をれ、 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
[全12話視終えてからだいぶ経ちましたが。]ただ一つ姫のお母さんの設定が腑に落ちない。
原作情報などの視聴前情報は一切集めていません。
[全12話視終えてからだいぶ経ちましたが。]ただ一つ姫のお母さんの設定が腑に落ちない。
コメディの中にそおっと、シリアスで泣ける話を仕込んでおくのは、近年の作品の特徴なのでしょうか。本作もよく笑しかもホロリとしました。ただ、お母さんの設定、何故亡くなったか、どういう性格だったか、というのが今一、設定が腑に落ちません。用意周到に自分の娘へのプレゼントを用意するのに、捜索費用の事考えたら、何故行方不明になってしまっているのか解せません。
--1話め視聴時点での感想(2020/04/09)--
「対象はアラフィフなの?(一話め視ました。)」
原作者が漫画家ならではの漫画制作に纏わるお話がです。自分の娘に、自分がヘンタイ作品で有名な漫画家であることを知られてはならない、そのためにスーツを着て家を出、途中で着替えて制作現場へと出かけていきます。
1話めのED曲は大瀧詠一のアルバム「ロング・バケーション」に収録されている「君は総天然色」でした。アルバムジャケット絵は永井博さんというイラストレーターさんが描かれているそうですが、80年代に青春を過ごされた諸兄姉の皆様には懐かしく思い出される作画のエンディングだと思います。
なお、同時代のアダルト系音楽だと、山下達郎も要チェックかもしれません。なお太田裕美さんも唄われていた。伴奏が16ビートの「さらばシベリア鉄道」が個人的にこのアルバムの中では一番好きですが、そんなことは全くどうでもイイですねW、失礼しました。
-2話め視聴時点での感想-
現実逃避、そして無関心でいること、なかなか奥の深いお話です。というか自分の身につまされるお話なだけかもしれません。..仕事は約終わらせなくっちゃw。