「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~(TVアニメ動画)」

総合得点
79.3
感想・評価
513
棚に入れた
2041
ランキング
497
★★★★☆ 3.6 (513)
物語
3.8
作画
3.4
声優
3.7
音楽
3.5
キャラ
3.7

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ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「小説家になろう」ラノベ原作の異世界転生で、本を作るおはなしみたい。。

公式のINTRODUCTION
{netabare}
目覚めると、そこは本のない異世界だった――
活字中毒で本を偏愛する大学生・本須麗乃は、不慮の事故で命を落とす。それは、念願である図書館への就職が決まってすぐのことだった。
気が付くと麗乃は、貧しい兵士の娘・マインとして転生していた。
そこは、魔法を持つ貴族が支配し、厳しい身分制度が存在する異世界の街・エーレンフェスト。マインは、本があれば生きていけると自分を鼓舞する。
ところが、識字率が低く印刷技術もないこの世界では、貴重で高価な本はお貴族さまのもの。兵士の娘では、とても手が届かない。どうしても本が読みたいマインは決意する。
「本がなければ作ればいい」
体力もない。お金もない。あるのは麗乃時代に読み漁った読書による膨大な知識だけ。果たして、マインは本を作ることができるのか!?マインの本を作る冒険が、いま始まる
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スタッフ{netabare}
マイン:井口裕香
フェルディナンド:速水奨
トゥーリ:中島愛
エーファ:折笠富美子
ギュンター:小山剛志
ルッツ:田村睦心
ベンノ:子安武人
オットー:日野聡
マルク:前野智昭
フリーダ:内田彩
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キャスト{netabare}
原作:「本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません」(TOブックス刊)
著者:香月美夜
イラスト:椎名優
監督:本郷みつる
副監督:川崎芳樹
シリーズ構成:國澤真理子
キャラクターデザイン:柳田義明、海谷敏久
総作画監督:柳田義明、海谷敏久、遠藤江美子
プロップデザイン:ヒラタリョウ
美術監督:木下了香
美術設定:天田俊貴
色彩設計:一瀬美代子
撮影監督:北村直樹
編集:長坂智樹
音響監督:渡辺淳
音響効果:倉橋裕宗
音響制作:JTB Next Creation
音楽:未知瑠
音楽制作:フライングドッグ
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1話ずつの感想


第一章 本のない世界
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公式のあらすじ
{netabare}
本が大好きな女子大生・本須麗乃は本に埋もれて亡くなり、気がつくと別の世界で、病弱な少女・マインとして転生していた。本があれば、どんな環境でも耐えられると思ったマイン。さっそく本がないか家中を探し回るが、どこにも本が見つからない。さらに母親のエーファと一緒に街へ出ても、文字すらなかなか見かけることができない。そこは識字率が低く、本がとても高価な世界だったのだ――。
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感想
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えーと。。転生モノだけど、冒険する、とかじゃなくって
本を作るおはなしになるみたい。。


今回は、麗乃が気がついたらマイ、生まれかわっててマインになってた
ってゆうおはなしだったけど
本を作ろうってするまじめなおはなしなのに、いろいろ設定が雑みたい。。

マインの記憶が流れ込んできて、言葉とか、誰が誰とかは分かるのに
家に本がないこととか
ふつうの人は文字を知らない、ってゆうのを知らなかったり

あと、はじめての本を見たとき
「本にさわらせて!、インクのにおいが嗅ぎたい」とか、言ってたけど
マインは異世界でインクのこと、なんて言うかも知らないんじゃないのかな?

何だか、文明があるのかないのかよく分からない世界。。

チートバトル系だったら、設定がテキトーでもいいんだけど
まともなおはなしで、設定がテキトーだと、変みたい。。
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第二章 生活改善と石板
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公式のあらすじ
{netabare}
本が貴重なこの世界で、マインは自ら本を作ろうと決意する。だが、体が弱いマイン。姉のトゥーリと一緒に、父親・ギュンターの忘れ物を届けるため門へ行こうとするが、少し歩いただけで息が上がってしまう。そんなマインの前に、ルッツが現れる。マインと同い年のご近所さんだ。転んだマインに手を差し伸べてくれるルッツにマインは感激する。そして、門へ着いたマインはそこで古い石板をもらい、字を書ける喜びをかみしめる。
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感想
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シャンプーを作るおはなしと
忘れ物をとどけに行って知り合った
お父さんの同僚のオットーさんに石板をもらって、字を教わるおはなし

それからもしかして、マインの初恋^^



この世界って学校もなくって
街の人でも自分の名前も書けないなんて、不便じゃないのかな?

