「ランウェイで笑って(TVアニメ動画)」

総合得点
75.5
感想・評価
383
棚に入れた
1477
ランキング
783
★★★★☆ 3.7 (383)
物語
3.7
作画
3.6
声優
3.7
音楽
3.5
キャラ
3.7

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ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

夢に向かってつっぱしる、サクセスストーリーみたい^^

公式のINTRODUCTION
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身長158cmの藤戸千雪の夢は、パリコレモデル。モデルとして致命的な低身長を理由に、周囲は「諦めろ」と言うが、それでも折れない。そんなとき、家族を養うためにファッションデザイナーの夢を諦めようとする都村育人に出会う。
――これは一途に夢を追って走り続ける、2人の物語。
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スタッフ{netabare}
原作:猪ノ谷言葉『ランウェイで笑って』(講談社「週刊少年マガジン」連載)
監督:長山延好
シリーズ構成:待田堂子
キャラクターデザイン:金子美咲
アニメーション制作:Ezo'la
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キャスト{netabare}
藤戸千雪:花守ゆみり
都村育人:花江夏樹
長谷川心:茅野愛衣
都村ほのか:石川由依
都村葵:山村響
都村いち花:赤尾ひかる
綾野遠:木村良平
柳田一:諏訪部順一
セイラ:牧野由依
木崎 香留:福原綾香
江田 龍之介:天﨑滉平
高岡 祥子:潘恵子
綾野 麻衣:浅野まゆみ
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1話ずつの感想


1着目「これは君の物語」
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公式のあらすじ
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「パリ・コレ」を目指す藤戸千雪は、低身長というモデルにとって重大な欠点を抱えていた。周囲から「諦めろ」と言われ続けても千雪は折れない。ある日、千雪はクラスメイトの都村育人の進路調査を回収することになる。クラスメイトたちから「影が薄い」と言われている育人の意外な「将来の夢」を知った千雪は……。
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感想
{netabare}
小さいころからパリ・コレモデルにあこがれてた千雪だったけど
背が伸びなくって、お父さんのお店の専属モデルをクビになって
それでもあきらめないで、毎回、オーディションを受けに行ってたんだ。。

そんなとき、おなじクラスのさえない男子の育人クンが
デザイナー志望でホントは進学希望だって分かったの

でも、家庭の事情で就職しなくっちゃ。。ってゆう話をくわしく聞いた千雪は
アッサリ「ムリ!」って言っちゃった。。

だけどそれって考えたら、自分がずっと言われてきたこと。。

それで、自分がほんとにやりたいことは
お父さんの会社からパリコレに出ることだって思いだして
やれることぜんぶやろう!って
育人クンにオーディション用に自分に似合う服を作るようにたのんだの

それで、その服でオーディションを受けたら、合格♪

ついでにその服も、かわいいってウワサになって
育人クンはお父さんの会社のデザイナーになることになって。。
ってゆう、サクセスストーリーみたい^^



主人公の千秋が、美人だけど空気とか読まないでつっぱしっちゃうタイプで
なんだか「ちはやふる」の千早見てるみたいで、おかしかったw


20分くらいの間に、メインの設定とキャラ紹介までやったから
ちょっとムリヤリなところもあったけど
いい最終回になってたみたいでよかったw


来週も楽しみ☆彡
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2着目「プロの世界」
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公式のあらすじ
{netabare}
ファッションデザイナーになる夢を秘めてきた育人。千雪の父で、ファッションブランド・ミルネージュ社長の研二から働き先を紹介され、新進気鋭のデザイナー・柳田 一の職場を紹介される。アトリエを訪ねた育人は、柳田の厳しい態度と過酷すぎるプロの現場に驚くのだが……。
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感想
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「ハイキュー!!」見たばっかりだったから、おはなしがかぶって見えたけど
こうゆう、負けないおはなしっていいな☆


みんなの感想読んでたら、身長158cmでパリコレなんかぜったいムリ
ってゆう人が何人かいたけど、スーパーモデルの人が摂食障害で亡くなって
フランスでは、極端にやせているモデルの活動を禁止するようになった、って

体重とか身長とかで差別するっておかしいって思ってる人もふえてるから
158cmだって、がんばってれば、そのうち出れるかも?

