にゃん＾＾ さんの感想・評価

3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

中野くんちのメイドイナリ

公式のINTRODUCTION
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日々、自宅とブラック会社を往復する会社員・中野のもとに押しかけてきた神使のキツネ・仙狐さん（800歳・幼女）。彼女は疲労困憊の中野を、食事、洗濯、特別サービス(？)でめいっぱい“お世話”して、潤してくれるのです。突然始まる、仙狐さんと中野の共同生活。現代社会に疲れた全ての人に届けたい、お世話系甘やかしコメディ！
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スタッフ{netabare}
原作：リムコロ（コミックNewtype/KADOKAWA刊）
監督：越田知明
シリーズ構成：中村能子
キャラクターデザイン：大島美和
総作画監督：大島美和、曾我篤史、熊谷勝弘
音楽制作：KADOKAWA
アニメーション制作：動画工房
製作：世話やきキツネの仙狐さん製作委員会
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キャスト{netabare}
仙狐：和氣あず未
中野：諏訪部順一
シロ：内田真礼
高円寺：佐倉綾音
？？：喜多村英梨
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1話ずつの感想


第1話「存分に甘やかしてくれよう」
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公式のあらすじ
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ブラックな会社に勤め、疲労困憊の日々を過ごすサラリーマンの中野くん。ある日、残業の末疲れ果てて帰宅すると、何故か消したはずの部屋に明かりが。不思議に思いながら開いた扉の先にいたのは、温かい料理を作る狐耳と尻尾姿の少女でした。「仙狐」と名乗り、自らを800歳の神使の狐と高らかに謳う少女の出現に混乱を隠しきれない中野くん。仙狐さんは中野くんのことをお世話しに来た、と言うのですが……。
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感想
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昔、縁があった中野くんが働きすぎでつかれてるのを心配して
神使の仙狐さんが、いやしに来てくれて
ごはんを作ってくれたり、しっぽをモフモフさせてくれたり
ひざまくらしてくれたりするだけのおはなしだった＾＾


「小林さんちのメイドラゴン」に似てるけど、ギャグはほとんどなくって
話しかけてくれたり
しっぽをモフられて悶えたりする仙孤を見るためだけのおはなしみたい。。

とくに中野くんが家に帰ってからは2人しか出てこないし
ヒロインがケモ耳少女の「One Room」を見てるみたいかも？


これからどうなるか分からないけど
2人だけのおはなしだったら、あきちゃいそうだから
ほかのキャラも遊びにきたりするのかな？
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第2話「恥ずかしがらずともよいよい」
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公式のあらすじ
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翌朝、部屋で仙狐さんの姿を見て、昨晩の出来事が夢ではなかったと理解する中野くん。昨晩遅くに帰宅したにも関わらず、朝食を食べることもなく慌てて出勤していく中野くんの姿を見送った仙狐さんは、帰宅後の彼を存分に甘やかそうと決意します。手始めに一人暮らしですっかり汚れた部屋の掃除に洗濯、料理と、慣れた手付きで家事をこなし始めるのでした。
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感想
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前回とおんなじように
仙孤さんが中野くんをいやしてくれるおはなしだったけど
今回のメインは干したホカホカおふとんで添い寝とひざまくらで耳かき＾＾

それから今回は、耳をモフモフさせてもらったんだけど
中野くんがつい、耳の穴に指を入れちゃって、仙孤さんがマジギレで
中野くんが土下座してたけど、ぎゃくにストレスになりそうｗ

