「映像研には手を出すな!(TVアニメ動画)」

総合得点
80.0
感想・評価
583
棚に入れた
2213
ランキング
465
★★★★☆ 3.8 (583)
物語
3.8
作画
3.9
声優
3.8
音楽
3.7
キャラ
3.9

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ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

JKトリオが部を作って、アニメを自主制作するおはなし

公式のINTRODUCTION
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高校1年生の浅草みどりは、アニメーションは「設定が命」と力説するほどのアニメ好き。スケッチブックに様々なアイディアを描き貯めながらも、1人では行動できないとアニメ制作への一歩を踏み出せずにいた。そんな浅草の才能に、プロデューサー気質の金森さやかはいち早く気づいていた。さらに、同級生でカリスマ読者モデルの水崎ツバメが、実はアニメーター志望であることが判明し、3人は脳内にある「最強の世界」を表現すべく映像研を設立することに……
「月刊!スピリッツ」(小学館)にて好評連載中の大童澄瞳のデビュー作に、国内外で数々の賞を獲得してきた湯浅政明監督&スタジオ「サイエンスSARU」が手を出した!!キャラクターデザインは浅野直之、音楽はオオルタイチが加わり“最強の世界”を“最強のスタッフ”でつくり上げる。全世界が注目する電撃3人娘の冒険譚が始まる!!!!
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スタッフ{netabare}
原作:大童澄瞳(小学館「月刊!スピリッツ」連載中)
監督・シリーズ構成:湯浅政明
キャラクターデザイン:浅野直之
音楽:オオルタイチ
アニメーション制作:サイエンスSARU
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キャスト{netabare}
浅草みどり:伊藤沙莉
金森さやか:田村睦心
水崎ツバメ:松岡美里
百目鬼:花守ゆみり
さかき・ソワンデ:小松未可子
藤本先生:井上和彦
ロボ研 小野:小野友樹
ロボ研 小林:小林裕介
ロボ研 後藤:綿貫竜之介
ロボ研 関:井澤詩織
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1話ずつの感想


EPISODE.01 最強の世界!
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公式のあらすじ
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アニメーション制作を夢見る高校1年生の浅草みどりは、同級生の金森さやかとともにアニメ研の上映会へ。 すると、カリスマ読者モデルとして知られる水崎ツバメが声をかけてきた。水崎はなぜか黒ずくめの男たちに追われていた。 浅草と金森は彼女を助け、男たちを撃退する。そして2人は水崎が意外にもアニメーター志望であることを知る。 浅草と水崎の即興での合作が始まり、意気投合した3人の前に「最強の世界」が広がっていく…。
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感想
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前半はみどりが「未来少年コナン」を見てアニメを作りたいって思う話で
中盤はJKになったみどりとさやかがMIBにおいかけられるツバメを助けて
後半、みどりとツバメがおたがいの絵を見せあって世界観をふくらませて
3人が想像のアニメの世界の中で冒険して、仲よくなるの^^



おはなしはテンポがよくって
夢のつまったトリガーのアニメっぽい感じかな。。
アニメ映画とかにありそうで楽しかった♪

でも何だか、ちょっとムリに男子キャラを女子にしたみたいかな?
ツバメなんか読モなのに、下着で外に出ちゃうし。。


絵もよく動いてて、背景のデザインとかもこまかいけど
キャラデザは萌え絵じゃなくって
デフォルメのきいた男子だか女子だかよく分からない絵だから
キャラで見るのやめる人もいそう。。
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EPISODE.02 映像研、爆誕す!
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公式のあらすじ
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水崎がアニメ研究部に入ることを親に禁じられているので、浅草・金森とともにアニメを作るには新しい部活を立ち上げるしかない。3人は職員室に向かう。既にアニ研があるため、アニメを作ると言うわけにはいかない。実写系の部活が教師に求められていることを知った金森は、映像部を名乗ってアニメを作ることを発案する。こうして「映像研」が爆誕した!そして3人がかつてアニ研が使っていたという倉庫を開けると、そこは宝の山?
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感想
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ツバメがアニ研を禁じられてるから
実写を作る、って言いわけで、新しく映像研を作ることになって
部室と道具をGET♪

でも、お金を手に入れるために
みどりが部室の2階から落ちた映像を売りに出したら売れちゃって
その事故映像がTVで流れて、大丈夫!?
ってゆうおはなしかな^^


あんな大きな倉庫みたいな部室と
倉庫いっぱいのアニメを作るための机とか道具。。

すごい夢いっぱい☆

さっそく、風力発電のプロペラを回すアニメを画いてたみたいだったけど
アニメって、たった3人で、そんなに早くかけるのかな?

