「ヴァイオレット・エヴァーガーデン(TVアニメ動画)」

総合得点
91.3
感想・評価
1485
棚に入れた
5530
ランキング
16
★★★★★ 4.1 (1485)
物語
4.0
作画
4.5
声優
4.0
音楽
4.0
キャラ
4.0

ハウトゥーバトル

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

私達はきっと取り消せない

視聴理由 当時はなぜか見てなかったんだよね。TSUTAYAに頼るしかない!

序盤 作画えぐいな

中盤 まって泣けるんだけど

終盤 やばい。語彙力が三歳児波に低下するくらいやばい。まじで

この話は手紙を代筆する少女の話
まぁといっても物語の最初から代筆屋(依頼人の下に直接出向き、依頼人の指定した通りの文章を書く、から嘘を書いているわけではない)で働いているわけではない。だからお仕事アニメっていうわけはないんだけども。お仕事の過程で主人公がどんどん成長していく感じかな。
私はこういう設定結構好きで、最初は「お、作画いいな」ぐらいしか思ってなかったんだけど、途中から泣かせてきて、本当泣いた。
基本は一話につき一つの依頼だから毎話ラストには泣いた。しかも物語の終盤でも感動。本当に感動よコレ。
主人公が立ち向かっているのは「過去」でありながら「未来」でもあるんだよね。「過去」に向き合わないと「未来」は永遠にこなかった。かといって時はながれないかというと、どうしても寿命は迫ってくる。それは私達も持っている可能性が高くて、私たちが常にぶつかってるかもしれない。でもそれは日常になってしまっていて、私達は気づいていないのかもしれないわけで。
個人的に感じたのは『どんなに逃げたって「未来」からも「過去」からも逃げられはしないが、それでも私達は良い方向に歩くしかない』という教訓を勝手に見出しました。主人公は過去に向き合い、まだ真っ暗な未来に目を合わせ、取り消せないものがあると知りながらも、自分がしたいと思う良い方向に歩いていった。決して取り戻せも決して取り消せもしない。
まぁこんな稚拙な解釈をしても正直見た人によってとらえ方は変わるから、なんの足しにもなんないけど。どうしてもこの作品を広めたいという気持ちは察してください

しかし多少は不満点があります。それが0.5ぶんですね。とてもァ㎜動的なラストなのですが、正直「ま、そうなるよな」みたいなラストです。まぁわかってても泣いてしまうのですが個人的にはお仕事回を減らして、もっと向き合ってほしかったですね。別にヴァイオレットちゃんが向き合っていないわけじゃないです。ちゃんと向き合う過程もありましたし、葛藤もしてたのですが、単純にもっと向き合うシーンが欲しかったな。という印象は受けました。具体的な措置は私では到底思いつかないのですが。
あとこの「手紙」が何かの比喩に見えて仕方がないのですが、全く分かりません。ほかの方のレビューを見てみたのですがイマイチピンとこず...
ぜひその辺も注意してみていただければ。もしわかりましたら、メッセなりTwitterのDMなりでお願いします

作画は本当に素晴らしい。キャラデザもさながら、背景、動きの細かさ、光の使い方。さすがとしか言いようがないよ。京アニさん。...だから時間をかけてもいいですので、また京アニさんたちの作品が見れることをいつまでもお待ちしております。

opはkemuさんこと堀江晶太さん作編曲で「響け!ユーフォニアム」の一期二期のopを歌ったTRUEさんこと唐沢美帆さん作詞歌唱の「Sincerely」
edはさまざまな名曲を生み出した菊田大介さん作編曲でなんと今回作詞も担当した茅原実里さん歌唱の「みちしるべ」
両曲良曲

声優さんはあっていて、泣くシーンなどは本当に泣いてるかと思った。(本当に泣いてるのかはわからないけど。)ヴァイオレットちゃんは本当に役にあっている。


総評 こんな名作、なぜ見なかったのか、本当に後悔している!

投稿 : 2019/09/11
閲覧 : 307
サンキュー:

23

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