「LISTENERS リスナーズ(TVアニメ動画)」

総合得点
63.8
感想・評価
179
棚に入れた
553
ランキング
4044
★★★★☆ 3.2 (179)
物語
2.8
作画
3.3
声優
3.4
音楽
3.4
キャラ
3.0

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ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

「キャロル&チューズデイ」にロボットバトルを足そうとして、音楽もロボットバトルも中途半端になっちゃった感じかも。。

公式のINTRODUCTION
{netabare}
始まる、決して忘れられない「音」の旅路。
がれきの山で出会ったのは、腰にジャック穴のあいた少女──!?スクラップ拾いの少年・エコヲと、腰にインプットジャックの空いた記憶喪失の少女・ミュウ。二人は出会い、記憶をたどる旅に出る──。
『カゲロウプロジェクト』のクリエイター・じんと『交響詩篇エウレカセブン』の脚本家・佐藤大が放つ、新アニメ・プロジェクトが始動!音楽とテキストを巧みに織り交ぜる2大クリエイターが描くのは、ロックミュージックが持つ興奮と喜び、またその魂が渦巻くような、少年少女たちの青春シンフォニー。主題歌や劇伴の楽曲プロデュースもじんが手掛け、「ロック」をテーマに、視る者聴く者の魂を熱く揺さぶる―。アニメーションは、『亜人』の安藤裕章が監督、『ユーリ!!! on ICE』『ゾンビランドサガ』など数々のオリジナル作品を世に送り出してきたMAPPAが制作を務める。
豪華クリエイター陣が送る物語は、ロック史に残る伝説を自在に織り交ぜながら、 決して忘れられないふたりの旅を追いかける―。
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公式のSTORY
{netabare}
この世界は【ミミナシ】と呼ばれる謎の生命体により、人類はその生活を脅かされていた。ミミナシに対抗することができるのは、戦闘メカ【イクイップメント】とプラグインし、操ることのできる【祈手(プレイヤー)】という能力者のみ。スクラップの街「リバチェスタ」で暮らす少年・エコヲは、10年前、ミミナシと祈手(プレイヤー)との大きな戦い【フェス】で伝説を残した祈手(プレイヤー)・ジミを目撃して以来、密かに祈手(プレイヤー)に強い憧れを抱きつつも、燻り生きてきた。しかしある日、いつものようにゴミ山で採掘仕事に励んでいたエコヲは、記憶喪失の少女・ミュウと出逢う。 腰にインプットジャックが空いた彼女もまた、祈手(プレイヤー)の一人だった。やがて二人は、彼女の出自や、フェスの中心人物でありながら謎多き人物・ジミを追う旅に出る──
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スタッフ{netabare}
原案:1st PLACE
原作:1st PLACE・スロウカーブ・Story Riders
企画・プロデュース:スロウカーブ
監督:安藤裕章
ストーリー原案:じん、佐藤大、橋本太知
シリーズ構成:佐藤大
キャラクターデザイン:pomodorosa
アニメーションキャラクターデザイン:鎌田晋平
サブキャラクターデザイン、総作画監督:小泉初栄、高原修司
メカニックデザイン:寺尾洋之
色彩設計:末永絢子
美術監督:谷岡善王
撮影監督:柳田貴志
CGI監修:川原智弘
CGIディレクター:後藤泰輔
3DCG:しいたけデジタル
アニメーション制作:MAPPA
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キャスト{netabare}
エコヲ・レック:村瀬歩
ミュウ:高橋李依
ニル:釘宮理恵
ロズ:花澤香菜
殿下:諏訪部順一
リッチー:上村祐翔
ライド:八代拓
ジャニス:上田麗奈
ロバート:銀河万丈
ホール:下野紘
キム:田中敦子
ウェンディ:本名陽子
リサ:ゆかな
レオ・マーシャル:千葉繁
アイン・ノイバウテン:大原さやか
シュテュル・ノイバウテン:日笠陽子
ツェンデ・ノイバウテン:黒沢ともよ
スエル・レック:佐藤利奈
マッギィ:チョー
サリー・シンプソン:島袋美由利
トミー・ウォーカー:中村悠一
エース元帥:大塚芳忠
ビリン・ヴァレンタイン:水樹奈々
ケヴィン・ヴァレンタイン:山寺宏一
ジミ・ストーンフリー:福山潤
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1話ずつの感想


