をれ、 さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
最終(第十二)話 萌の果て、まで視ました。
公式サイト;
https://akibamaidwar.com/
[最終(第十二)話 萌の果て、まで視ました。]
まず、本作はメイドの格好をした、メイド殺しとその仲間たちのお話です。
殺害手段は主に拳銃です。本作を視て暴力集団を褒め称えていたり、憧れるようには一切仕向けていませんので、その件でイライラすることはありませんでした。ただ、本作は結局何を言いたかったのかと尋ねられたらワタシでは答えることができません。
まず、何故メイド(冥途の方が適切か)が血で血を洗う抗争をしているのか、そもそも他の方法はないのかと、ほとんどの人は思う筈ですが、そんな疑問を忘れてしまうぐらい殺しあっているので、おそらくそのシュールなシーンを制作は沢山描きたかったのでしょう、ぐらいしか思いつきません。暴力と萌は対極をなすものでも隣にあるものでもないので、不自然極まりないですが、迫力や勢いみたいなものは伝わってきました。結局、何をどう評価したらイイかよく分からないです。
人に推すかといわれたら、メイド好きでチョット毛色の変わった任侠物が視たいならば試しに視てみれば、と進められるかもしれません。
[第1話観ました。]
評価は暫定です。PA制作作品でし..だから視るしかないw。
で、観てみました、体感5分ぐらいでしたが、なんちゅうハデなカチコミじゃぃ、みたいな。
これは冥途喫茶抗争物語なのだろうか…次話も視るしかありません。