「Re:ゼロから始める異世界生活(第2期)(TVアニメ動画)」

総合得点
82.9
感想・評価
688
棚に入れた
3156
ランキング
339
★★★★☆ 3.8 (688)
物語
3.7
作画
3.8
声優
3.9
音楽
3.7
キャラ
3.8

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ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

第13話 続きは来年

第1話 バトルモノ?
{netabare}
第1話から猛スピードで展開する第1期と違い、スピードは速いが展開ではなく進行すると言った感じ。

第1期のリゼロは主題不明で何処に行くのかわからんとっ散らかった迷走カオスっぷりが逆に先が見えなくて気になってしまうという変な魅力があった。

第2期では対魔女教のただのバトルモノになってしまうのか?七つの大罪なのであと6人消化するとしたら2期では終わらない?第1期の鯨編もダルかったので完走出来るかわからない。

レムでもってたような作品なのに使わないとは。レムに頼らずともいい作品にしてみせるという気概を感じさせて欲しいですね。
{/netabare}
第2話 もしかしてつまらない?
{netabare}
なんか殆ど記憶に残らない。ベアトリスは相変わらずのモヤモヤ装置。フレデリカは説明係。アイテム渡すタイミングおかしいだろ。
{/netabare}
第3話  ひっぱりハンティング
{netabare}
エキドナの邪悪な存在が無邪気な造形ってのはありきたりだけどキャラデザも相まって悪くない。魔女因子ってことは司教になるってことか?ラムのバルスには安心。次回からようやく話が動くのでもう少し付き合います。どうせ胸糞絶望展開なんでしょうけど。毎回きっちりクリフハンガーはお約束というかもう目的と手段が逆転してるような印象すらある。
{/netabare}
第4話 こんなのが見たい訳では…
{netabare}
試練で自己の内面と強制的に向き合うというベタな展開。心を折る為の精神攻撃ではないの?異世界で成長しましたみたいに楽々とクリア。過去は才能だけでは皆去ったが今はエミリアとレムがいるってのは実績を重ねた結果。スバルがドロップしたのは両親が過干渉だからか。引きこもりに頑張れって1番言ってはいけない言葉だが、今はもう大丈夫ってことか。おかあさん可愛い。ラストにエキドナ登場。やっぱり続きが見たいというよりモヤモヤしてスッキリしないだけでイライラする。週単位だと見ちゃうんだよねこのやり方。完結作品だったら切ってた。
{/netabare}
第5話 構成上手いね
{netabare}  
試練の第一関門、エミリアは2連敗だが失敗でも再トライ可能と判明。ロズワールの策略とか保守派の存在とかよくあるやつ。村人解放はループのフラグか。エルザ襲撃で死亡。そういやいたな忘れてた。原作あるのに毎回尺を合わせた作りには感心する。なんかもういいかな、とか思ってたがどこに戻るかは流石に見たくなる。構成は本当に上手いな。
{/netabare}
第6話 惰性で見てる
{netabare}
エミリアが試練をクリアすべき理由がイマイチ。そこまで急ぐ理由はないのか。怪しいと見せかけて味方のフレデリカ。ラムとの掛け合いは楽しい。背景はキレイだがキャラの顔がヘン。ループトリガーエルザ。ラストにベア子。1期の勢いはどうした。完全に惰性。
{/netabare}
第7話 対象年齢下げた?
{netabare}
早くループしないとセーブポイントが更新されてしまう。そうなると死んだ仲間を救えない。だから一刻も早く死ぬ必要がある。主人公早く死んで!と願うアニメって何なんだ(笑)。なんかまたいい話みたいになってるけど。2期は対象年齢下げたのか?
{/netabare}
第8話 面白いリゼロが帰ってきた
{netabare}
めちゃくちゃ面白い。ようやくリゼロらしさが戻ってきた。やたらと詰め込まれた濃い内容の回。エキドナとの再会。彼女は知っていた。スバルが繰り返した時間を。誰にも打ち明けられない想い。抱え込むしか無かった苦しみ。1人で耐え忍んできた日々。スバル程の体験ではなくとも孤独と戦ってきた人であれば涙無しではいられない心揺さぶるラストシーン。是非このテンションが続いて欲しい。
{/netabare}
第9話 今回も面白い
{netabare}
他の魔女も出てきて先週に続き楽しい回ではあった。でもまた寄り道に入りそうな雰囲気。今度はうさぎ討伐の話なのか。本当に本題のわからんアニメだな。
{/netabare}
第10話 いいです、面白い
{netabare}
うさぎ討伐編にならなくて良かった。聖域でのループを繰り返したことによって、より一層肝が据わってきた感のあるスバル。それはレムやエミリアに対するやたらと長くてクドいツッコミの復権によっても示される。女性陣にたしなめられる弱気な様相は、同じように見えても確実に以前とは違う。腹の座った、覚悟の決まった男の姿。スバルカッコよくなったなあと思う。それにしてもここでまたクローンだの隠し事があるだの謎をばら撒いてくる。ここ数話の情報量は凄いな。前半の凡庸さが嘘みたい。ガーフへのイキリで力関係に変化がでるか。もう障害役は終わりかな。いい加減ウザいもんね。ラストは満を持しての引きは任せろと言わんばかりのいつものドヤリティをカマすベア子。画面の滞在時間は短いが重要な役割を兼任する便利キャラ。わかってますよ姐さん、次も見ますから。
{/netabare}
第11話 情報量はすごい
{netabare}今回も凄い情報量。散々ミステリアスな見せ方だったベア子がまさかあんなにありきたりな設定なのかとビックリ。魔法のセキュリティもガバガバすぎてビックリ。これだけキャラ数増えてきて怠惰ですねは殺したのにエルザはまだ使うのか。作者お気に入りなのかな。制約で話せないは便利だけど使いすぎでうんざり。初見殺しの意味不明なセリフでモヤモヤさせといて後でネタバラシして疑似アハ体験させるのが流行りだから仕方ないか。伏線でも回収でもなんでもないんだけど。そうかラノベならジョバンニ無双で構わないのか。破綻するよりはよっぽどマシか。ロズワールの言う誰が死んでもやり直しできるからただビックリしただけでしょって視聴者にわざわざそう思わせる展開を見せておいてドヤるのはどうよ。グロけりゃ凄い作品って思うのってアレか、激しい音楽が本物の音楽って思っちゃうのと一緒かな。今回はひたすら古典の焼き直しの詰め合わせって感じだった。陳腐になるだけだから素直にキャラアニメをしたらいいのに。でも捻らずにはいられないのですよね。大変。 {/netabare}