TRACK01「リヴ・フォーエヴァー」 Live Forever
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
スクラップの山に取り囲まれたリバチェスタの街で、ゴミ漁りをしながら暮らす少年・エコヲ。ある日、彼が掘り出したのは、腰にジャック穴のついた正体不明の少女だった。記憶がないという彼女を、家に連れて帰るエコヲ。しかしそんな彼の行動が、街を揺るがす騒動に広がっていってしまう。
{/netabare}
感想
{netabare}
謎の侵略者におそわれてる世界で
その侵略者とロボットをあやつって戦うパイロットがいるみたい。。

その戦いで出たゴミが
侵略者からも見放されたような田舎の町に集められてて
そこで、まだ使えそうな部品を集める仕事をしてる主人公の少年・エコヲが
ロボットのパイロットの少女を見つけて、家に連れて帰るの。。

少女には記憶がないって分かったんだけど
イヤミな町長さんからイジワルされて
エコヲのお母さんから汽車代をもらって、1人で駅に向かったと思ったら
町に侵略者があらわれて

少女の心配をしたエコヲが
ゴミ部品を集めて自作した変身ロボットを持ってかけつけて
少女はそのロボットを使って、侵略者をやっつけたんだけど
ちょっとやり過ぎたかな?大事なモニュメントをこわしちゃったんだ

それで2人で街から逃げることになって、汽車に飛び乗った。。
ってゆうところでオシマイっぽかったんだけど
さいごに3人のパイロットがロボットといっしょにあらわれて
ミュウってゆう仮の名前になった少女を見つけたところで終わり。。



キャラデザとか、アメリカのいなかっぽい町の感じとかは
「キャロル&チューズデイ」に似てるかも?


用語は↑の公式のSTORYを読んだら分ると思うけど、侵略者が【ミミナシ】
ロボットを【イクイップメント】パイロットが【祈手(プレイヤー)】とか
ワザとロボットと関係ない音楽用語みたいなの使っててめんどうな感じ^^;


おはなしはボーイ・ミーツ・ガールでツッコミどころは多かったけど
テンポがよくってコメディっぽいから、あんまり気にならなかったし
今回はロボットバトルはさいごにちょっとだけだったからおもしろかった☆

これから2人でミミナシと戦いながら
いっしょに旅をするってゆう感じになるのかな?


ずっとロックがBGMに流れてて、そうゆうのが好きな人にはウケそう?
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TRACK02「半分人間」HALBER MENSCH
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
まるで逃げ出すようにリバチェスタの街を飛び出したエコヲとミュウ。ふたりを待っていたのは、無人の荒野とどこまでも続く線路だった。このまま平和な旅が続くのかと思いきや、突如現れたミミナシに襲われるエコヲたち。必死に応戦するも、森の中に放り出されてしまったふたり。さらにそこに、正体不明の祈手が襲いかかる。
{/netabare}
感想
{netabare}
汽車が森を通りかかったとき、ミミナシがおそってきて
ミュウは、この前みたいな光を出そうってしたけどダメで
線路の下の川に落っこちて野宿することになっちゃった

そこで2人はミュウの正体を調べるために、祈手名鑑にのってる
有名な祈手をたずねて旅することに決めたの。。


そのあと、ミュウが寝てるスキにエコヲがトイレに行ったら
先回の終わりの方に出てきた3人組があらわれたの。。

3人の正体は、名鑑にのってる謎の祈手ノイバウテン3姉妹だって分かったの

そのあと3人はミュウをおそってきたみたいなんだけど
ミミナシとのバトルとか、ミュウがエコヲをなぐったりするシーンが
リアルか幻かも分からなかったし
3人が何がしたいのかもよく分からなかった。。

でも、3人はミュウが持ってるコアパーツのこと聞いてたから
それと関係あるみたいだし
エコヲが小さいころ見た、名鑑にのってないかっこいい祈手とも
何か関係があるみたい。。


さいごはエコヲが気がつくと、3台のイクイップメントがいて
もう1台の新しいイクイップメントが来たところでオシマイ。。



ふつうにおもしろかったんだけど
幻かどうか、よく分からないシーンを出してわざとワケわからなくしたり、
よく分からない用語を使ったりするのって、あんまり好きじゃないかも。。