それとも、動いたのはプロペラだけで、乗り物はただの夢だったのかな?



ツバメはアニメ作ったことがあるみたいに、何でも知ってるけど
本とか読んだだけで、そんなにくわしくなれるのかな?


あと、思ったけど、このアニメを作るところを、撮っておいて
それでドキュメンタリーにしたら、アニメも実写もどっちもできて
実写の活動実績になるから、部費も出してもらえるんじゃないのかな☆彡


それと、映像研がすぐ部にしてもらえたり
こんな道具とかそろってる学校って
もしかして美術の専門高校とかなのかな?
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EPISODE.03 実績を打ち立てろ!
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公式のあらすじ
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映像研の3人に与えられた部室は、天井も壁も穴だらけの古い倉庫。まずは修理が必要である。作業を始めた浅草は宇宙船の修復訓練を夢想する。そして3人は、「予算審議委員会」でアニメを発表し、活動をアピールすることを決める。浅草のスケッチから舞台設定を選んで構想を練る3人。浅草は戦車を発案。水崎は作画の“演技”にこだわる。そして、プロデューサー的視点を持つ金森は、浅草と水崎の創作へのエネルギーを焚きつける。
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感想
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前半は、倉庫の修理のおはなしで
みどりとツバメが、宇宙船のカベを修理するアニメの夢を見ながら
天井の修理していくんだけど、トイレに行きたくなっちゃって
下りようってしたらハシゴがはずれてて下りられなくなって

下のさやかを呼ぶんだけど、さやかも戸をふさいじゃってて開けれなくって
しょうがないからカベの鉄板をぶち破ったら
2人はトイを伝わって下りてた。。ってゆうおはなし^^


にゃんは高所恐怖症だから思ったけど
天井にあれだけ穴が開いてるって、物が落ちてきたからってゆうのはあるけど
板がサビたりして、もろくなってるからじゃない?って。。

ちゃんとプロの人にたのんで足場とか組んでもらわないと
そんなうすい板の天井に、人がのっかったら
この前のみどりみたく落ちて、こんどは大ケガしちゃうと思う。。

夢の中で、操縦してた飛行機が落ちても死なないけど
ヘルメットもなしであの高さからおちたら、って考えただけでこわいから。。

とくに今回のおはなしは
宇宙船の塗装がどうのこうのとか
細かいこと言いすぎて、あんまりおもしろくなかった。。

修理道具とか板のサビてる様子とかは、ちゃんと作画してあるんだから
屋根に上るとき、ヘルメットとかロープをつけるとか
歩くときは横の柱があるところをそっと歩く、とかってゆう
リアルな人の動きにもこだわってほしかった☆彡

アニメだから、そんな細かいことはどうでもいいってゆうんだったら
見てる人たちだってきっと"作ってる人たちのこだわりなんかどうでもいい"
って思ってるんじゃないかな?(ってきつくなっちゃってごめんなさい。。)



後半は予算委員会までの50日くらいで、ハデなアニメ作って上映して
予算をいっぱいもらおうって、3人で作品の相談するおはなし。。


メカにこだわるみどりと人の動きにこだわるツバメ。。
そんな両方やってたら、いつまでたっても完成しない、って
2人のヤル気を下げないように、もっといい案を出させるさやか、ってゆう
3人のキャラがうまく回ってて、いい回だったと思う。。
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EPISODE.04 そのマチェットを強く握れ!
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公式のあらすじ
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予算審議委員会で上映する短編アニメに取り組む映像研の3人。しかし作業はなかなか進まない。風景だけのカットを入れたり見せ場を繰り返すなど、浅草がテクニックを駆使するが、動きの細部にこだわる水崎の作画の遅れは取り戻せない。金森は、脅したりすかしたりして妥協案を提示する。そして迎えた委員会の日。相手となる生徒会は、「生徒会には手を出すな」と言われるやっかいな存在だ。映像研は予算を獲得することができるか?
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感想
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予算審議会が近づいて、いろいろやりたいみどりとツバメだけど
そんな時間がなくって、手抜きするしかなくなって。。ってゆうおはなし

