「2.43 清陰高校男子バレー部(TVアニメ動画)」

総合得点
63.4
感想・評価
97
棚に入れた
371
ランキング
4272
★★★★☆ 3.1 (97)
物語
3.0
作画
3.2
声優
3.2
音楽
3.2
キャラ
3.0

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ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ちょっとカゲのあるスポーツアニメかな?

公式情報 https://243anime.com/
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INTRODUCTION
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東京の強豪中学バレーチームで深刻なトラブルを起こしてしまった灰島公誓は、子供時代を過ごした母方の郷里・福井に転居し、幼なじみの黒羽祐仁と再会。ずばぬけた身体能力を持ちながらプレッシャーに弱い黒羽と、バレーへの圧倒的な情熱と才能ゆえに周囲との摩擦を引き起こしてばかりの灰島はエースコンビとして成長していくが、中学最後の県大会で衝突し、絶縁状態のまま二人は地元の清陰高校に進学する。男子バレー部で待っていたのは、身長163cmの熱血主将小田と、秀才で毒舌家の副主将青木の3年生コンビや日光アレルギーで常に長袖長ズボンの棺野、バレー初心者の大隈をはじめとする2年生たち。山と青空に囲まれた福井を舞台に、弱小男子バレー部が全国を目指す熱い青春ストーリー!
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スタッフ{netabare}
原作:『2.43 清陰高校男子バレー部』壁井ユカコ(集英社文庫・集英社刊・「集英社WEB文芸レンザブロー」連載中)
監督:木村泰大
シリーズ構成:黒田洋介
キャラクター原案:山川あいじ
キャラクターデザイン・総作画監督:高橋裕一
美術監督:秋山健太郎
色彩設計:津守裕子
3Dディレクター:山本祐希江
撮影監督:鯨井 亮
編集:廣瀬清志
音響監督:土屋雅紀
音楽:菅野祐悟
アニメーション制作:david production

主題歌
OP:「麻痺」yama
ED:「Undulation」崎山蒼志
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キャスト{netabare}
黒羽祐仁:榎木淳弥
灰島公誓:小野賢章
青木 操:梅原裕一郎
小田伸一郎:伊東健人
棺野秋人:蒼井翔太
大隈優介:木村昴
三村 統:石川界人
越智光臣:天﨑滉平
内村直泰:梶原岳人
外尾一馬:若林佑
掛川智紀:堀江瞬
戸倉工兵:大河元気
朝松壱成:竹田海渡
矢野目慶太:野上翔
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1話ずつの感想


#01 少年ユニチカ
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公式のあらすじ
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幼なじみの灰島公誓が福井に戻ってくると知り、浮かれていた黒羽祐仁。久しぶりに再会した灰島のストレートな物言いに面食らうが、バレーに打ち込む彼の姿を目にして、思わず灰島に声をかけ──。
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感想
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幼稚園でいっしょだった公誓クンが
東京から福井に帰ってきて同じ中学になったんだけど
子どものころと違ってツンツンしたイヤミなヤツになってた。。

それでさけて、ちょっと不良のいとことつるんでたんだけど
ある日体育館で一生けんめいバレーの練習してる公誓クンを見て
祐仁クンは名前だけ部員をやめて、いっしょに練習をはじめたら
公誓クンは何だかデレて、ちょっとやさしくなった^^

そのあとほかの部員も少しづつ帰ってきて
公誓クンは、春に一年が入ってきたら県大会を目ざそう、って言いだした。。

祐仁クンもその気になってたんだけど
ある日、公誓クンと歩いてるところを不良のいとこに止められて
公誓クンのスキャンダルを聞かされた。。

それは前の学校で、バレーに熱くなりすぎて
同じバレー部の子がテキトーにやってるみたいに見えたから責めすぎて
自殺未遂に追い込んだ、ってゆう。。



福井弁がちはやふるの新クンみたいで、何となく好き^^

「ハイキュー」の名前が出てきたところは
ちょっとリアルっぽかった。。


キャラだけど、公誓クンの変わり方がちょっと異常っぽくって引くかも。。

それと公誓クンのせいかどうか、はっきりしないけど
前の学校で問題を起こしたってゆうのに
あんまり反省してないみたく見えるところも。。

あと、不良のいとこと友だちとかもイヤな感じだったし
EDも暗い感じ。。

ちょっと「DIVE!!」を思い出すビミョーな1話目だったけど
これから明るくなるのかな?


