「球詠(TVアニメ動画)」

総合得点
67.8
感想・評価
250
棚に入れた
668
ランキング
2250
★★★★☆ 3.2 (250)
物語
3.5
作画
2.6
声優
3.2
音楽
3.3
キャラ
3.4

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ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

八月の新きららナイン?

公式のINTRODUCTION
{netabare}
埼玉県、新越谷高校。 この春入学した武田詠深(たけだ・よみ)は、 そこで幼なじみの山崎珠姫(やまざき・たまき)に再会する。
中学時代、受け止められるキャッチャーがいないために 鋭く変化する「魔球」を投げられず、野球への気持ちをあきらめかけていた詠深。
だが、強豪チームで実力を磨いていた珠姫は、詠深の変化球を受け止めることができた。
幼い頃の約束を果たし、再びめぐり逢った二人は、クラスメイトの川口姉妹や仲間たちと共に 停部中の野球部を復活させる。
目指すは全国!新生・新越谷高校野球部の挑戦がここから始まる――。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:マウンテンプクイチ「まんがタイムきららフォワード」連載(芳文社刊)
監督:福島利規
シリーズ構成:待田堂子
キャラクターデザイン:菊田幸一
アニメーション制作:studio A-CAT
{/netabare}
キャスト{netabare}
武田詠深:前田佳織里
山崎珠姫:天野聡美
中村希:野口瑠璃子
藤田菫:橋本鞠衣
藤原理沙:永野愛理
川崎稜:北川里奈
川口息吹:富田美憂
岡田怜:宮本侑芽
大村白菊:本泉莉奈
川口芳乃:白城なお
藤井杏夏:佳村はるか
{/netabare}


1話ずつの感想


第1球「運命の再会」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
新越谷高校に入学した武田詠深は、隣の席で野球好きの川口芳乃、その双子の姉・息吹と仲良くなる。詠深が中学の時ピッチャーだったことを知り、芳乃はすぐに食いつくが、詠深自身は高校では野球から離れようとしていた。ところが入学式の後、幼馴染の山崎珠姫と再会。強豪チームの捕手だった珠姫とキャッチボールを始めると、やがて詠深は封印していた“あの球”を珠姫に投げ込む。
{/netabare}
感想
{netabare}
きらら系部活モノになるのかな?

中学のとき野球部で、変化球がトクイなピッチャーだった主人公が
ヤル気がないほかの部員から浮いて、野球をやめかけてたんだけど
よくいっしょにキャッチボールした幼なじみと再会して
ほかの野球好きの子も巻き込んで、もう1度野球をはじめるおはなしみたい


幼なじみだった2人が離ればなれになって
高校でまた出会って、小さいときの約束をかなえようってするのは
「恋する小惑星」でもあったよね^^

もしかして「なろう」の交通事故で死んで特殊能力もらって異世界転生みたく
きららでもそうゆうパターンみたいのがあるのかな^^


あと「八月のシンデレラナイン」も女子野球部モノで
1回野球をあきらめた子がいたけど、似てるみたい^^


「八シン」もおはなしはそんなに悪くなかったんだけど
作画があんまりよくなくって、人気が出なかったみたいだけど
このおはなしも、ほっぺがふくらみすぎてたり
顔の部品がりんかくとちょっとズレてたり、作画がビミョーかも。。

ちょっと「このすば」のキャラデザにも似てるみたいな気がするし。。


それから声優さんは、ちょっとムリして高い声出してるみたいな人もいるし
棒ってゆうほどじゃないけど新人の人が多いのかな?

作画がくずれなかったら、ふつうにいいおはなしになるかも^^


あとタイトルは、珠姫と詠深だから「たまよみ」なのかも^^
{/netabare}
{/netabare}
第2球「一緒に野球やりましょう」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
野球部へ入部届けを提出した詠深たち。同じ1年生の川﨑 稜と藤田 菫もチームに加わるが、不祥事で停部していたため部員がほとんどいないことが発覚。残っていた2年生の岡田 怜と藤原理沙も復帰せず、外部のクラブチームに参加するつもりだという。詠深は強打者の怜に「私の球、打ってみませんか?」と勝負を持ちかける。
{/netabare}
感想
{netabare}
ちょっと「響け! ユーフォニアム」を思い出しちゃったけど
女子野球部が不祥事で休部してたって、あんまりなさそう^^;

そんな中で、怜と理沙がいてくれたから廃部にならなかった
グラウンド整備も備品の手入れもしてくれてた、って
自分たちは退部するつもりだったのかもしれないけど
野球部がどうなってもいいなんて思ってなかったら、復帰したいハズ^^

詠深が入部をことわる先輩に、勝負を言い出したのは
この前の「放課後ていぼう日誌」でもあったけど
やっぱり引き止めるためだよね^^


新入生で経験者の稜と菫も入って
これで野球部はいちお、8人プラス顧問の藤井先生になったけど
芳乃はやっぱり、マネージャーのままなのかな?