仙孤さんのホントの弱点って、しっぽじゃなくって耳の穴だったんだね＾＾


あと、おとなりのオタクっぽいお姉さん(高円寺さん)が
仙孤さんの叫び声を聞いて、外に飛び出したりしてたけど
そのうち「神様はじめました｣の巴衛みたいな男の神使とか出てきて
いやしてくれないかな☆彡ｗ
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第3話「おぬしが幸せならそれでよい」
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公式のあらすじ
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とある休日、仲良くゲームで遊んでいた中野くんと仙狐さん。対戦ゲームで見事勝利した中野くんが、仙狐さんに尻尾をモフモフさせてもらうべく迫っていた瞬間、玄関から女性の怒鳴り声が！そこに立っていたのは隣に住んでいる大学生兼漫画家の高円寺さん。男性の一人暮らしだと思っていた部屋で、幼女に迫（っているように見え）る中野くんの姿を目撃した高円寺さんは……。
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感想
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前半は、前回気になってたおとなりの高円寺さんがどなり込んできて
仙孤さんの作った肉じゃがを食べて、ニコニコしながら帰ったおはなしと
後半は2人で夕飯のお買い物に行くおはなし＾＾


高円寺さんの中の人は佐倉綾音さんで
ちょっとガサツな女の子役をよくするけど、そんな感じｗ

アニメの中には出てこなかったと思うけど
あらすじ読んだらマンガ家さんなんだ＾＾

どうでもいいけど、警察に通報して、おこられなかったのかな？


買い物は、中野くんが仙孤さんのしっぽとか耳とかかくしてたけど
コートのお尻のほうがふくらんで、かえって目立つみたいｗ


あと、毎日肉じゃがじゃないのはいいけど
煮っころがしも肉じゃがも、あんまり変わらないかも？ｗ
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第4話「なぜ休日に仕事をせねばならんのじゃ!?」
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公式のあらすじ
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いつにも増してボロボロな姿で帰宅した中野くん。翌日は日曜日、ゆっくりと休むことをすすめる仙狐さんですが、なんと中野くん、日曜日も働かなければならないと言うではありませんか！いつか倒れしまうのではと気が気でない仙狐さん、せめて気持ちの良く目覚められるようにと、翌朝中野くんを起こしてあげると申し出るのですが……。
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感想
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前半はあらすじのおはなしで
仙孤さんが起こしても「あと5分。。」って言って、起きない中野くんを
しっぽをモフらせて好きなだけ寝かせてあげるおはなし＾＾


中野クンが起きたときにはもう遅くって
けっきょく会社には行けなかったんだけど
それでも仙孤さんにやさしい中野クンにいやされるおはなしだった＾＾


後半は、1人でおるす番の仙孤さんが、家電製品を使ってみるおはなし＾＾

見た目は幼女、頭脳は老女の仙孤さんだから
洗濯機とか掃除機とかクーラーとか、使いこなせなくって失敗ばっかり＾＾

さいごはブレーカーが落ちて、電気が止まって
中野クンの帰りを1人でじっと待ってたの＾＾


今回のおはなしって、男の人はいやされたのかな？

TVはガンガン、掃除機はゴーゴー、クーラーは冷えすぎで
よく分からない音がピーピーってうるさかったよね。。

ただ、にゃんは中野クンがほんとにやさしくって、いやされたみたい＾＾

疲れて帰ってきて、家が真っ暗で
仙孤さんは「お帰り」も言ってくれない。。

でも、どんなになっててもおこったりしないで
「笑って家にいてくれるだけで助かってる」
なんて言われたら、にゃんだったらとけちゃいそうｗ

そんなにイケメンじゃないけど
こんなやさしい人だったら、にゃんもいやしに行ってあげたい☆彡
ってゆうか、にゃんの方がいやされそう＾＾

ただし2次元にかぎる、だけどｗ


そう言えば、仙孤さんっていつの間にか
しっぽをモフモフされるのいやがらなくなってたけど
べつに弱点とかじゃなかったのかな？ｗ
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第5話「しっぽなら、わらわのがあるじゃろ？」
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公式のあらすじ
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突然始まった仙狐さんとの共同生活という非日常にも、ようやく慣れてきた中野くん。その日も仕事を終えて仙狐さんが待つ家に帰ってくると、そこにはもう一匹、我が家のようにくつろぐ見知らぬ狐娘の姿が…！純白の耳と尻尾を持ち、仙狐さんと同じ神使の狐だというその狐は「シロ」と名乗り、続けて堂々と中野くんに宣言します。「特別にシロの頭を撫でさせてあげるわ！！」
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感想
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前半があらすじのおはなしで、シロの上から目線が気になったけど
ねこだったら、あんな感じかも？(キツネは犬の仲間だけど)

