チンパンジーおすすめアニメランキング 4

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメのチンパンジー成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年03月28日の時点で一番のチンパンジーおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

61.6 1 チンパンジーアニメランキング1位
出ましたっ!パワパフガールズZ(TVアニメ動画)

2006年夏アニメ
★★★★☆ 3.6 (26)
161人が棚に入れました
ある日、東京CITYにてユートニウム博士と助手で息子の北沢ケンが謎の物質ケミカルXの研究をしていたところ、デジタル犬のピーチが誤って大福をケミカルXの中に混入させてしまいケミカルZが完成する。ちょうどその時、東京CITY湾に巨大氷山ができるほど寒冷化するという謎の異常気象が発生する。そこでケンはケミカルZをレーザー光線にして研究所から氷山に向けて発射。氷山は無事に破壊されるが、同時にケミカルZは白い光と黒い光となって東京CITY に降り注いでしまう。赤堤ももこ、豪徳寺みやこ、松原かおるの3人の少女はケミカルZの白い光を偶然浴び、スーパーヒロインに変身する力を得たことで、「パワパフガールズZ」が誕生した。3人は東京CITYの平和を守るため、日夜ケミカルZの黒い光が生み出したモンスター達と戦うのだ。

声優・キャラクター
加藤英美里、宮原永海、川名真知子、江原正士、楠大典、大本眞基子、田中秀幸、川浪葉子、池田千草、金田朋子

61.0 2 チンパンジーアニメランキング2位
平成イヌ物語バウ(TVアニメ動画)

1993年秋アニメ
★★★★☆ 3.3 (31)
136人が棚に入れました
 売れない漫画家・倉元が住むアパートの玄関前に、ある日一匹のブルテリア犬がだらしなく寝そべっていた。それは食い意地が張り、まるでしまりがなく落ち着きを知らない犬だったが、倉元は仕方なくその犬を飼うことにする。「バウバウ」と吠えるため、バウと名付けたが、気ままにふらっと飛び出したかと思うと、今度は顔見知りのヤクザ・犬神の家にもぐりこむ始末。しかし、そこの愛娘のさやかに気に入られたバウは、その家に腰を落ち着けることになった。小学館「ビッグコミックスペリオール」連載作品を原作にしたギャグアニメ。

声優・キャラクター
園部啓一、本多知恵子、青森伸、飛田展男、荒川太朗、京田尚子、塩屋浩三、仲須友香、栗田朋子、佐々木智恵、堀内賢雄

64.3 3 チンパンジーアニメランキング3位
パーマン(TVアニメ動画)

1967年春アニメ
★★★★☆ 3.4 (12)
77人が棚に入れました
ある日、須羽ミツ夫の前に超人「スーパーマン」(新作ではバードマン)が現れ、マスクとマント、バッジを渡される。このセットを身に付けることによって、半人前の「スー」を取って「パーマン」としての力が発揮出来るのである。ミツオは同様に超人からマスクやマントを受け取った者たちとパーマンチームを組み、超人的な力を発揮して悪者を懲らしめ、あるいは事故や災害に立ち向かう。

声優・キャラクター
三輪勝恵、大竹宏、栗葉子、加茂嘉久、白石冬美、勝田久、近藤高子、菅谷政子、肝付兼太、野村道子、江美京子、島田彰

63.6 4 チンパンジーアニメランキング4位
狼少年ケン(TVアニメ動画)

1963年秋アニメ
★★★★☆ 3.6 (10)
57人が棚に入れました
熱帯地方ドガールのジャングル。野生の狼の群れの中に、“二本足の狼”と呼ばれる人間の少年がいた。狼のママに育てられたケンだ。ケンは乳兄弟の双子狼・チッチとポッポと一緒に楽しく遊んで暮らしていたが、牙を持っていないことから、なかなか一人前の狼として認められずにいた。冒険の旅に出たケンは、海の彼方にある失われた都にたどりつき、守り神の白銀のライオンから「強く正しい狼になるために使うのだ」と、牙の替りのナイフを与えられる。そうして森に戻ると、動物たちを襲うジャングルの三悪トリオや密猟者などから森のみんなを守るために活躍し、片目のジャックをはじめとする狼一族のメンバーからも、次第に勇者と認められるようになってゆく。

声優・キャラクター
西本雄司、田上和枝、大竹宏、八奈見乗児、内海賢二、水垣洋子

lZQnV50529 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

子供の頃の思い出

 熱帯で男の子(ケン君)が胴巻き(というか、ミニスカートみたいなものか)だけを身につけて狼と暮らす、という話で、ケン君の顔は、唇が厚く独特の風貌でした。ここらへんは、斬新というか、正直ショッキングでした。いや、今放映されればもっとショッキングかもしれません。
 白黒で、しかも線画に近く、作画レベルはお世辞にもいいとは言えません。当時のほかのアニメというと鉄人28号とか、鉄腕アトムですよね。アニメ黎明期の作品としては、かなり意義があるのかもしれません。
 お話の内容はよく覚えていませんが、スパイダーマンみたいに、ジャンクルの中の木の枝から別の木の枝に「つる」を利用してスピーディーに移動できるシーンが多数出てきました。つるではなくロープが垂れ下がっているようにも見えました。当時の子供(私を含めて)のあこがれで、ジャングルの中でケンみたいな生活をしてみたいと子供心に思っていました。
 OPの音楽、声優さんの声も特徴がありました。当時の子供達が皆、ケン君の声の真似をしていたのを覚えています。
 実は、映画版もありました。資料によると2本あるようですが、私が見たのはそのうちの一つ、わんわん忠臣蔵と同時上映されたものです。テレビシリーズの焼き直しみたいな内容でしたが、カラーで見れたのでそれだけで満足でした。
 番組のスポンサーに森永食品があり、ミルクココアの宣伝にこの男の子が出てきて、よくココアが売れたと聞いています。それだけ、多くの子が見ていたことになり、このアニメの実力がわかります。

投稿 : 2024/03/23
♥ : 5
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