「ひぐらしのなく頃に業 新編(TVアニメ動画)」

総合得点
74.2
感想・評価
425
棚に入れた
1569
ランキング
921
★★★★☆ 3.6 (425)
物語
3.5
作画
3.5
声優
3.7
音楽
3.6
キャラ
3.6

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ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「ひぐらしのなく頃に業」の感想

公式のINTRODUCTION
{netabare}
都心から遠く離れ、色濃く残る自然に囲まれた集落──雛見沢村。
かつて、ダムの底に沈むはずだった村は、今もなお昔と変わらない姿で、転校生・前原圭一を迎え入れる。
都会で暮らしていた圭一にとって、雛見沢の仲間と過ごす賑やかでのどかな生活は、いつまでも続く幸せな時間のはずだった。
一年に一度行われる村の祭り、綿流し。その日が来るまでは…。
昭和五十八年、六月。ひぐらしのなく頃に。
日常は突如終わりを告げ、止まらない惨劇の連鎖が始まる──。
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スタッフ{netabare}
原作:竜騎士07/07th Expansion
監督:川口敬一郎
シリーズ構成:ハヤシナオキ
キャラクターデザイン:渡辺明夫
音楽:川井憲次
プロデュース:インフィニット
アニメーション制作:パッショーネ
製作著作:ひぐらしのなく頃に製作委員会
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キャスト{netabare}
前原 圭一:保志総一朗
竜宮 レナ:中原麻衣
園崎 魅音・詩音:ゆきのさつき
北条 沙都子:かないみか
古手 梨花:田村ゆかり
大石蔵人:茶風林
富竹ジロウ:大川透
鷹野三四:伊藤美紀
入江京介:関俊彦
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1話ずつの感想


第1話 ―鬼騙し編 其の壱―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
昭和五十八年の六月。雛見沢に引っ越してきた圭一は、村に住むレナたちとの新しい生活を楽しんでいた。
そんな六月のある日、圭一はダム工事現場の跡地で、偶然出会った写真家の富竹から不穏な話を聞かされる。
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感想
{netabare}
おはなしは圭一クンがへやでバットで誰かを殺してるシーンからはじまって
夢からさめると雛見沢での日常がはじまって。。
レナが待ってていっしょに登校。。
いたずら好きなクラスメイトの女子たちにかこまれて楽しい毎日。。って

雛見沢では昔、バラバラ死体事件があったみたいなんだけど
レナは何か知ってそうなのに知らんぷりでゴミの山で宝さがし。。

魅音にも聞いたけどやっぱり知らんぷり。。

最後に宝さがしをしてたレナを手伝ってたら
レナが家に麦茶を取ってくるって。。

その間に圭一クンはゴミの中から
雛見沢の事件がが書かれた古雑誌を見つけて見てたら
うしろからオノを持ったレナが近づいてきたみたい。。

それを山の上から見てるブキミな梨花が映ったところでオシマイ。。



おはなしは明るい日常の中にちょっとずつブキミなシーンがふえてきたり
前作とあんまり変わらないかも。。

血が飛びちったシーンは
前のを見てなんとなく分かってたから、そんなにグロく感じなかったかも。。


前よりキャラがかっこよくなくなったり、かわいくなくなった気がする。。
ただ、食べ物の作画はよかったと思う^^


有名な「お持ち帰り~!」のセリフも
「お持ち帰り~したい~。。」とかって、ふつうになったみたい?


リメイクしなくっても良かった気がするんだけど
今回は前作に入れられなかったエピソードとかもあるのかな?

声優さんとかEDが前のOPだったりしたのはよかった☆


あと雛見沢の学校って、過疎ってるから「のんのんびより」といっしょで
低学年と高学年をまとめてひとクラスにしてたんじゃないのかな?
生徒がいっぱいいたみたいだったけど。。
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第2話 ―鬼騙し編 其の弐―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
かつて雛見沢村で起こったダム工事にまつわるバラバラ殺人事件のことを知った圭一は、その日以来、まるで自分を見張るようなレナの視線に気づき、得体の知れない恐怖に苛まれるようになる。
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感想
{netabare}
梨花が
バラバラになった雛見沢のかけらが浮いてる世界で〝羽生の残り香”に会って
昭和五十八年の六月をまたくり返すことを告げられて、今の自分は
何が起こるか知ってるからこんどもまた、あの未来を勝ち取るって約束したの

そのあと先回の、梨花がレナと圭一クンを見下ろすシーンにつながった。。


けっきょく誰も殺されたりしなくって
体育でみんなでゾンビ鬼ごっこしたり
綿流しのお祭を見たり。。

その間に富竹ジロウさんがカノジョ?に会ったところでオシマイ。。



前に見たかもだけど、メインキャラ以外はほとんど覚えてないから
カノジョがだれか分からないけど
その前に梨花が、富竹さんの頭をなでてたシーンがあったから
もしかして富竹さんがカノジョに殺されたりするのかな。。かな。。

ゾンビ鬼ごっこのところはおもしろかった^^

梨花の舞はよく動いてた^^

お祭でレナが人波に流されてたけど
そんなに人がいたみたいには見えなかったw

あと、「お持ち帰り~」が聞けて良かったw


やっぱりタイトルに業がついたから、これで検索しやすくなると思う^^

こんどは前のときと、どう違うのかな?
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第3話 ―鬼騙し編 其の参―
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公式のあらすじ
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綿流しの演舞が終わり、圭一はレナに連れられて沢に降りる。
村の守り神・オヤシロさまへの感謝を口にするレナに倣って、圭一も綿を流す。
その翌日、圭一の元に大石と名乗る刑事がやってくるのだが…。
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感想
{netabare}
綿流しに行ったとき圭一クンは富岳さんが女の人に会ってるのを見たんだけど
次の日、大石ってゆう刑事さんが2人が失踪した事件の聞き込みに来たの

それでタタリを信じないってゆう圭一クンに、年に1回綿流しの日におきる
1人が死んで1人が行方不明になる事件のことを話して
村の人にナイショで協力してくれるようにたのんでいったの。。


それから大石さんが会いに来て、今年のタタリはこれからじゃないか、って

それから圭一クンは、レナが本当のことを話してないって感じて
聞いてみたんだけど、逆に圭一クンがかくしごとしてないか聞いてきて
話はそのままになっちゃった。。

その晩、大石さんが電話してきて、レナのことを調べたら
学校のガラスを割って歩いて謹慎処分になったことがわかって
そのときお社さまが夢枕に立つって言ってたみたい。。

それからお父さんが来て
大石さんと電話してるとき、レナが遊びに来てたって言ったの。。



大石さんって圭一クンに、気がついたこととか教えてほしいって言ってたけど
教えてもらうより、教えてくれる方が多いみたい。。

とくに転校前のレナのプライバシーのこととか他人の圭一クンに教えすぎ。。
にゃんはお社さまのタタリより、そっちの方が怖いかも。。

圭一クンがレナにかくしごとしてないか聞いたとき
レナがキレてたみたいだったけど
誰だってかくしておきたいことが、いろいろあるって思うから
キレても当たり前かも。。

ってゆうか、大石さんみたく
ほかの人のメンタルのこととかを、勝手に話す人の方が信じられないよね。。


あと、お祭りの日に人が死ぬってゆうのがタタリだとしたら
お社さまって、人にたたる悪い神様ってゆうことになるけど
それでいいのかな?
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第4話 ―鬼騙し編 其の四―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
日に日に疑心暗鬼を募らせる圭一は、朝迎えに来たレナと顔を合わせることができず、学校を休む。
それでも仲間であるレナを信じたくて葛藤する圭一に、思わぬ人物が声をかける。
{/netabare}
感想
{netabare}
レナがこわくって学校を休んだ圭一クンは診療所に行ったけど改装中で
気が変わって学校に行ったら梨花から話しかけられて
レナのこと相談したら、たまたまレナのキゲンが悪かったんじゃない?
みたいなこと言われて反省して、うたがうのよそう、って思った。。

でもその晩、お父さんたちが急に東京に出張になって
レナに夕食をたのんだ、って電話がかかってきた

そのあとレナが来て、呼び鈴を鳴らしたけど
圭一クンはレナをなぐり殺す夢を思い出して
こわくってなかなかドアを開けれなかった。。

でも、梨花の言ったこと思い出して、やっとドアを開けたら
そこにはたくさんのお重をかかえたレナがいて
圭一クンは思わず抱きついちゃった。。


それでレナはキッチンに行って食事の用意をはじめたんだけど
圭一クンが行ってみたら、レナは自分の首筋を引っかいたあと
包丁持って圭一クンにおそいかかってきてお腹をなんども刺して
圭一クンもレナの頭をなんどもなぐって。。って


それで圭一クンが気がつくと病院にいて
魅音がお見舞いに来たときに聞いてみたらレナは死んで
なぜか沙都子と梨花まで自分たちの家で殺しあって死んでたんだって。。


そのあと検査に来た看護婦さんが
首がかゆくなる症状はありませんか?って聞いて
圭一クンが首をかきむしったところでオシマイ。。



とうとう、ほんとに殺人事件がおきちゃった。。

それも、圭一クン対レナの争いは長くって
ぜったい圭一クンが出血多量で死んじゃうと思ったくらいだった。。

かくごして見てたから、ショックは少なかったけど
ちょっと長すぎだったと思う。。


これって、雛見沢症候群だと思うけど
今回は梨花が事件を回避するんじゃなかったのかな。。かな?
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第5話 ―綿騙し編 其の壱―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
昭和五十八年六月のある日、圭一は魅音とレナからの電話で興宮へ呼び出される。
部活の一環としてゲーム大会を楽しんだ圭一は、参加の謝礼として、意外なプレゼントを手にする。
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感想
{netabare}
新しいおはなしがはじまって、ゲーム大会やったり
街のレストランでバイトしてる詩音に会ったりして
日常コメディ回でおもしろかった♪

