たてかべ和也おすすめアニメランキング 77

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメのたてかべ和也成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2019年12月10日の時点で一番のたてかべ和也おすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

66.7 1 たてかべ和也アニメランキング1位
ドラえもん のび太の魔界大冒険(アニメ映画)

1984年3月17日
★★★★☆ 3.6 (85)
509人が棚に入れました
夢の中で魔法を使って活躍したのび太は、目覚めても魔法が使えたらなーと空想する。ある日、ドラえもんとのび太の石像が二人の前に忽然とあらわれ、翌日には姿を消した。のび太はドラえもんにせがみ、「もしもボックス」を使って魔法の世界に入り込む。ここでは人々が箒や絨氈に乗って空を飛んでいた。しかし、ここでものび太は小石一つも空中に浮遊できないダメ少年だった。

offingbook さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

もしも魔法が使えても

1984年3月に公開されたドラえもん映画シリーズの一作。約1時間40分。

もしもボックスという秘密道具で魔法の世界を作り出したドラえもんとのび太。
しかし魔法世界を作り出したら、地球を支配しようとする悪魔や魔王まで現れてしまって…。
ドラえもん×魔法の冒険物語。

(昔のアニメという事を差し引いても)子供向けのドラえもん映画なのに、
とにかく世界観の描写が怖いところが他のドラ映画と違っていて好きです。

序盤の出来杉くんの、魔法文明がなぜ滅びたかの説明から、
気持ちの悪い魔物、恐ろしい悪魔、魔王の描写。その強さ。
そしてそれらを際立たせるおどろおどろしい背景音楽や効果音。

これは当時、映画館で観た子供たちは、本当に怖かったんじゃないかな。(笑)
ただドラえもん映画の、子供向けだけど、子供騙しはしないところは好感が持てます。
自分にとっては癖になる面白さ。

それに、だからこそ、のび太たちの勇気を振り絞ろうとする姿には
グッとくるものがありますし、何よりその恐ろしい悪魔たちを退治していく
我らがドラえもんの秘密道具の活躍には、単純ながらスカッとした気分にさせられます。

ピンチの時に現れるスーパーマンのような。
爽快感があって、救いがあって、心地良いです。
(ヒラリマントは普段地味なのに映画だと大活躍!(笑))

まぁ全体的に細かいところをツッコもうと思えばいくらでもツッコめるし、
ちょっとご都合主義なとこもありますが、その辺は僕にとってはどーでもいいです。面白い映画なので。
そこはまぁ…子供向けってことで。(笑)

「もしもボックスって最強の秘密道具じゃね?」と自分は一時、
思ってたんですが、今作を観ると、決してそうではない。

もしも魔法が使えても、どんなに科学で便利に豊かになっても、例えドラえもんがいる世界でも、
そこで努力をしなければならない。勇気を出さなくちゃならない。がんばらなくちゃならない。

それが本作の、ひいては『ドラえもん』という作品の、
根っこの部分のメッセージであり、魅力なのかもしれませんね。

どーでもいいけどあにこれのサムネはリメイク版…^^;
でもリメイク版も、いつか観てみたいです。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 31

ちっち さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

色褪せない傑作映画

なぜにいまこのアニメを評価?とか思われるかもですが、アニメ見放題サービスの特集として懐かしく見る機会があることと、アメトークでも特集されてたので、最近のドラえもん映画はどうなんだろと視聴してみました、、すると綺麗事が多いアニメで、昔の良さが全く出ていないことに愕然しました。ドラえもんの良さというのは、子ども向けでありながら、冒険ワクワク感と同時に、それに伴うリスクとしての恐怖、そして、何よりも巨大な敵に追い詰められながらも、最後まで自分たちで立ち向かうという物語で、今でもその感動と興奮を思い出せます。ただ、子どもの頃見ていたドラえもんは、果たして、いま見ても面白いのかなと思い、視聴してみました。

前置きが長くなりましたが、もし見る機会があれば、見ていただきたい作品ですね。
アニメの原点がここにあるというのが、よくわかる大人が見ても面白い作品です。やや強引なところはあるものの、ドラえもん映画というのは、ドラえもんやのび太、しずかちゃん、スネ夫、ジャイアンと一緒に冒険を楽しむ映画であり、これは子どもが真似するといけない、、とか無粋なことは言ってほしくないです。
物語は魔界という、とても怖い感じが出てるので、そのあたりは好き嫌いがでるかもですが、リメイク作では外部からの圧力、規制やらマナーやら苦情で、作風はほんとに変わってしまって、原作の、このようなアニメを見ていない子どもたちの将来が心配です、、
ドラえもん映画の冒険は、最近は甘すぎる冒険が多い気がします、、この魔界大冒険はまさしく魔界を大冒険する物語で、藤子先生が作りたいものを作った、全く色褪せない傑作物語だと思います♪

投稿 : 2019/12/07
♥ : 4
ネタバレ

ノリノリメガネ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1

もしもボックスの罪

シリーズ5作目。
{netabare}
もしもボックスで科学ではなく、魔法が進化した世界を作り出したのび太。
その世界では魔界の侵攻が迫っていて、窮地の美夜子の願いを聞く形で世界を救うための大冒険へ繰り出すというもの。


なんだかなぁ。お母さんにもしもボックスをうっかり処分されてしまうという不運はあったものの、今回の事の発端と言えば、のび太がもしもボックスを安易に使用したところにある。
ひとつのパラレルワールドが発生したってことなのだろうけど、なんか自分で種をまいて自分で刈り取っている感が否めない。

しかも途中、タイムマシンを使ってもしもボックスを使う前に戻っているが、パラレルワールドの次元軸を飛び越えて時をさかのぼれたことがどうも釈然としない。魔法の発達した地球(地球B)には独自の歴史を経過した描写があるので、そこでタイムマシンを使えば、元の地球(地球A)の過去に戻るのはおかしいのではないか。地球Bでタイムマシンを使えば地球Bの過去に戻ってしまうのではないかと思う。

まぁ、キッズアニメなのであんまりツッコミすぎるのもなんですが。

序盤の自分とそっくりな石像が降ってくるのはミステリー調で良かった。後半で真相がわかるのもタイムスリップものの典型だが、おもしろい。
ドラミちゃん初登場かつ突然救世主的な働きをする有能シスター。

敵の心臓が別にあるってのはハラハラして良かったが、全体的に盛り上がりに欠けるというか、中盤が間延びしていて、後半が急ぎ足だったように感じた。
{/netabare}

投稿 : 2019/12/07
♥ : 2

65.6 2 たてかべ和也アニメランキング2位
ドラえもん のび太と夢幻三剣士(アニメ映画)

1994年3月12日
★★★★☆ 3.6 (69)
460人が棚に入れました
自分が英雄になった夢を見たのび太はすっかり夢見ることに取り付かれてしまい、ドラえもんが出してくれた自分の思い通りに夢が見れる機械「気ままに夢見る機」に夢中になる。そんなある日、謎の男に「夢幻三剣士」という夢を見ることを薦められて、早速試みるのび太。「夢幻三剣士」の世界の中で、ユメミル国は妖霊大帝オドロームに侵略されていた。のび太はユメミル国を救うべく「白銀の剣士」になるために旅をする。

声優・キャラクター
大山のぶ代、小原乃梨子、野村道子、肝付兼太、たてかべ和也、千々松幸子、松原雅子、田中亮一、来宮良子、秋元羊介、中庸助、稲葉実、田村錦人、屋良有作、郷里大輔、広瀬正志、田口昻、神山卓三、石丸博也、家弓家正

offingbook さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

ちいさな勇者たち

1994年3月に公開された大長編ドラえもんシリーズの第14作目。約1時間40分。

ドラえもんやのび太たちが夢の中の世界を冒険する、
小説『三銃士』をモチーフとしたファンタジー冒険活劇。

ドラえもん映画の中では感動系というより冒険系の分類に入ります。
もしかしたらドラ映画の中でも、一番謎めいたものが感じられる作品かもしれません。

夢の中の冒険同様に、この作品そのものが現実に半分、夢の世界に半分、
足を踏み入れているかのような不思議な空気感。

敵キャラクターのおどろおどろしい姿、耳に残る奇妙な笑い声、夢の世界への導かれ方…
作品の背後に漂う不穏な空気に触れ、ぞくぞくとしちゃいます。

でも、そんな中にあってものび太たちのまっすぐさは失われません。

「現実であっても夢であっても、前に突き進もうとするその力こそが大切」と言わんばかりに、
勇敢にまっすぐに戦う様には、やはり胸を熱くさせられ、夢中になって見入ってしまいます。
挿入歌『夢の人』のメロディーも、その冒険を際立たせて良いです。

夢幻三剣士という世界観の説明からラストシーンへの伏線の描かれ方も、
余韻を残す終幕を彩り、いつも惚れ惚れとさせられちゃいます。

まぁ後半急ぎ足感は否めないですが、それまでの冒険に
充分満足感を得ていたので個人的には気になりませんでした。

不思議な雰囲気と熱い冒険に心奪われる、これもまた大好きなドラえもん映画の一つです。

今でもこの作品を観る度に、ドキドキ、ワクワクしてしまって、
自分自身の成長のなさを痛感させられます。(笑)

投稿 : 2019/12/07
♥ : 33

Dkn さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

トリホー(笑)

大長編ドラえもんシリーズ第14作。
ドラえもん映画化15周年記念作品。

F先生曰く一種の失敗作。

「気ままに夢見る機」というドラえもんの出した道具。
それは自分が見たい夢を見ることが出来るというもの。

「あなたはもっとすごい力が手に入る。ただし、
『夢幻三剣士』の世界でのことだが…」と謎の老人から
言われた「のび太」は、その日未来デパートから届いた
ダイレクトメールに書かれた「夢幻三剣士」のタイトルを目にする。

この作品でテーマとして扱われ、印象的なのが、「夢と現実との境界線が薄れていく」ということ。
これは夢見る機の副作用であり現実世界でのび太達に様々な出来事が起こっていく。

原作者の藤子・F・不二雄先生によれば、「夢の暴走」をテーマに描きたかったらしく、最後には夢の中の
化け物達が現実に這い出し夢と混合してしまうというラストにしたかったとか。でもそれはドラえもんの
テーマにそぐわないということで変更し、その後はキャラクター達が勝手に動き出してしまい、
意図しない所へ行ってしまったらしい。なんともまあ、夢のある話ですね^^

夢幻三剣士を「一種の失敗作」と称した先生ですが、
夢と現実の混合する恐怖や、印象的なシーン,キャラクターなどが魅力的です。
先生がご存命だった時に唯一原作がない「パラレル西遊記」にも共通する展開が出てきますね。

異色を放つ出来となった、大長編ドラえもん。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 6
ネタバレ

ノリノリメガネ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1

夢落ち冒険ファンタジー

シリーズ15本目。

セットしたソフトに応じて意図的な脚本の夢を見ることができる夢見る機が本作のキーアイテム。
{netabare}
夢幻三剣士のソフトの中を冒険していくファンタジー作品。ドラゴンや魔王のようなわかりやすい敵を勇者となって倒しに出かけるという王道ストーリー。子供の時、ドラクエやFFが好きだったので、こういう冒険ものは当時心躍るものがあった。

しかし今観ると、夢見る機の隠しボタンの存在は完全にチート機能だし、そもそもなんであるのかその意味も必要性も良く分からなかったというのが正直なところ。

のび太としずかが一回ずつ死亡するというなかなか緩くない描写もあるし、緊迫感とかハラハラドキドキワクワクは随所にあるのだけど、なんとなく脚本にまとまりがないというか、結局は夢落ちなのが残念ではあった。
終盤で一度ママの横やりのせいで危機一髪のところ助かるわけだけど、そこからもう一回挑みに行くほどの義理がないというか、たかがソフトの物語になぜ命をかける必要があるのかとツッコまざるを得ない。この辺り、いつものようにゲストキャラとの友情なんかを描けば戻る理由になったと思うのだけど。

中盤まではワクワクしたのにラストにかけて尻すぼみな感じが残念だった。
挿入歌の使いどころはセンスが良かったと思う。
{/netabare}

投稿 : 2019/12/07
♥ : 1

65.7 3 たてかべ和也アニメランキング3位
ドラえもん のび太の宇宙小戦争(アニメ映画)

1985年3月16日
★★★★☆ 3.6 (72)
414人が棚に入れました
のび太はドラえもんやしずかちゃんと一緒にビデオを撮影中、不思議なロケットを見つけた。それは小さな宇宙人パピが戦争から逃れるために乗ってきたものだった。のび太たちは早速パピと仲良しになった。その頃、やはり特撮ビデオを撮っているジャイアンやスネ夫たちが謎の宇宙戦艦に襲われていた。実はパピは、宇宙の小さな星ピリカ星の大統領で、反乱軍のギルモア将軍に追われていたのだった・・。
ネタバレ

ヒロトシ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

観ている間、誰もが子供に戻ってしまう

有名な話ですが、EDの『少年期』が素晴らしいですね。1つの歌に全てを語ってくれていますね。武田鉄矢がそんなに好きな訳ではないんですけど、ドラえもんに関しては別格で、本質を掴んで、表現するのが上手な人です。藤子先生が亡くなったのと同時に、ドラえもんの主題歌を担当する事は今後ないだろうと語った、というエピソードも泣かせますね。今のドラえもんをどうこう言う気はありませんが、私にとっても、藤子先生が亡くなられた瞬間、自分の中のドラえもんは終わってしまいましたので、共感できる所は少なからずありました。

