おすすめツンデレで仲間な人気アニメランキング 136

あにこれの全ユーザーが人気アニメのツンデレで仲間な成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2019年09月23日の時点で一番のツンデレで仲間なアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

72.0 1 この音とまれ!(TVアニメ動画)

2019年春アニメ
★★★★☆ 3.6 (207)
667人が棚に入れました
廃部寸前の時瀬高校箏曲部。一人になってしまった部長のもとを訪れたのは不良少年とその友達、そして箏の天才少女だった。それぞれの箏の音が紡ぐ青春学園物語―

声優・キャラクター
内田雄馬、榎木淳弥、種﨑敦美、細谷佳正、石谷春貴、古川慎、井口祐一、松本沙羅、浪川大輔、蒼井翔太

フィリップ

★★★★☆ 3.7

箏の合奏を通した成長を描く、高校生たちの群像劇

アニメーション製作:プラチナビジョン、
監督:水野竜馬、シリーズ構成、脚本:久尾歩
キャラクターデザイン:山中純子、原作:アミュー

集英社の発行する月刊漫画雑誌である
ジャンプスクエアで連載中。
この雑誌は読んだことがないが、
小説やエッセイが原作のものや、
少女漫画誌で活躍してきた作家を
起用するなど幅広い作品を連載しているという。
アニメ化された作品は、『テガミバチ』や
『青の祓魔師』、『新テニスの王子様』、
『ワールドトリガー』、『血界戦線』など多彩。
一般的にも知られているような有名作が
たくさん連載されている。

『この音とまれ』は、お箏という
これまで扱われていない題材を用いた
群像劇という形をとっている。

先輩たちが卒業してしまった箏曲部を
存続させるために、ひとりで奮闘する
高校2年生の倉田武蔵だったが、
部室は不良たちの溜まり場になってしまっていた。
そこに1年生の問題児として知られる
久遠愛がやってきて、箏の家元の娘・鳳さとわなどが
加わり、本気で全国大会を目指すことになる。

主人公の久遠愛は、周りから不良と思われているのだが、
実は根は優しくていいやつで、
箏を作っていた人物が育ての親だが亡くなっていた。
自身は箏を弾いたことはなかったのだが、
箏に対しての天賦の才を持っていた。
ぶっきらぼうだが、人を見る目にも長けた愛は
周りから信頼される存在になり、
天才奏者の鳳さとわとの距離も近づいていく。

いかにも少女漫画にありがちな構図で、
周りから評判の悪い喧嘩ばかりしている不良が
道端に捨てられている犬に優しくしている姿を
ヒロインが見て、ギャップに惚れるという
パターンを彷彿とさせる。
私はこういう構造の少女漫画が苦手で、
それが1話目から見えたので、
少々視聴のテンションが落ちたのだが、
回を追うごとに、周りのキャラの内面まで
踏み込んで丁寧に描くことで、作品の基本的な構造を
忘れさせてくれるような厚みを感じさせてくれる。

例えば久遠愛を慕って入部した
モブ3人男子ともいえるなかの水原光太にも
スポットを当てて、チームが崩れそうになったときに
立て直す役割を担っていたりする。
また、人間関係にマイナスの感情を吹き込んでいた
来栖妃呂がチーム全体を見渡して行動したりと、
一人ひとりが変わっていくさまを
しっかり見せているのが良い。

主人公だから仕方がないが久遠愛ばかりが
目立ちすぎるストーリーになっているので、
部長の倉田武蔵にも、もう少しスポットを
当てて欲しいし、活躍してくれればと
個人的には思ってしまう。
やはり天才だけでなく、
凡人の成長もしっかり描いて欲しい。

シリーズ構成を間違えたのか、
1期では突然、終わってしまい
余韻も感じさせなかったのはマイナス。
演奏シーンがあるので仕方ないのだろうが、
作画的にも若干甘いところがあるように思える。

2期は顧問の滝浪涼香との関係性の進展や
他校の桐生桜介、鳳かずさ、神崎澪などと
どのように絡んでいくのかが見どころか。
箏曲部に関わる人物をそれぞれ丹念に
描いてくれるため、物語に引き込まれる。

箏の魅力と群像劇で2期でも楽しませてもらいたい。
(2019年7月15日)

投稿 : 2019/09/21
♥ : 46

ISSA

★★★★☆ 4.0

一音を大切にする青春音楽物語

原作既読中

和楽器、筝(こと)をテーマにした青春部活物語。

ジャンプスクエア作品で中高校向けな漫画にもかかわらず、単行本は買い続けています。

漫画「この音とまれ!」の良さを一言で表現するなら、熱くってめっちゃ青春してる!です。

文化系の部活物語では「ちはやふる」と共通点も多いので「ちはやふる」「ヒカルの碁」が好きな方にはお勧め出来る作品だと思います。

最近の音楽アニメだと3DCGで処理する方法と止め絵を増やして処理する方法の2つに別れてる感じ。
止め絵の演奏シーンになると思うけど、上手く処理出来るかがアニメの評価になってくるかも。


4話まで視聴
心配だった序盤乗り乗りきり、変なアニオリも無さそうなので物語的には期待充分。
作画含めた演出面は心配、漫画だと聞こえない音をアニメでいかに綺麗乗せてくるかな。


豆知識
琴?箏?両方共にコトって読みます
私も知らなかったのですが、一般的に目にする琴は実は箏←こちら

箏:真ん中付近に柱があって柱動かすと音程変えられたりする、一般的に目にするタイプ。

琴:真ん中に柱が無い、ギターみたい指で押さえて音程変える、あまり目にしないタイプ、もしくは総称。

常用漢字に箏(コト)が無かったので→琴(コト)
が広まってしまって認識されてるみたいです。

そう言えば時瀬高校箏曲部(トキセコウコウソウキョクブ)なんですよね。


5話目の曲、龍星群が気に入ったなら動画UPされてるのでチェックしても良いかも。
ちなみに作曲は原作アミューさんのお姉さんで動画では中央で演奏されています。


視聴完了
ガッツリ演奏シーン魅せたのは良かったです。
次週に放送あるならともかく余韻無く終わってしまったのは残念。
分割2クールの告知はせめてアニメ放送枠でして欲しい。


登場人物

久遠愛/内田雄馬
鳳月さとわ/種崎敦美

倉田武蔵/榎木淳弥
来栖妃呂/松本沙羅

足立実康/石谷春貴
水原光太/井口祐一
堺通孝/古川慎

滝浪涼香/浪川大輔
堂島晶/東山奈央

久遠衣咲/水樹奈々
高岡哲生/細川佳正
真白先輩/朝井彩加

倉田武流/花江夏樹

鳳かずさ/佐倉綾音
花村史/安済知佳
桐生桜介/寺島惇太
宮千太朗/保志総一郎
春日井晴/山谷祥生
神崎澪/蒼井翔太

2クール目の追加キャストで堂島晶役に東山奈央さん、イメージにビッタリで楽しみ。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 36
ネタバレ

kakelu

★★★☆☆ 3.0

タイトルなし

1話の感想 ★★★☆ 3.5
不良の溜まり場
{netabare}
四月は君の嘘みたいな感じと思ったけど、少女漫画っぽさが少し強い印象だった。
部長くんはオドオドしてるけど、演奏はうまいのかな?
パツキンは恐らく物語のキーマンなだけで、演奏は素人だろうし。{/netabare}

2話の感想 ★★★☆ 3.5
筝をひく資格
{netabare}
天才少女、登場!
腹立つ性格だが、確かにうまい!
金髪は根は良い奴だよな〜
口は悪いけど。{/netabare}

3話の感想 ★★★☆ 3.5
廃部の危機
{netabare}
目標の違いってあるあるだよな。
みんながみんなトップを目指してるわけじゃないし、青春したいと思ってるだけの人たちもいるしね。
どっちかに引き合せるか、間をとるか。
普通は間だけど、この作品は上に合わせるみたいだな。{/netabare}

4話の感想 ★★★★ 4.0
龍星群
{netabare}
いいねいいね〜
青春してるじゃん!!
こういうのが見たかったんだよ!!
もんじゃ焼き食いたくなった!
しかし、最後のその目やめて{/netabare}

5話の感想 ★★★★★ 5.0
演奏
{netabare}
文句無しの神回。
前半のおじいちゃんの事もサラッと流してあの笑顔。
愛、カッコよすぎか。
そして、演奏ではまずは部長の男気シーン。
優しいだけで部長らしいことは今まで何も出来なかったあの部長が啖呵を切った。
からの、回想シーンで愛のソロ。
ここで号泣だわ。あれは狡い!!
今まで暴力で人を傷つけることしかしなかった、愛の手であれほど繊細で心のこもった演奏を聴いたらもう無理。
そして、演奏終了時の微笑み。
本当に優しくいい男になったよ。
1話んときは微妙だったけど、現状めちゃくちゃ面白い!
作画も安定してるからこれからも安心できる。{/netabare}

6話の感想 ★★★★ 4.0
新入部員
{netabare}
くっそ嫌なやつが入ってきた。
何か自分のトラウマが原因なんだと思うけど、やってること最悪過ぎるだろ。
これが若さゆえなのかな。
大人でアレは……
改心するか辞めてくれ{/netabare}

7話の感想 ★★★★ 4.0
来栖の過去と鳳月の過去
{netabare}
お前ら良い奴すぎんだろ!!
なんで人間関係バラバラにしようとした人を素直に受け入れられるの!?
どんな肝っ玉してんだよ!!
絶対に私には出来んわ。
来栖の過去も悲しそうだとは思うけど、鳳月や愛の過去と比べれば、そこまで可哀想と思えないのが不思議。
てか、後者の2人が重すぎる。
{/netabare}

8話の感想 ★★★★ 4.0
楽器と向き合うこと
{netabare}
仲間との思いも一致し、やっとスタートラインを走り始めたみんな。
だけど、今度は部長のトラウマが障害になるのか?
弟、生意気そうだったしな。
でも、ああいう弟に限って実はお兄ちゃん大好きだったり、しないかな〜{/netabare}

9話の感想 ★★★☆ 3.5
部長である自信
{netabare}
部長の家庭問題も一先ず安心かな。
でも、まさか来栖さんが家にまで来るなんて……
これは惚れてますね〜{/netabare}

10話の感想 ★★★★ 4.0
合宿
{netabare}
リズム感ってのは音感以上に治しづらいからな〜
裏拍もムズいけど、3連符とかもっとムズい。
仲間との絆が深まる1話だった。{/netabare}

11話の感想 ★★★☆ 3.5
大会開幕
{netabare}
いよいよ大会が始まった。
前にちょっと出てきた男子の琴部員。
鳳月さんとはまた違った才能だな。
しかも、また思い過去持ちだし。
シリアスな過去をもった登場人物が多すぎる気がするよ。{/netabare}

投稿 : 2019/09/21
♥ : 17

85.4 2 青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない(TVアニメ動画)

2018年秋アニメ
★★★★☆ 3.9 (1002)
3586人が棚に入れました
思春期症候群―― 多感で不安定な思春期だけに起こると噂される、不思議な現象。 たとえばそれは、 梓川咲太の目の前に現れた野生のバニーガール。 彼女の正体は、高校の上級生にして活動休止中の女優、桜島麻衣先輩だった。 魅惑的な彼女の姿は、何故か周囲の人間の目には映らない。 謎の解決に乗り出した咲太は、 麻衣と過ごす時間の中で、彼女の秘める想いを知って...... 次々と咲太の周囲に現れる、“思春期症候群”を抱えたヒロインたち。 空と海が輝く町で、心揺れる不思議な物語が始まる。


声優・キャラクター
石川界人、瀬戸麻沙美、東山奈央、種﨑敦美、内田真礼、久保ユリカ、水瀬いのり
ネタバレ

noindex

★★★★☆ 3.5

豚色キセキ・豚物語。双葉に羽川翼がオーバーラップして見ていて辛い

1話
見ていると人によって様々な既視感が生じるわけだが…{netabare}私は思春期症候群の設定がなんとなく「ココロコネクト」に似てると思った。高校生男女が超常現象に悩まされる展開は同じだし。
主人公の声優が「サクラダリセット」と同じなのでそこが似るのは仕方ないだろう。

主人公が過去に同級生を病院送りにした武勇伝(笑)を持っている(周囲の誤解だけど)、俺は学校の同調圧力には染まらないぜみたいなイキリ陰キャひねくれ野郎なのは印象悪いよなw今ちょうど一番バカにされやすいキャラを主人公に持ってきた感ある。
あと原作が2014年の作品でいまだにシュレディンガーの猫の話を持ち出して観測されるされないとか言ってるのはうんざりする。{/netabare}

映像はA-1 Picturesの分家のCloverWorksで作画・背景美術は良く出来ている。大勢のモブがぞろぞろ動いているが3DCGを上手く使っているっぽい。citrusでもやってたね。

2話
セリフが痛い…村上春樹と西尾維新を足して割ったような痛さ…。
と言いつつ桜島先輩のようなキャラは好みではある。
でも咲太の先輩攻略のプロセスには一抹のキモさは感じる。
{netabare}母親ですら桜島先輩の事を忘れ…だからって岐阜まで行くのは唐突やな。
ホテルで普通に一緒に寝てるのはオイ!と思った。男は下で寝るのがデフォやろ。
学校の生徒は先輩を忘れてないという辺りが解決の鍵なんだろう。
CLANNADの風子の話に似てるような気がしてきた。{/netabare}やはり既視感の塊だなこのアニメ。

3話
うっわーこれは恥ずかしいわ…でも嫌いじゃないw
{netabare}寝てはいけないって苦行すぎる。
先輩に睡眠薬を盛られて1話の最初の29日になるがノートは全然役に立たなかったと言う。
でも愛の力で思い出して、告白で全部解決!{/netabare}いやー…こっぱずかしいアニメだわ…でもそれがいいのか。
ちなみに量子力学をテーマにしたラノベは「紫色のクオリア」が多分最高傑作だと思う。

4話
これってさー化物語と全く同じ構成だよね。{netabare}ロング髪ヒロインが不思議なことで困っていて、助けてあげて結ばれて、その後は別のヒロインを次々に助けてあげる。
そして今回はエンドレスエイトの巻。まぁうる星やつら2BDの方が先だが。
ループからは意外に簡単に脱したが古賀さんとニセコイ関係になるのであった。古賀さんは咲太と本当にくっつくのを狙ってるようだが桜島先輩も黙ってないしドロドロしてきたな。隠れ爆乳の双葉もなんか恋愛がらみでごちゃごちゃ言ってたけど。{/netabare}
CMで続終物語やっててなんだかなぁと思う。

5話
今回も見ててきっつい内容だな…咲太はキモいセクハラ発言ばかりするし、会話は村上春樹もどきで痛いし…でも今期最高評価だけど。不作クールだな。
{netabare}相変らず学校の同調圧力(ユリ熊嵐的には透明な嵐とも言う)との戦いの話。
いきなり暴力行為に出てびっくりしたが…復讐されるんじゃね?
今回は思春期症候群が発生しなかったが、古賀は別れたくないから最後の日でループが始まりそうだね。{/netabare}

6話
だいたい予想通りの内容だったが…
{netabare}ただ6月まで戻るとは。古賀が大きく成長して嫌な奴の告白をはっきり断る所からの分岐になったということか。
次はいのりんキャラの話か?{/netabare}

7話
{netabare}次は牧之原翔子の話かと思ったらそうではなく羽川翼ポジションの巨乳リケジョ双葉理央のターンか。二人に分裂した理由は検討がつくが…国見が付き合っている赤髪女が前から感じ悪くて嫌だな。{/netabare}

8話
やはりどうしても納得がいかない。
どうして国見は双葉でなくあの性格がクソ悪いクソ貧乳クソ女と付き合ってるのか。咲太に国見の評判が悪くなるから関わるなと言うようなクソ貧乳女に良い所があるとは思えない。双葉と出会った後から付き合いだしたそうだし不可解極まる。
傷物語・化物語・猫物語の羽川の扱いも理不尽に感じてトラウマになっているが、また似たような眼鏡巨乳ヒロイン虐めを見せられて本当に嫌な気分になっている。
精神破壊力が強いのはアニメとしての完成度の高さの証ではあるのだけど。

9話
今度は{netabare}入れ替わり{/netabare}かーますますココロコネクトやな。まぁ{netabare}入れ替わり{/netabare}なんてそれ以前からいくらでもあるだろうけど。
またあの国見の彼女の性格悪いクソ貧乳女が出てきて気分悪かった。

10話
{netabare}お姉ちゃんのほうがアイドルとしても成功するのは読めた。
戻る瞬間は不気味だったな…。量子テレポーテーションで変わっていたとかまた適当に量子力学ネタを。まぁ量子力学はわからんけど。
次からスキャンダルをどうにかしつつ妹を救うのかな。{/netabare}
このアニメはほんと作画だけはいいよな…話は後半からつまらなくなったけど。

11話
{netabare}スキャンダルは割とあっさり解決。桜島先輩に頼りすぎだよな。全く釣り合わないカップル。
牧之原翔子についてはアニメ見てても良く分からんな。二重人格なのか?真相は劇場版でってことなのか。
最後は妹のかえでの話のようだね。引きこもってる人間はもっと卑屈だと思うんだが…。
脱ヒキのリハビリは順調に進んでいたが、かえでは実は記憶喪失でした。{/netabare}
かえでの声がラブライブのかよちんと同じ人でそっくりだけど、見た目は古賀のほうがかよちんに似てるなw

12話
{netabare}妹のカウンセリングは続く。母親は治らんまま終わりそう。
上野動物園の作画は三ツ星カラーズよりいいなw
かえでが突然元に戻ったが…本当はギャルっぽい子だったんやね。
記憶が戻ると記憶喪失の間の人格が消えてかわいそうというのは3×3 EYESであったな。{/netabare}
作画がちょっと怪しい所があったが今期作画が完璧なアニメはもう無いということか。

13話
{netabare}まあ咲太のショックも当然。
牧之原翔子は幻覚にしか見えないが…真相は劇場版で?
桜島先輩はめんどくせえ女だな。
最後は金沢とかあかねさす少女とかぶったけどちくわ様のお導き?
妹はすっきりしないなあ。2年間の人格が復活しなかったのはご都合主義ではないと言えばそうだが…少しの間だけ戻ってお別れを言って消える、くらいで良かったのでは?{/netabare}
最後は劇場版見ないとダメな感じで終わってすっきりしないね。

【総評】
この作品はストーリー構成・キャラクターが「化物語」の丸パクリなのだが(根拠は分かりきってるだろうが、「偏差値40の奴にもわかるように書く」は鉄則なので共通点を書いておく。あにこれには俺以外そういう輩しかいないのだし。
{netabare}・主人公が非リアで性格がひねくれている
・ヒロインたちに不思議な現象が発生してそれぞれが困っている
・メインヒロインがツンデレ黒髪ロング。最初にそのヒロインを助けて結ばれる
・その後、他のヒロインを次々に助ける。告白されたりもするが振る。
・主人公を助けてくれる頭のいいヒロインが巨乳メガネで、別人格が発生する。恋愛では不遇
・主人公に妹がいて、その妹も不思議な現象で困っている{/netabare})、
思春期症候群で起こる現象が「夏色キセキ」と全く同じという指摘があったので調べてみた(私も見ていたのに気づかなかったのはそれだけ夏色キセキが印象に残らない作品だったということだがwもちろんそれは盗んでよい理由にはならない)
{netabare}左が夏色キセキ、右が青ブタ
8~9話の水越紗季の透明化→1~3話の桜島麻衣の透明化
11~12話のループ→4~6話の古賀朋絵のループ
6話の逢沢夏海の分裂→7~8話の双葉理央の分裂
4話の花木優香の入れ替わり→9~10話の豊浜のどかの入れ替わり{/netabare}
…まぁ結局はあの花→七星のスバルに匹敵はしないまでも準ずるぐらいの酷い盗作であったという事実は否めないだろう。
それぞれの個々のネタが化物語や夏色キセキ以前にあるのはもちろんだが、だから問題ないというのは「構成」というものをあまりに軽視した見方である。
ただもっと大きな問題はパクり云々よりも「続きは劇場版で!」みたいな終わり方の方だろうけど。

ともかくアニメとしてのクオリティ自体は高いので見る価値はある作品だとは思う。今期が不作なのでそう感じたのもあるかもしれないが。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 27
ネタバレ

ぺー

★★★★☆ 4.0

「もてあましてるフラストレーション」の具象化 

2019.01.05記


原作未読


You've got an easy day …と直ぐ脳裏に浮かんだ方は立派な“かつての青少年”です。

前評判の高さが視聴動機。
ラノベってもう少しタイトルなんとかなりませんかね?家族共有のHDDに2018年秋期に並んだタイトル・・・
「青春ブタ野郎・・・」
「エロマンガ先生(地上波再放送)」
「幼女戦記(同じく地上波再放送)」
言い訳するのがたいへんなのです。


峰ヶ原高校に通う2年生、梓川咲太(CV石川界人)が目を覚まし、自分では見覚えのない一冊のノートに目を向けると、そこには信じられない事が記されていた――。
「5月6日、野生のバニーガールに出会った。」

で始まる本編。思春期特有の不安定な精神状態が引き起こす不思議な現象“思春期症候群”が引き起こすトラブルを巡り繰り広げられる青春ドラマです。
『思春期症候群』もちろん架空の現象です。クラスメイトや家族など人間関係のひび割れ、本人の内なる心の葛藤、確かに思春期にぶつかりそうな問題を引用してヘンテコな現象を仕立てあげてます。その理論的支柱役を咲太の同級生リケジョ双葉理央(CV種崎敦美)が担います。支柱といってもTHE中二感を出すための柱です。「人と話すのが嫌い。性格も暗いし、中学のころは友達もできなくて、一人でずっといた」ような子ですが、彼女の口から「ブタ野郎」と言われるとご褒美以外のなにものでもないですね。
そして先述の野生のバニーガールが本作のヒロイン桜島麻衣(CV瀬戸麻沙美)さん。「桜島麻衣の桜島に、桜島麻衣の麻衣」と自己紹介するくらい自分に自信をもってますが、けっこうな頻度で咲太に赤面したり恥じらったりする典型的!?ツンデレさん。年不相応・年相応な振る舞い、両面性ある魅力的な女子です。なにより咲太をすごい好きなのが良い。

鴨志田一原作で手堅く、数話ひとまとまりのオムニバスで進むストーリーはテンポもよく見易いです。原作1巻につき数話を使い、、、こんな感じ↓

{netabare}1-3話  第1巻「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」
4-6話  第2巻「青春ブタ野郎はプチデビル後輩の夢を見ない」
7-8話  第3巻「青春ブタ野郎はロジカルウィッチの夢を見ない」
9-10話  第4巻「青春ブタ野郎はシスコンアイドルの夢を見ない」
11-13話 第5巻「青春ブタ野郎はおるすばん妹の夢を見ない」{/netabare}

各エピソード毎に別のヒロインを立てる仕様となっており各々これがまた魅力的です。手堅い作風はなにかしら既視感を生むようですが、ベタなものとはそんなもんでしょう。
どのエピソードも、当番ヒロインの魅力とほどよくエモい脚本で飽きません。むしろいい話ばかりなり。ED「不可思議のカルテ」を当番ヒロインが務めたりとこのへんも鉄板でありベタな演出です。
ベタについて、その昔『くりぃむ○ちゅーのたりらリラ~ン』という番組で“クイズよくあるパターン ベタの世界”という名物コーナーがありました。アンケートに基づいて作られたベタなドラマを観ながら次の展開を予想するクイズコーナーです。
そのドラマの完成度がこれまた高くて、ベタとはわかりつつ涙腺が緩む回答者多数。TVの向こう側のこちらも似たようなものでした。私の既視感を挙げるとしたらこんな感じです。


本作が好感なのは、野生のバニーガールが物語の進行上必然性があって“タイトル詐欺”になってないこと。それに咲太と麻衣のカップリングの柱に揺るぎがなく安易なハーレムになってないこと。当番ヒロインに流れることなく作太は麻衣さんが好きで、麻衣さんも埋没せずに要所で顔を出してきます。
ベタな中にも筋を通していることで、数多の類似作品より頭一つ抜けてる感がします。変態的なタイトルは置いといて、サクッと観ることができる良作です。
なんやかんやで桜島麻衣のヒロイン力の高さを満喫した全13話でした。


■余談
{netabare}お前の出身校のグラウンドで男子高校生が大声で叫ぶアニメだぞ、と本作のモデルとなった七里ヶ浜高校出身の知人に、、、{/netabare}

{netabare}お前の出身校が毎度破壊されるアニメだぞ、とグリッドマンでのモデルとなった都立井草高校出身の知人に、、、{/netabare}

このクールは知人の出身高が相次いで登場しました。ウチの母校もそのうち出ないかしら。敷地の広さと雰囲気なら「やがて君になる」の舞台とそう変わらないと自負しとります。どこかの製作会社さん検討いただければ。。。



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2019.06.20追記
《配点を修正》


観了から半年経ち劇場版も公開されました。評判良さそうなのでこちらもチェックですね。
この間、1月~4月~と再放送をやっていて、これもついうっかり観てしまうのです。桜島先輩の破壊力のたまものだと思います。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 84

えたんだーる

★★★★★ 4.4

何でこんな避けられそうなタイトルにしたかと思っていましたが…。(「おるすばん妹」の破壊力、原作既読でもヤバい…。劇場版も楽しみです!)