でも、さいご、圭一クンが不良っぽい学生にからまれてたところに魅音が来て
不良とケンカがはじまりそうになった時
街の人たちも魅音とおんなじ顔して近づいてきて
ちょっと日常回がくずれはじめたみたい。。



ゲームで圭一クンが
対戦相手の子たちを仲間にしちゃうところがおかしかったw


詩音ってゆうのは、どう見ても魅音の1人2役だと思う。。
EDのキャストのところにも、詩音の名まえが出てこなかったし^^


魅音と詩音のテレるところがかわいかった^^

それから双子だってゆう言いわけを、スナオに信じる圭一クンもいいな☆
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第6話 ―綿騙し編 其の弐―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
不良に絡まれた圭一を救ったのは、詩音と雛見沢の住人たちだった。
詩音は戸惑う圭一に、ダムの工事計画と闘い勝利した、雛見沢村に代々受け継がれる団結の歴史を話す。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回ビックリしたのは、詩音と魅音がホントに双子だったことかな^^

圭一クンもエンジェルモートでまちがって魅音って呼んだとき
詩音が違ってるって言わないで返事をしてたから、同じ人だって思ってた^^


ダム建設で住民が協力して中止にしたから雛見沢の人たちは仲がいい
ってゆうおはなしと
綿流しの夜、1人が殺されて1人が行方不明になるおはなしも説明されて

さいごは富竹さんと鷹野さんにさそわれて
禁断のお社の倉庫に圭一クンと詩音が入るところで終わりだったけど
中に何があるんだろう?
{/netabare}
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第7話 ―綿騙し編 其の参―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
詩音に誘われて綿流しの奉納演舞を抜け出した圭一は、偶然出会った鷹野の提案で、不可侵の祭具殿に忍び込む。
そこで、圭一は雛見沢の恐ろしい伝承を聞かされる。
{/netabare}
感想
{netabare}
圭一クンは雛見沢の言い伝えを三四から聞いた。。

人食い鬼がお社さまに人にしてもらって人の世界にまざって暮らしたんだけど
その子孫が仙人になって、山にこもったんだけど
1年に1回、人が食べたくなってさらう日、それが綿流しの日になった
ってゆうおはなし。。


その話を聞いたあたりから圭一クンはピリピリしはじめて
お社さまのタタリをイシキするようになったんだけど

魅音、大石さんが富竹さんと三四のことを聞いて来て
それから詩音まで電話をかけてきて2人が行方不明になった話をするから
タタリを詩音のせいにして電話を切ったりして、ちょっと異常。。


次の日、梨花が話しかけてきたとき
4人がしたことをネコの話にして相談したら急にこわい声で

「2人はもう死んでるわ。。詩音はまだ生きてるハズ」
「もうぜんぶ終わってるわ。。
それがあんたにとって幸福なことかどうかは知らないけどねハハハ。。」

ってオトナみたいな言い方で返事をしてきたけど
沙都子が近づいてきたらいつも通りにもどって、オシマイ。。



今回は誰も死ぬところは映らなかったのにすごくコワイ回だった。。

圭一クンはもうおかしくなり始めてるよね。。

悪いことをして秘密ができたら、気もちが落ちつかなくなるよね。。

梨花はそのことが言いたかったのかもだけど
本当にこの世界はもう終わっちゃってるのかも。。
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第8話 ―綿騙し編 其の四―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
祭具殿に入ってしまったことを後悔する圭一は、鷹野や富竹のように自分も鬼隠しに遭うのではないかと怯える。
そんな中、村長に続いて新たな行方不明者が出てしまう。
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感想
{netabare}
梨花が消えて、みんなで学校中をさがしてるとき
圭一クンはカギのかかったトイレに気がついたんだけど
ちょうどその時、魅音に呼ばれて屋根の上をチェックしてたら
はしごをおさえてた魅音のようすがおかしくなって、梨花が元凶だ、って。。

そのときは先生が来て、魅音がふつうにもどって
そのあと授業がなくなって帰り道、レナと魅音と歩いてるとき
圭一クンは「俺のせいだ。。」って言いかけたんだけど
作業服の男たちが見てるのに気づいて、話をやめた。。

家に帰って悩んでた圭一クンは、魅音に呼ばれて園崎本家に行って
祭具殿に入ったことをあやまったら
魅音は連続怪死事件の真相を教えてくれた

最初の事件はただの偶然だったけど
そのうち綿流しの日は、狂信的な人たちがオヤシロさまの祟りのせいにして
村の仇敵を殺してもいい日、って変わっていったんだって


魅音は信じようってしない圭一クンを別棟につれてって
そこでむかし、村の戒律にしたがわない人たちをむごたらしく殺した
ってゆう話をしながら牢屋とか拷問道具とかを見せて

時代が変わって、園崎以外の御三家が儀式をやめてったから
園崎家だけで儀式ができる場所を作った。。って

魅音は、拷問が行われた話は聞いたことがないけど。。ってゆう話をしながら
奥の"おじさんのセーフルーム"ってゆうへやに圭一クンをつれてって
「圭一をオヤシロさまのタタリから守るため!」
って言って牢屋に閉じこめたの。。

魅音は、園崎家の次期当主として全てを終わらせる責任があると思ってて
元凶を止めようとしてるみたいで、それまでここで待ってて、って。。

その時、警報がなって、魅音は「お客様」とか言ってたけど
魅音が敵だと思ってる人が来たみたいで
「万一私がもどらなかったら、魅音につかまって閉じこめられたって言って」
って、銃を持って対決しに出て行った。。

圭一クンが何度かぶつかると、牢屋の戸はすぐにこわれて出れたけど
モニターに映ってたのは作業服の男たち。。

そのあと外に出るとびらに何度も体当たりをした圭一クンは気を失って
気がついたら大石刑事さんに病院につれてかれるところで、また気を失った


何日かして退院した圭一クンが歩いてると、大石さんがやってきて
圭一クンが気を失ってた間に発見されたことを教えてくれたの

その日近くにいた警官が銃声を聞いて園崎家に行ったら
魅音は沙都子と争ったみたいで、本家のろうかで死んでた、って

圭一クンが閉じこめられてたへやの奥の井戸からは
園崎おりょう、公吉喜一郎、詩音、たちの遺体
それに死後10年以上の遺骨も最低でも3人分。。

梨花の遺体は学校のトイレの便槽で見つかったって。。


それで刑事さんが帰ったあと圭一クンは
「魅音が詩音と梨花を殺したみたいに見えるけど
俺を陰謀から守ってくれようとしてたんじゃないのか。。それとも?。。」
って言ったところでオシマイ。。



綿騙し編が終わったみたい。。

けっきょく魅音は
御三家の人たちとかが連続事件の犯人だと思って殺して行って
圭一クンを守るために閉じこめたあと、沙都子と相討ちになった
ってゆうことだったのかな?

圭一クンのさいごに言った
「それとも。。?」ってゆうのはどうゆう意味だったのかな。。


今回もバッドエンドで、たくさんの人が死んだみたいだけど
鬼騙し編とちがって、グロいシーンがあんまりなかったのはよかった^^
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第9話 ―祟騙し編 其の壱―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
圭一は些細な言い争いから、沙都子と料理勝負をすることに。
自宅で料理を失敗したところを沙都子と梨花に助けられた圭一は、沙都子の普段見せない家庭的な一面を垣間見ることになる。
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感想
{netabare}
沙都子ルートがはじまったみたい。。

ブロッコリーとカリフラワーの区別はつかないけど
お料理とかもできて、運動もとくい。。

でも、なんだか今までの明るい日常系のおはなしとちがって
はじめからヤクザ屋さんっぽいおじさんが出てきて
さいごに、沙都子のおじさんだってわかったり
綿流しの日に親が2人とも死んで、お兄さんも行方不明みたいだし

ちょっとビミョーなはじまりだったみたい。。
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第10話 ―祟騙し編 其の弐―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
沙都子の辛い過去を知った圭一は、今まで以上に沙都子のことを気にかけるようになる。
そんなある日、沙都子が急に学校を休んでしまう。
梨花から事情を聞こうとする圭一たちだが……。
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感想
{netabare}
沙都子のおじさんがひどい人だって知った圭一クンは
登校してこなかったりする沙都子がDVを受けてるんじゃないかって心配して
みんなに相談して、児童相談所に連絡してもらったんだけど
ようす見にされちゃった。。

沙都子は前のお父さんが義理のお父さんで
そのときDVを受けたって言って、追い出そうってしたことがあって
ちょっとした狼少女って思われてるみたい。。

そんな沙都子が、児童相談所からの連絡があった次の日
明るい顔して学校に来て
圭一クンがちょっと安心して頭をなでようってしたら
きゅうに逃げようってしてあばれ出して、吐いたりしたところでED。。



やっぱりいつもの明るい日常とちがって、沙都子回はかわいそう。。

誰にも分かってもらえない、逃げれないのが一番苦しいけど
自分が問題おこしたせいで信じてもらえなくなっちゃったんだったら
どうしようもないのかな?