あと、エコヲのトイレのシーンとかの下ネタはビミョー。。

でも、悪役っぽい3姉妹にサインをお願いしたら、デレてたところが
「ポケモン」のロケット団の2人みたいで、何だかおばかでおかしかったw
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TRACK03「ユー・メイド・ミー・リアライズ」You Made Me Realise
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
アイン、シュテュル、ツェンデの三姉妹の精神攻撃により窮地に陥ったエコヲたちを救ったのは、「真紅の麗人」の異名を持つ祈手、ビリンだった。彼女が副所長を務める「トレモロ技研」で目を覚ますエコヲ。一方のミュウは、三姉妹との戦いをきっかけに、エコヲと旅を続けることに迷いを感じ始める。
{/netabare}
感想
{netabare}
ビリンとケヴィンに助けられて
エコヲたちは、空飛ぶお城みたいなところに連れてこられたの

ビリンとケヴィンは昔、何かあったみたいで
アバンで、騎士団長と王子様だったときに
ミミナシにおそわれたシーンをやってた。。


ビリンはミュウに、エコヲを失うのがこわくなった?とか言ってた

それでさいごは、ビリンたちが、ミュウたちの力試しに
勝負をしかけてきた。。

それで勝負が終わって、ミュウがここから出てっていいか聞いたら
"あのフェス"のあと、残された祈手がそれぞれの領地に引っこんだんだけど
ジミのヒミツを知ってるから、彼らに会って力の真相を聞き出すようにって



何となくおもしろくなりそうなんだけど
おはなしがよく分からないのに、もっとナゾが増えてくるから
なんだかどうでも良くなってきたみたい。。

それに、ラブコメになりそうで、なかなかならない、ってゆうのもあって
来週見てもよく分からないままだったら、やめちゃうかも。。
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TRACK04「ティーン・スピリット」TEEN SPIRIT
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
トレモロ技研で得た情報をもとに、エコヲとミュウはジミの手掛かりを求め学園都市「フリーク・シーン・アカデミー」を訪れる。そこでふたりは学園長のキムに頼まれ、学園内に蔓延する「ティーン・スピリット」と呼ばれる怪しいスプレー缶の出所を調べることに。成功すれば、ジミの在籍時の記録を手に入れられるというが…。
{/netabare}
感想
{netabare}
2人は伝説の祈手をたくさん出した「フリーク・シーン・アカデミー」に来て
学園長からジミの情報の代わりに「ティーン・スピリット」ってゆう
麻薬っぽいスプレー缶の出所をさがすようにたのまれるの。。

とちゅうで2人はバラバラになって
ミュウは生徒会長のホールに案内されて。。
エコヲはクラスメートのニルと仲よくなったんだ。。

でも、ニルはエコヲのアンプを見たとたん
プラグを自分の頭に刺してイクイップメントに変身して
学校をぶちこわしてどっかに行っちゃった。。

ミュウは、調査で分かったティーン・スピリットの作り場所が
使われてないプールだって推理して行ってみたらそこにニルがいたの。。

ニルはホールが持ってきた生徒会伝統のアンプを使って変身!
ミュウも変身して戦いだしたんだけど
止めようってしたエコヲを、ホールがナイフを出して止めた。。

実はホールがこの事件の主役で
この学園を卒業しても、ミミナシと戦って死ぬだけなのがイヤで
ボッチだったニルを利用して、学園をぶっ壊そうってしてたみたい。。

ホールがエコヲをプールにつき落とそうってしたとき
ニルはエコヲが「ニルはぼくの友だちだ!」ってさけぶ声を聞いて
エコヲを助けたの

そのあと2人の仲を聞いたり、自分が力に飲みこまれて気が狂っても
エコヲは自分のこと友だちだって思ってくれるかな?
とか言いながら、どこかに逃げて行っちゃった。。

そのあと、学園長からジミの資料をもらった2人は
次は「殿下」のところに行くことに決めたの。。



ニルが出会ったばっかりのエコヲのあとをわざわざつけてまで
友だちになろうってした理由もよく分からなかったし
学園をつぶしたいんだったら、生徒会伝統のアンプを使ったらいいのに
わざわざエコヲのアンプを使った理由もよく分からなかった。。

