をれ、 さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
最終#12まで観ましたが、ワタシではムリなようですので視聴断念したことにして下さい。
公式サイト;
https://watayuri-anime.com/
原作情報サイト
https://ichijin-plus.com/comics/2410094952494
{最終#12まで観ましたが、ワタシではムリなようですので視聴断念したことにして下さい。}
まず、ヤノとヒメの心が通じ合うまでの中盤までが、ギスギスし過ぎてシンドイです。それより前にリーべ女学院というコンセプトカフェに騙して働かせる店長は人間的にどうかと思います。そして、どうしてこの人たちはここでこんなことを続けているのだろう、そんなにお給金が高い訳ないだろうし、他の理由があったのでしょうか、まるでわかりません。特に前半の方でそんなに嫌な思いをするのだったら、辞めたらと思ってしまいます。そして、結局スキだのキライだなど、そのキャラの極く個人的なことで、人間関係もワタシではワカラナイことだらけで、どこにどう落とし込むのだろう、と作品への興味なさとは逆に興味が湧いたほどでした。結局最終話が、ご褒美的に分かりやすく作ってあるようでしたが、それ以外はユリ成分も癒し成分も感じませんでした。
{#9まで観ましたが、ワタシではムリなようですので視聴断念します。}
本作のクオリティや内容ではなくワタシにもう割ける時間がないので断念するだけです。
せっかくここまで観たので、記念にちょっとだけ感想を残しておきますが、
以下全部自分語りなので、自分以外の人が見てもつまらないと思います。
自分語りここから{netabare}ユリのお話なので、まず、登場キャラたちの気持ちや目的や行動指針が全く分からず、共感するところがなく、何でそんなことするの、っていう気持ちになってばかりでした。
それは、話題が登場キャラの素ではなく2面性なのでしょうが、そもそもその必然性がまるで理解できていないからな気がします。それが理解できない原因は、ワタシの精神構造がシンプルで発達失敗に依ることなのでしょうが、自分ではそのことに気付けませんw。
まず、人に好かれるようになりたいならば、好かれる人を演じるのではなく、好かれる人になればヨイ、という風にしか考えられない、っていうか人に特別好かれる必要性を鈍感にもまるで感じなかったり、特定の人にだけ好かれればイイとしか思えなかったりなので、そういったところに本作にワタシが合わない原因があると思われます。{/netabare}
{#1ようこそリーベ女学園へ!、を視ました。}女子校モノかと思ったら、なんかダンシがいるけどモブみたい。ユリ的なお話し、あるはジョシの裏の顔が見られる系のようです。演技<外面>と素<内面>の対比がオソロシィ系でもありそうです。原作チラ見したら、何だか楽しそうwな雰囲気だったので、どんなお話かは視てから考えることにします。