「Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season 後半クール(TVアニメ動画)」

総合得点
79.6
感想・評価
534
棚に入れた
2343
ランキング
484
★★★★☆ 3.8 (534)
物語
3.7
作画
3.8
声優
3.9
音楽
3.7
キャラ
3.8

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ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

Re:ゼロから始める異世界生活(リゼロ)第2期の第2クールはスバルがオットーになぐられたところから。。

公式情報 
{netabare}
INTRODUCTION
{netabare}
俺が必ず、お前を救ってみせる。魔女教大罪司教「怠惰」担当ペテルギウス・ロマネコンティを打倒し、エミリアとの再開を果たしたナツキ・スバル。辛い決別を乗り越え、ようやく和解した二人だったが、それは新たな波乱の幕開けだった。想像を超える絶体絶命の危機、そして襲い来る無慈悲な現実。少年は再び過酷な運命に立ち向かう。
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スタッフ{netabare}
原作:長月達平
キャラクター原案:大塚真一郎
監督:渡邊政治
シリーズ構成:横谷昌宏
キャラクターデザイン・総作画監督:坂井久太
モンスターデザイン:小柳達也
アクション監修:大田和寛
プロップデザイン:岩畑剛一、鈴木典孝
デザインワークス:加藤千恵、コレサワシゲユキ、灯夢、坂井ユウスケ
美術設定:青木 薫(美峰)
美術監督:高峯義人(美峰)
色彩設計:坂本いづみ
撮影監督:峰岸健太郎(T2studio)
3Dディレクター:軽部 優(T2studio)
編集:須藤 瞳(REAL-T)
音響監督:明田川 仁
音響効果:古谷友二(スワラ・プロ)
音楽:末廣健一郎
音楽制作:KADOKAWA
アニメーション制作:WHITE FOX
製作:Re:ゼロから始める異世界生活2製作委員会

主題歌
OP:「Long shot」前島麻由
ED:「Believe in you」nonoc
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キャスト{netabare}
ナツキ・スバル:小林裕介
エミリア:高橋李依
パック:内山夕実
フェルト:赤﨑千夏
レム:水瀬いのり
ラム:村川梨衣
ベアトリス:新井里美
ラインハルト・ヴァン・アストレア:中村悠一
エルザ・グランヒルテ:能登麻美子
ロズワール・L・メイザース:子安武人
プリシラ・バーリエル:田村ゆかり
アルデバラン:藤原啓治
クルシュ・カルステン:井口裕香
フェリックス・アーガイル:堀江由衣
ヴィルヘルム・ヴァン・アストレア:堀内賢雄
アナスタシア・ホーシン:植田佳奈
ユリウス・ユークリウス:江口拓也
ペテルギウス・ロマネコンティ:松岡禎丞
オットー・スーウェン:天﨑滉平
ペトラ・レイテ:高野麻里佳
フレデリカ・バウマン:名塚佳織
ガーフィール・ティンゼル:岡本信彦
リューズ・ビルマ:田中あいみ
エキドナ:坂本真綾
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1話ずつの感想


39話 STRAIGHT BET
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公式のあらすじ
{netabare}
聖域に降りかかる惨劇、そしてロズワールの屋敷やアーラム村を狙うエルザたち。次から次へと襲い来る脅威の全てが残酷に仕組まれた罠であることを告げられたスバルは、どうしようもない八方塞がりな状況に絶望してしまう。そんなとき事態を打破する方法を思いつくことのできないまま自問自答を続けるスバルの前にオットーが現れ、スバルを殴りつける。様々な想いが込められたオットーの拳を受けて、スバルはまた希望を取り戻す。
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感想
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先回スバルがオットーからなぐられたつづきで
オットーに相談したスバルは、まずロズワとカケをしに行ったの。。

エミを王様にするためにはロズワの力が必要だから
もしスバルが聖域と屋敷の両方を救ったら
本をすてて自分についてくることって。。

そのあとラムのところに行って
エミリアが失敗するのは失敗する理由に気がつけないから
ってゆうアドバイスをもらった

それからリューズのところに協力してもらいに行って話をして
リューズは、アルマ、ビルマ、シーマとあと1人の4人いて
シーマは問題を起こしてガーフのところに行ったことを知った

ガーフが聖域の外に出ないのは
自分たちをすてた母親が外に行ったから、外を恐れてる?

