「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかII(TVアニメ動画)」

総合得点
78.5
感想・評価
654
棚に入れた
3359
ランキング
545
★★★★☆ 3.6 (654)
物語
3.5
作画
3.7
声優
3.7
音楽
3.4
キャラ
3.7

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ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

つづきだから1期を先に見てね☆彡

公式のINTRODUCTION
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その街には多くの神々が住まい、 その街の中心には地中奥深く――深淵へと至る『ダンジョン』が存在する。 その街の名は迷宮都市オラリオ。 女神ヘスティアと冒険者ベル・クラネルは、 相も変わらず主神とたったひとりの眷族という最小構成。 だが、世界最速のランクアップという偉業を成し遂げたベルには、 これまでにないほどの視線が注がれ始めていた―― 迷宮・出逢い、そして冒険――これは再び綴られ始めた、 ――少年が歩み、女神が記す【眷族の物語】――
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スタッフ{netabare}
原作:大森藤ノ(GA文庫/SB クリエイティブ刊)
キャラクター原案:ヤスダスズヒト
監督:橘秀樹
シリーズ構成:白根秀樹
キャラクターデザイン:木本茂樹
音響監督:明田川仁
音楽:井内啓二
プロデュース:EGG FIRM/SB クリエイティブ
アニメーション制作:J.C.STAFF
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キャスト{netabare}
ベル・クラネル:松岡禎丞
ヘスティア:水瀬いのり
リリルカ・アーデ:内田真礼
ヴェルフ・クロッゾ:細谷佳正
ヤマト・命:赤﨑千夏
リュー・リオン:早見沙織
アイズ・ヴァレンシュタイン:大西沙織
アイシャ・ベルカ:渡辺明乃
サンジョウノ・春姫:千菅春香
ダフネ・ラウロス:小若和郁那
カサンドラ・イリオン:真野あゆみ
ヒュアキントス・クリオ:KENN
アポロン:逢坂良太
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1話ずつの感想


第1話「神の宴(パーティー)」
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公式のあらすじ
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18階層にて黒い階層主(ゴライアス)を撃破し、無事に生還した【ヘスティア・ファミリア】所属のベル・クラネル。ダンジョン探索の合間に開かれたささやかな酒宴。その席でベルは、他の冒険者から、あからさまな挑発を受け、乱闘騒ぎを起こしてしまう。乱闘騒ぎの相手は【アポロン・ファミリア】。その団長であるLv.3の冒険者、ヒュアキントスを相手に、ベルは完膚なきまでに叩きのめされる。
そして後日、ベルとヘスティアのもとに一通の書状が。それは、アポロンが主催する神の宴への招待状だった――
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感想
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アポロンの宴で、ベルがアポロンの子に大ケガさせたことにされて
アポロンからヘスティアに、ウォーゲームを申しこまれて
負けたらベルを取られることになっちゃった。。ってゆうおはなし。。


ケンカって、勝ってもいいことないと思うんだけど
このおはなしって、そんなのばっかりだよね
今回もパーティーで、ヘスティアとロキが口げんかしてたけど^^;


先に手を出した方が負けだから
ベルくんも何か言われたら
「すみません、うるさかったら出て行きます」とか言って
逃げちゃうのが1番いいんじゃないかな?


あと、ベルがアイズとダンスしてて
ふつうだったら、こうゆうおはなしって、ラブコメっぽくって好きなんだけど
このおはなしって、どっちもはっきりしないから
あんまり好きじゃないな。。
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第2話「太陽神(アポロン)」
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公式のあらすじ
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神の宴で主催者のアポロンから、ベルを賭けた派閥間の決闘──【戦争遊戯(ウォーゲーム)】を持ちかけられたものの、これを断固拒否したヘスティア。しかし翌朝、ベルとヘスティアの本拠地ホームに【アポロン・ファミリア】の襲撃が。アポロンが気に入った子供は、地の果てまで追い回される──かつて同じ憂き目に合ったダフネとカサンドラから、そう聞かされるベル。
街中に追手が配置され、ベルとヘスティアが提案を呑むまで、どこまでも追い込む……それこそがアポロンの狙いだった。そしてヘスティアを連れ、逃げ惑うベルの前に、【太陽の光寵童ポエブス・アポロ】ヒュアキントスが立ちはだかる──
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感想
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ウォーゲームをことわったけど、アポファミがおそってきて
逃げきれなくなったヘスティアは、ベルといっしょにアポファミに行って
アポロンにウォーゲームを申しこんだ。。ってゆうおはなしで
ヘスの作戦は、ゲームがはじまるまでに、ベルを強くすること。。

