タック二階堂 さんの感想・評価
2.6
物語 : 2.5
作画 : 2.0
声優 : 3.5
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
異世界日常系の皮を被った「駄・なろう」。
詳細は略。
はい、なろう。
制作はSynergySPとベガエンタテイメントの共同。「出会って5秒でバトル」の組み合わせと聞けば、そのクオリティは推して知るべしですね。
序盤はまあ、可もなく不可もなしな異世界日常系のお話でしたが、中盤からずっと魔界から来た悪鬼たちとのバトル。
いや、長えよ。
中盤以降は、竜が転生した主人公の俺TUEEEEEEEな「駄・なろう」。しかも、SynergySPの微妙な作画も相まって迫力も緊張感も皆無。
もちろん原作の問題も大きいのでしょうけど、アニメ化自体も失敗…というか、この程度でいいと思っているんでしょうね、アルファポリスも。
=====最終話視聴後、感想です。
{netabare}
まあ、予想通り、そんなところで着地したって感じでしょうか。
全体的なレベルは、そう高くないというクオリティでした。
まさに特筆すべき点が見当たらないという感想。以上。
{/netabare}