「漁港の肉子ちゃん(アニメ映画)」

総合得点
73.1
感想・評価
34
棚に入れた
80
ランキング
977
★★★★☆ 4.0 (34)
物語
4.0
作画
4.2
声優
4.0
音楽
3.8
キャラ
4.1

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ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

フィナーレでヒロインが生理になるので終わる稀有な映画。

詳細は公式でも。

いや、ちゃいまんがな。アニメ作るっちゅうことですわ。

ちゅうこって、明石家さんまさんが企画した、西加奈子さん原作の小説をアニメ化した映画でんがな。制作はStudio 4℃が担当してまっせ。

んーっと、ネタバレでもないので隠さずに書きますが、ぶっちゃけ「すずめの戸締まり」を観たあとに観たので、どうしても落差がごっつい言うか…。ホンマ、格が違いすぎますわ…

さんまさんが、どの程度の関わりで作られたのかわかりませんが、構成的には山なし谷なし。フィナーレでヒロインが(あ、ヒロインは肉子ちゃんちゃいまっせ)生理になることで終わるという地味さ。

さんまさんが企画で、よしもとが全面的にバックアップしている関係で、全体的に小ボケのオンパレード。まあ、西加奈子はんも大阪出身みたいなもんやから、小説もボケ倒しているんやろか。知らんけど。

ただ、関東人の僕にとっては、ことごとく滑り倒しているように見えました。

どの程度、原作に忠実なのかわかりませんが、なんていうんでしょうね。すべての要素が投げっぱなしに感じました。たとえば、学校の友達関係のいざこざ、ちょっと意識している男の子とのあれこれ、{netabare}本当の母親{/netabare}とのそれやこれや…

関西よしもとノリなのか、肉子ちゃんのウザさが半端ない。おもに行動や所作。運動会の借り物競争でフライングするシーンの天丼とか、もはや尺稼ぎじゃないのかと思うぐらい、濃い味付け。しつこいのなんの。

感動させたいんだろう流れも、そういうオチ? それって、親のエゴじゃんとしか思えませんでした。そんな関わり方なら、むしろ天に召されていたとか、行方知れずだったほうがマシ。

というわけで、辛めの評価になるのは、やっぱり「すずめの戸締まり」が名作だったからに他ならないです。以上。

投稿 : 2022/11/24
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