ついでに、リリはソーマファミリアに連れもどされたけど
強くならなくっちゃいけないベルはそんなことにかまってられないみたい。。



ヴェルフがリリを呼ぶときに「りり助」って呼ぶけど
中の人が細谷さんだから「スタミュ」で「ヤボ助」ってゆうの思い出して
おかしくって^^


アポロンは、ベルくんを取るために、わざとしかけてきたんだから
ウォーゲームをことわったら、こうなることは分かってたと思う。。

ウォーゲームを受けて、さっさと逃げてた方がよかったんじゃないのかな?


でも、今回、ウォーゲームをすることになっちゃって
それまでにベルが強くなればいいって。。
たぶんなるんだろうな、ベルはチート能力を持ってるから。。

ところで、ウォーゲームって何するんだろう?
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第3話「集結(コンバージョン)」
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公式のあらすじ
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タケミカヅチやミアハの協力を得たことで【アポロン・ファミリア】の襲撃を切り抜け、アポロンに宣戦布告を叩きつけたヘスティア。ベルをアイズとの特訓に向かわせ、自身はアポロンとの【戦争遊戯(ウォーゲーム)】開催に伴う交渉に臨むことに。
一方で団長・ザニスの手により、半ば強引に【ソーマ・ファミリア】に連れ戻されたリリ。必死の思いで主神・ソーマに派閥からの脱退を願うものの、聞き入れらることはなかった。
アポロンとの交渉を終え、タケミカヅチ、ミアハと共にリリの救出に向かうヘスティア。ベルとの約束を果たすため、そして大切な仲間を救い出すために──
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感想
{netabare}
アポロンとのウォーゲームが終わるまで
リリは忘れられたままなのかな?って思ってたら
ベルくんが特訓してる間に
ヘスティアたちが助けに行ってくれるなんて思ってもみなかった☆

リリも流されるだけじゃなくって
自分でソーマにお願いして
ファミリアをやめさせてもらったりできるようになってよかった♪

けっきょく、リリはヘスティア・ファミリアに移れたし
今回、リリを助けに行った人たちの何人かも移って
1人、応援の人もくるみたいで
ベルくん団員1人じゃなくなったし、これなら勝てそう^^


ただ、ヴェルフとか、ヤマトとかは
せっかく自分のファミリアの神さまが協力してくれてるのに
ほかのファミリアに移るなんて、その神様がかわいそう。。

ウォーゲームが終わったら、また元のファミリアにもどってあげてほしい☆彡
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第4話「戦争遊戯(ウォーゲーム)」
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公式のあらすじ
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神酒(ソーマ)の魅惑に打ち克ったリリ、友を助けんと名乗りを上げたヴェルフと命の三名が新たに【ヘスティア・ファミリア】に改宗(コンバージョン)。更にヘルメスの助力もあって、派閥外の助っ人としてリューが参戦。未だ歴然とした物量の差はあれど、ベルたちを取り巻いていた絶望的な状況には、光明が差し始めていた。
迎えた【戦争遊戯(ウォーゲーム)】当日。好奇、憂慮、期待、信頼──迷宮都市(オラリオ)中の様々な目が見守る中、リューの魔剣が、命の魔法が、開戦の狼煙を上げる──
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感想
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ウォーゲーム回で
ヘスティア・ファミリアが勝って
アポロンファミリアの財産没収して、街から追い出して
元アポロンのお城?に、ヘス・ファミが引っ越しするところでオシマイ^^



今までが長かったけど
バトルは1話で終わって、テンポがよかった♪

それでもリューの攻撃のところは
強すぎるのに、時間がかかって、眠たくなっちゃったけど^^;