宇宙小戦争というタイトル通り、『スター・ウォーズ』に影響を受けた作品です。OPでは例のR2-D2等も登場したりしますし敵と味方の構図は帝国軍と同盟軍そのものですしね。ただ影響されたと言っても、見かけだけ真似たようなもので、中身は全然別物。実にドラえもんらしい、大人にも深いメッセージを投げかけたアニメになってます。子供が観ても楽しめますが、やはり大人向きな箇所もあったりして、前述した少年期に込められたテーマといい、しずかちゃんの夢だったという『ミルク風呂』のくだりといい、子供時代に誰もが夢見たのではというもし、こういう事が出来たらなあ・・・というのをきちんと表現してくれているのが、心にグッと来ますね。まあ、ドラえもん自体そういうテーマなんですけど、この作品はそれをダイレクトに伝えていまして、観終えた時に急に昔を思い出すような魅力を秘めていたかなとそういう風に今は感じます。

劇場版というと、のび太が活躍する印象はありますが、実は今作品はあまり役に立ってませんw 代わりにスネ夫とジャイアンが貢献しています。{netabare}スネ夫は途中で神経質になってしまい、途中までウジウジした姿を見せて、遂にはしずかちゃんに呆れられてしまうのですが、途中で勇気を振り絞って、戦車に乗り込み、敵の無人戦闘機の大群を壊滅させるという戦果を挙げます。今作のジャイアンは終始メンタルが安定しており、敵の市街地を偵察時に、途中でヘバった、監視網に引っ掛かりそうになったのび太を必死に抱えて、物陰に隠れたり(実はこの時敵に発見されてしまい、後に捕まってしまうのですが)、味方のアジトに辿りついて、疲れ果ててしまい、熟睡するのび太をドラえもんと共に『のび太も頑張ったもんな!』と珍しく褒めていたりもします。{/netabare}

今作の敵はドラコルル長官というキャラクターなのですが、彼は力というよりは『頭脳』で勝負するタイプで、ドラえもん達の立案した作戦を悉く見破り、最終的に全員捕らえてしまう等ドラえもん達を散々苦しめた敵キャラとして有名です。 {netabare}実際、最後の最後にドラえもん達が元の大きさに戻らなかったら、勝負あったという所まで追い詰めたのは流石ですね。{/netabare}大体、ドラえもん達がピンチになるのは、敵側の圧倒的なパワーである場合が多いですから。そういう意味では異色の敵だったかなあと思います。海底鬼岩城のポセイドンと同じく、歴代最強敵キャラにドラコルルを挙げるファンの方も多いですw

本編も素晴らしいんですが、個人的には最後のスタッフロールが一番良いです。{netabare}少年期をバックにのび太達がパピ君の惑星に遊びに行くという設定で、日常の風景が描かれます。

パピ君たちの星では、のび太達が巨人になってしまうので(パピ君の人種は地球人より小さい為)その体格の差を活かして交流をお互い深めていくというシーンが流れるんですが、この演出もしずかちゃんの『ミルク風呂』に通じるものがあるんですよね。スネ夫が戦闘機のラジコンで遊園地みたいなテーマパークを作ってあげたり、しずかちゃんがビルの壁を巨大なキャンパスにしてカラフルな町にしてみたり、ジャイアンがプラモデルで大きな橋をかけてあげたり等。 {/netabare}藤子先生のいつまで経っても少年の心を忘れない感性は、素晴らしいと作品を観る度に再確認してしまいます。藤子先生はそれでいて、短編集では大人向けのブラックな作品も手掛けられますからね。本当に天才という言葉が似合う漫画家さんでした。

ドラえもん初期の映画作品は傑作が多いですが、本作も例に漏れず、アニメ史に残る作品であると、私は思います。この年になって、ドラえもん?とは言わず、未見の方やしばらく見ていない方は、是非鑑賞されてはどうでしょうか。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 18

ちあき さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

どうして大人になるんだろう

子供の頃、何度も観ていたドラえもんのアニメ映画。
公開日が私の生まれた年なので、思い入れもあります。
宇宙小戦争(リトるスターウォーズ)ということで、人が小さくなるスモールライトの存在は欠かせない作品です。小人も登場します。
映画以上に印象的だったのが歌。

ドラえもんのアニメ映画では、武田鉄矢氏が手掛ける歌がとても印象的で、作品の良さを更に引き立ててくれます。本作は「少年期」
しかられるまで たたずんでいた ああ~ 僕はどうして大人になるんだろう♪

いつからが大人といえるのだろうと子供ながらに思って聞いていました。

大人といわれる今になって思うのは、子供じゃなくなるから大人になるわけじゃないということでしょうか。子供と大人の境目なんてありません。いつまでたっても子供心はあります。ずっとアニメや映画を観るのが、漫画を読むのが好きです。ハラハラしたり、ドキドキしたり、感動します。むしろ今の方が色んな作品に心躍ります。

だから「子供心を無くすことが大人になるというわけじゃなく、かといって子供のままでいることでもなく、子供心を認められるからこそ大人になると言えるのかもしれない」と、そんなことを考えるきっかけを与えてくれた作品です。

今考えると、小人(子供)と大人ということで、そういうメッセージも込められていたのかもしれません。考えすぎかもしれませんが……(笑)

投稿 : 2019/12/07
♥ : 4

ふじき さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

大好きな作品のひとつ

私の生まれる前の作品ですが、小さい頃から大好きで何度も見ています。
私はドラえもんの映画の夢幻三剣士くらいまでは基本的に好きな作品が多いですが、この作品はその中でも好きな作品です。

まず、のび太が本当に役に立たない。そののび太を、「許す、許さない」じゃなく、当然のように世話するジャイアン。
少なからず他人を「自分にとって益があるか無いか」で判断している自分に気付き、はっとします。
昔のドラえもんって、そうなんですよね、ほんとにのび太が役に立たないのに、みんなムカつきながら怒りながら普通に「そういうもんだ」と思ってる。

そして、臆病なスネ夫。臆病だけど、勇気の残りカスを振り絞って戦う。
本当は怖い、でも今逃げたらもっと怖い、もっと後悔する、だから戦う。とても素敵な描写だと思いました。
子供向けってどうしても道徳的にならなくちゃいけないから、「人のために戦う」を当然の選択肢に含むけど、私だったらそんな怖いこと出来ないよ、と幼心に思ってました。
本作のスネ夫や、大魔境のジャイアは藤子F不二雄先生からの、「みんな臆病なんだよ、それでも振り絞って、頑張れ!」というメッセージのように勝手に思っています。
今の時代良い作品は沢山ありますが、この当時にしか出さない独特の雰囲気があります。
1時間半という長さもちょうどいい。今日久しぶり見返して、やっぱりいいなぁ、と思いました。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 2

68.5 4 たてかべ和也アニメランキング4位
帰ってきたドラえもん(アニメ映画)

1998年3月7日
★★★★☆ 3.8 (54)
407人が棚に入れました
人気アニメ「ドラえもん」の映画版第19弾「のび太の南海大冒険」と併映された短編アニメ。未来の世界に帰ることになってしまったドラえもん。突然の出来事にのび太はショックを隠せない。彼はドラえもんを必死でひきとめるが、ついにある決心をする。それは、ドラえもんが安心して帰れるように、これからは自分ひとりで問題を解決しようとするものだった。いよいよせまった別れの日。町へ散歩に出たドラえもんとのび太の前にジャイアンが現れる。いつものようにケンカをふっかけてくるジャイアン。そこでのび太がとった行動とは…。
ネタバレ

offingbook さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

ぼくだけのちからで…。

ドラえもんのび太の南海大冒険と同時上映された約30分の短編アニメ映画。原作にもある話がベースで、1981年に同タイトルのテレビアニメも放送されました。

 突然未来の世界に帰ることになったドラえもん。のび太はショックを受けるが、ドラえもんが安心して未来に帰れるように一人でも大丈夫だと言う。
 お別れの日の夜、二人は散歩をするのですが、のび太が一人の時にジャイアンと喧嘩することになります。のび太はドラえもんに頼らずジャイアンに立ち向かっていく…。

 もしかしたら原作ドラえもんで一番有名なエピソードかもしれませんね。ただ原作と違い、いろいろと追加点があります。しずかちゃんが出てきたり、おばあちゃんとの回想シーンがあったり等…。

 感動エピソードです。のび太がジャイアンに立ち向かっていくシーンは泣かされます。

  {netabare} 花の散り方、桜の開花など演出面も映画仕様になっており、抑制が効いていて、より感動を際立たせる雰囲気、映画らしくなっています。
 見やすく、キャラクター達の感情が伝わってくるのですが、少し演出強すぎと感じてしまいました。
 同じ内容なら1981年テレビ放送のアニメの方が、良い意味で昭和っぽい感じで好きです。ま、単なる好みの問題なんですけど。どっちも見てみるのも良いと思います。
 ただ映画版の変更点の一つで、のび太が復讐の途中でジャイアン達を許したシーンは、じんわり好きです。 {/netabare}

 まぁ、いろいろ言っても、見たら結局涙するんですけどね。(笑)見てほしい作品です。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 13

ビックリヤングコーン さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

涙腺が〜!

これはこれは感動もんす!あの、のびたが必死にジャイアンに向かってく姿がたまらないです。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 0

くかす さんの感想・評価

★★★★★ 4.9

感想

ドラえもん屈指の感動する話
ドラえもんが安心して未来に帰れるようにのび太が男を見せる話

投稿 : 2019/12/07
♥ : 1

63.5 5 たてかべ和也アニメランキング5位
ドラえもん のび太の宇宙開拓史(アニメ映画)

1981年3月14日
★★★★☆ 3.4 (72)
391人が棚に入れました
超空間のもつれで、偶然、のび太の部屋の下が、宇宙の星コーヤコーヤの入口になっていた。コーヤコーヤに降りたのび太とドラえもんは、洪水で流された宇宙船をさがすロップルと星猫チャミーの一家に会った。タケコプターで土に埋れた宇宙船を発見してやるドラえもん。ある日、二人はジャイアン、スネオ、しずかを誘ってコーヤコーヤへ案内した。みんな重力の小さい星でとびはねて大喜びだ。この星のエネルギー源ガルタイト鉱石をひとりじめにして大もうけを企む会社があった。そして、星を無人にして星全体を爆発させ、宇宙空間に散らばった鉱石を拾い集め、手間をはぶこうとしていたのだった・・。
ネタバレ

天上しょーと♪♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

※評価大幅修正

ドラえもん映画2作目。今度はのび太の部屋の床下と偶然つながった遠い星でのお話。
そこは奇妙な生き物たちがたくさん住んでいたり重力が小さくのび太ですら大人をふっとばせる世界。

前作はジャイアンスネ夫しずかちゃんはいたものの、これといった活躍がなかったけど
今回は仲間割れからの、危険な所に乗り込んでいった話を聞き
助けに行くっていう見せ場ができたのはよかったですね。
といってもまだ3人一まとめって感じはありますが。

最初にしずかちゃんに仲直りしてって言われた時にスネ夫が「鼻でスパゲッティ食べたら許す」みたたいな
原作にはなかった前作ネタいれてところでちょっとにやりw。

ただ逆に今見てもギラーミンの扱いは残念です。
まず顔が格好悪くなってるし、原作だと長い静寂から始まる早撃ちが
鍵となる勝負にのび太が倒れた!と思ったら負けてなかったといった
緊迫感のある戦いが、{netabare}ロップルくんとのび太の共同で倒す{/netabare}って
感じになったことで随分としょぼい感じになってました。
ロップルくんの活躍の場を作ること自体は悪くないと思うけど、
この映画では最後の{netabare}タイムふろしきの{/netabare}部分を
{netabare}ロップルくんがもしたかしたらこれで助かるんじゃない?
ときずいて破壊装置にかぶせといたって{/netabare}感じに変えてるんだから
それだけで十分だった気がするんだけどなー。

締めはロップルチャーミーと涙を流しながらクレムが雪の華を渡すという切ない感じから
映画らしく{netabare}大勢の人に勝利を称えられ送り出される+
クレムがあやとりをのび太に見せる{/netabare}って明るい感じになってたけどこれは両方好きです。

映画全体的に言うなら面白い設定の星の割にはわくわく感は薄め。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 1
ネタバレ

ノリノリメガネ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0

SFのお約束は押さえているが…

シリーズ2作目。SF回。
{netabare}
異なる銀河に住むロップルくんの宇宙船とのび太の部屋がひょんなことから繋がり、ロップルくんたちと友情を育みながら、ロップルくんの生活を脅かす悪どい企業と戦っていく話。

重力の差異を活かしたアクションや時間の進みかたが違う等のSFのお約束設定は網羅されており、少年の心をくすぐってくる。

しかし、これだけ生物の進化の仕方が違うのにロップルくんらは地球人と同じ進化を遂げているのはなぜなのか。
また、前作同様敵の目的がよくわからない。一企業であるのに、ただ住民に嫌がらせをしたり、星を破壊しようとしてるようにしか見えず、一貫性に欠けているように見えた。
そもそも宇宙船でワープも出来るくらい文明が進化しているのに、企業が我が物顔で住民に対して暴力を行えるというのは設定として甘いのではないか。法はどうなってるのか。最後捕まえるのならなぜ今まで野放しにしていたのか。疑問がたくさん湧いた。

加えて、最後あたりに登場する殺し屋が驚くほど弱くて拍子抜けだった。

ジャイアンらもほぼ活躍しないというか、全編通してほとんどのび太をいじめることに終始していた。中途半端にラスト駆けつけるけど正直蛇足だし、手のひら返しが急だな、と。
よって、今作はのび太・ドラえもん・ロップルくんの友情の話だったと言える。