だったらあと2人必要だけど
野球って人が多いから、1人ひとりのエピソードを入れると
おはなしがうすくなっちゃうのが心配かも。。
{/netabare}
{/netabare}
第3球「私を連れていってよ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
活気の戻ってきた新越谷野球部に、2人の1年生が体験入部してくる。1人は福岡の強豪チームでプレイしていた中村 希。もう1人は野球初心者だが剣道で全国優勝経験のある大村白菊。どちらもその日のうちに野球部の一員となり、ついにチームに必要な人数が揃った。「全国を目指そう!」と詠深が声を上げる一方、珠姫はどことなく複雑な表情を見せる。
{/netabare}
感想
{netabare}
希と白菊が入部する回だったけど
どっちかってゆうと、希の方が目立ってたみたい。。

希は福岡で野球強豪校にいて、別れるときにチームメイトと
全国で会おう!って約束してたんだけど
今の新越谷って全国行くどころか、試合するメンバーも足りてなくって
問題外、って思ってスルーしようってしてたらつかまっちゃったw

もしかして気が弱いのかな?
はっきり断れなくって、ズルズル入部しちゃうって。。

でも、ほかの子たちが
断ろうってする希のゆうことを聞こうともしないで
入部するのが当たり前みたく、グイグイせまるところがおかしかったw


白菊は、剣道の道場の娘で、県道で全国一になったこともあるみたいで
バットに当たれば、ホームランにだってできるくらいの力があるみたい^^


あと、珠姫が詠深に、全国に行く覚悟をたしかめるおはなしがあったけど
ふつうだったと思う^^


そういえば、このアニメって
顔の部品の位置がちょっとズレてるみたいなんだけど
足の作画とか、おなかのシーンとかは力が入ってるみたい。。

「弱虫ペダル」にも、やたら人の筋肉をさわりたがる人がいたけど
芳乃もさわりたがりだよねw

もしかして作者か監督さんが筋肉フェチとかかも^^
{/netabare}
{/netabare}
第4球「約束のあの球」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
野球部の顧問として藤井杏夏が就任し、さっそく練習試合が組まれることになった。迎える相手は今夏大会の注目チーム・柳川大附属川越だが、先発は2番手投手の大野彩優美。新越谷は3点を先制すると、詠深・珠姫のバッテリーも先頭打者を三振に仕留めてみせる。2回表、新越谷が三者凡退に抑えられた頃、ようやく学校に着いた柳大川越の2年生エース・朝倉智景の姿があった。
{/netabare}
感想
{netabare}
柳大川越のはじめのピッチャーはエースじゃなくって
新越谷が初回3点先取して4回裏に1点取られて
さらに5回裏にホームランで3点とられて逆転。。

それでも柳大川越は、まだ実力を出してなくって
エース朝倉が来たらかんぜんに相手のペースで
さいごに希が右中間に大きく打って
逆転ホームラン!?って思ったら、あっさり取られて試合終了。。



負けちゃったけど試合ははじめてだし、うまく行った方だったと思う^^
ふつうに熱かった◎

ただ、試合が終わった後に、柳大川越の朝倉があいさつに来てたけど
遅れてきた上に2回しか投げてないのに、何となくビミョーな感じ^^

それと、おはなしにはあんまり関係ないけど
女子野球って、7回までしかないんだ。。


あと作画が、動きはCGでいいんだけど
顔のバランスがいつもよりくずれてて、いいところの方が少なかった。。
{/netabare}
{/netabare}
第5球「ススメ!!泥沼連敗街道」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ゴールデンウィークに学校で合宿を行う新越谷ナイン。初日から予想だにしない杏夏のハードなノックに悲鳴が上がる一方、新越谷に控え投手の必要を感じていた芳乃はメンバーの投手適正を見極める。その夜、素振りをしていた理沙に怜が声をかける。停部になった去年のこと、中学時代に出会ったときのことを振り返る2人だったが、理沙が野球を続けてきたのは意外な理由からだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
ゴールデンウィークに合宿。。
いまだとコロナで考えれないけど
屋外だし、1人ひとりが近づかなければ練習してもいい気もするけど
ロッカーとか、ボールとかで移ったりするからダメなのかな?

はじめは藤井先生の正体。。
ノックが鋭いから、前にやったことがあるってゆうのは分かったけど
四強時代の野球部のOGだったんだって^^

それからサブのピッチャーを決めるおはなし

詠深はコントロールをよくするために、顔面4分割の練習。。
投げるときはミットを見て、って言ってたけど
けっきょく顔ねらってるんだw


理沙が素振りしてるところに怜が来て、2人で去年のことを思い出して
いっしょに残ってくれてありがとう☆って言ってたけど
後輩たちからさそわれなかったら、そのままやめるつもりだったんじゃない?

それを部員全員がのぞいてたけど
いちばん感謝しないといけないのって
詠深たち一年生にじゃないのかな^^って


夜、寝言で「あまいもの食べたい」って言ってた子がいたけど
ふつう、ケーキとか、おまんじゅうとかアイスクリームとかって言いそうw


あと練習試合で連戦連敗だったけど
人が足りなくって、試合ができないよりいいと思う^^

そのおかげで千本ノックとやらされてたけど
いちばん大変そうだったのって先生だったみたい^^


それから中間考査。。
詠深は高得点で、数学がトクイってすごいよね。。
RはReaderでGはGrammarだと思うけど英語もとくいなんだ^^

そういえばグラマーな女の人のglamourってゆうけど
もともと魅力ってゆう意味で
むかし、字を書くって魔法の呪文ってゆう意味で
体がグラマーと、文法のグラマーっておんなじ由来なんだって!