こんどはエミのところに行って、エミが試練で見たことを聞いた。。
それは、エミが氷に閉じこめられて眠らされた前のことだったみたい

エミはパックに出してもらうまで、ずっと氷の中で眠ってた。。
目覚めてからは氷に閉じこめられたままの家族が出てくるのを待ってたけど
ロズワから、王になったら森の氷をとかせるだろうって言われて
王選に参加したんだって。。

いろいろ話してエミが眠ったあとスバルは
エミを殺すマネをしてパックを呼び出して話したみたい。。
エミが起きたときにはパックがもどってたんだけど
パックはエミの記憶の封印をとく代わりに、契約をやぶって消えた。。

それでエミはフォルトナ母さんのことを思い出したみたい。。

次の日エミはどこかにかくれて
さがしに行ったガーフはリューズもどこかにいなくなったことに気づいて
リューズメイエルのところに行ったらそこにもいなくって
代わりにオットーが出てきた

さいごにスバルは、墓所にいたエミを見つけて
話しかけたところでオシマイ。。



エミが凍ってたのはどうしてなのかな?

パックが出てこなかったのは、エミが試練に勝つには
自分との契約を解除しなくっちゃいけないこと知ってたからだったのかな?
スバルはどうしてそのことが分かったんだろう?

あと、パックがエミと契約したのっていつだったのかな?
凍ってる間は眠ってたはずだから、できなかったと思うんだけど
エミを助けたのがパックだったら
パックは契約してなくってもエミに会えるはずだよね?

あと、フォルトナ母さんの声優さんの名前が出なかったのは
何か理由があるのかな?

さいごのオットーがかっこよかったけど
オットーも何か能力とか持ってるのかな?
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40話 オットー・スーウェン 信じる理由
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公式のあらすじ
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人以外の生き物たちと会話をすることができる恩寵、言霊の加護を持って生まれたオットー・スーウェンの人生はまさに波瀾万丈と呼ぶにふさわしいものだった。能力によって故郷を追われ、行商人として独り立ちしてからは魔女教に襲われ、スバルと出会い、そして今もまた文字とおり命懸けの鬼ごっこの真っ最中。オットーは与えられた役割を果たすため、ガーフィールの猛攻をかわしながら、必死に時間を稼ぐ。
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感想
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前半はオットー対ガーフだったけど
バトルってゆうか穴掘って虫におそわせるだけ。。

その間、オットーが動物の言葉が分かる加護を持って生まれて
なんども死にかけたりして苦労したおはなしがあって
ペテルギウスが出てきたときは「えっ!?」って思ったけど
何かあるたびに助かって、大ケガもしないって実は運がいい人なのかも。。

でも、にゃんは
こうゆう後出しジャンケンみたいのってあんまり好きじゃないかな。。

あとからだったらどんなおはなしでつけ足せるから
こうゆうおはなしやるんだったら
前にひとこと、動物と話せるって言ったシーンとか
かくれて動物と話すシーンとか入れておいたらいいのに☆彡


今回も逃げのびて、とちゅうでラムに替わったけど
ラムが鬼強いのは分かってるから、よかった^^


後半は、墓所にいたエミをスバルが見つけて
なだめてコクるおはなしだったけど、
このおはなしって、スバルがレムになぐさめられたときの逆バージョンかな?