やきもち焼いて、自分もなでてほしいってゆう仙孤さんたちって
かわいい動物の動画とかでよくある、1匹がかわいがられてると
飼い主にすりよってくワンちゃんみたいでかわいい＾＾


でも、後半、中野クンが入ってるおふろに
仙孤さんがいっしょに入ってきて背中流すとかしてたけど
仙孤さんって、動物っぽいところがかわいいのに
変にハダカとか見せるのって、違うと思った。。

それだとただの痴○アニメ＞＜


あと、シロが自分から中野さんをさそっておいて
しっぽをモフろうって来たら逃げるとか、何がしたかったんだろう？

逃げておとなりの高円寺さんのところにあらわれてたけど
高円寺さんにも、モフらせてあげるのかな？って思ったら
そのまま出てくって、かわいそう＾＾；
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第6話「もふりたいだけじゃろ、おぬし」
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公式のあらすじ
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さも当然のように、休日の中野くん宅へ颯爽と登場するシロ。以前、中野くんに尻尾をモフられそうになったことも忘れ、どうやら再び甘やかされにやってきたようです。そんなシロに、中野くんは部屋にあるゲームで遊ぶことを勧めます。仙狐さんが苦戦したチュートリアルを難なくこなし次々とクリアしていくシロ、遂には仙狐さんの手作りおはぎを賭けて中野くんにゲーム勝負を挑みます。果たして勝負の行方はいかに…！
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感想
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前半があらすじのおはなしで
後半は高円寺さんのところに食事をとどけに行った仙孤さんが
部屋のかたづけと、メイド服コスでモデルまでして
そのメイド服をもらてきて、中野クンをおでむかえするおはなし＾＾


はじめシロが高円寺さんのところに行って
「モフらせてあげにきたわよ」って言ったから
とうとう高円寺さんもモフらせてもらえるのかな？って思ったら
へやをまちがえただけだってｗ


シロは幼女みたいってゆうだけじゃなく、キャラも幼女みたいで
中野クンに甘えるところがかわいかったけど
仙孤さんは何だか、やさしいお母さんみたいで
そんなシロにやきもち焼いたりしないからよかった☆

おはぎは食べれなくってザンネンだったね＾＾


高円寺さんのへやはちらかってたけど
にゃんママのへやよりいいかなｗ

ちょっと片づけてあげたいけど
いらなそうな物をすてたりするとイヤな顔されるから
近づかないようにしてる＾＾；

だから、仙孤さんが片づけしてるの見て
おこられたりしないか、ちょっと心配だった＾＾


高円寺さんは、中野くんと仙孤さんのこと、夫婦だって思ってるみたいで
「だんなさんもよろこびますよ」って言われて
仙孤さんもテレてたみたいだったけど
だんなさん、って思われてても「ちがう」って言わないんだ＾＾


仙孤さんのメイド姿を見た中野クンは、ビミョーな顔してたけど
大正時代の女中服みたいな感じの方が好きみたい＾＾


あと、高円寺さんの話し方が
中野さんにそっくりだって思うのってにゃんだけかな？
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第7話「もふりたいだけじゃろ、おぬし」
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公式のあらすじ
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仙狐さんとの晩御飯を終え、食器を下げようと立ち上がった中野くんに衝撃が走る！日々の運動不足と会社での慣れない肉体作業によってすっかり腰を痛めてしまった中野くん。そんな彼の体の凝りをほぐさねばと意気込む仙狐さんの、すっと足を差し出しながら放たれた一言に中野くんは我が耳を疑うのでした。「わらわが踏んでやるのじゃ！」
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感想
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前半は、マッサージのおはなしで
仙孤さんが踏んでやる、って言ったけどじょうだんみたいで
背中をもみはじめたんだけど
けっきょく、踏んでもらうことになっちゃったの＾＾