魔法の書のことをグリモワールってゆうのも関係あるみたい

にゃんは、こんな感じで
勉強しようって思っても気になるとどんどん調べてって
関係ないところにいっちゃうから
テスト勉強ができなくって、いつも赤点^^;

それでも覚えてたらいいんだけど、すぐ忘れちゃってw


それから打順のおはなしとかあって

希が、打つんだけど点につながらなくって、1人でかかえ込んでて
1人で自主練してるところに通りかかった芳乃が話を聞いて
一人でかかえ込んでやめようってしてた人(詠深)のこと話して
みんなで全国に行こう☆彡って、はげましたの

はげましておいて、さいごに芳乃が
「それではダメダメなスイングを治そう!」
って言ったところがおかしかったw

それで希が4番バッターをお願いされたところでオシマイ^^



サブタイトルが「ススメ!!泥沼連敗街道」ってなってたから
もっとヒサンなおはなしになるのかな?って思ってたら
わりと明るくってよかった♪

あと作画もそんなにはよくないけど、ふつうにもどってよかった^^
{/netabare}
{/netabare}
第6球「希望を胸に……」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
守谷欅台との練習試合。合宿中に芳乃が告げたとおり、4番は希。打点を上げられず悩んでいた希だったが、初回にタイムリーヒットを放つ。一気に6点を取った裏の守り、珠姫の提案で“あの球”を封印した詠深はピンチを招くものの、杏夏のノックと芳乃の分析が生きたバックの守備に助けられる。だが、守谷欅台の投手も立ち直り、ジリジリと追い上げられつつ試合は終盤を迎える。
{/netabare}
感想
{netabare}
試合は新越がはじめに6点とって、詠深があの球を投げなくって打たれても
みんながカバーしてくれて2点取られただけで終わって
はじめての勝利でよかった♪

でも、そう考えたら、エースが強すぎるとほかの選手がダレてきちゃうから
やっぱりちょっと打たれるくらいの方が
みんながいっしょに野球してるって思えていいのかも^^


あと、詠深の誕生日が近いって言ってたけど、調べたら6月4日だって

夏の大会は8月だから、あと2ヶ月くらいしかないんだね^^

このまま練習いっぱいしても、どこまで行けるのかな?

wikiを見たら大会参加校は39校で最多優勝は埼玉の埼玉栄の7回
次は鹿児島県の神村学園の6回で
2回優勝は埼玉県の花咲徳栄で準優勝は6回と
東京都の駒沢学園女子で準優勝は3回。。

新越谷って、強豪校だったけど最近は勝ってなかったみたいだから
モデルはもしかして花咲徳栄かな?


それから勝ってカラオケで打ち上げ。。
10人でカラオケってちょっと多くないかなw

それと祝勝会といっしょに誕生会って、いいような悪いような。。w
でも詠深は泣くほどよろこんでたから、よかったかも☆


あと、イラストが多かったし
顔もくずれてるってゆうほどじゃなかったけどビミョーだった。。
{/netabare}
{/netabare}
第7球「雨上がりの夜空に」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
夏の県大会の抽選に参加する怜と芳乃。不祥事で停部していた新越谷の名前が挙がると会場には不穏な空気が流れるが、柳大川越・大野の助け舟で事なきを得る。抽選の結果、初戦の相手は影森高校、勝ち上がった二戦目の相手は一昨年の優勝校・梁幽館高校が濃厚となった。さっそく梁幽館戦を想定した練習に入る詠深たち。一方、芳乃と息吹はデータのない影森へ偵察に出かけていく。
{/netabare}
感想
{netabare}
先週の感想にも書いたけど
夏野県大会の抽選会ってリアルだったら全国で40校くらいだから
「BanG Dream!」みたく、大ガールズ野球時代ってゆう設定なのかも^^

勝ったら2校目の相手が去年の優勝校で、くじを引いた怜があやまってたけど
影森はデータがほとんどなくって、謎のチームみたい。。

偵察に行った川口姉妹が、遠くから見てたのに
影森のピッチャーににらまれた気がしてビビってたけど、もしかして強い?

帰ってから影森の情報を調べてた芳乃が息吹にも投げてもらう
って言ってたけど、スコアに書いてあった時間に関係あるのかな?


あと、川口姉妹が野球をはじめたきっかけのエピソードがあったけど
自然な感じでよかった^^

それと偵察に行って見つかったとき
ピッチャーの子が「虫がいた」とか言ってたんだけど
そのあと姉妹がムシパン食べてておかしかったw


作画は前半は悪かったけど、後半はいつも通りのビミョーな感じだったみたい
{/netabare}
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第8球「ゼロから」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
迎えた県大会の開会日。柳大川越ナインと健闘を誓い合う中、珠姫は中学時代の先輩でバッテリーを組んでいた梁幽館の投手・吉川和美に会い、その様子を見た詠深は吉川と張り合おうとする。影森戦ではエースの詠深を温存し、理沙が先発のマウンドに上がる。エラーもあり先制を許してしまうが、得点したにも関わらず、影森ベンチからは歓声が上がることもなく、不気味な雰囲気を漂わせる。
{/netabare}
感想
{netabare}
やっぱり作画がビミョーで、おはなしを集中して見れないかも?
とくに入場行進とか手と足だけ動いててロボットみたいだった。。


それでも、おはなしはふつうによかったかも?