長すぎて、エミがただのウザい女子になっててちょっと。。

それに、キスをして好きだって分からせるとか
エミがそれを待っててわがまま言ってたみたいで微妙だったかも。。
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41話 クウェインの石は一人じゃ上がらない
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公式のあらすじ
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姿を消したエミリアは墓所の中にいた。パックが消えてしまったことで蘇り始めたエミリアの失われていた記憶。大切なことを忘れてしまっていた自分自身に戸惑い挫けそうになるエミリアに、スバルはありったけの気持ちを伝える。そして墓所を出たスバルたちを待っていたのは、オットーとラムの協力によって満身創痍となったガーフィール。墓所の入り口を塞ぎ、聖域の解放を阻止しようとするガーフィールとスバルの戦いが幕を開ける。
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感想
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今回はほとんどガーフのおはなしだった^^


はじめに
ガーフのヒタイのキズが自分でつけたものだった、ってゆうおはなしがあって

ガーフが聖域の解放をジャマするわけが
お母さんにすてられたってゆう理由だけじゃなく
お母さんが聖域を出ようとして事故か何かで死んじゃったのを見て
聖域から出ようってするのが、悪いことだって思っちゃったみたい。。

でもスバルと仲間たちに負けて、自分が出てく人を止めれないって分かって
墓所の試練に挑んだ。。

そしてお母さんが出てった理由が、自分たちをすてたからじゃなく
お父さんをさがしに行ったってゆうのを思い出して
自分は愛されてたことも思い出した。。
それでスバルに感謝して、これから仲間になってくれるみたい^^

そのあとエミが試練をうけに行って、魔女エキドナに会って
「自分は氷穴の魔女だから、おなじ魔女の悪意には屈しない!」
って、ほほ笑んだところでオシマイ^^



ガーフ×ラムの新カップル誕生かな^^
ラムが何歳か分からないけど
ガーフが14歳だったってゆうのは、何となく幼い感じがしてたから
そうなんだ^^ってゆう感じだった。。

ガーフがお母さんから捨てられたわけじゃなくってよかった^^

デレ状態になったガーフの「大将!」が、何となくおかしいw


エミは自分がメンドクサイって気がついたみたい。。
これだったらどこかの世界のエミが
魔女サテラになっててもおかしくないかな^^

でも、エキドナがエミのこと「魔女の娘」って呼んでたし
エミのホントのお母さんは出てきてないから
サテラがエミのお母さん説もアリかも。。


ここまででずいぶん時間が立っちゃったみたいな気がするけど
お屋敷の方は大丈夫なのかな?
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42話 記憶の旅路
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公式のあらすじ
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第一の試練に挑み、かつて暮らしていたエリオール大森林に降り立ったエミリア。あれだけの醜態をさらして、よくも顔を出せたものだと嫌味を言うエキドナに対して、エミリアは不敵な笑みを浮かべ、同じ魔女の悪意になんて屈してあげないと言い返す。森の奥へと進んでいく二人は、開けた場所にそびえ立つ大樹へとやってくる。その根本には閂のついた小さな扉があり、そこは幼いエミリアが遊ばされていたお姫様部屋だという。
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感想
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第一の試練で、エミが過去のことを思い出すおはなしだったみたい。。

エミには秘密みたいだったけどエミの両親は死んじゃって
パパの妹のフォルトナに育てられてたんだけど
フォルテナはときどき、小さなエミをお姫様部屋に閉じこめて出かけてた。。 

さびしかったエミは、ある日微精霊に案内されて家から抜け出して
フォルトナがジュースってゆう司教たちから配給を受けとってるのを見た。。

それから何度も家をぬけ出して、よく分からないまま「封印」の場所も知って
ある日、家をぬけ出して外にいたところをジュースに見つかって
フォルトナにつかまって、かってに抜け出したことしかられたけど
ジュースはやさしかったし、家族みたいでいい雰囲気だった。。

そこに強欲の大司教・ レグルス・コルニアスがあらわれたところで終わり



エミの両親が死んだ謎、封印の謎、それからジュースの謎が
今回出てきた新しい謎かな。。

封印は何となくだけど、エミと関係あるのかも。。

ジュースは大司教ペテルギウスのニックネームかな?
エミに会ったとき泣いてたけど、どんな関係なんだろう?

