「通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?(TVアニメ動画)」

総合得点
66.2
感想・評価
391
棚に入れた
1566
ランキング
2878
★★★☆☆ 3.0 (391)
物語
2.7
作画
3.1
声優
3.3
音楽
3.0
キャラ
3.0

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ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

「異世界はチートマザーとともに。」

公式のINTRODUCTION
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「マー君。これからお母さんと一緒にたくさん冒険しましょうね」夢にまでみたゲーム世界に転送された高校生、大好真人だが、なぜか真人を溺愛する母親の真々子も付いてきて!? 母親同伴の新感覚冒険コメディ開幕!
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スタッフ{netabare}
原作:井中だちま(ファンタジア文庫/株式会社KADOKAWA)
原作イラスト:飯田ぽち。
監督:岩崎良明
キャラクターデザイン:八重樫洋平
シリーズ構成:赤尾でこ
音楽:井内啓二
アニメーション制作:J.C.STAFF
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キャスト{netabare}
大好真々子:茅野愛衣
大好真人:石谷春貴
ワイズ:鈴代紗弓
ポータ:原田彩楓
メディ:Lynn
白瀬:新井里美
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公式twitterの推奨ハッシュタグは「#お母すき」で
「おかすき」って読むみたいだから、たぶんこれが略称^^


1話ずつの感想


第1話 少年の壮大なる冒険が始まると思ってたら…え、どういうことだよこれ…。
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公式のあらすじ
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高校生の大好真人は、ゲーム内空間に「転移」してプレイする新しいMMO-RPGのテストプレイヤーに選ばれた。
説明に訪れた白瀬女史の言葉もそこそこに、真人はさらばリアルとばかりにゲームの世界へ!
ところがゲームの世界には、母親の真々子もなぜか一緒に来ていた。
驚く真人だが、真々子は大好きな息子と一緒に冒険が出来ると無邪気に大喜び。しかも彼女の通常攻撃はチート級の強さだ。
真人の攻撃力は普通で、健全に親離れ進行中の彼としては、諸々イメージ台無しでガックリ。
かくして母親同伴のRPGがスタートした。
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感想
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MMORPGの世界にフルダイブして来たら、
なぜかチート能力を持ったママもいっしょについてきて。。
ってゆうおはなしで、今回はチュートリアルでママの強さを見て
いっしょに冒険者ギルドに登録して
仲間をさがそうってするところでオシマイ。。

主人公の真人クンは、お母さんに冷たいけど
ほんとは大好きな男の子みたい^^



今まで、かわいい幼女がヒロインのロリコンアニメが多かったけど
最近は、かわいい先生が出てくるアニメが増えてきたみたい?って思ってたら
とうとうかわいいママがヒロインの
マザコン?アニメが出てきたみたい^^


おはなしはMMORPGのファンタジー世界にフルダイブして冒険する
ってゆうおはなしの、パロディみたいな感じなのかな?

今回は、ちょっとママがウザすぎたみたいだけど
殺し合いのバトルみたいじゃないし
コメディはときどきクスッて笑えるから、悪くないかも?


EDは何だか聞いたことがある曲、って思ったら
ポンキッキの「パタパタママ」だったみたい^^

来週も見てみる。。
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第2話 女子ばっかなのは偶然だ。誤解するな。笑顔でこっちを見るな。
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公式のあらすじ
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勇者の親子として登録された真々子と真人は、「お母さん面接」で仲間を決めることに。
面接に来た商人の小さな女の子・ポータは健気で素直な感じの子で、二人は気に入り仲間になってもらった。
次の、賢者・ワイズの履歴書の写真に、真人はトゲトゲしさを感じぞんざいに扱うが、その書類は彼女自身が変身したものだった。扱いの悪さに怒ったワイズは、転移魔法で彼を街の外へ。
その結果ワイズと二人になった真人は、これが「母親が子供と仲良くなるための」RPGだと彼女から聞く。それが真々子の強さや同伴の理由だったのだ!
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感想
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前半はあらすじのおはなしで
このゲームは、お母さんと仲よくなったら終わりなんだって^^


ワイズはお母さんとケンカしちゃったから
このままずっと1人だと思ってたら
こんどお母さんと会ったら、真々子が何とかしてくれるみたい?