アニメのテ抜きのテクニックのおはなしだからクニック?
苦肉の作で乗り切るってゆう^^
どこでそんな技おぼえたの?って聞きたいくらいw

あと、机の下で寝るとかも^^


いろんな方法が出てきて
自分でアニメを作ってみたい、ってゆう人には役に立ちそう^^


なにげにさやかがいろいろ動いてくれてて
主役みたいでかっこよかった^^



生徒会が反対してたのに
映像を見たら予算が出ることになった、ってゆうのはふつうだったけど
生徒たちを警備部の人たちが押さえてるところがおかしかったw

警備部ってふだんどんな活動してるの^^
それと、炭水化物革命研とかもw


あと、どこから妄想かよく分からないところは、ニガテかも。。
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EPISODE.05 鉄巨人あらわる!
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公式のあらすじ
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浅草は校内であやしげなロボットの痕跡を発見し、追跡を開始する。たどり着いた先にいたのは何やらロボットの作動テストが行う生徒たち。その中にはなぜか金森と水崎の姿もあった。実はロボット研究部から、文化祭で上映するロボットアニメを作ってほしいという依頼があったのだという。テーマは「ロボット対怪獣」だ。映像研の3人は作品のヒントを探して、芝浜高校創立前から存在するという不気味な地下空間にロケハンに向かう。
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感想
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ロボット研からたのまれて、ロボットアニメを作ることになるんだけど
映像研が考えるロボットと、ロボ研が考えるロボットはちがってるみたい。。

それで対立しそうになったんだけど
みどりとツバメのこだわりを聞いた部長が共感して
夢のロボットを考える。。てゆうおはなし^^



にゃんは、ロボットアニメってニガテだから
あんまりロボットのデザインとかに関心ないせいかな?
ロボ研が言ってる、リアルなロボットと
映像研のリアルなロボットの違いってよく分からなくって。。

リアルだったら、人型巨大ロボットなんか作らない
ってゆうのが本当みたい。。

だったら、ロボ研が作りたいって思ってるロボットを
今までアニメで見てきて、こんなロボが作りたい
って思ったロボに近いロボのデザインにしたらいいんじゃない?

それくらいしか思いつかないけど
それより今回、学校の地下の探検に行って、床がくずれたけど
アレってこの前、天井修理したときのほうがよっぽどあぶないよね^^

ロボ研の部長さんのこだわるところもよく分からなかったけど
このアニメの監督さんのこだわるところも、よく分からないみたい^^
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EPISODE.06 前作より進歩するべし!
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公式のあらすじ
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映像研は文化祭で上映するロボットアニメに取りかかった。今回は美術部が背景を手伝ってくれるという。オープニング曲はロボ研が作曲、劇中の音楽は水崎が知り合いに頼むことになった。金森は、効率改善のためにPCの調達に動く。関わる人数が増えていくことに不安を感じる浅草。さらに、音響部についての情報がもたらされ、金森と浅草は部室を訪ねる。そこには膨大な量の音源を守る音響部唯一の部員、百目鬼(どうめき)がいた。
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感想
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音響部をおどして仲間にして、美術部に背景をまかせるおはなしかな^^

もしかして、このおはなしのメインヒロインはさやかじゃない?
って思うくらい活躍してたけど、ヤクザって言われちゃうのかわいそう。。

みどりもツバメも、何にも言わなかったら好きなことだけしてそうだから
映像研にさやかがいなかったら、すぐ廃部だったかも^^



音響部の百目鬼クン?は音のオタク、ってゆう感じで
映像研とうまくやっていけそう^^

いろんなところを走るシーンで
ぜんぶ「たっ、たっ、た。。」だとやっぱり気もち悪いかも^^

草の上だったら「ザっ、ザっ。。」とかって
頭の中でなってる音と違うからかも?