影森があいてのチームに関心がなくって
自分たちだけで練習してる方が好き、ってゆうのはめずらしいかも^^

でも、そんなチームって、本当にあったらすぐに負けそうだよね^^;


あと、1点取られたあと、白菊がホームランを打って点を取り返してたけど
竹刀の先の方が目の前から来るし球より早いし相手もこっちも動いてるしで
剣道で相手の竹刀を受ける方が野球の球を打つよりむずかしそうだけど
どうなのかな?


あと、芳乃のパクリアンダースローで
相手のピッチャーが本気出してきてたけど
自分たちのピッチャーとくらべて球がおそいから
何となくタイミングが合わなかったりするのかな?って。。


そんな感じで、おはなしはふつうによかったんだけど
作画のせいであんまり思いが伝わってこなかったのがザンネン。。

「ハチナイ」もそうだったけど
どうして女子野球のアニメって、作画がわるくなるのかな? 
{/netabare}
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第9球「流れの作り方」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
影森の投手・中山のアンダースローをコピーした息吹の好リリーフで6回表のピンチを切り抜けた新越谷。その裏の攻撃、ペースを崩した中山から息吹がデッドボールを受けてしまう。しかし希のタイムリーヒットで息吹が生還すると、さらに打線が繋がり、大量得点に成功する。理想の試合運びになったものの、芳乃は結果的に息吹を危険な目に遭わせてしまった自分の采配を責める。
{/netabare}
感想
{netabare}
新城がやっとこっちを見てくれた、って思ったら息吹がデッドボールをうけて
相手のピッチャーが調子をくずして息吹みたいな球になって
こっちの思う通りの流れになって6回裏、7点差でコールド勝ち^^

芳乃は息吹がデッドボールを受けたのは自分のせいって思ってたけど
終ってみたら、思った通りになって勝ったんだからよかった☆


後半は2回戦の梁幽館戦のために練習。。
先生まで足がふるえるくらいまで練習してた^^

それから試合前のあいさつをしたところでオシマイ。。



今回は作画はいつもくらいにはよかったけど
音がちょっとこもった感じで、もしかしたらコロナで外に出られなくって
家からアテレコでもしたのかも?


あと、詠深が珠姫にちょっとベタベタしすぎかな?って

それと、栗田監督が45歳ってゆうのがビックリw
{/netabare}
{/netabare}
第10球「見せつけてやろう」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
二戦目・梁幽館戦。相手の選手層や大応援団に稜や菫がたじろぐ一方、詠深は気負いを見せない。それを見て気を引き締める梁幽館のキャプテン・中田奈緒。初回、1番に入った珠姫のヒットを足がかりに、怜のタイムリーヒットで1点をもぎ取る新越谷。その裏の守り、詠深は先頭打者の陽 秋月こそ“あの球”で三振に打ち取るものの、その後2塁にランナーを置き、大会屈指の強打者・中田を迎える。
{/netabare}
感想
{netabare}
初回で1点先取して、そのあと取り返されちゃったけど
相手は強いのに新越はよくやってるみたい^^

でも、だんだん相手の方がなれてきて追い上げられてきてる気がする。。
とくに芳乃が指示を出しながら悩んだりしてるのが見てて心配。。

こうゆう時って、ほんとは
監督の藤井先生が指示を出した方がいいんじゃないのかな?


今回はテンポがよかったし気もちも伝わってきてよかった☆
{/netabare}
{/netabare}
第11球「これが全国レベル」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
梁幽館の堅い守備にことごとく得点を阻まれる新越谷。不運なエラーなども重なり、満塁の場面で打席には中田を迎えるが、ここで新越谷は敬遠を決断する。客席からは非難の声が飛ぶが、詠深は気丈な様子を見せ、全力投球のストレートで切り抜ける。突破口を開けない新越谷と、詠深の球を捉えきれない梁幽館との攻防が続く中、中田の第3打席を迎え─。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は中田選手との戦いってゆう感じかな。。

敬遠して1点取られてリードされちゃったけど
そのあとは公式のINTRODUCTION
{netabare}
埼玉県、新越谷高校。 この春入学した武田詠深(たけだ・よみ)は、 そこで幼なじみの山崎珠姫(やまざき・たまき)に再会する。
中学時代、受け止められるキャッチャーがいないために 鋭く変化する「魔球」を投げられず、野球への気持ちをあきらめかけていた詠深。
だが、強豪チームで実力を磨いていた珠姫は、詠深の変化球を受け止めることができた。
幼い頃の約束を果たし、再びめぐり逢った二人は、クラスメイトの川口姉妹や仲間たちと共に 停部中の野球部を復活させる。
目指すは全国!新生・新越谷高校野球部の挑戦がここから始まる――。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:マウンテンプクイチ「まんがタイムきららフォワード」連載(芳文社刊)
監督:福島利規
シリーズ構成:待田堂子
キャラクターデザイン:菊田幸一
アニメーション制作:studio A-CAT
{/netabare}
キャスト{netabare}
武田詠深:前田佳織里
山崎珠姫:天野聡美
中村希:野口瑠璃子
藤田菫:橋本鞠衣
藤原理沙:永野愛理
川崎稜:北川里奈
川口息吹:富田美憂
岡田怜:宮本侑芽
大村白菊:本泉莉奈
川口芳乃:白城なお
藤井杏夏:佳村はるか
{/netabare}