後半はダンジョンに入ってスライム退治。。
シラーセさんを生き返らせて終わり。。



前半、ワイズのパン○ばっかり映してるな。。って思ってたら
お母さんが巨大スライムの攻撃で、ハダカになって
ナゾの白い光がかくすとか、はだかエプロンとか。。

コメディだけど、親子が仲よくなるマジメなおはなしかな?って思ってたのに
そっち系?ってゆう感じで、ギャグもあんまりおもしろくないからビミョー


いちお来週も見てみるけど、もしかしてやめちゃうかも?
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第3話 下着は防具。守備面積は大きめに。さもなくば息子が死ぬぞ!
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公式のあらすじ
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ワイズも仲間になり、真人たちは白瀬からママン村での特殊クエストを依頼された。そこでまず街で装備品を整えることにする。
真々子は息子とお買い物と大喜び。防具店では真々子のコスプレショーのようになり、真人は頭をかかえてしまう。
そんな真々子に、はしゃぎすぎと真人は強く言ってしまい、ぎこちないムードに。だが真々子は、愛する息子の耳掃除をすることで上手く仲直りが出来た。
そしてママン村に到着した一行は、「夜の女帝」いう悪魔が、痩せマッチョなイケメンホストの生け贄を求めていると知る。
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感想
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お買い物で、真々子さんのビキニアーマーとか
温泉で真人パーティーが混浴とか。。


それで「夜の女帝」ってゆう悪魔の討伐をたのまれたんだけど
実はそれはホスト遊びで家族をバラバラにしたワイズのお母さんで
このRPGの目的を忘れて、イケニエのイケメンを集めてホストごっこ。。
ってゆうおはなし^^



ワイズのお母さんってすごく変だけど
あんなダイタンアーマーを高校生の息子に見せつけたり
いっしょにおふろに入ろうってする真々子さんも
ゼッタイおかしいよね?


親子のつながりを大事にする、いいおはなしにしたいみたいだけど
このRPGが、お父さんと娘のカップルでクリアするおはなしだったら
みんな、ぜったいおかしいって思うと思う。。
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第4話 子供は子供で、親も親で人間で、色々あるけど何とかするのが親子だろ。
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公式のあらすじ
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夜の女帝の正体は、なんとゲーム内でケンカ別れしたワイズの母親だった。
娘と別行動で、彼女は自分の趣味丸出しでゲームをエンジョイしていたのだ。
しかもシステムを改変可能なチート能力を使っているらしく、運営側の白瀬も太刀打ち出来ない。
本来なら損害賠償ものの大問題だが、白瀬はワイズと夜の女帝が仲直りできれば、そこは大目にみてくれるという。
屈強な青年たちを玉座代わりにしてご満悦の実母の放蕩ぶりに、恥ずかしさめいっぱいのワイズは、白瀬の提案に乗り、真人たちもワイズに協力することにした。
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感想
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ワイズのお母さんとのバトルで、バトルは眠たくなるくらいで
ギャグもあんまりないし、すべってた。。


子どもがワガママだからイヤ、ってゆうママもワガママだから
どっちもどっちみたい。。

ママがイヤだって思ったら、自分はそうならないようにしたらいいし
そうならないようにしても、ママみたくなっちゃうんだったら
ママのこと責めれないみたい。。

イヤだったら、はなれてる方がいいんじゃないかな?

そのほうがケンカするよりいいかも?って
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第5話 そこは夢と希望に満ちた、子供達の領域。子供達の、だ。ここ大事!
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公式のあらすじ
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真人とワイズ、ポータは、ジョコ・アカデミアの生徒になった。ここで学園生活を送れば大量のSPや特別なアイテムもが入手できるのだ。
学園で出会ったメディという癒術師の少女は内気かつ清楚な子で、真人は真のヒロイン登場と胸をときめかせる。
だが彼女の母親・メディママは、真人たちを見下すトゲトゲしい人。しかも勝手に授業参観しながら魔法を使ってメディだけに答えさせて、SPを独占する始末。
メディママの不正にワイズもポータも「母に母を」と、留守番中の真々子の力を借りようと真人に言うが……。
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感想
{netabare}
あらすじのおはなしで
メディに点を取らせようって、授業のジャマをするメディママがウザかった。。