それに「あきらめたら、そこで試合終了」って、ことわざがあるし
やっても99.99999%ダメだって
宝くじ一等みたく2000万分の1の確立だって当たる人はいるんだから
やってみないと分からないって思う^^


あと、柳田さんみたいな、パワハラな人って、いるよね。。

誰かが変えていかないといけないと思うから
育人クンはそうならないようにがんばってほしい☆彡

でも、千雪はちょっと、手遅れかも。。
自分にきびしいのはいいけど、モデルだって胸を見せたくない人もいると思う
それが当たり前、ってゆうんだったら
158cmのパリコレモデルだって、いたらダメかも。。
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3着目「ランウェイで笑って」
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公式のあらすじ
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育人は柳田に同行し、日本最大のファッションの祭典「東京コレクション」に参加することになる。急遽来られなくなったモデルの代わりとしてやってきたのは、千雪だった――。重なるトラブルの結果、育人が千雪の衣装を縫うことになる。緊張で焦る育人に、千雪は語りかける。二人の初めての「ショー」が、今始まる!
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感想
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時間がない、生地が厚くってあんまりイジれない
自分がやる!って言ったのはいいけど、むずかしくってボーってしてたのを
千雪がはげましてくれて、動き出せた♪

前のモデルさんも、ちょっとゆっくり歩いて時間をかせいでくれて
そのおかげで間に合った♪

千雪がランウェイを歩いてたらヒールが折れて
思わずかがんだところに、わざと縫わないでおいた服の形が変わって
蝶になったみたいな演出みたいにぐうぜんなった♪

それから、背の低い千雪が出たせいで
自信を取りもどした女子がいた♪


柳田さんは、会場の拍手の半分はお前にやる、って言ってたけど
たった40着分の1着作っただけで半分だったら、スゴイよね^^


見おわったら、いつの間にか泣いちゃってたみたい^^
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4着目「若き才能たち」
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公式のあらすじ
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千雪に出会うまで、家計のためにデザイナーの夢をあきらめ続けてきた育人。いまだに家族に、柳田の元で働いていることを言い出せず悩んでいた。一方、多忙を極める柳田のアトリエに、助っ人としてトップデザイナーの孫・綾野 遠とデザイナー志望の大学生・長谷川 心がやってくる。遠の卓越した技術を見せつけられた育人は……。
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感想
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妹たちのために夢をあきらめてた育人クンは
逆に妹のほのかから、ウザがられてたみたい。。

でも、育人クンがデザインの仕事をして、夢をあきらめてないって知って
ほのかも、安心したみたいでよかった♪

育人クンが妹のことを考えてるのとおんなじくらい
妹たちも育人クンのこと心配してたんだよね。。


あと、柳田さんは
ショーが終わったからかな、ちょっとやさしくなったみたい^^

育人クンは、この前まで柳田さんのところで働いてた子が急にやめたのに
1か月で200着の服の注文を受けて、助手をさがす仕事をたのまれて
服飾大学の生徒を2人つれてきたんだけど
1人は1年生でモデルもしてる長谷川心ってゆう子。。

もう1人は、有名デザイナーの孫の綾野遠ってゆう子。。


今回は、生地の特性とか、まだよく知らなくって
柳田さんのリクエストに答えれない育人クンと
それをかんたんにやっちゃう遠クンの天才を見せるおはなしがあって

実は遠クンは、育人クンの才能を見ぬいて
独立するときにパートナーとして引き抜こうってして、来てる。。
ってゆう話しを柳田さんにするところでオシマイ。。



とつぜん人がやめたり、いい人に会ったり
ちょっと、うまく行きすぎみたいな気がするけど
育人クンの足を引っぱろうとかするイジワルな人が出ないのと
テンポがよくっていいみたい^^