1話ずつの感想


第1球「運命の再会」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
新越谷高校に入学した武田詠深は、隣の席で野球好きの川口芳乃、その双子の姉・息吹と仲良くなる。詠深が中学の時ピッチャーだったことを知り、芳乃はすぐに食いつくが、詠深自身は高校では野球から離れようとしていた。ところが入学式の後、幼馴染の山崎珠姫と再会。強豪チームの捕手だった珠姫とキャッチボールを始めると、やがて詠深は封印していた“あの球”を珠姫に投げ込む。
{/netabare}
感想
{netabare}
きらら系部活モノになるのかな?

中学のとき野球部で、変化球がトクイなピッチャーだった主人公が
ヤル気がないほかの部員から浮いて、野球をやめかけてたんだけど
よくいっしょにキャッチボールした幼なじみと再会して
ほかの野球好きの子も巻き込んで、もう1度野球をはじめるおはなしみたい


幼なじみだった2人が離ればなれになって
高校でまた出会って、小さいときの約束をかなえようってするのは
「恋する小惑星」でもあったよね^^

もしかして「なろう」の交通事故で死んで特殊能力もらって異世界転生みたく
きららでもそうゆうパターンみたいのがあるのかな^^


あと「八月のシンデレラナイン」も女子野球部モノで
1回野球をあきらめた子がいたけど、似てるみたい^^


「八シン」もおはなしはそんなに悪くなかったんだけど
作画があんまりよくなくって、人気が出なかったみたいだけど
このおはなしも、ほっぺがふくらみすぎてたり
顔の部品がりんかくとちょっとズレてたり、作画がビミョーかも。。

ちょっと「このすば」のキャラデザにも似てるみたいな気がするし。。


それから声優さんは、ちょっとムリして高い声出してるみたいな人もいるし
棒ってゆうほどじゃないけど新人の人が多いのかな?

作画がくずれなかったら、ふつうにいいおはなしになるかも^^


あとタイトルは、珠姫と詠深だから「たまよみ」なのかも^^
{/netabare}
{/netabare}
第2球「一緒に野球やりましょう」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
野球部へ入部届けを提出した詠深たち。同じ1年生の川﨑 稜と藤田 菫もチームに加わるが、不祥事で停部していたため部員がほとんどいないことが発覚。残っていた2年生の岡田 怜と藤原理沙も復帰せず、外部のクラブチームに参加するつもりだという。詠深は強打者の怜に「私の球、打ってみませんか?」と勝負を持ちかける。
{/netabare}
感想
{netabare}
ちょっと「響け! ユーフォニアム」を思い出しちゃったけど
女子野球部が不祥事で休部してたって、あんまりなさそう^^;

そんな中で、怜と理沙がいてくれたから廃部にならなかった
グラウンド整備も備品の手入れもしてくれてた、って
自分たちは退部するつもりだったのかもしれないけど
野球部がどうなってもいいなんて思ってなかったら、復帰したいハズ^^

詠深が入部をことわる先輩に、勝負を言い出したのは
この前の「放課後ていぼう日誌」でもあったけど
やっぱり引き止めるためだよね^^


新入生で経験者の稜と菫も入って
これで野球部はいちお、8人プラス顧問の藤井先生になったけど
芳乃はやっぱり、マネージャーのままなのかな?

だったらあと2人必要だけど
野球って人が多いから、1人ひとりのエピソードを入れると
おはなしがうすくなっちゃうのが心配かも。。
{/netabare}
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第3球「私を連れていってよ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
活気の戻ってきた新越谷野球部に、2人の1年生が体験入部してくる。1人は福岡の強豪チームでプレイしていた中村 希。もう1人は野球初心者だが剣道で全国優勝経験のある大村白菊。どちらもその日のうちに野球部の一員となり、ついにチームに必要な人数が揃った。「全国を目指そう!」と詠深が声を上げる一方、珠姫はどことなく複雑な表情を見せる。
{/netabare}
感想
{netabare}
希と白菊が入部する回だったけど
どっちかってゆうと、希の方が目立ってたみたい。。

希は福岡で野球強豪校にいて、別れるときにチームメイトと
全国で会おう!って約束してたんだけど
今の新越谷って全国行くどころか、試合するメンバーも足りてなくって
問題外、って思ってスルーしようってしてたらつかまっちゃったw