原作がシリーズを重ねていくうちに「まあ、これで良かったのかも」と思えてくる、そんなタイトルですよね。

OP主題歌で、いくつかの原作タイトルに使用されている文字の組み合わせがランダムっぽくチカチカと入れ替わって表示された上で最終的にアニメとしてのタイトル『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』となります。

ということで、ここでタイトルの使われた原作は全部アニメ化されるのかもしれません。
(↑え、マジで…!?)

アニメでは、「バニーガール先輩」以外のシリーズのヒロインも早めにわりと多く画面には出していく感じに見えます。

……と、2話まで観たところでこの後は2話くらい放送時には観られない予定なので取り急ぎ書いておきます。このアニメ化には期待しています!

2018.10.26追記:
第3話目まで視聴完了。原作でいうと1巻目の終わりだったのと話数から考えると、原作1巻に対して3話のペースで1クール=原作4巻分のアニメ化でしょうか。

劇場版『青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない』のアナウンスもありましたね。こちらも楽しみです。

2018.10.29追記:
劇場版のタイトルと円盤の収録話数も踏まえて、おそらく下記のようなシリーズ構成になるっぽいです。

※話数が進んだので対応する原作の全タイトルをを記載
青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない: 1~3話(先輩:桜島麻衣)
青春ブタ野郎はプチデビル後輩の夢を見ない: 4~6話(後輩:古賀朋絵)
青春ブタ野郎はロジカルウィッチの夢を見ない: 7~8話(ウィッチ:双葉理央)
青春ブタ野郎はシスコンアイドルの夢を見ない: 9~10話
青春ブタ野郎はおるすばん妹の夢を見ない: 11~13話

なお、劇場版『青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない』は原作シリーズ6、7作目の内容になることは公式にアナウンスされていますね。原作は以降も続いていますが内容的にもここでひと区切りという感じなので、シリーズ構成的には妥当だと思います。

2018.12.10追記:
第9、10話でシスコンアイドル編終了。づっきー(広川卯月(ひろかわ うづき))役に雨宮天さんがキャスティングされてました。

公開予定の劇場版以降がさらにアニメ化された場合、そこそこ重要なサブキャラになるはずなのであんまりいい加減なキャスティングはできないとは思いましたが、天ちゃんでしたか…。

残る「おるすばん妹」編は原作でもかなり好きなエピソードなので、楽しみです!

2018.12.23追記:
原作既読であの展開を知っていてももヤバかった、12話ラストのシーン。視聴者(読者)も、ここまで時を積み重ねてあのキャラクターへの愛着が生まれていますからね。

思春期症候群的なエピソードは抑え気味でも、原作の『青春ブタ野郎はおるすばん妹の夢を見ない』は、読んでて終盤はけっこう泣きそうになってました。

…ということで、最終回を待て(笑)!

2018.12.30追記:
第13話(最終回)まで視聴終了。これまた本編からシームレスに劇場版の予告があったのですが、この作品については劇場版まで込みのシリーズ構成だったと思うので、まあこれもアリだな。モハメド・アリだ。(邪神ちゃん並感)

咲太くんは高校生としてはかなり大人で良い人なんですけど、その咲太くんも麻衣さんの助け、支えがないと誰も救えないんですよ。そして翔子さんも…。

原作通りなら劇場版で翔子さんの正体について衝撃の事実が明らかになりますので、こちらについても乞う、ご期待!

しかし、1クールで良くここまでアニメ化しましたね。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 86

85.0 3 かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~(TVアニメ動画)

2019年冬アニメ
★★★★☆ 4.0 (771)
2846人が棚に入れました
家柄も人柄も良し!!将来を期待された秀才が集う秀知院学園!!その生徒会で出会った、副会長・四宮かぐやと会長・白銀御行は互いに惹かれているはずだが…何もないまま半年が経過!!プライドが高く素直になれない2人は、面倒臭いことに、”如何に相手に告白させるか”ばかりを考えるようになってしまった!? 恋愛は成就するまでが楽しい!!新感覚”頭脳戦”ラブコメ、開戦!!

声優・キャラクター
古賀葵、古川慎、小原好美、鈴木崚汰、花守ゆみり、青山穣
ネタバレ

noindex

★★★★☆ 3.6

※畠山守監督はシャフト出身です

視聴前
「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」のキャラ人気投票「もこっちとくっつくのは誰だ選手権」で1位になったキャラの特別編が描かれるという話があって…
このアニメの原作者の赤坂アカがTwitterで自分がゆりの短編を描くからみんなネモに投票して!と呼び掛けて(もうどこから突っ込んだらいいのか…)、そのせいで途中までゆりが1位だったのに結果はネモが1位になってしまった。
それでネモの特別編が公開されたわけだが…(この話自体はとても良かった。さすがは谷川ニコ先生)自分が描くと言っていたゆりの特別編はどうなったん?

この事件はワタモテファンとしては非常に不愉快でこのアニメについての印象も極めて悪くなっているのだが(こんな頭悪いことをする作者の漫画で頭脳戦だとか片腹痛い)、2019年冬アニメでは一応期待作なのかな。

1話
A-1 Picturesなのにすげーシャフトっぽいって言われそうだけど、畠山守監督がシャフト出身だからなんだよね。まどかマギカもやってるし。でもシャフトを離れた後はそれほどシャフト演出やってなかったけど、今回はシャフト節全開って感じ。
内容なんだが、頭脳戦頭脳戦とやたら強調する割には別にたいして頭脳戦じゃない。まぁワタモテ騒動であんなアホなことをやらかした作者だしこの程度だろうと思っていた。
つーか、かぐやより藤原さんの方が可愛いよなw
あとなんでOPが鈴木雅之w

2話
{netabare}ガラケーでもLINE使えたよな。まぁ今のガラケーのアプリはもうどこもサポートしてないんだろうけど。ドコモだけに!
海山の話と恋愛相談の話はオチが読みやすかった。
EDの映像が良かったけど元ネタあるのかな。{/netabare}

3話
やっぱナレーションがうざくない回は良いなw
{netabare}モンスター童貞w
かぐやが非処女だと誤解した時に白銀はなんでショックあまり受けなかったんだろうか…。
EDの藤原の踊りは3DCGだろうな。ED何種類あるんだろう。 {/netabare}

4話
{netabare}実は一番恐ろしいのは藤原書記だそうだがなるほど確かに。あそあそでやってたNGワードゲームに完勝、フランス語もペラペラ。
今回が初めての早坂の本格的な出番だがゆみりちゃんがこういう演技するのは珍しい。
EDは2話に戻った。{/netabare}

5話
{netabare}バレー練習であれだけ世話になって白銀は藤原が好きにならないんだろうか…。
最後の勝負はかぐやが傘を押し付けて白銀が折れたから引き分けじゃなくて白銀の負けじゃないの?{/netabare}

6話
{netabare}ついに石上会計登場。まぁ普通の男子やな。普通の人視点があった方がいいので加えたのだろう。
石上が知らぬままかぐやに振られたのが面白かった。藤原書記にも見下されている感じ。{/netabare}

7話
{netabare}石上の運動部批判はワタモテの喪59のパクリやろ。作者はワタモテファンだし。
石上って見た目より結構エロ下品な事言う奴やったんやなw
しかし3つ目のちんちんの話で{/netabare}それまでの話がぶっとんでしまったw

8話
{netabare}今回は白銀の妹の顔見せくらいか。石上の過去が気になる。{/netabare}

9話
{netabare}電池交換で何でドライヤー使ったんだろう。
藤原のカードの角度変える作戦はさほど悪い事に思えないが石上ボロクソに言いすぎじゃw
早坂はなんで正体隠す必要があるんだろう。
かぐやの声優は天使の3P!のそらの演技が良かったからこういうロリ演技の方があってるな。{/netabare}

10話
{netabare}藤原がケーキ食べるのはミエミエ過ぎたのでこのワンパターンはどうにかした方がいいのでは。
この流れだと最後は原作で好評の花火の話で締めそうだね。{/netabare}

11話
{netabare}通のとんこつラーメンの店は紅ショウガ入れて出したりしないだろ。
なぜ俺はおっさんになってしまったのか!は共感してしまったw
CパートでEDの伏線を生かしてきたね。いよいよ花火回。
しかしあの父親はかぐや以外の子供ができなかったのか。妾たくさんいそうだけど。{/netabare}

12話
{netabare}花火回は神回と言われてたがなんか微妙だったな。スタッフは二期が出来ると踏んでアニオリで感動ENDにせず中途半端な終わらせ方を選択したのかな。
最後の走るEDはアニメのワタモテみたいだったが作者がワタモテファンだからだろうか。{/netabare}

【総評】
作者が「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」にからむ酷い失態をやらかしたせいで、ワタモテファンの私には非常に印象が悪いままでのスタートとなった(作者は宣言した通り今からでもゆり特別編を描いてほしい)。
が、作者がワタモテファンだけにその作風・センスはワタモテファンの自分と相通ずるものがあり、結局楽しんで見ることができた。
しかしワタモテと通じるというのはそれはつまり大多数の人間にとってはセンスがズレているわけで、王道ラブコメを期待した人なんかには「作者が一人で面白がっているような寒い自己満足話ばかりで微妙…」という印象で終わったのではないかとも思う。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 15
ネタバレ

ぺー

★★★★☆ 4.0

とっとと 御くっつきなさい

原作未読

原作はタイトルを知っていた程度。『惚れたら負け』をどう料理するのか興味がありまして。
いわゆる“惚れた者の弱み”とは、熱量のあるほうが気を揉んで焦る機会が多く往々にして上手くいかないことを指すと思うのですが、本作はそれが先鋭化していって、

・自分から誘うと「負け」
・自分から告白するともちろん「負け」

誘うと負けってww
ラブよりはギャグ色強めかと。どんなものでも先鋭化するとお笑い要素が出てきてその美味しいところを掬った感じです。
四宮かぐや(CV古賀葵)と白銀御行(CV古川慎)。両主人公のゴールは、『相手に告白させること』。前段として、『いかに相手に誘わせるか』に権謀術数張り巡らせるお話です。
{netabare}序盤こそは『天才たちの恋愛頭脳戦』でしたが、徐々に意地の張り合いになっていくのがなんとも微笑ましかったです。{/netabare}


2019年冬期で最も笑った作品でした。いいですね平和で (^^)


さっそくのOPは鈴木雅之feat.伊原六花。  ・・・出オチです。いきなりそう来たか!
組み合わせがバブル過ぎて、ハイここ笑うところですよ~の狙いかと思いきや、回を重ねるごとに病みつきになってく大人の味でした。このねっとり感は久々です。
{netabare}第4話。『渋谷で11時』 そう今から恋が始まるわけでもなく、土砂降りで会えずじまいというのもこの二人らしい。いつの日か二人でサボタージュできる日が来ると良いな~っておっさんしかわからん。{/netabare}
それに『ラブ・ストーリーは突然に』のあまりにも有名すぎるイントロギターのカッティングもろパクリだろっていう劇伴があったり、そんな古臭ささえも心地よく、去り往く平成に思いをはせてみました。


※こう見てました、の3つのポイント

■頭脳戦?ちゃうやろ
『天才たちの恋愛頭脳戦』の看板はちょっと違いますかね。天才を″ヘタレ”に置き換えるとしっくりきます。

{netabare}向こうが好意を持っているのを薄々感じているのに確証を得られないから動けないだけのことで、主人公二人を高スペックのヘタレと見て楽しんでました。
まじめにラブとして観てしまうと、「早くくっついちゃいなよ」か「はーめんどくせー」と思ってしまいます。「お可愛いこと・・・」ってかぐや様は一度たりとも言ったことない、というのがポイントです。やはりヘタレてるのであります。
ではイラッとくるかというとそうではない。白銀は筋を通すいい奴でかぐやは別の理由なんですが二人とも応援したくなるようなキャラなんですよね。{/netabare}

{netabare}むしろ時折登場する柏木さんと柏木さんの彼氏だけが普通にラブしてました。付き合いたて女子は成績落とし男子は上げるあるある。藤原書記の助言で『頑張って』最終話のエンドクレジットでは仲睦まじそう。絶対こいつら夏休みになんかあったな。カップルとしてはこちらがまともですしよっぽどストーリーになってます。{/netabare}


■テンポがいいよね
オムニバスになってもおかしくない一週につき3エピソードのサ○エさんスタイル。テンポの良さと合わせて物語としてきっちり進行していました。{netabare}ラーメン四天王ネタさえ回収する脚本の繋がりはお見事です。{/netabare}
1エピソード7分弱の計算になります。R-1で3分、M-1で4分、キングオブコントで5分の持ち時間。こうみると10分超えるネタ見せってないんですね。前の出番の組のネタを拾って繋げるリレー漫才を堪能するようなもんでした。


■狂言回しが優秀
脇役みんな優秀過ぎませんか?

藤原千花(CV小原好美) 石上優(鈴木崚汰) 早坂愛(花守ゆみり)の3名。 

空気の読みあい化かしあいの白銀VSかぐやが膠着状態に陥らないように波風立てるのは藤原書記と石上の両名。空気は読むものではない。作るもんだ藤原と壊すもんだ石上がいてくれてよかった。二人とも空気は全く読めません。
{netabare}弓道部からの胸の話で墓穴を掘りまくる石上に腹抱えて笑いました。{/netabare}


なんだかんだイチャコラを楽しむ作品になるのですが、ラブ ↓ コメ ↑ でテンポの良さと脇役たちの突っ込み突っ込まれが楽しい作品でした。

あと、かぐや様の声はしばらく茅野愛衣さんだと思ってました。




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2019.09.19追記


視聴時期:2019年1月~3月 リアタイ視聴


実写版公開。つきあいで鑑賞。
アニメを観るようになってから、実写とアニメの歴然たる差に気づくようになった。普段良いアニメ作品に私が触れてるということですね。



2019.04.14 初稿
2019.09.19 追記

投稿 : 2019/09/21
♥ : 75
ネタバレ

すがさ

★★★★★ 4.6

天才(おバカ)たちの恋愛頭脳戦(茶番劇)

正直、最初は寒いラブコメだと感じてたんだけど、書記ちゃん可愛いな~って思いながら観ていくうちにハマっていった。

具体的には、{netabare}3話・チカ千花EDからの、4話・「NGワードゲーム」回{/netabare}が決定打だったかなあ。

この作品はギャグ色が強いから忘れてたけど、ラブコメの"笑い"って基本的には、
"smile"に寄った"laugh"だったなって。
好きでないところからはひとまず目を背けて、好きだと感じた部分を軸として受け入れ範囲を拡げていくのが、私流のラブコメの楽しみ方だった。

石上会計がその代表例で、
{netabare}登場回である6話に、私のお気に入りキャラであるチカの「きぃもーっ!あははw」を引き出したファインプレーで好感を抱き、
キャラクターが馴染んできた頃の9話で反撃「でも死なないでくださいねぇ↑」が爽快だった。{/netabare}

で、この作品にハマるのが遅れた原因なんだけど、私、実はかぐやさんが最初からそんなに好きじゃなくて、そのことを意識しすぎてしまったせいかも。
白銀会長は普通にイケメンだと思えるのに、なんでだろ?


…よし、最終話の話をしよう!
最終話は、{netabare}他の話とはかなりテイストが違っていたから、途中までなんだこれって思っちゃったけど、
《その横顔から、目が離せない。》というモノローグでは興奮した。良い最終回だった。

{netabare}…と、なりそうなところを、後半ギャグで上塗りしたのはこのアニメらしいなってw{/netabare}{/netabare}


全体を通して、製作陣の力の入れようが見て取れたし、本当に秀逸なアニメだと思う。
こんな作品が増えるといいな。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 43

79.2 4 転生したらスライムだった件(TVアニメ動画)

2018年秋アニメ
★★★★☆ 3.5 (800)
3502人が棚に入れました
スライム生活、始まりました。

サラリーマン三上悟は気がつくと異世界に転生していた。
ただし、その姿はスライムだった。
魔物種族と仲間となり、獲得したスキルを駆使しながら、
さまざまな問題を解決していくスライム創世記。

声優・キャラクター
岡咲美保、豊口めぐみ、前野智昭、花守ゆみり、古川慎、千本木彩花、M・A・O、江口拓也、大塚芳忠、山本兼平、泊明日菜、小林親弘、田中理恵、日高里菜
ネタバレ

ぺー

★★★★☆ 3.2

羊頭狗肉ってことなんかなぁ ※酷評注意

原作未読


ユルく楽しんで気にしなければよい。まあその通りなんですよね。ただ・・・

 これいつになったら面白くなるんだろう?

2クール。本編23話+外伝+閑話の計25話の物語。
2018年秋期開幕時点で、『SAO』『色づく世界の明日から』と並んで本命視されてた作品だったと思います。
受け止め方は漫画やラノベなど原作既読勢とアニメ勢とで差がある気がしてます。賛否両論ある本作について、自分は弾かれてしまった側でした。
鑑賞のお作法を知らないだけかもしれません。ネガティブに捉えてしまう事象が積み重なって何回かあった敗者復活のチャンスを自ら潰しちゃいましたって印象です。

2クールかけて平坦な流れ作業を追った感じと言いましょうか。以下、ユルく楽しめなかった理由です。


≪転スラがダメな3つの理由≫


■{netabare}【ホップ】{/netabare}スライムである必要あった?
まずはこれでしょう。転生したところでスライムじゃあお先真っ暗ですがな~の先入観をどう面白く覆していくのか?が皆無です。
{netabare}第1話でチートスキル連続ゲットといきなり最強となった日には、{/netabare}タイトルから想像するに、今後の物語の中で小出しにすればよいカードをいきなり捨てる行為です。タイトル詐欺と呼ばれた良作はこれまでもありましたが、本作はそれとは違う悪質なものを感じます。
モンスターの知名度ではトップクラスのスライムで客寄せして、店頭に並んでさえくれたらOK!と作者の安直さが透けて見えるのです。これはJAROの出番でしょう。
さらに、その後の展開の不味さでネガティブ評価が確定しました。

スライムの見た目だったり弱小イメージを全く活かせてないのです。
ゲル状で変身のエフェクトがかけやすいというのは他でも代替可能です。「このスライムごときが!」とは口だけ。{netabare}あっさり軍門に下るか、なぶる前にリムルの魔素量に実力を認めた状態から初対面、のどちらかです。{/netabare}
出オチと見せかけて実は、、、が無かったことでまさに“羊頭狗肉”の詐欺商売に堕してしまった感があります。
これならゴブリンでもドラキーでもおおなめくじでも、なんならミジンコやアリさん、出川○朗とかインパクトがあればなんでも良かったと思います。プロの仕事ではありません。



■{netabare}【ステップ】{/netabare}なんだこの安易な国造り
所感は以下↓
1.薄い 2.浅い

1.については過程を説明する時間が短すぎます。
{netabare}※()内は種族のリーダーさん
第2話  ゴブリン(リグルド)
第3話  我狼族(ランガ)
第5話  ドワーフ(カイジン)
第10話 オーガ(紅丸)
第15話 オーク(ゲルド) リザードマン(アビル)

シズさん回の第6~8話と、1クール終了間際の中締め回の第11~14話を除き、“強敵(または難課題)出現”⇒“リムルワンパン”⇒“仲間となり忠誠を誓う”の短いサイクルでのワンパターン。これ飽きますって。{/netabare}

2.については闘いの後に焦点絞ると見えてくるでしょう。ざっくり言うと変わり身が早過ぎるのです。
{netabare}“敵対”⇒“リムルワンパン”⇒“リムル許す”⇒“なんて寛大なリムル様~”&“被害を受けた側もあっさり無問題”

なわけありますかいな!? これで被迫害・被虐殺側の感情のしこりが一切無くなるわけないでしょうに。{/netabare}

せめてもの、争いは何も生まないとか憎しみの連鎖は次の悲しみを生むだけだぜい、といったメッセージが見えるわけでもなく、単純に “話せば分かり合える” それと “俺(リムル)の寛容さを受け入れるよね?” せいぜいこの程度です。理解が追いつきません。

本作の製作者は人間(いやモンスターなんだけどね…)の感情の機微を理解しているのでしょうか。これが原作の落ち度なのか、製作にあたってしょぼい選択をしたのかは不明です。
規模拡大の過程がイージー過ぎるのが前半パートを平坦な物語にしました。逆にストレスなく観れたという捉え方もできますが、統治の仕方にも不味さが垣間見えて追い打ちをかけます。

 {netabare}①為政者(リムル)は常に正しい判断をする
 ②為政者が方向性の指示に留まらず方法まで口を出す
 ③臣下は為政者に対する異論を持っていない
 ④臣下間での感情の軋轢がない
 ⑤生産の量と質は期待値を下回ることはない

ジュラ・テンペスト連邦国で繰り広げられるのは上記5点を前提とした国造り。大衆が夢見るユートピアでありちょっと小狡い誰かが政権奪取に向けて民衆に説く方便みたいな何か。{/netabare}

単に人間観察の質量が不足しているか? それとも空想平和主義思想に耽溺するオツムが残念な人なのか?
後者であれば時代錯誤も甚だしいところですが、連邦国の拡大のプロセスと統治のしかたが、まるで独裁者が権力取得前に国民に語るそれと酷似してて気持ちが悪いのです。
リムルはいい奴なんだけど、圧倒的な力を有した者が制圧する構図はわかりやすく、それでいていっさいの軋轢がないという違和感の処理に困ってしまいました。
繰り返しますが、アニメくらい夢があっていいじゃん?のスタンスなり気にしなければまだ許容できるものだとは思います。リムルはいいやつだしね。



■{netabare}【ジャンプ】{/netabare}嗚呼 静江さん
ほぼ結論ですので軽く。この後どうすんのさ?