きっとみんな、記憶力が良いんだろうな^^


マインはお父さんの職場で、羊皮紙を見かけて
紙を作ることを思いついたけど
体が弱くって、アパートの下まで降りてくだけでもヘトヘトって
何をするんでも大変そうだよね^^

紙はどうすればつくれるのかな?
たぶん、海苔みたいに、草とか木をすごく細かくくだいて
こまかい目のザルで、こしたらできると思うけど
漂白剤とか使わないと、紙が海苔みたいになっちゃうかもw


マインはお姉さんの恋バナは人ごとで見てられたけど
自分のことだとテレて真っ赤になっちゃって、おかしかった^^
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第三章 冬のできごと
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公式のあらすじ
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冬。雪に閉ざされる中、マインは本作りの第一歩としてパピルスもどきを作ることに。一方、姉のトゥーリは夏に洗礼式を控え、母・エーファから様々な仕事を教わっていた。マインも見習い仕事について考えるよう言われるが、相変わらず本のことしか頭にない。
そんなマインと家族との距離は冬を過ごす間に徐々に縮まっていき、マインはトゥーリの洗礼式のためにある物をプレゼントしたいと思いつく。
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感想
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冬のおはなしで、紙づくりをしようって、草の繊維を細くして
いちいち編んでたけどあきらめて、こんどは粘土板づくりかな?


パルの実のしぼりかすをケーキみたくして食べてたけど
そんなにおいしいものだったら
きっともう、誰かが先に食べてるよね^^

でも、あれってもしかして
目の細かいザルでこして干したら紙みたくならないかな?


あと、オットーさんのところに行って、計算を手伝ってたけど
あの歳で計算できたら、この世界でも天才だよね^^
それで、神官さんに会うことになるのかな?


あと、お父さん、やきもち焼きすぎ。。
7歳になるトゥーリより小さい子に
オットーさんは結婚してるとか言っても^^


あと、レース編み、かわいかったね^^
トゥーリがとってもよろこんでくれて、よかった☆
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第四章 初めての森と粘土板
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公式のあらすじ
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春になり、家族に森へ行きたいと言うマイン。だが、体力がないからと反対されてしまう。しばらく門へ通い、皆に遅れずに歩けるようになれば、森へ行っても良いと言うのだ。オットーの書類仕事を手伝うことになったマインは、門へ通いながら体力をつけることに。そして、次第に歩けるようになり、ついに森へ行くことを許されたマイン。さっそく森で、粘土板を作ろうとするのだが……。
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感想
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本づくりのために粘土板づくりから。。
でも、その前に体力づくり^^

マインに1番必要なのって、きっと体力だと思う。。


それでも森に行って、粘土をゲット♪
お母さんから聞いたおはなしを書いて
家に着いて焼き固めようってしたら、爆発しちゃった。。
ってゆうおはなし。。



森で、ルッツが粘土掘り手伝ってくれてよかった^^
でも、自分のお仕事をしなくって、家に帰って、おこられたりしないのかな?


マインが食事を作ってたら、みんなよろこんでくれたけど
料理見習いになるとか言っても、体力がないと、ムリじゃないのかな?


あと、せっかく作った粘土版をこわされたときに
マインの瞳が虹色になってたけど、アレって、魔術でも使うのかな?
って思ったけど、何でもなかったのは、伏線だったのかな?

友だちに「許さない!」って言ってにらんだとき
すごく怖かったけど、だいじょうぶなのかな?
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第五章 洗礼式と不思議な熱
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公式のあらすじ
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季節は夏に移り、トゥーリの洗礼式の日がやって来た。マインが作った髪飾りをつけ、注目を集めるトゥーリ。そして森へ行く機会が増えたマインは、ルッツに手伝ってもらいながら木簡作りを始める。そんな中、マインはルッツに、オットーに会わせてほしいと頼まれた。ルッツには、旅商人になりたいという夢があったのだ。だが、度重なる紙作りの失敗にショックを受けたマインは、オットーとの会合を前に高熱で倒れてしまうのだった。
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感想
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トゥーリとマインがかわいかった^^

前季の「うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。」
のラティナを見てるみたいな感じかも^^


本を作るために、今回は木簡を作ってたけど、お母さんに燃やされちゃって
そのあと、ルッツが作った竹の木簡も燃やされて
マインはくやしい思いしてたけど、お母さんにひと言
「燃やさないで」って、言っておいたらいいだけなんじゃないのかな?


ルッツは夢があるみたいだけど
マインの夢も分かってくれる、いい子だなぁ^^


あと、フシギな熱は、魔法の力と関係してる、とかなのかな?
マインがくやしいときに、オーラみたいのが出るけど
それが魔法の力で、使わないと熱が出たりするのかも?