あと、柳田さんのむずかしいリクエストにも
千雪のことを思い出して、ことわらなかった育人クンがかっこよかった☆
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5着目「それぞれの流儀」
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公式のあらすじ
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日本一の服飾大学・芸華大のファッションショーの予選に挑戦することになった育人。予選をくぐり抜けた者だけがショーに参加する資格を得られる。育人は共に柳田の元で働く長谷川 心が複雑な事情を抱えていることを知り、「一緒に予選に挑戦しないか」と誘う。二人で参加した予選当日、発表された課題は育人にとって不利な課題で……⁉
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感想
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前半は、心がデザイナーになりたいって思ったワケを聞いた育人クンが
心の落としたノートを見て、心の本気を感じて
自分は、モデルから逃げたいからデザイナーを目指してるんじゃないか?
って悩む心を、芸華大のファッションショーの予選に参加するように押すの

心のマネージャーってゆう人が
心にデザイナーをやめさせようって、逃げたいから、とか言ったんだけど
学校までやめろ!とか、ひどいよね。。

モデルをつづけるにしても、マネージャーは変えてもらった方がいいかも?
でも、それをはっきり言えない心もわるいと思う。。

だけど、べつにイヤだったら、逃げたっていいんじゃないかな?

逃げるのはイヤだから、で、デザイナーになりたいのは好きだから
だったら、ぜったい好きなことしてる方が、うまくなりそう☆彡

逃げちゃダメなのは、碇シンジくんぐらいでいいんじゃない^^


後半は
予選の課題が、トップモデルのセイラにかわいい服を作る
ってゆうザックリしたもので、はじめに育人クンは
お金がもったいないからパッチワークで、って考えたんだけど
しばらくして、やっと気がついたみたい。。
モデルのことを考えなくっちゃいけない、って!

それで、千雪に連絡して、情報をゲットしに部屋に行くことになって
そこで、薄着の千雪を見て、ドギマギしてしゅうちゅうできなかったり

でも、へやでもハイヒールをはいて練習してるの見てヤル気をもらったり^^

さいごは、課題の服を思いついたところでオシマイ。。



節約のためにパッチワークって
セイラのことより自分の心配してて、ひどくない?

あと、セイラの情報を調べに来たのに
千雪のほうばっかり見てるってゆうのも、ひどいって思う。。

でも、前半も後半も、熱い思いが伝わってきてよかった☆


ただ、おはなしをちょっと飛ばしすぎかも?

育人クンはいつの間に、芸華大に通うことになったの?

みんな、暗い顔の育人クンを見て
お仕事が大変?、って言ってくれるけど
育人クンがお仕事してるところなんか出てこなかったよね?

なんだか、いいシーンだけ切り抜いた総集編でも見てるみたいかも。。

でも総集編だってふつう
前のおはなしとのつながりくらい説明すると思う。。
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6着目「優越感と劣等感」
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公式のあらすじ
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参加者が自分でデザインした服を披露する芸華祭一次予選。育人が選んだモチーフは審査員の予想を大きく裏切るものだった。審査員たちの育人への評価は……⁉ 一方、夢に向かって突き進む育人に感化された千雪も、自分の力で道を切り開こうと片っ端からモデルの仕事先へ自らを売り込んでいた。
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感想
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育人クンが作った服はパジャマで、遠クンからはダサいとか言われたけど
3位で本選出場することに決まったの。。

そして、帰ろうと思って学校を出たら
遠クンにつかまって、どうして生地を買うのにお金をケチったか聞かれたの
それで、家の事情だって言ったら
柳田先生のところだけじゃなく自分のところでも働け、って言われたんだ

おばあさんに認められたら独立を許されるから。。ってゆう遠クンに
育人クンは「じゃあ、お世話になってもいいですか?」って。。


やっぱり育人クンは、お金ケチったのバレちゃったね^^

お金は大事だけど、有名になったら返ってくるから
使わなくっちゃいけない時は、使わなくっちゃいけないって思う。。


あと、遠クンは、おばあさんから認められたら、って言ってたけど
認められないことも、あるんじゃないのかな?