{netabare}第1話アバンの伏線をあっさり(第6~8話シズさん回)と回収し過ぎ。しかもこれまた拍子抜けするほど軽い。{/netabare}
{netabare}レオンにシズさんの存在確認ができればOKなの?レオンを一発殴ればOKなの?{/netabare}
{netabare}しかもそのレオンにかすりもせず2クール終了とはこれいかに? ※追記:2期決定なのでそこで描かれるのかも{/netabare}



2期ありきはいいとして、原作のストックがまだまだ残っているのもいいとして、何をしたかったのかよくわかりませんでした。
スライム設定を活かすつもりもなく、国造り(仲間集め)を安直なものにし、謎要素は早々に開放して長らく迷走することになりました。

以上、自分がこの作品を受け付けられなかった3つの理由でございます。




あとはボヤキ・・・

■だから童○は!と○貞を腐すような設定
原作第一巻の発売が2014年ということは、執筆時点での37歳設定は就職氷河期どストライク世代です。非正規が多く結婚できないとかパラサイトシングルとかタイミング逃して彼女いない歴=年齢な殿方が多いのは事実かもしれません。
マーケティングとしては正しいかもというのはお断りしておきます。ただこれは私の好みと関係しますが、オタク趣味をもってる層へのステレオタイプなネガティブイメージそのまんまなのがちょっと。すなわち “童貞” “引きこもり” “コミュ障” “ロリコン” 。こういったのが活躍するものを作れば、お前ら勝手に自己投影して盛り上がってくれるんでしょ?が透けて見える作品が好きではありません。
{netabare}ゼネコン勤めの経験を活かして、との描写もありアラフォー主人公の理由はあったと思います。{/netabare}
{netabare}30歳まで云々だから大賢者も取得したのか、ってのもまあ理解できる。{/netabare}
個人的嗜好ですね。おそらく今後こういう系統の作品は積極的に観ることは無いと思います。


■CMでヘビロテしてた前半OP曲のPVがダサい
最後はこれ。
現在の声優さんはアフレコ以外の仕事も多く大変です。
ただ今回に限ってはPVでの本人映像はやめとけば良かったのに。声優さんの歌の上手さって声のトレーニング(ボイトレ)に立脚してるもんだと思ってます。
声の使い方のプロですので、よっぽどでない限り歌も技術でなんとかなります。ただパフォーマンスは別でしょう。声の表現には長けてても体の表現はよっぽど練習するかライブを繰り返すでもしない限り素人さんです。

仮に寺島さんがライブを相当数こなしているパフォーマーなんだったとしたら、撮影スタッフはもうちょい格好よく撮ってあげてくださいな。
これまで作品自体にプロの仕事を感じられなかったのでそれと連結して考えちゃったところもあります。完全とばっちりの寺島さんと寺島さんのファンには申し訳ない!



以上、なんだかなぁ・・・のボヤキ2点でした。いいがかりみたいなもんかなとも自覚してます。



※リアタイ所感
少し気の毒だったのは、年末年始を挟んで一呼吸おいての敗者復活チャンスをみすみす逃しちゃったところでしょうか。
{netabare}15話で仲間集めに一区切りつけたのはギリ間に合うタイミングでした。同じ路線ならインフレしていくしかなくなったからです。{/netabare}
{netabare}そこで16話から登場の“魔王”の皆さん。切れ味鋭い変化球はもちろんミリム。トカゲのガビルもネタキャラとして可能性を感じる後半の出だしではありました。{/netabare}
{netabare}起承転結の転を受けてふくらますかと思いきや、もういっぺん“転”が来て尻すぼみ不時着というのが正直なところです。言うまでもなくシズさんの教え子の子供たち編ですね。{/netabare}


一気見だとさらに辛いかもしれません。
原作やその他メディアミックスと合わせて楽しむくらいじゃないと厳しいものがあるんじゃなかろうか。


{netabare}結局24話の外伝が一番面白かった。これシズさんロスなんかなぁ。{/netabare}



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2019.08.26追記


視聴時期:2018年10月~2019年3月リアタイ視聴


なろう系の中でも特に打率の低い異世界転生もの。リアタイ視聴を止めて評価の高いものを選んで後追いで鑑賞することを決めた2019年夏。
そういえばきっかけは『転スラ』でした。すでにこの時、「今後積極的に観ることはない」と言ってますね。
トレンドなのか新作けっこうな比率で異世界転生ものがリリースされてますもの。これらを対象から外すと余裕あるスケジュールを組めそうです。とはいえ、がちがちのルール縛りもつまらないのでユルめに運用するつもり。



2019.04.08 初稿
2019.08.26 修正
2019.09.17 誤字修正

投稿 : 2019/09/21
♥ : 71
ネタバレ

フィリップ

★★★★☆ 3.6

幸せを感じられる優しい異世界

アニメーション製作:エイトビット、監督:菊地康仁、
シリーズ構成:筆安一幸、
キャラクターデザイン、江畑諒真、
原作:川上泰樹、伏瀬、みっつばー

通り魔によって殺された三上悟は、
異世界で転生してスライムになった。
スライムといっても最弱の存在ではなく、
この世界で最上級の強さを持ったモンスター。
つまり、名前と姿がスライムというだけで、
そのほかは、いわゆる異世界の俺Tueeeeの展開。
スライムはユニークスキルとして、
「捕食者」、「大賢者」という能力を保持し、
それによって、ほとんどのことを
都合良く解決させることができるのだった。

洞窟内に封印されていた暴風竜ヴェルドラと遭遇し、
話しているうちに、友だちになる。
その身を自分のなかに取り込み、
リムル・テンペストという名前を得て、
より強大な存在へと進化する。

この作品がほかの転生ものと違うところは、
主人公が普通のサラリーマンとして
社会人生活を送っており、争いごとを好まない
面倒見の良い人物であることだ。
いわゆるコミュ障ではなく、積極的に交流を図り、
相手の事情を知ろうとする性格。

スライムになってしまい、人間の肉体を持たないため、
元々、人柄が抜群に良かったのが、
さらに欲望を持たない本当の神のような存在になる。
それによって、実際の人間社会では絶対に不可能な
力の支配プラス情を加えた理想郷のような世界を
作り出す展開になっている。

私はこのアニメが結構気に入っている。
なぜかというと、モンスターを狩る異世界において、
「優しさ」と「赦し」が根幹にあるからだ。
リムルは異世界で人生をやり直しているわけだが、
それは自分の欲望を満たすこととは、かけ離れている。
というより、自分が快適に暮らすことは、
周りの人に幸せになってもらうこととイコールになっている。
そのためリムルは基本的には人のために生きている。
自分の欲望のためには生きていない。
自分が倒した部族たちの面倒を見ていくために
国づくりを始め、皆が安心して暮らせる場所を
確保するために動き出す。
{netabare}また、想いを残して死んでいったシズさんの
望みを叶えるために旅をする。{/netabare}

この話を観ていて、私は知り合いの
社長たちのことを思い出した。
彼らのほとんどは、自分の周りの人たちに
幸せになって欲しいという考えを根底に持っている。
そのためには金を稼がないといけないわけで、
何をやるのが最善なのかという思考につながる。
社長は寝る間も惜しんで仕事をするような、
とてつもないエネルギーを持っている人ばかりだ。
何をやっているときでも常に仕事のことが頭にある。
そこには個人の幸せというよりも、
ファミリーの幸せという意識が強いように思える。
こう書くと、何だかマフィアみたいだが。

ただ、この作品が国づくりをテーマにしていると
言われると違和感がある。
部族間差別や権力闘争、経済活動、貧富の差、犯罪など、
その辺りの問題がほとんど出てこないため、
ファンタジー要素が強いと思えてしまうからだろう。
国づくりであるなら、もう少し突っ込んだ問題や
工程を見せて欲しかった気がする。
問題点を挙げると色々ありすぎるのだが、
最終回までの何回かは、まともにシリーズ構成を考えたのかと
首を捻りたくなるような展開だった。
ただ、世界を自分の手で快適で幸せな場所に
変えていくというのは、ほかの異世界ものにはない
魅力的な視点だった。
あまり何も考えずにこの世界観に浸っていると、
心地良さを感じさせてくれる。

2期の制作が早々に決まった。
原作の売上は1000万部超え、
BD&DVDも6000枚超えだから当然か。
この作品の高い人気は、今の社会に生きにくさを
感じている人が多いからかもと思ったりもする。
(2019年3月29日初投稿)

投稿 : 2019/09/21
♥ : 65
ネタバレ

World

★★☆☆☆ 1.8

一体どこで面白さを感じれば… 9話視聴済

良い点を探しても見付からない。平均より上の要素が一つも無い。

3話感想以降、かなり辛辣なので、ファンの方は不快に感じるかもしれません。あくまでも個人の感想です。

1話
{netabare}まぁ、導入なので特筆する点は特にありませんでしたね。映像は綺麗だったので、そこら辺は今後期待したいです。意外性等は特にありませんでしたので、引き込まれるか否かと聞かれれば、そんなに、といった感じ。スライム化で引き付けたかったのだろうが、きょうびそんなに異色でも無いですからね。スライム化が本作の軸なら、その特色を今後((意外性のある形で))十分に発揮してもらいたい所。{/netabare}

2話
{netabare}うん…まぁ、導入だしね?
でも、ちょっと中弛みしそうな感じが凄いんだけど、大丈夫かな…?
心理描写とかほとんどなかったから、よくあるツエー系の作品ってことはわかったかな。
だけど、こっから他の作品と一戦を画すような展開や設定が入ってこないと、ただの佳作作品に成り果てるだろうね。今後に期待{/netabare}

3話
{netabare}うーーん…まるでダイジェストの様な進み方。
現状ストーリーに膨らみがあるわけでもなく、惹き付けられる設定もキャラクターも無し。
そして、何よりも問題なのは、3話にもなって物語の軸がまるでわからないということ。
結局この作品はどういった作品なのかが全くわからない。
俺ツエーはあくまでも要素であって、軸ではない。
例えば、ソードアートオンラインなら、ダンジョンのクリア。
オーバーロードなら他のプレイヤー探し&ナザリック守護。
ノゲノラなら、テトを倒す。
といったように、俺ツエーでも、3話以内には物語の主旨が明確になるものだ。
あくまでも、俺ツエーは、物語の付属品でしかない。

だが、今作は未だに何をしたいのかが良くわからず、視聴してて非常に退屈だ。
このままだらだらと進むだけのストーリーなら、無理な設定を上回る程の魅力を感じることは出来ないだろう。

一応継続視聴はするが、4話次第では一度切るかもしれない。
{/netabare}

4話
{netabare}はぁ…なに、これ。
話の軸が!無いよ!!!
未だに何がしたいのかわからないし、私たち視聴者側からすれば、どこを楽しんで良いのか理解不能。

原作未読だから、この原因が原作なのか、はたまたアニメ化するにあたってなのかは知らんが、なかなか酷い。

主人公がゴブリン村の復興をする物語なんですか?これは。
もしそうなら、動機が不明確過ぎて最早入っていけません。
たまたま通りかかって、チート能力で助けたのは分かるが、それで復興お手伝いは謎。主人公がどういった意図や理由でそれをしようと思ったのか全く説明が無い。

例えば、昔虐げられた過去があり、共感出来る所があるから助ける。とか、その村を足掛かりにしてこの世界の事を知りたい。とかさ。
そういう目的が見ていて全然伝わってこないから、見ていてとっっっても退屈。

主人公が俺ツエーしても、全然爽快じゃないし、ギャグも寒い。

主人公のキャラクター像そのものが全く確立されていないので、起こす行動全てにおいて違和感を感じる。ストレス。

何か大きな事件に巻き込まれていく様な物語だとしても、展開がスロー過ぎて、興味を持ち続ける事が出来ない。

まぁ、もしそうなら、良くあるストーリーですよね。

この世界ではこんなことが起こっていて、あんなことやこんなことをしないといけないんです。
なるほど、じゃあ協力しましょう。

っとまぁ大体こんな流れですよね。
それが未だに全然無い。伏線すら張ってる気配が無い。

なんか、チラッと映る謎目いたキャラや、戦争が始まるとかいう下りを伏線だと製作者は考えているかもしれないが、あんなもんは絶対に必要な描写であって伏線でもなんでもない。

次話でそこら辺の説明はあるんだろうが、唐突感を絶対に感じるだろう。

だって、この世界の事、そして世界観、まるで説明されて無いんだもの。

何だか残念アニメの臭いがもうプンプンしてます。

あのね、進撃の巨人とか、ああいう最初は設定ありきの作品を見習ってほしい。
出し惜しみするなよと。
設定でチャレンジしてるんだから、着地点探りながら話進めなくていいんだよ。
思い付く面白いポイントを盛り込んで、最後はそれを微調整すればいいの。

GANTZとか、アイアムアヒーローとかもそう。
最初にグッと引き付けられるから、次が気になる。どうなるんだろう。どうやって終わるんだろうってなる。
上に書いた2作は、たしかにオチは微妙だったかもしれないよ。
でも、中盤まではメチャメチャ面白いんだよ。
何でかって出し切ってるから。最後の事なんて考えて無いんだよ。きっと。

なんかこの作品は、綺麗に終わらせるとか考えてるのか知らないけど、余力残して作ってる感が見え見え。
そのレベルじゃ無いと思いますよ。


興味がとっても削がれた。
気が向いたら続きは見ます。
{/netabare}

5話
{netabare}なんだこれ。
まず、ベスターのエピソード。薄っぺら過ぎませんか。いくらなんでも。
過去のエピソードとか持ってこられても、こっちからしたら「あ、そう」っていう感じだよね。
大した掘り下げも無いキャラクターの経緯を説明されても、へぇーそうなんだー、で?って感じ。
国王の為に尽くそうと行動してきたって語ってたけど、頭悪すぎない?
行動とキャラ設定ごちゃごちゃじゃん。

それから。カイジンがリムルについていくことになったけど、その理由も、薄っ!!
涙流す程の覚悟だったっぽいけど…あの程度の事でついていくんだぁ、って感じだよね。

しかも、未だに物語の主旨まるでわかんねーし。
主人公は何がしたいんだよ。

駄作中の駄作じゃない?これ。
ストーリー、キャラ、世界観全てダメダメ。良い所必死に探しても見つからない。

今のところ0点ですね。見る価値無し。
{/netabare}

6話
{netabare}やっと少し進んだね。よかったね。感想はそれだけ。{/netabare}

7~8話
{netabare}酷いなぁ。酷すぎるなぁ。
これがギャグとかシュール系アニメなら許せるんだけど、普通に軸がシリアスだから余計に腹が立つなぁ。

話のポイント一つ一つにおいて全て物足りない。これ、単純にちゃんと練られていないだけでは?

設定がおかしいとか、繋がりが悪いとか、テンポが悪いとか、そういった以前の問題で、全体的に作りが甘すぎる。

なんて言うんだろう。漫才で例えるなら、間とか展開とか云々の問題ではなく、そもそも作り込みが足りない。みたいな。

8話とか、正直シリアス全開なのに笑ってしまった。
どこで感動すると思ってこのBGM流してんの?(笑)って。

もう挽回不可能でしょう。お疲れ様って感じ。{/netabare}

9話
{netabare}まぁ、いつも通り敵キャラ発生→無双というなんの捻りもないストーリー。
一応、主人公の目的みたいなのは出来たけど、遅すぎませんか。


そして、相変わらず行動原理が不明確なキャラクター達…

それに伴って、一向にキャラが立たない。魅力が皆無。キャラクターに厚みが無いからシリアスパートで呆れて笑ってしまう。

真剣な空気で何かやってんぞ。こいつら。ってなる。完璧に視聴者が取り残されている。

何をしたいんだよ。てか、どこで盛り上がる物語なの?これは。

リムルが「本気を出そうか」って言った時、鳥肌立ったわ。気持ち悪過ぎて。

いや、努力した訳でも生い立ちをバックボーンにした才能がある訳でも無く、ただチート能力授かっただけであのイキり様は…
寒過ぎる。何故お前はそんなどや顔を繰り出せる?

てか、今までスライムの特徴使って戦ったことあったっけ?

色んな人に化けて潜入するとか、雑魚と見せかけて油断させてとか、切られたら分裂するとかさ。

解析して技使って回復薬無限って、それスライムじゃなきゃダメですか?

永久にこの作品の悪口書けそうだわ。
{/netabare}

投稿 : 2019/09/21
♥ : 32

84.9 5 冴えない彼女の育てかた(TVアニメ動画)

2015年冬アニメ
★★★★☆ 3.9 (2506)
12762人が棚に入れました
春休み、アニメBD購入費用を得るためのアルバイト中のオタク・安芸倫也は、桜の舞う坂道で出会った少女に興味を抱き、その少女をメインヒロインのモデルにした同人ゲーム作成を思いつく。1ヶ月後、その少女が名前も知らないクラスメイトであることを知った。
それほどまでに印象が薄い加藤恵をメインヒロインにしたゲームは成立するのか? イラストもシナリオも書けない倫也は、同学年の美術部エース・澤村・スペンサー・英梨々と学年一位の優等生の先輩・霞ヶ丘詩羽を誘い、恵の協力のもと、なんとか同意をとりつけ、コミケ参加を念頭に、サークルとしてゲーム作りを始める。
合わないスケジュール、乏しい予算、仲が悪いメンバー、愛弟子・波島出海に絡んだ確執、その兄による引き抜き、オタクに無理解なバンド少女の従姉妹・氷堂美智留の途中加入、土壇場で見つかるシナリオの問題点… 数々の試練を乗り越えて、少しずつゲームが具体化していく。

声優・キャラクター
松岡禎丞、大西沙織、茅野愛衣、安野希世乃、矢作紗友里、赤﨑千夏、柿原徹也

kazunyanzu

★★★★★ 4.4

やっぱり黒だよねぇ( ´ノ∇`)) ̄ー ̄)ヒソヒソ♪

原作ラノベ 全13話 原作未読

オタクな主人公『倫也』を取り巻くヒロイン
『英梨々』と『詩羽』先輩と『加藤』ちゃんたちと
"ギャルゲー"を作る日常を悶々と描いたラブコメ作品!!

私はギャルゲーはやった事ないのですが…

え!? ないですよ((;゚;Д;゚;) ホントに…!?

でもちょッぴーり、ほんの少~し興味はありますから~|ョω♡)ン?w
それがこの魅力的なキャラたちによって作り上げられる様子
を描いた本作品の物語に興味津々に見入ってしまいした!!


本作で特に私が印象に残ったトコロ、良かったなぁと思ったトコロを
書き記したいと思います_((Ф(☺ω☺`)


①キャラが可愛く描かれていて仕草や、表情も魅力的(*´ω`*)ホワァーン♡

まずは序盤
主人公『倫也』がふと振り返り見上げたのぼり坂の先には―
冴えないヒロインの姿とは程遠い、『加藤』ちゃんの
なんとも清々しい魅力につつまれた、いと可愛らしい姿が―

ズキュ――((◍゚Д゚◍*)――ん!!!

いや~、私の通っていた高校もですね、ちょっとした丘陵の上に
ありまして、最寄り駅から学校へ行くにはどーにも
あの急な上り坂を登らないと辿り着けない仕組みになっておりまして…

当然毎日、目の前をキャッキャうふふした可愛いらしい女子たちが
制服のスカー(*゚∀゚)ヾ(・ω・`)オーイ!! ハナシソレテルー


話がそれましたが、あの加藤ちゃん登場シーンは印象的でした☆
カタコト喋るトコも
ちょっとムスっとした表情するトコも愛くるしいですネ(*>ω<)bくぅ~w


それから、主人公『倫也』の幼馴染の『英梨々』
ツインテ、八重歯、ツンデレ、ニーハイと間違いなしな可愛さ☆

あんな可愛いコが18禁同人誌をねっとり_((Ф(◎ω◎`)してるなんて…
スゴイ世界だなぁ~私には想像もできないよ~(*/ω\*)w

8話の『倫也』への想いをぶつけるシーンはとっても印象的!!
幼い頃から悶々としてた想いが一気に爆発しちゃいましたネ♪



お気に入りのキャラぁ(o*゚∀゚)oヾ(・ω・`)イキナリキタネ

はい! 『詩羽』先輩☆ 『詩羽』先輩ですよ~
『詩羽』先輩に… い、苛められたいですねぇ~ッ(*/ω\*)イタイ

クーデレ最高ヽ((◍´∀`)ノ
あの、6話かな? ホテルで『倫也』と2人っきりになる事に…
あぅううぅ((◍・Д・;◍)♡
て、照れてる『詩羽』先輩… 可愛すぎでしょ(♡ω♡*)♪

怒ってパソコンカタカタしちゃうトコとか(´ε`;)ウーン…

何より黒ストッキングが美しすぎて私、完全に撃沈ヽ((◍*♡∀♡)ノ

『英梨々』のニーハイも間違いなしですが|ョω・)…

今作に限っては『詩羽』先輩の黒ストからのびる美しい脚に軍配!
色合いから質感までがピンポイントに見事なまでに
艶かしく美しく描かれていて、またあのカット!!

完全に”釘付け◍*ºдº)♡” “付け釘”でありますよ隊長(*`∀´)ゞ

いやぁ制作に携わった方々…
グッジョブ、Good job!! 過ぎますぞ~

脚…、
脚ぃぃぃぃぃぃぃぃε“ε”ε“(ノ*♥д♥)ノ

              ↑↑若干1名本作とは全く関係ないキャラが
              ↑↑完全に崩壊してますが(ノ∀`)w


ちょ…いつもロ〇に萌え萌え言ってるくせに
何『詩羽』先輩に夢中になってんのかな~このヒト…ヾ(・ω・`)カナァ?

いやぁ、それとコレとは話しが別!! 完全に別腹ですぞ(*´ч`*)
普段食べるご馳走、メインディッシュが〇リだとすると…
『詩羽』先輩はデザート、デザートなのであります(*`・ω・)ゞ


「もぉ~ホント男子ってくだらないコトで盛り上がって…
何がそんなにおもしろいのかなぁ、かなぁ?」ε=(´Д`o)…w



…ヽ(;゚д゚)ノ このくらいにしておきましょうw



②キャッチーで心地よい胸にキュン♪っと染みるOP、EDが◎

OP 「君色シグナル」: 春奈るな
キャッチーなメロディラインと、サウンド♪
そしてあのファルセットが、なんとも心地良いですねぇ(*´ω`*)
今クールでも私の中で一推しSongでした!!!

ED 「カラフル。」: 沢井美空
淡いパステル調な本作のイメージにピッタリ☆
絵の雰囲気も優しく、癒され視聴を終えることができましたネ!!



それではお別れの時間です(。ρω-。)

肝心なお話し部分にはほとんど触れませんでしたが、
まだまだ、先の展開、盛り上がりが期待できる内容で、
最後の『英梨々』のハリセンシーンに期待大!!

2期にてさらなる盛り上がりを期待せずにはいられません(o*゚∀゚)o
ラブコメ好き、キャラ重視の方は一見の価値ありかと(o´艸`)

そして…、ぜひ一度あの脚(*。∀((〇(`Д´*)o

投稿 : 2019/09/21
♥ : 82

お茶

★★★★★ 4.1

ゲーム制作は布石

あざとい!実にあざとい!カメラアングルから画の色の変化、セリフ、ツンデレ金髪ツインテ、高飛車ヤンデレお嬢様とか、もう全部があざとい!見えそうで見えない!オタク登場キャラを多くして、普通の世界にギャップを持たせる設定ですかねw

物語はゲームを作るサークル活動。うーん萌え?サークル活動?恋愛?
どれが正規ルートなんでしょう。確かに恋愛作品のハーレムとしても楽しめる。ただ、

萌えにしてもあざといんだけどWA2のシリーズ構成・脚本を務めた丸戸史明さんってことを考えると何か不可思議だったんすよね。周りをオタ女子にして普通女子加藤ちゃんに萌えを見出させるってとこも斬新なんですが、これが「冴えない彼女育て方」かーと見ていたわけですが、

サークル活動を本筋に見せかけた布石になっていたのではないでしょうか。でこれ冴えなかった彼女たちの恩返し(ゲーム制作を協力)の作品であり、育てた、育てる(過去エピ、ブログ、コミケ、バンド等々)話だと思います。まータイトル通りなんですが、他の感想読んでいて、タイトルの意味が?とか多かったのでw

恵ちゃんは、ホントに冴えない彼女。そんな恵ちゃんを制作ゲームのヒロインに採用。そんな制作の中でオタク文化を知り、冴えないけど冴えるヒロインになった。

えりりは幼馴染でお互いオタ仲間であったのだが、ある事がキッカケで疎遠になるも、倫也に認めさせる為に同人活動を行いクリエーターと呼ばれるまでになったり、あの日の確執を解消することでさらに活動に身が入ったり

うたは先輩もラノベを出版していたが熱心なファン(倫也)の期待に応えるため頑張っていたし、先輩もえりりも彼のブログで紹介されて売れた経緯を持つ。その他etc…

そんなこんなで、あと2人(いずみ、みちる)も同じように彼によって夢に近づいたことから、本作は本筋がゲーム制作ではなく、登場ヒロインキャラ達を>「育てるor育てた」物語だったんではないでしょうか。ラストのライブシーンでの皆の表情がそれを物語っています。なのでラスト微妙な終わりに見えたと思いますが、こっち視点なら納得するハズ(偉そうにすみません)

兎にも角にも恵ちゃん萌え~&微妙なシャフ度は何なんでしょうw

投稿 : 2019/09/21
♥ : 59
ネタバレ

Appleモンキー

★★★★★ 4.5

タイトルなし

よくあるハーレムアニメっぽいのに微笑ましい感じなのが
不思議です^^
女の子たちがそれぞれ可愛いらしくて甲乙つけがたいというのも
珍しいかも?