こうゆう時って、どうすればいいんだろう。。
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第11話 ―祟騙し編 其の参―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
突然取り乱し泣き叫ぶ沙都子に、どうすることもできない圭一たち。
大切な仲間を救うため、自分たちにできることを模索し、互いの主張を衝突させていく。
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感想
{netabare}
沙都子が帰ったあと、どうにもできないって言いあう圭一クンたちに
詩音があらわれて自分がおじさんを殺す!って言いはじめて
必死で止める圭一クンの前に梨花も出てきて圭一クンを信じるって。。

それで圭一クンの作戦は
児童相談所に行くことで、はじめはいつもの仲間たちだけだったけど
役所が動いてくれないから、こんどはクラス全員と先生まで。。

それでも動いてくれないから
こんどはもっと輪を広げようってしてるみたい☆



みんなが動き出してくれてよかった☆


でも、証拠も、沙都子の証言もないのに警察に行っても
警察だって、注意するくらいしかできないし
おじさんをつかまえたりもできないって思う

そんな感じだから、たぶん役所に行くより
みんなで交代でおじさんのところに行くほうがいいかも?

おじさんが暴力をふるってきたら証拠ができるし
いつも誰かが来てたら、何にもできないんじゃないかな?
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第12話 祟騙し編 ―其の四―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
圭一の呼びかけで、児童相談所の前には大勢の人が押しかけている。
学校だけではない、入江や富竹たちの協力も得て、圭一は沙都子を救うための訴えを続ける。
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感想
{netabare}
あらすじの通り、人は集まってきてるんだけど町内会から圧力がかかったの
それでゲーム部のみんなを中心にして町内会に行って説得。。

北条家は沙都子の両親が町の人たちに反対してたからにくまれてたんだけど
沙都子は関係ない、って


町内会の人たちも分かってて、協力したいんだけど
園崎のおばあさんが反対してるって分かって、こんどはおばあさんと対決。。


さいごは分かってくれたみたいで
町内会の人たちも、沙都子の保護のために協力してくれることになった。。
ってゆうおはなし^^



今回は祟騙し編の4話目で、これで最終回なのに人が死ななくってよかった♪
って思ったら、来週もあるみたい。。

「ばばあ」とか「殺してやる」ってゆう言い方は好きじゃなかったけど
圭一クンとみんなの熱意が伝わって
町内会の人やおばあさんが変わってくところがよかった☆

圭一クンもかっこよかった^^

ただ、沙都子がぜんぜん出てこないのが気になった。。
家で事件とかおきてなかったらいいけど☆彡
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第13話 祟騙し編 ―其の伍―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
沙都子を救うため、ダム計画から続く北条家との因縁を精算し、雛見沢村が鬼ヶ淵死守同盟として団結する。
しかし、そんな圭一たちの前に大石が現れ──。
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感想
{netabare}
園崎のおばあさんが変わってくれたせいで
町の人たちだけじゃなく、県議、弁護士、市長さんまで動いてくれて
おじさんはつかまって、沙都子はぶじに救い出された。。

それで綿流しの夜、沙都子から渡したいものがある、って言われて
家に行ったら、つかまってたはずのおじさんが待ちぶせしてて
いきなり圭一クンにバットでなぐりかかってきた。。

なぐられてたおれた圭一クンはスキを見てバットを取り上げて
おじさんをなぐってたおして、自分も気を失ったの。。


それで気がついたら病院のベッドの上で
大石さんの部下の人が事情を聞きに来たけど
レナ以外だれもお見舞いに来なくって
やっとレナに、あの夜何があったか教えてもらったら

お祭のあと大石さんが来て、境内で拳銃を。。
それでレナ以外はみんな殺されたみたい。。



大石さんがおじさんを逃がして
そのあとみんなを殺しに行ったってゆうこと?

すごくいいハッピーエンドだと思ってたら
ワケがわからない終わり方だった。。
{/netabare}
{/netabare}
第14話 ―猫騙し編 其の壱―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
圭一たちの活躍で沙都子は叔父である鉄平の元から助け出された。
運命のサイコロに導かれる未来は、梨花が切望した結末へと向かっているかに思われたのだが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
けっきょくバッドエンドで終わって、梨花はまた、異世界に羽入と2人。。

前に「解」で解決して、梨花は大人になったのに
またループにもどっちゃったみたいで
羽入は祭具殿の中の立像の中に
くり返すものを殺す剣をかくしておいたって。。

羽入はそのまま消えちゃって、梨花は目がさめた。。

それで、剣をさがして自殺しようと思ったら部活に集められて
しょうがないからかくれんぼのフリして祭具殿に行ったら
健はなくって、何かのカケラがあるだけ。。

それで死のうとしたらみんなが見つけに来たから、また死ねなくなって
それじゃああと5回くり返してもダメだったらあきらめようって決めた
ってゆうところでオシマイ。。



解決したハズなのに、またループに巻き込まれるってどうなの?

みんなはループしてなくって
梨花だけが死ねば、ループが終わるってゆうこと?

それとも、梨花が死んで、みんなも死んで
ループしない世界が来るのかな?

どうなるんだろう?
{/netabare}
{/netabare}
第15話 ―猫騙し編 其の弐―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
あと5回だけ、惨劇の運命に立ち向かうことを決めた梨花。
次の世界で、部活のメンバーとともに興宮のおもちゃ屋を訪れた梨花は、懐かしい人物との再会を果たす。
{/netabare}
感想
{netabare}
あと5回、って決めた梨花だったけど。。事件がくり返されて
あと1回になったってゆうおはなし。。


前半は、赤坂ってゆう人が出てきて
前に梨花が奥さんがあぶないって予言したことがあって感謝してて
梨花を守るって言ってくれて、いいおはなしっぽかったけど
後半、赤坂さんが狂って犯人になった。。

そのあと、犯人は変わるけど
さいごは梨花が殺されて終るエンドが3回くり返された。。


今回の後半はひどかった。。

とくにバットで頭をなぐられて目玉が飛び出るところは夢に見そう。。

でも、あと1回で終わるんだよね?
ハッピーエンドになってほしいな☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第16話 ―猫騙し編 其の参―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
願うことは、ほんの些細な幸せ。一度は手にしたはずの、日常の風景。
一縷の希望を託し、梨花は最後の世界で目を開ける──。 
{/netabare}
感想
{netabare}
あと1回って思って目を開けたら、その世界はもう終わってた。。

沙都子が目の前にいて、みんなを殺してきたって。。
それで梨花だけがこの夢をくり返すのは
雛見沢から逃げ出そうってした梨花へのお社さまのタタリだ、って。。

そう言われて思い出してみたら
ループがなくなってから、この村を出ようとしてたことを思い出して
梨花はもう間違わない、って思って死んで
もう1度生まれ変わったら、こんどは静かに流れてく世界で。。

さいご、綿流しの夜、山を上ってく富竹さんに会って
「話しておきたいことがある、、ボクと鷹野の。。」
って言いかけたところに三四が来て「ちょうどよかった。。
私も梨花ちゃんと話がしたかったの」って言われたところでオシマイ。。



今回前半は今までで一番グロすぎて、目をつぶって話しを聞いてたけど
それでも、心臓がドキドキ。。

ふつう、あんな感じだったら出血多量でとっくに死んじゃってるから
ただの夢、ってゆうことにしておいた方がいいみたい。。


後半はしずかな雰囲気でよかったけど
いつ、またはじまってもおかしくないな。。って思いながら見てた。。
まだ16話目で、第2シーズンがはじまったばっかりだから。。

梨花が言いかけたことと、三四の話って何だろう?

そろそろハッピーエンドに向かってほしい☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第17話 ―猫騙し編 其の四―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
死の連鎖の果てに梨花が辿り着いた世界は、惨劇のない、オヤシロさまの祟りから解放されたような、梨花のまったく知らない雛見沢だった。
{/netabare}
感想
{netabare}
アバンは三四にみんなが殺される「皆殺し編」の回想?でグロかったけど
三四が前世のことをおぼえてたみたい(?)で
作戦が中止になって平和な世界。。

ぜったいそんなことなさそうな雰囲気だったけど
綿流しも終わってこのまま平和な世界がつづくのかな?って思わせて
沙都子の誕生会で梨花が渡そうとしたプレゼントの箱を見たとたん
前世の記憶を思い出したのか、うずくまっちゃった。。

梨花が「どうして?」って
どうして前回のびっくり箱の記憶があるの?ってゆうことだよね?

それで沙都子の目の色が変わって、ピストルを取り出したところで終わり。。



アバン以外はほとんど日常回でよかったけど
やっぱりさいごはこうなるのね。。

日常回だけだったら「のんのんびより」みたいでいいんだけど。。

このおはなしってちゃんと解決して
またとつぜん戻ったりしないようになるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第18話 ―郷壊し編 其の壱―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
昭和五十八年、六月。ひぐらしのなく声は、いつしか聞こえてくる祭囃しの音にかき消され、終わらない慟哭は勝利の歓喜へと変わっていく。そして刻は、昭和五十九年の六月へ──。
{/netabare}
感想
{netabare}
先週のつづきじゃないのは「郷壊し編」になったからだと思うけど
これって「ひぐらしのなく頃に業」の前の世界なのかな?
消えたはずの羽生が出てたし、それにみんなにも見えてたみたい。。

制服姿の梨花と沙都子がちょっと大人っぽく見えたけど
やっと精神年齢に近づいたかもw



また何かおきるのかな?って思ってたら鷹野さんがつかまって
みんな進級して、沙都子の雛見沢症候群も消えたみたいだし
園崎家のおばあさんが、因縁はもうない宣言とかして
何にも昭和五十九年の綿流しが終わっちゃった。。

梨花が沙都子を東京の学校にさそったけど
このままなんにも起きないまま終わっちゃうってゆうのも
何だか違う気がするけど、どうなっちゃうのかな?