ジュースが変態大司教ペテルギウスになったのかな?
だとしたら、エミが魔女サテラに似てるのも何か関係あるのかも?
強欲の大司教も出てきたし。。


いろいろ気になるところいっぱいのおはなしだった^^
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43話 平家星の笑った日
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公式のあらすじ
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自由に外へ出ることを禁じられるなど、小さな不満はありながらも、母様と呼び慕っていたフォルトナと共にエルフの集落で平和に暮らしていた幼いエミリア。しかし、その平穏は魔女教大罪司教「強欲」担当、レグルス・コルニアスの出現によって脅かされようとしていた。一方、墓所の前でエミリアが試練を突破するのを待っていたスバルたちの元にやってきたシーマは、まだ聖域が聖域と呼ばれる前の出来事について話し始める。
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感想
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シーマがリューズ・メイエルの記憶を話すおはなし。。


はじまって1/4くらいは、リューズが
エキドナが聖域に連れてきたベア子と出会って、仲よくなるおはなしかな。。
ベア子のツンデレはそのときから変わってないみたい^^

そこに(何代か前の)ロズワールもやってきて。。
ってゆうところでおはなしが変わって、聖域が存在する理由。。
この前のつづきになるの。。


虚飾の魔女・パンドラが強欲の大罪司教レグルスといっしょに村に来て
フォルトナとジュースに、封印とカギを渡すように言って
ジュースはフォルトナとエミを逃がしたあと
魔女因子を取り込んで(?)、怠惰の大罪司教・ペテルギウスになった。。

それでレグルスとバトルになって
そこにエミをアーチにあずけてきたフォルトナも来たんだけど
けっきょくレグルスは家に帰されて
フォルトナたちはそのあと、どうなったか分からない。。

アーチはエミをつれて逃げてたけど
とちゅうで魔物(?)におそわれて、エミだけを逃がした。。

エミはパンドラの目的が封印だって知ってたから
精霊の力を借りて封印のところに行ったら
そこでパンドラがエミのことを待ってた、ってゆうところでオシマイ。。



エミがフォルトナと別れるところはなみだが出てきたけど
ちょっと引っぱりすぎかも。。

エミの性格はそのころとあんまり変わってないみたい。。


ペテルギウスは昔、イケメンでいい人だったのに
どうしてあんなに変わっちゃったんだろう?
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44話 エリオール大森林の永久凍土
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公式のあらすじ
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ジュースとフォルトナの前に立ちはだかる虚飾の魔女パンドラ。ジュースとフォルトナは持てる力の限りを尽くして、パンドラに立ち向かう。その頃、幼いエミリアは封印のある場所を目指して走っていた。パンドラが求めるものを渡せば、皆を助けることができるかもしれない。しかし、必死の思いで辿り着いた封印のある場所には既にパンドラが待ち受けていた。幼いエミリアにパンドラは封印を解くのための鍵を渡して欲しいと告げる。
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感想
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あらすじのおはなしで、カギはエミが持ってたけどエミしか使えない。。
それを渡すように言うパンドラの言い方がていねいすぎて怖かった。。