■第6話二人の夜の選択肢
{netabare}
詩羽先輩と倫理くんのお話。
次回予告にて、「表現の限界に挑戦!」と息巻いていただけに
なかなかきわど~いフンイキのシーン盛りだくさんでした

詩羽先輩の魅力MAX回でしたね^^
{/netabare}

■恋するメトロノーム
{netabare}
冴えカノって原作ノベルだけでなく、コミックも結構出ててます。
外伝的に、詩羽先輩ルートの「恋するメトロノーム」が出てるので
詩羽先輩ファンにはたまらんシリーズです^^
霞詩子のデビュー話もでていてとても楽しめました♪
{/netabare}

■ニコ生一挙
{netabare}
昨夜のニコ生一挙見ましたが、やっぱり加藤=正ヒロインを
再認識しました!
第3話のラストで、加藤が登場するシーンはサイコーです^^
安野希世乃さんの声がうまくマッチしてますね。
{/netabare}

■第12話
{netabare}
最後にエリリから「いやなフラグ立てるな!」ってツッコミありましたが、
ぜひ2期をやってほしいですね^^

みちるに冷静かつシモいツッコミを入れる詩羽先輩に対して
ツッコミを入れる加藤の構図がよかったです。
2期あれば、この構図をもっと見たい♪

ここにきてようやく0話につながるんですね~^^
{/netabare}

■原作第3巻
 {netabare}
原作第3巻第6章よかったぁ~
アニメでいうと「第9話八年ぶりの個別ルート」=エリリ回!
リトラプの演出を使ってエリリと仲直りする回ですね^^
アニメでもお気に入りの回の1つですが、原作でも泣ける!エリリと倫理君の複雑な気持ちが原作ではより細かく描かれていて、アニメとはまた違った味が出てます。(あと、木にのぼって迎えに行くシーンのために結構苦労してるな~!)
{/netabare}

投稿 : 2019/09/21
♥ : 103

79.7 6 ソードアート・オンライン アリシゼーション(TVアニメ動画)

2018年秋アニメ
★★★★☆ 3.7 (625)
3028人が棚に入れました
「ここは……どこだ……?」
気づけばキリトは、なぜか壮大なファンタジーテイストの仮想世界にフルダイブしていた。
ログイン直前の記憶があやふやなまま、手がかりを求めて辺りを彷徨う。

そして、漆黒の巨木《ギガスシダー》のもとにたどり着いた彼は、一人の少年と出会う。
「僕の名前はユージオ。よろしく、キリト君」
少年は、仮想世界の住人――《NPC》にもかかわらず、人間と同じ《感情の豊かさ》を持ち合わせていた。

ユージオと親交を深めながら、この世界からのログアウトを模索するキリト。そんな彼の脳裏に、ある記憶がよみがえる。
それは、幼少期のキリトとユージオが野山を駆け回る想い出――本来、あるはずのない記憶。
更にその想い出には、ユージオともう一人、金色の髪を持つ少女の姿があった。
名前は、アリス。
絶対に忘れてはいけないはずの、大切な名前――。

声優・キャラクター
松岡禎丞、戸松遥、茅野愛衣、島﨑信長、前田佳織里、近藤玲奈、石原夏織、小林沙苗、森川智之、岩瀬周平、木島隆一、潘めぐみ、村田太志
ネタバレ

ピピン林檎

★★★★☆ 3.7

このシリーズは既に終わっている。

とりあえず完走しました!という報告だけ。

個人的には、このSAOという大人気シリーズは、下記の通り、第1期がピークで、あとは新しい作品を見るごとに評価が下がる一方です。

だいたい、正ヒーロー(キリト)&正ヒロイン(アスナ)の組み合わせで一体いつまで話を引っ張るつもりなのか??
そろそろ正ヒロイン交代(直葉が正ヒロイン化)で、キリト以外の新しい正ヒーローを登場させて、キリト&アスナは脇に引っ込めるべきでは?

第3期/後半が放送されれば、一応惰性で視聴はするつもりですが、そろそろ個人的には限界が近いかも。


◆SAO作品別評価

(1) 第1期     ★★ 4.5 (25話) ※無印
(2) 特別編(OVA) ★ 4.1  (1本) ※「エクストラ・エディション」
(3) 第2期     ★ 4.0  (24話) ※「Ⅱ」
(4) 劇場版     ★ 4.0  (1本) ※「オーディナル・スケール」
(5) 第3期/前半   ☆ 3.7  (24話+総集編1) ※「アリシゼーション」
-----------------------------------------------------------------
  総合      ★ 4.1  (計73話+劇場版1本+OVA1本+総集編1話)

※この他に、

(6) AGO(外伝)  ☆ 3.8  (12話) ※「オルタナティブ ガンゲイル・オンライン」


◆制作情報
{netabare}
原作ラノベ      川原礫(『電撃文庫』2009年4月-刊行中)
監督         小野学
助監督        佐久間貴史
脚本         木澤行人、猫田幸、中本宗応
キャラクターデザイン 西口智也、鈴木豪
音楽         梶浦由記
アニメーション制作  A-1 Pictures{/netabare}


◆各話タイトル&評価(TVシリーズ第1作)

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回

======= ソードアート・オンライン アリシゼーション (前半/人界編) (2018年10月-2019年3月) ======

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ アリシゼーション・ビギニング ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 - - - - - - - - - - - OP「ADAMAS」、ED「アイリス」 - - - - - - - - - - -
{netabare}
第1話 アンダーワールド ★ 村の少年少女の洞窟探索、アリスの禁忌目録違反・公理教会整合騎士による王都連れ去り(Under World)、桐ケ谷和人の人事不省 ※実質2話分、OPなし、ED「ADAMAS」
第2話 悪魔の樹 ★ ユージオとの出遭い、アリスの妹セルカ(ルーリッドの村)
第3話 果ての山脈 ☆ 続き、暗黒界(ダークテリトリー)の魔族に囚われたセルカ
第4話 旅立ち ★ 魔族との死闘(ユージオ参戦、セルカ救出)、ユージオ救命(セルカの神聖術、アリス降霊)、ユージオの剣士志願・天職完遂(ギガシダー切り倒し)、王都へ ※ユージオが子供の頃のキリトを知っていた・・・は設定矛盾×
第5話 オーシャン・タートル ☆ 和人の病状、菊岡(総務省)の和人移送、結城明日奈の奔走(神代博士の協力) ※挿入歌「longing」
第6話 アリシゼーション計画 ☆ 自衛隊の秘密実験(ボトムアップ型汎用AI開発、和人の投入と現状) ※種明かし回
第7話 剣の学び舎 ☆ 王都の剣士修行(2年経過)、学園の不良貴族、キリトの剣完成、リーバンティン首席との決闘
第8話 剣士の矜持 ★ 続き(正統流派vs.独自流派、アズリカ寮監の裁定ドロー)、貴族の悪意と謎の声の励まし、上級剣修士進級
第9話 貴族の責務 ★ ユージオvs.ウンベール次席修剣士(ドロー)、ウンベールへの問い詰め、下級貴族の娘ティーゼ(ユージオ見習い初等練士)の願い
第10話 禁忌目録 × ウンベール&ライオスのユージオ誘き出し・見習い初等練士暴行、上級貴族の裁決権と腐敗、ユージオの禁忌破り、ライオス首席修剣士vs.キリト、ライオス死亡、監視者、アズリカ寮監のユージオ治療と忠言、アリスとの予想外の再会 ※SAO一番のムナクソ展開
第11話 セントラル・カセドラル ★ 別人格のアリス、AI搭載用ロボットと研究所の不審者、地下牢脱出、整合騎士エルドリエの待ち伏せ
第12話 図書室の賢者 ★ 整合騎士の偽の記憶、エルドリエ混乱、紅蓮の騎士来襲、カーディナル(リセリス)によるUW内部事情・歴史説明(偽りの神・公理教会最高司祭アドミニストレータ(元神聖術師クィネラ)誕生)
第13話 支配者と調停者 ★ 続き(シンセサイズの秘儀、サブシステムの抵抗、整合騎士の創出、真の神ラースの沈黙、カ-ディナルの望み){/netabare}

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ アリシゼーション・ライジング ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 - - - - - - - - - OP「RESISTER」、ED「forget-me-not」 - - - - - - - - -
{netabare}
第14話 紅蓮の騎士 ☆ vs.デュソルバート、青薔薇の剣(ユージオ)、アリスの仇、待ち受ける子供たち
第15話 烈日の騎士 ☆ vs.自称・公理教会修道女見習い(リネル&フィゼル)、vs.副騎士長ファナティオ、ユーディオの完全支配術炸裂
第16話 金木犀の騎士 ★ ファナティオ撃破、キリトのファナティオ救命、昇降盤の少女、雲上庭園(80階)のアリス、vs.アリス、塔外へ放り出された二人
第17話 休戦協定 ★ キリト&アリスの協力(塔登り、ミニオン(暗黒界の怪物)との戦、アリスの教会への疑念)、オーシャンタートルの異変、騎士長ベルクーリ
第18話 伝説の英雄 ★ アリスが騎士になった事情、ユージオvs.ベルクーリ、元老長チュデルキンの醜悪な仕打ち
第18.5話 リコレクション ☆ ※総集編
第19話 右目の封印 ★ 最高司祭の欺瞞への気付き(アリス)、アリスとキリトの約束、創世記の神への怒り・右目喪失(アリス)、最高司祭の誘惑(ユージオ) ※挿入歌「虹の彼方に」
第20話 シンセサイズ ☆ 塔外からの生還、元老院(監視装置)、チュデルキンの醜悪な長話、ユージオの変貌{/netabare}

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ アリシゼーション・ユナイティング ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
{netabare}
第21話 三十二番目の騎士 ☆ ユージオvs.キリト、最高司祭襲撃失敗(ユージオ)、vs.チュデルキン(炎の魔人出現)
第22話 剣の巨人 ☆ 続き、キリトの正体暴露、最高司祭クィネラへの問い詰め(キリト)、vs.ソードゴーレム(剣の自動人形)、シャーロット(蜘蛛の使い魔)の犠牲
第23話 アドミニストレータ ☆ カーディナルの犠牲、ユージオの使命自覚・剣化(剣の巨人撃破、vs.クィネラ) ※OPなし、ED「RESISTER」、挿入歌「虹の彼方に」
第24話 ぼくの英雄 ☆ キリトvs.クィネラ、赤薔薇の剣、キリトの二刀流炸裂、クィネラのUW離脱失敗・消滅、ユージオ死亡、菊岡との通信・研究施設への襲撃、アスナ来援 ※俺タタEND{/netabare}
-------------------------------------------------------------------------
★★★(神回)0、★★(優秀回)0、★(良回)12、☆(並回)11、×(疑問回)1 ※個人評価 ☆ 3.7

投稿 : 2019/09/21
♥ : 23
ネタバレ

shino73

★★★★☆ 3.8

アリス イン ワンダーランド

衝撃の4クール、初回1時間SP。
原作でも人気の高いアリシゼーション編開幕。

ラースが開発する新型フルダイブシステムは、
VRワールド内部の記憶を現実に持ち出せない。
極めてリアルな仮想世界アンダーワールド。
相変わらずの音響効果で臨場感が凄い。

これは神への挑戦。
量子脳力学は人の心の光の揺らぎを捉え、
真のAI、人工知性を創ることへ向かうのでしょう。
導入部という点では過去シリーズ最高です。

6話視聴追記。
{netabare}壮大な文明シュミレーション、
システムから逸脱する人工知能。{/netabare}
もう少し仕掛けが早ければと願いますが、
丁寧な展開と好意的に考えましょう。

10話視聴追記。
イメージ力がパラメーターに影響する。
分かり易いレベルの概念を描く。
{netabare}ここで劇的に物語が動き始める。{/netabare}

13話視聴追記。
{netabare}図書室の賢者カーディナルが語る、
仮想世界の秩序「禁忌目録」の成り立ち。
カーディナルの存在は世界観に、
大きな影響を与え、{/netabare}物語に深みを生む。

前半最終話視聴追記。
技術的特異点を巡る問題でしょう。
{netabare}心の痛みこそが人であることを教えてくれる。{/netabare}
後半怒涛の展開に興味は尽きず、
音響も映像も演技も含め堪能できました。

新世代のグローバルヒストリーへ。
これは秋に期待せざるを得ない。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 64

セイバーlove

★★☆☆☆ 2.0

なぜ SAOアリシゼーション(3期)は失敗したのか?(原作履修済み)

皆さん、薄々気づいてらとは思いますが、 SAOは人気アニメシリーズですが今回のSAOは全く話題にならない。それはなぜかなのか?自分は原作を既に読んでいるのですが、正直アニメは全くもって微塵も面白くない。作画も安定してるし、音楽も素晴らしいのに全くワクワクしない。アリシが話が長いのはわかっており、今でもかなり端折りながら話が進んでいるのはわかりますが、テンポも展開の演出も中途半端すぎる気がします。 ペースでが遅く原作に忠実にゆっくり進むのでもなくアニメらしく超スピードでテンポ良く進むわけでもない。まぁ話が長すぎるのが悪いがw SAO自体アインクラッドがアニメで一番面白い話ではあるが、原作は個人手にアリシゼーション好きなだけに非常に残念です。もう正直アニメはいいやと思ってます。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 7

80.0 7 ようこそ実力至上主義の教室へ(TVアニメ動画)

2017年夏アニメ
★★★★☆ 3.6 (1018)
4647人が棚に入れました
『ようこそ実力至上主義の教室へ』の舞台となるのは希望する進学、就職先にほぼ100%応えるという名門校・高度育成高等学校。
ここは優秀な者だけが好待遇を受けられる実力至上主義の学校で、入試で手を抜いた主人公・綾小路清隆は、不良品が集まる場所と揶揄される最底辺のDクラスに配属されてしまう。
しかしそのクラスで成績は優秀だが性格に難のある堀北鈴音、気遣いと優しさでできた少女・櫛田桔梗らと出会うことで、状況に変化が生まれていく。

声優・キャラクター
千葉翔也、鬼頭明里、久保ユリカ、M・A・O、竹達彩奈、逢坂良太、岩中睦樹、日高里菜、日野聡、東山奈央、若山晃久、小松未可子、梅原裕一郎、小原好美、佐藤利奈、金元寿子、岩澤俊樹、竹内栄治、阿部大樹、郷田翼、水中雅章
ネタバレ

アンデルエレーラ

★★★★★ 4.1

最後に俺が勝ってさえいれば、それでいい!

主人公の綾小路は高校入学後、1年Dクラスに配属されます!
しかし…この実力主義を掲げる進学校では、A~Dの各クラスは、生徒の能力によって分けられており、もちろんDクラスは落ちこぼれの集団です。

また、学校から各生徒に毎月現金と同価値のポイントを10万円分与えられ、そのポイントで生活していくのですが…
{netabare}生活態度や試験の成績によってクラスごとにポイントが変動します。 {/netabare}

そして、自分たちがDクラスだと納得できないの堀北さんらと共に、ポイントを多く獲得してAクラスを目指していきます。

綾小路くんは、影が薄く目立たない生徒と見せかけて、本当は頭が切れて最強というパターンですが、このキャラはすごく好きです!

他クラスとの競い合いの中で、どのようにDクラスがが切り抜けるか毎週次回が気になっていました!

{netabare}無人島での特別試験は見応えありました。 最終日にDクラスが勝つための綾小路くんの戦略は、「なるほど、さすが!」と思いました(笑)
綾小路くんにもまだ謎は多そうだし、櫛田さんの裏キャラも今後の展開がきになります。{/netabare}

2期待ってます!

投稿 : 2019/09/21
♥ : 16
ネタバレ

scandalsho

★★★★☆ 3.2

テンプレキャラVS天才風主人公=評価が難しい作品

原作未読。最終話まで視聴。

『これが本当に高校1年生か?』と目を疑いたくなるようなテンプレキャラ祭り状態のアニメ。
これがこの作品の第一印象。

見終わった感想は『この手の作品は評価が難しい』

物語に爽快感を出すため、敵キャラの大物感を演出するのは常套手段だと思うけど、大物感を出すための演出が稚拙。
主人公が天才なのを際立たせるため、周囲にお馬鹿キャラが多いとか・・・。

これを、『仕方がないこと』と受け入れるか、『ご都合主義』と批判するか・・・?

作画は回によって乱れることがある。

主人公の口調は好みが分かれるかも。
私は低評価。
普段は良いけど、驚いた時くらい、もう少し感情的が露わになった方がリアルかと・・・。

----------------------------------------

毎月10万円相当のポイントが支給される。
希望する就職・進学先にほぼ100%答える全国屈指の名門校。
{netabare}
【第2話】
そんな名門校で、1年1学期の中間試験から落ちこぼれって???
『優秀な生徒が集まっている』って訳でもないのかな?

【第4話】
C組の連中、何を飲んでんだ?
これがシャンパン以外なら逆に凄い!
龍園の隣にいる女子生徒はホステス的な人?
黒人の用心棒までいるし・・・?

須藤が売られた喧嘩を軽々しく買ってしまう???
やはり『優秀な生徒が集まっている』という訳ではないらしい。

【第8話】
レストランのくだり。
場違いな言動をとがめられ、挑発に乗って須藤が相手の胸ぐらを掴む???
反省ゼロ?

本当に、主人公の周りにはお馬鹿キャラが多過ぎる。{/netabare}

『全国屈指の名門校』って設定はどこへ行った???

----------------------------------------

さて、肝心の物語の方ですが、後半{netabare}の無人島の試験編{/netabare}の導入部は、わりと面白かった。
原作者はこういう話が書きたくて『クラス対抗』設定にしたのかな?ってくらい良い設定だと思った。

しかし、その後の展開が尻すぼみというか・・・。
もう少し、知恵比べが見られるかと思ったんだけど。
{netabare}
なぜどのクラスも1位を取りにいかないんだろうって思った。
A組はスポットの占有ポイント狙い。リーダー当てポイントはC組頼み。
B組も同様に、スポットの占有ポイント狙い。
C組はリーダー当てポイントのみ。

う~ん。複数の占有ポイントを狙う組は無し。
リーダー当てのために行動を起こしたのはC組だけ・・・。
主人公も正面突破で各組の動向を探りに行ったのが、唯一目立った行動・・・。

あとは、ひたすらD組の内輪もめしか描かれない。{/netabare}

最終話。
{netabare}結局、ポイントの事とか、いまいちよく分からなかった。
視聴者がポイント計算をする必要はないのかも知れない・・・。

A組のリーダーの件、葛城でない理由はともかく、戸塚がリーダーである理由が、主人公の説明では説明不足。
(あくまでも、主人公の想像の域を出ない説明)

C組のリーダーに至っては、主人公の説明の中に理由が無い。
こちらも説明不足か?

たった数日のサバイバルで{netabare}ヘビを食べるかな?しかも1匹じゃなかったよね?{/netabare}
必死な龍園を軽くあしらう主人公を描きたかったんだろうけど、演出としてやり過ぎでは?{/netabare}

あれ?褒めてるつもりがいつの間にかツッコんでいる?

まあ、この手の作品にはありがちですよね。
どうしても、限られた時間内では説明不足っていうか、主人公にとってご都合主義っぽくなっちゃったりとか・・・。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 53

陽太郎

★★★★☆ 3.8

「能ある鷹は爪を隠す」って感じの主人公天才アニメ

頭脳バトル×主人公天才 って感じのアニメ。1期は、まだまだ話は続きますよって感じの序章の状態なので、ちょっと不完全燃焼かな。

■良かった点
・設定が良い。特に前半は面白く、ワクワクした。
・途中で流れる音楽が素敵。

■残念だった点
・序章って感じなので、不完全燃焼感がある。特に中盤は微妙に感じた。
・主人公の声は、好みが分かれる気がする。個人的には、キャラに合っていたので、悪くはないかな。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 4

計測不能 8 冴えない彼女の育てかた Fine(アニメ映画)

2019年10月26日
★★★☆☆ 3.0 (1)
99人が棚に入れました
劇場版『冴えない彼女の育てかた Fine』はTVシリーズのスタッフ、キャストが集結し、新たに送りだす完全新作。
安芸倫也は、理想のメインヒロインを描いた同人ゲームを作ることができるのか。恋のフラグのラプソディー最終楽章が始まる。

88.4 9 ココロコネクト(TVアニメ動画)

2012年夏アニメ
★★★★☆ 3.9 (4439)
20699人が棚に入れました
私立山星高校文化研究部内で次々と起こる実際ではあり得ない不思議な現象、<ふうせんかずら>による謎の企み、それにより主人公八重樫太一をはじめ永瀬、稲葉、桐山、青木の友情が成長していく。

声優・キャラクター
水島大宙、沢城みゆき、豊崎愛生、金元寿子、寺島拓篤、伊藤静、藤原啓治、大亀あすか、佐倉綾音、田中敦子、小野友樹、石原夏織、上坂すみれ、内田真礼、戸松遥
ネタバレ

takumi@

★★★★★ 4.2

<17話まで視聴完了> ミチランダムに見たむき出しの感情

<14話~17話 ミチランダム>

心の声というものは、他人には聞こえない。
表情でなんとなく本音がわかる場合もあるけれど
大抵は皆、表には出さない部分があるもので。
それは嘘というものばかりじゃなく、思いやりからだったり
気遣いから来るものなわけだけれど、度が過ぎるとキャラを
演じてるようになってしまう人も出てきたりする。

見せたい自分、相手に求められてる自分を演じきる。
それは時に必要な場面もあるけれど、実際疲れる。
理想と現実、表の自分と裏の自分の距離があればあるほど苦しむ。
もっと、自分の思うままに行動できて、ものが言えたら・・
「ミチランダム」の今回の4話はなかなか濃くて良かったと思う。
登場人物それぞれの心理描写、心の変化、本音むき出しの激しい感情が
ものすごく伝わってきて、リアルだった。

人の本質なんて、本当は自分でさえ気づけてない部分が
あったりするのだよね。
あけすけに何でも言っていいわけじゃないし、時には気遣いも必要。
それでも、できるだけ本音で何でも話し合える友達がいたら
それはとても幸せなことだと思うし、そういう相手は大切にしたい。

伊織中心の今回の話だったが、デレ稲葉も相変わらず可愛かったし
太一の小悪魔風味な妹なんかも面白かった。

ところで・・この作品、まだ続くの?
最終回なのか、なんなのか・・・
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<13話の感想>