でも、後半
リリが変装して、門を開いたところからはおもしろくなってきたみたい。。

ヴェルフのバトルもすぐおわったし
ジワジワ、イジメられてたヘス・ファミだったから
ベルくんも、わりとアッサリ勝って何だかスッキリ^^

リリも大事なところでお手伝いできたし、よかった☆
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第5話「竈火の館(ホーム)」
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公式のあらすじ
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【戦争遊戯(ウォーゲーム)】に見事勝利し、ベルを守りきった【ヘスティア・ファミリア】。リリも正式な手続きを経て改宗(コンバージョン)を済ませたことで、派閥は主神も含め総勢五名に。本拠地(ホーム)についても、先の騒動で破壊された教会に代わり【戦争遊戯(ウォーゲーム)】の副産物として手に入れた【アポロン・ファミリア】の巨大な館に引っ越し、新たな門出としては、まさに順風満帆。
更に特筆すべきは、史上最速でLv.3に到達という快挙を成し遂げたベル。それに伴い、派閥の名声はうなぎのぼり。この機を逃すまいと、ヘスティアは更なる団員の増強を画策するが──
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感想
{netabare}
団員候補がいっぱい来て、すごい!って思ってたら
ヘスティアに2億の借金があることが分かって、みんな帰って行った
ってゆうおはなしで、コメディだよね^^

でも、その借金が、ベルくんのナイフを買うため、って分かって
いいおはなしになったけど
ヘスティアが、おふろのカベを乗りこえて男風呂に行こうってして
リリたちにつかまる、ってゆうオチで
いいおはなしとコメディのバランスがよくって、おもしろかった^^


ただ、ベルくんがメイドをやとうのに賛成って
実はチャラ男クンみたいで、ちょっとザンネン^^;
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第6話(春姫編)「淫都(イシュタル・ファミリア)」
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公式のあらすじ
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夜な夜な不審な動きを見せ、出歩く命を心配し、後をつけることにしたベル、リリ、ヴェルフの三名。【タケミカヅチ・ファミリア】の友人である千草と合流し、命が向かった先は、オラリオが誇る、もうひとつの顔──大歓楽街だった。
命と千草が歓楽街を訪れた理由は、昔なじみの友人が働いているという噂を聞きつけたからという話……だが、尾行のさなか人混みに揉まれて、ベルは仲間たちとはぐれてしまう。そして、迷い込んだ歓楽街で、肉感的な魅力を放つ娼婦・アイシャに目をつけられ、半ば強引に彼女の客となることに──
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感想
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歓楽街で、イシュタル・ファミリアに連れ込まれて
ベルくんが女の人たちに誘惑されそうになって逃げまわるおはなしと
逃げこんだ宿で、娼婦の獣人春姫としりあって、春姫が英雄にあこがれて
この街から連れ出してほしい、って思ってることを聞くおはなし。。

前半は、ただベルくんがはだかに近いかっこうの女の人にベタベタされる
ハーレム展開で、おもしろくなかったし
後半の春姫のおはなしは、かわいそうだったけど、はじめて出てきたし
ただ2人で話しをするだけで絵があんまり動かないから、つまらなかった。。
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第7話(春姫編)「狐人(ルナール)」
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公式のあらすじ
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娼館で出会った狐人ルナールの娼婦・春姫の助けで、アマゾネスの娼婦たちから命からがら逃げ出し、なんとか貞操を守りきったベル。だが、望まぬ形で娼婦となり、助けられる資格もないと救いを諦めている春姫に、疑問を覚える。
更に命の尋ね人が当の春姫であったこと、そして彼女が所属する【イシュタル・ファミリア】が第一級冒険者まで擁する大派閥で、非常に狡猾で好戦的であることを知らされ、ベルの疑問は、苦悩へと変わっていく。その頃、フレイヤを目の敵にするイシュタルは、ベルがフレイヤの寵愛の対象であることを知ることに──
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感想
{netabare}
イシュタル・ファミリアにお金を払って春姫を助けることにしたベルくんは
命と協力してお金をかせぐためにダンジョンに入って魔物狩りしてたんだけど
ベルくんがフレイヤのお気に入りだって知ったイシュタルは
ベルくんをさらう命令を出したの

それでイシュタルファミリアのみんなはダンジョンで待ちぶせしてたんだけど
アイシャはベルくんのこと殺そうとしてるみたいで
1人でベルくんにおそいかかって。。ってゆうところでオシマイ。。



フレイヤが誰だか公式HPのキャラクター見ても出てこないんだけど
これから分かるのかな?