そこにフォルトナが来てバトル。。
そこにジュースも来たけど、カン違いしてフォルトナを殺しちゃった。。

エミはフォルトナとの約束でカギを渡さない。。
そして「死ね!」攻撃で村まで凍らせちゃったけど
パンドラは平気で、エミの記憶を消して、ジュースと行っちゃった。。

それで記憶がよみがえったエミは
自分のしたことは間違ってない、って思えるようになったみたい。。

それで、凍りついた村を解放することを誓って第1の試練が終わった。。
あと2つの試練があるけど、それは今のエミには難しくないみたい。。


そしてスバルはオットーとガーフをつれてロズワのところに
降伏勧告に行ったところでオシマイ。。



フォルトナ対パンドラのバトルと
エミとのお別れが引っぱりすぎて痛々しかった。。

バトルでよくあるけど、体の真ん中にあれだけの穴が開いたら
即死のはずなのにしばらく生きてるとか
感動の押し売りみたいで、悲しいのが引っこんでったみたい。。

あと、フォルトナをなくしてまで守った封印のことを
聞こうともしないのも変かな?って


それから、ここまでのおはなしが長すぎたみたい。。
やっと次に進めそうでよかった^^
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45話 聖域の始まりと、崩壊の始まり
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公式のあらすじ
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それは遥か昔、遡ること400年前の出来事。嬉しそうにエキドナとの馴れ初めを語るロズワールに、気安く馴れ初めなんて言葉を使うなと返すベアトリス。言い合う二人の間に入ったリューズは、自らもまたエキドナに救われた一人であると話す。三者三様の三人に共通しているのは、エキドナへの感謝であった。しかし、喧嘩しながらも仲良くエキドナのことを話し合う当たり前のような毎日は、一人の男の出現によって終わりを告げる。
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感想
{netabare}
今回は、スバルがシーマから聞いたリューズの記憶をロズワに話して
仲間にしようとしたおはなしだった。。

はじめはロズワがマナが体にたまって病気みたくなってたのを
エキドナに吸ってもらって治って感謝した話を
ベア子とリューズにするところからはじまって

仲よく話してたベア子、ロズワ、リューズがエキドナに呼ばれて
憂鬱の魔人ヘクトールが来たことを知った。。

エキドナは聖域を作ろうとしてたんだけど結界の発動に必要な核が足りない
それでリューズは立候補したの。。


それからシーンが飛んでロズワがヘクトールに痛めつけられるシーン。。
ヘクトールの話し方が今のロズワに似てたけど、何か関係あるのかな?

そこにエキドナがやってきて時間かせぎ。。
エキドナとヘクトは知り合いみたい。。


その間にリューズはベア子といっしょに水晶のある施設に行って
ベア子にお別れ。。
結界の核になって、ヘクトから聖域を守る決意をした。。

それに気づいたベア子が、何とか止めようとするんだけど
時間がなくなってきて、リューズは水晶に入って行ったの。。

ツンデレベア子が、一生けんめいリューズを止めようとするところが
うるうるしてきちゃった。。


その話をしてロズワに降伏するようにゆうスバルにことわるロズワ。。

そのロズワを説得するガーフが
すっかりデレてスバルの楽しい仲間たちになってる^^

人は強くなれるって信じるスバルと
人は弱いままだって信じるロズワの言い争い。。

ロズワはエミが変わらずに弱いまま、って信じてるから
スバルたちに協力しようとしないみたい。。

それでスバルたちはロズワ邸を出た。。

そのころエミは「もう大丈夫!」って言って
墓所の外に出ると、そこにはラムが待ってた。。ってゆうところで終わり。。



ちょっとテンポが悪かったかな。。
30分近くあったのにおはなしはこれだけだった。。

けっきょくロズワも説得できなかったけど
スバルたちはあのあと
帰ってきたエミに会って、もう1度ロズワに会いに行くのかな?

ロズワがエキドナが作った結界をこわすのに反対なのは分かったけど
エキドナはどう思ってるんだろう?

それからヘクトとエキドナはどうなったの?
結界が間に合ったら、エキドナは死んでないと思うんだけど
墓所があるってゆうことは、たぶんその時殺されちゃったんじゃないのかな?
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46話 咆哮の再会
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公式のあらすじ
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ロズワールとの話し合いで、屋敷への襲撃を止めようとしたスバル。しかし、ロズワールは400年もの長きの間ずっと抱き続けてきた信念を曲げることはなかった。エルザたちを止めるため、一刻も早く屋敷へと向かわねばならないスバルは、ガーフィール、オットーともにパトラッシュが引く竜車へ乗り込む。一方、第一の試練を突破したエミリアに対して、ラムはとある願いを口にする。エミリアはそんなラムの想いに触れ、エミリアはラムに手を差し伸べる。
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感想
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ガーフは混血の父と人間の母から生まれたから、結界に引っかからない
って分かって、スバル、オットーとお屋敷に向かったの