今回は、トゥーリとマインがかわいかったから
おはなしはあんまり進まなかったけど、ふつうによかったかも^^
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第六章 会合
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公式のあらすじ
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ルッツをオットーに紹介することになったマイン。だが、それはただの会合ではなく、見習い先を紹介してもらうという意味を持っていた。身なりを整え、緊張しつつ会合に臨むマインとルッツ。そんな二人の前に、オットーとベンノが現れる。オットーの旅商人時代の知り合いだというベンノは、値踏みするように二人を見、ルッツに商人になって何を売りたいかを聞く。果たして二人の答えは……。
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感想
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ルッツは、旅商人が大変なことと、市民権もないことなんかを聞いて
旅商人になるのをあきらめることになったんだけど、マインとルッツが
次の洗礼式までに、紙の試作品を作るってゆう条件で
2人は商人見習いにしてもらうことになったんだ^^

それで2人は、紙を作るための道具から作らなくっちゃならなくって
研究を始めたの^^



おはなしはゆっくりだけど、ちょっとずつ進んでる感じはいいみたい^^

マインが紙の作り方の説明してたけど
条件に合った木の枝を取って、蒸して皮をむいて。。って
にゃんもこの前、YouTubeで調べたとおり、紙ってすごく手間がかかるみたい

でも、知ってたんだったら、はじめからしたらよかったのに^^


それから、マインは紙を作ることばっかり考えてたけど
チャンリンシャンとか作れるんだから、まず、発明家になってお金を貯めたら
人も道具もかんたんに手に入りそう。。

ちょっと回り道だけど、ぜんぶ1からはじめた方が、時間がかかりそう。。

今回「商人になる」って言ってたのは
きっと、そうゆう意味だったんじゃないのかな?
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第七章 不信感の芽生え
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公式のあらすじ
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いよいよ紙作りをすることになり、わくわくするマイン。そんなマインとルッツに、ベンノから呼び出しがかかる。紙作りに必要な材料を、ベンノが調達してくれると言うのだ。マインは、材料の担保や今後の援助についてベンノと交渉。そして不思議なインクを使い、契約魔術を結ぶ。だがその帰り道、いつもは快活なルッツの態度がよそよそしいことが気になるマイン。ルッツは、ベンノと平気で難しい話をするマインに違和感を覚えていた。
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感想
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名前って体についたものだから、中の人が誰でもマインはマインだと思うけど
もともとのマインは、どこに行っちゃったのかな?

おんなじ人で、とつぜん元の世界のことを思い出しただけだったらいいけど
自分が憑依しただけだったら、ルッツより前のマインに悪いみたい。。

でも、マインの記憶もあるんだから、マインが麗乃の記憶を取りもどした
ってゆう方が、きっと合ってるって思うから、マインは
「自分はマインだけど、前世の記憶がある」って説明したらいいだけかも?

ホントにそうゆう人がいるみたいだし。。


あと、マインの「ミグイ」で、魔力を出せなければ死んじゃうみたいだけど
魔術を使えるようには、ならないのかな?

貴族だけが魔力を使えるって、変だよね?
だって貴族って、戦争とかで活躍したりするとなれたり
大失敗とかで爵位を取り上げられたりするみたいだから
貴族とふつうの人って、どこかでまざってるハズ。。
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第八章 ルッツのマイン
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公式のあらすじ
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本格的に紙作りの作業が始まった。マインとルッツは作業用の倉庫を借り、必要な道具を揃えていく。さらに二人は森へ行き、木の枝を蒸して紙を作ることに。だが、慣れた様子で紙作りを進めていくマインに、ルッツはさらに違和感を募らせる。紙ができたら話をしたいと言うルッツ。そして最初の紙が完成した時、ルッツはマインに、これまでの疑念をぶつけるのだった。
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感想
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トロンべってゆう魔樹が出てきたところはビックリしたけど
いい紙ができてよかった♪

でも、大きくなったら森を枯らすみたいだから、もう使えないのかな?