あと、サッショウ石と春姫は何か関係があるのかな?
原作読んでないと、おはなしについていけないみたい。。
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第8話(春姫編)「殺生石(ウタカタノユメ)」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
春姫を身請けするため、ダンジョンに潜り、モンスターを狩り続けるベルたち。しかし、ダンジョン内の食料庫パントリーで突如襲撃してきた【イシュタル・ファミリア】により、ベルと命は捕らわれの身となってしまう。
拘束され、監禁された状態で目を覚ましたベル。眼の前には、肉欲を剥き出しにし、ベルを慰み者にせんとするフリュネの姿が。恐ろしい第一級冒険者に手篭めにされ、廃人となるまで絞り尽くされる──悪夢すら生易しいと思えてしまう現実からベルを救ったのは、またしても春姫だった──
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感想
{netabare}
ベルくんがイシュタル・ファミリアにつかまって
春姫に逃がしてもらうおはなしだったけど
また、ベルくんがウジウジしすぎてがっかりだった


とくに変だったのは
春姫がつかまってるベルくんを逃がすために来たとき
大声でさけんだり、抱きついて泣いたこと

こうゆう時ってすぐ、今、自分がどんな状態かとか考えて
逃げようって思えないと
ダンジョンで強い相手におそわれたら
自分がちょっとくらい強くっても、すぐ死んじゃうと思う。。


それから、春姫を助けるために
ファミリア同士の戦いをするか?って聞かれて迷ってたけど

ヘスティアは、この前のバトルでは、命に助けてもらったし
ベルくんをさらおうってしたのはイシュタルだし
ヘスティアはベルくんを逃がしてくれた人を放っておかないと思うから
悩んでないで、すぐ帰ってヘスティアにたのんだほうがいいんじゃないかな?


今回はそんなウジウジベルくんと殺生石の説明ばっかりで、
バトルはよく動いてたけど、おもしろくない回だった。。
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第9話(春姫編)「戦闘娼婦(バーベラ)」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
術者の生命と引き換えに、狐人(ルナール)が持つ妖術を無制限に使用可能とするアイテム『殺生石』。『階位昇華(レベルブースト)』という破格の妖術を有する春姫の過酷な運命を知り、立ちつくすベル。脆い覚悟をアイシャに見透かされ、言い返すことすらできなかった。 ベルが憧れ、そうありたいと願う英雄の姿とは──為すべき行動を思ったとき、ベルの右手が白い輝きを放ち始める。『春姫の英雄』になることを誓ったベルは立ち上がり、再度【イシュタル・ファミリア】の本拠地(ホーム)へ乗り込む──たったひとりの少女を救うために。
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感想
{netabare}
この前、ヘスティアは
ベルくんを自分のファミリアに入れようってしたアポロンと
ホンキの戦争遊戯をしたくらいなんだから
今回ベルくんをさらおうってしたイシュタル・ファミリアとだって戦うよね?

ベルくんが悩むのがよく分からなかったけど
ベルくんの右手が光ったら、気が変わったのかな?

命といっしょに、正面から乗り込んでいって
ウジウジが消えてて、ちょっとスッキリした^^

ヘスティアたちも、ベルくんたちをさがしにイシュタルの街まで来てて
バトルがはじまったのが分かったみたいで、街に入りこんだし
フレイヤもベルくんを助けるために別に動き出したから、これで勝てそう^^



ふつうのバトル回で、とくにおもしろくなかったけど
ウジウジ、ダメダメがなくなった分、よくなったみたい。。

これでベルくんが、はっきり春姫に恋してる、みたいなシーンがあったら
強くなった理由もはっきりして、よかったんじゃないのかな?
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第10話(春姫編)「英雄切望(アルゴノゥト)」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
捨て身の行動により命が開いた血路に飛び込み、殺生石を砕いたベル。その状況にあってなお、救いを求めようとはしない春姫に、ベルは思いの丈を叩きつける。春姫の本当の願いを聞かせてほしいと。
詠唱された『階位昇華レベルブースト』の妖術が加護を与えた先はベル・クラネル。偽りなき願いを叫ぶ春姫を背に、ベルは第一級冒険者たるフリュネを迎え撃つ。
同刻、紅く燃え盛る歓楽街の一角。その中心にはオラリオ最強の冒険者、そして──最強を束ねる美の女神フレイヤの姿が──
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は、ベルくんの戦いと
フレイヤ・ファミリア対イシュタル・ファミリアの戦い、だったみたい。。


フレイヤはベルくんのことが好きで
それを知っててちょっかいを出してきた
イシュタルをつぶした、ってゆう感じなのかな?