それでも期待して、来週も見てみる☆彡
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#02 最高で最低のプレイメイカー
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公式のあらすじ
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灰島が福井に越してきた理由を知った黒羽だったが、「俺には関係ない、お前の評価は俺が自分で決める」と灰島に伝える。春休みに突入し、練習に明け暮れる黒羽たち。新入生が入学し、最上級生になった2人の中学最後の大会がはじまる──!
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感想
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祐仁クンはバレーがおもしろくなってきてて
公誓クンがどうでも自分には関係ない、ってバレーを続けることに決めた。。

後輩たちも入ってきて、部員は8人になって
予選のない紋代中のブロックは県大会げ4回勝てば優勝って聞いて
みんなもう、勝ったような気になってたんだけど

1回戦は祐仁クンが活躍して、これで行ける!って思ったら
2回戦で緊張した祐仁クンはボロボロ。。

そんな祐仁クンをカバーして、公誓クンは1人でがんばって勝ったんだけど
祐仁クンはスネて、自分なんかいなくっても公誓クンだけで十分だって
いとこの子のケガを言いわけに試合サボった。。

でもいとこに言われて、遅れたけど行ってみたら
祐仁クンの学校は試合にあっさり負けてた。。


バレーは同じ人がつづけて2回ボールにさわれないし
どんなに優秀な人だって、1人だけで勝てない。。

それでも公誓クンは、祐仁クンが持ち直したら勝てるって言って
ケガした指でがんばってた、って先生から聞いた祐仁クンは
公親クンに申しわけなく思ったんだけど、公親クンから見すてられた。。

それでもまたいっしょにやりたいって思ってる。。
ってゆうところでオシマイ。。



公親クンの前の中学のときのおはなしが
もうちょっと続くのかな?って思ってたけど、わりとあっさりスルーして
不良のいとこも試合に送ってくれたくらいだから
たいしたことなかったのかな。。

祐仁クンは1回目の試合でも、自分は認められなくってがっかりしてたけど
ほんとにスネてるだけだったみたい。。

だって、どう考えても6対1で勝てるわけないし。。

これが中学最後の公式試合だったから
メインのおはなしは高校になるみたい。。
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#03 犬の目線とキリンの目線
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公式のあらすじ
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中学最後の大会が原因で、ギクシャクしたまま同じ高校に進学した黒羽と灰島。灰島はバレー部にも入らず黒羽と顔を合わさずにいた。そんな中、球技大会に向け練習が始まり、2年生の大隈が、バレー部主将・小田に練習試合をしようと持ちかける──。
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感想
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中学のさいごの大会で、祐仁クンにうらぎられた公誓クンは
高校に入って、祐仁クンがバレー部に入っても入らないまま。。

主将と副首相の小田クンと青木クンが勧誘に行っても、七符清陰高校が
本気で大会優勝を狙ってるなんて思わない公誓クンは冷たく入部キョヒ。。

そのころ学校では球技祭が開かれて
どうしても公親クンがほしい小田クンは
練習試合で公親クンのヤル気と才能を確かめた。。

それからネットの位置が春高の高さになってることに気がついた公親クンは
ちょっと心を開きかけたんだけど
そこに祐仁クンと、中学いっしょにバレー部だった子が入ってきて
ちょっともめて公親クンは帰ってった。。

そのあとで祐仁クンと公誓クンの中学の時の事情を知った小田クンは
青木クンに相談。。

青木クンは2人が球技祭の決勝で戦うから
そこでなぐり合いでもさせてホンネを言い合わせたらスッキリする、って

それで青木クンは細工をして、祐仁クンに
祐仁クンのチームが負ければ公親クンが入部するって言ったから
祐仁クンはいい加減なプレーをして、公誓クンをおこらせたの。。

怒った公誓クン相手のコートに行って祐仁クンを押したおしたから
祐仁クンがネタばらしして「お前とバレーがしたいんや!」って。。


試合が終わってネットが2.43になってるのを見てた公誓クンのところに
小田クンが来て、身長が低くて悔しいけどホンキでバレーが好きなこと話して
自分が少しでも長くバレーを続けられるように
公親クンの全力を貸してほしい。。ってたのんだところでED。。