それと、さいごに先生が
ティーン・スピリットの出所が分かって「よかった♪」って言ってたけど
学校があれだけめちゃくちゃになってるのに、うれしそうに「よかった♪」
ってゆうのは違う気がした。。

あと、イクイップメントって祈手によって形が変わるんだね。。

それとニルが女子だってゆうのは、何となく分かってた^^


おもしろいところはあったけど
おはなしは1話完結ってゆう感じで、あんまり次が気にならないみたい。。
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TRACK05「ビートに抱かれて」When Doves Cry
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ジミの足跡を追って、殿下と呼ばれる祈手が統括する街「ペイズリー・パーク」へやって来たエコヲたち。しかし到着早々、ふたりは些細なことでケンカをしてしまう。とりあえずお金を稼ぐためにそれぞれアルバイトを始めるふたり。生まれて初めての都会の雰囲気に飲まれ気味のエコヲは、そこでキッドという名の男と出会う。
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感想
{netabare}
あらすじのおはなしで
2人はフーゾクっぽいお店でアルバイトしてるみたいな、ちがうみたいな。。

寮もなぜかおんなじ部屋。。

お店で働いてるミュウのところに、お客で案内されたエコヲ。。
そんなところで会って2人ともビックリ!

バイトリーダーと副リーダーから勝負を申しこまれて
イクイップメントのバトル。。

エコヲたちは負けたけど、エコヲが土下座して
また勝負することになったんだけど、なぜか賭け対バン?

キッドさんが殿下だって分かって、勝負に勝ったら
ミミナシたちが急におそってきて
殿下の光でミミナシたちが消えた?


それで、殿下が10年前のリバチェスタで行われたプロジェクト・フリーダムで
ミミナシをほろぼそうとしたとき
殿下はジミといっしょに戦うはずだったのに裏切って
それからジミには会ってないみたい。。

ミュウはジミの妹じゃないか?ってゆうのが分かって
エコヲたちはジミの手がかりがありそうな
ノームの世界へ行く地図をゲットした。。
ってゆうおはなしみたいだったけど、細かいところはよく分からなかった^^



世界観は「キャロル&チューズデイ」で
2人が変わった世界を旅する、シュールなギャグは「RobiHachi」みたい?

変った世界でよく分からない出来事がおきるのはおもしろいんだけど
イミがありそうで、よく分からないおはなし。。

何となくだけど、たぶんこのアニメって
そうゆう世界を見せたいだけで、ストーリーは付けたしなのかも?
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TRACK06「グッバイ・ブルー・スカイ」Goodbye Blue Sky
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
10年前のフェス以来、行方不明となったジミ。傷ついた彼を連れて姿を消したというノームの民と会うべく、エコヲとミュウは海岸へと続く道を進む。だがその最中、高熱を出して倒れてしまうエコヲ。助けを求めるミュウの前に現れたのは、海の上に浮かぶ一本の道と巨大な壁。その壁に開いた扉こそ、ノームの国の入口だった。
{/netabare}
感想
{netabare}
エコヲとミュウがミミナシたちを保護するノーム国にやってきたおはなしで
エコヲがミミナシになりかけて、祈手のそばにいて音酔いを起こして
ひどくなった人がミミナシになるってゆうのと
ミミナシが何かの光で狂暴になるってゆうのが分かったみたい。。


その国を守ってるロズってゆう女の子と知り合って、ミュウは
エコヲの音酔いを治す薬をもらう代わりに祈手をやめることにしたんだけど
ノイズ三姉妹が来て、ロズのお父さんのミミナシをあやつっておそってきたの

それでミュウが祈手にもどって、三姉妹を追い払って
ジミの手がかりをゲットして次の場所に向かったの。。



中の人が花澤さんだったから、まだ聞いてられたけど
説明セリフが長いよね^^

そのわりにはミミナシが狂暴化する理由とか、よく分からなかったり。。
それで説明が長い分、コメディとかも少なかったみたい。。

そんなにつまらないわけじゃないんだけど1話完結だし、ビミョーかも^^
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TRACK 07「怒りの日」problems
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
鉛色の空が広がる荒廃した街・ロンディニウムで、修理工場の従業員として働く青年・ライドと幼なじみのリッチー。溜め込んだ鬱憤を晴らすこともできないまま日々の生活を送るふたりのもとに、ある日、やって来たひとりの客。
その出会いは、3人とこの街の運命を決定的に変えることになるのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
ミミナシにおそわれてボロボロになったあと「塔」に支配されてる街で
助けてくれたジミにあこがれてイクイップメントを修理してたライドが
ニルに出会って仲よくなって
自分の直したイクイップメントに乗ってほしいってたのんできたんだ。。