「ひぐらしのなく頃に」で
最終回じゃないのに何にも起きないって、逆にこわいよね。。
{/netabare}
{/netabare}
第19話 ―郷壊し編 其の弐―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
雛見沢村での幸せな日常を楽しんでいた沙都子は、梨花から長年胸の内に秘めていたという夢を聞かされる。
突然の告白に戸惑う沙都子だったが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は梨花が沙都子に、いっしょに聖ルチーア学園に行きたいって言って
勉強ぎらいの沙都子は、はじめはあんまり乗り気じゃなかったんだけど
夜中もコツコツがんばってる梨花を見て、沙都子も本気で勉強がんばった。。


後半は、2人とも無事に合格して、同じクラスになれたんだけど
優秀な梨花はカースト上位グループにさそわれて
劣等生な沙都子は補習グループに入れられて
朝から晩まで補習を続けなくっちゃいけなくなった。。

それで沙都子は梨花をうらみ始めた。。ってゆうおはなし



前半は、何か起こるのかな?って思ってたけど
2人とも無事合格できたし、2人の友情のおはなしでよかった^^

でも後半は、ギスギスしだしてちょっと。。

これって、梨花が悪いと思う。。
いっしょに進学したいから、って沙都子に自分の夢を押しつけて、
学校に入ったら、あんなにいっしょにいたかった沙都子と
話さなくっても大丈夫って、無責任すぎ。。

もちろん沙都子も、自分の方から勉強教えて、とか言ったらよかったんだけど
梨花はそんな沙都子のツンデレな性格をよく知ってるハズ。。

ふつうの高校生だったら、成長して考えが変わったり
沙都子の気持ちを考えてあげれないのはしょうがないかもだけど
梨花は前世の記憶があって、沙都子とは大人と子どもみたいな感じなんだから
入学したら放りっぱってよくないよね。。

今回のおはなしを見てたら、沙都子のストレスがどんどんたまってってるから
雛見沢症候群じゃなくっても
いつ、ストレスが爆発してもおかしくないと思う。。

早く気がついてあげて☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第20話 ―郷壊し編 其の参―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
念願だった聖ルチーア学園での新しい生活を手に入れた梨花は、学園の人気者になっていく。
一方、校風にも勉強にもついていくことができなくなっていた沙都子は、補習の毎日を送っていた。
{/netabare}
感想
{netabare}
梨花は学園の人気者になっていって
沙都子はそんな梨花を昔のようにもどしたくって
トラップをしかけたんだけど
それで梨花の友だちがケガをしちゃった。。

その前に、沙都子が乱暴な言い方で梨花に話しかけるのを聞いた友だちが
沙都子を責めようとしたら、梨花は
「沙都子は本当は自分より何でもうまい。。トラップのしかけ方も。。」
ってかばったから、友だちが先生にチクった。。

それで沙都子は独房に入れられて謹慎処分になって
「雛見沢にいたころにもどりたい☆彡」って願った。。

独房からはすぐ出れて、また沙都子はスペシャルクラスで補習。。

そんなある日、魅音から、部活メンバーの同窓会の案内が届いたの。。


雛見沢分校で同窓会。。
勝つためには何でもアリなゲームと罰ゲームをして楽しい時間をすごしたあと
沙都子はひとりで村の散歩をすることにしたの。。

それでお社の倉庫に入るとあの像があって
中から小さな角が出てきて、さわると異世界に行ってた。。
そこにあらわれたのは大きくなった羽入?ってゆうおはなし。。



今回はグロいシーンが出てくるのかな?って
心の準備をしながら見てたけど、同級生がケガしたくらいでよかった。。
ふつうだったらそれだけでも傷害罪とかになってもおかしくないんだけど^^


おはななしは、沙都子がまたループに巻き込まれて行く感じなのかな?

でも、たぶんあと4話で終わりだから
グロいシーンとかないまま終わるといいけど☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第21話 ―郷壊し編 其の四―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
何かに誘われるように祭具殿へと足を踏み入れた沙都子は、突如神々しい輝きに包まれる。
目を開けた沙都子は、自分がこの世ならざる場所に立っていることに気づく。
{/netabare}
感想
{netabare}
はじめは沙都子が大きくなった羽入?に会って
ピーヤ、ミツヨ、特異脊髄標本LD3105号とか
ワケがわからない呼び方されたあと死にもどりして
長いくり返しのあと未来を変えられる力を手に入れた。。


沙都子はそのあと、未来に梨花が自分を捨てることを
仮定法で話して梨花のルーチア受験を止めようとしたけど
沙都子が勉強についていけなくなったら、自分が教えるからって言われて
いっしょに入学したの

でも、やっぱり梨花は沙都子より社交の方が大事みたいで
自分が手を差し伸べたときにことわったのは沙都子でしょう?
って言い分けしたから、あのシャンデリアのトラップに梨花を巻き込んで
いっしょに無理心中した。。ってゆうおはなし



これってもしかして、梨花がかなえたいって思う未来と
沙都子がかなえたい未来は違うってゆうことだよね?

梨花は沙都子が友だちだから、自分について来てくれるって思ってて
沙都子は梨花が友だちだから、ずっといっしょにいたいけど、勉強はイヤって
おたがいに友だちのために、何かは犠牲にしたいって思ってるけど
でも、自分の夢をすててまで何かしてあげるのはイヤ、ってゆうことだと思う

それが本当だったら、中学を卒業したら、別々の道に進んで
たまに会うくらいの方が幸せかも。。

でも、だけど、死にもどりするとき、記憶があるって言ってたよね?

それって沙都子が何度も何十回も死にもどりしたら
前にやった勉強は少しずつでもおぼえてるはずだから
あんまり勉強しなくっても
そのうち沙都子を追いこすくらいになるんじゃないかな?かな?


あと、シャンデリアのトラップで血が飛び散ったところは
もっとグロいシーンを予想してたから、そんなにはショックじゃなかったけど
でも、死に方は見せない方がつい考えちゃうから、こわい気がする。。
{/netabare}
{/netabare}
第22話 郷壊し編 ―其の伍―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
昭和五十九年、六月。
大好きな梨花といつまでも一緒にいたいという、たったひとつの願いを叶えるため、沙都子の孤独な戦いが始まる。
{/netabare}
感想
{netabare}
何度か死にもどりして、梨花がかんたんに変わらないことを知った沙都子は
異世界で大羽入?に、梨花も死にもどりの能力があって
で100年くらいかけて世界を変えたことを聞いて
梨花の記憶を100年かけて見てみたの。。

それで梨花の心を変えるには、梨花の心を折ればいいって気がついて
こんど死にもどりするとき、梨花が先に死んで自分が死ねば
おなじ世界に行くようにしてもらった。。

梨花が持ってたのは折れた角だから、死にもどりしたとき
どんな死に方をしたか覚えてないのを利用して
何かしかけようとしてるみたい。。



そんなおはなしだったけど
自分は右に、相手は左に行きたいとき、相手に合わせられないんだったら
別れるしかないのは当たり前で
相手をムリヤリ自分の方に引きずろうってするのはただの自己中だよね?

そこには思いやりとか、友情とかはない気がする。。
早くどっちかがそのことに気がついたらいいな☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第23話 郷壊し編 ―其の六―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
途方もない時間をかけて、雛見沢村を取り巻くすべての因子を理解した沙都子。 しかし、沙都子の知らないところで、カケラには小さな歪みが生まれ始めていた…。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、沙都子が何回も死にもどりをしてるうちに
くり返さない人まで前の記憶が残るようになって
異次元世界に行った沙都子は、大人の羽入っぽい人(エウア)に名前をつけて
そのことを確かめたらそうみたい^^

それで今季は、自分が何度も悪い死に方をしてるのを
悪い夢を見たことにして変わる沙都子のおじさんのおはなしだった。。



沙都子対梨花のおはなしだったハズが
おじさんがいい人になりすぎて、おじさん主役になってたかも^^

暴力とかもなかったし
今回みたいなおはなしってジミにジーンってしてきてよかった☆
{/netabare}
{/netabare}
第24話 郷壊し編 ―其の七―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
エウアからもたらされた力によって、雛見沢はかつての姿を失いつつあった。
やがてその影響は、ある人物にまで及ぶことになり…。
これは、ヒトならざるモノとなった少女の、“業”を巡る物語──。
{/netabare}
感想
{netabare}
鷹野三四のおはなしで
本当はおじいさんの研究は誰にも本当のことだと思われてなかった。。
さいごはデッドエンド。。

それを変えて、計画をあきらめることにした三四の持ってた
雛見沢症候群の
{netabare}
都心から遠く離れ、色濃く残る自然に囲まれた集落──雛見沢村。
かつて、ダムの底に沈むはずだった村は、今もなお昔と変わらない姿で、転校生・前原圭一を迎え入れる。
都会で暮らしていた圭一にとって、雛見沢の仲間と過ごす賑やかでのどかな生活は、いつまでも続く幸せな時間のはずだった。
一年に一度行われる村の祭り、綿流し。その日が来るまでは…。
昭和五十八年、六月。ひぐらしのなく頃に。
日常は突如終わりを告げ、止まらない惨劇の連鎖が始まる──。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:竜騎士07/07th Expansion
監督:川口敬一郎
シリーズ構成:ハヤシナオキ
キャラクターデザイン:渡辺明夫
音楽:川井憲次
プロデュース:インフィニット
アニメーション制作:パッショーネ
製作著作:ひぐらしのなく頃に製作委員会
{/netabare}
キャスト{netabare}
前原 圭一:保志総一朗
竜宮 レナ:中原麻衣
園崎 魅音・詩音:ゆきのさつき
北条 沙都子:かないみか
古手 梨花:田村ゆかり
大石蔵人:茶風林
富竹ジロウ:大川透
鷹野三四:伊藤美紀
入江京介:関俊彦
{/netabare}