上記のようにいろいろとツッコミ所が多くてうーん、という感じ。
{/netabare}

投稿 : 2019/12/07
♥ : 1

ちあき さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

俺TUEEE

子供の頃、何度も観ていたドラえもんのアニメ映画。
異星でのび太が大活躍。のび太の射撃の腕前も発揮されます。
なんというか、アニメでの異世界ファンタジーにある俺TUEEEの先駆者的作品とも言えるのではないでしょうか? 少なくとも私が俺つえーの作品に心躍るのはこの作品に影響を受けているからだと思います。

大人になって見返してみると、映画だから仕方ない部分もありますが、多少ストーリーの展開が荒く感じる場面もありました。

ドラえもんのアニメ映画では、武田鉄矢氏が手掛ける歌がとても印象的です。
本作のラストシーンで「心をゆらして」が流れる場面では少しジーンとしました。

心をゆらして 心をゆらして さがせばいいのに
心をゆらして 心をゆらして みつけてください♪

投稿 : 2019/12/07
♥ : 3

63.5 6 たてかべ和也アニメランキング6位
ドラえもん のび太の大魔境(アニメ映画)

1982年3月13日
★★★★☆ 3.4 (72)
384人が棚に入れました
春休みのある日、のび太の家に一匹の子犬が迷い込んで来た。その子犬ペコは、山と積まれた航空写真の中から、コンゴにある不思議な巨神像の写真を探し出した。 のび太、ドラえもん、スネ夫、ジャイアン、しずかたちはどこでもドアでアフリカに巨神像の謎を解きに行くことにした。巨神像はバウワンコの神といって、その実物を見た者はいないのだ。そして伝説によると、そこには犬の王国があるのだという。その巨神像を捜し求めてジャングルをつき進むドラえもんたち一行の前に、様々な障害が待っていた……。

offingbook さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

かっけーんすよ。ジャイアンは。

1982年に公開された第3作目のドラえもん映画。約1時間半。
野良犬ペコを連れての、のび太ドラえもんたち5人の春休みアフリカの秘境大冒険。

30年ぐらい前のドラえもん映画の一つ。でもそんなに古臭さを感じない…のは、
多分子どもの頃から何度も観てるからであって、
客観的に見れば古臭い映画なんだろうなぁ~^^;

でもおもしろいっす。やっぱ好きやねんドラえもん。

改めて観て思った。そんなに意識してなかったけど僕はぼんやりとドラえもんから
いろいろな知識をすり込まれていたんだなぁ~ってことを。

例えばこの映画。物語の大筋は単純な冒険ものなんだけど、要所要所で子どもにも分かりやすく、
物語が破綻しない程度に知識(のようなもの?)が盛り込まれています。
進化論について。アフリカについて。そしてタイムパラドックスについて。

もしかしたら自分が今、SFやファンタジーなど数多の架空の物語を素直に受け入れられるのは、
子どもの頃から観てた“ドラえもん”の存在のおかげかも…。(言い過ぎ?)
何にせよ、やっぱすげーわ、ドラえもん。

でも決して教育的な映画!ってわけじゃないです。
観てて楽しくてわくわくするような冒険と感動があるのがドラえもん。

そんな冒険を通して成長する男の子・のび太…ではなく、今作ではジャイアン。
この映画はジャイアンの成長物語だったような気もします。

自分のせいでみんなに迷惑をかけちゃって、でもそれを認めたくなくて、
でも責任感じてこっそり影で泣いちゃって。

冒険を通していろいろなことを感じ、学び、そして物語の後半、
ジャイアンがいつも以上に男らしく歩んでいく場面。

いつもの『お~れはジャイア~ン♪ガ~キ大将~!』の歌のBGMが、
これほどかっこよく響く作品を今作の他に僕達はまだ知らない。

そんなジャイアンの姿を、冒険の物語とともに観てほしいですね。
…とはいえ僕はいつもドラえもんレビューでは褒め過ぎ傾向にあるので、
視聴の際の期待はほどほどに。(笑)

投稿 : 2019/12/07
♥ : 29
ネタバレ

ノリノリメガネ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3

犬の惑星

シリーズ3作目。
{netabare}
春休みということで、突然魔境探検をしたいと言い出すジャイアンスネ夫。野良犬ペコを拾いつつ、感化されたのび太はドラえもんを利用して巨神像を発見。探検してみることに。
どこでもドアを使えばあっという間に探検終了となってしまうので、わざわざスモールライト等の便利道具を使わないという縛りプレイで臨むというストーリー展開。

その途中、なんの罪もないゴリラやサイが痛めつけられる描写があるが、今みればこれは動物愛護の観点からアウトな表現だったと思う。

ついに到着するとそこは犬が進化を遂げた犬の王国だった。さしずめ犬の惑星とでも言うべきところで、かつ野良犬ペコはその国の王子でもあった!そこで犬同士の内紛に巻き込まれた一同は、王子の復権のために一肌脱ぐのであった。

終盤、劣勢になり、逃げろというペコに対してあえて加勢に加わるあたりの演出はなかなかかっこよかった。ジャイアンがナイス。

前2作に比べると敵の思想がはっきりしていたので内容も全体的に引き締まったものになっていたと思う。
{/netabare}

投稿 : 2019/12/07
♥ : 0

ソーカー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

私の原点

劇場版ドラえもんはあまり好きではなかったので、ほとんど見てないのですが、これは結構面白かったかなと。内容もよく覚えているし、大変思い出深い作品ではあります。

アフリカの奥地にある魔境を探しに行くお話なのですが、最初は冒険譚とはほど遠く「あぁ何もでてこねー、つまんねーよ!」と言い、ドラえもんの道具で獣を呼び寄せて楽しむという・・・
この映画のポイントは「先取り予約機」でしたっけ、まぁとにかくそのアイディアに幼い頃は驚きました。要はタイムパラドックスなお話なのですが、正直見所はそれだけだった気もしなくもないです(笑)

アニメは年々進化していくものなので、おそらく出来は後年のドラえもんの方がよいと思います。
まぁ思い出補正ですね、こんな魔境もあり得るかも知れないという夢がつまっておりました。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 11

63.0 7 たてかべ和也アニメランキング7位
ドラえもん のび太とふしぎ風使い(アニメ映画)

2003年3月8日
★★★★☆ 3.5 (58)
365人が棚に入れました
台風一過の朝、のび太は台風の子供と出会い、フー子と名付けて可愛がる。ある日、広い草原でフー子と遊ぼうと、どこでもドアで出かけた。しかし、崖の不思議な洞窟に吸い込まれ、違うところに出てしまう。
そして不思議な「風の村」に行き着き、テムジン少年たちと知り合う。そこでは風と共に生きる風の民と、風を支配する嵐族が対立していた。
嵐族は古代の風の怪物マフーガを復活させることを企み、そのためにフー子を奪おうとする。しかも突然スネ夫が豹変し、嵐族の陣頭に立って風の民を襲い始める。
スネ夫に何が起きたのか。嵐族が狙うフー子の秘密とは何か。風の大平原を舞台に、のび太たちの新たな冒険が始まる。

声優・キャラクター
大山のぶ代、小原乃梨子、野村道子、たてかべ和也、肝付兼太

ざんば さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

フー子!がんばれえええええ!

2003年公開のドラえもん映画で
原作の6巻に収録されていた「台風のフー子」が原案

あらすじは台風の後に卵から生まれたフー子。
そのフー子を遊ばせるためにどこかの草原に行くと
竜の口に吸い込まれ、風使いの村を発見し
そこから様々な問題に巻きこまれていきます

小さい頃、家族と一緒に映画館で見たのを思い出します(*・∀・*)
今回の舞台は一応地球上のどこかと言ってるけど
地図や背景から多分ヒマラヤ、チベットあたりだと思います
こんな所にまだ知られていない場所があったなんて!

実際にあるならすごく行きたいですね
風使いなんて何回妄想したか分からないぐらいでしたので
見てるだけでワクワクが止まりませんでした
ブンブンやりたいなー(*´▽`*)
それとフー子のデザイン、作画が素晴らしいですね
かないみかさんの声と相まって超カワイイです!ヤバイです!
ギュッと抱きしめたい!ぬいぐるみもほしい!!!

そういえば、この頃のドラえもんは作画が少し違うんですよね
でも、動きが多くて柔らかくて温かいこの作画は私は好きです

今作は小ネタにクスッとしてしまいますねw
スネ夫がジャイアンに「放せブタゴリラ」とか
ジャイアンの「僕、暴力は飽きた!」とか、スネ夫の寝言とかね

あ、ストーリーの話をしていませんねw
もちろん今作も映画ジャイアン、映画のび太が登場し
相変わらずかっこいいことやってくれますね~
でもスネ夫はまた乗り移られて悪者やってます(´ω`;)
スネ夫はこんな役ばっかりですねw

気になる点は最後がちょっと駆け足な感じなところですね
でも結局最後は泣いてしまいました。
私は直球に弱いようです。・゚・(>д<)・゚・。
フー子の回想に簡単にやられてしまいました(´ω`;)

そして主題歌はゆずの「またあえる日まで」・・・
最高ですね、たまりません・・・
いつのまにか泣きながら熱唱してましたw

まとめると・・・
やはりドラえもんは面白い!!
いつ見ても変わらず面白い!!
これから大きくなっても私はドラえもんを見続けたいと思います


余談ですが
フー子が落ちてくる時に流れているBGMの詳細を
知っている人はいませんか?
気になって仕方がありません・・・

投稿 : 2019/12/07
♥ : 7

★ほのぽん★ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

タイトルなし

躍動感のあるアクションがいい感じだし

とことん風に拘った世界観も魅力的。

展開が唐突な部分も相変わらずあるものの面白いなーと思って見ていました。

フー子を制止するのび太と、応援するスネ夫、この対比が凄く良かった。

この後みんな応援側になっちゃうんだけど。

また、ラストでBGMがオルゴールになる所。

良かった。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 5

64.1 8 たてかべ和也アニメランキング8位
ドラえもん のび太の太陽王伝説(アニメ映画)

2000年3月11日
★★★★☆ 3.6 (53)
358人が棚に入れました
白雪姫の劇の練習をしていた5人。しかしどうにもうまくいかない。しかもドラえもんのひみつ道具「万能舞台セット」をジャイアンに取られてしまう。

絶対返してくれないと判断したドラえもんは、「タイムホール」を使って取り返そうとする。ところが失敗し、おまけにのび太が無理した結果、タイムホールの時空が乱れ、その影響で、のび太の部屋のタイムホールが古代の太陽の国といわれるマヤナ国に繋がってしまう。そこでのび太は、自分そっくりの姿をしたティオ王子に出会う。

声優・キャラクター
大山のぶ代、小原乃梨子、野村道子、たてかべ和也、肝付兼太、緒方恵美、飯塚雅弓、杉山佳寿子、千々松幸子、田中亮一、佐久間レイ、唐沢潤
ネタバレ

ノリノリメガネ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

ティオ王子がかっこかわいい

シリーズ21作目。
{netabare}
OPがなぜかウィーン少年合唱団を使っていて、冒頭から驚かされた。

本作はひみつ道具の故障によってのび太の部屋とマヤナ王国とが繋がって、のび太と瓜二つのティオ王子と出会い、マヤナ王国の危機を救う戦いに首を突っ込んでいくといという展開。

前半ののび太と王子の入れ替わりはなかなか面白い。価値観ギャップによって生じるおかしさや切なさをうまく突いている。

そしてなんといっても王子のキャラクターが素晴らしい。まじめで実直で頑固なところがあるのだけど、のび太たちと触れ合うことでグッと成長していくのがなんか感動する。本作ではのび太よりもこの王子こそが主人公だったと言えよう。

ストーリーは王道で分かりやすく、演出もいつもよりも力が入っているし、前述のおかしさや冒険のワクワク感も出てるし、ラストもかっこいいし、全体を通してシリーズの中でもかなり水準の高い作品に仕上がっているなと思った。

しかし、途中のサカディを挑まれた二人組は勝手に命を賭けさせられて、勝手に許されて、ホント気の毒だった。

ポポルが終始かわいい。
主題歌も素敵だった。
{/netabare}

投稿 : 2019/12/07
♥ : 0

HG anime さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

のび太にそっくりな王子様w

↑設定がおもしろい。のび太にそっくりではあるが人柄が正反対の王子ティナがのび太を観て成長する物語。帝王学をのび太に教わるという展開はおもしろい。昔私はこの作品を小学生低学年時に劇場で観たが、上に立つものは能力を伴った威厳をもち、それでいて謙虚で優しく、目下の者に愛される人物であるべきだということを子供ながらに感じた。子供に見せたい作品だ。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 1

ootaki さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8

今度はパラレルワールド?