小田クンメインのおはなしだったのかな。。
バレーが好きってゆう気もちが伝わってきてよかった♪

それと、バレーが好きな公誓クンがバレー部に入らなかった、って
やっぱり祐仁クンのこと気になってたのかも。。

あと、青木クンが言ってた下心ってなんだったのかな?
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#04 高く、はやく、強く
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公式のあらすじ
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高校に入って最初の合宿が始まる。目前に迫る秋季大会に向けて猛練習に励む男子バレー部だったが、黒羽は攻撃練習に参加させてもらえず、灰島に対し不満が爆発する。合宿も終盤にさしかかった夜、黒羽は灰島に思いをぶつけて──。
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感想
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あらすじのおはなしで
せっかく公誓クンが入部して合宿がはじまったと思ったら
公誓クンはほかの子たちにトスを上げて時間差攻撃?の練習。。

祐仁クンはこの練習にいらない、って言われてずっとレシーブ練習。。


それでランドリーでたまたま一緒になって
祐仁クンが公誓クンの洗濯も一緒に洗ってあげて、公誓クンがジュースくれて
話しをしたら、公誓クンは祐仁クンがこのチームのエースだってゆうの。。

はじめ祐仁クンは
公誓クンが中学の時のことまだ引きずってるって思ってたんだけど
実は中学の時、チームで使えるのが祐仁クンだけだったから
祐仁クンにだけ球を集めすぎたのを反省したみたい。。

それで今回は祐仁クンにエースをさせるため
ほかの人たちをきたえておとりにさせる作戦だったみたい。。

それで秋季大会1日目はぶじに終わった♪ってゆう感じ^^


ただ、気になったのは、祐仁クンの不良のいとこが試合に来てくれて
祐仁クンがバレーやるのを認めてくれたんだけど
ケンカしてるとこに出会っちゃって、バレーができなくなるから行け!
って言われて、そのまま逃げちゃったところ。。

祐仁クンがケンカに巻き込まれちゃったら
サイアク、チーム全員出場辞退とかになっちゃうかもだし
逃げるしかないよね。。


それと、男子だからなのかな?
公誓クンがもっと祐仁クンにもちゃんと作戦を話してたら
変な誤解とか、されなくってすんだのに、って☆彡
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#05 スタンド・バイ・ミー
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公式のあらすじ
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黒羽がある事件の関与を疑われ、秋季大会準決勝の出場辞退を余儀なくされた清陰高校男子バレー部。そんな中、灰島の一言から東京に行くことになった黒羽と灰島。灰島の東京での母校、銘誠学園に到着した二人に声をかけたのは、かつての灰島のチームメイトで──。
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感想
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あらすじのおはなしだったけど
今回はちょっとムリヤリおはなしを作ったみたいで、う~んって。。

ある事件の関与を疑われたって言っても、ケンカを止めようってしただけだし
でも、そこにいたら巻き込まれるって分かったから逃げただけ。。

それなのにほっぺのなぐられた痕の理由をはっきり話さなかったから
秋季大会の出場辞退に、って、目撃者がいたんだったら
祐仁クンがケンカしてないのも証言してくれるはずだし
糸子になぐられたのだって、はっきり言えばいいだけ。。

先輩たちの熱い思いを知ってるのに
自分の事情の方が大事ってゆう祐仁クンにはがっかり。。


それと、祐仁クンに東京に帰れ、って言われて
公誓クンが帰ったところもよく分からなかった。。
電車の中で仲よく話してたし、そんなに頭に来てた感じでもなかったし。。

それに中学のときの自殺未遂事件がヤラセだったとか
そんな簡単に自殺のマネなんてできるのかな。。

あと、公誓クンが急にたおれるとか。。
ほかにもいくつか気になるところはあったけど
ムリに感動させようって
おはなしを作ってるみたいなところは好きじゃないな。。

それより、部のほかのメンバーとの友情とか
やった方がいいエピソードはいろいろあったと思う。。
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#06 笑うキングと泣き虫ジャック
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公式のあらすじ
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福蜂工業高校。7年連続で春高に出場している福井一の強豪校には「悪魔のバズーカ」と呼ばれる絶対的エース三村統がいた。そしてもう一人、越智光臣。怪我によって選手の道を諦めた彼が、福蜂工業高校では重要な存在となっていた──。
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感想
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あらすじの通り「福蜂工業」おはなしだったけど
とつぜんほかの高校の話になっても、みんな顔が似てるし
髪の色も薄いから違いがはっきりしなくって、やっとメインが三村クンで
サブが越智クンかな?って思ったら終わってた。。


三村クンが越智クンをマネージャーで全国につれてく、って約束は分かるけど
その分、選手層が薄くなってそう。。
ほかに強い選手がいるのかな?