それから千雪の方は、仕事が取れなくって
直接、雑誌とかの編集部に売り込みに行ってたんだけど
そこで見かけたこわそうな女の人から
急に人が足りなくなったから明日の撮影に来てほしい、って連絡があって
出かけたら、そこに来たのは心。。

そう言えばあの女の人って
どこかで見たかな?って思ったら、心のマネージャーさん?

きつそうな人だけど千雪はぜったい何か言われそう。。



今回は、おもしろさはふつうかな。。


それより朝は牛乳配達とかしてるみたいだし、高校も行って
大学のクラスも取ってるって、高校の授業はどうなってるの?

あと、柳田さんのところだって、忙しかったんじゃないの?
移動時間とかもあるはずだし、もう一つ仕事なんか、できるのかな。。

少年マンガだから、そこはツッコンじゃダメなところ?
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7着目「存在感(オーラ)」
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公式のあらすじ
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ようやく勝ち取った雑誌撮影の仕事に訪れた千雪は、そこで出会った高身長のモデルの存在感に圧倒されてしまう。それは、本当はデザイナー志望であり、嫌々ながらモデルの仕事をこなす心だった。打ちひしがれた千雪は帰り道、マネージャーに「モデルを辞めたい」と訴える心の姿を見てしまい……。
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感想
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前半は、雑誌のお仕事に行ったけど
けっきょく使ってもらえなかった千雪のおはなしで

会場には、イジワルなモデルたち。。
オーラはあるのに、モデルをしたくないモデル。。


にゃんは、小学生のころ、ポケモンしてて攻略本も何冊か持ってるけど
そこに、ポケモンのステータスが5角形のグラフになって載ってるんだけど
人にもそうゆうのってあるんじゃないかな?って

体格、体力、ワザ、ヤル気、戦略とかのステータスが高い人が有利でも
そこに相性とか、運とかも入ってきて、強くって相性が悪い相手でも
運とかタイミングがよかったりしたら、勝てたりするから
千雪みたいな子でも、つづけてればいつか、ランウェイで笑えるかも?

でもほかに、背も高くってきれいで、がんばってる人だっていっぱいいるから
たぶんムリだと思うけど、なりたいんだからつづけるしかないよね!


とちゅうに心のマネージャーさんとミルネージュの人が、友だちで
いっしょに話してるシーンがあったけど、心のマネージャーの人は
しがみついてショーに出れたけど、それを後悔してるみたい。。

でも、風船ドレスみたいな一発芸ドレスでも、話題になれば人は見てくれて
話題にならなかったら、忘れられちゃうだけだから
それがホントに自分の夢だったら
どんな方法でも、はじめはいいんじゃないかな?って。。

でもそれで、なってみて後悔したんだったら
それってきっと、ホントに自分がしたいことじゃなかったんじゃないのかな?

だから、モデルになるのは楽しいことだって教えてあげれなくって
自分の夢を心に押しつけてイヤイヤやらせるだけになってるから
心も自分も悲しいんじゃないのかな。。

誰かに自分とおんなじ夢を見せてあげれないんだったら
自分がもう1度、モデルになるしかないのかも。。


あと心が失敗して、柳田さんに「帰れ!」って言われてたけど
ボーっとしてたみたいだから、帰った方が良かったかも。。

それで、モデルをやめて、スッキリしてからもどってきた方がいいと思う☆彡


それから遠クンはおばあさんに認めてもらうために
芸華祭のショーで、おばあさんの記録を抜く、って言ってたけど
独立するのに、おばあさんは関係ないんじゃないのかな?

おばあさんに認められても
おばあさんと同じになるだけで、おばあさん以上にはなれないかも?


