をれ、 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
[短い感想]ベル君とヘスティア様の関係はどうなっていくのだろう(全話視ました)。
原作については知りません。視聴前情報は特に集めていません。
全話視聴記念書込(2020/01/11)
視聴時のあやふやな記憶を頼りに書いているので誤っているかもしれません。その際はご容赦ください。
今作も、女神ヘスティアとその眷属のベル・クラネルのお話です。どうやら前期の続きのお話のようでした。このシリーズもあっという間に一話が終わってしまうように感じるので、ワタシ的に楽しめていると思います。今作はダンジョンにほとんど潜らず街中でのお話ばかりでしたが、前作同様に、二人の関係は、一進一退的な、女神さまのヤキモチと鈍感ベル君のハーレム系の物語だったと思います。なお次作のIIIはこの夏らしいです。
---以下ワタシ的第一話視聴ログ。---
EP.1「神の宴」;視聴時の題「例の青い紐健在w。」
ベル君のパーティに参加しているヴェルフ・クロッゾのレベルが上がったので酒場で、宴を催すも、アポロン・ファミリアの挑発にのり乱闘騒ぎになり、その団長のLV3の冒険者ヒュアキントスにベル君は歯が立たず、敗北する。そして数日して、ベル君は、アポロン・ファミリアの人に、ヘスティアへの神の宴の招待状を託される。宴では、ベル君は、ヘスティアと仲の良い神々の取り計らいで、意中のアイズ・ヴァレンシュタインとダンスを踊ることになり、このシーンは微笑ましかったw。
神の宴開催の目的は、ヘスティアとベル君を神アポロンが陥れるために開いたと言っても過言じゃなく、「ウォーゲーム」を強いられることになります。その内容詳細は次話に明かされると思います。