そんなある日、街がミミナシの大軍におそわれて
はじめはミミナシを攻撃してた塔が、街を破棄することにして
街を守ってたイクイップメント兵たちが街の攻撃をはじめたの。。

それでニルがミミナシを攻撃してたら
ニルに「強い思いはかなう」って言われたライドが
とつぜん祈手になっちゃったの!?


それで友だちのリッチ‐といっしょにミミナシの群れに突っこんで行って
それなりにミミナシをたおして、生きのこったんだけど
ジミのイクイップメントがあらわれて、光線でミミナシを攻撃!

2人はそれに巻きこまれて死んじゃった。。

それでニルが見たジミのイクイップメントを操ってたのがミュウに似た少女で
その子がミュウだと思ったニルは、復しゅうを決意した
ってゆうおはなしだったみたい。。



毎回パターンが変わるけど
とうとう今回は、主役の2人が話す役はなかった。。


おはなしは何となく分かるけど
大事なところがあいまいだし用語もよく分からないのに
塔が街の人を攻撃したり
ミュウによく似た少女が出てきたりして、また謎がふえただけ。。

それに、ふつうの人がミミナシになったり、祈手になったりで
にゃんがニガテな、謎がどんどん増えてくパターン。。

それにさいごにライドとリッチーが死んだけど
2人はサブキャラ回に出てきたサブキャラで
たった1話であっさり死んじゃうって
殺されるために出てきたみたいでかわいそう。。


原案と脚本のじんさんって「メカクシティアクターズ」の脚本もしてて
「メカアク」はキャラとかはそんなに悪くなかったんだけど、イミフすぎて
ニコ動のアンケートでも半分以上が「おもしろくなかった」って答えてるから
音楽はトクイで熱い人なんだと思うけど、脚本を書くのは向いてないのかも?

キャラを使い捨てたり、1話につめ込みすぎて雑になって
おはなしが薄くなっちゃってるから、共感しにくいのかな?

「桃太郎」のおはなしだったら
桃太郎が鬼退治に出かけたときの気もちとか
犬さるキジの気もちとかは分からないから共感はできないけど
主人公最強で悪をたおしてかっこいい♪ってなると思う

あと、「物語シリーズ」みたくおもしろいおはなしって
キャラの使い捨てはほとんどしないって思う。。

でも、このおはなしって、主人公が変わったりして共感できないし
だれが悪なのかとかもはっきりしないから、すっきりしないし
ギャグもそんなにないか、あんまりおもしろくないし
ラブコメもハンパでビミョー。。


。。ってすごくきついこと書いちゃったけど
世界観とかキャラとか音楽とか作画とか声優さんとかはいいから
すごくもったいないな、って思って。。


さいごにうまくまとまったらいいけど☆彡
{/netabare}
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TRACK 08「リアル・ミー」The real me
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ロズのもとから旅立ったエコヲたちの前に現れたのは、ミュウのことを「プリンセス」と呼ぶ青年将校。彼は、かつて世界の中心と称された街・ロンディニウムを統治するカウンシル部隊の隊長、トミー・ウォーカーだった。トミーからの指名で、ミュウは聖なる夜に披露される舞台の主演女優を務めることになるのだが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
ロズの街から出た2人のところに
ミュウをプリンセスって呼ぶトミーがむかえに来て
ニルのいるロンディニウムの塔に案内されたの。。


トミーはミュウにクリスマスに特別な劇をすれば
ゲートの向こうの世界に消えたジミが戻ってきてミュウの正体を教えてくれる
って言ってお芝居の練習をさせたんだけどウソで

さいごの方で、ミュウが
「わたしは人間として祈手として見いだされたミミナシだった。。
「だから孤独だった。。」ってゆう感じのモノローグのあとおかしくなって
トミーにあやつられておそってきたミミナシを攻撃してライドたちも殺したの


そして、その計画の本当の目的はジミをゲートから召喚することじゃなくって
ミュウにジミの代わりになってもらうことで
それはトミーだけが知ってた。。ってゆうおはなし。。



先週は同じ時間おなじ街の裏のおはなしで
今週は表のおはなしだったみたい。。


公式のキーワードには
真空管に似たコア・パーツがAMPを動かすためのパーツで
AMPとコア・パーツ、そして祈手自身の能力の組み合わせが
召喚されるイクイップメントの性能を左右する
って書いてあったけど、ミュウのコア・パートはエコヲにあずけたよね?