1話ずつの感想


第1話 ―鬼騙し編 其の壱―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
昭和五十八年の六月。雛見沢に引っ越してきた圭一は、村に住むレナたちとの新しい生活を楽しんでいた。
そんな六月のある日、圭一はダム工事現場の跡地で、偶然出会った写真家の富竹から不穏な話を聞かされる。
{/netabare}
感想
{netabare}
おはなしは圭一クンがへやでバットで誰かを殺してるシーンからはじまって
夢からさめると雛見沢での日常がはじまって。。
レナが待ってていっしょに登校。。
いたずら好きなクラスメイトの女子たちにかこまれて楽しい毎日。。って

雛見沢では昔、バラバラ死体事件があったみたいなんだけど
レナは何か知ってそうなのに知らんぷりでゴミの山で宝さがし。。

魅音にも聞いたけどやっぱり知らんぷり。。

最後に宝さがしをしてたレナを手伝ってたら
レナが家に麦茶を取ってくるって。。

その間に圭一クンはゴミの中から
雛見沢の事件がが書かれた古雑誌を見つけて見てたら
うしろからオノを持ったレナが近づいてきたみたい。。

それを山の上から見てるブキミな梨花が映ったところでオシマイ。。



おはなしは明るい日常の中にちょっとずつブキミなシーンがふえてきたり
前作とあんまり変わらないかも。。

血が飛びちったシーンは
前のを見てなんとなく分かってたから、そんなにグロく感じなかったかも。。


前よりキャラがかっこよくなくなったり、かわいくなくなった気がする。。
ただ、食べ物の作画はよかったと思う^^


有名な「お持ち帰り~!」のセリフも
「お持ち帰り~したい~。。」とかって、ふつうになったみたい?


リメイクしなくっても良かった気がするんだけど
今回は前作に入れられなかったエピソードとかもあるのかな?

声優さんとかEDが前のOPだったりしたのはよかった☆


あと雛見沢の学校って、過疎ってるから「のんのんびより」といっしょで
低学年と高学年をまとめてひとクラスにしてたんじゃないのかな?
生徒がいっぱいいたみたいだったけど。。
{/netabare}
{/netabare}
第2話 ―鬼騙し編 其の弐―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
かつて雛見沢村で起こったダム工事にまつわるバラバラ殺人事件のことを知った圭一は、その日以来、まるで自分を見張るようなレナの視線に気づき、得体の知れない恐怖に苛まれるようになる。
{/netabare}
感想
{netabare}
梨花が
バラバラになった雛見沢のかけらが浮いてる世界で〝羽生の残り香”に会って
昭和五十八年の六月をまたくり返すことを告げられて、今の自分は
何が起こるか知ってるからこんどもまた、あの未来を勝ち取るって約束したの

そのあと先回の、梨花がレナと圭一クンを見下ろすシーンにつながった。。


けっきょく誰も殺されたりしなくって
体育でみんなでゾンビ鬼ごっこしたり
綿流しのお祭を見たり。。

その間に富竹ジロウさんがカノジョ?に会ったところでオシマイ。。



前に見たかもだけど、メインキャラ以外はほとんど覚えてないから
カノジョがだれか分からないけど
その前に梨花が、富竹さんの頭をなでてたシーンがあったから
もしかして富竹さんがカノジョに殺されたりするのかな。。かな。。

ゾンビ鬼ごっこのところはおもしろかった^^

梨花の舞はよく動いてた^^

お祭でレナが人波に流されてたけど
そんなに人がいたみたいには見えなかったw

あと、「お持ち帰り~」が聞けて良かったw


やっぱりタイトルに業がついたから、これで検索しやすくなると思う^^

こんどは前のときと、どう違うのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第3話 ―鬼騙し編 其の参―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
綿流しの演舞が終わり、圭一はレナに連れられて沢に降りる。
村の守り神・オヤシロさまへの感謝を口にするレナに倣って、圭一も綿を流す。
その翌日、圭一の元に大石と名乗る刑事がやってくるのだが…。
{/netabare}
感想
{netabare}
綿流しに行ったとき圭一クンは富岳さんが女の人に会ってるのを見たんだけど
次の日、大石ってゆう刑事さんが2人が失踪した事件の聞き込みに来たの

それでタタリを信じないってゆう圭一クンに、年に1回綿流しの日におきる
1人が死んで1人が行方不明になる事件のことを話して
村の人にナイショで協力してくれるようにたのんでいったの。。


それから大石さんが会いに来て、今年のタタリはこれからじゃないか、って

それから圭一クンは、レナが本当のことを話してないって感じて
聞いてみたんだけど、逆に圭一クンがかくしごとしてないか聞いてきて
話はそのままになっちゃった。。

その晩、大石さんが電話してきて、レナのことを調べたら
学校のガラスを割って歩いて謹慎処分になったことがわかって
そのときお社さまが夢枕に立つって言ってたみたい。。

それからお父さんが来て
大石さんと電話してるとき、レナが遊びに来てたって言ったの。。



大石さんって圭一クンに、気がついたこととか教えてほしいって言ってたけど
教えてもらうより、教えてくれる方が多いみたい。。

とくに転校前のレナのプライバシーのこととか他人の圭一クンに教えすぎ。。
にゃんはお社さまのタタリより、そっちの方が怖いかも。。

圭一クンがレナにかくしごとしてないか聞いたとき
レナがキレてたみたいだったけど
誰だってかくしておきたいことが、いろいろあるって思うから
キレても当たり前かも。。

ってゆうか、大石さんみたく
ほかの人のメンタルのこととかを、勝手に話す人の方が信じられないよね。。


あと、お祭りの日に人が死ぬってゆうのがタタリだとしたら
お社さまって、人にたたる悪い神様ってゆうことになるけど
それでいいのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第4話 ―鬼騙し編 其の四―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
日に日に疑心暗鬼を募らせる圭一は、朝迎えに来たレナと顔を合わせることができず、学校を休む。
それでも仲間であるレナを信じたくて葛藤する圭一に、思わぬ人物が声をかける。
{/netabare}
感想
{netabare}
レナがこわくって学校を休んだ圭一クンは診療所に行ったけど改装中で
気が変わって学校に行ったら梨花から話しかけられて
レナのこと相談したら、たまたまレナのキゲンが悪かったんじゃない?
みたいなこと言われて反省して、うたがうのよそう、って思った。。

でもその晩、お父さんたちが急に東京に出張になって
レナに夕食をたのんだ、って電話がかかってきた

そのあとレナが来て、呼び鈴を鳴らしたけど
圭一クンはレナをなぐり殺す夢を思い出して
こわくってなかなかドアを開けれなかった。。

でも、梨花の言ったこと思い出して、やっとドアを開けたら
そこにはたくさんのお重をかかえたレナがいて
圭一クンは思わず抱きついちゃった。。


それでレナはキッチンに行って食事の用意をはじめたんだけど
圭一クンが行ってみたら、レナは自分の首筋を引っかいたあと
包丁持って圭一クンにおそいかかってきてお腹をなんども刺して
圭一クンもレナの頭をなんどもなぐって。。って


それで圭一クンが気がつくと病院にいて
魅音がお見舞いに来たときに聞いてみたらレナは死んで
なぜか沙都子と梨花まで自分たちの家で殺しあって死んでたんだって。。


そのあと検査に来た看護婦さんが
首がかゆくなる症状はありませんか?って聞いて
圭一クンが首をかきむしったところでオシマイ。。



とうとう、ほんとに殺人事件がおきちゃった。。

それも、圭一クン対レナの争いは長くって
ぜったい圭一クンが出血多量で死んじゃうと思ったくらいだった。。

かくごして見てたから、ショックは少なかったけど
ちょっと長すぎだったと思う。。


これって、雛見沢症候群だと思うけど
今回は梨花が事件を回避するんじゃなかったのかな。。かな?
{/netabare}
{/netabare}
第5話 ―綿騙し編 其の壱―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
昭和五十八年六月のある日、圭一は魅音とレナからの電話で興宮へ呼び出される。
部活の一環としてゲーム大会を楽しんだ圭一は、参加の謝礼として、意外なプレゼントを手にする。
{/netabare}
感想
{netabare}
新しいおはなしがはじまって、ゲーム大会やったり
街のレストランでバイトしてる詩音に会ったりして
日常コメディ回でおもしろかった♪

でも、さいご、圭一クンが不良っぽい学生にからまれてたところに魅音が来て
不良とケンカがはじまりそうになった時
街の人たちも魅音とおんなじ顔して近づいてきて
ちょっと日常回がくずれはじめたみたい。。