あと、さいごにお母さんが運ばれてったけど、どうなるのかな?
ちょっといろいろ、飛ばしすぎみたいな気がする。。
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8着目「デザイナーの器」
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公式のあらすじ
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母親の容態が悪化したという報せを受け、病院に駆けつける育人。さらには滞納していた治療費がのしかかり、育人はバイトを増やすため苦渋の思いで柳田と遠に「仕事を辞めさせてほしい」と伝える。そんな育人の元に、心のマネージャー・五十嵐がやってきてある提案を持ちかけるのだが……。
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感想
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お母さんの入院と治療費で育人クンはお金のことで心配ばっかり。。

心のマネージャーさんからは、心にデザイナーをやめさせたらお金を出す
遠クンからはパターンナーになればお金を出すって言われて
イライラで、妹にも当たるようになってったんだけど

育人クンが事務所をやめるって聞いた心が、柳田さんにたのんで
その話が千雪のお父さんのところにも伝わったみたい。。
育人クンが呼び出された、って思ったら
はじめに千雪に作った服を200万で買い取らせてくれって♪

それでパリに行ったけど仕事もお金も無くって帰ってきた千雪に、育人クンが
「ぼくの服のモデルになってほしい」って声をかけたところでオシマイ。。



今回も総集編みたいで、なんだか笑っちゃったw

だって、大変!大変!どうしよう!?ってゆう事件がつづいて
悲しくなってきたのに、すぐ後に
でも大丈夫♪って、バラエティの「ドッキリ」みたいw

あんまりギスギスがつづくのも見たくないけど
すぐに解決編って、ただのドッキリ番組で、悲しいより笑っちゃうよね^^
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9着目「好敵手(ライバル)」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
パリから帰国した千雪に「芸華祭で自分のショーに出てほしい」と誘う育人だったが、柳田との関係を修復するため、アトリエに連行されてしまう。そこで、モデルの仕事に向かおうとしていた心に出くわす。心が本気でデザイナーを目指していると知った千雪は、マネージャーの五十嵐と対峙するのだった。
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感想
{netabare}
今回もいろいろあったけど
育人クンが千雪に、自分のモデルになってくれってたのんだところは
落ちこんでた千雪をはげましたみたいでよかった☆

そのあと、グチをゆう千雪をかわいいって言っちゃって
はたかれたところは、笑っちゃったw


柳田さんのところに、いっしょにあやまりに行ってくれた千雪が
オフィスからでてくる心にバッタリ出会って
追いかけた先に、マネージャーの五十嵐さんといる心を見つけて
今、はっきりさせるように叫んだ千雪。。

そのあと心を無視して、かってに五十嵐さんに
自分が心のモデルをやって心の才能を証明する、って言ったところは
もしかして、心は千雪のことキライかもしれないし
ちょっとあせりすぎかなぁ。。って


芸華祭にお母さんも来てくれることになって、育人クンも本気になって
遠クンをライバルってイシキしだしたところは、負けたくない!
ってゆう思いが強くって、にゃんはあんまり好きじゃなかったけど
柳田さんから教わったことを感謝する育人クンはよかった☆


あと、千雪のことをイシキして考えた服だから
ほかのモデルだと変えないといけない、ってゆうのは
色の黒い人と白い人、体形がぜんぜんちがうってゆうんだったら分かるけど

千雪はほかのモデルよりひと回り小さいだけで、体形は変わらないし
千雪にしか似合わない服なんてショーに出してもしょうがないんじゃない
ちょっと変かな?って。。
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10着目「負けられない」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
芸華祭当日。それぞれの想いが交錯する中、ステージの幕が上がる。今まで服作りを「勝負事」としてとらえていなかった育人にとって、未知の戦いが始まる。勝ちも負けも今、決まる―――。そうそうたる審査員が揃い、家族が見守る中、育人のショーがスタートして……。
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感想
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芸華祭のファッションショー。。

はじめは育人クンをライバル視してる木崎香留で
柳田さんリスペクトな、レザーの着物。。
なんだけど、アニメだと皮の着物か布の着物か、よく分からないよね^^


世界の国をイシキしたデザインのパンツ。。
って思わせて、さいごはふつうなふつうのパンツ^^

これも、デザインはよかったけど
1番はじめのチェックの服が、テクスチャを貼ってるんだけど
模様が浮いてて、3DCGのロボットみたいかな?って。。


それでも育人クンの服を見た家族。。
特にいつも笑顔のお母さんが泣いたところが
ちょっとジーンってきちゃった。。

あと、柳田さんのショーとかと違くて
舞台裏がチクチクしてない、やさしい雰囲気なところがよかった♪


次は心の番だけど、どんなデザインなのかな。。


みんな勝たないといけない理由があって、みんなに勝たせてあげたいけど
選ばれるのは1人だけ?

