「ギルティクラウン [GUILTY CROWN](TVアニメ動画)」

総合得点
87.4
感想・評価
7092
棚に入れた
29936
ランキング
137
★★★★★ 4.1 (7092)
物語
3.8
作画
4.3
声優
4.0
音楽
4.4
キャラ
3.9

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ネタバレ

おいあい さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

代理店が作ったアニプレが腐女子に媚びるためのホモプロパガンダの初期

 本作ではあんだけ魅力的なヒロインが居ながら、主人公は誰とも結ばれることはなく見るだけで満足し、やったと思えばよりにもよってな相手としかやらず、セックス=愛の証明という価値観を否定させ、ただ醜いものとして印象操作して植え付けようとする。
 逆に性的に解放される少年たちはケダモノのように描写して男女の分断を図る。
 このシーンの目論見は明らかで、エロい少年を醜いものと印象操作し、更に自分たちの統制に逆らって暴動を起こす人間は、自分の性的衝動も抑えられない屑だと世論誘導する。
 ここでの統制とは、左翼的なレジスタンス側のものであって、彼ら自体が親米な政府の統制に逆らってテロ活動を行っていた連中であり、それは正に共産主義政権が、元は自分たちこそ政府を転覆させた反乱分子だったくせに、同じように自分らに従わない者を反革命分子と呼んで弾圧する様子にそっくりだ。
 主人公たちの自治に逆らう学生とは、正に中国で反政府活動をする、本来なら本当のレジスタンスと呼ばれるべき者たちの起こす暴動を想起させる。
 本来儒教ではその辺りは非常にフェアで、全ての統治者は人民に不満を抱えさせ、反乱を起こさせた時点で間違っており、悔い改めなければならないのだが、今の中共にとって当然そのような考えは邪魔ものであり、弾圧の対象になっている。
 自分たちは体制を転覆できても、自分たちの作った体制を転覆させる権利は誰にもないというのが、無神論を堂々と公言する共産主義者たちの考えなのである。
 本作は正にそうした理屈そのままに作られている。
(儒教的な支配者の例として、農民一揆を弾圧しながら、首謀者の首をはねれば要望通り税を軽くした徳川幕府が典型的に当てはまるが、要するに儒教的な支配者は、命を捨てて抗議するくらいの不満がなければ、庶民の要望はガン無視するので、こちらも問題だ。)

 なおホモプロパガンダは、本作に続くヴァルヴレイヴにおいてより露骨になる。
 そちらでは前半クールでは主人公の性的衝動を醜く描き、後半では露骨なホモへの誘導に傾く。
 同じことは、女へのロマンスを燃やす男を殴りまくり、未熟な人間として侮蔑したアルドノア・ゼロや、自分たちの低俗で利己的な陰謀を棚に上げて、女と結ばれたいという自然の摂理を、政府の政策で強制された物のように描いたダリフラなどにも言える。
 アニプレのロボアニメはほぼ全て禁欲の押し付けだけで成り立っているが(そうでなければただホモにするだけ)、作ってる奴らの誰一人そんな惨めな禁欲主義者が居るわけもない。
 それは逆に女やホモが主人公なら平気でセックスさせまくり、要するに女の方は淫乱ビッチにしたいという欲望が駄々洩れなことからも分かる。

 このような禁欲の押し付けと男女分断は遥か以前からのものだ。
 元は代理店とマスゴミの業界支配のために行われていた工作による偶然の産物だ。
 連中はまずアニメ業界にキャラクター商法を教え、放送料によらずとも大手は自活出来るようにしたあと、その大手に他の小規模制作を一掃させるために法外に少ない放送料でアニメを作らせることを吹き込んだ。
 これによって放送料でようやく食っていけた弱小制作は一掃され、業界は大手に一極化される予定だったが、マスゴミたちはその弱小制作にもキャラクター商法のノウハウを教え、後には過当競争と業界の地位低下だけが残った。
 これが今日まで続く業界のブラック伝説を生むわけだが、その過程で代理店は、キャラクター商法を行うアニメ会社が力を持ちすぎないように制御するため、ステマによってそれを粉砕する必要があった。
 キャラクター商法の殆どは、実際のところヒロインによって支えられていたので、つまりそのヒロインを叩き、我慢ならない糞女に誘導すれば良いと彼らは考えた。
 それが要するに「嫌らしい! 不潔! 下品なエロ!」という、ユーザーの不利をした工作員のクレームの数々だ。
 この工作のためにオタクたちは「現実の女に興味がなくフィクションで満足する異常者」の烙印を押されたわけだ。
 例の宮崎勤事件の報道によるオタクバッシングも、まさにアニメ業界の自活力を削ぐために行われたのである。
 これに騙されたアニメ業界は、極度の禁欲主義的なくせにホモ臭い作風に転換を余儀なくされた。
 これによって、女たちはひたすらワガママで男を見下し、男は性的な欲求への過剰な嫌悪を植え付けられ、精神的に去勢された。
 これが更に連中の都合が良いように作用し、テレビに出てくるイケメンたちにしか興味のなくなった女たちは、連中に都合の良い雌犬となった。


 そして各国のマスゴミというのが国際資本家の犬に過ぎず、そしてアメリカこそこの国際資本家の最も都合の良い支配国であることを考えれば、こうしたことの背後に誰がいるかは明白である。
 彼らがアメリカを支配しながらそのアメリカを叩き、同じように彼らが金を出して作らせた共産国を持ち上げるのも、所詮はアメリカとは彼らの最も都合の良い植民地の一つに過ぎないからだ。
 下請け業界が一極化するとマスゴミの都合に悪いように、彼らもアメリカ一国だけしか居なくなると都合が悪いのだ。
 だから仮想敵国を作って、常に外部と戦わせ、国民には自分たちに逆らわず、むしろ自分たちの力を必要とさせ続けないとならないわけだ。
 だからピッグス湾事件やベトナム戦争のように、わざと負けさせる出来レースが必要になってくる。(ピッグス湾事件やベトナム戦争について調べれば調べるほど、アメリカに勝つ気がなかったことは明白である。)
 何にせよ犬とその飼い主は同じところに葬られなければならない。

投稿 : 2021/07/13
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