14話からはミチランダムが配信という形で始まるようだが
TV版の最終回は観終えたので、一旦区切ろうと思う。
っていうかさ、なんでこのカコランダムを最後に持ってきたかな。
これ、順序変えたほうがもっと爽やかに感動して終われたんじゃないかなぁ?
例えば、カコランダムは「ヒトランダム」のあとに持ってきて
{netabare}
「キズランダム」の稲葉の告白で終わらせたほうが最終回らしく
また、次の「ミチランダム」に繋げやすかったんじゃないの?
まぁでも、伊織の家庭の問題解決が5人の絆を深めることにもなるし
フウセンカズラとの兼ね合いもあるから仕方ないのだろうけれどね。
{/netabare}
でも今回のカコランダムの後にどうせまたミチランダムがくるなら
って、正直思ってしまった。

それだけ、出だしが良くて期待していたからね。
毎回、いろいろ感じさせてくれるストーリーだったし、
彼らのフレッシュな魅力と、さまざまな経験を経て培われていく友情が
観ていてとても好感持てたので。

今回、すごく共感できたのは「どんな過去であっても否定しない」ってこと。
いろいろな過去が人それぞれあって、時には辛かったとしても
それらがあって今現在の自分があるわけで。
過去を否定してしまったら、自分を否定してしまうし
過去をないものにしてしまったら、自分を消去してしまうことになる。
もし、やり直しができる能力をもらったとしても、それでは
せっかくの経験と学習が泡になってしまう。
{netabare}
だから今のままでいい、って決心した伊織は清々しかった。
{/netabare}

そこには、仲間達との強い絆で結ばれた自信が伺えた。

喜び、哀しみ、愛しさ、せつなさ・・それらを経験して
時には激しく衝突し、時にはやさしく労わりながら
お互いを理解しあってきた彼らは、1人1人がすごく成長できたと思う。

辛い部分もあるけれど、100%目をそむけて逃げるのじゃなく
立ち向かうことも必要で、だけどそこで大事なのは・・・
一人だけで何でも背負って解決しようとしないこと。
仲間を頼りにしたっていいのだ、困った時は甘えたっていいのだ。
そんなことを考えながら観て、自分にも言い聞かせていた最終回だった。
-------------------------------------
<12話の感想>

今回は青木と唯がメインのお話。
時間退行している間の過去をリアルに見ることで
部員たちそれぞれが理解を深めていくとともに
本人もまた、内面的に成長があるようで。
過去にさかのぼって、その時の自分に会えたら忠告したいと
思うことが時々あるけれど、なんとなくそれに近い感覚。

誰にでもターニングポイントとなった時期が過去にいくつも
あって、でもそれを乗り越えることで強くなったり
今の自分に自信を持てるようになるのだよね。
今回のカコランダムはそれをみんなで共有して
記憶していくことに意義があるのだろうな。

さて太一は次週どうなるか?最終回だったかな?
見逃せません。
--------------------------------------
<11話の感想>

今回からは時間退行が始まってしまったようで。
太一以外のメンバーはそれぞれ11歳の頃だったり6歳の頃だったりと
さまざまな何らかの意味がある時期に一定の時間帯だけ退行する。
彼らはその頃の想いや出来事を思い出し、高校生の今とは違う何かに
気づいていっている様子。
しかし太一だけは「ナイト」としての役目があるということで
時間退行体験はない模様。さてこの「ナイト」とは?
当然、彼の今までを見ればわかるけれど、自己犠牲的な性格を
最大限に利用することで、また利用せざるを得ない中で
太一自身にとっても何らかの気づきになるのかも。
それにしても、幼くなった稲葉や伊織たちが可愛かったーw
----------------------------------------
<10話の感想>

観ていた日の個人的な気​分と稲葉が重なってしまって、
彼女と同じくらい泣いてしまった。
タイミングよく伊織に欲望開放が起きたからというのもあるけれど、
稲葉に叫ぶようにして言い放った言葉の数々は、自分の心にも突き刺さって。
だけどそれは不愉快じゃなく、むしろすごく嬉しい言葉で。

人には長所も短所もある、大好きな部分もあれば嫌いな部分もある。
でも、ひとまず全部通してその人を受け止め、受け入れる。
それは「ほんとうの友達」として認めるということ。
たとえ恋敵になったとしたって正々堂々と取り合う。
どちらが勝とうが、そんなことで自分達の友情は壊れない。
そう言い切ってくれる鮮やかで熱い友情は、見ていて心地良いし
とても共感できる。

言いたいことを友達に言う以上に、
相手が言いたいことをこの胸に受け止めることのほうが
ずっと深く友情を感じるものなのだなと、あらためて感動した。
幼い子どものように泣きじゃくったり、嬉しそうに笑ったり
そんな稲葉の表情豊かな部分が初めて観れたのも良かった。

伊織もすごくいい子だけれど、さて・・今後の展開はどうなるのかな?
すごく気になる~
---------------------------------------
<9話の感想>

そっかーイナバーンの大事な話は次週に持ち越しかー
まぁ観ているこちらは、もう薄々気づいているのだけど。
彼女の葛藤、視線が痛いほどよくわかる。
次週が今からとても楽しみ。

人は誰もみな、望んでいなくとも傷つけあってしまうことが多くて。
そこで亀裂が深く入ったままなら、友情もそこまで。
でも、傷つけられたり傷つけてしまった経験は、人を学習させ成長させる。
それまでどんなに長いこと閉じこもっていたとしても、
ひとりだけではどうにもならない問題もあるからね・・

この作品は、高校生達のフレッシュな日々と暗鬱とした想いとの
ギャップをリアルに見せながら、心開くとはどういうことか、
真の友情とはなんなのかを伝えているような気がしている。
-----------------------------------
<8話の感想>

人は誰しも、誰かを傷つけてしまうもの・・なのかも。
傷つけあうことを恐れていては前に進めない。
傷つけられた時以上に、相手を傷つけてしまった時のほうが
ほんとうは絶望感って大きかったりするよね。
そんなことを想いながらの今回のお話。
まずは視野を広げようじゃないかと。
一番大切なものは何か、自分はどうしたいのか?
目先のことに惑わされずに、見極めることが肝心。
{netabare}
一旦、5人はバラバラになってしまったかに見えるけれど
それは今後の結束を高めるための第一歩になるんじゃないかな?
{/netabare}

今回は特に学級委員がいい仕事してた(笑)
--------------------------------------
<7話の感想>

相変わらずテーマがブレることなく、深い。
精神医学的な分野からじっくり考察してみたくなるけれど
それは最終回が終了して、私に余裕があったらにしようと思う。
今回は欲望開放というより、衝動開放って感じだったかな。
抑えきれない衝動を吐き出す、普段は理性で抑えることが
できている言葉を、言い換えることなく素のままぶつけてしまう。

{netabare}
結果的に本人は、心が開放されるからスッと落ち着けるものの、
一度口に出した言葉は新たな傷を生み出すし、記憶はそう簡単に
消えてくれはしないから。
でも、彼らにとって唯一の救いは、これが「ふうせんかずら」の仕業である
ってことがわかりあえていること。
責任の所在がハッキリしているから、彼らは結束していられる。
でも、そろそろ大きなシャッフルが出てきてもいい頃かもね、物語的には。
{/netabare}
------------------------------------------
<6話の感想>

おぉ・・やっぱり再び登場したか、ふうせんかずら。
今度の現象もなかなか厄介ながら深いところを突いてくるよね。
人の心には必ずといっていいほど、何らかの傷や劣等感があるわけで。
表面では取り繕っているものの、一人になった時
それらはある日突然芽を出し始める。
特に表と内側の差が激しい稲葉や永瀬は危なそう。
ますます次回が見逃せなくなってきたわ。
--------------------------------------
<5話の感想>

今回は、いろんな意味でとにかく必見。
後半、うるうるきてしまったけれど、ふうせんかずら・・
アンタ何者なんだ!?
{netabare}
どうやら1話から続いていた人格入れ替わり現象はこれで一段落?
{/netabare}
でも、まだまだ別の現象が起きて、彼らの心をかき乱したりするのかな。
けど、悪いことばかりじゃなく、何かしらそういった体験で
得るものがあるってことに気づいていく彼らなのかもね。
-----------------------------------------
<1話~4話までの感想>

横浜を舞台に、私立高校文化研究部の部員5人に次々と起こる不思議な現象。
例えば、AさんとBさんの人格が入れ替わって大騒ぎしているとすぐ戻ったり。
今度はCさんとBさんDさん、3人の人格が入れ替わったり。
外見だけは変わらないまま中身が変わるというと、だいぶ昔に
大林監督が撮った小林聡美、尾美としのり主演の映画『同級生』を
思い出さずにいられなかった。

まだ思春期を卒業していない年頃の男女が入れ替わってしまうって
もうそれだけでセンセーショナルなわけで。
まずは膨らんだ胸を触ってみたり、トイレに駆け込もうと、
女子生徒の姿のまま男子トイレに蟹股で飛び込んでみたりと
描写もなかなかリアル。

そしてどうやら、この物語の見どころは、
1人1人中身を入れ替わってみることで、相手の家庭の事情を知ったり、
トラウマに気づかされたり、今まで表面には見せずにいたそれぞれの
悩みが暴露されていくことにより、それらを部員たちが知って
以前よりいっそう理解を深め合おうとする姿なのかもしれない。

テーマとしてはサイコサスペンスっぽくも演出できる内容だけれど、
OP曲からして朗らかに明るいのも、深く考えれば考えるほど
どっちなんだろう?と気になってくるし、まだもう少し観ないと先が読めない。
そして当然、それが楽しみでもある。

とにかく、5人の人物背景がとても興味深い。

【八重樫太一】
{netabare}
プロレス好きの理由は「受け身の美学」と言う主人公=八重樫太一。
天然で、正直で、生真面目で、困っている人や苦しんでいる人を
助けずにいられない性格で、しかも代わりに自分がその痛みを
背負おえばいいと思ってしまうような面がある。
観ていてこの太一が自分と性格が被る部分があるので
女の子から「自己犠牲野郎」などと呼ばれるとズキンっときてしまう(苦笑)
彼の今後の課題は、「自分」の本音をさらけ出すことかもしれない。
{/netabare}


【永瀬伊織】
{netabare}
なんと母親が次々に夫を代えるものだから、父親になった人が何人もいるという。
さまざまな父親という他人と接する間に、相手に求められているものを即座に
察知する能力が備わり、演技してしまう癖が抜けずにいる。
そのため「自分」がなくなってしまっていることが悩みの種。
学校でもハイテンションな振る舞いをしているが、自宅で1人の時の彼女を
観た感じ、太一ととても似たもの同士な雰囲気がある。
{/netabare}


【稲葉姫子】
{netabare}
歯に衣着せぬ物言いで、ズバズバなのは観てて楽しいけれど、
こういう人間こそ、本当は深い闇があったりするもので。
メンバーの中で一番クールで大人びた印象。言葉遣いは男っぽく、
やや乱暴な感じもするが、感受性は人一倍強いように感じる。
そう思っていたら案の定、4話で「人間不信」が発覚した。
それでも、彼女みたいな人は周囲の人間との交流次第で大きく化けるはず。
付き合い方は難しいが、じっくり腰をすえて縺れた糸をほぐしていきつつ、
ある程度の距離感は必要なんだろうな。。と思う。
{/netabare}


【桐山 唯】
{netabare}
メンバーの女子の中では、一番女子力が強そうでいて、実は男性恐怖症。
空手を習っていたりもしたが、やめた原因も男性恐怖症になった原因も
同じところにあるというが、太一のおかげで徐々に立ち直りつつある感じ。
{/netabare}


【青木義文】
{netabare}
今で言う少しチャらい感じの印象を持つ男子だが、実際は心優しい人であり。
こういう男子ってけっこう純粋で繊細で、一途だったりするのだよね。
ただ、表現方法的に不器用なだけ(笑)
一昔前だと体育会系もこんな感じだよね。
{/netabare}

投稿 : 2019/09/21
♥ : 129
ネタバレ

noindex

★★★★★ 4.2

全17話。心理カウンセラー?たちのヘビーな恋愛もの。ラノベ原作アニメ最高傑作。

ラノベでよくある、部室でだべるだけの部活の男女が恋愛をする設定で始まり、心理的に追い詰められるような色々と不思議な事象が起こる中で関係を深めていくという話。
セリフ量が多く、まともにレビューしようとすると非常な労力がかかる極めて重い作品なのでさらっと書きたい…。
{netabare}最初、各キャラに強い個性が無いなあと思っていたが(「今の私ってモブキャラみたいよね」というメタ発言まである)、これは意図的らしく、メインヒロインの伊織は本当の自分がわからなくなっているという設定。これが14話からの感情伝導の怒涛の展開につながる。
それまでの人格入替、欲望開放、時間退行については、4話の伊織の嘘と5話の死者を選択する話は面白いとは思ったが、それ以降はちょっと退屈で無駄にセリフが多く感じた。
14話からの伊織の本当の自分探し話は猫物語の羽川翼を思い出した。
それと最後に太一と稲葉が付き合うのは飛躍がありすぎるのではないか。リセットする、ならまだわかるが、太一が伊織を諦める理由は無いのでは…まぁタテマエは言わないというのがこの作品のテーマらしいので、稲葉にそんなに一途に好かれてるなら付き合えばいいじゃん、ということなんだろうけど。{/netabare}
eufoniusの件で炎上したのと、キャラデザが京アニ作品と同じでパチモノっぽく見えるので、第一印象で損をしているとは思う。

パンチラインを見て{netabare}このアニメの「他人の身体のまま生き続けることなんてできない」という言葉を思い出した。パンチラインはそれをやったわけで…。{/netabare}

なんか炎上のせいで駄作だと誤解されている気もするが、自分の中ではラノベアニメではこれが最高傑作だと思う。氷菓や俺ガイルよりも上。
見ていて非常に疲れるアニメだけどね。俺ガイルが沈黙でごまかしているところを全部はっきりした言葉でやりあってるから。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 23
ネタバレ

てけ

★★★★★ 4.5

これからの人生にヒントをくれるテーマ

原作未読。

文化研究部の5人の元に、「ふうせんかずら」と名乗る人物が現れる。
ふうせんかずらの力で、5人の感情を混乱させる不可解な現象が発生。

・人格入れ替わり
・欲望解放
・時間退行
・感情伝導

どうやってそれに対処していくかが描かれる。


人間の心理を扱った珍しい作品。
かなり挑戦的な内容で、人間の心に詳しくないと描けません。
もちろん、細かく見れば穴はたくさんあったと思います。
しかし、ざっくりと表現されつつも、メッセージは十分に伝わってきました。


テーマは読んで字のごとく、「心」と「つながり」。

・本来持っている自分を知る
・感情の変化へ対処する
・時と場所で性格を使い分ける
・自分が本当に望んでいることを見つける

どれも成長していくうえで大事な要素です。
そのあたりのポイントをしっかり押さえています。


このアニメには、ユニークな5人のキャラが登場します。
私にはそれぞれが「人が持っている性格の一部分」に感じられました。
「性格」というのはどの部分が強く出ているかの違いでしかないのかもしれません。


「その場をうまくやりすごすために、自分を演じる」というセリフがあります。
いわゆる仮面です。

こうやって仮面を被って生きていくことは、社会生活を営むうえで必要不可欠です。
その切り替えが多く発生するほど、本来の自分を見失ってしまいます。
本当の自分を見つけるというのは並大抵のことはありません。
探すだけでも相当なエネルギーを消費します。
{netabare}
ただでさえ仮面をかぶり続けてきた永瀬伊織。
14~17話で、永瀬伊織はエネルギーを完全に使い果たしました。
それを支えてくれたのが周りの仲間たち。
{/netabare}
ですから、自分を客観視してくれる人を見つけるのが理想的です。
そうすれば、自分を見失ってしまったときに助けになります。

まあ、実際には人間の心は簡単に変化しません。
周りの力を借りながら、ゆっくりと変化していくものです。

……ですが、そんな悠長に描いていたら一生かかります。
コンパクトにせざるを得ないのは仕方がないところです。

そこでふうせんかずらの出番というわけです。

ふうせんかずらの学名は「Cardiospermum halicacabum」です。
ギリシャ語の「cardia(心臓)」と「sperma(種子)」からきています。
種がハート型をしているためです。
英語では「heart seed」とも。

ふうせんかずらは、人の心に介入して成長を強引にうながす。
そんなココロの種の役割を果たしているんですね。


17話まで見終わって私の性格をキャラで分析してみました。
{netabare}
八重樫太一:6
青木義文:3
桐山唯:3
永瀬伊織:10
稲葉姫子:2
ふうせんかずら:8

伊織の「仮面をかぶり続けてきた」「ためにためまくっていきなりぶちきれる」。
これ、少し前の私にそっくりなんです。
しかも、「今までの自分があるからこそ、今の自分、そして今の仲間がいる」「過去に戻ってやりなおせるとしても、戻るつもりはない」という信念まで一緒です。
ミチランダムでは、伊織に感情移入しっぱなしでした。
人間観察や感情のコントロールが好きなところは、ふうせんかずらに似ています。
自己犠牲野郎な部分は、太一に似ていますね。
{/netabare}
こんな私ですが、これからもよろしくお願いしますm(_ _)m

投稿 : 2019/09/21
♥ : 116

80.9 10 グリザイアの果実(TVアニメ動画)

2014年秋アニメ
★★★★☆ 3.8 (1666)
9882人が棚に入れました
──その学園は、少女達の果樹園だった。
外敵から隔離された学園にやってきたのは、生きる目的をなくした一人の少年。
守るべき物を見失い、後悔と贖罪のみに費やされる人生の中で、
その少年に残されたのは首に繋がれた太い鎖と、野良犬にも劣る安い命。
そして少年は、その学園で少女達と出会い、新たな希望を見つけ出す。

声優・キャラクター
櫻井孝宏、田中涼子、田口宏子、水橋かおり、たみやすともえ、清水愛、やなせなつみ、鳴海エリカ
ネタバレ

uppo

★★★★★ 4.3

苦手はあっても不可能はない

2014/7/26果実、迷宮、楽園全て終了。
原作はエロゲで「グリザイアの果実」「グリザイアの迷宮」「グリザイアの楽園」の三部作で構成されている。
過去のトラウマ等により通常の学園での生活が困難な少女5人が在籍する美浜学園に主人公風見雄二がとある理由で転入してくる所から物語が始まる。
原作で果実は彼女等5人の過去を知り、風見雄二が救う話。
迷宮では風見雄二の過去を振り返る。
楽園は迷宮の世界観を引き継ぐとこうならざるを得なかったという終わり方だった。
ぶっちゃけ楽園の評価があまり高くないが故に、グリザイアを名作として推す人はほとんどいない。
自分も名作とまでは思ってないがちょっと反論したい。
{netabare} オスロとの戦いもあっさりし過ぎと言ってる人もいたが、あの局面で大事なのは勝負うんぬんでは無く、雄二が麻子の敵を討った後、どっちの楽園を選択するかという事が大事だと思う。麻子の待つあの世なのか、みんなが待つ楽園と言う名の島なのか。いくら意志が固まっていても揺らぐ事はある。それがいつ死ぬかも分からない体、もうすぐ爆発する爆弾で体が吹っ飛ばされるかもしれないならなおさら。俺にはそれでも生きたいという雄二のわずかな思いに麻子が刀を通じて雄二を生かしてくれたように思えたよ。
後、ご都合主義を挙げる人がいたがこの作品はそれで良いと思う。
皆辛い過去を何とか乗り越えて、生きる事を選択し平和な島でのんびりと暮らす。そんなhappy endがあっても良いと思う。
基本はご都合主義は好きではないけどね。
それと麻子が雄二にこの島を譲ったのは、5人救った後、人を殺し過ぎた罪に耐え切れず死ぬ事を予期していたからだろう。
だから雄二にとっての楽園を変える必要があった。
麻子が雄二に託した本当の願いは生きる事・・・ただそれだけだったと思う。
最後にダニー何故死んだと言いたい(泣){/netabare}
評価するとしたらこんな感じ。
迷宮>果実=楽園
大半の意見は果実>迷宮>楽園みたいだが。


3話で原作の共通ルート終了っぽいね。
原作だと数時間位は掛かったが、それを70分でやるのはちょっと無茶があったのかテンポが速い。それ故にキャラの個々の魅力を出し切れずに話だけ進んでる感は少しだけ感じた。化粧回の幸の顔が見たかったんだけどな。
EDは微妙にネタバレ入ってるな。

5話はかなりカットされてた感がある。
{netabare}親友が自殺した理由、心臓を提供した彼女自身の話、雄二が寮の全員にみちるの死を伝えていないetc・・・この辺はもう一話あれば十分やれたはずなんだがなぁ。{/netabare}テンポ速いよ。

6話も同じく展開が速い。
5人全員救うみたいだから他とつじつまが合う様に原作の果実の由美子ルートとは違う迷宮の前に由美子を救うとしたらこんな感じみたいなストーリーなのか・・・。
にしても飛ばし過ぎて訳わからないんじゃないか、これじゃあ・・・。
由美子や親父の急な心情の変化についていける人いないんじゃないかな。
近所のお世話してくれたおばあちゃんも出て来なかったし。
原作組もそろそろお手上げな人が出てきそうだな。

7話も速い。
速すぎてあんまり緊迫感が無かった。
幸が前の学校で放火したシーンでもあればもっと緊迫感が増した気がする。
{netabare}そう言えば幸が雨の中公園で待つシーンはうまい事カットしやがったな。{/netabare}

8、9話の蒔菜回は、蒔菜がパン屋でバイトした事はカット。
そして人を殺せないスナイパーが普通に人を殺した。
原作ならbad endなんだがね。
蒔菜の成長を見るなら話数が足りなかったかな。

10~12話のエンジェリック・ハゥルは評価出来ると思う。
カットもそんなに無くテンポも丁度良かったんじゃないかな。
それ故に他の回のテンポ速さが余計に気になる。
共通回は5話、みちる回は3話、由美子は無視して、幸回は2話、蒔菜回は3話欲しかった。
計17話。
アニメは話数が大体決まってるからたるいな・・・。
トータル的にはもうちょい作画の安定感がほしい所。
ヒース・オスロようやく登場。

迷宮と楽園もアニメ化するみたいだが、合わせて1クールで十分やれるかな。
出番は少ないが、彼女は何が何でも登場させてほしい。
{netabare}雄二がテロリスト養成学校で戦った彼女を・・・。(名前忘れた){/netabare}

投稿 : 2019/09/21
♥ : 30

World

★★★☆☆ 2.2

これは酷い。ファンは読まないで下さい。

個人的な意見です。ファンの方は不快に思うかもしれません。
又、原作未プレイなので、どこから問題点が来ているのかは分かりかねます。
その上での感想になります。

酷いです。酷すぎます。
正直、今まで見た中でもかなりのレベルで酷いです。

作画や音楽が素晴らしい分、余計にストーリーが際立ってちんけなものに映ります。
明らかに、たいして力を入れた作品ではないものは、こちらも力を抜いて見るので、出来が悪くても「まぁ、こんなもんだよな」で済みます。
ですが、この作品は明らかにそういった類いの作品ではない為に、期待値からの差異が半端なものではありません。
見ていてストレスだったので、7話で切りました。
※追記 その後完走致しました。

まず、ストーリーですが、誰でも考えうる様な稚拙なものです。
原作未プレイなので、これが原作のレベルの低さからのものなのか、はたまた尺の都合上なのかは分かりませんが、圧倒的に心理描写や途中の説明が抜けています。

まず、主人公が他のキャラの問題を解決するのがこの物語の軸となっていますが、それに至る過程は、毎回主人公が違和感を感じて詮索するか、キャラが問題を起こすかの2パターン。

本当にその2パターンだけです。
何の捻りも無く、前兆も無くおかしくなるキャラクター達は、これどうなってんのって突っ込みたくなります。
伏線をある程度は張って貰わないと。実はこのキャラはこうでした、と言われていきなり感情移入出来るわけがありません。

そして、そういった無理な展開が災いしてか、完全にキャラは説明するだけの存在になっています。

そうなってしまった過程、その渦中での心理描写。一番大事ですよ。
それらは全て、キャラが語るだけ。
もうずっと説明。こんなことがありました。実は。こんなことが理由なんです。って。
もちろん今までそんな素振りは見せてません。1話でこうなります。
で、それに共感して助ける主人公。
はぁ…。これ、コナンか何か?
回りで事件→解決→事件→解決のエンドレス。
そのくせコナンみたいな解決編での捻りも意外性も全然ない。
事件の経緯語らせるだけで魅せる事も出来ないなら、いっそ開き直って全部言わせて万能主人公に解決させるストーリーでも作れよって感じです。


で、そのエピソードそのものも、安っぽくて人間味がまるでありません。

この作品のキャラは、基本的にトラウマを抱えています。
なので、自分の殻に閉じ籠ってます。で、それを主人公が助けていくんですが…
全体的に薄いです。うっすいです。

トラウマのエピソードは、既視感あるものばかり。タイプもどれも似たようなもので、もう一気にやれよと突っ込みたくなります。

そして、一番大事な解決編。ご都合展開マックスです。
こういうジャンルの作品は、ここでご都合展開と思われたら終わりですよ。全部チンケに見えてしまいますから。
え、そんなんで解決するの?ってのもあれば、え、そんな事で気持ち変わっちゃうの?ってのもあって、違和感マックスです。もちろん、感情移入等出来るわけもなく、ストレスばかり溜まります。


そして、何よりも嫌なのが、作者の顔がハッキリと分かってしまう点です。

ここでこうしたら感動するだろう。この要素も入れよう。あ、こうしたら面白いかな?
なんか、こんな事考えて作ったんだろーなっていうのがバシバシ見えます。
それが余計に腹立たしいのです。

自分の事を面白いと思っている勘違い野郎の話を永遠に聞いている時に近い感覚です。
あ、今のフレーズ、面白いと思って言ったんだろうな…なんか得意気な顔してるよ…寒っ。
と、こんな感じです。
正直イライラしました。見てるときずっと。


少し良かった点も書きますか。
作画良かったです!とっても!安定してましたし、ちゃんと可愛かったです。
音楽も良かったですよ!
ま、それだけに余計にストーリーに腹が立つのですが…


何ですかねぇ。素直に変な設定とかキャラに逃げとけよって思いました。そんな飛び道具無しで出てこれる程の力無いですよ!って。

一言で言うと、「センスの無い超劣化番化物語」って感じですかね!
オススメは出来ません!