にゃんも小さいころ、にゃんパパの背中をふんだけど
子どもだったらふつうかも？

仙孤さんの体重が25キロだったら、のっても重たくなさそう＾＾


にゃんはとくに運動とかしたことないんだけど
肩とか腰がこったことってない。。

疲れすぎると、こるってゆうか
痛くなったり、気もち悪くなっちゃうから。。


後半は、終電に乗りおくれた中野くんのこと
シロがむかえに行ってあげるおはなし＾＾

そんなことができるんだったら
仙孤さんも毎日、迎えに行ってあげたらいいのにね☆彡

シロって意外と、仙孤さんよりやさしかったりするのかも？＾＾
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第8話「わらわが忘れさせてやろう！」
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公式のあらすじ
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季節は夏！ しかし中野くんに与えられた夏季休暇はたったの１日だけ…。遠出もできないからと家で休もうとしていた中野くんと仙狐さんの元へ、いつもながらに突如現れるシロ。「さっさと出かける準備をしなさい！」と急かされ、連れてこられた先で中野くんと仙狐さん、そして高円寺さんが目にしたのは…燦々と輝く太陽、晴れ渡る空、そして一面に広がる美しい海でした！
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感想
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今回は1日だけの海回＾＾

今日から夏季休暇♪
って言っても1日しかないって、日曜日とどう違うのかな？ｗ

そう言えば中野クンの会社って、日曜も出勤なんだっけ!?＾＾；


シロにつれてこられたのは、この世とあの世のはざまのビーチで
前半は高円寺さんも入れて4人でビーチバレーとかするんだけど
仙孤さんは腰を痛めてオシマイ。。っておばあちゃんみたいｗ

にゃんのおばあちゃんは、歩こう会に入っててにゃんより足が速いんだけどｗ


後半は、海でバーベキュー＾＾

高円寺さんが、グリルとか一式を持ってきてくれてたんだけど
食材がないから、シロと海にお魚とか取りに行ってる間に中野クンは
その辺に何かないか、さがしに行ったら海の家があって
誰もいないって思ったら、お姉さんが1人いて、豪華食材をくれたの!?

でも、きゅうに消えちゃって、フシギだったけど
正体は九尾のキツネ、とかなのかな？

それはどうでもいいんだけど、大きなエビがおいしそうだったｗ

シロたちが取ってきたワカメは
帰って、ワカメスープとかにしてもいいかも＾＾


夜は花火で楽しんだけど、キツネ火がきれいだった＾＾


楽しい時間はすぐ終わっちゃって、帰らないといけない時間が来そう。。

高円寺さんは、寝てる間にこっそりここに連れてこられたみたいだけど
帰りはどうするんだろう？＾＾


にゃんは海ってベトベトするしニガテなんだけど
こんなプライベートビーチだったら、パラソルの下にかくれて
のんびりビーチチェアに寝そべって。。アニメでも。。
って、だったら裏庭でもいいかなｗ
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第9話「こうすれば恥ずかしくないじゃろ」
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公式のあらすじ
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夏も過ぎた頃のとある朝、テレビの料理特集を見てヨダレをすする中野くん。
我に返り慌ただしく会社に出かける姿を見送りながら、仙狐さんは中野くんが
夢中になっていた料理…グラタンを作ってあげたいと考えます。
しかし、和食ならばなんでもお任せの仙狐さんも、洋食にはあまり自信がない模様。
そこで隣の高円寺さん（＆シロ）と相談して、一緒に料理することに！
中野くんのため、美味しいグラタンを作れるでしょうか…？
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感想
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前半はあらすじのおはなしで
仙孤さんが高円寺さんからグラタンの作り方を習うんだけど
高円寺さんのへやに行ったら、シロが1人でゲームしてておかしかったｗ