福蜂は7年連続で全国出場をしている高校で、そんな高校が
清陰がおもしろいチームだってゆうだけでライバル視するのかな?

それに、そんな有名校がいくら清陰の子があおってきたからって、
偵察に来て暴力事件を起こすとか、考えれないんだけど。。

清陰なんて、やってもいない暴力事件で出場辞退したくらいなのに
実際にやったのになかったことにしてほしいとか
あんまり反省した様子もないし
強くっても、ふつうにダメなチームだと思うけど。。
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#07 コートを統べるヒーロー
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公式のあらすじ
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福蜂工業高校と練習試合をすることになった、清陰高校。一進一退の攻防が繰り広げられる中、福蜂は三村にボールを集める。絶対的なエースの強打が、清陰サイドに突き刺さる!それを見た清陰の選手たちは──。
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感想
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前半は福蜂との練習試合で、けっきょく3対3の引き分けだった。。
ってゆうあらすじのおはなし。。

福蜂は身長がある人が多くって、小田先輩のブロックの上を行く
ってゆうのが分かって公誓クンは、みんなの前で
福蜂戦のときは小田クンに抜けてもらいたいって言ったの。。

みんなは公誓クンが正しいことを言ってるのも分かるし
公誓クンの気もちも分かるんだけど
精神的な支えになってる小田クンを抜く
ってゆうのがスッキリしないみたい。。


それでその話は、しばらく考えるってゆうことになったんだけど
正しいこと言ったはずの公誓クンがちょっと弱気になってたみたい。。

でも、小田クンは自分が抜けることを決めたみたい。。



やっぱり公誓クンって話がヘタみたい。。
小田クンと2人のときに話せば
ほかの人まで動揺させなくってすんだと思う。。
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#08 ユニチカ、再出陣
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公式のあらすじ
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春高の福井県予選。単純なミスを連発してしまい、窮地に立たされる清陰高校。運命の第2セット、黒羽は顧問の一乗谷先生の言葉を反芻しながら渾身のスパイクを決める...!それは初めて自分がエースだと自覚した瞬間だった
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感想
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うーん。。なんだろう?
13点くらい先取して、このまま押し切ろうってしたら
ミスが続いて1セット目落としちゃった。。って本当にミスだったのかな?

祐仁クンは公誓クンが次の対戦相手の方を見てることにイライラしてたり
青木先輩がわざとミスしたって思ったり、祐仁クンのせいだったの?


それが2セット目で覚醒して
自分がやらなきゃ!って思ったってゆうことだったのかな。。

それがうまくいって、小田先輩も試合に出れたし
後半はよかったと思う^^
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#09 常勝とダークホース
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公式のあらすじ
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春高への切符をかけた清陰と福蜂の戦いが始まろうとしていた。清陰は、三村をどう抑えるか、福蜂は灰島をいかに攻略するか...両校とも相手の対策を練り最後の合宿に臨む。そんな中、三村は膝の検診の為、病院を訪れる──。
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感想
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あらすじのおはなしで、前半は福蜂サイド、後半は清陰サイド。。

三村クンは前にもひざの手術してて、こんどの試合が終わったら
また手術を受けるようにお医者さんに言われてた。。

合宿でも緊張感がなく、夜にビーチバレーをしに行ってたりしたけど
後半さいごに試合会場の前でふざけて雪合戦して
コケた三村クンをかばった越智クンが、救急車呼ぶくらいのケガしたみたい

常勝校で、あんまり緊張しないのはいいけど
ちょっとすべってねん挫とかしただけでも大変なのに、大事な試合前に
すべってケガするかも?とか考えないではしゃぐのっておばか。。

そう言えば、6話でも清陰の子に暴力ふるってた子がいたけど
暴力がいけないのはもちろんだけど
高校生なのにあとのことを考えないで動く人が多いのかな?