今回のメインは、ルッツがマインに「お前は誰だ!?」って聞いたところかな

1年も前から麗乃がマインになってた、マインを消したのは麗乃じゃない
麗乃が消えたらマインが死んじゃう、って聞いて
ルッツは麗乃がマインでもいい、って思ってくれたみたい(ホッ。。

でも、麗乃のことは聞かれなかったから、前が誰だってかまわないみたい^^

ホントは
「ある日、前世の記憶を思い出した」って説明したらよかったのにね☆彡


紙の試作品ができて、2人は見習い卒業したけど
本を作るまでは、まだ時間がかかるみたい。。

だったら、紙づくりはほかの人にまかせて
この世界にはない、便利グッズとか発明したらよさそう☆彡
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第九章 ギルド長の孫娘
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ベンノに連れられて商業ギルドへ行ったマインたちは、そこでギルド長に会うことになった。マインが作っているという髪飾りを見て、驚くギルド長。それは、ギルド長の孫娘・フリーダが欲しがり、ずっと探していた髪飾りだったのだ。ギルド長から、フリーダの髪飾りを作るよう依頼されたマインは、フリーダに会いに行くことに。フリーダは、可憐で可愛らしい少女だったのだが……。
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感想
{netabare}
マインがお金をかせぐってゆうのは大事だ、って知って
女の子の友だちをつくるおはなしだったのかな?

この世界のお金の価値を教えてもらって
「お金はかせげるときにかせげるところから」
ってベンノさんに教えてもらったけど
2つ目の髪飾りをタダにしてあげようってしてあげておこられちゃったり。。

フリーダってギルド長に似てお金は大好きだけど
でも、マインがお金の価値をよく知らないのをいいことに
ダマそうなんてしないところは、本当の商人、ってゆう感じかな?

マインに、自分と組むように、しつこくたのんだのだって
仲よくしたい、ってゆう気もちからなんじゃないのかな?

それから、さいごに、マインが自分とおんなじ身食いで
治し方はない、でも、何かの目標に一生けんめいになってる間は大丈夫って
教えてくれたから、何だか、もっと仲良くなれそうかな?って^^


あと、マインの作った髪飾りのお金を
フリーダが自分で払ったのは、いいのかな?って

たぶん後で、おじいさんが返すと思うけど
プレゼントのお金を、相手に払わせるって、ちょっと変かな。。

それから、あの髪飾りに、すごい値段がついてたけど
あのくらいだったら、ちょっと器用な人だったら
自分でマネして作れるんじゃない?^^
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第十章 二度目の冬に向けて
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公式のあらすじ
{netabare}
すっかりフリーダに気に入られたマイン。フリーダの話から、マインは身食いという病気だったことが分かる。治すためには、多額のお金がかかるらしい。そのことに気づいていたベンノは、商品についてのマインの情報を買ってくれる。さらに髪飾りの注文を受け、新しい商品のアイデアも次々と考えていくマイン。だが、そんな最中にも身食いの熱はマインを蝕んでいき……。
{/netabare}
感想
{netabare}
​おはなしは、髪飾りを作るのにみんなから手伝ってもらうために
お金を先払いしたり、チャンリンシャンをうまく作るためのアドバイスしたり
また、退治したトロンべから、紙の材料を手に入れて、作りはじめたり
新しい商品を考えたり。。っていつもの感じだった


ただ、マインの身食いがだんだんひどくなってきて
自分でうまくコントロールできなくなってきたの

治すためにはお金がかかるから、ルッツもマインのために
もっとしんけんにお金を作ること考えなくっちゃ、って決意するところは
男の子だなって、かっこよかった^^


おはなしは、まだ神官長さんも出てきてないし、これからなのかな?

魔力が体にたまって、いろんな問題がおきるって
なろう系のおはなしにはよくあるみたいだから
マインが魔法を使えるようになったら、良くなるのかも?

さいごは魔法で本を作るのかな?
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第十一章 究極の選択と家族会議
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
気がつくと、マインはフリーダの家にいた。フリーダの持っていた壊れかけの魔術具のおかげで、マインは命を取りとめたのだ。だがフリーダは、これで身食いを治せたわけではないと言う。この先、魔術具を持つ貴族と契約して貴族に飼い殺されて生きるか、このまま家族の元で朽ち果てるか、二つに一つを選ばなければならない。マインに残された時間は、あと一年。しかし、マインは家族に本当のことをなかなか話せずにいた。
{/netabare}
感想
{netabare}
「身食いが治ったわけじゃなく。。」ってゆうあらすじのおはなしを聞いて
フリーダと、パウンドケーキを作ったり、おふろに入ったりするんだけど
家に帰って、貴族のおめかけになるかあと1年の命か
ってゆう話がなかなかできなくって悲しい思いをするの

でも、家族は
マインがどこにも行かないで、家で死ぬことを選んだみたい?

ほんとにそれでいいの?