ぜんぜん相手にならないくらい強いのに、イシュタルが
フレイヤにイヤガラセしようってする気もちがよく分からない。。


ベルくんはがんばって、春姫を助けて、かっこよかったけど
ほとんど、フレイヤ・ファミリアがやってくれたみたい?

ベルくんがモテモテなんだけど
もっとかっこよくって、勇気がある人いっぱいいそうなのに
どうしてベルくんだけ、そんなにモテるのかな?
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第11話「進軍(ラキア)」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
女神イシュタルの天界への強制送還を以て歓楽街の一角は壊滅。春姫も晴れて解放され【ヘスティア・ファミリア】へ改宗(コンバージョン)も決まった。
そんな中、国家系派閥【アレス・ファミリア】によるオラリオ襲撃の一報がもたらされるものの……圧倒的な戦力を有する迷宮都市が普段の営みを乱すことはなく。ベルも穏やかな日常を送っていたが、ほんの些細な言葉の行き違いから、ヘスティアが本拠地(ホーム)を飛び出してしまう──
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感想
{netabare}
アレス軍がオラリオに攻めてくるんだけど、アレス軍弱すぎ^^;
アレスも部下のマリウスにタメ口で話されてるし^^

そう思ったら、ヘスティアも、子どもたちから軽く見られてるみたいだしw

それで、メンバーとケンカして、親の方が飛び出してく、っておかしいw

それで街をぶらついてたら、雑用たのまれちゃうって
ぜんぜん神様っぽくないのに、ベルくんはヘスティアのことなんか
恋の相手なんて思ってなくって、ヘスティアはそれがイヤみたい。。


それで街の外に出たヘスティアに気がついたアレスが
ヘスティアを人質にさらって行って

追いかけたアイズとベルくんたちに止められて
モメてる間にヘスティアがガケから落っこちて、
ベルくんが追いかけて飛びこんだところでオシマイ。。



アレスもヘスティアもおばかすぎ。。何がしたいかよく分からないよね^^;

それに友だちみたいな神様、っていいけど、みんなもちょっと軽すぎるみたい
{/netabare}
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第12話「女神と眷族(アイノウタ)」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
オラリオを襲撃中のアレスに捕らえられてしまったヘスティア。アイズやアスフィの協力もあり、ヘスティアの元に辿り着いたベルだが、不慮の事故により、ベル、ヘスティア、そしてアイズは谷底の濁流に呑まれてしまう──
ベルたちが流れ着いた先は山間の集落・エダス村。強大なモンスターの庇護に預かる平和な村で、ベルとアイズは、体調を崩したヘスティアの看病、そしてアレスの動向を警戒しつつ、村の世話になることに。ヘスティアの回復を見守る日々の中、村では豊穣を祈願する祭の日が近づいていた──
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感想
{netabare}
村長さんに助けられてお世話になってたけど
村長さんは昔、愛をちかいあった女神を守り切れなくってくやんでて
ベルくんに、女神さまを大事にしろって言って
ヘスティアはベルくんとずっといっしょって、ちかって、オシマイ。。



村長さんが死ぬところは、天国で女神さまに会えるといいな、って
ちょっとうるうるしてきちゃった。。

でも、ベルくんはヘスティアだけじゃなくって
アイズの方がもっと好きみたいだし、春姫もいるし
何だかはっきりしなくって、あんまり好きになれないから
最終回だけど、あんまり盛り上がらなかったみたい。。
{/netabare}
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見おわって。。


ダンジョンに出会いを求めるのは間違っていたみたいで
今季はダンジョンの外に出会いを求めてたみたい^^


2期なのに、ベルくんの性格がはっきりしなくって
ザンネンだった。。

とくに8話の感想にも書いたけど
つかまってたのをヒロインに助けてもらって
抱きついて泣いて、すぐ逃げようってしなかったのは
ひどいヒーローだと思った。。


敵がいつ戻ってくるか分からないのに、大声出したり
逃げなくっちゃ!ってすぐに思いつけなかったら
どんなに力が強くって、すごい技が使えるようになっても
急におそわれたら、どうしていいか分からないうちにやられちゃうと思う。。

ベルくんって、いい人なのは分かるけど
もっと強くってかっこいい人が、たくさんいるのに
どうしてモテるのかよく分からない。。



投稿 : 2021/10/01
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サンキュー:

69

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