に見せた古代が舞台のタイムスリップ話。あまり、面白いとは思わなかったのですが、その原因は最後まで見たら、そうなりました。はっ?って感じに。あと、ラスボスの正体が醜すぎて、トラウマレベル。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 0

61.5 9 たてかべ和也アニメランキング9位
ドラえもん のび太とロボット王国(アニメ映画)

2002年3月9日
★★★★☆ 3.4 (51)
300人が棚に入れました
スネ夫に新型のペットロボットを自慢されたのび太は、「ペットロボットが欲しい」とドラえもんに懇願し、「君には僕と言うネコ型ロボットがいるじゃないか」と怒られてしまう(映画では「ドラえもんはペットではない」とのび太のフォローがある)。のび太は腹いせに未来デパートにロボットを大量注文する。町中で騒動を巻き起こしたロボットたちは、ドラえもんによって何とか返品されたものの、1体だけ少年型のロボットが残ってしまった。しかも、そのロボットは地球の技術で作られたものではなく、どうやら超空間内で紛れ込んでしまったらしい。

ドラえもんたちは、時空間ナビを装備した新型タイムマシンでロボット少年を元の世界に帰すことに。時空の迷宮に迷い込んで何とかたどり着いたものの、タイムマシンは壊れてしまう。

その世界では、ロボットから感情を抜き取ってしまう「ロボット改造命令」が出されていた。少年ロボットであるポコは、母親と共に追っ手のドロイド兵から逃げる途中だったのだ。捕まった母親を助けようと飛び出して行ったポコを追いかけたのび太たちの前にドロイド兵が現われ、ドラえもんは拉致されてしまう。

ootaki さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7

完全に子供向け

この作品を見て、このアニメの映画を見なくなったというくらいレベルが低い話でした。今までは割と大人でも楽しめる作品が多かったのですが。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 0

天上しょーと♪♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

タイトルなし

ジャンヌが意見簡単に変えすぎで嫌だった。
ラストののび太のママの「ドラちゃんだって私の子供よ」ってセリフが好きです。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 0

65.2 10 たてかべ和也アニメランキング10位
タイガーマスク(TVアニメ動画)

1969年秋アニメ
★★★★☆ 3.6 (35)
152人が棚に入れました
悪役レスラー養成機関「虎の穴」出身のレスラー・タイガーマスクこと伊達直人は、孤児だった自分が育った孤児院「ちびっこハウス」の経営難を救う為に組織の掟に背いた事で「虎の穴」の刺客に狙われる。最初の刺客ブラック・パイソン戦で応援に来たハウスの子供達に正しい生き方を身を持って示す為、反則技を使わない正統派のレスラーとして生きる決意をしバックドロップで勝利する。その後次々と襲いかかる悪役レスラー勝利し、必殺技ウルトラ=タイガー=ドロップもあみ出した。だがそれも破られ、「虎の穴」の秘密兵器・赤き死の仮面戦では再び反則技を使ってしまう。自分に絶望したタイガーはパリの地下プロレスに参加、そこで第2の必殺技フジヤマ=タイガー=ブリーカーを完成させ再び日本のマットに戻る。さらに第3の技・タイガーVで、「虎の穴」最強レスラー、ミラクル3を撃破され追いつめられた「虎の穴」はハウスの少年を誘拐しタイガーを本部まで呼び出し殺そうとするが、馬場・猪木ら先輩レスラー達の救援により逆に組織を壊滅させられる。その後米国に現れた偽タイガー戦や悪役ワールドリーグ戦を通して反則にも技にも強いオールラウンドのレスリングを開眼する。

声優・キャラクター
富山敬、山口奈々、中川謙二、野沢雅子、兼本新吾、柴田秀勝

でこぽん さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

伊達直人の心は永遠に

2010年のクリスマスの日に、ある児童相談所へランドセル10個が送られた出来事を、皆さんは覚えてられるでしょうか?
差出人は「伊達直人」と記載されていました。

伊達直人とは、アニメ「タイガーマスク」の主人公。覆面を外したときの名前です。

それを皮切りに、一ヶ月と経たないうちに、1000件を超える寄付が全国に広がり、全ての都道府県の児童養護施設へ「伊達直人」の名義で多くの贈り物が届けられたのです。
贈り物はランドセルだけでなく、筆記用具や食料、紙おむつ、野菜など、多くの種類でした。

沢山の「伊達直人」さんが全国にいたのです。

このニュースを聞いたとき、思わず私は嬉しくなりました。
アニメ「タイガーマスク」を通じて、多くの人に思いやりが伝わったこと。
そして、多くの人の優しさが感じられたこと。
それは、まさしく感動でした。

贈り物は決して高価なものではありません。
でも、心がこもっています。温かさがあります。
まさに、アニメの主人公、伊達直人が行ってきたことでした。


タイガーマスクの物語は、児童養護施設(昔は孤児院と呼ばれていた)で幼年期を過ごした伊達直人が、プロレスラーとして活躍する内容です。
彼は収入の多くを児童養護施設へ寄付します。
子供たちの未来のために、文字通り血をにじませて稼いだお金を寄付するのです。

現在、東映アニメーション60周年記念企画の一つで、タイガーマスクの第一話が無料で視聴できます。
まだ見たことが無い方は、ぜひ見てください。
オープニングやエンディングの曲も素晴らしいですよ(^_^)/

投稿 : 2019/12/07
♥ : 34

takumi@ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

昭和の香り漂う哀しいヒーロー

梶原一騎原作、辻なおき作画のプロレス漫画をアニメ化されたもので、
設定からしてプロレス全盛だった頃の昭和の香りが濃厚で、
哀愁漂う雰囲気にも、最近のアニメには少ない
独特の世界を感じます。

自分にとっては、『あしたのジョー』に並ぶような強い影響を
与えてもらった作品ですが、子供の頃は今ほど物語の内容を
わかってなかったなぁって思います。

この時代に多かったヒーローが孤児出身というのは、やはり戦後の影響で、
実際、プロボクサーなどの格闘家にも多かったと聞いています。

主人公はそんな1人である伊達直人。
ハンチングを被り、トレンチコートに身を包み、
真っ赤なスポーツカーに乗っている姿は、子供心にカッコ良く映りましたw
そして、悪役レスラー養成機関を卒業し、自分が育った養護施設に対し、
ファイトマネーの一部を、自分の本名を隠して寄付するのはあまりにも有名な話。

実際のプロレスラーだったジャイアント馬場や、ミル・マラカス、
デストロイヤーなど、そのままの名前で登場したりして、なかなか楽しく、
暗く重い話になりそうな流れを、リングでの死闘で
熱く盛り上げてくれていたと思います。

でも、それだけ観ておきながら、
なぜかプロレスには詳しくならなかったんですよね・・・
どこ見てたんだろう??? 不思議です。

ただ、タイガーマスクの正体がバレそうになる試合中に流れたギター曲、
『禁じられた遊び』のメロディーと、悲惨なラストだけは
強烈に記憶にやきついています。
そういえば最近のアニメ作品で、あのようなラストになる物語は観たことがなく、
今現在 10代や20代の方が観たらどう感じるのか、
きっと賛否が大きく分かれそうですが、感想を聞いてみたいです。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 23
ネタバレ

根越 詠汰 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

プロレスの走りのアニメ?

 何年かの時を経て、ここまで完全な地上波での再放送をやるとは思わなかった。覚えていること、見逃したことなど確認できて感激です。
 今のアニメと比べて作画に粗さというか?ぎこちなさがあるのは、やっぱり仕方ないと思う。EDとか沈んでしまうメロディにしんみりしちゃうのは、残念なところですよね。

 虎の穴って、伊達直人ひとりを消そうと、リング外でも手の込んだ罠を数人がかりではりあそこまでするのか?っていうことするよね。ミスターXなんて、青白すぎて怪しすぎる。
 タイガーマスクが、マスクを被ったままタクシーに乗ったり、車を運転する姿は、自然とこのアニメに溶け込んでいるのが前から思ってたけど奇妙だった。

 印象だったのは、試合の行った先の孤児院の目の見えない少女のために、覆面リーグに出場する決心したこと。見事、賞金を手にし、その子の孤児院に寄付したところかな。ちびっ子ハウスだけでなく恵まれない子供のためにも尽くす姿がいいよね。
 雪山で必殺技を編み出すところに何故か熊が、襲ってくるのも面白いですね。

 見逃していたのは、最終回。タイガー・ザ・グレートの反則は、今初めてみても子供に見せるのが、どうかっていうものでしたね。ロープを使った後とか特に。{netabare}マスクまではがされてしまい、伊達直人が今までの正当なプロレスを捨て、捨て身の覚悟で反則攻撃の猛ラッシュ。後味が悪かったけど、試合に勝ち虎の穴との戦いに終止符を討った。{/netabare}

 ちびっ子ハウスに戻ることができなくなった。それでも直人は、{netabare}子供たちが自分のしてきた命がけのファイトを、わかってくれることを信じ黙って去って{/netabare}しまうのが、あのEDに拍車をかけるようで悲しかった。これを見ていた当時の子供たちは、納得できたのかなぁ?悪に立ち向かう勇気って・・・・。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 7

58.9 11 たてかべ和也アニメランキング11位
銀河鉄道999 エターナル・ファンタジー(アニメ映画)

1998年3月7日
★★★★☆ 3.2 (12)
52人が棚に入れました
機械人間との戦いの旅から一年、地球に戻った少年・鉄郎は、今では新たな支配者・総督ボルカザンダIII世から危険分子とみなされ、処刑されようとしていた。
ところがその時、メーテルを乗せた999号が鉄郎を救った。
999に乗り込んだ鉄郎はメーテルと再会。
彼女から宇宙に暗躍する闇の支配者との戦いに鉄郎の力が必要であることを聞かされ、懐かしい車掌や星屑になった筈のクレア、新しい仲間である電子妖精のカノン、そして猫のミーくんらと共に、終着駅アルティメイトへ向けて新しい旅に出発する。
太陽系を通り越して、次の停車駅である惑星大テクノロジアへ向かう999。
途中、その軌道に異変を察知した銀河鉄道は、ブライトリングファイヤーフライ駅に緊急停車した。だが、そこで彼らを待ちかまえていたのは、闇の支配者の先兵、女騎士のヘルマザリアだったのである…。
ネタバレ

noindex さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

もっとひどいものを想像してたが思ったより良かった。

999復活ということで漫画版の1話を読んでみて、これは原作者のセルフレイプ…と思ってスルーしていたが、アニメ放題にあったので勇気を出して観てみた。

{netabare}地球から出発のシーンは漫画だとなんじゃこりゃー!だったけどアニメだとこれはこれでぶっとんでてアリかなと思う。

本編から1年後の話で、さよなら~は無かったことにしたいらしい。
俺はあれもいいと思うんだけどなぁ。
鉄郎の顔や表情は原作準拠のギャグ漫画顔になった。女にはモテモテだが…。

冥王星でメーテルの本当の体らしきものが出てたけど、実はオバサンなんじゃないかと想像してた。

鉄郎はメーテルと一緒に温泉入ってて平然としすぎだろ!と思った。「時間は夢を裏切らない」という例の訴訟になったセリフが出て萎える。

それにしても困ったときのハーロック頼みなんとかならんのw

無敵感があったヘルマザリアは鉄郎にあっさり負けちゃうとか、いいキャラなのにもったいないなぁ。

パスの行き先が書き変わったので平行世界もの設定なのかもしれないが、どういう話にするつもりだったのだろうか…続きを見られる可能性はゼロなんだろうけど。大テクノロジア、どんな星なんだか。{/netabare}
点数他に比べて甘いな~本当に好きな物は甘くなるな。

作画は、機関車さんはCGで安っぽくなっちゃった。それ以外の作画はいいのに…。停車してる時の手描きの車両もCGよりずっといい。
艦砲射撃やメタノイドの作画も良かった。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 6

Moji さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

「さよなら」の続編

1999年、「999」にちなんで「完結編」を企画していたそうだ。
その序章にあたる作品で、最後に「1999年... 銀河鉄道999 宇宙の中心へ!」の文字が躍った。
しかし、配給収入が目標に届かなかったため「完結編」は中止となり「ヤッチマッタ映画」になってしまった。
原作通りではないらしく、かなりの苦情がでたということだが、原作を読んでいない私にとってはフツーに楽しめた。
まぁ、相変わらずの鉄郎の正義感と、困った時のマッテマシタ・キャラの登場(最後にはとうとうヤマトまでチラッと)と、悪い意味の松本らしさは出ているが・・・。
54分で1駅に停車なので、TV版の2話分である。
1駅分の物語として観る場合は、「いつも通りの松本作品」として楽しめるだろう。
しかし「完結編」の序章とした場合、この調子ならば「完結編」が出なくてよかった気もする。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 1

ato00 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1

銀河鉄道999は永遠に不滅

未完のプロローグ。
原作「エターナル・ファンタジー」の導入部を映画化。
しかし、クレーム多につき本編中止です。

確かにこのストーリーではね。
冒頭から杜撰です。
メーテルとの再会、あれはないですね。
その他、無理なストーリーは目を覆うばかりです。

メーテルの貴重な笑顔と温泉回が見どころか。
ただし、前作より十数年、メーテルの声がやや劣化傾向。
時代の流れを感じます。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 15

計測不能 12 たてかべ和也アニメランキング12位
パタリロ西遊記!(TVアニメ動画)

2005年春アニメ
★★★★☆ 3.2 (8)
29人が棚に入れました
天才的頭脳と悪ふざけが過ぎるひねくれた性格を持ち、ゴキブリ並の素早さと生命力持つ10歳の美少年!?パタリロが大活躍したギャグアニメ「パタリロ」。
今度は舞台を中国に移して西遊記の世界で大暴れ!
大唐国の皇帝の命を受け、尊い仏の真経を授かるために遥か西方の天竺への旅を続けていた玄奘三蔵法師(マライヒ)は五行山にさしかかった時、五百年間、五行山に閉じ込められていた石猿・孫悟空(パタリロ)に出会う。お釈迦様の計らいで三蔵の弟子となり、旅のお供をすることになっていた悟空だが…。

