「うちの師匠はしっぽがない(TVアニメ動画)」

総合得点
66.3
感想・評価
93
棚に入れた
299
ランキング
2848
★★★★☆ 3.4 (93)
物語
3.3
作画
3.3
声優
3.5
音楽
3.3
キャラ
3.4

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

タイトルなし

公式情報 
{netabare}
INTRODUCTION
{netabare}
いつか人間を化かしてみたいと夢見る、豆狸の女の子・まめだ。 少女に化けて大都会・大阪に繰り出し、黒髪の美女を化かそうとするが一目で見破られてしまう……!落ち込むまめだに容赦なく「里に帰れ」と言い放った美女は、自分を「落語家」だと名乗り……?笑うかどには、たぬきたる。観ると笑顔になる大正落語ファンタジー、ここに開演!
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:TNSK『うちの師匠はしっぽがない』(講談社「good!アフタヌーン」連載)
監督:山本秀世
シリーズ構成・脚本:待田堂子
脚本:下林 渓、皐月 彩、冨樫夕歩
キャラクターデザイン・総作画監督:山内 遼
色彩設計:相田美里
撮影監督:石塚知義(トライパッド)
美術監督:齋藤幸洋
編集:長谷川 舞(エディッツ)
プロップデザイン:三室健太
音響監督:納谷僚介
音響制作:スタジオマウス
音楽:矢鴇つかさ、原田 篤、本多友紀(Arte Refact)
音楽制作:ポニーキャニオン
アニメーション制作:ライデンフィルム

主題歌
OP:「幻愛遊戯」GARNiDELiA
ED:「ヴァージニア」Hinano
{/netabare}
キャスト{netabare}
まめだ:M・A・O
大黒亭文狐:山村響
椿しらら:Lynn
椿白檀治:江口拓也
霧の圓紫:竹達彩奈
恵比寿家歌録:石田彰
大黒亭文鳥:諏訪部順一
作次郎:村瀬歩
お松:相川奈都姫
小糸:長谷川育美
らくだ:梅原裕一郎
まめだ父:榎木淳弥
{/netabare}
{/netabare}

1話ずつの感想


第1話 私、落語家になるっ!
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
時は大正時代。いつか人間を化かしてみたいと夢見る豆狸少女のまめだは長老の使いで大都会・大阪へ。そこで人を化かそうとするが失敗ばかりするまめだは、ある日落語家と名乗る黒髪美女の大黒亭文狐と出会い落語の世界に触れる。話術だけで人を化かすことができる落語に興味をもったまめだはある決断を下す。
{/netabare}
感想
{netabare}
人を化かすのが好きだったお父さんの影響で
街に出て人を化かしたいって思ってたたぬきのまめだが
用事があって大阪に出たんだけど、今の人は昔の様に簡単にダマされないから
さっさと帰ってこいって言われてたのも聞かず化かし続けた。。

でも、あっちでもこっちでもすぐバレて、いつも追われることに。。

そんな時、飛ばされた帽子をひろって届けに行った相手を化かそうとしたら
すぐにまめだだって気付かれ、早く帰れってお説教。。

それでもダマそうとしてたら、人がいっぱい並んでる建物があって
近くの人に聞くと、そこは落語を聞く寄席だって言われて
帽子の人(大黒亭文狐)が自分を落語家だって言ってたのを思い出し
中に入るとその人が落語をしてた。。

話しだけで、人をその場にいるような気にさせる文狐の落語を聞いて
まめだが感動してたら、人間に見つかって追われることに。。

逃げて通天閣から飛び降りたまめだを文狐師匠が助けてくれて
帰りの船まで、おみやげ付きで送ってくれたんだけど
話しだけで人を化かせる落語が気に入って
まめだも落語家を目指すことにした、ってゆうおはなし。。



内容はあんまりなくって
人を化かすのと、落語で時間を取ってたみたいだけど
「昭和元禄落語心中」とくらべると、いろいろと薄い感じかも。。

それで落語も尺の都合かも知れないけど、切れ間なくダ・ダ・ダって話すから
「昭和元禄落語心中」の石田彰さんとかとくらべたら、ヘタに聞こえたし
それに、解説を入れないと分からないような落語を聞かされても
眠たいだけだと思う。。


イチオ、次のおはなしも見てみるけど。。
{/netabare}
{/netabare}
第2話 ウチの芸、盗めるもんなら盗んでみ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
文狐に弟子入りすることを決断したまめだ。早速文狐のもとへ弟子入りを志願するも断られてしまう。諦めきれないまめだは文狐の自宅を訪れ、忘れ物の扇子を見つける。大事な仕事道具を届ければ弟子にしてもらえるに違いないと届けに行くのだが邪魔が入り……。果たしてまめだは無事弟子になれるのか!?
{/netabare}
感想
{netabare}
弟子入りに行って断られて、文狐師匠の自宅までついて行ったんだけど
やっぱりダメだって言われて、師匠は寄席に出かけちゃった。。

それでもあきらめずに家で待ってたら、師匠の扇子を見つけ
届けたら弟子にしてもらえる?って思ってたら、ネコがくわえて持ってって
あわてて追いかけ、電車の屋根の上で決闘。。

何とか取り返したら、駅に師匠がいて、落ちたまめだを受け止めてくれた。。

それで師匠の家で、またお説教されたんだけど
仲間から石を投げられてもくじけない思いが通じたみたいで
何とか弟子にしてもらうことができた、ってゆうおはなし。。



先回よりもおもしろかった気がするけど、おはなしはふつうで
扇子を届けようとしてるのに、まめだがなかなか動こうとしなかったり
電車の上で茶番のネコとの決闘って古いギャグ。。
師匠の大阪弁もうまくないみたいだし。。

師匠がまめだに、寝ても解けない変身を教えようと思うところとか
ミルクをもう一本追加とかゆう、本当はやさしいところは良かったけど
そんなにおもしろくならなそうだから、ここでやめちゃうけど
好きな人ごめんなさい。。
{/netabare}
{/netabare}
第3話 よう仕事見とき
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
念願の弟子入りを果たしたまめだ。落語漬けの日々を送れると思っていたまめだに訪れたのは掃除洗濯炊事の家事の日々だった。落語が見たいと駄々をこねるまめだに文狐は馴染みの寄席『春来亭』へ連れていくことに。癖の強い春来亭の面々と顔合わせしたまめだはそのまま春来亭の手伝いをすることになり……。
{/netabare}
{/netabare}
 
.

投稿 : 2022/10/12
閲覧 : 159
サンキュー:

15

うちの師匠はしっぽがないのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
うちの師匠はしっぽがないのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

にゃん^^が他の作品に書いているレビューも読んでみよう

ページの先頭へ