結局最後まで視聴したので追記します。
ラストエピソードで、少し持ち直したかなという印象です。微上方修正します。
最後の最後でまともな話だったのでよかったです。
1話2話、10~12話だけで良いかな。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 13
ネタバレ

101匹足利尊氏

★★★★☆ 4.0

普通の高校生活を送るための超人的な努力

原作18禁美少女ゲームシリーズは未プレイ。

この手のゲーム原作アニメのレビューで書くのも野暮な話で申し訳ありませんが、
ギャルゲーの世界って、やっぱり嘘っぽいと思いますw

私の知っている女の子はほえぇ~とかふえぇ~とか鳴きませんし、
そう簡単に裸を見られてしまう程、脇が甘くもありません。

謎のマイブームにハマり怪電波を放つ女子にもまず巡り逢えないでしょう。
本作の“鮮魚超人マグロマン”や“サメさんポーチ”
私は意外とツボにハマりジワジワ来ましたがw
それらが流行る世の中はきっと訪れないのでしょう。

本作の主人公少年が転入して来た
高い塀に囲まれた全校生徒女子5名のみと言う学園設定には、
虚構、まがい物と言った印象だけでなく、
美少女ゲームにおいて攻略可能ヒロイン以外は無くても良い背景なのか?
と捻くれた私は何か皮肉めいた物すらも感じてしまいますw


けれど本作の場合、私は、こうした非日常的なギャルゲーの雰囲気以上に、
塀の中で青春を獲得しようとする
生徒たちの懸命さが序盤から伝わって来て、引き込まれました。

彼女たちと対峙する転入生は、
ギャルゲー主人公の中でも破格と思われるハイスペック少年。

私はギャルゲーでは何故モテるのか意味不明な優柔不断ナヨナヨ主人公より、
最強主人公の方が断然好みですが、
いくら訳あり過ぎな美女の運命を相手にするからと言っても、
裏社会で伝説となる程のウデマエ。
さらに続編では{netabare} ベッドの上でも金髪おねえさんを翻弄するテクニシャンと判明w{/netabare}
と言うのは流石に強キャラ過ぎないか?と戸惑ったりもしました。

ですが、この学園のヒロインたちは、それだけの罪や業を背負っていました。
彼くらいじゃなきゃ、この美少女たちと茨の道を掻き分けて
楽園に辿り着くことなど、できやしないのでしょう。

このゲーム原作アニメもまた、膨大なテキスト分量のほんの一部なのでしょうが、
ショッキングな過去の描写も交えて、
彼女たちが平凡な青春を渇望する気持ちは存分に伝わって来ました。


そして、誰よりも平穏な幸せを望んでいるのは、
きっと主人公・風見雄二なのだろうと私は感じました。
ヒロイン以上に彼に一番惹かれた私にとって、
1期で『グリザイアの果実』をアニメ化して、ヒロイン5人をややダイジェスト気味に“攻略”し、
特別編OVA/2期で『~迷宮/楽園』をアニメ化して、風見雄二の過去と、決着を描く。
と言う三部作展開は歓迎できるシリーズ構成でした。
続編ではアクションアニメとしてもド派手になって眼福です♪


楽園の真偽よりも、楽園を追い求める人間の意志の強さに胸を打たれる良作シリーズです♪

投稿 : 2019/09/21
♥ : 29

85.9 11 冴えない彼女の育てかた♭(TVアニメ動画)

2017年春アニメ
★★★★☆ 3.8 (1052)
5321人が棚に入れました
オタク高校生の「安芸倫也」は桜舞い散る坂道で、ある少女と運命的な出会いをする。インスピレーションを受けた倫也は、その少女をメインヒロインにしたギャルゲーの制作を思いつき、同学年の美術部エース「澤村・スペンサー・英梨々」と学年一位の優等生の先輩「霞ヶ丘詩羽」をスタッフに迎えようと邁進する。そんなある時、倫也は運命的な出会いをした少女が、特に目立たない普通のクラスメイトの女子「加藤恵」だったことを知り、愕然とする。倫也は加藤恵をゲーム中で絶対的なヒロインにしようと決意するのだが…。

声優・キャラクター
松岡禎丞、安野希世乃、大西沙織、茅野愛衣、矢作紗友里、赤﨑千夏、柿原徹也
ネタバレ

ぺー

★★★★★ 4.1

さぁ 踊ろう 世界が終わるまで

原作は全18巻だとか。。。

アニメも続きものになっており、途中参加はイマイチですので先にそちらを。それでは以下1期を視聴済前提で。なお、1期より評価は高いです。


0話+11話の全12話。1期が0話+12話の全13話だったので1話少ないですね。またこの0話が円盤特典=本編補完のOVAみたいな内容なのが独特です。
1期を通過すると、この第0話に対しての心構えもできてるはずでしょう。


萌えぶ…いや男性諸氏向け過剰サービス回キターッ!


変わらぬクオリティに1期からのファンは胸を撫で下ろすわけです。
このレインボーブリッジを見下ろす構図どっかで見たことあると思ったらホテル日航東京。プールもラウンジもあんな感じの雰囲気良さげなホテルです。隣のメリディアンよか湾岸寄りのため景色も上。宿泊費もこっちがちょっと高めでした。
高校生には分不相応ですね。稼げるようになってからと言いかけてそういえばプロの物書きさんが一人いたな、と本作において普通の高校生の中に二人ほど自分の職能で報酬を受け取っているJKが混じっていたことを思い出します。
そしてこのホテル日航東京。いろんなことがあって現在はヒルトンになりました。お隣のメリディアンもこちらも紆余曲折があって、今はグランドニッコー東京。ん?ニッコー?
推して知るべし!そういうことです。買収に絡んでのあれやこれや・人材の引き抜きその他水面下でいろいろキナ臭いことがあったんだろうねと勘繰ることができる因縁の場所からの2期はスタートです。

{netabare}まさかモデルとなったホテルの来歴からさっそく伏線が張られていたとは! {netabare}ってことはないです、たぶん。ただのハーレムメンバー全員集合お色気回でした。{/netabare}{/netabare}


戻りまして『冴えない彼女の育て方』。原作・シリーズ構成・脚本を手掛ける丸戸史明氏の攻めてる感じがよろしいかと。
このオタク限定ともいえる作品の視聴層ともしかすると一緒に楽しもうとでもしてるのでは?そんな仕掛けがところどころにありますね。
もう彼の掌の上で素直に踊ってしまえばいいんじゃないか、と思えた2期です。


★王道テンプレハーレムとそれに沿ったキャラ達の言動
 ⇒予想通りとツッコミながら黒髪と金髪を愛でる
 ⇒⇒ハーレム好きオタ仕様

★そこに投げ込まれた異色のヒロイン
 ⇒なにこれ?新鮮っ、と低体温ステルスヒロインを愛でる
 ⇒⇒ちょいとハーレムに飽き気味歴戦オタ仕様

★あまりにもあからさまなフラグやらなんちゃら
 ⇒つきあってられんとディスりなんなら撤退する
 ⇒⇒歴戦オタの分派仕様
 ※ディスられることもディスられ内容も想定済み

★コミケ・ギャルゲ・同人その他諸々
 ⇒青春の一ページとにやける
 ⇒⇒本職向け


けっこう万遍なく拾ってます。
一見キャラものと思しき本作。加藤恵(CV安野希世乃)、澤村・スペンサー・英梨々(CV大西沙織)、霞ヶ丘詩羽(CV茅野愛衣)の三巨頭は光り輝き、続く波島出海(CV赤﨑千夏)、氷堂美智留(CV矢作紗友里)も並作品ならヒロイン級。
好意を寄せる理由も頷ける背景があったりするのでテンプレキャラの皮をかぶった詩羽先輩とえりりらには深みがあり、1期のレビューで“擬似三次元女子”と評した加藤恵のオリジナリティは群を抜いてます。みちるたちだってキャラ被りなしですね。あ、「icy tail」もお忘れなく!

{netabare}ハーレムものよろしく序盤のセンター争いは熾烈を極めておりました。詩羽先輩が先手を取り、OPのメインヒロイン感ハンパないえりりが猛烈にまくって正妻ポジションを奪ったかと見えたその横で、しれっと加藤恵が合鍵使って家に入ってる、みたいな。{/netabare}

キャラにハマれば、中盤以降の変化も喜んだりもしかすると悲しんだり1期に上乗せしてキャラに愛着を持てる展開になってます。



そんなキャラに視点が行きがちな一方で、私が1期で面白がってたのは“未熟なクリエイター集団の行く末”でした。
劣化版スティーブ・ジョブズ(と私が思っている)安芸倫也くん(CV 松岡禎丞)。この右往左往と取り巻く女性陣の反応が良い。


■人気のない安芸くんまとめ
・でもこれハーレムじゃなくね?
{netabare}ハーレムの定義はお任せします。主要3人に絞りますがけっこう深いところで全員安芸くんから心が離れてたりするのです。

詩羽先輩:2√を安芸くんに提示してボールを投げても応えてくれなかった近辺が好き好きモードのピークかしら。卒業式の流れから紅坂朱音の誘いに乗った話をする時、これまでの“倫理くん”から“倫也くん”になってたのがなによりきっつい。いつも通りに見えてガードが固い。こうなったらもう戻っては来ません。

えりり:こっちも那須高原がピーク。ゲットしたら冷めるって単純な話でもなく。いずみに頭下げたり学校で地の自分を出したり、本来であれば幸せなはずなのに、幸せだと思い込もうとして焦ってる行動みたいでした。満たされるとダメになるって自覚するのは彼女にはきつかったことでしょう。

二人ともクリエイター魂が好きより勝っちゃうんです。このくらいの年齢なら恋愛脳満開でも誰も文句は言わないだろうに。逆説的にプロ根性あるところを見せつけた二人に個人的には拍手でした。

加藤恵:六天馬モールで置いてけぼりくらって拗ねたりとそれらしき描写はあったものの一番掴めない彼女。2期最後まで恋心はどうだったのか良くわからずです。でも信頼を裏切る行為があってこちらは分かり易く心が離れておりました。{/netabare}


・優男の功罪
オラオラ男子の変節は失敗します。
{netabare}慣れてないですから。。。
劣化版ジョブズからさらに“hungry”も“foolish”の欠片も抜いてしまえば凡人以下です。それが人間らしさだったり若さの表れだったりするので嫌いではないのですが。
この安芸くんはたとえ行動力があっても心情の機微がわからない子です。そんな子から熱量を取ったらただの(どうでも)いい人になってしまう。受け取る側も難しいところですが、作品を通して彼の浮き沈みを描いてくれたことは自分好みの展開でした。{/netabare}



こうしてみると表面的に男性向け萌えアニメを装い、“自立した女性の美しさ”を謳った作品のように思えなくもない。
しっかり萌えぶ…いやいや男連中を踊らせつつ、密かに毒を仕込んでいるのです。

{netabare}「あなたがこのプロジェクトに参加するというのなら真正面からたたきつぶしてあげるから」{/netabare}

安芸倫也そっちのけ(笑)


不思議な気持ちです。
『冴えカノ』というオタハーレムラノベ系ロングタイトルアニメはこれでもかのテンプレの盛り合わせです。
が、終わってみると2期途中からのシリアス成分はけっこうえげつない。

“♭”(フラット)なんてなんのブラックジョークかというくらい、平穏無事に観ることを赦してはくれません。

{netabare}とかなんとか言っといてラストはまたお約束を放り込んできたりw{/netabare}


1期から辿ると第1話いきなりのサービス回から始まって、視聴者を安心安全のテンプレ世界へ誘ったかと思わせて、ステルスヒロインという異色の存在を投入し、ウザ系の主人公でざわつかせ、業界あれやこれやでオタの好奇心をくすぐる。
2期は2期でこれまで述べてきた通りの感じ。物語がすこぶる良いかと言われるとちょっと違くて、良い意味で継ぎ接ぎが上手いといったらいいかしら。バラバラになってもおかしくない濃ゆい要素を複数盛り込んでバランスを取る作業が巧みです。
例えるなら演歌とメタルを自然に繋げられる力量を持ったDJのイベントみたいなもんでした。


しばらくはここらで踊ってみてはいかがでしょうか?そして作者に踊らされてみてはいかがでしょうか?
原作未読には知る由もありませんが、この世界の結末はどちらに転んでもおそらく相応の納得感が得られそうな確信があります。

今度劇場版がありますがそれ含めてもしっかり完結させてほしいな~



2019.06.23初稿
2019.07.13修正

投稿 : 2019/09/21
♥ : 41

ninin

★★★★☆ 4.0

えっ? なんだって? ごめん、よく聞こえなかったんだけど。ありがとう、難聴鈍感最低主人公くん

原作未読 全11話

冴えない彼女の育てかたの2期です。1期から観ることをオススメします。

高校生で同人ゲームサークルを立ち上げたゲームオタクの安芸 倫也(あき ともや)を中心にゲーム制作(ギャルゲー)の過程を描いたハーレムラブコメ作品です。

前回中途半端な感じで終わっていましたので2期が決まってから楽しみにしていました。

相変わらず女の子たちの仕草が可愛かったですね。

1期と同じくカメラワークが抜群なので会話しているだけでも飽きさせない工夫があります。

メイン三人のキャラに焦点を当てて、キャラたちが本音を言い合うシーンは心に響くところがありました。

前回よりシリアスな局面が多かったです。

終わってみれば、加藤さんが一番輝いていました。やはりメインヒロインですね。

切りのいいところで終わりましたが、今後の展開もありそうなので続きを観てみたい作品です。

OP 1期と同様に春奈るなさんが歌っています。作画が綺麗でしたね。

最後に、改めてこの作品は「冴えない彼氏の育て方」だと思いますw

投稿 : 2019/09/21
♥ : 39

お茶

★★★☆☆ 3.0

あざとかわいいについて

※人の好みはそれそれですので悪しからず
あざとかわいいキャラについて以下やっつけレビューw

①一般のあざといキャラ
えー、私あざとかわいいなんて言葉知らないですぅ~(目うるうる)
あざとかわいいってなんのことですか~?(カメラちらっ)
あっ、そこのお兄さん、あざとかわいいって言葉知ってますか?(上目使い)
え?私みたいな子のこと・・・ですか?や~だ~、私あざとくないですよ~~~

一般的に、故意か否かに関わらず「あざとい」と言われる行為を行なった場合、その当人の内面を悪く見られたり、同性からは敬遠されたりとあまり良くない結果を残すことが多い。

しかし、その場の空気の要請に応えて敢えて行う場合はこの限りではない。
あまりにも見え見えなそのあざとさの裏で、折れそうになる心を必死で支えながら「可愛らしさ」を演じ切るその姿に、観衆は感動し愛おしさを覚えるのである。
___

②ネット的あざといキャラ
ここで言う「あざとい」は、その人物による(ファンの嗜好を見透かしたような)言動・行動が、(見透かされていることを自覚している)ファンの心を的確に捕えて、萌え感情を強く喚起させ好意的に受け入れられる状態のことである。たいていは「かわいいから許す」あるいは「イケメンだから許す」といった具合に受け手に無理強いすることなしに許容されてしまうものを指す。

ニコニコ動画等で「あざとい」という言葉がやり取りされる状況というのは、送り手側と受け手側の深い相互理解と寛容さが生み出したコミュニケーションの一形態なのである。

フィクションの世界においては、キャラクターそのものに限らず、キャラクターにそのようなさも狙ったかのような外観・振る舞いをさせるよう仕組んだ製作者側の人々に対して「あざとい」と評するケースもあり得る。
http://dic.nicovideo.jp/a/あざとかわいい
__

①と②のあざといの違いはどちらにしても、狙ったものであるが②においてはナチュラルなあざとさを仕組んだ制作者の意図が加わっているか、という点になってくると感じる。

ここら辺のキャラクターに対する印象は個人的なものになってくるものですが、この小悪魔的キャラは、勝手ながらポイントを押さえる努力と人間観察を余程しているんだろう。ダサあざとい(仮)と相手から受け取られたり、あざといの承知で許せる可愛さが必要になってくる感じ?

①普通にあざといキャラ:一色いろは(俺がいる):能動的
②ネット的あざといキャラ:天海春香、千反田える:受動的

その上で加藤ちゃんの可愛さが脳内から離れづにいます。自分が冴えないと言われても不機嫌にならない心の広さを持っていて「ここ普通の女の子なら引くところだよ~」とか言いながらも誘いに乗つつ、結構積極的だったり、する。

これが受動的なんだけど、受け身で乗って加藤ちゃんならではの能動性で乗りこなしてる感じでw「新あざとかわいい」気がします(大袈裟)なんか加藤ちゃんの言動行動は薄い本が作れるようなあざとさと、幼馴染といるような安心感がある、「あざとかわいさ」な気がします。

そんな意味で:艦これ吹雪 ろこどる:なにゃこもその部類な気がします。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 36

70.6 12 おとめ妖怪ざくろ(TVアニメ動画)

2010年秋アニメ
★★★★☆ 3.7 (772)
4409人が棚に入れました
改暦をした文明開化の時代、妖怪(妖人)と人間が共存する世界。月の満ち欠けと共に生活を営んでいたこの国が、突如として太陽の巡りとともに生活するようになったことで、「改暦」に反対する妖怪の過激派の取り締まりのために組織された「妖人省」。そこは妖怪側の代表と人間側の代表とで作られていた。妖人達の起こす不思議な事件の数々を解決するために、半妖人の西王母桃(ざくろ)、薄蛍(すすきほたる)、鬼灯(ほおずき)、雪洞(ぼんぼり)の4人の少女と、陸軍少尉の総角景(あげまきけい)、芳野蔓利劔&amp;#40;よしのかずらりけん&amp;#41;、花桐丸竜&amp;#40;はなきりがんりゅう&amp;#41;の3人がタッグを組んで、悪さをする妖人たちと可憐に戦うというストーリー。奔走するざくろ達妖人と、若き軍人達の姿がコミカルに描かれる。

U-tantan-U

★★★★★ 4.5

艶やかで穏やかな雰囲気を堪能する美しい作品。

女性原作だけあって、完全に少女漫画系の作品ですが、男性でも十分楽しめると思います。少なくとも私は楽しめました^^


妖怪が登場するという設定の、明治の日本が舞台となっています。基本的に人間と妖怪は相容れない存在となっていて、様々な問題が巻き起こっている。そんな事を解決していくために半妖(妖怪と人間のハーフ)の女の子たちと人間(男)が依頼、問題をこなしていく間に心を通わせていくというお話。


ラブコメがメインの作品ですが、対立構造や半妖に対する世間からの偏見とそれを乗り越えようとするヒロインたちの葛藤が上手いこと描かれています。また、作画が非常に良く、ヒロインたちの可愛らしさ、着物や飾りの美しさや艶やかさが細部まで表現されて、和が感じられるのも良さです。ここがこのアニメのイチバンの魅力だと思います。


少女漫画原作だけあり、誰と誰がカップルになるのかはっきりしています(1話の時点でわかるw)3組もいるというのは
珍しめかな?


この3組(双子含む)がそれぞれ心を通わせていくまでの過程が非常に微笑ましく、穏やかな気持ちにさせてくれます。鬱展開があまりないのでニヤニヤして楽しんでましたw


そして、毎度毎度言っている気がしますが、ヒロインが非常に豪華!本当に豪華!脇役までずらりと名の通った声優が並びます。ヒロインだけ挙げていくと、

ざくろ→渚役の中原麻衣。渚のイメージとは全く違う。幅が広いなあ^^

ほたる→花澤香菜。清楚で美しい!

ぼんぼりとほおずき→豊崎愛生と堀江由衣。すごいシンクロ!このシンクロは豪華すぎる^^ 聞き分けが難しいくらい^^

ヒロイン以外も豪華なので、そこを楽しむことも出来ると思います。


正直2クールでやって、もっと広げてもよかったかも、、とは多少思います^^細部まで見たかった。


ただ最終話は本当に良くて、13話見切ってかなり満足できる出来でした。


ラブコメ好きな方にはぜひ。そうじゃない方もぜひ。純粋にニヤニヤできます^^w

投稿 : 2019/09/21
♥ : 41

デューク

★★★★★ 4.2

タイトルに惑わされないで!実はとても面白いから!おすすめします

「猫耳少女がいっぱいいるようだしとりあえず見とこ」と思って見始めましたが、なんだこれ、めっちゃ面白いじゃないですか!
お話しも良し、絵も良し、声優さんも良し、問題は内容に自信を持ったスタッフが、「タイトルそのままでいい」って軽く考えちゃったことでしょう。せめてサブタイつけるとかすればもっと見る人増えたと思いますよ。

内容は他の方が書いてると思うので書きませんが、シナリオめちゃくちゃいいです。男女問わず楽しめると思います。テンポも笑いのタイミングもいいですし、バトルしても簡単に殺してしまったりしない倫理観も好感が持てます。軍人3人も同性から見てもとてもいい連中でした。
絵はJCの制作なので、ちょっとクセありますが綺麗です。まあ、僕的には厳格な役割の櫛松をなんでそんなに間抜けな顔にしちゃったのか疑問ではありましたけど。
声優陣はほんと豪華。メインキャストが中原さん、櫻井さん、花澤さん、日野さん、豊崎さん、堀江さん、梶さんですよ。これだけでも見る価値ありかと。

で、肝心のヒロインについて。メインヒロインのざくろは黒髪ツインでツンデレと、凛を彷彿とさせますが、プラス猫耳の力半端なし。こんな絵柄なのに時折萌えを感じます。中原さんの声も可愛い。見た目猫妖怪なのに誰も「にゃ」とか言わないところも良し。着物も良かったです。途中ドレスを着たときもとってもキュートでした。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 15

りんご

★★★★★ 4.2

絵が可愛い!

