スーパーヒーローアニメOVAランキング 2

あにこれの全ユーザーがアニメOVAのスーパーヒーロー成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2019年11月22日の時点で一番のスーパーヒーローアニメOVAは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

計測不能 1 スーパーヒーローアニメランキング1位
るーみっく・わーるど2 ザ・超女〈スーパーギャル〉(OVA)

1986年1月1日
★★★★☆ 3.5 (4)
24人が棚に入れました
漫画家・高橋留美子の短中編の通称「るーみっく・わーるど」の一編をOVA化したシリーズ第2弾。 宇宙の犯罪者を追うスペースパトロールの美女マリス中尉。任務を終えてようやく休暇を得られると思ったのもつかの間、怪力の彼女はパワー抑制ギプスを着けずにいたため、組織の管理する宇宙船を傷つけてしまう。かねてより生活能力の無い両親のために仕送りを続けていたマリスだが、今回の一件でさらにお金がかさんでしまう。「みんなビンボが悪いんや」と嘆くマリスに与えられた次の任務は……。 本作は前OVA『炎(ファイヤー)トリッパー』に続いて制作されたが、内容は一変してギャグとアクションのテイストが増加。原作が短編ゆえ、45分の長さにするためマリスの生い立ちなど、アニメ版独自のエピソードを盛り込んでいる。

たわし(ガガ) さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

枯れていなかった頃の高橋留美子

グラマラスなキャラクターにビキニアーマー+お色気という、今まで続く日本のオタク向けアニメの黎明期の作品。

ちなみにグラマラスなキャラクター、ビキニアーマー、お色気というのはアメリカンコミックやイタリアコミック、フランスコミックにもこれよりもずっと前から存在し、「バーバレラ」や「レッドソニア」などSFやファンタジーの古典では当たり前となっている。

どの国も考えることは同じというわけである。

アメリカではかのアメコミの大家スタンリーが制作した、MARVELとは別に現代のポルノ女優兼ストリッパーが変身して悪と戦う女性スーパーヒーロー成人向けアニメ「ストリッパネラ」(「バーバレラ」の現代版)なども存在し、ストリッパーだろうがポルノ女優だろうがなんでもスーパーヒーローにしてしまうアメリカの寛容さはすごい。

さて、今はすっかり勢いを失ってしまった高橋留美子先生ですが、当時は超絶売れっ子ってだけでなく、キャラクターにも日本人特有の筋肉質ではなくぽっちゃり型の寸胴体型をこうも色気のある線で描けてた時代があるのです。

日本の女性は欧米の感覚からすると童顔(ロリータ)で背が低く、胸や腰やお尻のあたりがメリハリのないのが特徴とされ、

所謂アメコミのグラマラスとは違う意味になります。

これは少女漫画ではあまり描かれないのが、面白いんですよね。童顔ではあるものの、体型は胸や腰あたりを強調するのはオタク向けの絵柄のみなんですよね。

アメコミだと、男女問わず、胸から腰あたりは強調される絵柄が好まれるし、タイツやハイレグなどのお色気キャラも当たり前のごとくコスプレされます。

文化の違いなんでしょうね。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 5

計測不能 2 スーパーヒーローアニメランキング2位
アルティメット・アベンジャーズ2:ブラック・パンサー・ライジング(OVA)

2006年1月1日
★★★★☆ 4.0 (1)
6人が棚に入れました
詳細不明

たわし(ガガ) さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

世界的にダイバーシティを考える時代

あにこれで何度も「多様性」というものに言及してきた。もはや日本も欧米の先進国同様、アジア人=日本人という考え方が薄れつつある。

少子化が叫ばれる昨今で、外国人労働者や移民、日本における外国人観光客は年間およそ2000万人と言われている。

今後はおそらく東南アジアを中心に広がりつつあり、日本人という価値基準も国際化していくだろう。

アメリカのコミック大手出版社であるDCやMARVELは、昨今の内向きなトランプ政権の中で積極的にメキシコ系やキューバ系、イスラム系のスーパーヒーローを世に出している。今年、タイタニックの記録を破ったコミック映画「ブラックパンサー」の欧米での社会現象はそれに拍車をかけることになった。今年のサンディエゴコミコンの4冠王は日本人の漫画家であることをご存じであろうか?

日本の漫画も世界のコミックコンベンションでアメコミ同様、世界基準で図られるようになるので内容も国内に向けてではなく、国外に向けたストーリー構成になっていくことは必須であり、「ドラゴンボール」や「セーラームーン」が海外で人気であるようによりグローバル基準で物事を考えるようになるに違いない。

投稿 : 2019/11/16
♥ : 5
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