ゲームで圭一クンが
対戦相手の子たちを仲間にしちゃうところがおかしかったw


詩音ってゆうのは、どう見ても魅音の1人2役だと思う。。
EDのキャストのところにも、詩音の名まえが出てこなかったし^^


魅音と詩音のテレるところがかわいかった^^

それから双子だってゆう言いわけを、スナオに信じる圭一クンもいいな☆
{/netabare}
{/netabare}
第6話 ―綿騙し編 其の弐―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
不良に絡まれた圭一を救ったのは、詩音と雛見沢の住人たちだった。
詩音は戸惑う圭一に、ダムの工事計画と闘い勝利した、雛見沢村に代々受け継がれる団結の歴史を話す。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回ビックリしたのは、詩音と魅音がホントに双子だったことかな^^

圭一クンもエンジェルモートでまちがって魅音って呼んだとき
詩音が違ってるって言わないで返事をしてたから、同じ人だって思ってた^^


ダム建設で住民が協力して中止にしたから雛見沢の人たちは仲がいい
ってゆうおはなしと
綿流しの夜、1人が殺されて1人が行方不明になるおはなしも説明されて

さいごは富竹さんと鷹野さんにさそわれて
禁断のお社の倉庫に圭一クンと詩音が入るところで終わりだったけど
中に何があるんだろう?
{/netabare}
{/netabare}
第7話 ―綿騙し編 其の参―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
詩音に誘われて綿流しの奉納演舞を抜け出した圭一は、偶然出会った鷹野の提案で、不可侵の祭具殿に忍び込む。
そこで、圭一は雛見沢の恐ろしい伝承を聞かされる。
{/netabare}
感想
{netabare}
圭一クンは雛見沢の言い伝えを三四から聞いた。。

人食い鬼がお社さまに人にしてもらって人の世界にまざって暮らしたんだけど
その子孫が仙人になって、山にこもったんだけど
1年に1回、人が食べたくなってさらう日、それが綿流しの日になった
ってゆうおはなし。。


その話を聞いたあたりから圭一クンはピリピリしはじめて
お社さまのタタリをイシキするようになったんだけど

魅音、大石さんが富竹さんと三四のことを聞いて来て
それから詩音まで電話をかけてきて2人が行方不明になった話をするから
タタリを詩音のせいにして電話を切ったりして、ちょっと異常。。


次の日、梨花が話しかけてきたとき
4人がしたことをネコの話にして相談したら急にこわい声で

「2人はもう死んでるわ。。詩音はまだ生きてるハズ」
「もうぜんぶ終わってるわ。。
それがあんたにとって幸福なことかどうかは知らないけどねハハハ。。」

ってオトナみたいな言い方で返事をしてきたけど
沙都子が近づいてきたらいつも通りにもどって、オシマイ。。



今回は誰も死ぬところは映らなかったのにすごくコワイ回だった。。

圭一クンはもうおかしくなり始めてるよね。。

悪いことをして秘密ができたら、気もちが落ちつかなくなるよね。。

梨花はそのことが言いたかったのかもだけど
本当にこの世界はもう終わっちゃってるのかも。。
{/netabare}
{/netabare}
第8話 ―綿騙し編 其の四―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
祭具殿に入ってしまったことを後悔する圭一は、鷹野や富竹のように自分も鬼隠しに遭うのではないかと怯える。
そんな中、村長に続いて新たな行方不明者が出てしまう。
{/netabare}
感想
{netabare}
梨花が消えて、みんなで学校中をさがしてるとき
圭一クンはカギのかかったトイレに気がついたんだけど
ちょうどその時、魅音に呼ばれて屋根の上をチェックしてたら
はしごをおさえてた魅音のようすがおかしくなって、梨花が元凶だ、って。。

そのときは先生が来て、魅音がふつうにもどって
そのあと授業がなくなって帰り道、レナと魅音と歩いてるとき
圭一クンは「俺のせいだ。。」って言いかけたんだけど
作業服の男たちが見てるのに気づいて、話をやめた。。

家に帰って悩んでた圭一クンは、魅音に呼ばれて園崎本家に行って
祭具殿に入ったことをあやまったら
魅音は連続怪死事件の真相を教えてくれた

最初の事件はただの偶然だったけど
そのうち綿流しの日は、狂信的な人たちがオヤシロさまの祟りのせいにして
村の仇敵を殺してもいい日、って変わっていったんだって


魅音は信じようってしない圭一クンを別棟につれてって
そこでむかし、村の戒律にしたがわない人たちをむごたらしく殺した
ってゆう話をしながら牢屋とか拷問道具とかを見せて

時代が変わって、園崎以外の御三家が儀式をやめてったから
園崎家だけで儀式ができる場所を作った。。って

魅音は、拷問が行われた話は聞いたことがないけど。。ってゆう話をしながら
奥の"おじさんのセーフルーム"ってゆうへやに圭一クンをつれてって
「圭一をオヤシロさまのタタリから守るため!」
って言って牢屋に閉じこめたの。。

魅音は、園崎家の次期当主として全てを終わらせる責任があると思ってて
元凶を止めようとしてるみたいで、それまでここで待ってて、って。。

その時、警報がなって、魅音は「お客様」とか言ってたけど
魅音が敵だと思ってる人が来たみたいで
「万一私がもどらなかったら、魅音につかまって閉じこめられたって言って」
って、銃を持って対決しに出て行った。。

圭一クンが何度かぶつかると、牢屋の戸はすぐにこわれて出れたけど
モニターに映ってたのは作業服の男たち。。

そのあと外に出るとびらに何度も体当たりをした圭一クンは気を失って
気がついたら大石刑事さんに病院につれてかれるところで、また気を失った


何日かして退院した圭一クンが歩いてると、大石さんがやってきて
圭一クンが気を失ってた間に発見されたことを教えてくれたの

その日近くにいた警官が銃声を聞いて園崎家に行ったら
魅音は沙都子と争ったみたいで、本家のろうかで死んでた、って

圭一クンが閉じこめられてたへやの奥の井戸からは
園崎おりょう、公吉喜一郎、詩音、たちの遺体
それに死後10年以上の遺骨も最低でも3人分。。

梨花の遺体は学校のトイレの便槽で見つかったって。。


それで刑事さんが帰ったあと圭一クンは
「魅音が詩音と梨花を殺したみたいに見えるけど
俺を陰謀から守ってくれようとしてたんじゃないのか。。それとも?。。」
って言ったところでオシマイ。。



綿騙し編が終わったみたい。。

けっきょく魅音は
御三家の人たちとかが連続事件の犯人だと思って殺して行って
圭一クンを守るために閉じこめたあと、沙都子と相討ちになった
ってゆうことだったのかな?

圭一クンのさいごに言った
「それとも。。?」ってゆうのはどうゆう意味だったのかな。。


今回もバッドエンドで、たくさんの人が死んだみたいだけど
鬼騙し編とちがって、グロいシーンがあんまりなかったのはよかった^^
{/netabare}
{/netabare}
第9話 ―祟騙し編 其の壱―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
圭一は些細な言い争いから、沙都子と料理勝負をすることに。
自宅で料理を失敗したところを沙都子と梨花に助けられた圭一は、沙都子の普段見せない家庭的な一面を垣間見ることになる。
{/netabare}
感想
{netabare}
沙都子ルートがはじまったみたい。。

ブロッコリーとカリフラワーの区別はつかないけど
お料理とかもできて、運動もとくい。。

でも、なんだか今までの明るい日常系のおはなしとちがって
はじめからヤクザ屋さんっぽいおじさんが出てきて
さいごに、沙都子のおじさんだってわかったり
綿流しの日に親が2人とも死んで、お兄さんも行方不明みたいだし

ちょっとビミョーなはじまりだったみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
第10話 ―祟騙し編 其の弐―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
沙都子の辛い過去を知った圭一は、今まで以上に沙都子のことを気にかけるようになる。
そんなある日、沙都子が急に学校を休んでしまう。
梨花から事情を聞こうとする圭一たちだが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
沙都子のおじさんがひどい人だって知った圭一クンは
登校してこなかったりする沙都子がDVを受けてるんじゃないかって心配して
みんなに相談して、児童相談所に連絡してもらったんだけど
ようす見にされちゃった。。

沙都子は前のお父さんが義理のお父さんで
そのときDVを受けたって言って、追い出そうってしたことがあって
ちょっとした狼少女って思われてるみたい。。

そんな沙都子が、児童相談所からの連絡があった次の日
明るい顔して学校に来て
圭一クンがちょっと安心して頭をなでようってしたら
きゅうに逃げようってしてあばれ出して、吐いたりしたところでED。。



やっぱりいつもの明るい日常とちがって、沙都子回はかわいそう。。

誰にも分かってもらえない、逃げれないのが一番苦しいけど
自分が問題おこしたせいで信じてもらえなくなっちゃったんだったら
どうしようもないのかな?

こうゆう時って、どうすればいいんだろう。。
{/netabare}
{/netabare}
第11話 ―祟騙し編 其の参―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
突然取り乱し泣き叫ぶ沙都子に、どうすることもできない圭一たち。
大切な仲間を救うため、自分たちにできることを模索し、互いの主張を衝突させていく。
{/netabare}
感想
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沙都子が帰ったあと、どうにもできないって言いあう圭一クンたちに
詩音があらわれて自分がおじさんを殺す!って言いはじめて
必死で止める圭一クンの前に梨花も出てきて圭一クンを信じるって。。

それで圭一クンの作戦は
児童相談所に行くことで、はじめはいつもの仲間たちだけだったけど
役所が動いてくれないから、こんどはクラス全員と先生まで。。

それでも動いてくれないから
こんどはもっと輪を広げようってしてるみたい☆



みんなが動き出してくれてよかった☆


でも、証拠も、沙都子の証言もないのに警察に行っても
警察だって、注意するくらいしかできないし
おじさんをつかまえたりもできないって思う

そんな感じだから、たぶん役所に行くより
みんなで交代でおじさんのところに行くほうがいいかも?