高円寺さんは、あんまりお料理とかしないみたいだけど
シロはときどき、何かごちそうになってるみたい＾＾
別に高円寺さんを甘やかしに来てるわけじゃないんだ。。ｗ

グラタンって、カロリー高めだから、にゃんはあんまり作らないけど
作るんだったらチーズたっぷりで、チキンとかも入れて。。
上に、パン粉をいためたのをかけると、スプーンクリームコロッケ＾＾

シロって、できたグラタンを、おいしそうに食べてたけど
高円寺さんにカップラーメン作ってあげたとき、お砂糖入れてたよね？
ホントに味が分かってたのかな？ｗ


後半は、仙孤さんが中野クンの髪を切るおはなし。。

にゃんはあんまり髪を切ってもらうのって好きじゃないけど
シャンプーしてもらうのは気もちいいな＾＾

でも、家のおふろであお向けになって髪を洗ってもらうって
むずかしいんじゃないのかな？＾＾

仙孤さんは、髪切るのはじめてだったみたいだけど
失敗してもまたくっつけられるっていいよねｗ

それをネタにして中野クンをからかったら
こんどは中野クンからからかわれて、2人でイチャイチャ＾＾

2人とも幸せそうでよかった☆
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第10話「たまには童心に返るのもよいじゃろ？」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
しんと静まり返った早朝、カーテンを開けるとそこには一面に広がる雪景色が！
こんな大雪では会社に行けるわけがない！と止める仙狐さんを尻目に、
いつもどおり出勤しようとする中野くん。
行く行かせないの押し問答のさなか、やっと会社からお休みの連絡が届きます。
するとさっきまで出かけるのを止めていた仙狐さんが
中野くんの手を引き、外に連れ出すのでした。
「せっかくじゃし、雪遊びでもするかの！」
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感想
{netabare}
前半は雪で会社がお休みになった中野クンと遊ぶ仙孤さんのおはなし＾＾

中野クンに「きれい」って言われた仙孤さんがめっちゃテレてた＾＾


800歳なのに、子どもみたいなはしゃいでたけど
腰を痛めちゃったみたい＾＾

800歳って言ったら、80歳のおばちゃん10人分＾＾
仙孤お母さん、って中野クンにしつこく言われてたけど
ちょっと言いすぎみたい。。

それと、しっぽをつめたい手でモフると神さまでもカゼをひくみたい＾＾


後半は、この前、海の家で会った夜空(ｿﾗ)が
2人の前にあらわれて、中野クンのこと、誘惑するようなこと言って
仙孤さんがちょっと、やきもち焼いちゃうの＾＾

夜空は、何千年も生きてて、仙孤さんのボスみたいな人？だけど
帰るとき「疲れた顔してると、よくないことが起こるかも？」
みたいなこと言いのこして行っちゃった。。

いやし系のアニメだし、死んだり大ケガしたりはしないって思うから
どんなことが起きるか、楽しみｗ
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第11話「今夜は少し荒れそうじゃの」
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公式のあらすじ
{netabare}
仕事から帰った中野くんが自宅の扉を開けると、そこには割烹着姿で三つ指ついて出迎える仙狐さんの姿が！ 何事かと驚く彼の目に入ったのは、暖簾に書かれた「居酒屋 仙狐」の文字でした。多種多様に取り揃えられたお酒と旬の素材を肴に堪能し、いつもより酔いが進んだ中野くんから思わず漏れる本音。そんな彼の心を、仙狐さんが優しく解きほぐします。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は、仙孤さんが居酒屋ごっこで中野クンをおむかえするおはなしと
後半は、中野クンが里帰りするおはなしで
その間に仙孤さんが荷物をまとめてどこかに行っちゃうの。。