もしかして気が弱いのかな?
はっきり断れなくって、ズルズル入部しちゃうって。。

でも、ほかの子たちが
断ろうってする希のゆうことを聞こうともしないで
入部するのが当たり前みたく、グイグイせまるところがおかしかったw


白菊は、剣道の道場の娘で、県道で全国一になったこともあるみたいで
バットに当たれば、ホームランにだってできるくらいの力があるみたい^^


あと、珠姫が詠深に、全国に行く覚悟をたしかめるおはなしがあったけど
ふつうだったと思う^^


そういえば、このアニメって
顔の部品の位置がちょっとズレてるみたいなんだけど
足の作画とか、おなかのシーンとかは力が入ってるみたい。。

「弱虫ペダル」にも、やたら人の筋肉をさわりたがる人がいたけど
芳乃もさわりたがりだよねw

もしかして作者か監督さんが筋肉フェチとかかも^^
{/netabare}
{/netabare}
第4球「約束のあの球」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
野球部の顧問として藤井杏夏が就任し、さっそく練習試合が組まれることになった。迎える相手は今夏大会の注目チーム・柳川大附属川越だが、先発は2番手投手の大野彩優美。新越谷は3点を先制すると、詠深・珠姫のバッテリーも先頭打者を三振に仕留めてみせる。2回表、新越谷が三者凡退に抑えられた頃、ようやく学校に着いた柳大川越の2年生エース・朝倉智景の姿があった。
{/netabare}
感想
{netabare}
柳大川越のはじめのピッチャーはエースじゃなくって
新越谷が初回3点先取して4回裏に1点取られて
さらに5回裏にホームランで3点とられて逆転。。

それでも柳大川越は、まだ実力を出してなくって
エース朝倉が来たらかんぜんに相手のペースで
さいごに希が右中間に大きく打って
逆転ホームラン!?って思ったら、あっさり取られて試合終了。。



負けちゃったけど試合ははじめてだし、うまく行った方だったと思う^^
ふつうに熱かった◎

ただ、試合が終わった後に、柳大川越の朝倉があいさつに来てたけど
遅れてきた上に2回しか投げてないのに、何となくビミョーな感じ^^

それと、おはなしにはあんまり関係ないけど
女子野球って、7回までしかないんだ。。


あと作画が、動きはCGでいいんだけど
顔のバランスがいつもよりくずれてて、いいところの方が少なかった。。
{/netabare}
{/netabare}
第5球「ススメ!!泥沼連敗街道」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ゴールデンウィークに学校で合宿を行う新越谷ナイン。初日から予想だにしない杏夏のハードなノックに悲鳴が上がる一方、新越谷に控え投手の必要を感じていた芳乃はメンバーの投手適正を見極める。その夜、素振りをしていた理沙に怜が声をかける。停部になった去年のこと、中学時代に出会ったときのことを振り返る2人だったが、理沙が野球を続けてきたのは意外な理由からだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
ゴールデンウィークに合宿。。
いまだとコロナで考えれないけど
屋外だし、1人ひとりが近づかなければ練習してもいい気もするけど
ロッカーとか、ボールとかで移ったりするからダメなのかな?

はじめは藤井先生の正体。。
ノックが鋭いから、前にやったことがあるってゆうのは分かったけど
四強時代の野球部のOGだったんだって^^

それからサブのピッチャーを決めるおはなし

詠深はコントロールをよくするために、顔面4分割の練習。。
投げるときはミットを見て、って言ってたけど
けっきょく顔ねらってるんだw


理沙が素振りしてるところに怜が来て、2人で去年のことを思い出して
いっしょに残ってくれてありがとう☆って言ってたけど
後輩たちからさそわれなかったら、そのままやめるつもりだったんじゃない?

それを部員全員がのぞいてたけど
いちばん感謝しないといけないのって
詠深たち一年生にじゃないのかな^^って


夜、寝言で「あまいもの食べたい」って言ってた子がいたけど
ふつう、ケーキとか、おまんじゅうとかアイスクリームとかって言いそうw


あと練習試合で連戦連敗だったけど
人が足りなくって、試合ができないよりいいと思う^^

そのおかげで千本ノックとやらされてたけど
いちばん大変そうだったのって先生だったみたい^^


それから中間考査。。
詠深は高得点で、数学がトクイってすごいよね。。
RはReaderでGはGrammarだと思うけど英語もとくいなんだ^^

そういえばグラマーな女の人のglamourってゆうけど
もともと魅力ってゆう意味で
むかし、字を書くって魔法の呪文ってゆう意味で
体がグラマーと、文法のグラマーっておんなじ由来なんだって!

魔法の書のことをグリモワールってゆうのも関係あるみたい

にゃんは、こんな感じで
勉強しようって思っても気になるとどんどん調べてって
関係ないところにいっちゃうから
テスト勉強ができなくって、いつも赤点^^;

それでも覚えてたらいいんだけど、すぐ忘れちゃってw


それから打順のおはなしとかあって

希が、打つんだけど点につながらなくって、1人でかかえ込んでて
1人で自主練してるところに通りかかった芳乃が話を聞いて
一人でかかえ込んでやめようってしてた人(詠深)のこと話して
みんなで全国に行こう☆彡って、はげましたの

はげましておいて、さいごに芳乃が
「それではダメダメなスイングを治そう!」
って言ったところがおかしかったw

それで希が4番バッターをお願いされたところでオシマイ^^



サブタイトルが「ススメ!!泥沼連敗街道」ってなってたから
もっとヒサンなおはなしになるのかな?って思ってたら
わりと明るくってよかった♪

あと作画もそんなにはよくないけど、ふつうにもどってよかった^^
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第6球「希望を胸に……」
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公式のあらすじ
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守谷欅台との練習試合。合宿中に芳乃が告げたとおり、4番は希。打点を上げられず悩んでいた希だったが、初回にタイムリーヒットを放つ。一気に6点を取った裏の守り、珠姫の提案で“あの球”を封印した詠深はピンチを招くものの、杏夏のノックと芳乃の分析が生きたバックの守備に助けられる。だが、守谷欅台の投手も立ち直り、ジリジリと追い上げられつつ試合は終盤を迎える。
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感想
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試合は新越がはじめに6点とって、詠深があの球を投げなくって打たれても
みんながカバーしてくれて2点取られただけで終わって
はじめての勝利でよかった♪