真々子さんが来てから
ジャマができなくなったところで終わりだったみたい^^



いつの間にか、真人クンたちのパーティーのミッションが
問題ママ退治になったみたいw


そんなにおもしろくはなかったけど
真々子さんがセーラー服を着てるほかは変なサービスシーンとかもなかったし
ふつうによかった^^
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第6話 なんという美少女…いや母さんじゃなくて。その格好で近寄るなやめろ。
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公式のあらすじ
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白瀬の根回しもあり真々子も学園に登校して、メディママと同じように真人たちの授業を参観することになった。
自分の魔法が通用しない真々子に対して、メディママは強いライバル心を燃やす。
さらに真々子はアイテムクリエイションの授業で行われた調理実習では、一緒に料理を始めてしまったり、水泳の授業では旧スク水姿で参加したりと天真爛漫な行動の連続。
水泳ではメディママも自信満々でセクシー水着姿を披露するが、真々子ばかりが人気で怒りがメラメラ。
そんなメディママを見て、嘲り毒づく声を真人は聞く。
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感想
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前半は調理実習で、ふつうに日常回みたいで、ふつうによかった^^

後半は、水泳の授業って言ってたけど
ホントは水中のモンスター討伐競争で、水着で日常。。

スク水ママが触手でおそわれるシーンがあって
真人クンがさいごにたおして成績1位になったんだけど
メディママにきつくしかられたメディが
走ってったのを追いかけた真人クンたちの前で
とうとう本性をを見せたところでオシマイ。。


真々子さんにシラセさんがからんだり、百合展開まであったけど
真々子さんはスク水で、そんなにはHくなかったから
ふつうに見れたと思う^^


あと、お料理がうまくできないワイズが、グチを言ってるのに
みんなからスルーされるところがなんだか悲しかった。。
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第7話 学祭の主役は学生だ。それはただ制服を着ている人も含まれてしまうのだがな…。
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公式のあらすじ
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メディママに毒づいていたのはメディだった。
メディママに素直に従っている彼女ではあったが、強烈に鬱屈したものを抱え込んでいたのだ。そのことを偶然知ってしまった真人と真々子は、なんとかしてあげたいと考える。
そんな時、学園祭が開かれることになった。保護者の参加もOKで出し物の企画も自由。真人たちは、真々子の手料理を出す模擬店に決めた。
その話を聞いたメディママも模擬店での出展に加えて、真々子の店と売上で勝負しようと言いだした。
その勢いに飲まれて、真々子は勝負を承諾してしまったが……。
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感想
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真々子さんが男子に告白されて
真人クンのお母さんだからつき合えないってことわったり
真々子さんのお店に行列ができたり
真々子さんがミスコンで優勝したり

真々子さんがふつうの美少女日常系アニメのヒロインってゆう感じで
はじめの、みんなでおふろでちょっと「?」って思ったでくらいで
あとは学園祭の日常に、ライバルヒロインのミディママが来て自爆する
ってゆう、よくあるパターンで、だいたいふつうに楽しかった^^

ただ、ミディママが、いちいちミディにキレるのがウザかったし
さいごは真人クンたちがミディの友だちになってあげようってしたら
ミディママが、自分のためにミディを1番にしたがってた
ってわかって、かわいそうだった。。
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第8話 言わなきゃ伝わらないが、言ったらかなりの確率でぶつかる。厄介だよ、親子。
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公式のあらすじ
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真人はメディからメディママへの本音を聞くことが出来たが、彼女は母親の前では本心を押し殺して従順になってしまう。
ワイズやポータもメディを励まし、友達になろうとするが、娘を優秀にして「一番の母親」になりたいと考えるメディママは、彼女に友人はいらないと言う。
母の教育熱心さが自己満足のためだと知って悲嘆に暮れるメディは、感情を開放し凶暴なドラゴンに変貌してしまう!
暴れるメディを止めようとする真人たち。だがメディママは、この後に及んでも「一番の母親」に固執して真々子に挑んでくる!
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感想
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メディママのほんとの気もちが
メディのためだった、って分かってよかった^^

あと、このゲームには
お母さんをおかしくさせて、子どもと仲良くさせないようにジャマしてる
ラスボスがいる、って分かったのも、ちょっと意外だった^^


でも、すごい説明っぽいセリフがあったり、バトルも話ばっかりしてたみたい
って思ったけど、たぶんそれって「鬼滅の刃」も似たような感じかも?