前半のおはなしで
中野クンのお仕事が大変そうで
やっぱり、大人になっても、イジメみたいなことってあるんだ。。って
ちょっと泣きそうになっちゃった。。


自分が悪くないのにおこられることってあるけど
同じ会社の仲間のはずの人にまで責められたら
悲しい思いって、どこに行っちゃうんだろう？

みんなが苦しい思いしてるんだったら、苦しい思いを共感できるはずなのに
自分の苦しい思いを、誰かに話して分かってもらうんじゃなくって
誰かを責めて、楽になろうってするから
みんなが苦しくなるんじゃないのかな？

中野クンは、仙孤さんがいてくれて、分かってくれるからいいけど
そうじゃない人は、自殺しちゃったりするのかも？


後半は、仙孤さんが出て行っちゃったけど
中野クンは、子どものころ、仙孤さんと会ってたこと思い出したみたい

それって中野クンの先祖の人もつながってるみたいだし
どうなってるのかな？



今回のおはなしで、中野クンが仙孤さんにグチってたり
仙孤さんが出て行くところ見てたら
おとなのための「ドラえもん」みたいかも？って

仙狐さんにはヒミツ道具はないけどモフモフしっぽがあって
ドラえもんの道具って、便利そうなんだけど
ほとんど失敗しておわっちゃって、あんまり役に立ってなかったから
たぶん、モフモフしっぽでよかったんじゃない？

ドラえもんってほんとは、友だちからバカにされたり
お母さんからしかられてばっかりいるのび太クンの話を聞いてあげて
自信を持たせてあげに来てたんじゃないのかな？
仙孤さんみたく。。
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第12話「それでも、あやつを……」
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公式のあらすじ
{netabare}
会社からの連絡で予定を早めに切り上げ、帰省から戻ってきた中野くん。
帰ってきた彼を待っていたのは、預けた携帯電話だけを残し
仙狐さんがいなくなった、空っぽの部屋でした。
「良くないことが起きるかもしれない——」、という夜空の
言葉が頭をよぎり、必死に仙狐さんを探す中野くんですが……。
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感想
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前半は、中野クンがちょっといなかに帰ってる間に
仙孤さんがお神酒とかあぶらげを取りに、天界に帰ってたら
中野クンの黒いモヤは、仙孤さんでは治せない、って言われて
夜空に引き止められた、、ってゆうおはなし

にゃんは、仙孤さんって、中野クンの先祖に助けられたから
その恩返しを中野クンにしてるのかな？って思ってたけど

今回のおはなし見てたら
仙孤さんは助けてくれた人とは、さいごまでいっしょにいたみたいだったし
その人には子どももいなかったみたいだから
中野クンをいやしに来てたのって、その人に似てたからだけだったのかな？

仙孤さんがいないことに気がついた中野クンが
雨の中、泣きながら仙孤さんをさがしまわるところが悲しかった。。


後半は、仙孤さんが帰ってきて
2人でお花見しながら、イチャイチャするおはなし。。

食べ物が箱に入ったところはおいしそうに見えたけど
カツオが細長いイチゴみたいでおかしかった＾＾

さいごは高円寺さんとシロまで来てたけど
知ってて来たんじゃなかったのかな？＾＾

「稲荷少女　ヨーコちゃん」おもしろそうだった＾＾

中野クンの実家の子ネコがかわいかった

さいごに天界で見たことないキャラが出てたけど、2期があるのかな？

中野クンの黒いモヤは、お仕事やめたら治るんじゃないかな？
それで2人で、お弁当屋さんでも開いたらいいかも☆彡
{/netabare}
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見おわって。。


見た目イナリの神使、仙孤さんが
疲れたサラリーマンの主人公のところに来て
いっしょに暮らしながらいやしてくれる、日常系のおはなし。。

いっしょに暮らすって言っても、エ○いおはなしはほとんどなくって
いつもやさしいケモ耳少女にいやされるおはなしがメインだから
ストーリーとかは期待しないで
ボーっと見てたらいいみたい＾＾


絵はわりときれいで、キャラもかわいかったし
さいごまでほとんどくずれなかったからよかった☆