ゴジラおすすめアニメランキング 1

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68.1 1 ゴジラアニメランキング1位
GODZILLA 怪獣惑星(アニメ映画)

2017年11月17日
★★★★☆ 3.7 (91)
371人が棚に入れました
監督:静野孔文/瀬下寛之、ストーリー原案・脚本:虚淵玄(ニトロプラス)で制作される。

声優・キャラクター
宮野真守、櫻井孝宏、花澤香菜、杉田智和、梶裕貴、諏訪部順一、小野大輔、三宅健太、堀内賢雄、山路和弘、中井和哉
ネタバレ

shino73 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

リヴァイアサン

NETFLIX世界配信。
ポリゴンピクチュアズ制作。
静野孔文監督作品、脚本虚淵玄。

あらすじは簡易に留めておきます。
生態系の進化であり頂点とも言えるゴジラの出現で、
地球の文明は壊滅的に破壊されます。
{netabare}21世紀中頃、人類は異種族人の協力を基に、
くじら座への移住を選択し宇宙へ離脱するのですが、
目指した惑星の環境が生存に適さないと発覚し、
アラトラム号で地球へ舞い戻ることとなる人類。
だが彼らを待っていたのは生態系が変化し、
原生林が生い茂る変わり果てた故郷の姿だった。{/netabare}
物語はここから始まる。
そこで帰還した人類が見たものとは!?

ゴジラミーツ、シドニア&BLAME。
ゴジラ映画と言うより本格SFといった趣で、
シドニアのガウナがゴジラに近い。
世間の評判より遥かに見応えがあります。
ただこれは怪獣映画ではなくSF作品ですね。

破壊の化身、摂理からの復讐者。
圧倒的な力で地上に君臨するゴジラの黙示録、
それと対峙し絶滅の縁に追い詰められた人類の物語。
驚異的な映像美で語る21世紀の創世記。
天地を再創造するのは人類か破壊神か。

希望の方舟は何処に眠るのだ!?

投稿 : 2021/04/17
♥ : 33
ネタバレ

101匹足利尊氏 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

ゴジラとポリゴン・ピクチュアズの白と黒

これは怪獣映画ではなくゴジラを題材にしたニッチなSF映画だろう。
そんな事前の印象は、三部作第一部である本作劇場鑑賞後、
虚淵玄氏とニトロプラスとその一味による、
宗教色も付加されたSFロボットファンタジー?という
さらなるマニアック路線独走への予感に変わり、私の目は点になっていますw


怪獣映画のアイデンティティである、
破壊表現のための有名都市と観光名所は既に消滅。

人類が誇る火事場の馬鹿力・無限の人海戦術も設定から強制排除。

ゴジラもSF設定内で生き残るためか?
人類の武器である通信連携遮断のために進化を遂げ、
怪獣というより『ヘヴィーオブジェクト』かwという位、
“装備”が科学兵器じみていますしw

長年、生態系の頂点に君臨し続ける、そのガタイは、
国産ゴジラでありながらハリウッド版ゴジラ二作目の如きゴリラマッチョ。

何よりゴジラが吐く熱線の弾速がオカシイ(笑)
どこぞの重力子放射線射出装置なんかを想起させる脅威のレーザービームぶりw
もっとも、リアルに意志を持った飛行物体をキッチリ撃ち落とすには、
これくらいのスピードは必須なのかもしれませんが……。


知れば知る程、怪獣映画としては、興行収入の伸びを阻害しそうな、
コレジャナイ感が強まる一方ですがw
それでも私がわざわざ隣の隣の街まで劇場鑑賞のため遠征したのは、
本シリーズのアニメーション制作がポリゴン・ピクチュアズだから。