おじさんが暴力をふるってきたら証拠ができるし
いつも誰かが来てたら、何にもできないんじゃないかな?
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第12話 祟騙し編 ―其の四―
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公式のあらすじ
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圭一の呼びかけで、児童相談所の前には大勢の人が押しかけている。
学校だけではない、入江や富竹たちの協力も得て、圭一は沙都子を救うための訴えを続ける。
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感想
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あらすじの通り、人は集まってきてるんだけど町内会から圧力がかかったの
それでゲーム部のみんなを中心にして町内会に行って説得。。

北条家は沙都子の両親が町の人たちに反対してたからにくまれてたんだけど
沙都子は関係ない、って


町内会の人たちも分かってて、協力したいんだけど
園崎のおばあさんが反対してるって分かって、こんどはおばあさんと対決。。


さいごは分かってくれたみたいで
町内会の人たちも、沙都子の保護のために協力してくれることになった。。
ってゆうおはなし^^



今回は祟騙し編の4話目で、これで最終回なのに人が死ななくってよかった♪
って思ったら、来週もあるみたい。。

「ばばあ」とか「殺してやる」ってゆう言い方は好きじゃなかったけど
圭一クンとみんなの熱意が伝わって
町内会の人やおばあさんが変わってくところがよかった☆

圭一クンもかっこよかった^^

ただ、沙都子がぜんぜん出てこないのが気になった。。
家で事件とかおきてなかったらいいけど☆彡
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第13話 祟騙し編 ―其の伍―
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公式のあらすじ
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沙都子を救うため、ダム計画から続く北条家との因縁を精算し、雛見沢村が鬼ヶ淵死守同盟として団結する。
しかし、そんな圭一たちの前に大石が現れ──。
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感想
{netabare}
園崎のおばあさんが変わってくれたせいで
町の人たちだけじゃなく、県議、弁護士、市長さんまで動いてくれて
おじさんはつかまって、沙都子はぶじに救い出された。。

それで綿流しの夜、沙都子から渡したいものがある、って言われて
家に行ったら、つかまってたはずのおじさんが待ちぶせしてて
いきなり圭一クンにバットでなぐりかかってきた。。

なぐられてたおれた圭一クンはスキを見てバットを取り上げて
おじさんをなぐってたおして、自分も気を失ったの。。


それで気がついたら病院のベッドの上で
大石さんの部下の人が事情を聞きに来たけど
レナ以外だれもお見舞いに来なくって
やっとレナに、あの夜何があったか教えてもらったら

お祭のあと大石さんが来て、境内で拳銃を。。
それでレナ以外はみんな殺されたみたい。。



大石さんがおじさんを逃がして
そのあとみんなを殺しに行ったってゆうこと?

すごくいいハッピーエンドだと思ってたら
ワケがわからない終わり方だった。。
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第14話 ―猫騙し編 其の壱―
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公式のあらすじ
{netabare}
圭一たちの活躍で沙都子は叔父である鉄平の元から助け出された。
運命のサイコロに導かれる未来は、梨花が切望した結末へと向かっているかに思われたのだが……。
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感想
{netabare}
けっきょくバッドエンドで終わって、梨花はまた、異世界に羽入と2人。。

前に「解」で解決して、梨花は大人になったのに
またループにもどっちゃったみたいで
羽入は祭具殿の中の立像の中に
くり返すものを殺す剣をかくしておいたって。。

羽入はそのまま消えちゃって、梨花は目がさめた。。

それで、剣をさがして自殺しようと思ったら部活に集められて
しょうがないからかくれんぼのフリして祭具殿に行ったら
健はなくって、何かのカケラがあるだけ。。

それで死のうとしたらみんなが見つけに来たから、また死ねなくなって
それじゃああと5回くり返してもダメだったらあきらめようって決めた
ってゆうところでオシマイ。。



解決したハズなのに、またループに巻き込まれるってどうなの?

みんなはループしてなくって
梨花だけが死ねば、ループが終わるってゆうこと?

それとも、梨花が死んで、みんなも死んで
ループしない世界が来るのかな?

どうなるんだろう?
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第15話 ―猫騙し編 其の弐―
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公式のあらすじ
{netabare}
あと5回だけ、惨劇の運命に立ち向かうことを決めた梨花。
次の世界で、部活のメンバーとともに興宮のおもちゃ屋を訪れた梨花は、懐かしい人物との再会を果たす。
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感想
{netabare}
あと5回、って決めた梨花だったけど。。事件がくり返されて
あと1回になったってゆうおはなし。。


前半は、赤坂ってゆう人が出てきて
前に梨花が奥さんがあぶないって予言したことがあって感謝してて
梨花を守るって言ってくれて、いいおはなしっぽかったけど
後半、赤坂さんが狂って犯人になった。。

そのあと、犯人は変わるけど
さいごは梨花が殺されて終るエンドが3回くり返された。。


今回の後半はひどかった。。

とくにバットで頭をなぐられて目玉が飛び出るところは夢に見そう。。

でも、あと1回で終わるんだよね?
ハッピーエンドになってほしいな☆彡
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第16話 ―猫騙し編 其の参―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
願うことは、ほんの些細な幸せ。一度は手にしたはずの、日常の風景。
一縷の希望を託し、梨花は最後の世界で目を開ける──。 
{/netabare}
感想
{netabare}
あと1回って思って目を開けたら、その世界はもう終わってた。。

沙都子が目の前にいて、みんなを殺してきたって。。
それで梨花だけがこの夢をくり返すのは
雛見沢から逃げ出そうってした梨花へのお社さまのタタリだ、って。。

そう言われて思い出してみたら
ループがなくなってから、この村を出ようとしてたことを思い出して
梨花はもう間違わない、って思って死んで
もう1度生まれ変わったら、こんどは静かに流れてく世界で。。

さいご、綿流しの夜、山を上ってく富竹さんに会って
「話しておきたいことがある、、ボクと鷹野の。。」
って言いかけたところに三四が来て「ちょうどよかった。。
私も梨花ちゃんと話がしたかったの」って言われたところでオシマイ。。



今回前半は今までで一番グロすぎて、目をつぶって話しを聞いてたけど
それでも、心臓がドキドキ。。

ふつう、あんな感じだったら出血多量でとっくに死んじゃってるから
ただの夢、ってゆうことにしておいた方がいいみたい。。


後半はしずかな雰囲気でよかったけど
いつ、またはじまってもおかしくないな。。って思いながら見てた。。
まだ16話目で、第2シーズンがはじまったばっかりだから。。

梨花が言いかけたことと、三四の話って何だろう?

そろそろハッピーエンドに向かってほしい☆彡
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第17話 ―猫騙し編 其の四―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
死の連鎖の果てに梨花が辿り着いた世界は、惨劇のない、オヤシロさまの祟りから解放されたような、梨花のまったく知らない雛見沢だった。
{/netabare}
感想
{netabare}
アバンは三四にみんなが殺される「皆殺し編」の回想?でグロかったけど
三四が前世のことをおぼえてたみたい(?)で
作戦が中止になって平和な世界。。

ぜったいそんなことなさそうな雰囲気だったけど
綿流しも終わってこのまま平和な世界がつづくのかな?って思わせて
沙都子の誕生会で梨花が渡そうとしたプレゼントの箱を見たとたん
前世の記憶を思い出したのか、うずくまっちゃった。。

梨花が「どうして?」って
どうして前回のびっくり箱の記憶があるの?ってゆうことだよね?

それで沙都子の目の色が変わって、ピストルを取り出したところで終わり。。



アバン以外はほとんど日常回でよかったけど
やっぱりさいごはこうなるのね。。

日常回だけだったら「のんのんびより」みたいでいいんだけど。。

このおはなしってちゃんと解決して
またとつぜん戻ったりしないようになるのかな?
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第18話 ―郷壊し編 其の壱―
{netabare}
公式のあらすじ
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昭和五十八年、六月。ひぐらしのなく声は、いつしか聞こえてくる祭囃しの音にかき消され、終わらない慟哭は勝利の歓喜へと変わっていく。そして刻は、昭和五十九年の六月へ──。
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感想
{netabare}
先週のつづきじゃないのは「郷壊し編」になったからだと思うけど
これって「ひぐらしのなく頃に業」の前の世界なのかな?
消えたはずの羽生が出てたし、それにみんなにも見えてたみたい。。

制服姿の梨花と沙都子がちょっと大人っぽく見えたけど
やっと精神年齢に近づいたかもw



また何かおきるのかな?って思ってたら鷹野さんがつかまって
みんな進級して、沙都子の雛見沢症候群も消えたみたいだし
園崎家のおばあさんが、因縁はもうない宣言とかして
何にも昭和五十九年の綿流しが終わっちゃった。。

梨花が沙都子を東京の学校にさそったけど
このままなんにも起きないまま終わっちゃうってゆうのも
何だか違う気がするけど、どうなっちゃうのかな?