そのあとラムは第一試練を通過したエミをお迎えして
王選に勝って王座についてロズワの思った通りのやり方じゃなくっても
願いが叶うってわからせるようにお願いした。。
ロズワール様をお救いください=あの人を助けてあげて。。そう頭を下げたの

そこにロズワがあらわれて、エミにスバルと自分が同類だって思わせようって
そして、ロズワが信じてきた道から外れたから王選も無意味だ
って思わせようとしたけど、エミの心は強くなってて
ロズワに何か言われたくらいじゃ変わらなくなってた。。

そのあとロズワがラムに話しかけた。。
ガーフの件でラムが協力したことも知ってた

ロズワはラムに、墓所に残ってエミを待つように言って
リューズの水晶に向かった。。

ラムは
オットーがスバルの側に着くように説得しに来たときのことを思い出しながら
ロズワのあとを追った。。協力する3つ目の条件は
スバルにラムがどうしてカケに乗る気になったかを教えないこと。。

水晶のへやでロズワに会ったラムは
「魔女の妄執より、あなたを奪いに参りました!」って言った。。

ロズワは、ラムの故郷をほろぼして
角をなくして生きられなくなったラムに忠誠を誓わせたから
その復しゅうに来たって思ったみたいだけど
それがラムの愛だってゆうのには気がつかかないみたい。。

ロズワは、雪を降らせてスバルを足止めしようとしたんだけど
復しゅうだったら、その儀式の間にすればいいのに
その前に、ロズワがぬけがらになる前に止めようってした
ラムの気もちにも気がつかない。。

それでバトルになるんだけど
ラムには味方のノラ精霊パックがついてて2対1。。


それからシーンがロズワ邸に変わって
フレデリカが盾になって、エルザからペトラを逃がして

ペトラが逃げてベア子をさがしたけど見つからなくって
スバルの名前を呼んだらスバルがそこにいた。。
さすがタイミングだけはいいスバルくんw

そしてエルザのところにはガーフがあらわれて
レムを連れて逃げるように言ったの^^


Cパートでスバルがベア子の前にあらわれて
ベア子を外に連れ出して、どろだらけになるまで遊ばせる^^」
って言ったところでオシマイ。。



今回のヒロインはラムだったみたい。。
スバルがラムに渡した宝石は何か分からなかったけど
パックが入った石だったんだね^^

ロズワがラムの村をおそった理由はよく分からなかったし
ラムがロズワを愛するようになったわけとかも
あとで説明とかあるのかな?


やっとおはなしが進みそう。。ちょっと長かった^^
{/netabare}
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47話 水面に映る幸せ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
エルザの攻撃に徐々に押されていたフレデリカ。そこへ両腕に銀色の手甲を身につけたガーフィールが駆けつける。数年ぶりとなる姉との再会も束の間、激突して激しく火花を散らすガーフィールの手甲とエルザのナイフ。そんな中、スバルはベアトリスのいる禁書庫へと向かっていた。禁書庫に現れたスバルに驚くベアトリス。400年もの永きに渡り、呪いのような契約に縛られ続けたベアトリスを、外に連れ出すと告げる。
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感想
{netabare}
前半はロズワ邸のおはなし。。

ガーフがエルザと戦ってる間に、スバルはベア子の説得。。

外につれ出そうってすると、「お前がベティの、その人になってくれるの?」
って言ってきたからスバルが
「バカか?オレがお前のその人なんて訳も分からないモノのはずないだろう」
って言ったら追い出されちゃった^^;