会場の人たちの予想は遠クンだったけど
それだとちょっとふつうすぎるから、育人クンが優勝したりするのかな☆彡
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11着目「約束」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
育人のランウェイが終わり、心と千雪のショーが始まる。出会いが最悪で、性格も合わない二人。これまで散々衝突してきた二人は、お互いにとある提案をする。「チームだけどライバル」。そんな二人が創り出すランウェイは、ゆずれない想いを形にしたものだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
心と千雪のショー、よかった♪


ただ、服を見せるだけじゃなくって
早着がえの手品みたいで、見てるだけでもたのしいし
着回し術を教えてくれてるみたい^^


千雪の歩き方も、服によって変えて
心が出ることで、見てる人たちに千雪が小さいことに気づかせて
心のスーツのジャケットをワンピースみたく着こなしてみせて
こうゆう着回しもあるんだって、教えてくれる


そんなショーの裏の、心と千雪のライバルだけど仲間の関係と
心と千雪の2人のマネージャーの関係とかまで見せてくれて
おもしろかった☆
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12着目「これは僕の物語」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
芸華祭ファッションショーもいよいよ大詰め。にわかに観客が増える中、綾野 遠のショーが始まる。遠のテーマは育人と同じ「調和」。遠の持つ圧倒的な技術とセンスは、育人の感情を揺さぶり、羨望させる。大喝采でショーが終わり、いよいよ育人たちの運命の審査結果が発表されるのだった―ー。
{/netabare}
感想
{netabare}
遠クンはおばあさんの記録にかなわなかったから
ショーの順位が出る前に棄権して
独立もやめて、おばあさんの事務所で働くみたい。。

それでグランプリは心が取って
五十嵐さんもデザイナーになるのを認めてくれた♪

千雪は五十嵐さんから無視されておこってたけど
ティーン向け雑誌の専属モデルにスカウトされて
1歩前にすすめたみたい^^

育人クンは選外の11位で泣きそうになってたけど
学長先生からインターンをしながら入学するようにすすめられて

柳田さんが自分の事務所をやめて
遠クンのおばあさんの事務所で働くことになったのをきっかけに
前に進みたい育人クンも、そこで働かせてもらうことになったの^^



心がグランプリって意外だったけど、遠クンが棄権したからだったんだ^^
あと芸華祭ってゆうお祭に、ワクワクってゆうコンセプトがあってたみたい
たしかに育人クンの服もよかったけど、ふつうだったみたい^^

育人クンがいつも作ってる服って
家族がふつうに着る服ばっかりだったから
ふつうで当たり前なんだと思う。。

そういえばパリコレに出る服って
ハロウィーンに着ていけそうな服ばっかりだよね^^
魔法少女のコスプレして出てても違和感なさそうw


最終回で、クギリはよかったみたいだけど
「オレたちの戦いはこれからだ」エンドで
何となく打ち切られたみたいな感じもするかも^^
{/netabare}
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見おわって。。


身長が低いモデルと
家庭の事情でデザイナーになる夢をあきらめようってしてた男子が
パリコレ目指してがんばるおはなし。。

服のデザインのこととか、モデルのお仕事のことが知れてよかったのと
おはなしが熱いところが多くってよかったけど
ちょっと急ぎすぎて総集編みたくなってて
ストーリーがうまくつながってなかったところがあったみたい。。


作画とか、キャラデザとかはふつうだと思うけど
服のデザインとかがよかった^^




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投稿 : 2021/09/02
閲覧 : 674
サンキュー:

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