがハインツこそがラディノフの雇い主だった、ラディノフは壇上に立った二人を攻撃、そのまま銃撃戦となるが最後はラディノフを倒し一件落着。


アメリカを舞台にしたガンアクションもの、二人の主人公がドンパチしたりカーチェイスしたりする、まあ洋画でよくあるやつ。

三話しかないけど結構面白かった、これのスピンオフにあたる『ライディングビーン』は前に観たけど、こっちは観たことなかった。
ただ年代で言えば主作品であるこっちの方が新しい、だからこれの方が作画が綺麗、一応向こうにも主人公のラリーは出てくるけどキャラデザが違う、こっちは黒髪褐色だが向こうは金髪白色、個人的にはこっちの褐色の方が好き。


アメリカを舞台にしてるからなのか、いちいち言い回しがアメリカンジョークっぽい、特にATFのビル(CV:芳忠さん)、そしてネタが古い、たまたま映画の『アンタッチャブル』観ていたおかげでエリオットネスが誰かわかったけど、今の時代知ってる人いないだろ。

投稿 : 2019/03/31
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