あと、ゲートってゆうのが何だか分からなかったし
ミュウの正体がミミナシだったら、ジミの妹ってゆう設定って
どこから出てきたの?

もしかしてジミもミミナシ?

ってゆうかミミナシは人間が変わったものじゃなかったの?

設定とかいろいろ雑で
謎ってゆうのもテキトーで雰囲気だけで進んでるみたい。。

そうゆう謎って、さいごには分かるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
TRACK 09「フリーダム」FREEDOM
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ロンディニウムの街を眩い閃光で照らし出す異形のイクイップメント、デュエルショウマン。その肩に乗るミュウの姿がかつてのジミの暴走と重なり、エコヲは衝撃を受ける。トミーの指揮によって大規模なミミナシ掃討作戦が動き出す中、エコヲはミュウとトミーを止めるため、ウォッチタワーへの潜入を決意する。
{/netabare}
感想
{netabare}
トミーは「ティーンスピリット」でミュウをあやつって
ジミの代わりにミミナシ掃討作戦をしようとしてたの


エコヲは街で会ったニルといっしょに塔に潜入してつかまったんだけど
ニルだけは塔で働いてるライドとリッチーの友だちが逃がしてくれたから
ミュウに復しゅうしに行ったんだけど、あとから脱出してミュウを止めに来た
エコヲがやられそうになったのをかばって吹きとばされちゃった。。


エコヲはバイトリーダーのおじさんに助けられて
ジャンクをはこぶ列車に乗せられたんだけど
気力がなくって、そのまま列車が動き出したところでオシマイ。。



使い捨てキャラを出しすぎてメインキャラのエピソードが少ないせいかな?
キャラがみんな薄くってぜんぜん共感できないし
おはなしのために作者に動かされてるだけみたい。。

それにジミとミュウの秘密も詳しく分からないけど大したことなかったし
今週はとくにどこかで見たようなパターンで眠かった。。
{/netabare}
{/netabare}
TRACK 10「クロスロード・ブルース」Cross Road Blues
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ミュウへの言葉は届かず、立ち上がる力さえ失ったエコヲ。彼が目を覚ましたのは、広大な畑が続く田舎町・クラークスデイルの外れに住む少女、ジャニスの家だった。
ジャニスの優しいもてなしにより、エコヲの心の傷はゆっくりと癒え始める。
一方、ブライトン・ビーチではトミーの作戦が実行に移されようとしていた。
{/netabare}
感想
{netabare}
気がついたらエコヲはジャンクの山の上で寝てて
おじいさんと2人暮らしで農業をしてるジャニスってゆう少女にひろわれて
農家の仕事を手伝いながら、ずっとここで暮らしてもいいかな?
って思ったころクロスロードってゆうところに連れてかれたの。。

そこで、すべてのイクイップメントのオリジンの記録を見せられて
ジミがジャニスのお兄さんでふつうの人だったとか
ミミナシのこととか、ミミナシがミュウになったこととか知って
自分もふつうの人としてしなくっちゃいけないことをしようって誓って
それで気がついたら、ジャニスにひろわれたジャンクの山にいたの

それで、ミュウのところに戻るために
線路の上を歩き出したところでエコヲの話はおしまい。。


それでCパートでトミーが作戦を開始しようとしたら
ミュウが実はミミナシの王で、トニーを利用してたって自分で正体を明かして
トニーとまわりの祈手たちをミミナシにして吸いこんで
9日後にまた来るって消えて行ったおはなしがあって終わり。。



今回はいつもよりもっとよく分からないおはなしだったけど
考えるな!感じろ、ってゆうおはなしだったのかも^^


エコヲがジャニストおじいさんとすごした1年が
オリジンの記録だった、ってゆうのは悲しかった。。

でも、さいごにジャニスのお墓が映ってたけど
にゃんが生きてるのも、さいごはお墓になっちゃうんだから
けっきょく今ってゆうのも、未来の人にはただの記録なのかも?

