「その着せ替え人形は恋をする(TVアニメ動画)」

総合得点
83.3
感想・評価
620
棚に入れた
1948
ランキング
311
★★★★☆ 3.9 (620)
物語
3.9
作画
4.2
声優
3.9
音楽
3.7
キャラ
4.0

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ネタバレ

ゆ~ま さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

観終わったので、採点内書き直し・追記

完全ノーマークで視聴して、
結果かなりハマってしまいました。

原作未読で観始めて、
ふたりのコスデビューまで観た時点でガマンできなくなり・・・。
読み過ぎないように心掛けていたのですが、
先が気になって気になってしまい、
結局は最新巻まで読んでしまいました。

原作からも感じますが、
アニメの方も丁寧に作られているのが伝わってくる
そんな作品だと思います。
基本コスプレを題材にしたラブコメだと思いますが、
各キャラの心情や移り変わりを丁寧に描写してあったり、
締めるところはキッチリ締めてあったり、
しっかり作られているように感じます。

(追記)
フラワープリンセス烈観てると、
ウェディングピーチ観たくなってくる…

採点・総評-----

●物語●
{netabare}
自分の好きな物事を否定されるというのは
かなりショックで、腹立たしいこと(幼い頃とはいえ)。
というのは頭は分かっていても、
実際否定する(かもしれない)立場になると、
自分の主義主張が先に立ってしまい、
過去には誰かを嫌な気持ちにしているのだろうと
考えさせられています。

「コスプレ」に対する知識も経験もないので、
衣装・撮影・イベント等々、
色々なことを知ることができ、かなり楽しいです。

海夢と新菜の距離といいますか心情といいますか、
その辺が絶妙なのも良いと思います。
ほほえましくもニヤニヤも見守りたいですね。
というか・・・もう付き合っちゃえばいいのにw

個人的には、5話が「全てが始まったな~」と思えた回でした。
ふたりが出会って、衣装も完成して、イベントにも参加して。
ここ最近のふたりが終わってしまうのに寂しさを感じる新菜に、
「とても綺麗でした」と言われて惚れてしまう海夢。
ここまでのふたりのやり取りがあってこその、帰りの電車内とは思います。
(同じ車内にジュジュさまいると思うと、微妙な気持ちにもなりますが)
{/netabare}
●声優●
{netabare}
メインふたりの声優さん、
個人的には初めましてな方々でしたが・・・
海夢役・ 直田姫奈さん。
素直で明るく、何よりも優しい、
そしてクルクルと表情が変わる彼女を、
キッチリ演じ分けてらっしゃたと思います。
今となっては、直田さん以外の海夢は考えられません。
新菜役・ 石毛翔弥さん。
基本的には大人しめで、丁寧な言葉遣いが印象的でしたが、
「行動力!!」や「何ですって?」などとのギャップが面白かったです。

海夢の演技は結構大変なのでは?と勝手に想像しております。
テンションとか内容とかセリフまわしいとか。

早い時点で原作に手をつけることになった理由に
恐らく「海夢のセリフ」があると思います。
聴いただけでは何を言ったのか判然としない部分があり、
コミックを読んで、流れから意味を推測・推察をして
ようやく理解に至っている次第です。

メインキャストと劇中劇キャストのバランスがまた・・・
{/netabare}
●キャラ●
{netabare}
・新菜
実家の家業の影響はあるとは思いますが、
基本的に高スペックな主人公だと思います。
自身の趣味や興味のあること、それに付随する過去の出来事より
自分への評価が低いように感じますが・・・。
何事にも真摯に対するその姿勢は、何よりも彼の良い所だと思います。

海夢への気持ちというのは、一体どこに分類されるんでしょう?
尊敬なのか憧れなのか恋や愛といえるのか・・・。
何でも白黒付くものでも無いとは思いますが、
その辺自覚が出るとふたりの関係性も変化するのかな?と思います。

・海夢
明るく、優しく、堂々といている。
ギャルでもあるし、オタクでもある。
変なところで抜けていて、変なところに羞恥ポイントがある。
観ていて、とても好感の持てる娘さんだと思います。

海夢という存在は、
恐らく・・・かなり新菜の生活・環境を大きく変えていると思います。
「振り返ってみれば、そうだったかも~」というレベルでは無く
「現在進行形で変わり続けている」と自覚できる程度には。

サラっと自宅に上げてみたり、海に連れて行ったり、
諸々一緒に行動してみたり・・・
彼女なりにアピール頑張っているのがわかる分だけ、
新菜の鈍感さ?がちょっと恨めしいですね。
(まぁ両想いになってしまったら、物語が・・・という面はありますがw)

ジュジュさまとか心寿とか涼花さんとかも良いキャラしてますが、
やはりまずは、このふたりを書き記しておきたかったので。


このアニメ化での数少ないマイナス要素として、
「宇佐美さん」「海夢の父親」が描かれていなかった点があります。
特に宇佐美さんは、新菜が衣装作成する上で重要なアドバイスをする、
そんな役回りだと思うので、描いて欲しかった感が否めません。
{/netabare}
●作画●
{netabare}
個人的には文句無く視聴できるレベルで作られていると思います。

何度か繰り返して視聴して、
初めて気づかされる描写や表現などがあって、
そういう意味でも面白い作品だったと思います。

8話の「ロトスコープ」は
久しぶりにみたな~という手法でした。
{/netabare}
●音楽●
{netabare}
OPがかなりお気に入り。
繰り返し視聴しているにもかかわらず、
スキップすることがほぼ無いので。
{/netabare}
●総評●
{netabare}
コメント冒頭でも書いていますが、
原作の良さをほぼほぼ失うことなく、
丁寧にアニメーションにできた作品だと思います。

正直各話の感想とかも書きたいです。
が・・・現状その為の時間が無く。

のでココで触れておきたいと思います。

原作になかった部分の追加描写がとても良かったと思います。
・期末テスト後の海での、鳶とのくだり
・ベロニカたゃ~新菜の服選び回でのデート?風景
・ラブホ回での、あの緊張感(?)
・この先のネタバレしてくる、海夢の部屋のグッズ類


また時間とれたら書き足したいと思います。
原作も円盤も買うよ~。

{/netabare}

投稿 : 2022/04/10
閲覧 : 140
サンキュー:

20

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