いくら練習がんばってても、こうゆうチームに勝ってほしくないかも。。
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#10 英雄と天才1
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公式のあらすじ
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福井県代表決定戦。福蜂はアクシデントを迎えるも、必ず勝つと決意を新たにする。序盤の流れを持っていかれた清陰は、第1セットを落としてしまう。続く第2セット。灰島の奮闘により、なんとか食らいつく清陰は、黒羽の調子が戻るのを待っていた──
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感想
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越智クンは病院に行ったけど、ふつうにアドバイスできるくらいで
福蜂はいつもと同じようにプレイして1セット目を取った。。

そのあと、まだ統クンの調子の出てないうちに第2セットを取ったんだけど
3セット目で球が顔に当たった祐仁クンが鼻血を出して
医務室で休んでる間に3セット目を取られちゃったって
祐仁クンを呼びに来た公誓クンが話してた。。

祐仁クンは行きたいけど、鼻血は止まらない。。どうするのかな?
ってゆうところでED。。

Cパートで統クンが医務室に来たけど何のため?


うーん。。何だろう?
どっちもおんなじくらい応援したいような、したくないような感じ。。

これってどっちでもいいってゆう感じなのかな?
試合がはじまっても、あんまりおもしろくならないみたい。。
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#11 英雄と天才2
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公式のあらすじ
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第3セットも落とし、後がなくなってしまった清陰高校。小田に替わりコートに戻る黒羽は、調子を取り戻し、得点を重ねていく。第4セット大詰め、互いに譲らず、デュースが続いていく中で、ボールが上がった先は──。
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感想
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試合中に成長してく清陰は第4セットを取って第5セットまで行って
そこでも接戦、さいごは小田先輩が決めたみたいに見えたけどどうなのかな?



今回はマネージャーも帰ってきたし、福蜂のエピソードが多くって
福蜂にも勝たせてあげたい、って思うようにさせてたけど
福蜂のバッドフラグだったのかな?

でも、いちばん大事な試合の前に
あんまり共感できない福蜂のエピソードを入れたせいで
どっちに勝たせたいのか、よく分からなくなっちゃったみたい。。

福蜂は強いんだから、もっと清陰に勝ってもらいたい!って思わせる
エピソードを入れてほしかった☆彡


あと、人の顔の作画がビミョーだった。。
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#12 滑走路
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公式のあらすじ
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ついに決着がついた代表決定戦。試合後の整列と同時に灰島は倒れてしまう。自宅で目を覚ました灰島の元に、清陰高校男子バレー部のメンバーが集まってくる。なぜかニヤニヤするチームメイトを不審がる灰島だったが...?
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感想
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前半は負けた福蜂の越智クンたちが泣くところとか、
三村クンの足が手術しなくっちゃいけないくらい悪くなったところ。。
県の決勝戦まで行ったんだからくやしかったり残念なのは分かるけど

今までほかの学校の人たちを泣かせながら勝ち抜いてきたんだから
福蜂だけくやしがってるところをながなが見せられても
ちょっと引いちゃうかな。。

それに試合が終わって足とかのケガが悪化して。。ってゆうのも
スポーツアニメあるあるだし
もうちょっと違う感動のさせ方みたいがあったらいいのに。。


あと、これからのおはなしで
先輩たちはベスト4に入れれば。。くらいにしか思ってないけど
公親クンは日本の代表に選ばれて、世界に行く夢を持って戦うつもり。。

2クールくらいあったら、そうゆうまとめで感動したかもだけど
12話で、福蜂のおはなしも長かったし
あんまり公親クンたちに共感できないうちに、終わっちゃった感じ
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見おわって。。


バレークレイジーな少年が、友だちを巻き込んで
全国大会を目指すおはなし。。

アツいスポーツアニメで、ふつうにはおもしろいんだけど
似たようなおはなしで、もっとおもしろい「ハイキュー」があるし
こっちは暗かったり、イヤミな展開が多くって
さいごまであんまり共感できないうちに、終わっちゃったみたい。。





 
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投稿 : 2021/04/06
閲覧 : 613
サンキュー:

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