第12話  いいよいいよ
{netabare} 今回はスッキリとわかりやすく面白い回だった。レムの幻影で弱った心につけ込んで誘惑する流れはよくあるやつなんだけど、この手の罠に負ける主人公って見たことないな。あそこで泣きついていたらそれはそれで新鮮だったかも。非難轟々だろうけど。あんなの退けられる気がしないよ。エキドナの強欲ってのは知識欲ってことか。長いこと生きてりゃそうなるかもね。エキドナは純粋な好奇心で言ってるのがよく分かる演出だった。無限に続く退屈を持て余してるときに現れたスバルはもう欲しくて欲しくてたまらないだろう。不死のスバルは今後永久に刺激を与えてくれる究極のオモチャ。デメリットを自ら伝えて「だってどうせやり直せるじゃん、何か問題でも?」ってほうが好みではあったが。スバルを取り込もうとするのは他の魔女との関係性、パワーバランスも絡んでくるのかもしれない。このシリーズは各話のペース配分が完璧。しっかり自然に引きの場面を用意する。唐突感がほんとない。オープニングカット多いもんね。こういうのも監督の手腕なのかな。 {/netabare}
第13話&総評
分割とはいえこんな終わり方でいいの?今期は前期のように幅広く楽しめる作品ではなくリゼロファン向けという感想。死に戻り設定の新鮮さだけで見てた人には退屈極まりない。「これの面白さがわからないなんてこれだからニワカは」とラノベファンがイキるためだけの作品としか思えない。私はラノベも読んだことないし深夜アニメもニワカなので良さがよくわかんなかったです。楽しめた回はあったけれども。まあ次回もなんだかんだで見るんでしょうけど。

投稿 : 2020/10/03
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