この世界って、お砂糖もお金持ちだけが手に入れられて
パウンドケーキのレシピもないみたい。。

こんな世界だったら、ちょっと便利なものを発明して行ったら
お金なんて、いくらでも手に入りそうなんだけどなぁ。。


あと、家族で「あと1年。。」って話すところは
見ながらなみだが出てきちゃった。。
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第十二章 洗礼式と神の楽園
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
それぞれの進む道が決まったマインとルッツ。そして、二人の洗礼式の日がやってきた。初めて神殿に入ったマインは、神殿長が読む聖典に目を奪われる。その洗礼式の最中、ひょんなことからマインは神殿の中で迷子になり、偶然、図書室を見つける。転生してからはじめて目にする図書室に感激するマイン。しかし、中に入ろうとしても入れない。図書室には神殿関係者しか入れないのだ。その話を聞いたマインは……。
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感想
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マインはベンノさんのお店で働くのをやめて、専属契約で独立するみたい?

マインがフリーダに会いに行って
貴族のところに行かないで、家族といっしょにいることを選んだ
って言ったところは
家族といっしょにいられるのに、何だか悲しかった。。


後半は洗礼式で神殿に行ったマインが図書室を見つけて
巫女になるって決めるまでのおはなし。。


こっちは「グリコからの土下座」とかギャグがあったり
ついに図書室を見つけたり、って、明るいおはなしでよかった☆


12話で終わりそうじゃないけど
あらすじ見たら、14話まであるみたい。。

あとは2期になるのかも?
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第十三章 巫女見習いという選択肢
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
神殿の巫女見習いになりたいと言うマインに、激怒するギュンター。神官や巫女見習いは孤児がなるもの。しかも神殿に住み込みで、きつい仕事をしなければならないらしい。マインは、巫女見習いになるのを諦めることにする。そして再び神殿へやって来たマインは、神殿長と神官長のフェルディナンドに、巫女見習いの話を断ろうとするが……。そこで思わぬことが起こってしまう。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は、マインが神殿で巫女見習いにさせてもらおうって思ったら
巫女見習いは孤児がなるものだってお父さんに言われて、ことわりに行ったら
マインが身食いだって分かって、お父さんたちをつれてくるように言われたの


後半は、ベンノさんにその話をしたら、身食いの原因は魔力で
魔力はいろんなものに必要なんだけど、今、政変がおきてて
魔力を使える貴族クラスの青色巫女見習いが足りないから
交渉したら、青巫女見習いになれるかも?って言われて

でも、その前に
マインの発明をルッツに作ってもらう契約しておいた方がいいって言われたの


身食いの正体がわかったし、神官長が出てきて
巫女になって本が読めるかも?とか
やっとおはなしが動き出して、おもしろくなってきたみたい^^

家族やルッツとあんまり合えなくなると思うけど、どうなるのかな。。
{/netabare}
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第十四章 決着
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
神殿に呼び出されるマインと両親。交渉次第では、貴族に近い扱いの青色巫女見習いになれるかもしれないと聞き、ギュンターはマインを守る覚悟を決める。そして、交渉の日。神殿長は、マインの両親の貧しい身なりを見たとたん、これまでの温和な態度を一変。両親の言葉には聞く耳をもたず、マインを差し出すよう命じる。断固として断るギュンター。そんなギュンターに神殿長が牙を剥く!
{/netabare}
感想
{netabare}
貴族と平民をすごく差別する神殿長は
こんな人が神様のお仕事をしてるって思ったら
見てて悲しくなってきちゃった。。

そんな神殿長にさからって、マインを守ってくれようとしたお父さんはかっこよかったけど、そんなことして家族は大丈夫?って心配だった。。

でもマインの身食いの能力が暴走して、神殿長が死にかけたらもっと大変。。

神官長が止めてくれて、マインの要求をぜんぶ聞いてくれて
青巫女見習いとおなじ待遇で、家から通えるようになってよかった^^

神官長って、実は神殿長よりえらい人だったみたい^^

それにしてもマインの魔力って、人も殺せるくらいなの?
なろう系だから、主人公のマインはチート能力を持ってるのかな?


本づくりはどうなるのかな?
2期が楽しみ☆彡
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


1期は、体の弱い少女に異世界転生した子が
元の世界の知識を使って、大好きな本を作ろうってがんばるおはなし


キャラデザはちょっと子ども向けかな?
作画はそんなに動かないけど、バトルとかアクションメインじゃないから
さいごまでくずれたりしないだけでよかった☆


声優さんも、音楽も、ふつうだったけど
おはなしに合ってて、よかったと思う


はじめは、ゆっくりすぎてビミョーかな?って思ったけど
気もちが伝わるいいおはなしになってきて
これから。。ってゆうところで終わっちゃったから、2期が楽しみ☆彡


点数にするとあんまりパッとしないけど
ジミにいいおはなしだった☆



投稿 : 2022/03/07
閲覧 : 887
サンキュー:

76

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