声優・キャラクター
甲斐田ゆき、高木礼子、子安武人、松本ヨシロウ、小山力也、麦人、堀内賢雄

Moji さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1

ギャグが少なく不満

「パタリロ!」は好きなのだが、西遊記を題材にしたこの作品は今ひとつ。
パタリロ特有のブラックなギャグもあまりない。
漫画のほうがもっと面白かった。
OP・EDがこのアニメにマッチしていないばかりか、私の好きではない曲調で「イラッ」とした(ファンの方にはゴメンナサイ)。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 0

計測不能 13 たてかべ和也アニメランキング13位
海賊王子(TVアニメ動画)

1966年春アニメ
★★★☆☆ 3.0 (1)
11人が棚に入れました
東映アニメーション(東映動画)が初めて手がけた海洋冒険アニメ。原作は石森章太郎によるもので、原作の漫画そのものは「いずみあすか」名義で連載された。緑あふれる南洋の小島で育った少年キッドだが、父親が死んだことで生活が一変。彼の本当の父親こそ、今は亡き大海賊のキャプテン・モーガンだった。かつてのモーガンの仲間である老海賊クラップや、やんちゃな少女パールたちとともに海へと躍り出るキッド。正義感の強いキッドは海賊船ハリケーン号を駆り、バラクーダ号で大海を荒らしまわる悪の海賊・虎フグと戦うことに! 主人公キッドの声を演じたのは『ガンダム』のアムロ役としてとくに知られる古谷徹。本作がデビューで、当時はまだ13才だった。

声優・キャラクター
古谷徹、坂倉春江、永井一郎、和久井節緒、加藤修、たてかべ和也、寄山弘

61.4 14 たてかべ和也アニメランキング14位
君が主で執事が俺で(TVアニメ動画)

2008年冬アニメ
★★★★☆ 3.4 (389)
2380人が棚に入れました
『君が主で執事が俺で』は、みなとそふとより2007年に発売された18禁恋愛アドベンチャーゲーム。通称『きみある』。
主人公・上杉錬と姉・上杉美鳩は、父・上杉巌の家庭内暴力がきっかけで家出する。2人は都会である七浜市に辿り着きそこで生活しようと奔走するが、なかなか仕事が見つからず、資金難となってしまう。
ここでの生活を諦め次の場所に移動しようとするが、ひょんなことから久遠寺家と関わりを持ち、事情を知った久遠寺家当主・森羅によって拾われる。錬と美鳩は住む場所と仕事を手に入れ、使用人として仮契約を交わす事に。
かくして、錬の執事としての生活が始まるのだった…。

声優・キャラクター
関智一、伊藤静、後藤邑子、水杜明寿香、氷青、ひと美、浅川悠、田中理恵、秋元羊介、檜山修之、雨宮侑布、たてかべ和也、田内夏子、千晶まひろ
ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

メイド+金持ちの18禁は「プリンセスラバー」 こっちは執事+メイドにおける18禁 「つよきす」でもパロディあります パロディ豊富www

プリンセスラバーっぽいような展開ではなくパロディを詰め込んだだけ感がしてやまなかった
こんなのってメイドは切り離せない材料です
でも勢力は3つに分かれており、どれか1つに所属するのがこの18禁のスタイル

1話
{netabare}親元を離れての独立...家出だったんだ...
姉も一緒だけど(ブラコンですwww第三者に告白するか?普通...)
上杉錬の声ってまたしてもドモンさんwww(フルメタでも同じ)
あの卵型のメカってトンズラーの声じゃんwwwwww
じゃあメイドと執事の日常を始めましょう{/netabare}

2話
{netabare}あれは...東方不敗マスター・アジアじゃねーかwwwww
同時に大佐さんも同じ中の人だしwwwww
なんだこのパロディ王国wwww
でも主人公過去は著しく重いことに変わりはないんだ。困ったときは姉貴ですwww{/netabare}

3話
{netabare}ジョジョwwwwからのイニシャルDwwww
凄いなこのパロディwwww
九鬼家の面々
ビーフジャーキー食う子もいるわ
マゾい子もいるわ
どれだけー
それと勇者王もいたぞ!?{/netabare}

4話5話
{netabare}カジノで2人発見、家の執事&メイドや
悪いが返して貰うで
流石東方不敗...風をwwwww

チンピラにはお灸を据えないとな...
姉貴つええwwwwブラコンな子って怒らせたらアカン...
あれ、暗殺術じゃんwww{/netabare}

6話7話
{netabare}特徴が無い子に特徴をつけるのって難しいよね
今日もパロディが...それとパンダを飼うのって許可いるよね!?
何で人助けるんにバイクを蹴るwww
揚羽さんの声ってネプちゃんだったw{/netabare}

8話9話
{netabare}ドモンさんのパロディいただきましたーーwwwww

添い寝されたらそりゃあ嬉しいだろうねwww{/netabare}

11話~
{netabare}8時だよ!全員集合
はーじまーるよーwwww
実際は花見です
おーれはジャイアーン、がーきだいしょーう
を思い出したwwwwww{/netabare}

12話~
{netabare}帰る場所は人の自由だ
俺はもう執事だから...

そんなこんなでドタバタは続いていくのです{/netabare}

投稿 : 2019/12/07
♥ : 9

hiroshi5 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

感想未満、そして雑談(王道)

なんでアニメって執事とかメイドとかお嬢様っていうシチュが多いんでしょうね?個人的にはそこまでそそられる設定では無いのですが・・・・。

最近この展開少なくなってきたかな~・・・なんて思ってたらそこまで少なくなって無いことに気が付き、なんかガックリ来ている今日この頃なんですが、この作品を見たのは随分昔でして、これまた全然覚えていない・・・汗w

もう一度見ない事にはレビューすら書く権利も無さそうなんですが、もう一度見る程の価値があるアニメでも無いのははっきり覚えていますので、見ません。ノリで書かして貰いますw

王道。ここまでこの言葉で説明できる内容のアニメも少ない。執事、お嬢様、謎の力、ハーレム、エロなどなどホントどこかで見た事がある様な展開ばかり。
必要なのは斬新さや独創性だけでは無いのは判りますが、ここまで他の作品とリンクする内容の作品を作らんでも良いような気がしますねw

今まで色んなレビューで「王道」という言葉を使ってきたので、一度ここで自分なりに定義してみたいと思います。
ちなみに、goo辞書での「王道」のデフェニションは
1 儒教で理想とした、有徳の君主が仁義に基づいて国を治める政道。
2 安易な方法。近道。
です。
普通の場合は2番がよく使われるのでしょう。

私の中での王道とは、アニメ作品内で使われた方法や状況が大衆に高評価を受けた場合、その手法を廃れるまで使いまくる事を意味します。
それは回数を増す毎に短縮され、内容は意味を成さなくなっていく。なぜなら、複数回その方法を使いまわすことで、その方法が如何なる内容なのを把握する前に定義付けられてしまうからです。つまり、日本らしい「雰囲気で判るだろう」みたいな内容になるということです。

例えば
パンを銜えた少女が道かどを曲ると美少年に当たる。
いきなり強風が吹きスカートがひらりっ!
みたいな感じです。

近年のアニメでは文武両道の才能に溢れた少女、頭は良くないけど何故か人気になる主人公などが多くみられるような気がします。

そして、これらはパターン化されていき、その行動に何の意味も介在しないのに物語に導入される様になっていきます。
例えば、突然入ってくるエロシーン。視聴者の中にはそんなものを求めていない人もいるかもしれないし、そもそも物語との関連性ゼロなのにそのシーンが入ってくる。

これが私が定義する王道です。
つまり、王道に従うアニメは新鮮さに欠け、どうしても斬新さを求める私の様な人間には受けないんでしょうねw

逆に言えば、王道を逆手に取ったアニメ、または王道を作るアニメは人気が出るということです。
まどマギなどは「魔法少女」という王道を裏切り、ゆるゆりは「主人公」の王道たる定義を裏切ったからこそ人気が出たのではないでしょうか。
まぁこれは個人的見解ですがw

投稿 : 2019/12/07
♥ : 9

クロ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

お、俺はシスコンだ。 貞操は…とっておきたい

原作はアダルトゲーム、つよきすなどが有名な会社さん。
アニメ化に伴い声優が変更され、よりパロディ色が強くなっている

基本的なストーリーはラブコメ。
父親のひどい虐待に耐えかねて家出した主人公と姉、
二人はとあるきっかけからお金持ちの執事とメイドして雇われることになる
だが、お金持ちの3姉妹は一癖も二癖もあり、更には大佐という執事もいて・・・
という感じだろうか?

ストーリー的に原作がアダルトゲームなのだが、恋愛要素は薄い。
淡い感じの恋愛要素もあり、女性キャラクターもかなり多いのだが
基本的にウブな主人公とオトナの魅力でからかうようなシーンも多く、
恋愛の駆け引きやそういったシーンは少ない。

また基本的にストーリーは平坦かつ単純、執事とお嬢様たちの日常という感じで
シリアス要素は終盤以外は殆ど無く肩の力を抜いて楽しめる内容になっているが
その反面、ストーリーだけ見るとあまり印象に残らないのは残念だ
この点は強すぎるパロディ要素が脚本を打ち消してしまっているかだろう

本作品のもっともな魅力はパロディだ
某熱血ガンダムの主人公から、旧ネコ型ロボットのガキ大将まで
様々な実力派声優さんが揃っており、各声優さんの過去の作品のネタや
パロディ要素は強く、分かる人にはかなりツボに入る笑いだ(笑)
特に新スネオである熱血ガンダム主人公と旧ネコ型ロボットのガキ大将による
「心の友」というセリフは分かる人には非常に面白い

更には某勇者王もおり、某マスターもいる。
この濃ゆすぎるパロディ要素はたしかに面白いのだが、
あまりにもマニアックすぎる部分をつきすぎており、
わからない人には全然わからないネタになっているのはパロディアニメの欠点でもあるが
本作品はその欠点が出すぎている。

また原作がアダルトゲームということでセクシー要素も多い。
DVD版では色々な部分が見えており、更には女性声優さん達による
えろい演技や喘ぎ声は声優さんのファンならば楽しめる内容になっており
その点は原作がアダルトゲームという点を裏切らない出来栄えだ
ただ全体的に作画のレベルは普通なので、エロさは普通という感じだ

キャラクターも1クールの作品としては多め、あまり出ない脇役などもおり
この点は「必要か?」というキャラが2,3人いるのは非常に気になった
特にメインキャラもである3姉妹の三女などは存在感やストーリー的にも
いらない子だったのでは・・・と感じる。

また、それを後押しするように声優さんの幅が広い。
関智一、伊藤静、 後藤邑子、秋元羊介などのベテランがいる一方で
名前を見ても「誰?」と行ってしまうような声優さんや
この作品が初出演のような声優さんも降り、演技的にも厳しい。
いらないキャラも多かったのでそのぶんの予算をもう少しましな声優さんに変更させるための
お金として使って欲しかったと強く感じてしまう。

全体的にパロディネタは非常に楽しめる。
おそらくアニメ好き&アニメオタクであればあるほどネタ的に
コアな部分をついてくるので笑いにつながるのだが、
コア過ぎてついていけない人はかなり多いだろう。

また執事&パロディという設定がどうしてもハヤテのごとく!を連想してしまい
キャラクター的に優っているハヤテのごとく!の印象が強いので
どうしても「二番煎じ」的な印象を感じやすい。

パロディアニメが嫌いじゃない方にはおすすめできる作品だ。
その反面、パロディが苦手&嫌いな方には閲覧は厳しい作品だろう
個人的にはネタ的に壺だったので爆笑でしたw

投稿 : 2019/12/07
♥ : 6

71.8 15 たてかべ和也アニメランキング15位
ドラえもん のび太と鉄人兵団(アニメ映画)

1986年3月15日
★★★★☆ 3.8 (131)
798人が棚に入れました
夏休み--。のび太の家の庭に巨大な機械のパーツが降って来た。家の中では狭すぎると、のび太はドラえもんの助けを借りて“逆世界入りこみオイル"で鏡の中の世界へと運びこんだ。その後からも次々と降って来るパーツを全部集めて組み立てると、何と巨大ロボットができあがった。のび太たちは、ザンダクロスと名付けたそのロボットで鏡の中を遊び回る。そんなある日、町に不思議な少女が現われた。リルルという名のその少女が、ロボットの持ち主だと知ったのび太は、鏡の中の世界の入口ごとリルルに返した。数日後、ロボットのことが気になったドラえもんとのび太は鏡の中に入ってみた。そこは現実の街並みが鏡に写った世界とは似ても似つかない、機械された基地だった。

offingbook さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

ともだち

1986年に公開されたドラえもん映画シリーズの一つ。

人間を奴隷にするため地球を侵略しに来たロボット達・鉄人兵団とドラえもんたちとの戦い
そして地球を調査するため鉄人兵団から送り込まれた
人間そっくりに作られたロボット・リルルとしずかちゃんの友情を描いた作品。

アニメドラえもんの中で最も好きな作品です。ゆえにレビューを書くことをあえて避けてきました。(笑)

子供の頃から観てるという思い出による美化も入っているかもですが、素晴らしい作品だと思います。
SFの要素とか鉄人兵団との対決とか、見所はいっぱいありますが
これはもうリルル(今作のゲストキャラクター)としずかちゃんの物語ですね。

敵であるリルルが、のび太と出会い、しずかちゃんのやさしさに触れ
少しずつ心を知っていく物語展開からラストまで…自分はいまだに涙なくしては観れません。

これまでもいろいろなアニメを観て、その中の魅力的な女の子たちに
『うひー!かわいいぜ!』というゲスな考えを持ってきましたが(笑)
そんなものは結局、一過性であって。