コンテで、カニを食べるシーンは、ほんとにおいしそう。。
カニ型怪獣たおしたら、思わず食べたくなるかも^^

ただ、ラーメンはあんまりおいしそうに見えなかったw


ロボットをリアルっぽくしようってすると、ロボットじゃなくなっちゃう
ってゆうのは、先週も言ってたみたい。。

でも、そう言ったら、SFっぽいメカとかだって
やっぱりちがうんじゃないのかな?って

今ある、ヘリコプターとか、飛行機になっちゃいそう。。

ウジウジ悩むみどりが言ってることは、あんまりよく分からなかったけど
さやかの言った

「文化祭に間に合うなら内容についてとやかく言わないけど
出来上がったものが面白くなかったら責任はぜんぶお前にある!
なぜならあんたは監督だから」

ってゆうのは、おもしろくないアニメを作った監督さんに聞いてほしい^^

でも、プロって、大人の事情とかあって
とつぜん、放送2,3か月前になって、前の企画が打ち切られて
ヒマそうな人のところに、ムチャ振りされたりすることもあるみたいだから
ぜんぶが監督さんのせいじゃないのかも^^
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EPISODE.07 私は私を救うんだ!
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公式のあらすじ
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文化祭で上映するロボットアニメの制作は思うように進まずにいた。作画が遅れているため、音響部の百目鬼(どうめき)は効果音の準備が始められない。声優を買って出たロボ研の小野たちの演技は暴走するに違いなく不安だらけ。さらに、美術部の芸術が爆発して背景の描き直しが大量に発生、浅草が肩代わりすることになる。そんな状況に金森はイラ立つが、作画担当の水崎は、動きの表現へのこだわりを絶対にゆずろうとはしなかった。
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感想
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今回はツバメの、動きのこだわりのおはなしだったみたい^^

小学生のころだと思うけど
おばあちゃんのお茶の捨て方がかっこよくって
マネしたところからはじまって

劇団で立ち方、歩き方を教わるたびに
こまかいところを観察してスケッチして
リハビリで絵を見せながら説明して
おばあさんが立てたところで、なみだが出そうになっちゃった^^


それから、みんなのこだわりをすり合わせるところ。。

アニメが分かってない人が、背景に動くものを描きこんじゃったりしたり
朝日の方角が逆になってたりするのは分かるけど
ツバメのこだわりはこまかすぎて、にゃんにもよく分からないけど
その動きが見たい自分をすくうために、アニメを作る
ってゆう気もちは分かるみたい^^



それから、今回は人の作画がくずれてたみたい。。
おふろのときのさやかなんか、ずっと歯をとじたまま話をしてて
そうゆうキャラだっけ?って思って見てたら
そのあとの部のシーンでは、ちゃんと歯もあけて話してたから
やっぱり、手抜きだったみたい。。


ちゃんと見てる人がいるから、作画監督さんがんばってね☆彡
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EPISODE.08 大芝浜祭!
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公式のあらすじ
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文化祭当日の朝、現場で生アテレコになってしまったものの、ロボットアニメはなんとかできあがった。浅草と百目鬼(どうめき)はギリギリまで音楽と効果音の調整を続ける。金森は、カリスマ読者モデルとしての水崎の知名度を利用して集客を図る。しかし、小野たちロボット研究部も協力した大がかりな宣伝は、生徒会に目をつけられてしまう。さらに、水崎がアニメを作っていることを隠している両親が、急に文化祭を見に来ることに!
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感想
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文化祭で、映像研のアニメ発表♪

でも、ツバメがナイショでアニメを作ったことが、親にバレちゃった。。
ってゆうおはなし^^


音って大事だとは思ってたけど
ちょっとずらしたり
BGMをわざと入れなかったりするのも大事なんだって、よく分かった^^


ロケット発射とか
違法な宣伝で生徒会がロボット部と追いかけっこをするシーンが
スムーズに流れてたし、よく動いてて楽しかった♪


ツバメのひと言あいさつから
いきなり大画面で映像がはじまるところがかっこよかった☆
会場にいたら、引きこまれそう^^


反対してたはずのお父さんたちがアニメを見ながら話しをして
動きからツバメの演技を感じとって
反対する気がなくなったところはちょっとジーンってしちゃった。。


それと、ハシの持ち方からツバメだって分かるところはおかしかったw

にゃんも小学生のとき、ああゆう持ち方だったけど
からかわれたらイヤだなって思って、自分で直したから分かるけど
人の動きとか気にするツバメが
持ち方に気がつかなかった、ってゆうのはちょっと変かも?


