をれ、 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
全12話最終話 「乙女心のいろいろは」まで視ました。
公式サイト;
http://araoto-anime.com/
原作/脚本が岡田麻理なので本作を視てみようと思いました。岡田氏の作品にはワタシ的にイマイチスキにはなれないけれど、見応えのある作品が多いからです。
視てみると、予想以上にセキララに語られていて、一話めはほぼそれしか語られてない気がしました。そういうわけで、かなり戸惑っていて、ワタシのヒキ加減は90%ぐらいですw。でも言わばタブーに、真正面から、純粋な眼差しで見つめ直そうとしているのだと思います。
激しい嫌悪感の一方で強い関心という感情の板挟み状態で悩み苦しんでいるヒロイン(たち)がどのように救われるのか、興味があります。ちょっとヒキながらですがw視続けてみようかなと思っています。
cv陣
小野寺和紗cv河野ひより;ヒロイン
菅原新菜cv安済知佳;掃き溜めに鶴な美少女
須藤百々子cv麻倉もも;ヒロイン友人
本郷ひと葉cv黒沢ともよ;文学投稿系作家風少女
曾根崎り香cv上坂すみれ;潔癖症の文芸部部長
典元 泉cv土屋神葉;和沙の幼馴染でモテル
天城 駿cv広瀬裕也
山岸知明cv福山 潤
三枝 久cv咲野俊介
十条園絵cv戸松 遥
杉本 悟cv花江夏樹
「全12話最終話 「乙女心のいろいろは」まで視ました。」
実はここの文章は視聴から2年と11ヶ月程経ってしまったので。さすがにもう細部の記憶はありません。ただ、本作の印象は、キャラだけではなく本作制作者たちの挑戦している気概が感じられる素晴らしい作品だった印象が残っています。お話の落としどころはこれでヨカッタのかどうか分かりませんが、立ち上がって主張するジョシの存在意義を再確認することができたと思います。支離滅裂な文章ですがw、ワタシ的には本作は、HPを見て視てみたくなった人にはおススメです。
1話め視聴「セキララに語られるセイシュン群像劇、若いってイイわよねぇぇw」
1話めは、ヒロイン和沙の所属する文芸部で、死ぬまでにしたい事というお題に、新菜が「S〇X」と言ったことで、物議を醸します。そのせいで和沙は、それを以前にも増してますます意識するようになり、振り回され捕らわれてしまっている状況に悩みます。