そこにオットーとペトラが来て、とつぜん床が抜けて3人が落っこちたら
フレデが来て助かった。。

外に逃げようとしたら魔獣・ウルガルムに乗ったメィリィがあらわれて
フレデとバトル。。

3人+眠ったままのレムはロズワのへやの避難口から逃げようとしたけど
そこにあらわれたのは魔獣よけが聞かないギルティ・ラウ。。

ってゆう感じで逃げたら敵、また逃げたら敵、ってちょっとしつこい感じ。。


後半はエミリヤの試練で、フォルトナとジュースとエミの3人が
仲よく暮らすありえない幸せな未来を捨てて出てくるだけの簡単なお仕事^^

ほのぼのとしてて泣きたくなるくらいよかったけど
ありえない未来にも出してもらえない、エミの本当のお父さんお母さんだって
フォルトナよりもっと、エミといっしょにいたかったんじゃないかな?って
そっちのほうが悲しい。。


エミが試練のさいごに出てきたエキドナに「ありがとう」って言ったら
「キミがにくい。。」って、泣きながら言われちゃったけど
どうゆう意味だったんだろ?


さいごは出てきたエミを村中でお迎え。。
みんなの期待を受けて、エミがまた墓所に入ってくところで終わり。。

こんどはどんな試練なんだろう?
{/netabare}
{/netabare}
48話 血と臓物まで愛して
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ありうべからざる今を受け入れ、エミリアは第二の試練を突破し、第三にして最後の試練に挑む。そしてラムはパックと共にロズワールを阻止すべく戦いに身を投じていた。すべてはそれぞれが成すべき役目を果たすため。またロズワールの屋敷で繰り広げられているガーフィールとエルザの戦いも激しさを増していく。ギルティラウに追いかけられていたスバルは、現代知識無双の出番だと意気込み、小部屋へと誘い込む。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしだけど
科学!とか言いながら粉塵爆発を起こそうとするスバルがDr.STONEみたいw
でも、千空と違ってスバルの科学知識が中途ハンパで失敗しちゃった^^;


今回は、いろいろ分かったみたいなんだけど
よく分からないところが多かったかも?

たとえばガーフとエルザの戦いは
ガーフが、殺しても死なないエルザにでっかい魔獣の死がいを落として
潰し(潰死?)てたけど
ガーフがエルザのこと'吸血鬼'って正体を当てたのはどうやって?

それからエミリアのさいごの試練で
魔女のお茶会にミネルヴァがあらわれたこととか
いろいろ知ってそうだったこと。。
もしかしてミネルヴァがエミのお母さん?

それからエキドナみたいな遺体がエキドナかどうかもだし
外に出ようとしたらフブキだった件も。。多兎が出てくるフラグ?


それとパックとロズワの戦いで、ロズワが細工してたってゆうのとか。。



今回いちばん良かったのは
ラムの愛が勝って、ロズワの本を焼けたことかな。。

やっとロズワが本から離れられたみたい。。
代わりにラムは死んじゃったのかも。。

そう言えばもうひとり。。本にしばられてたベア子はどうなったのかな?
{/netabare}
{/netabare}
49話 俺を選べ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
最後の試練を突破して、墓所の外に出たエミリアが目にしたものは、視界を奪うような猛吹雪だった。辺り一面が真っ白な雪に覆われた目の前の広場で、聖域とアーラム村の人々は肩を寄せ合っていた。彼らの周りに氷の壁を作り、凍てつくような寒さから守っていたのは、かつて契約を結んでいた大精霊。意を決してエミリアが氷の壁に触れてると、手のひらを通じて何かが流れ込んでくる。ふと聞こえた声に頷くようにエミリアは行動を開始する。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回のメインはスバルがベア子を書庫から連れ出しに行くおはなしだったけど
にゃんがツンデレってあんまり好きじゃないからかな。。
半分以上そのおはなしって、ちょっと長すぎたみたい。。

それに、自分が生きてる間、ずっとそばにいてやる、みたいな約束って
スバルがそうしたい気もちは分かるけど、エミともいっしょにいないとだから
その約束はウソになりそうだから、にゃんだったら、そんな約束しないかな

