をれ、 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
12話(1クールめ)視聴終了記念書込。
12話(1クールめ)視聴終了記念書込。
以下はワタシ的感想で、本作の絶対的価値についてコメントしているわけではありません。
映像や音声や声優のクオリティは高いと思うのだけれど、ワタシ的に盛り上がりに欠ける。物語の粗筋をワタシ的にどうもすぐに忘れてしまい前回何があったか覚えていたのは最終話ぐらいだった。それは私の記憶力の低スペックwと登場人物が話数の割に多めだからという点を差し引いても納得がいかない。今このお話が、全体でどのような意味を持つかをワタシが理解できないからなのだろうか。なんだか、物語のサマリー版を視ている気分になってくる。
それからどのキャラにもワタシ的に感情移入できる時間が短い。それは、キャラが特殊な存在で、ワタシからかけ離れているせいで気持ちを理解できないからだろうか、それとも次に何をするべきか、どう動くか想像し難いからだろうか。
2クールめも全話見終わった後ならば、違う感想を持っているかもしれないので、10月放送開始の2クールめも視たいです。
1話め視ました
幼馴染の二人の妖精召喚能力を持つ少女を
巡ってお話が展開していくような予感。
シリアス系のファンタジー作品です。妖精兵とは、一緒に戦うために人に召喚された妖精のようです。住んでいる村を焼き出された二人の少女、マーリャとヴェロニカは逃げる際に離れ離れになってしまいます。そして9年間続いた戦争にケリがつき、少女たちは成長して幼い面影はなくなり、ある妖精に関するオークション会場で邂逅します。なお、HPを見たら二人の他に沢山の登場人物がいるので今後どういうお話に展開していくのか楽しみです。