「ひぐらしのなく頃に」で
最終回じゃないのに何にも起きないって、逆にこわいよね。。
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第19話 ―郷壊し編 其の弐―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
雛見沢村での幸せな日常を楽しんでいた沙都子は、梨花から長年胸の内に秘めていたという夢を聞かされる。
突然の告白に戸惑う沙都子だったが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は梨花が沙都子に、いっしょに聖ルチーア学園に行きたいって言って
勉強ぎらいの沙都子は、はじめはあんまり乗り気じゃなかったんだけど
夜中もコツコツがんばってる梨花を見て、沙都子も本気で勉強がんばった。。


後半は、2人とも無事に合格して、同じクラスになれたんだけど
優秀な梨花はカースト上位グループにさそわれて
劣等生な沙都子は補習グループに入れられて
朝から晩まで補習を続けなくっちゃいけなくなった。。

それで沙都子は梨花をうらみ始めた。。ってゆうおはなし



前半は、何か起こるのかな?って思ってたけど
2人とも無事合格できたし、2人の友情のおはなしでよかった^^

でも後半は、ギスギスしだしてちょっと。。

これって、梨花が悪いと思う。。
いっしょに進学したいから、って沙都子に自分の夢を押しつけて、
学校に入ったら、あんなにいっしょにいたかった沙都子と
話さなくっても大丈夫って、無責任すぎ。。

もちろん沙都子も、自分の方から勉強教えて、とか言ったらよかったんだけど
梨花はそんな沙都子のツンデレな性格をよく知ってるハズ。。

ふつうの高校生だったら、成長して考えが変わったり
沙都子の気持ちを考えてあげれないのはしょうがないかもだけど
梨花は前世の記憶があって、沙都子とは大人と子どもみたいな感じなんだから
入学したら放りっぱってよくないよね。。

今回のおはなしを見てたら、沙都子のストレスがどんどんたまってってるから
雛見沢症候群じゃなくっても
いつ、ストレスが爆発してもおかしくないと思う。。

早く気がついてあげて☆彡
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第20話 ―郷壊し編 其の参―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
念願だった聖ルチーア学園での新しい生活を手に入れた梨花は、学園の人気者になっていく。
一方、校風にも勉強にもついていくことができなくなっていた沙都子は、補習の毎日を送っていた。
{/netabare}
感想
{netabare}
梨花は学園の人気者になっていって
沙都子はそんな梨花を昔のようにもどしたくって
トラップをしかけたんだけど
それで梨花の友だちがケガをしちゃった。。

その前に、沙都子が乱暴な言い方で梨花に話しかけるのを聞いた友だちが
沙都子を責めようとしたら、梨花は
「沙都子は本当は自分より何でもうまい。。トラップのしかけ方も。。」
ってかばったから、友だちが先生にチクった。。

それで沙都子は独房に入れられて謹慎処分になって
「雛見沢にいたころにもどりたい☆彡」って願った。。

独房からはすぐ出れて、また沙都子はスペシャルクラスで補習。。

そんなある日、魅音から、部活メンバーの同窓会の案内が届いたの。。


雛見沢分校で同窓会。。
勝つためには何でもアリなゲームと罰ゲームをして楽しい時間をすごしたあと
沙都子はひとりで村の散歩をすることにしたの。。

それでお社の倉庫に入るとあの像があって
中から小さな角が出てきて、さわると異世界に行ってた。。
そこにあらわれたのは大きくなった羽入?ってゆうおはなし。。



今回はグロいシーンが出てくるのかな?って
心の準備をしながら見てたけど、同級生がケガしたくらいでよかった。。
ふつうだったらそれだけでも傷害罪とかになってもおかしくないんだけど^^


おはななしは、沙都子がまたループに巻き込まれて行く感じなのかな?

でも、たぶんあと4話で終わりだから
グロいシーンとかないまま終わるといいけど☆彡
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第21話 ―郷壊し編 其の四―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
何かに誘われるように祭具殿へと足を踏み入れた沙都子は、突如神々しい輝きに包まれる。
目を開けた沙都子は、自分がこの世ならざる場所に立っていることに気づく。
{/netabare}
感想
{netabare}
はじめは沙都子が大きくなった羽入?に会って
ピーヤ、ミツヨ、特異脊髄標本LD3105号とか
ワケがわからない呼び方されたあと死にもどりして
長いくり返しのあと未来を変えられる力を手に入れた。。


沙都子はそのあと、未来に梨花が自分を捨てることを
仮定法で話して梨花のルーチア受験を止めようとしたけど
沙都子が勉強についていけなくなったら、自分が教えるからって言われて
いっしょに入学したの

でも、やっぱり梨花は沙都子より社交の方が大事みたいで
自分が手を差し伸べたときにことわったのは沙都子でしょう?
って言い分けしたから、あのシャンデリアのトラップに梨花を巻き込んで
いっしょに無理心中した。。ってゆうおはなし



これってもしかして、梨花がかなえたいって思う未来と
沙都子がかなえたい未来は違うってゆうことだよね?

梨花は沙都子が友だちだから、自分について来てくれるって思ってて
沙都子は梨花が友だちだから、ずっといっしょにいたいけど、勉強はイヤって
おたがいに友だちのために、何かは犠牲にしたいって思ってるけど
でも、自分の夢をすててまで何かしてあげるのはイヤ、ってゆうことだと思う

それが本当だったら、中学を卒業したら、別々の道に進んで
たまに会うくらいの方が幸せかも。。

でも、だけど、死にもどりするとき、記憶があるって言ってたよね?

それって沙都子が何度も何十回も死にもどりしたら
前にやった勉強は少しずつでもおぼえてるはずだから
あんまり勉強しなくっても
そのうち沙都子を追いこすくらいになるんじゃないかな?かな?


あと、シャンデリアのトラップで血が飛び散ったところは
もっとグロいシーンを予想してたから、そんなにはショックじゃなかったけど
でも、死に方は見せない方がつい考えちゃうから、こわい気がする。。
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第22話 郷壊し編 ―其の伍―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
昭和五十九年、六月。
大好きな梨花といつまでも一緒にいたいという、たったひとつの願いを叶えるため、沙都子の孤独な戦いが始まる。
{/netabare}
感想
{netabare}
何度か死にもどりして、梨花がかんたんに変わらないことを知った沙都子は
異世界で大羽入?に、梨花も死にもどりの能力があって
で100年くらいかけて世界を変えたことを聞いて
梨花の記憶を100年かけて見てみたの。。

それで梨花の心を変えるには、梨花の心を折ればいいって気がついて
こんど死にもどりするとき、梨花が先に死んで自分が死ねば
おなじ世界に行くようにしてもらった。。

梨花が持ってたのは折れた角だから、死にもどりしたとき
どんな死に方をしたか覚えてないのを利用して
何かしかけようとしてるみたい。。



そんなおはなしだったけど
自分は右に、相手は左に行きたいとき、相手に合わせられないんだったら
別れるしかないのは当たり前で
相手をムリヤリ自分の方に引きずろうってするのはただの自己中だよね?

そこには思いやりとか、友情とかはない気がする。。
早くどっちかがそのことに気がついたらいいな☆彡
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第23話 郷壊し編 ―其の六―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
途方もない時間をかけて、雛見沢村を取り巻くすべての因子を理解した沙都子。 しかし、沙都子の知らないところで、カケラには小さな歪みが生まれ始めていた…。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、沙都子が何回も死にもどりをしてるうちに
くり返さない人まで前の記憶が残るようになって
異次元世界に行った沙都子は、大人の羽入っぽい人(エウア)に名前をつけて
そのことを確かめたらそうみたい^^

それで今季は、自分が何度も悪い死に方をしてるのを
悪い夢を見たことにして変わる沙都子のおじさんのおはなしだった。。



沙都子対梨花のおはなしだったハズが
おじさんがいい人になりすぎて、おじさん主役になってたかも^^

暴力とかもなかったし
今回みたいなおはなしってジミにジーンってしてきてよかった☆
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第24話 郷壊し編 ―其の七―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
エウアからもたらされた力によって、雛見沢はかつての姿を失いつつあった。
やがてその影響は、ある人物にまで及ぶことになり…。
これは、ヒトならざるモノとなった少女の、“業”を巡る物語──。
{/netabare}
感想
{netabare}
鷹野三四のおはなしで
本当はおじいさんの研究は誰にも本当のことだと思われてなかった。。
さいごはデッドエンド。。

その記憶がつみ重なって、さらにおじいさんのアルバムを開いた三四が
計画をあきらめることにしたんだけど
沙都子が三四の持ってた雛見沢症候群の菌を盗みだして
梨花を惨劇の輪廻のオリの中に閉じこめて、雛見沢から出れなくする作戦。。

梨花が雛見沢から出ようってゆう気もちをなくすまで続けるみたい。。



おはなしの中では沙都子は指パッチンで次に移ってるみたいに見えるけど
本当は毎回、自殺をくり返してるんだよね。。

死にもどりが平気な沙都子は、人が死ぬのも平気そうでこわい。。
梨花があきらめれば、誰も死なない世界が来るはずだからなんだけど
心は完全にこわれてそう。。


ちょっと気になったのは
今までの世界で出なかった三四のおじいさんのアルバムがあらわれたことと
手紙に美代じゃなく、三四って書いてあったことかな。。
{/netabare}
{/netabare}
 

見おわって。。


はじめは「ひぐらしのなく頃に」のリメイクみたいなフリをしてたけど
本当は続き、ってゆうか、梨花が惨劇を止めて自分の夢をかなえたあと
それで自分の夢をこわされた沙都子が、逆襲してくおはなしだった。。



作画もふつうによかったし
おはなしもあとからの付け足しにしては
そんなに変なところもなかったし、よかったと思う。。

「業」のあとは「卒」だけど、ふつうに見たら卒業かな?って。。
2人とも幸せになれる世界が来るといいけど☆彡




投稿 : 2021/06/17
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