ウソでもベア子が助かればいいんだったら
自分がベア子が待ってた人だって言った方が良かったかも。。


エミは外に出ると、雪の中で待ってる人たちに墓所に隠れてる様に言って
雪の中に残されたパックのメッセージで、リューズたちのところに行って
結界の解除のためにオリジナルリューズを消すところに立ち会った。。

そのあと、ラムをヒーリングしてるロズワのところに行って説得するんだけど
ロズワはボーとしたまま。。
「こんなところで凍ってる場合じゃないのよ」がおかしかったw

「もういい」ってゆうロズワに
「もういいことなんて何もない!」ってゆうエミは
もうスバル教のりっぱな信者だよねw                                     

私が必ずみんなを守るから!って言って墓所まで道をつけて
墓所にロズワとラム、リューズたちを避難させて
自分は入り口に立って、近づいてくる多兎をたおし続けてたみたい。。

さいごにベア子といっしょに飛んで帰ってきたスバルが
「後はまかせて下がってていいぜ、初陣補正があるからね^^」
それにエミが「ごめん、ちょっと何言ってるのかわからない^^」w

かたく手を結んだベア子とスバルが「もう、どうなっても知らないのよ」
「どうにかしてやろうぜ、俺とお前で^^」ってゆうところで終わりだけど
カノジョの前でほかの子と手を握りあうところを見せつけるって
なんだか気になった^^
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50話 月下、出鱈目なステップ
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公式のあらすじ
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ロズワールが発動させた天候を操る大魔法よって、大量のマナが発生していることを嗅ぎつけた大兎は、徐々に聖域へと集まり始める。ロズワールとラムを連れて墓所へと避難するエミリアたちだったが、まるで全てを覆い尽くすような大兎の群れが迫っていた。絶体絶命かと思われたそのとき、エミリアの元にスバルとベアトリスがやって来る。三大魔獣の一翼である大兎を相手に、スバルとベアトリスの初陣が幕を開ける。
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感想
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今回のメインはスバルとベア子、それにエミも加わって
大兎を退治したことかな。。
ベア子のツンデレがスナオになって、スバルって名前で呼んでよかった^^

スバルもミーニャ、ミーニャって魔法を使ってたけど
あれってベア子と手を握ってたからできたのかな?

ベア子がロズワに、スバルをベア子の1番にしたいから出てきた
って言ってたけど、ごめんね。。1番はエミで2番はレムだから^^;

それからロズワが初代のロズワの転生だった!?って。。
にゃんはどっちでもおんなじみたいな気がするんだけどw

エキドナの遺体は、試練に出てきた人とちょっと違うみたいだけど
試練の方は補正がかかってるから、かわいく見えてるだけかもw


それから外ではスバルとエミが
子どもがなんちゃら。。ってゆう話をしてて
エミは男の人とキスしただけで子どもができるって思ってたみたい。。
パックが教えたのかな^^


それからロズワを仲間にするために、関係者が集まってロズワにビンタ。。
とうとう仲間になるみたいだけど、許せないって思う人もいて
エミがゴメンナサイするように言って、やっと仲間になれたみたい。。

そんな、はれたほっぺのロズワを介抱するのはラムで
ベア子が助けてくれたみたい^^


さいごはスバルが、エミの騎士になる儀式。。
ベア子とペトラのダンスがチラって映ったけど
何だかおかしかった^^
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見おわって。。


いつも通りの「リゼロ」だったけど
スバルのウザさが減ったみたいな気がする。。
そして仲間ができて、仲間にたよるってゆうこともできるようになって
成長してるのかも。。

おはなしは、説明っぽいシーンと思いをぶつけあうシーンが多かった。。
ってゆうか、そうゆうシーンが長すぎたかも^^

音楽は、いい、悪いってゆうか、OPとEDがない時の方が多かったみたい。。







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投稿 : 2021/06/14
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