星野リリィさんの作画やっぱ可愛い!

『輪るピングドラム』をきっかけに、絵のきれいさに惹かれて検索。第一話の冒頭で流れた歌に衝撃を受けて観はじめました。きっと第一話をちらっと観れば雰囲気がすぐお分かりいただけるはず。
文明開化の明治時代の雰囲気、着物のレトロ可愛い乙女や軍人・将校さんが好きなら観て損はないです!

前半は人間と半妖とのトラブルを解決するばかりだったけれど、後半になってざくろの過去にまつわるシリアス展開になったのがよかった。ストーリーの流れが自然で、とっても観やすいです!

登場人物のキャラクターもしっかり濃くていい感じ。
主人公の母桃(ざくろ)のツンデレっぷりと総角(あげまき)のヘタレっぷりはやばい。なんていうか・・・ざくろが少し涼宮ハルヒっぽい。
わたしとしては利劔(りけん)と薄蛍(すすきほたる)のカップルがもどかしくて好き。

全部観終わって振り返ると、絵がきれいっていうのがやっぱり大きかったかなあ。戦うシーンは特にね。あとOPも結構好き(前奏が特に)。

後半のストーリーがアニメオリジナルなようだから、漫画も読んでみたいな!

投稿 : 2019/09/21
♥ : 4

86.5 13 STEINS;GATE 0 [シュタインズ・ゲート・ゼロ](TVアニメ動画)

2018年春アニメ
★★★★☆ 4.0 (970)
4242人が棚に入れました
いくつもの世界線を巡り、様々な可能性を“なかったこと”にしながら、大切な人たちを守ろうと足掻き続けてきた岡部。その果てに辿り着いたのは“紅莉栖とまゆりのどちらを見殺しにするか”という、ふたつの選択肢だった。苦悩と煩悶の末、岡部は「β世界線」――紅莉栖が自分以外のラボメンと出会わないまま死ぬという運命を選択する。
そして、紅莉栖の死から4ヶ月が経った。再び大学に通い始めた岡部は、真面目に授業に出席し、テニスサークルの合コンに参加するなど、平凡な日常に埋没していく。それでも心の傷は癒しきれず、ラボへ顔を出す機会も減っていった。β世界線上の未来からやってきた鈴羽は、第三次世界大戦が勃発する運命を変えようと岡部を説得。しかし、彼は「世界線の改変は、人間が手を出していい領域ではない」と、運命への介入を否定する。岡部の中で、いつしか白衣をまとったマッドサイエンティスト「鳳凰院凶真」の顔は失われていった。
そんな折、岡部は秋葉原でヴィクトル・コンドリア大のレスキネン教授が主催する、人工知能に関するセミナーに出席する。ふとしたことから、レスキネン教授の助手である比屋定真帆と知り合い、壇上に上がった彼女のスピーチを聴く岡部。その内容は、「人の記憶をデータ化して保存する」という、かつて紅莉栖が提唱した理論と同様のものだった。真帆やレスキネンのチームはその理論をさらに推し進め、人の記憶と感情、そして心を持つ人工知能「アマデウス」を構築していた。

声優・キャラクター
宮野真守、花澤香菜、関智一、今井麻美、後藤沙緒里、小林ゆう、桃井はるこ、田村ゆかり、矢作紗友里、潘めぐみ、山本彩乃、本多真梨子、木野日菜、上田燿司、西村麻弥
ネタバレ

noindex

★★★★☆ 3.2

一番気になっていた伏線は未回収、終わり方は意味不明。前作好きなら所々グッとくる話もあるが…

前作23話からの分岐。
1話を見る限り状況説明はあるもののやはり前作見てないと無理でしょう。
(ただ、前作を見ていても、 https://www.anikore.jp/anime/10286/ も見てないとわかりにくい作りになっている。{netabare}1話でまゆしぃの回想でビンタキャンセルをちらっと見せるだけって。{/netabare}これは不親切だと思う)

1話
{netabare}最初のシーンは26年後…まゆしぃまだ若いなwあの時オカリンをビンタしていれば…。
そして2010年へ。中二病を捨て、普通の大学生に成り下がったオカリン。いや成り上がったというべきか。
ダルは娘に急き立てられてタイムマシンを開発しているわけだが…キテレツ大百科の航時機みたいに完成品を見ちゃえばええやんw
ダルの嫁…ダルのどこが気に入るのだろうか。二次創作の某六コマ漫画「荒〇無〇のルシ〇ドドリ〇ム」の設定を取り入れたとも言われているが…。二人はどの世界線でも必ず結婚するんだよね。
ダルの娘がオカリンを責めるけど、もう別にオカリンが世界を救わなくても良くない?リーディング・シュタイナーは本当にオカリンしかいないのか。
シャイニングフィンガーも登場したがまた工作員?
今回は人工知能ネタが話の鍵になるのかね。{/netabare}

見ているとやはり「奇跡の2011年」の作品の続編だけに、今やっている他の泡沫作品との格の違いを感じる。
原作があまり出来が良くないという人もいるが、カオスチャイルドは前評判は高かったのにアニメがダメダメだったのでその逆のパターンもあるかもしれない。
あとさすがに7年前より声が老けているように感じる声優もいるが、登場人物が良くも悪くも大人になってしまったような内容なのでむしろそれでいいかなと思う。

2話
OPはカッコよくていいんじゃないでしょうか。
{netabare}敬語で喋るオカリンはかなり違和感あるなw
β世界線だとオカリンと助手が出会っていたとしても凄く短い期間なんだが、真帆はすぐ仲良くなったんだろうと解釈したか。
そして作り物の助手に出会うオカリン…切なさが良く伝わって来た。
紅莉栖はアメリカでは猫かぶってる感じだな。
EDでオカリンが発狂しているけどそういう方向に話が進むのかな。やはりマッドサイエンティストか。{/netabare}
キャラデザが坂井久太じゃなくなっているので一期の回想シーンと今の作画でかなり差があるな…描き直せばいいのに。まあ私がよく坂井久太はダメだと言っているのが立証されるのでそれはいいけど。

3話
{netabare}まゆしぃはオカリンの彼女じゃないと否定したが…まゆりENDの可能性はあるんだろうか?
この時代もスマホはあったけど今よりずっと出来が悪かったよな。2010年だとiPhone4とAndroid2.1か。当時Androidは全然使いものにならなかった。
今はフェイリスにラボの家賃払ってもらっているのか。フェイリスはどこまで知っているんだろう?
ダルが娘を相手にしているせいで人間的に成長しているけどタイムパラドックスにならんのだろうか?
「だが男だ」名言出た~
偽物の助手に心を開いて告ろうとするまでに成り果てたオカリンは…その後のEDが違和感がない。
陰で聞いていたまゆしぃはどう思ったのだろうか?{/netabare}
2クールあるのでじっくり進められるな。カオチャやオカナイも2クールあればどんだけ良かったか。
前作のネタに頼り過ぎ感はある。

4話
{netabare}オカリンの部屋って殺風景だなw以前は中二病グッズがあったのかな。
世界線変動は起きたのだろうか…。
アマデウスに恋愛をさせたい教授も結構なマッドサイエンティストだな。
バイト戦士とはぐれたまゆしぃの養子のかがりを探すことに。ちょっと強引な展開だが…見た目が紅莉栖に似てるのは何かの伏線か。
まゆりに子供がいると聞いてオカリンが怒ってたけど恋人でもないのになんかあつかましく感じた。
2036年のまゆしぃって若すぎね?ダルが痩せててイケボなのが笑った。
ルカ子の素振り懐かしいwそう言えばやってたなそんなの。
ルカ子の家の客と、人探しが上手い人…最後の2つのピースの一つが成長したかがりで、最後は…シャイニングフィンガーだった。オカリンって萌郁そんなに嫌ってたっけ?SERNに利用された気の毒な人物と思っているんじゃなかったか。{/netabare}
うーんやっぱこの作品は反則だな。そんなに凄いストーリーを展開しているわけではないが、キャラクターの魅力で押している。

5話
{netabare}萌郁ってまともに口きけない人だったような。β世界線は謎が多い。
α世界線の出来事についてダルとバイト戦士には全部話していいと思うんだが。
また巨乳の新キャラ登場か。この教授は必要なのか。
そして記憶喪失のかがりが登場。彼女が紅莉栖に似ているのが今の所最大の謎か。
なお紅莉栖は決して貧乳設定ではない。{/netabare}
2クールなのでスローペースに感じるな。カオチャやオカナイは1クールで早すぎると言い2クールだと今度は遅いと感じるという。

6話
{netabare}女の教授がかがり拉致作戦の黒幕っぽい?ミスターブラウンもβ世界線同様SERNの工作員で通じているんだろうか。オカリンは萌郁を警戒してたがミスターブラウンも警戒すべきだったよな。ただ綯が一緒にいるからミスターブラウンは手荒なことをしてもらいたくはないはずだけど。結局は萌郁にかがりが見つかったことを連絡されてしまったってことなのだろうか。
ダル一家見てるとほのぼのするね~。{/netabare}
ペースが遅いと言ったものの前作よりはずっと早い展開とは言えるな。

7話
{netabare}ミスターブラウンがスティーブンセガールみたいw
襲撃はSERNの仕業ではないようだが…教授が黒幕の別の組織か。ライダースーツの女はダルの嫁だったようだね。巨乳多すぎって言われてるけどストーリー上必然性はあるってことだなw
ミスターブラウンとしてはやっぱり出て行ってもらうのが一番だよなあ。強引に共闘することになったが。
そしていきなりα世界線?に行ってしまうオカリン。アマデウスが無くなることが世界線変動の条件なのか?{/netabare}

8話
{netabare}やはりここはα世界線でまゆりを諦めた世界だった。紅莉栖やダルにβ世界線から来たことを見破られてしまう。
そして電話レンジ改でβ世界線に戻るわけだが…でも前作ではSERNのサーバにあった最初のDメールを消すことでSERNにタイムマシンの存在を知られなくなってβ世界線に戻れたわけで、今回はなんで戻れたんだろうね?紅莉栖がサ―バをクラッキングすることで戻るべきじゃないの?
…と最初思ったが、Dメールで「ハイルナ」というメールを過去の紅莉栖に送ることで、紅莉栖がラボに入るタイミングをオカリンがエンターキーを押す前から後にすることで紅莉栖の告白を阻止する効果があるのだと後から知った(告白を聞くとオカリンは押すのをやめてしまう)。上手いと思うけど、ちょっとわかりにくいので説明が欲しかった。でも原作ではもっと説明不足だったそうでアニメはナイス改変と言われているが。
あと紅莉栖ってダルの事をすげえ嫌って口もきかなかったよね。まあαでは関係が変わったのかもしれんが。{/netabare}

9話
{netabare}フブキにはリーディングシュタイナーの素質がある?シュタゲってモブが実は…ってことあるからなw
萌郁とLINEで会話しているけど、2011年正月の時点でLINEは無いのだが…同年6月に登場だし。
シュタゲゼロのダルはかっこよすぎだろw
タイムマシンを基にしてタイムマシンを作るのは因果律的にダメとか相変らずキテレツ大百科にケンカ売っとるわ。
紅莉栖が憑依したオカリン探偵は教授たちが怪しいと気づいたかな。{/netabare}

10話
アマデウスとフルメタルジャケットはアニオタ必須教養やな…アマデウスはTARITARIもモチーフにしていると思う。
{netabare}これは比屋定ルートエンドで終わるんだろうか?なんでまゆしぃじゃだめなの?って疑問ばかりが増す。{/netabare}
話の進みが凄く遅く感じるな…。

11話
{netabare}やはり比屋定さんルートなんだろうか…アメリカに帰ってしまったけど。まゆしぃルートにして欲しいんだが…まゆしぃも何か言いたいことがあるようだった。{/netabare}

12話
{netabare}歌の出どころは予想通り循環タイムパラドックスだったね。キテレツ大百科の航時機と同じ。大元はハインライン「時の門」かもしれんが。{/netabare}

13話
{netabare}かがりがアマデウスの研究と関係があるってことね。それが紅莉栖と似ていることにも関係してくるんだろうけど。ダルの嫁はどうからむのか。{/netabare}

14話
後半開始でOPED変更。{netabare}手抜き感あるけど。
主人公のオカリンを蚊帳の外にしてタイムリープマシンを作る流れに。やはりサリエリ比屋定がメインヒロインのようである。俺はまゆしぃのほうが良かったが。{/netabare}

15話
8話以来の神回。つまらなくてもう限界ってところで2つ目の切り札{netabare}「ダルと由季の恋愛話」を投入してきたね。
写真の鈴羽が消えるのを見てバックトゥザフューチャーと突っ込むのは笑った。実はフェイクでこの作品はそういう設定はないようだが。ダイバージェンスメーターいらなくなるしな。でも心霊写真で手足が消えたり心霊が見えたりするのは世界線変動により人の存在が左右される影響みたいな設定にした方が面白い気がするが。シュタゲは夢で別世界線を見る設定はあるんだし。
あと鈴羽は母親をタイムマシンで助ければいいんじゃないの?第三次世界大戦を回避すればその必要はないってことだろうけどオカリンが言うように大戦まで回避すると運命が変わりすぎてしまうかもしれんし。
それと由季はラボを襲撃した疑いがあるがその真相はいつわかるんだろう。
まゆしぃは相変わらず冷遇されてるな。最後にストレス爆発しそう。{/netabare}

16話
{netabare}ついにダルぶちキレ!ギルガメッシュみたいな声になってたw
比屋定さんとの会話を見ていると科学者ではないまゆしぃがシュタゲのメインヒロインになれないのはわかるけど(比屋定さんも助手の代わりでしかないが)、それでもまゆしぃ虐めは痛々しい。{/netabare}

17話
{netabare}相変らずのまゆり虐め展開だがそもそもこのルートじゃ仕方がないのも事実。まゆりがビンタしなかったことがいけなかったと気づいてしまったが…すぐに過去に行った方がシュタゲらしい面白い展開になった気がした。まぁかがりをこれ以上放置もできないが。
主人公のオカリンがただ足ひっぱってるだけなのが…。{/netabare}

18話
話がつまらなすぎて、{netabare}花澤さんの演技と音楽演出でごまかしてる感じ。
かがりが紅莉栖に似ている理由はうやむやにしたまま終わりそう。{/netabare}
オカリンの顔の作画が崩れている所も気になった。

19話
やーっとシュタゲらしい展開に…いや、前作と同じ事を繰り返してると言うべきか?{netabare}作品展開そのものがループ構造になっているという…。飛べよー!のセリフがなつかしい。
タイムマシン爆破阻止をするためにループをするオカリンだが「何度も付き合わせて悪いな」と比屋定さんに言うセリフに「比屋定から見れば一度だけでしょ」と突っ込むのはループ物の醍醐味。
最初のリープ時、ルカ子がいていいのだろうかと思った。あと萌郁も協力してたのにいなかった…。{/netabare}

20話
{netabare}ダルの手で25年後の世界へ…廃墟の秋葉は良く描けている。
痩せたダルはギルガメッシュみたいだなw
25年後にしてもオカリン老けすぎに感じるがそれより女キャラとルカ子が老けて無さすぎなんだよなw
ダルたちは世界から追われているのにずっと秋葉にいられるのはおかしいがまあいいや。{/netabare}

21話
ようやく名実ともにシュタゲらしくなったのだが…省略しすぎ!
{netabare}2036年から11年前の昏睡状態になった翌日まではあのくらいの描写でいいと思うが(ダル嫁とロリバイト戦士も出てたし)、そこからの2025年から2011年に戻るまでを一切描かないのは酷いw1ループくらいは描こうよ。{/netabare}
全23話だけど削られてこうなっちゃったのか?いままでハズレ回がたくさんあったからそこを飛ばしてもっと構成ちゃんとすれば良かったのに。
やっぱり花田先生はダメなのか。1クールが限度なのかねえ。(と思ったが原作は今回の箇所は全然描いて無くて、アニメはむしろ補強しているらしい)
内容的には{netabare}終盤はルカ子の救済をしているのは良かった。ずっと不憫なキャラだったので。萌郁はちょろっと出てスタンガン使っただけだが…。フゥワーハハハ!
今回のラストは世界線の収束力はやっぱり強大でしたってことで。{/netabare}

22話
{netabare}この期に及んでオカリンのギャグ展開というwモチベを上げるために凶真プレイが必要なんだろうけど。
LINEが当時普及してないのを逆手に取った作戦か。
結局はアマデウスを消しましょうという展開に。それだとこの作品の出来事が色々と無かったことになるなあ。無かったことにしてはいけない~♪じゃないのか。
秋葉の夜から朝にかけての風景はとても良く出来てた。
さて次で最後だが、かがりが紅莉栖に似ている理由はちゃんと説明するのか?フブキがリーディングシュタイナーの素質があるという伏線はレスキネンにヒントになったということらしいがアニメではわかり難すぎた。{/netabare}

23話
いやこれじゃダメだろ。
{netabare}まず私が一番気になってた、かがりはなぜ紅莉栖に似てるのか?という謎を放置。これだけでも酷評に値する。かがりが過去に行って紅莉栖の母親になったとかならわかるが…まぁそうしたら矛盾点噴出するから無理だろうけど。
あとシュタインズゲート世界線を目指したんだから鈴羽とまゆりを助けに行かなくってもいいんじゃないの?そもそも過去にメールを送った時点で世界線変動が起きるからその後の後始末は関係ないんじゃないのか?
まぁでもこれってまゆりENDのように受け取れなくもないから、そこで辛うじて許せるかな…自分の中では。オカリンは比屋定とはいい仲になってる感じもするが、結ばれたわけではないようだし。鈴羽は未来に返すのはかわいそうだからロリ鈴羽とは別人として生活することにして、オカリンがまゆりと結ばれて終わりってことで。オカリンはもうおっさんになってるが。{/netabare}

【総評】
あのシュタゲがなんとも凡庸で地味で退屈なSFサスペンスになってしまった。全体としては駄作なのだが、所々、前作が好きなら「そうそう、これが見たかった!」とつい喜んでしまうエピソードが入るのが実にいやらしい。
前作よりつまらないのは原作のスタッフに下倉バイオがいないからだろう。「プラスティック・メモリーズ」の林直孝だけでは面白い話を作れるわけがない。
せっかくシュタゲの続編を2クールでやったのに、この程度の話でしかなかったのは本当に残念。いっそオカルティックナインのように1クールで駆け足にした方が良かったかもしれない。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 33
ネタバレ

ぺー

★★★★★ 4.3

カリスマ創業者から引き継いだ二代目の苦悩

2018.10.12記


本編に先立ち2011年放送のシュタゲと改変23話を視聴済み。

本作(シュタゲゼロorゼロ)に先立っては、前作(シュタゲ)の視聴が必要条件になるかと思いますので、まだの方はそちらをどうぞ。
※以下、シュタゲのネタバレは隠してないので未視聴の方はご注意ください。


レビュータイトルの通りです。
期待値の高さゆえにその差分が評価に直結したことも多分にあったのかしら、と思わざるを得ない作品。面白いけど“もっとこいや~”的な視聴後の印象です。
細かいこと言うと、ゼロの物語は前作シュタゲで展開されてたものの描写が無かっただけとも捉えられるため、むしろゼロのほうが親じゃんとか、いや並行世界だから兄弟じゃんといった鶏と卵どっちが先だみたいなツッコミを入れられなくもないかと。


前作はラジ館での牧瀬紅莉栖の一件(2010年7月28日)から約1ヶ月くらいのやりとりを描いた物語、傑作の誉れ高いタイムリープものでした。
その時に視聴者に提示された世界線は3つ。

 α世界線:椎名まゆりを救えず世界はCERNに支配されてしまう
 β世界線:牧瀬紅莉栖を救えず第三次世界大戦になってしまう
 STEINS;GATE:シュタゲ視聴済みの方は・・・ね?

本作ゼロはそのうちβ世界線での物語。紅莉栖の死から約1年間くらいのやりとりを描いた物語となります。改変23話視聴推奨という理由がここにあります。タイムリープなので単純に「1ヶ月」「1年」がどうだということはないかもしれませんが、ゼロは1年間をかけて、良く言えば“じっくり”、悪く言えば“間延び”した、の両方が同居する展開だったかと思います。これは仕様上いたしかたないところで、前作との比較で評価を下げるとしたらこの点を挙げます。

{netabare} “限られた時間での岡部の苦悩と選択”

本シリーズの醍醐味は共通しており、シュタゲでは13話以降と2クールめまるまる使って比較的長めのハラハラ展開だったのに対し、ゼロでは19話以降とスパートが遅めでした。{/netabare}


物語はお世辞抜きで良く出来てます。伏線回収が完璧とは言えないまでも並の作品よりは面白い。いや、作画、声優の演技、劇半、演出はさすが期待作の名の通り、凡庸な作品が多い中で頭一つ抜けていたのは確かです。

ありがたかったのは、本作ゼロは前作を踏襲していること。ガラガラポンしたわけではないため、継続しての視聴者が戸惑うことはありません。前作を踏まえてのファンサービス的な展開も押さえてます。

{netabare}なかでもやっぱりいいよなぁこれ↓
・ダルと由希さんのラブストーリー
・鳳凰院凶真の復活
・ちょっとだけα世界線に戻っての生身紅莉栖との邂逅{/netabare}


ざっくり前作との関連は以上です。 ※どうしても前作と比較したくなっちゃうんですよ。それだけ愛されてる作品ですからね。
さて、本作に絞ると、最初から最後まで一貫した軸があります。逃れられざる宿命と言い換えてもよい。それは、

{netabare}『第三次世界大戦の勃発を防ぐために、おかりんよあの日へ戻れ!』{/netabare}

β世界戦からα世界線ではなくSTEINS;GATEを目指す道筋は見えている。(正確には行った先で考えろ!ということにはなるが・・・)あとは岡部の決断だけなのだが、私達は何度もタイムリープした岡部の苦悩と絶望を知っています。それは岡部と視聴者のみが共有する世界。作中の登場人物は知り得ません。

“ユー!さっさと戻って紅莉栖救っちゃいなよ”

それで解決しちゃうのですが、煮え切らない岡部に地団駄踏みたくなるか同情の念を寄せるかは人によるでしょう。私は後者です。
前半は本作の新キャラである{netabare}アマデウス紅莉栖、{/netabare}比屋定真帆、レスキネン教授、椎名かがりの登場と関係説明とそれにまつわるエピソードが多く、同時に適度に伏線が撒かれます。
既存キャラの中では、前作ではある種パターン化していたダルとまゆりあたりが{netabare}(なんとなくおかりんの苦悩と絶望を察し){/netabare}徐々に言動が変わっていくところが見どころ。これまでとは別の一面を見せ始め、それがしごく真っ当な変化だったりするので、うんうん頷きながらの視聴感を得られます。

つまり結末がある程度想定できる中でどう過程を魅せるかといったところでしょうか。またはそれを超える思いもよらない結末を用意するか。
最終的な結末は納得できたので、やはりその過程をどう捉えるか、ここは観てみて各々感じてみましょうね、になるんだろうと思います。
いずれにせよ前作シュタゲを面白く感じたのなら視聴は必須といって差し支えないでしょう。



■おまけ
{netabare}たぶん、最後紅莉栖を救えたと思うのだが、救えた世界線で彼女出てきてたっけ?白衣着た彼女が屋上で「おかべ」とか言って再会してたらわかってても泣いてたと思う。{/netabare}

{netabare}なんでかがりは紅莉栖と似てたんだろうね?説明はなかったと思う。びっくり展開を作れるとしたらここだったと思うのにもったいない。{/netabare}

{netabare}相変わらず私はバイト戦士が大好きだ{/netabare}



シュタゲ観た当初はあれほど鳳凰院凶真をウザったく思ってた私が、その鳳凰院凶真をこれほど切望してたとは知らなんだ。
{netabare}運命の瞬間「キターッ」と叫んだお{/netabare}