アニメのビデオのプロモーションのしかたとか、さやかっぽくって
あんまり表には出ないけど、ちゃんと仕事をしてるのが分かってよかった^^


全体的に力が入ってて、今までで1番よかったと思う◎
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EPISODE.09 コメットAを目指せ!
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公式のあらすじ
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文化祭での上映会は大成功に終わり、DVDの予約も多数取ることができた。しかし、ロボットアニメの権利はクライアントであるロボット研究部にあり、映像研に残された利益はごくわずかだった。金森は、学校の外に出て、自主制作物展示即売会「コメットA」に参加することを提案する。どこに行こうというのか、金森は浅草と水崎を連れて出かける。芝浜の市街地には、複雑な町並みや入り組んだ水路、地下商店街などが広がっていた。
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感想
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今回はさやかのおはなしで、妄想ってゆうか、さやかの回想が多かったかも?

もともとビジネスセンスがあったさやかだったけど
小学校のころ、手伝ってた親戚の雑貨屋さんがつぶれて
商売は宣伝が大事だって分かったみたい^^


それで、学祭のアニメは大成功だったけど、自分たちが製作じゃなかったから
あんまりもうからなくって、さやかはこんど
自主制作物展示即売会「コメットA」に参加するために
芝浜のご当地アニメ作りを決めるの^^


芝浜高校もゴチャゴチャしておもしろそうだけど
芝浜の街も川とか、川だった道とか、地下街まであって、おもしろそう♪
「恋する小惑星」のイノに教えてあげたら、よろこびそう^^

聖地を検索してみたけど、分からなかったけど
実写版のロケは関東のあちこちでやったみたいだから
リアルの聖地はないのかも?

それにあんなに水にかこまれた街だったら
洪水とかになったら、地下街が水びたしで大変そう。。


あとは、みどりが、演出ってゆうのをイシキしたみたい。。

今までテキトーによさげに書いてたコンテだったけど
ちゃんとした演出になってたから、才能あるみたい^^

光線が出たのを書かないで、まわりの物とかを動かすことで
光線が出たってゆうのを分からせたりするのが演出ってゆうみたい。。

みどりも気がつかなかったことに気がついたさやかもすごいよね☆
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EPISODE.10 独自世界の対立!
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公式のあらすじ
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浅草は描きたいシーンを次々と発案、水崎はSNSを使って音楽を発注、金森は声優オーディションを企画――。自主制作物展示即売会「コメットA」での新作発表に向けて映像研は猛進する。しかしその活動は教師たちに目をつけられることとなった。学校外で活動するリスクについて生徒会のさかきにも忠告されるが、3人はアニメ制作を続行。ストーリーを決めるためのヒントを求めて、音響部・百目鬼(どうめき)の音ロケに同行する。
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感想
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前半は
映像研が学校と生徒会から、お金もうけにダメ出しされちゃうおはなし。。


にゃんは、お金もうけって大事だと思う。。

たぶんダメなのって、個人的にもうけることで
部活がもうけて、それで活動するんだったら
運動部が遠征費用とか集めたりするのに
バザーしたりするのと、変わらないんじゃないかな?

売るのが自分たちの手作りの物(調理部だったら手作りクッキーとか)だったら
部員のヤル気も出るって思う☆彡


後半は、百目鬼の音ロケに同行した映像部のおはなしで
時計塔とかを見ながら、みどりの頭の中に、アイデアが次つぎ浮かぶんだけど
今やってるおはなしの絵コンテのことだけ考えろ!って
さやかにダメ出しされながら、止まらない、ってゆうおはなし^^


この街って、ほんとにおもしろいよね^^
今までぜんぜん気がつかなかった、ってゆうのがおかしいみたい。。


あと、生徒会の書記?のソワンデってゆう子が
ちょっと目立ってたみたいだけど、どんなキャラなのかな?
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EPISODE.11 それぞれの存在!
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公式のあらすじ
{netabare}
コメットAでの新作アニメ発表のためにDVDの複製を依頼していた写本筆写研究部が、不正取引で警備部に摘発された。教頭や生徒会による映像研への監視の目は厳しくなるばかりだ。しかし金森は、学校側が活動を認めざるを得ない状況に持ち込む策をめぐらせていた。一方、浅草はなかなか決めきれずにいた「敵」の設定とストーリーの核心についにたどり着く。コンテができあがったことで水崎の作画も順調に進み、完成が見えてきた。
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感想
{netabare}
今回のおはなしは、設定新作アニメのテーマと設定が決まるおはなしと
それにからめて、みどりとさやかががはじめて仲よくなったときのこと
だったみたい。。