あの時エコヲがジャニスにコアパーツをあげてたら、どうなってたのかな。。


ミュウがミミナシの王になった、ってゆうおはなしは何だかおばか。。

ミュウがミミナシから生まれたって分かってるのに
トミーがどうして
そんな子をジミの代わりにしようってしたのかふしぎw
{/netabare}
{/netabare}
TRACK 11「アイ・アム・ザ・レザレクション」I AM THE RESURRECTION
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
トミーの作戦「セカンドカミング」は失敗した一方、覚醒したミュウに呼応するようにミミナシが凶暴化。その脅威は全世界に広がり始める。焼け野原となったブライトン・ビーチに降り立ち、来るべき終末から世界を救うべく立ち上がる殿下たち。その頃、ノームの国のロズやケヴィン&ビリンたちもまた、それぞれに行動を始めていた。
{/netabare}
感想
{netabare}
ミミナシも狂暴化しはじめて
今まで出てきた祈手たちが殿下のところに集まってきたの。。

その祈手たちのコアをつないでミミナシたちを攻撃したけど
ミュウは生きのこって、ミミナシたちもまた出てきた。。

そこに向かうニルと、エコヲもとうとう立ち上がった。。
ってゆうところでオシマイ。。



今回も薄味で
最終回前にみんなが集まってくるってゆうよくあるおはなしで眠たかった。。


殿下のところにロズが行ったところも
急にけっ飛ばしたりして、何だかよく分からなかった。。

ほかの人たちもつながりはあるみたいだけど
作者の人たちは分かってるのに、こっちには伝わってこないみたいで変。。


おはなしは薄いのに、説明が足りない感じで
雰囲気だけですすんでいってるみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
TRACK 12「ハロー・グッドバイ」HELLO,GOODBYE
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ミミナシの王として人々の前に立ちはだかるミュウには、祈手たちの決死の攻撃も通用しなかった。最早なす術無しとリバチェスタの街は混乱に陥る。しかし、そこに現れたのは、祈手としてAC30に乗り込んだエコヲだった。世界に別れを告げようとするミュウに「もう一度、君に会いに来た」と伝えるエコヲ。彼の声は果たしてミュウに届くのか。
{/netabare}
感想
{netabare}
「TRACK 12」はエコヲがミュウを止めに行ってバトル。。
ってゆうか、ミュウを取りもどそうってした
「愛で救う」ってゆう感じの雰囲気バトル。。

ミミナシと祈手と人間は同じもの、ってゆうことになったみたいだけど
人間がミミナシになるのはとちゅうで分かってたし
ミュウはミミナシだったんだから、同じものってゆうのは分かってたけど
どうしてそうなるの?ってゆうのがナゾのまま。。


それでもエコヲがミュウを助けようってするところは
よく分からないまま、雰囲気でちょっとウルウルしちゃった^^


Cパートの「TRACK 13」は
エコヲがミュウを愛で助けたあと
ミミナシと人間が同じものだってゆうのが分かって
ミミナシたちと人間がいっしょに暮らす世界のおはなし。。

そこでもやっぱり
どうしてミミナシと人間が同じなのかわからないまま
何となくいいおはなしになってたみたい^^
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


人間がミミナシってゆう怪物におそわれてて
祈手(プレイヤー)がイクイップメントをロボットにして戦う世界で
記憶喪失の少女をひろったエコヲが
あこがれの伝説の祈手ジミをさがして2人で旅をする、ってゆうおはなし。。


公式のあらすじには
「ロック」をテーマに、視る者聴く者の魂を熱く揺さぶるアニメーション
って書いてあったんだけど、そんなにロックした感じじゃなかったし
魂もあんまり、揺さぶられなかった。。


作画はわりといい方だったけど
おはなしが雰囲気アニメで、何となく分かるんだけど
なんだかあんまりスッキリしなかった。。

それでも最終回はちょっとウルウルしちゃったから
ふつうにはよかったかも?




.

投稿 : 2021/12/01
閲覧 : 814
サンキュー:

45

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