でも「鬼滅の刃」だと、話してる間にも目がプルプルふるえてたり
いろんなアングルから映したりしてして
そうゆうの、感じさせないようにしてる。。

今回の、竜になったメディから
メディママを守るために真人クンが盾になったシーンとかも
しばらく止め絵で、真人クンが話してばっかりだから迫力がなかったけど

それも、竜のしっぽと盾をこまかく動かして見せたり
いろんなアングルから見せたりしただけで、ずっとよくなったかも?って

やっぱりアニメって、おはなしも大事だけど
バトルとかアクションを入れるんだったら、動かないとあきちゃうと思う
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第9話 おっと、こんなところにスイッチ床があるぞ。まあ踏まないけど。いや踏まないから。
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公式のあらすじ
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メディも真人たちと行動をともすることになった。そんな時、新しいタワーダンジョンを攻略すれば、どんな願いも叶うという情報が舞い込んできた。
そこを攻略して真々子より強い力を手に入れようと、真人たちはダンジョンがあるチャンカーの町へやって来た。
到着早々、母親集団に「うちの子を捜して欲しい」と請われるが、白瀬によればそんなイベントは用意していないという。そこで白瀬と一緒にダンジョンを調査することに。
トラップやモンスターの攻撃を回避して進む一行の前に、剣士風の少女が現れた。
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感想
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反逆組織リベーレの四天王の1人「母逆のアマンテ」ってゆう少女が
街の冒険者を集めて、先にダンジョン攻略しようとしてたの

真人クンたちは、その冒険者たちのお母さんからたのまれて
冒険者をつれもどすために、ギルドを作ったんだけど
真人クンたちが買い物にしてる間に、ギルドがおそわれたみたいで
ワイズが助けを呼びに来たの。。



ふつうにダンジョン攻略のおはなしになりそうだったけど
中ボスがあらわれた、ってゆう感じなのかな?

腹黒キャラのメディもパーティーに参加して

相手のアマンダが、ホンネをかくせないドジっ子キャラで
説明セリフもギャグになってるし
「このすば」ほどじゃないけどおもしろくなってきたみたい^^
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第10話 お母さんと一緒ギルドは千客万来!……って、招かれざる客ばっかかよ!
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公式のあらすじ
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真人たちの前に立ちはだかった少女は、反逆組織リベーレの四天王の一人「母逆のアマンテ」と名乗り、ダンジョン攻略のため町の冒険者を配下にしたと、聞きもしないのに喋ってくれた。
真人たちは、アマンテから冒険者たちを解放するためにも多くの仲間がいると感じ、その場は一旦撤退する。そして町で「お母さんと一緒」ギルドを開設して、仲間の募集を始めることに。
だがアマンテの手下のポッチたちが、妨害工作を仕掛けて来た。彼らは爆弾で町を破壊されたくなければ、とある要求を飲めと真々子に迫ってくる!
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感想
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バトルはなかったしサービスシーンが少なくなって
コメディが多くなってきたから
「このすば」系異世界パロディみたくなってきたから
おもしろくなってきたみたい^^

ただ、ギャグのテンポがあんまりよくないみたい
真々子さんが訪問販売でダマされて水晶を買わされそうになるところは
アルアル系ギャグでいいんだけど、そのあと爆発しそうになったところで
真人クンが、みんなを助けようってしたら、かっこよかったのに

じゃなかったら、だれかツッコミを入れるとかしたらギャグになるのに
なんだか中途はんぱ。。


こわそうなお兄さんたちが真々子さんにベッドでサービス、ってゆうところも
こわいお兄さんたちが、真々子さんに子どもみたく眠らされる
ってゆう、ギャップがギャグになってたって思うけど
そんなにこわそうじゃなかったから、ギャップがたりなかったと思う。。


あとは、みんなでおふろ会議してるとアマンダが来て
おふろにも入ったことがない、ってゆうネタをギャグにしたり

ダンジョン攻略に、ほかのお母さんたちまでついてきて
とちゅうで家に用事を忘れたとか言い出すのはアルアルネタで
真人クンたちがそんなことをしてて遅いから、アマンダが自爆しちゃった
ってゆうのがギャグかな?