たとえば、
「今までで本当に心に残ったアニメヒロインは?」と質問されたら(されませんが)
今作の「リルル」と答えると思います。

たとえば、
「初めて涙を流したアニメは?」と言われたら(言われませんが)
「ドラえもん のび太と鉄人兵団」と答えると思います。

主題歌も好きです。ミクロスも好きです。のび太の変ななぞなぞも好きです。
街の地下への入り口でのリルルとのび太の対峙も好きです。

しずかちゃんの小学生とは思えないほど大人びたセリフも好きです。
最後ののび太のセリフも好きです。好きだらけです。(笑)

オススメのアニメですが、自分は思い出による美化もあるからなぁー。
単純に自分の好きなアニメだからオススメという意味でも、
思い出のない人が今観たらどう感じるのか(賛否どちらでも)知ってみたいという意味でも、
観てもらいたいような作品です。

ちなみに2011年に公開されたリメイク版は、まだ観てないです。
『リメイクされちゃったか…観たいような…でも観るのが怖いような…
でも観てみたいような…』そんな気持ちです。(どーでもいいわw)

投稿 : 2019/12/07
♥ : 34

いっき さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

鏡の中の世界に憧れたあの時代

リメイクは無しの意見で旧作の感想を書きます。

宇宙の中のとある惑星メカトピア、その世界ではロボットが支配反映していて強者が弱者が従うという、シンプルな弱肉強食のシステム。

その強者ロボットたちが、地球を支配してくるという話。

そのロボットのヒロイン''リルル''

リルルと鉄人兵団と戦うドラえもんのび太たちの戦いと価値観や変化を描いた作品。

この頃のドラえもん映画作品は藤子・F・不二夫さんが総指揮者として関わっていますので、兎に角'藤子ワールド'が前面に出ている雰囲気が魅力です。

SF要素、こどもアニメには似つかわしくないリアル描写、恐怖と不安を存分に味あわせる展開、でもそこがドラえもんだし恐怖や不安を乗り越えて感動を感じる過程はこの旧作ドラえもんならではで、これぞ名作という内容は不動なものだとおもいます。

子供ながら恐怖したし、不思議な話で、なんといってもSF要素、鏡の世界で全てがあべこべで誰もいない世界なんてワクワクしたしそんな世界があったらなとか自ずと感じられる新鮮感がある魅力要素がふんだんにある。無人スーパーで無料買い物とか最高だと思いました。現実ではやってはいけませんwそんな判断は子供ながら思っていました。あの世界だからこそです。そういう壮大な欲望描写があるけど現実と区別できる判断を与えたのも旧作ドラえもんでした。

どのシーンも面白かったし、考えさせられた。なんでリルルが消えるのか、それは過去を変えたら存在が無くなってしまう。しかしその次元のリルルはいなくなるけど、別のリルルが生きているという可能性がある。それはEDでの描写で物語っています。

そのハッピーエンドで記憶に残る描写ばっかりなので今でも名作なのはこれからも揺るがないです。ポケットの中にもやEDのわたしが不思議など歌も記憶に残る名曲です。

こういう子供の一度はやって見たいことを分かっていて、それを更に不思議なSF描写の感動ストーリーを完璧に描いた作品でした。

そして三ツ矢雄二さんの声も忘れられませんw

投稿 : 2019/12/07
♥ : 10
ネタバレ

ノリノリメガネ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

エンジェルリルル

シリーズ7作目。
{netabare}
夏休み、ひょんなことから北極で巨大ロボットを拾ったのび太。実はそれは宇宙から人間を侵略しにきたロボット兵団の主力兵器だった。兵団先遣隊の司令塔であるリルルという少女型ロボと出会い、絆を深めながら地球をロボットの侵略から守るというストーリー展開。


結論で言うと結構おもしろかった。ユーモアとシリアスのバランスが良かった。

序盤は、空からにょきにょきと巨大ロボットの部品が降ってくる画はなかなかシュールでおかしかったし、人工知能をバシバシと叩くママもおもしろい。
後半はリルルとしずかの絆を描き、敵であるはずのリルルが親玉に侵略を止めるよう直談判をしたり、ラスト自らとともにロボット兵団を消滅させる展開はとても熱いものがあった。ある意味今作はリルルが主人公と言っても過言ではない。こういうゲストキャラの描き方がしっかりとしている作品というのは総じて大コケすることはない。

もうひとつ特筆すべきはスネオのおもちゃとして登場するミクロスの存在。臆病で愛らしい、とても魅力的なキャラクターとして描かれていて、暗い雰囲気になりそうな今作を和ませる役割を担っていたと思う。

リルルの治療シーンはエロの大サービス。前作もしずかちゃんの全裸があったけど、これまた今の時代にやったら結構問題になりそうな画だった。

ロボットに乗せるだけで効果が得られるという、ほんやくこんにゃくの新しい使い方を見た。

しかし、あの神様だか、博士だかはいったい何者だったのか。
{/netabare}

投稿 : 2019/12/07
♥ : 3

68.5 16 たてかべ和也アニメランキング16位
ドラえもん [第2作-第1期](TVアニメ動画)

1979年春アニメ
★★★★☆ 3.8 (155)
704人が棚に入れました
何もやってもドジばかりの少年「野比のび太」。お正月をのんびりと過ごしていると、机の引出しから、のび太の子孫「セワシ」と「ドラえもん」が現れる。未来の野比家では、のび太が残した借金がセワシの代まで及んで困っているという。悲惨な未来を変えるために、セワシが世話係として連れてきたドラえもんと暮らす事になるのび太。ドラえもんはポケットからひみつ道具を取り出しのび太を助けてくれる。のび太は道具に頼りがちになりながらも、時には反省し学んでいき、少しずつ未来はより良い方向へと進んでいく。

声優・キャラクター
大山のぶ代、小原乃梨子、野村道子、肝付兼太、たてかべ和也、よこざわけい子、白川澄子、千々松幸子、加藤正之、中庸助、太田淑子、沢りつお、加藤治、井上和彦、田中亮一、兼本新吾、渡部猛、松原雅子、鳳芳野、横尾まり、二又一成、青木和代

蒼い星 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

こんなこといいな できたらいいな。

今の日本の働き盛り世代の心のふるさと。
説明不要のタイトルです。

今は新しいドラえもんが根付いていますが、
小原乃梨子さんののび太くんの声、大山のぶ代さんのドラちゃんの声、
何年経ってもこれだけは譲れない人は多いと思います。

大杉久美子さんの「どらえもんのうた」
さあ、目をつぶって頭の中でリピートして見ましよう。
過ぎ去った自分の子供時代が蘇って涙が湧いてくるでしょうね。

面白い面白くない以前に特別な存在。
最強の想い出補正アニメですね。

まあ、晩節を汚した感もありますが。
つんくが作ったED「あぁ いいな!」
よくありません。不快です。
末期は迷走していましたね。

とりあえず昔の気持ちを忘れたくない人は原作本を読みましよう。
藤子F不二雄先生の良さに改めて気づくこと間違いなしです。

1989年のインタビューで藤子F先生が、
のび太くんについて非常にいいことを言ってます。
ネットでも見られますので
是非、ご自分で検索して見られることをオススメします。

あ…漫画の宣伝になっちゃいましたが、
これでも原作者大好きですので、まあいいや!

鑑賞状況についてですが観てない話も結構ありますし、
今から全部というのも…ですので、断念扱いにしました。


ではでは、これにてです。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 35

ちゃろう さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

国民的アニメですね

あまりにも有名すぎてわざわざコメントを書く必要がないとは思いますが暇だったのでさくっと書きたいと思います。

今の時代にこの作品をすると日常系の作品になるのかもしれませんね。
物語としては15分に1話形式です。そこにきちんと起承転結があるのがいいですね。時には深い話があるのも素晴らしい。映画だと結構なご都合主義があるのですがアニメではそれほどひどいご都合主義はないと思います。あくまで今の評価だとするのなら4、子供目線で見るのなら5。間をとって★4.5にしたいと思います。

作画はわかりません。

声優も文句なく★5です。これはもう本当に個人的な意見になりますが、私の世代でのドラえもんの声はまさにこの大山のぶ代です。今の声の人に変わったときも中々認めることができなかった一人です。こういうところは懐古厨なんだろうなと自覚していますwwですがあくまでも個人の評価をする場所なので偏見で評価させていただきますが私の中ではドラえもん、大山のぶ代、のび太、小原乃梨子等、この時代の声優のまま止まってしまっていますので★5とさせていただきます。これも時間が築き上げた評価であり今の作品には出せない評価になっています。

音楽も★5です。主題歌はあまりにも有名ですし、キャラソンも秀逸です。それに加えて作中のBGMや、道具を出した時の効果音も耳に残っている人も多いと思います。

キャラも★5です。説明不要だと思います。国民的キャラの一言で十分だと思いますが…それに加えてダメな男の代表ののび太、いじめっ子のジャイアン、ずるいスネ夫、ヒロインしずかちゃんと、説明不要のキャラクターだと思います。みんな個性があるんですよね。音痴でシスコンのジャイアン。お金持ちキャラのスネ夫。お風呂大好き、バイオリンが破壊的なしずかちゃんと…ジャイアンとしずかちゃんは性格とのギャップでしっかりと個性を出していますし、お金持ちキャラを定番化したのはひょっとしたらスネ夫なのかもしれませんね。あとなにげに武という名前なのにジャイアンという呼び名にしたセンスが素晴らしいです。



と、個人的な評価に加えて世間的な視点も吟味して評価しているので私個人の好き嫌いの評価よりも高くなってしまった感じがありますが、おそらく全国民が一度は目にしたことがあるこの作品に対してこの評価でも何の問題もないと思います。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 1

ラスコーリニコフ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

あまり記憶無いけど。

内容昼ドラのガンダムSEEDの監督が、ドラエモンは子供に見せんな、
人に頼るような主人公はダメ、男は自分の力でやらなきゃいかん、
教訓的なものを見せろっつってたよw

個人的に人の話や宗教にすがる奴も似たようなもんだと思うかな
妄信して考えない、行動もしないで、なんかにすがってる奴

■スポ根系とドラエモン
小さい頃親には巨人の星ずっと見せられて、あのクラスじゃないけど
かなり体罰も受けたし、ドラエモンも見てた一応記憶はあるけど、結局
主人公が自力でなんかやろーって話の方が好きだったなー。

今体罰が~で色々話題になっててそーゆーアニメって中々ねーけど
もっと子供はぶっ叩いても良いと思うかな。虐待にはならん程度でね
じゃねーと軟弱な精神のまま芯のないクソ甘ったれができる。

■虎の威を借る狐
0点なんて実際狙わないと絶対取れないけど、他人の力使って
威張る奴は結構いるよね。自分もたまにやるけど、日常的にそれやる奴ね
道具持ってジャイアン前にした時ののび太風な奴が実際にいるから困る。

■ジャイアニズム
「おまえのものも~」がシェイクスピアにも似たようなのあったと
思ったけど、調べたらひょうたん島とか毛沢東語録とかにもあるっぽ
自己中で強欲で、自分の利益しか考えない人ね。

自分の場合は自己中で強欲だけど、少しは他人や社会の事も考えてるが、
ジャイアンそのままじゃなく蓋を開ければ隠れジャイアンって奴は結構多い。

あいつはたまに情見せたり反省したり人間味あるからまだ良いよ。
大人の隠れジャイアンは質が悪い。

経験則的に日頃綺麗事ばかり言ってる奴ほど、隠れジャイアンな傾向がある
お前、結局は自分の利益だけだろ・・って奴ね。だからそーゆー奴は信じない

■ネタ元としてのこれ
ジャイアニズムとかスネちゃま他、銀魂のあいつが机の引き出しに
逃げ込もうとしたシーンとかほぼ誰にでも通じるネタってのは貴重な気がする。

出来杉君とか久々に思い出したけど、あれもたまにネタにされてるし
あとは漫画のドラエモンがのび太に説教するシーンの改変ネタも結構見るね

■キテレツ大百科
こっちはよく見たな。教訓的なものなら多分こっちのが良いかな
少なくても自分で道具作ってる訳だし

単なるパクりだと思ってたら、こっちも藤子不二雄なのか
Q太郎とかハットリ君、エスパー魔美、パーマンもよく見たな。
プロゴルファー猿、笑ゥせぇるすまんもたまに見てた。

藤子不二雄 ⇔ 藤子・F・不二雄 の話は今ウィキで初めて知った。

へぇへぇへぇ

投稿 : 2019/12/07
♥ : 4

67.3 17 たてかべ和也アニメランキング17位
ドラえもん のび太の日本誕生(アニメ映画)

1989年3月11日
★★★★☆ 3.7 (98)
605人が棚に入れました
ドラえもん、のび太、しずか、ジャイアン、スネ夫は宿題やお手伝いなどそれぞれの理由で家出を決意。タイムマシンで7万年前の日本にやって来た。しかし、原始時代の少年ククルが入れ代わり現代へ。ドラえもんたちは原始生活を始めたが、そこは嵐と雷を繰る精霊王ギガゾンビと手下のクラヤミ族に支配され、ヒカリ族のククルの両親も捕虜として捕まっていたのだった・・・。

offingbook さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

7万年前の涙

1989年3月に公開されたドラえもん映画シリーズの一作。約1時間40分。

ドラえもん、のび太たち5人はそれぞれの理由から家出を決意し、
みんなでタイムマシンに乗って7万年前の日本へ、史上最大の家出をする。
太古の世界が舞台の冒険ストーリー。