でも、そう考えたら、エースが強すぎるとほかの選手がダレてきちゃうから
やっぱりちょっと打たれるくらいの方が
みんながいっしょに野球してるって思えていいのかも^^


あと、詠深の誕生日が近いって言ってたけど、調べたら6月4日だって

夏の大会は8月だから、あと2ヶ月くらいしかないんだね^^

このまま練習いっぱいしても、どこまで行けるのかな?

wikiを見たら大会参加校は39校で最多優勝は埼玉の埼玉栄の7回
次は鹿児島県の神村学園の6回で
2回優勝は埼玉県の花咲徳栄で準優勝は6回と
東京都の駒沢学園女子で準優勝は3回。。

新越谷って、強豪校だったけど最近は勝ってなかったみたいだから
モデルはもしかして花咲徳栄かな?


それから勝ってカラオケで打ち上げ。。
10人でカラオケってちょっと多くないかなw

それと祝勝会といっしょに誕生会って、いいような悪いような。。w
でも詠深は泣くほどよろこんでたから、よかったかも☆


あと、イラストが多かったし
顔もくずれてるってゆうほどじゃなかったけどビミョーだった。。
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第7球「雨上がりの夜空に」
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公式のあらすじ
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夏の県大会の抽選に参加する怜と芳乃。不祥事で停部していた新越谷の名前が挙がると会場には不穏な空気が流れるが、柳大川越・大野の助け舟で事なきを得る。抽選の結果、初戦の相手は影森高校、勝ち上がった二戦目の相手は一昨年の優勝校・梁幽館高校が濃厚となった。さっそく梁幽館戦を想定した練習に入る詠深たち。一方、芳乃と息吹はデータのない影森へ偵察に出かけていく。
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感想
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先週の感想にも書いたけど
夏野県大会の抽選会ってリアルだったら全国で40校くらいだから
「BanG Dream!」みたく、大ガールズ野球時代ってゆう設定なのかも^^

勝ったら2校目の相手が去年の優勝校で、くじを引いた怜があやまってたけど
影森はデータがほとんどなくって、謎のチームみたい。。

偵察に行った川口姉妹が、遠くから見てたのに
影森のピッチャーににらまれた気がしてビビってたけど、もしかして強い?

帰ってから影森の情報を調べてた芳乃が息吹にも投げてもらう
って言ってたけど、スコアに書いてあった時間に関係あるのかな?


あと、川口姉妹が野球をはじめたきっかけのエピソードがあったけど
自然な感じでよかった^^

それと偵察に行って見つかったとき
ピッチャーの子が「虫がいた」とか言ってたんだけど
そのあと姉妹がムシパン食べてておかしかったw


作画は前半は悪かったけど、後半はいつも通りのビミョーな感じだったみたい
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第8球「ゼロから」
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公式のあらすじ
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迎えた県大会の開会日。柳大川越ナインと健闘を誓い合う中、珠姫は中学時代の先輩でバッテリーを組んでいた梁幽館の投手・吉川和美に会い、その様子を見た詠深は吉川と張り合おうとする。影森戦ではエースの詠深を温存し、理沙が先発のマウンドに上がる。エラーもあり先制を許してしまうが、得点したにも関わらず、影森ベンチからは歓声が上がることもなく、不気味な雰囲気を漂わせる。
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感想
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やっぱり作画がビミョーで、おはなしを集中して見れないかも?
とくに入場行進とか手と足だけ動いててロボットみたいだった。。


それでも、おはなしはふつうによかったかも?

影森があいてのチームに関心がなくって
自分たちだけで練習してる方が好き、ってゆうのはめずらしいかも^^

でも、そんなチームって、本当にあったらすぐに負けそうだよね^^;


あと、1点取られたあと、白菊がホームランを打って点を取り返してたけど
竹刀の先の方が目の前から来るし球より早いし相手もこっちも動いてるしで
剣道で相手の竹刀を受ける方が野球の球を打つよりむずかしそうだけど
どうなのかな?


あと、芳乃のパクリアンダースローで
相手のピッチャーが本気出してきてたけど
自分たちのピッチャーとくらべて球がおそいから
何となくタイミングが合わなかったりするのかな?って。。


そんな感じで、おはなしはふつうによかったんだけど
作画のせいであんまり思いが伝わってこなかったのがザンネン。。

「ハチナイ」もそうだったけど
どうして女子野球のアニメって、作画がわるくなるのかな? 
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第9球「流れの作り方」
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公式のあらすじ
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影森の投手・中山のアンダースローをコピーした息吹の好リリーフで6回表のピンチを切り抜けた新越谷。その裏の攻撃、ペースを崩した中山から息吹がデッドボールを受けてしまう。しかし希のタイムリーヒットで息吹が生還すると、さらに打線が繋がり、大量得点に成功する。理想の試合運びになったものの、芳乃は結果的に息吹を危険な目に遭わせてしまった自分の采配を責める。
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感想
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新城がやっとこっちを見てくれた、って思ったら息吹がデッドボールをうけて
相手のピッチャーが調子をくずして息吹みたいな球になって
こっちの思う通りの流れになって6回裏、7点差でコールド勝ち^^