でも、みんなで歩いてる間とかにも、細かいギャグとか入れられると思う


このおはなしって、ストーリー系でもバトルアニメでもないから
日常系のおはなしじゃないかな?って思うけど

ほのぼの日常になるにはほのぼのが足りないし
美少女(美ママ)日常にするんだったら真人クンはあんまりいらないし
日常系ギャグアニメにするんだったら、もっとキャラを強くして
みんなのボケに真人クンがツッコむってゆうのを
はっきりさせた方がテンポがよくなると思う。。

今のままだと、何がしたいかよく分からないみたい。。
{/netabare}
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第11話 受け止める勇気。慈しむ心。あと全身鎧。それが母親に必須の……ん? 鎧?
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公式のあらすじ
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真々子の母性によって心を入れ替えたポッチたちは、それぞれの母親の元に帰っていった。
ポッチの母親は真々子や真人へのお礼として、彼女の母親仲間とともにギルドに加わり、一緒にタワーダンジョンを攻略してくれるという。まだアマンテの手下のままの子供たちもたくさんいるのだ。
かくして結成された母親だらけのパーティは、なんとも井戸端会議的なノリに。イマイチ冒険感に欠けた雰囲気でダンジョン内に突入した一行の前に、待ちくたびれたアマンテが現れ、なぜか真々子と洗い物や洗濯物対決をすることに!?
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は、お母さんたちがワイワイ^^

ダンジョンを攻撃するたび、体が軽くなるタイルをふんでたら
実はそれは、装備をなくすワナで、みんなハダカになってて。。
ってゆうおはなしだったけど
まわりの人たちが先に気がつくよね?ふつう^^

そのあとアマンテがあらわれて、真々子さんと洗い物対決、って
真々子さんは、魔法みたいので洗っちゃって
ギャグなんだけど、そんなにおかしくなかった。。


後半は、アマンテが魔物たちが連れてきたんだけど
実はお母さんたちの息子で、真々子さんは戦えなくなっちゃうの

でも、真々子さんが
子どもたちを受け止めるフルマーマーをお母さんたちのために出してあげたら
子どもたちを受け止めて、みんな元にもどっちゃった。。ってゆうおはなし


こっちもあんまりおもしろくなかったし、テンポも悪いみたい。。
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第12話 その願いは叶えないでくれ、と強く願った。だが願いは叶えられた。
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公式のあらすじ
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着々とダンジョンを進んでいく真人たち。途中で合流したポッチが、アマンテはダンジョンを攻略して「この世界から母親を一人残らず消してくれ」と願うつもりだと教えてくれた。
そんな暴挙を許せるわけがない。一方アマンテは、すでに頂上の百階層に到着してラスボスを倒したものの、願いを叶える部屋には入れずにいた。
そこに真人たちが現れて、そのまま対決する流れに。戦いの中アマンテは真々子に向かって、真々子の存在が息子の可能性を奪っているのだと言い放つ! 
思わず動揺する真々子。その時、真人は……。
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感想
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先週のつづきと、アマンテとの戦いで
アマンテは攻撃をはね返すワザを持ってて、ちょっとバトルが長引いたけど
真々子さんが「めっ!」ってしたら、おわりw

それでもアマンテは逃げて、先に屋上の願いがかなう石板の前に着いたけど
真人クンが先に、願いを言っちゃったから
アマンテの「すべてのお母さんを消す」ってゆう願いはかなわなかったの。。



最終回だったけど、おはなしはいつものようにダラダラ進んで
「オレたちの戦いはこれからだ!」エンドだから
あんまり盛り上がらなかったみたい。。


ギャグの、とつぜんのことで願いが思いつかなくって
しょぼい願いになっちゃった。。ってゆうのは天丼だけど
もともとのギャグがすべってたからビミョーだったみたい^^
{/netabare}
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見おわって。。


すごいお母さんといっしょに
ファンタジーゲームの世界に入って冒険するってゆうおはなしで
いちお、お母さんと子どもの仲を考える、ってゆうテーマがあるみたい。。

でも、お母さんが息子にベタベタしすぎで
ちょっとまちがえると、H系になりそうで
はじめのうちは、なれなくって、気もち悪かった。。


キャラデザとかは悪くないし、絵もくずれなかったけど
おはなしがテンプレで、バトルもしょぼいから、コメディだと思ったら
バトルもコメディもダラダラで、細かい書き込みみたいのもないから
ただ、たいくつ。。

でも、さいごの方で出てきた、中ボスのアマンテが
聞かれると何でも教えちゃう、ドジっ子キャラで
そのへんは、ほんのちょっと、おもしろくなったけど
さいごは「俺たちの戦いはこれからだ!」エンドで盛り上がらなかった。。


にゃんは、もし2期があっても、たぶん見ないと思うけど
お母さんの真々子さんの中の人が茅野愛衣さんだから
茅野さんが好きだったら、ためしに何話か見てみたらいいかも?



投稿 : 2021/11/16
閲覧 : 737
サンキュー:

57

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