映画ドラえもん10周年記念作品に当たるその名の通りに、
物語に非常に厚みがあって、見応えのある作品になっていると思います。
自分の中での好きなドラえもん映画でも上位にある作品です。

子供たちのちょっとした一歩が、そのまま夢や希望にあふれた冒険になる楽しさ。
太古の世界が舞台だけど、それだけに留まらないきめ細やかに繰り広げる物語と世界観の設定。

ドラマチックに展開するストーリーの流れにはいつも惹き込まれるし、
ワクワクもドキドキもユーモアも感動も全部がつめ込まれていて、
それなのにとてもバランスの取れた作品になっていて、すごいと思うし、すごく大好きです。

そしてそんな冒険を乗り越えた先のラストシーンはもう…いつも泣かされます。(笑)

もう僕は昔のドラえもん映画は誰かと一緒に観るのは無理かもしれません。
泣いてる姿を人に見られたくないからw

そんな僕が常に泣いちゃう(笑)ラストシーンを含め、今作を彩る主題歌『時の旅人』も、
遠い過去に優しく想いを馳せるような、素晴らしい楽曲ですね。

子供ながらに漠然と良いと思ってたけど、大人になってからより一層歌詞や歌の深みが沁みるようです。

…ちょっと褒め過ぎた気がします。すみませんw
でもよく出来た物語で、観終えたらきっと温かい気持ちになれる名作だと思います。

もしドラえもん映画を観たことない人に、
旧・ドラえもん映画のオススメは?と質問されたら(されませんが)
この『ドラえもん のび太の日本誕生』と答えると思います。

余談ですが、今作のゲストキャラクター・ククルの子孫が、
同原作者の別の漫画『チンプイ』の主人公・春日エリだと後に知り、一人にやけました。(笑)

更に余談ですが、のび太の家の冷蔵庫が空っぽになった時、
ビールだけは手付かずで残されていて、あれは今作の未成年は飲酒をしてませんよーっていう、
制作者たちのある種の配慮だったのかなーと改めて観て思ったりw

更に更に余談ですが今作を観ると、昔ハマったファミコンソフト
『ドラえもん ギガゾンビの逆襲』を無性にやりたくなります。
ドラえもんの世界観にドラクエのRPGシステムを合わせたようなゲームだったんだけど、
あれもすげぇ面白かったなー。(…余談過ぎました。ごめんなさいw)

投稿 : 2019/12/07
♥ : 37
ネタバレ

ノリノリメガネ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

バリエーション豊富な道具が楽しい冒険回

子どもの頃、親が録画してくれて何度も見た作品。
{netabare}
家出を試みた一同であったが、現代日本に安寧の土地はなく、7万年前に戻り、まだ未開拓の広大な土地を使って家出ライフを楽しむことに。

いつも以上にドラえもんの道具がバリエーション豊富に出てきて楽しい。
食べ物が生えてくる畑とか、キメラを作り出す道具もワクワクした。しかし、キメラをいとも簡単に作り出せる22世紀の生命倫理はどうなってるのか。
ウルトラタイムウォッチというかなりチートな道具も登場した。

原始人ククルと出会い、歴史改編を企むギガゾンビと対決するのが物語の大筋。
敵がなかなか凶悪で、土偶もちょっぴり不気味で緊張感があってよかった。
まぁ、ラストはタイムパトロール頼みではあったが。
ペガ・グリ・ドラコとの絆も良かった。

全体的にワクワクする良作冒険回といったところ。

てか、歴史犯罪の基準てどうなってるのかね。
のび太を更生させようとしているドラえもんも広い意味では歴史に干渉しようとしてる存在だと思うんだけどな。
{/netabare}

投稿 : 2019/12/07
♥ : 1

runa21 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

すごいな

これは意外と勉強にもなる話で
ちょっとびっくりしました。

創造のところもありますが
(ドラえもんが神様になったりww)
昔の説明なんか、
かなり詳しくてちょっとびっくりしました。


子どもがどこまで理解できるかは
わかりませんが、
教育上もとても良い話だと思います。


導入部分で、のび太君は
家出をしようとするのですが、
どこかに部屋を作ろうとすると、
今の日本の土地は
誰かのもので、
勝手に建造物を建ててはいけない

っと言うくだり・・・
かなりリアルで容赦ないなぁ
っと思いましたね。


でも、そんなリアルな中の
ドラえもんの道具のすごさといったら!!

翻訳こんにゃくは
本気でほしいと思いました。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 12

71.3 18 たてかべ和也アニメランキング18位
ドラえもん おばあちゃんの思い出(アニメ映画)

2000年3月11日
★★★★☆ 3.9 (64)
568人が棚に入れました
国民的な人気を誇るテレビアニメ『ドラえもん』の短編映画で、2000年に劇場公開されたアニメ作品。のび太が今は亡きおばあちゃんにタイムマシンで会いに行くという感動的なストーリー。ある日、のび太はアルバムに幼稚園のころに亡くなったおばあちゃんの写真を見つけた。優しかったおばあちゃんを思い出したのび太は、ドラえもんに止められながらも一目会いたくなってタイムマシンに乗り込む。のび太はおばあちゃんに会うことができるのか。本作が収録されたDVDには、2000年公開の『ザ☆ドラえもんズ ドキドキ機関車大爆走!』、1992年公開の『21エモン宇宙いけ!裸足のプリンセス』の2作品も収められている。

……keniee…… さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

ドラえもんシリーズには ほんとにお世話になりました

ドラえもんといえば

未来グッズが魅力のひとつ
ですね

テレビシリーズは
甘え、いじめが前面にでているので
あまり気持ちのよいものとは
思っておりませんでしたが

映画は 全作楽しみにしていました

ドラえもん 劇場版の中でも
とても評価のよい作品です


劇場版といっても

太陽王伝説と同時上映 wiki より
26分の作品です

ほっこりします

投稿 : 2019/12/07
♥ : 4

ちっち さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

懐かしく温かい 見終わったら心が洗われる物語

ドラえもんの中でも、最近のあざとさがでてたり、軽いお涙頂戴エピソードとは全く違う、とてもとても懐かしい感じの心暖まるアニメです。今から15年も前のアニメにも関わらず、今の日本が忘れかけてる何かを思い出させてくれる物語。見てない方は、もし見る機会があれば、ぜひ見てほしいアニメです。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 2

ootaki さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1

うーん

昔ながらの感動系の作品ですが、ガキの頃の暴言の方が心が痛む印象しかない作品だと思っています。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 0

67.0 19 たてかべ和也アニメランキング19位
ドラえもん のび太と雲の王国(アニメ映画)

1992年3月7日
★★★★☆ 3.6 (92)
563人が棚に入れました
天国の存在を信じるのび太は皆にバカにされてしまい、ドラえもんの力を借りて天空に雲の王国を作り上げる。ところが空には別の王国があり、ドラえもん達はその王国に迷い込む。絶滅した動物が集められたその王国で、パルパルという少女と出会い、宿舎に案内されるが、素晴らしくもどこか怪しい世界に不安になってドラえもん達は脱出する。ところがしずか達が追っ手に捕まり、地上征服を企むグリオのノア計画の裁判で地球人代表として裁かれることに。

声優・キャラクター
大山のぶ代、小原乃梨子、野村道子、肝付兼太、たてかべ和也、加藤正之、千々松幸子、田中亮一、伊藤美紀、村山明、高乃麗、松尾佳子
ネタバレ

いっき さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

このアニメは子供にも見てもらいたいアニメです。

ドラえもんといえば子供アニメという印象ですが、昔のドラえもんはとてもシュールなのは分かる人には分かると思います。

この映画は不二子さんが得意とする環境問題を前面に出した作品です。

雲の上には、人間(天上人)がすでに暮らしていて、文明を栄えている。それよりか地上の人間の蛮行な振る舞いを見かねて、地上一掃計画まで立てている。そんなSFな物語。

このような環境、人間のしてきたことの償いをハッキリと描いたドラえもんアニメは無いんじゃないかというくらい、今では出来ない、描写が沢山あります。

この頃から今では有名になった''京都アニメーション''の代表八田陽子さんが下請けとして現役の時に仕上げをしています。

それによって描写はすごくリアルです。これぞ日本アニメという感じです。

ジャイアンが雲の王国でバッティングをするときなんか涼宮ハルヒの野球シーンの躍動感があります。

今では、ドラえもんがガスタンクに突っ込んで爆発とか出来無そうです。水害で町もろとも流○すとかも・・・

そういう極限の、人間模様と、問題に直面した描写はこの旧ドラえもん映画ならではではないでしょうか?

大人向けですが、小さかった頃の自分にはとても参考になった作品でした。

{netabare}

ドンジャラ村とか、キー坊のパロディーなどドラえもん映画やりたい放題ですw

そういったら、不二子さんが無くなった後の映画も南海大冒険や、ワンニャンなんかもすでに原作あったものですけどねw


このアニメは、アニメも素晴らしいですが、歌も素晴らしかったのが印象です。

この「雲のゆくのは」は名曲でした。

この歌は武田さんを知らなくても思い出に残っている。もう世代がばれそうですがw

しいて言えば、ドラえもんの名曲といえば、堀江さんの「ごーらんよ、あのー空が・・・」とか気球とか・・・もうやめておきます。

このアルバムを買ったことはとても良かったとおもいます。日本誕生や、宇宙小戦争などの歌が集録されています。

この頃の''死''とか''直面する事実''を描いているドラえもんこそがアニメ会社にも恵まれたドラえもんでした。

{/netabare}

投稿 : 2019/12/07
♥ : 2

offingbook さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

雲が明日を知っている

1992年3月に公開されたドラえもん映画シリーズの一作。約1時間40分。

ドラえもん、のび太たち5人は雲の上に理想の王国を造り上げる。
しかしその事から偶然、空の上に天上人が住む世界があることを知る。
雲の上、天上の世界を舞台にしたアニメ映画。

子供の頃から好きなドラえもん映画は、今観ても楽しいし、どれも好きですが、
唯一、子供の頃は単純に楽しめたのに、大人になってから観るのが少し怖くなったのが、
この『ドラえもん のび太と雲の王国』

この『雲の王国』は、ドラえもん映画の中でも非常にメッセージ性が強い作品です。

環境保護の大切さ、環境破壊への警告、エネルギー問題、監視社会の恐ろしさ…。
しかもそのどれもが、責めるように、迫り来るように、強迫的かつ脅迫的に描かれていて、
何度観ても心がざわついてしまいます。

それに途中途中にある災害の描写は、今だからこそ、
人によっては冷静に見れないものがあるかもしれませんね。

でも決して、悪い作品ではありません。
むしろ、だからこそ、子供が観ても大人が観ても、
真に迫るものが感じられるドラえもん映画に仕上がっていると思います。

もう20年以上前の映画なのに、この作品のメッセージ性が、
いまだに今の時代に通じるのが、悲しいけれど、すごいことだなぁと思ったり。

きっと人間が生きていく以上、環境問題はずっと付き纏う事で、
これで解決、これで終わり!という事は無いんでしょうね。

ドラえもん映画は、基本、子供向けだけど、
こういう深みも出せるんだ、こういうメッセージもあるんだぞ、と
ドラ映画の多種多様な側面、その強度の高さを見せつけられる一作。

他のドラ映画に比べれば単純じゃない重たさもありますが、
他のドラ映画とは一線を画す深みと強さ、一度観て何度も噛みしめられるメッセージ性があります。

一応、誤解されないように言っておきますが、好きか嫌いかでいえば、
もちろん今作も大っ好きなドラえもん映画ですよ。(笑)

そしてどーでもいいことなんだけど、今作の冒頭のドラえもんの声が…ちょっと変です。(笑)

投稿 : 2019/12/07
♥ : 29
ネタバレ

アリス★彡 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

環境問題を扱った作品です。少しばかり押し付けがましいところがポイントですね。

子供の頃に観た作品です。
ドラえもんの映画は、子供向けに作られていますが、親子と観る事が多いだろうと予想されているので、意外とディープなテーマが描かれています。
本作については、環境問題をテーマとして扱っており、人類の行動が地球温暖化へと繋がっているという作者のメッセージが強く作品に表れています。

この押し付けがましいほどのテーマ性が本作の魅力で、とにかくこれを描くために{netabare} 地上を洪水にさせたり{/netabare}だとか、{netabare} 天空の人々と地上の人々の対立{/netabare}を描いたりとか、そのテーマについて徹底的に掘り下げられています。

しかし、少しだけ現実味の無い話が多いので{netabare} (天空が地上を洪水にさせる理由、心理だとか){/netabare}、その辺りに疑問を感じると、真剣に観れなくなるかもしれません。この辺は、個人の価値観ですね。
EDの「雲がゆくのは」からは、渋くて作品全体のイメージとしてはぴったりだと思いました。

なんだかんだで、地球温暖化について考えさせられるアニメです....。
地球に生かされているんだなぁって、そういうものをグッと感じるアニメ映画でした。

序盤で、{netabare} 夢の雲の王国{/netabare}をのび太たちが作って、それを壊すように厳しい現実が襲いかかるというのがポイントなんですよね。
そういうギャップで、「現実はそう上手くはいかない、こういう問題もあるんだよ?」ということを表現しています。
ストーリーを観ても起承転結はしっかりしています。はらはらドキドキ感がありますから、エンタメとしても、なかなか面白かったです。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 11

65.6 20 たてかべ和也アニメランキング20位
ドラえもん のび太の恐竜(アニメ映画)