あと、学校側と警備部が敵対する、みたいなおはなしがあって
はじめはモメたけど、さやかの作戦で
学校ぐるみで街おこしに協力してる、ってゆう情報を拡散させたから
はじめだけだった。。



おはなしはさやかとみどりの関係だったけど
友だちじゃなくって仲間、ってゆうのは
仲間になることを、友好的な関係になる、とかってゆうから
どっちもそんなに変わらないんじゃないのかな?って^^


それからいつものことだけど、街の中がおもしろいよね^^

用水路だと思ったら、道路が水没してたとか
そんなにたくさんのお水はどこから来てるかフシギw

あと、職員室がプールの中ってゆうのもおかしいw

でも、それくらいだったらいいんだけど、
はじめの警備部がやりすぎだと思う。。

テーザー銃って、心臓が悪い人は死んじゃったり
金属の物を見につけてたりするとやけどしたりするみたいだから
学校で金銭授受禁止するとかより、生徒がやっちゃダメなことだと思う。。


この前屋根に命づなつけないで登ったりもそうだったけど
このおはなしって、リアルと妄想がごっちゃになってるのに
変にお金のことはダメとかってゆうから
何かリアルっぽくなくって、あんまり好きになれないみたい。。
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EPISODE.12 芝浜UFO大戦!
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
SNSで依頼した音楽が映像とまったく合わないという問題が発生した。大団円のダンスシーンはデモ音源に合わせて水崎が作画しており、曲が変わると成立しない。浅草が出したのは、ダンスをやめてラストを作り直すという大胆な結論だった。実は終わり方にずっと疑問を感じていたが、変更すれば納得できるものになるという浅草の説明を、金森と水崎は受け入れる。そしてコメットA当日。映像研の新作アニメ「芝浜UFO大戦」とは?
{/netabare}
感想
{netabare}
はじめは音が合わないってゆうツバメのクレームで
終りのほうを変えることになったってゆうおはなしで
まん中あたりはコメットAの会場のようす
コメットAって、同人誌即売会みたいなものみたい。。


とちゅうからツバメとみどりが紙袋をかぶって売り子。。
ってゆうのは、有名人のツバメがかくれて活動してる
ってゆうのを見せて、興味を持ってもらおうってするパフォーマンス?

どうせだったら、はじめっからやったらよかったんじゃないかな?って思った



後半10分は
ディスクが完売して帰ってから、3人で通しで見てみるおはなし

そのアニメはよく分からないUFOバトルで
陸と水中人のバトルってゆうのは
今までのおはなしに設定が出てきてたから分かるんだけど

鐘が鳴るとビルが大きくなるのはわけが分からないし、終わりのほうも
どうして街の家をこわしてビルみたいなのが出てきたか分からなくって
ナゾのまま、見ながらみどりが寝ちゃってたところで終わっちゃったし
さいごもどこまで現実かよく分からないまま終わった。。


みどりも自分のアニメなのに途中で寝てたけど
にゃんも1回寝ちゃいそうになって、ちょっとお昼寝してからまた見たけど
映像はよく動いててそんなに悪くないんだけど、イミフだし
うるさいだけみたいな気がした。。

このアニメを見るんだったら
都市伝説になった「なつみSTEP!」を見た方がいいと思う^^
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


アニメ制作の部活モノのおはなしで
主人公3人はJKなんだけど、キャラは萌え絵じゃないのはめずらしいかも。。

おはなしは
アニメとかお金もうけに関心がある主人公たち3人が部活を作って
まわりの人たちを巻きこんで、アニメを作ってくってゆう
日常アニメに近い感じなのかな?

アニメのメカとか、動きとかに関心がある主人公たちが
いつの間にか妄想の世界に入ってくってゆうのはおもしろかったし
学校とか街のようすが、ゴチャゴチャして変わってておもしろかった^^


作画は、動くところはよく動いてて
メカの動きとかにもこだわってる、ってゆうのは伝わってくるんだけど
メインキャラがむき出しの歯を閉じたまま話したりするところとか
ときどき手を抜いてたりしたから☆は4つ

主人公たちが、穴があちこち開いてる2階建ての倉庫の屋根の上に
ロープもヘルメットもなしで登ったりして
こだわってるところ以外は意外とテキトーだったみたい。。


アニメのメカとか動きに関心がある人とか
アニメ作りを知りたいってゆう人にはおすすめかも^^





投稿 : 2021/10/15
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サンキュー:

86

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