芳乃は息吹がデッドボールを受けたのは自分のせいって思ってたけど
終ってみたら、思った通りになって勝ったんだからよかった☆


後半は2回戦の梁幽館戦のために練習。。
先生まで足がふるえるくらいまで練習してた^^

それから試合前のあいさつをしたところでオシマイ。。



今回は作画はいつもくらいにはよかったけど
音がちょっとこもった感じで、もしかしたらコロナで外に出られなくって
家からアテレコでもしたのかも?


あと、詠深が珠姫にちょっとベタベタしすぎかな?って

それと、栗田監督が45歳ってゆうのがビックリw
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第10球「見せつけてやろう」
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公式のあらすじ
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二戦目・梁幽館戦。相手の選手層や大応援団に稜や菫がたじろぐ一方、詠深は気負いを見せない。それを見て気を引き締める梁幽館のキャプテン・中田奈緒。初回、1番に入った珠姫のヒットを足がかりに、怜のタイムリーヒットで1点をもぎ取る新越谷。その裏の守り、詠深は先頭打者の陽 秋月こそ“あの球”で三振に打ち取るものの、その後2塁にランナーを置き、大会屈指の強打者・中田を迎える。
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感想
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初回で1点先取して、そのあと取り返されちゃったけど
相手は強いのに新越はよくやってるみたい^^

でも、だんだん相手の方がなれてきて追い上げられてきてる気がする。。
とくに芳乃が指示を出しながら悩んだりしてるのが見てて心配。。

こうゆう時って、ほんとは
監督の藤井先生が指示を出した方がいいんじゃないのかな?


今回はテンポがよかったし気もちも伝わってきてよかった☆
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第11球「これが全国レベル」
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公式のあらすじ
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梁幽館の堅い守備にことごとく得点を阻まれる新越谷。不運なエラーなども重なり、満塁の場面で打席には中田を迎えるが、ここで新越谷は敬遠を決断する。客席からは非難の声が飛ぶが、詠深は気丈な様子を見せ、全力投球のストレートで切り抜ける。突破口を開けない新越谷と、詠深の球を捉えきれない梁幽館との攻防が続く中、中田の第3打席を迎え─。
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感想
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今回は中田選手との戦いってゆう感じかな。。

満塁で敬遠して1点リードされちゃったけど
そのあとはいい勝負で
男子の野球アニメを見てるみたいでふつうにおもしろかった♪

中田の3打席目に勝負したらホームランを打たれたところで終わり。。



試合は、詠深はずっと落ちついててよかった☆

ただ芳乃が、ほかの選手はそれほど悩んだりしてないのに
ちょっとしたことでもいちいち自分のせいにして
1人で悩みすぎなのが見ててかわいそう。。

先生の方が野球のことよく知ってるハズなのに
どうして芳乃を助けてあげないんだろう?

それとも芳乃が苦しんでるのに気がつかないのかな?
そっちの方が気になって、もったいなかったみたい。。


さいご2点差開いちゃったけど、次が気になる。。
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第12球「悔いなく投げよう」
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公式のあらすじ
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リードを広げられた直後、新越谷は怜の3塁打から再び1点差に詰め寄る。その裏、詠深も梁幽館の下位打線を寄せ付けず、試合は1点差のまま、いよいよ最終回に突入する。先頭の珠姫、続く菫がともに出塁する新越谷だが、梁幽館は投手交代を告げ、マウンドにエースの中田が立つ。そして打席に向かった4番の希。仲間への思いを込めて振りぬいた打球の行方は――。
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感想
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1点取りかえして最終回。。
調子が良くなってきた新越谷に、梁幽館は中田選手を出してきたの。。

相手は強敵だけど、菫がやっと
打たなくっちゃいけないときにホームラン打つことができて3点取って逆転♪

5対3で梁幽館の攻撃。。

詠深は、チームを信じていい球を投げ抜いて、2アウトでランナー1塁

出番が回ってきた、前にホームランを打たれた中田に
詠深は敬遠しないで勝負!

ファールボールで追いつめて
さいごに、打たれた!って思ったけどファーストフライで試合終了♪



ほかの子たちだって仲間を信じて、失敗してもめげないのに
芳乃だけが1人ぼっちみたいでかわいそうだったけど
希が悩んでる芳乃に気がついてはげましくれてよかった☆


詠深対中田の2回目のガチ対決で勝ったのも熱かった☆
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見おわって。。


小さいころ、よくキャッチボールをして遊んでた2人が
入学したばかりの新越谷高校で停部中の野球部を復活させて
全国を目指すおはなし。。


きらら系なのにキャラデザがビミョーで、作画もあちこちでくずれてたけど
動きはわりとよくってキャラも立ってたし
試合の流れとかもおもしろかったから、美少女アニメってゆうより
スポーツアニメとしてみたら、ふつうによかったと思う☆


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投稿 : 2021/10/06
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サンキュー:

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