1980年3月1日
★★★★☆ 3.5 (92)
547人が棚に入れました
スネ夫のパパのアメリカ土産「恐竜のツメの化石」を見せてもらえなかったのび太は本物の恐竜を見つけると宣言、やむなく、のび太は化石発掘を始め、悪戦苦闘の末、化石らしき物を見つけた。ドラえもんのタイム風呂敷にかぶせて一億年前の姿に戻すと、これが巨大なタマゴ。それから毎日、のび太はふとんの中でそれ抱いて寝むるのだった。

声優・キャラクター
大山のぶ代、小原乃梨子、野村道子、肝付兼太、たてかべ和也、加藤正之、千々松幸子、よこざわけい子、鳳芳野、青木和代、井上和彦、宮村義人、島宇志夫

offingbook さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

月夜とたまご

大長編ドラえもん映画シリーズの記念すべき第1作目。約1時間半。
1980年公開。(もう30年以上前の映画なのか…)2006年にリメイク版も制作されました。

偶然にも恐竜の卵の化石を発掘したのび太は、タイムふろしきを使い、
卵を化石になる前に戻し孵化させる。生まれた首長竜の子どもにピー助と名付け可愛がるが…。
ドラえもん×恐竜のドラ映画。

一番最初のドラえもん映画ですが、
ドラえもん映画における構図やお約束事はもうこの頃から構築されていますね。
(スネ夫をうらましがりドラえもんに泣きつくのび太とか…ドラえもんの秘密道具の故障でピンチに陥ったりとか…テンパると秘密道具を出し間違えるドラえもんとか…(笑))

子ども向けアニメであることに間違いないのですが、とても良いアニメで、とても良い映画です。

30年以上前に制作されたこの一作目から、もう「大人も楽しめる映画」だったんですね。
観る人を惹き込もうとする当時の制作者たちの気合いが、映画から感じられます。

ところで当時、スティーヴン・スピルバーグ監督が来日中にこの映画を観て『E.T.』の着想を得た、
というのは本当なんでしょうか?
激しく嘘くさいですが、ちょっと本当っぽいところが面白いですね。(笑)

古いものは淘汰される。もしくはリメイクされていくのは仕方のないことだけど、
こんなに良い映画が徐々に日陰に隠れていくのは、やっぱりさみしいな。

古いけど、つっこみどころや矛盾点もあるけど(笑)
どうかのび太のピー助を守ろうとする気持ちと、のび太の少しばかりの成長を
“あたたか~い目”で見守ってあげて下さい^^

ちなみに悪役で声をあてていたのは、先日お亡くなりになった加藤精三さん。
(他のドラ映画やクレヨンしんちゃんの映画にも出てましたね)
今までおつかれさまでした。
加藤精三さんが出てたこれまでの作品。間違いなくこれから先も観返します。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 29
ネタバレ

天上しょーと♪♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

鼻でスパゲッティは名言いや迷言  ※評価大幅修正

記念すべきドラえもん映画最初の作品です。
名前でだいたい予想できると思いますが本作は恐竜時代にのび太たちが行く映画です。
ティラノやプテラといった有名どころはもちろんアーケロンみたいにマイナー?なのも出てきます。
そもそもメインであるフタバスズキリュウからして私含め
ほとんどの子供たちはこの映画で初めて知ったであろう恐竜だよねw。

恐竜という子供たちの好きな夢のある題材だけどタケコプターの制限時間
タイムマシンの機能の違いなど妙にシビアで説得力があるのも面白い。

映画では良い奴でだいたい見せ場があるというイメージが一般的にあるジャイアンだけど
まだこの頃は特にこれ!といった部分がないですね。
それというのもプテラノドン戦において原作ではあったさっきまで
のび太のタケコプターが切れかかったのをバカにしていたジャイアンの
タケコプターが取れてしまい落下しかけた所をのび太が助けジャイアンが感謝し
その後のピー助をハンターに渡すか渡さないかの所で渡そうと言ってた
スネ夫を一喝しのび太とジャイアンが握手という
熱い流れが落下イベントがなかったためか本来スネ夫の台詞だった
「食われるわけじゃないだろ金持ちのペットになってプールで飼われるんだろ」みたいなのが
ジャイアンの台詞になり{netabare}ししずかちゃんの放っておけないわって言葉で説得されちゃう {/netabare}という物足りない感じになっちゃってるからかな。
はっきり言えば今回の映画ってジャイアンとスネ夫としずかちゃんはあんまり目立たないかも。

あと別に気にしてはいないけど原作だとコルクフードなのが
カップ麺になってるのは妙に感じるかなw。入っててもおかしくはないんだけどさw

それでも基本的には楽しく見れる作品だと思います!

投稿 : 2019/12/07
♥ : 2

剣道部 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

色んな優しさが溢れる、「映画ドラえもん」の名作の一角

記念すべき、映画ドラえもんの1作目ですね。後続の作品に比べ、筋が分かりやすいというか、テーマ性がそこまで重くないというか、良い意味で子供向け(もともと子供向けのコンテンツですがw)。

恐竜なんて、当時の男の子だったらみんな好きでしたよね。現在のように色々と研究が進む前だったからか、「現実世界の過去」というよりは、「一種のファンタジー」として、恐竜が存在していたように思います(研究が進むこと自体は良いことですが)。

そんな少年達の心をグッと鷲掴みにした本作。この頃はドラえもんを観ると、無条件にワクワクしたな。知らない世界に連れていってくれるようで。

この作品が現在でも色褪せないのは、「友情」という普遍的なテーマに絞って作られたからだと思います。あと、ピースケの可愛さが反則だから(笑)

本当にのび太って、良いキャラだと再確認。ダメダメでも優しい男の子。しずかパパが結婚式の前に言った名言は、のび太の本質を表していると思います。この時代の主人公としては異色の弱さと優しさ。そんなのび太の魅力がいっぱいに詰まった素敵な映画です。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 15

65.7 21 たてかべ和也アニメランキング21位
ドラえもん のび太と銀河超特急[エクスプレス](アニメ映画)

1996年3月2日
★★★★☆ 3.6 (89)
526人が棚に入れました
ある日、ドラえもんは22世紀で人気の、宇宙空間を走るミステリー列車のチケットを購入して、のび太と一緒に行き先の分からない宇宙旅行へ出発した。途中からジャイアン、スネ夫、しずかも加わって、旅はますます楽しいのものになっていく。列車の行く先は、ハテハテ星群にある宇宙最大のテーマ・パーク“ドリーマーズ・ランド"だった。この星群は小惑星ひとつひとつが巨大な遊園地に改造されており、のび太とドラえもんは“西部の星"で22世紀の少年・アストンたちにバカにされながらも活躍を見せた。一方、ジャイアンとスネ夫は“忍者の星"でちょっとだけ忍術を使えるようになり、それぞれ楽しい一時を過ごしていた。だがそのころ、ハテハテ星群乗っ取りを狙う侵略者・ヤドリの魔手がひそかに伸びていた。
ネタバレ

ノリノリメガネ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

夢が溢れる未来の宇宙旅行

シリーズ17作目。

子どものとき録画して何度も観た作品。なつかしい。
{netabare}
22世紀の宇宙旅行に参加するいつものメンバー。ミステリー展開からのドリーマーズランドへ。そして宇宙人の侵略から逃げ、闘うストーリー。

この作品は未来の夢や宇宙のワクワクにあふれている。エクスプレスも楽しいし、ドリーマーズランドのアトラクションも「こんな未来があったらいいな」がたくさん詰まっている。

いつになくのび太の射的の腕に焦点が当てられていて、序盤から伏線が張られ、ラストの演出に帰結していく上手なつくりになっている。
全体的に起承転結がしっかりしていて飽きがこない。
宇宙人が人の体を乗っ取るというのが妙に怖くて緊張感のある作品になっている。
ドラえもんの道具がほとんど出てこないのも特徴的で、その代わりのび太がかっこよく描かれた珍しい作品でもある。

ただこれ今見るとツッコミどころも結構あって、エクスプレスは未来のツアーで未来の人も乗ってるのに、ドラえもんたちは現代の裏山から乗車していて、時間軸は一体どうなってるのと思った。普通にどこでもドアを使って現代の学校に登校しているし、この辺爪が甘かったんじゃないかなと。
あと、エクスプレスの乗客が600人て少なすぎじゃないかと。ドリーマーズランドがかなり混んでる描写があったけど、600人程度だったら混むわけないよね。

そして何といっても本作の良いところは音楽。
エクスプレスを盗賊が襲うシーンとかで流れるクラシック調の音楽は最高だと思う。それ以外でも全体的に音楽の使いどころとか選曲自体もハイセンスな傾向にあると思う。海援隊による主題歌も心地よかった。
{/netabare}
個人的にはどらえもん映画シリーズの中でもかなり好きなほうだと思う。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 0

お抹茶 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

初めて見たドラえもん映画

自分が初めて見たドラえもんの映画です。

藤子・F・不二夫さんの描くこの世界感がとても好きです。見てるうちに自分がドラえもん達と一緒に冒険しているみたいで、とてもワクワクします。ドラえもん・のび太・ジャイアン・スネオ・しずかにちゃんと一人ずつ見せ場があり、協力し合って困難を乗り越えていく姿が好きです。列車で宇宙の旅というのはどんなものなんだろうと子ども心に非常に興味がそそられます。

初めて見たドラえもんの映画なので思い出補正があると思います。しかし、子どもの頃に楽しめた思い出があるからこそ、今こういう評価ができるだろうと思います。

子どもが見るものには夢があり、友情があり、キャラの特徴をいかしながら一つ一つ困難を乗り越えていく、これだけでの要素がこの映画にはあります。もちろん大人が見ても十分楽しめます。

今の子ども向けアニメにも、もっとこういう要素のそろったアニメを見てみたいですね。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 4

Dkn さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

車掌さん!

20巻に収録されている

「天の川鉄道の夜」のオマージュ。


今の長編も楽しんでいるし、

この後の「ねじ巻き都市冒険記」も好きです。



でも、これが大長編ドラえもんの流れで

最終作だと思っています。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 1

65.3 22 たてかべ和也アニメランキング22位
ドラえもん のび太とブリキの迷宮(アニメ映画)

1993年3月6日
★★★★☆ 3.5 (74)
509人が棚に入れました
のび太のパパのところに不思議なトランクが届いた。開けると門が現れ、その先は一年中海水浴やスキーが楽しめ、ブリキのおもちゃだけが住むブリキン島。のび太とドラえもんはその島のブリキンホテルで大歓迎された。スキーで遊ぶうちにドラえもんとはぐれたのび太は、いったん戻ってからジャイアン、スネ夫、しずか達とホテルへ行くが、突然ブリキの飛行機の大群による爆撃を受けてしまう。ドラえもんは彼らに捕まっていた。びっくりするのび太達の前にサピオという少年が現れ、実はブリキン島はチャモチャ星人の宇宙船であることを告げる。

声優・キャラクター
大山のぶ代、小原乃梨子、野村道子、肝付兼太、たてかべ和也、中庸助、千々松幸子、田中亮一、皆口裕子、大木民夫、一龍斎貞友、堀内賢雄、屋良有作、佐久間レイ、加藤治、緒方賢一、森山周一郎
ネタバレ

offingbook さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

Modern Times

1993年に公開された映画ドラえもんシリーズの14作目。

もしかしたら誰もが一度はドラえもんを観てて感じること…
『のび太、ドラえもんに頼ってばかりで何も成長してないじゃん』
そんなある種の批判に対する藤子先生なりのメッセージと答えが、
今作で描かれていたように思えます。

この映画は、中盤までドラえもんのいない大冒険という珍しい作品。
しかしドラえもんがいなくても、秘密道具なくても、勇気を持って行動し
冒険に挑んでいくのび太たち4人のたくましさには、単純ながら胸熱くなるし、
しっかりした構成の物語になっているものさすがだなぁと思えます。
{netabare} (まぁ後半はドラえもんも復活し、秘密道具も使うわけですが(笑)) {/netabare}

ドラえもんの意外と知られていない設定が活かされていたのも目を惹きました。
{netabare} ドラえもんの寝る枕の下にもう一つの四次元ポケット(スペアポケット)があること。
そのスペアポケットとドラえもんのお腹のポケットが繋がっていること。
そのことにのび太が気付くシーンも好きですね~。
「よし、のび太!よくぞそこに気付いた!」と盛り上がります。(笑) {/netabare}

{netabare} 子どもの頃観たときは後半の、ビッグライトで大きくしたおもちゃで
敵を倒す場面とか少し違和感があったのですが、子どもが遊ぶようなおもちゃという
ある意味原始的なもので、高い科学力を誇るロボットたちを倒す…そこに何か
皮肉めいたメッセージが込められていたのかな?なんてことを観直して思いました。 {/netabare}

大きなメッセージ性も感じられるけど、
ドラえもんとのび太、お互いの距離感や思いが繊細に描かれている名作です。

{netabare} ロボットに不信感を抱くサピオに、のび太がドラえもんがどんなに大切な存在か
言葉にしようとする場面も、短いながら名シーンだと思います。 {/netabare}

ネタバレタグばかりで恐縮ですが(汗)とにかく面白いドラ映画冒険活劇です。

映画を観終わった後のエンドロール、
自分の足で走る少年と、
自分の足で歩く少年、
2人の少年の成長が、何だか微笑ましいです。

…それにしてもジャイアンのバッティングセンスがすごすぎる…。(笑)

投稿 : 2019/12/07
♥ : 27
ネタバレ

Dkn さんの感想・評価

★★★★