私の中で『ゴジラ』史上最も怖いゴジラは未だに、初代の白黒作品。

一方、ポリゴン・ピクチュアズのCG作画は、
白と黒、そこに時折さし込まれる鮮烈な赤。
といった極端な配色に特徴を感じます。

しかも生粋の純白と漆黒はない。
傷の入った不純な白と黒を強調する作画。

正直このスタジオよりリアルでゴージャスなCGを実現する選択肢もあるとは思います。
けれど私を映画館まで足を運ばせたのは、
白黒映画の怪物ゴジラと白と黒を追及した独特なCGとのマッチアップを観たいという欲求。

結果、CGで構築された黒いヘドロの塊みたいな巨大生物が
白と赤が目立つスクリーン内を闊歩する異様を体感でき、その点は満足できました。
ただ、これすらもかなり異端な趣味であることも自覚はしていますw


その他、疑問に思ったのはキャラの描き分けについて。

本作は{netabare}人類も含めた宇宙を旅する三種の人型生命体の共同戦線。
けれど、外観がみな人間っぽいため、どのキャラが人類か宇宙人かしばしば混乱w{/netabare}

このシリーズでSFとして私が惹かれた点は、
文明の進化と滅びや故郷への執着についての、異なる価値観の交錯にあったので、
その会話劇をスムーズに堪能するためにも、
直感的にキャラの生い立ちを判別できるくらいの記号化はあっても良かったのでは?と思いました。


ただ、上記のSF的な問いかけは、続きが気になる引きと合せて、
第一部で作画面での願望を充足してしまった私に、
解答を求めて続編劇場鑑賞の意欲を持たせるのには十分。

来年公開が予定されている第二部以降も、石川県内で興業してくれれば良いのですが……。

投稿 : 2021/04/17
♥ : 32

gazabata さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2

中二病を拗らせた

前から気になっていたので見ることにした。結論から言えばまあひどい。問題点だらけなのだがなるべくグダグダと引き延ばさないようにしたい。

ストーリー:
びっくりするくらいごちゃごちゃしている。冒頭二十分で地下生物が出てきて、宇宙人が出てきて、主人公の親が死んで、宇宙人と手を組んで、地球を去って、二十年後主人公が軽い反乱みたいのを起こして、知らん爺さんが死んで、地球に戻ることになって、もう意味が分からん。情報が多すぎる。そしてその情報を伝えるのが下手すぎる。興味が出るように伝えようともしない。
シンゴジラみたいにしたかったのかはわからんがもしそうなのであれば見事に大失敗している。シンゴジラとかヤマトとかエヴァみたいにしたいと言って見様見真似で書いて自分の脚本に酔っ払って一人ではしゃいでいる感じ。

キャラ:
主人公が意味わからん。性格もないし、うるさいし、ものすごくイタい。
全体的にセリフが気持ち悪い。本当に中二病くさい。
主人公以外のキャラは誰が誰だかわからなくなるほど個性がない。そしてなぜか知らないがキャラデザまで似通っている。

アニメーション:
CGは日本のアニメには向いていないというのはいつになったら分かるのだろうか。ごくまれに良いのが出るが、この映画のアニメーションは良くない。照明が特に悪い。キャラの肌が変。しゃべるときも変。

音楽:
音楽は良かった。と思う。個性はなかったけど。

その他:
こんなひどいもの誰が書いたのか気になったので調べてみると虚淵玄だった。この人の作るアニメは傑作ばっかりじゃなかったっけ?まどマギとかサイコパスは見たことがなかったので楽しみにしていたのだが、もしかするとそこまでよくなかったりするのか?少し心配になってきた。

まとめ:
ぼろくそ言ったのだがこの映画を見ていてごくまれに面白いことをしていると思うことがあったことは事実。ひょっとするとこの映画の中に金目のものがいくつか埋まっているのかもしれない。探しに行く価値はないけど。
もしもこのレビューを読んで気になったのであれば見てみるといいと思う。セリフがひどすぎて笑えるシーンがいくつもある。個人的にお気に入りのイタい台詞は「俺はキサマを殺したぞぉぉ」でした。

点数:3/10

投稿 : 2021/04/17
♥ : 7
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