をれ、 さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
[よくわからない感想]全11話視終わったけど..何が言いたいのかワタシでは分からへん。
視聴前情報は特に集めていません。原作無知無関心です。
公式サイト: https://anime-86.com/
86はクルマ好きの間では有名な特別なキーワードです。古くからのIT関連の人ならばインテルの16bitCPUシリーズ名として有名です。 {netabare} 地区番号 {/netabare}だそうですが、なにか重要な意味があるのかないのかは知りません。
虚覚えですが、現代の地上兵器の主力はもう戦車じゃないってどこかで聞いたような気がします。なので大砲を積んだ戦闘車両の存在意義が揺らいでるみたいなナ。なので、技術が発達した世界でこんな風な戦闘になるとは考え難い、とかそんな事を言ってもあまり意味がないかもしれません。それは本作の戦闘には特に意味はなく、戦死という結果だけが意味を持っているように感じられたからです。
本作の主張したいことは、一体何だったのか、抗うことに意味のない非情な運命を強調したかったのか、それとも偽善とさえ思えるような、一方的な思いやりがの無意味さと滑稽さをいいたかったのか、そして社会や国家は腐敗の象徴に過ぎず、カタルシスなど夢想の中にしか存在しないということなのでしょうか。
全体的に希望の無い世界のお話でしたが、無理をして、我慢をして視るほどの意味をワタシでは見つけることができませんでした。なので他の人に推すことはないと思います。
[まだよくわからない感想]1-2話視てみました。
社会階級と戦争、当然のことながら死が隣り合わせ。今後も間違いなく重い内容になるでしょう。
[まだよくわからない感想]3−4話視てみました。なるほど、こうなるわな。こっからどうするのだろう。と思っていたら、なるほど直球投げるわけだ。