「文豪とアルケミスト ~審判ノ歯車~(TVアニメ動画)」

総合得点
62.9
感想・評価
46
棚に入れた
189
ランキング
4525
★★★★☆ 3.3 (46)
物語
3.0
作画
3.4
声優
3.5
音楽
3.2
キャラ
3.1

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ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

文豪乱舞

[文量→中盛り・内容→感想系]

【総括】
近代の文豪達がイケメンとして復活し、それぞれの本の中で正体不明の敵と戦う。

まあ、「刀剣乱舞」の文豪編と思って下さい。

そこまでホモホモしいわけじゃないんで、なんとなくは観られましたが、さりとて、特段に面白いというわけでもないので、ここで断念します。

《以下ネタバレ》

【視聴断念(7話まで)】
{netabare}
ちょっと面白かったのは、3話「桜の森の満開の下」で、それぞれの文豪が作品の解釈を述べ合う展開。そこは、文豪を擬人化?している意味があり、楽しめた。

ただ、本作の戦う理由が「原作改編は許さん」なのに、(文豪のイケメン化だけでなく)かなり原作を変えているのがね、ブーメランで気になったかな(まあ、原作通りは尺的には無理だけどね)。

中盤以降、本の世界から離れて、なんか文豪がイチャイチャしてるのは、いかがなものかな~とも思いました。
{/netabare}


【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目 ☆3
走れメロス、だな。セリヌンティウスを人質にするって申し出たのは、メロスの方からだけどな。緋色のマント。一応原作由来だが、マントはこの時代、外套、つまりコートなんだよね。残念(笑) 刀剣乱舞だな。孤独のグルメじゃねぇか(笑)

2話目 ☆2
中原中也。島崎藤村。まあ、中也が太宰をいじめるのは、有名なエピソードだしな。

3話目 ☆3
安吾は、論説は面白いけど、小説はイマイチなんだよな。ストーリー上しょうがないけど、「びっこの女(原作ママ)」は出さなかったのね。それから、初めから一人だから孤独を感じてなかったて、原作なら、鬼の女と出会う時には、6人くらい妻がいたはずだけどな。

4話目 ☆2
現代社会。斜陽。ホーモー?

5話目 ☆


6話目 ☆


7話目 ☆2
なんか、ぶんごうがイチャイチャしてたな~。

8話目 ☆


9話目 ☆


10話目 ☆


11話目 ☆


12話目 ☆

{/netabare}

投稿 : 2020/06/01
閲覧 : 474
サンキュー:

12

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