{netabare}そして、鳳凰院凶真復活からの最終盤はさすがシュタゲの怒涛の展開でした。お腹いっぱいです。{/netabare}



-----
2019.04.07追記
《配点を修正》


本放送後、無印をおさらいしたら思いの外良かったことを申し添えておく。
リアタイ時には『溜めて溜めてドーン!』(イメージねイメージ)の印象が、無印から間を開けずにゼロを視聴することで序盤中盤が意味を成してくる感覚を覚えました。
一気見が吉!な作品かもしれません。上方修正します。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 75
ネタバレ

shino73

★★★★☆ 3.7

存在の耐えられない軽さ

WHITEFOX制作。
脚本花田十輝、主題歌いとうかなこ。
記憶だけを過去の自分に届けるタイプリープの傑作。

メインヒロイン紅莉栖を救えなかったβ世界線。
β世界線の行き着く先には恐怖と絶望が待っている。
視聴を開始して徐々に記憶が戻ってきました。
あの時の岡部の執念と宮野真守の名演技。
見事なまでの構成力で物語に緩急を付け、
アニメ史に残る怒涛の伏線回収でしたね。

物語は前作の4カ月後から始まります。
岡部は心理カウンセリングを受ける欝々しい展開。
1期を見ていない方はキャラの位置関係と、
「世界線」の概念だけは知っておくべきでしょう。

序盤~中盤。
シュタゲの楽しさの1つに、
理系学生のラボでのバカ騒ぎがありますが、
岡部に引きずられるように全体が暗い。

19話視聴追記。
{netabare}ついにリーディング・シュタイナー発動。{/netabare}
やっと来た、これぞシュタゲの醍醐味だ。
オペレーションアークライトの成功を祈る。

最終話視聴追記。
やはり後半は群を抜いて面白い。
岡部は鳳凰院凶真こそが真骨頂だ。
ただ仕掛けるのがもう少し早ければと思います。
このシナリオではキャラクターの魅力が伝わらない。
2期から見始めた方もいるのかな?
かなり困惑した物語だったのでは。
それでもシュタゲは良品なのは間違いない。
ゼロのゲートはたしかに開いたのだから。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 90

63.2 14 対魔導学園35試験小隊(TVアニメ動画)

2015年秋アニメ
★★★★☆ 3.4 (624)
3792人が棚に入れました
魔力を持つ人間が滅びようとしている世界ーー武力の頂点の座は剣から魔法、そして銃へと移り変わっていた。残存する魔力の脅威を取り締まる『異端査問間』の育成機関、通称『対魔導学園』に通う草薙タケルは、銃が全く使えず刀一本で戦う外れ者。そして、そんなタケルが率いる第35試験小隊は、またの名を『雑魚小隊』と呼ばれる、劣等生たちの寄せ集めだった。しかし、ある日、『魔女狩り』の資格を有する超エリートの拳銃使い・鳳桜花が入隊してくる。隊長であるタケルは、桜花たちと魔導遺産回収の任務に赴くのだが-ー。

声優・キャラクター
細谷佳正、上田麗奈、大久保瑠美、白石涼子、伊藤かな恵、野水伊織、遊佐浩二、山田奈都美、安済知佳、三木眞一郎、赤羽根健治、関根明良、津田健次郎、三咲麻里、三瓶由布子、小日向茜、中田譲治
ネタバレ

noindex

★★★★☆ 3.5

バトルシーンと重いシリアス展開が売りのテンプレアニメ

はい毎度おなじみ角川工場の量産型テンプレハーレムラノベアニメですね。
でも最近思うんだが、テンプレアニメって「作品」ではなく同じプロセスでマスプロダクションされる「製品」であるせいか、皮肉にも品質自体は結構良かったりする。このアニメもキャラデザはいいし(たまに絵が崩れてるが)、アクション監督の神谷智大氏のおかげでバトルの出来も良い。さすが叛逆の物語であのマミ対ほむら戦を作った人だけはある(Twitterで叛逆に取り掛かる前の「アニメ史に残る最高のバトルを作ってやる!」にはまどかファンとして燃えた。谷口さんによるとシャフトにずっと泊まり込みだったそうだが)。

テンプレについては、過去の回想だがメインヒロインと勝負もしているし、ラッキースケベにヒロインとの同居に学内対抗戦とテンプレ必須イベントはしっかり押さえている。
ストーリーはヒロインそれぞれに暗い過去があって、主人公が彼女たちの悩みを次々に解決するというエロゲみたいな展開が続き、最後に主人公自身の問題の話をやって終わる。{netabare}妹のキセキは千石撫子に似てると思った。{/netabare}

{netabare}反発していた桜花とマリがチームになじんで結束するのが早すぎるとか、うさぎの過去にそんなことがあったら銃を持つ気にはなれないのではとか、敵が魔女じゃないのに決めセリフがいつも「魔女に与える鉄槌を!」だとか(味方のマリが魔女なんだが…)、最終話がAKIRAそっくりだとか、{/netabare}つっこみ所は結構ある。

ごちゃごちゃ言ったけど結論としてはテンプレの中ではキャラクター描写が秀逸で出来はいい方だと思う。佳作テンプレアニメの「アブソリュート・デュオ」「最弱無敗の神装機竜」辺りよりも上に感じた。

声優については、他のアニメを見てても思うのだが、メインヒロインの上田麗奈の演技が下手。その上声に魅力が無いのが声優として致命的。他のベテラン勢がいい演技をしているのでなおさら目立つ。
それと二階堂マリの声は最初はあやねるの方がいい気もしたが、見ているうちに今の星奈の声でも悪くはないと思った。星奈と逆に貧乳なので巨乳コンプレックスネタが多いのが面白い。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 12

Ka-ZZ(★)

★★★★☆ 4.0

「トワイライト・エンチャント反転、フレキシブルマテリアル開放・・・私と宿主は最強ですから」

この作品の原作は未読ですが、ラノベ原作の異能バトルラブコメ・・・このジャンルを認識した時点で視聴は決定なのですが、主人公に細谷さん、ヒロインに白石さん、伊藤さん、野水さんと強力なキャストが視聴を後押ししてくれた作品です。

物語の舞台は魔女を取り締まる「異端審問官」の育成機関である「魔導学園」
戦いのスタイルが剣から銃に移り変わる中、主人公である草薙タケルは刀しか使えず、周りからは半端物扱いを受けてきました。
この学園では小隊と称するチームで動き、任務に応じたポイントが与えられる事になっているのですが、タケルが率いる35試験小隊は、他の小隊に入れない劣等生で構成されており、ポイントもままならない状況でした。
そんなある日、この35試験小隊に何故か超エリートである鳳桜花が入隊してくるんです。
そしてエリートと劣等小隊の初の任務に赴き・・・物語が動いていきます。

まず、主人公のタケルが格好良すぎです^^
彼は家族や仲間をとても大切にしています。
「それを守るためなら世界中を敵に回してでも俺は守る・・・守らせて欲しい・・・」
そう有言する彼はそれを全力で実行しようとするんです。

彼の扱う刀は決して最新の武器ではありません・・・
きっと異端審問官としてこの道を極めていく上でのハンデになるのかもしれません・・・
でも、彼の情熱と気迫が・・・そんな事を微塵も感じさせないんです。

そして彼は強いだけではありません・・・
「俺にも半分背負わせてくれ・・・」
これまで誰にも言えなかったトラウマ・・・怒りで狂いそうになった出来事・・・覚えていないことに対する不安・・・
物語の進展に伴い明らかになるメンバーの苦しみを決して一人で背負わせようとはしないんです。

今まで35試験小隊は、周りから落ちこぼれの吹き溜まりのように思われてきました。
でもそれは全てを曝け出せなかったから・・・意地でも自分の考えを曲げなかったから本当に折り合う事ができなかった・・・
一人・・・そしてまた一人と心の内を明らかにして皆んなが本当の意味で繋がった時・・・きっとこの小隊は最強の小隊になるんだと思います。
・・・と思わせる位、主人公のタケルは格好良かったですね^^
細谷さんの声質も主人公に合っていると思いました。

そして小隊は主人公と以下の4人で構成されています。
鳳 桜花(CV:上田麗奈さん)
西園寺 うさぎ(CV:大久保瑠美さん)
杉波 斑鳩(CV:白石涼子さん)
二階堂 マリ(CV:伊藤かな恵さん)
タケルとヒロインの距離・・・物語の回を重ねるごとに確実に縮まっていきます。
劣等生の集まりといえど皆さん可愛い子揃いである上、容姿端麗、ロリ巨乳、すげー巨乳にちっぱいとどこにもスキがありません^^;
タケル・・・全く羨ましい限りです^^;

でもタケルが羨ましいのはこれだけじゃないんです・・・
表向きはタケルの妹とされているラピス(CV:野水伊織さん)の存在が半端ありませんでした^^
彼女の特性上、ヒロインの様に常に登場する訳ではないのですが、作品の中でタケルが格好よく見えたのは間違いなくラピスの功績だと思います。
「トワイライト・エンチャント反転、フレキシブルマテリアル開放・・」
彼女のこの台詞を機に状況が一変します・・・ここから先は鳥肌モノの展開の連続です^^

オープニングテーマは、アフィリア・サーガさんの「Embrace Blade」
エンディングテーマは、いとうかなこさんの「Calling my Twilight」
いとうさんの曲、何て格好良いんでしょう・・・初めて耳にした時から完全にハマりました^^
今期のアニソンBEST10の上位に入る曲になると思います^^

1クール12話の作品でした。でも・・・伏線色々回収されていないですよね^^;
というか、謎を増やして終わったような・・・^^;
続編への布石なのでしょうか^^?
そうだと嬉しく思います♪

投稿 : 2019/09/21
♥ : 20

浩平

★★★★☆ 4.0

アスタリスクのような王道展開でもなく、キャバルリィのように目を見張る戦闘描写もないが、派手さは無いものの安定したつくりで個人的には最も心惹かれました

第1話を見た感想としては、面白いと思いました。
継続して視聴しようと思います。


第3話ではアクションたっぷりで面白かったです。
それにしてもラピスちゃん可愛いなぁ
ずっとあの低めのテンションでしゃべるのが、たまらない(*´ω`*)
そして有能感が溢れ出てる!

ところで、なんか想像してたのと違う方向にアニメが進み始めました。
予想外だけどかっこよかったです!!

そういえば、タケルはあんなに強いのに、なんで皆から馬鹿にされてる35小隊にいるんだろ??
その辺の事もいつか分かるのかな?

新キャラも出てきてますます展開が楽しみになってきました!!


第5話では長らく廃止されていた「魔女狩り祭」が復活!
祭りで使われる特殊貨幣が現金と交換可能と聞いたタケルは俄然、やる気を出し始める。現金には弱いわけね(笑)

お風呂からの流れはお約束だったけど、やはりああいう流れはニヤニヤが止まらりませんね(笑)

さりげなく「私というものがありながら!!」 とか言っちゃって完全に彼女気取りのマリちゃんも可愛らしい。

4話5話と尻上がりに楽しくなってきました。 掛け合いも相変わらず面白い。


第7話では、ハーレム展開が進む中、闇が深い感じの子の当番回となり見るのが楽しみでした。

戦績表を見て、作中ではかなり功績上げてるように見えるのにこいつらまだビリなのかとTVにツッコミを入れてしまいました。

『私が何をしていたか教えてやってもいいが、お前に真実を知る覚悟があるか?』
重要なシーンみたいなセリフですね。
『半分背負う宣言したくらいで、そこの奴らみたいに私が容易く落ちると思うなよ!』
容易く落ちたちょろいヒロインズが猛抗議です(笑)

さて、しばらく学校を休学すると言い残し、学校をあとにする。
居場所をつきとめるも、銃撃を食らってしまう。
うんうん、シリアスな展開になってまいりました。
そして、隠れ家へと急ぐ男と女が1人づつ・・・
このシナリオでまたヒロインが1人落ちるというわけですね、と思っていたら・・・!?
なんですと、このシーンでEDですと(笑)
次週どんな感じで始まるんだよ!!と、ツッコミをいれつつ、次週を楽しみに待っていようと思います。


さて、第9話ではヒロイン全員を攻略したところから始まります。

今回は、シリアス路線が続いた後のコメディ回でした(笑)
30分の中に短編2話という構成でした。

シリアスな戦闘も面白いけど、魔導遺産をめぐってドタバタするコメディ回もありですね。
ヒロイン全員攻略後のハーレム状態になってからの海回とか最高のタイミングです!

来週も期待です!ちなみに私はマリ派です。


第10話を視聴して、妹の様子が、いや・・・かなりおかしいんだが・・・

ハーレムに妹属性キャラが加わった!!
妹のために稼いでいると言っていたが、妹は拘束されている。魔女か何か?

最後の言葉には震えあがりました。
「ねぇ、お兄ちゃん。お願いがあるんだけどいいかな・・・」
「おう、なんでも言え。」
「せっかく皆が作ってくれた時間なんだ。今日はなんでもいう事を聞いてやる!」
「じゃあ・・・キセキを〇してくれないかな」

え、今なんて・・・

また続きが気になる引きで終わらせてくれました。
正にクライマックスと言ったところです。次回も期待が高まります。


第12話を視聴して、
兄の死という強烈なイメージに直面し、その力を暴走させる妹。
妹を殺さなければ、世界が危うい。
妹を救うために自分を犠牲にする兄。
世界のために妹を殺すのか・・・それとも・・・兄妹の運命は?

サブタイトル「限りなき願い」、妹死亡フラグびんびんです。


伏線を残しつつ、終わりを迎えましたがはたして2期はあるのでしょうか・・・?

投稿 : 2019/09/21
♥ : 17

69.5 15 天使の3P!(TVアニメ動画)

2017年夏アニメ
★★★★☆ 3.5 (356)
1466人が棚に入れました
過去のトラウマから不登校気味の高校生・貫井響(ぬくい きょう)は、密かに歌唱ソフトで曲を制作するのが趣味だった。そんな彼にメールしてきたのは、小学5年生になったばかりの少女たち――泣き虫っ子な五島潤(通称:潤たん)、強気そうな紅葉谷希美(通称:ぞみ)、少し眠そうで常にマイペースな金城そら(通称:くー)の3人だった。

 子どものころから姉妹のように一緒に育ったという3人には、響と共通する悩みがあるようで……。

声優・キャラクター
大野柚布子、遠藤ゆりか、古賀葵、井上雄貴、日高里菜、伊藤かな恵、大川透、花澤香菜、井口裕香
ネタバレ

101匹足利尊氏

★★★★☆ 3.7

「小学生にドッキリ!」→繊細なハートにドキドキ

原作ライトノベルは未読。


はむ、
ロリ、バンド、ピュアストーリー……構成するそれぞれの要素が、
ある意味、とても濃厚な作品だと感じましたw
それらが三位一体となって表現される、
と言うより襲いかかってくるとも言えなくもないw
事前に警戒していた通り?強烈なロリアニメ体験でした。


はむ、
主人公の高校生男子とロリっ娘・ロックバンド等が織り成す、
現実離れした大胆不敵なハプニング。

反面、楽器に関しては素人にも伝わるくらい
描き込みにリアリティがあり突出していました。
それらを活用した楽曲作りも結構、本格的に感じました。


はむ、
そしてロリに包囲された主人公男子や、
小学生少女たちが、音楽の力により、
世知辛い現実に踏み出していくストーリー。

その心理描写が、ハチャメチャなサービスシーンとは対照的に、
とても繊細で、虚を突かれました。

ぶち当たる世界そのものは、標準的な社会の現実レベル。
ですが、挑んでいく小学生少女+高校生男子のメンタルは、
暴言一つで砕けてしまいそうなガラスのハート。


はむ、
けれど、世界は思っているほど残酷じゃない……。
ロックに背中を押される小さな一歩。
私は、手に意外に多量の汗を握らされました。


はむ、
どーせ、ロリっ娘・小学生と戯れていればいい楽な番組だろう。
私も現実やハードな作品に疲れた時に本作で息抜きしよう……。
そう高をくくっていたら、胃に想定外の負担がかかる。
私にとっては精神に一つ余裕がある時に挑むポジションの作品でした。


もっとも、{netabare} 小五にもなって兄と混浴する妹とかw
唐突で当たり前の無邪気な小学生少女の全裸とかw{/netabare}
強烈なロリエロシーンの連発からして既に落ち着かないアニメw
そもそも作品のイメージビジュアルからして、
ロリのオーラが禍々しいレベルで漂っているので、
鑑賞時の心理状態以前に、
事前に、安易に立ち入らないのが一般的な感覚なのかもしれませんがw


はむ、
好きな小学生……いやwキャラは、くーちゃん、こと金城そらちゃん。
ストーリー面でもハプニング面でも、無自覚な踏み込みが凄まじいw
典型的なマイペース型のロリっ娘キャラ。

はむ、
会話の頭に「はむ、」と付けるのが、くーちゃんの口癖。
と言うより、先程から、私もはむはむが止まりませんwどーしましょうw

バンドではドラムを担当して楽曲を支えているくーちゃん。
次回予告では、どんなひょうきんな因果なのかw
くーちゃんが壇上で天使として祭り上げられ、
迷える子羊たち?に罪を告白されたりしていますw


折角なので、私も懺悔を……

この尊氏……楽器や曲作りが結構、本格的だったとか、
物語がピュアだったとか、あれこれ御託を並べながら、
結局、小学生女子が仕掛けるハプニングシーンに、
ドキドキしながら鼻の下を伸ばしていました。
毎回、何かデレデレできるシーンがないかと期待していました。

さらに、あろうことかレビューで天使の口癖「はむ、」までパクってしまいました。
誠に申し開きのしようもございませぬ~~。



……おや?天井から水音が聞こえてくるw

投稿 : 2019/09/21
♥ : 37
ネタバレ

空知

★★★★☆ 3.6

ストーリーの主軸が何なのか分からない

ロリコンホイホイの成分タグがあるとレビューしづらいなー(笑)

可愛い小学生が出ていて可愛いなとレビューした途端、

「こいつ変態!」

と言われるような雰囲気をあにこれには作りたくないと思ったのでレビューします。


ストーリー構成は、狙った要素の一つでも当ればいいというような焦点の定まらない作品でした。

見始めた当初はタイトルからして「コンビニの行き帰りに車に跳ねられて異世界に行き、酒は旨いし姉ちゃんは綺麗だぁー♪」って作品なんだろ?的な。

が、ストーリーは予想と違い、シリアス方面に行き、その後ごちゃごちゃしてしまいます。


ロリコンならロリコンに徹したほうが良かったのでは?
ある意味、それのほうが潔かったと思います。
バカになりきれない真面目な人が無理して手を出した感が強いなあ。

それが怖いから、{netabare}児童施設とか、申し訳程度に高校生ヒロインのヤキモチを持って来たりしたのでは?{/netabare}

一粒で二度おいしい的なストーリー構成はやめたほうがいい。


ストーリーは、

{netabare}

1.主人公の引きこもりからの他者を救うことによる回復
2.恵まれない小学生3人のバンドの悩み
3.ネットで以前からの友人だったネット絵師とのあれこれ

{/netabare}

がメインなんですけど、どのストーリーも中途半端。

小学生を露骨に性的対象にする描写はセンスがなさすぎです。

エロティシズムというのは対象が何であれ、醸し出すものであって、直裁に描くものではないと僕は思ってます。


{netabare}鹿にまでロリコンがいるのかよ!{/netabare}
という興醒めしてしまう場面がありました。

ここまでくると、レビューの筆を取りたくなる男性がいなくなるだろうなと思うほど。

僕自身は、霞んだ高校生ヒロインとのラブコメ展開があったほうが良かったんですけど。


楽しめる部分もあり、駄作認定はできません。

部分部分のセンスは良いけれど、全体として見た場合はなんかおかしくない?という作品でした。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 29
ネタバレ

noindex

★★★★☆ 3.2

「貴様もこのアニメを見た時点で、 ロリコンを糾弾する権利は無いのだよ!」

1話。
ロウきゅーぶ!の作者によるロリアニメ再び。バスケがバンドになった。
それ以外のロウきゅーぶ!との違いは、{netabare}DTMが出来ることだけが取り柄の引きこもりが主人公で、出だしの雰囲気が暗いところ。
こういうアニメのひきこもり主人公ってリアルな引きこもりよりも性格がおおらかでリアリティが無いように感じる。
そこへ行くとちゃんと卑屈でクズな性格にしていたローゼンメイデンはやはり偉大だった。

話の展開はロウきゅーぶ!よりもNHKにようこそ!に似てると思った。このアニメはJSに引きこもり状態から救ってもらうのでそれより酷いと思うが。

教会でロックバンドのライブをやっていいものなのか?
希美がベースでそらがドラムなのは読めた。妹がキーボードで加わりそう。
最後のひょうきん族の懺悔パロっておっさんしか知らんよねw{/netabare}

1話を見る限りバンドリよりは出来がよさそうに感じる。バンドリ情けねえ…。
ただ{netabare} 最初から演奏が上手いのはちょっと萎えた。このジャンルはけいおんやバンドリのようにゼロからの成長を描くべきなのかなと思う。{/netabare}
あとロウきゅーぶ!のヒロインは人気声優ばかりだったが、今回は全くの無名声優ばかりなのが痛い。楽器を弾ける人を集めたのかもしれないけど。
それとロウきゅーぶ!名物のアメーバピグみたいなアバターでJSたちが話すシーンは今回は無いのだろうか?

2話
{netabare}妹と普通に一緒に風呂入ってたり、スク水だのブルマだの、{/netabare}超ド級のロリアニメだな…。
しかしロリサービスシーンを除くとロウきゅーぶ!よりも重い雰囲気。リアリティを損なわないようにはしているのだろう。
今回も最後に懺悔ネタがあったけどCM後だから見逃されそう。

一つ気になるのはメインヒロインの五島潤がロウきゅーぶ!の湊智花よりキャラが弱い事。はにゃ~って言ってるだけ。残り二人に人気が二分してしまうのではないだろうか。

3話
{netabare}響が不登校になった理由ってローゼンメイデンのジュンとほとんど同じだな。やはりローゼンは偉大な作品だった。
3人はクラスで孤立しているようだが人懐っこいそらがいるから仲良くできるようにも思えるが。
メインヒロインが誰だかわからん。ロウきゅーぶは1話から智花だとすぐわかったが今回は潤のキャラが弱すぎる…。
最後の懺悔は初の水投下だった。{/netabare}

4話
{netabare}引きこもりが登校する話はやっぱあの花の方が秀逸だったな。
響は桜花に頼り過ぎwなんか桜花がメインヒロインみたいだな。
相変らず妹と風呂入ってるけどそれ以外のエロ描写はなかった。{/netabare}
ライブ作画は汗まで描いてるけどバンドリでは汗なんか描いてなかったよね…。ただライブ以外で作画崩れている所があった。
ちょっと駆け足過ぎる感じはする。

5話
{netabare}子作り実験成功してたら評価爆上げだったんだが…
割と桜花回だったのであまりロリじゃなくて普通にエロいって感じだった。{/netabare}

6話
この話はダメやろ。
{netabare}希美は経営がヤバい孤児院にいるより金持ちの祖父の所に行った方がいいに決まっとる。響は責任取れんのか?一生希美を食わせられるのかよ?まあ仕送り貰える約束くらいは取り付けたのかもしれんが…。
それにしても桜花回、希美回と続くとメインヒロインの潤の影がますます薄くなるな。{/netabare}
エロが全然無かったけど、円盤を売る観点からするとよくない。★エロが無い方がいいんだと言ってる奴らはアニメに金を出さない。★

7話
{netabare}柚葉はロリキャラかと思ったら巨乳とは。設定を見ると潤達と同じ小5らしいのだが???{/netabare}

8話
これはおかしいだろ。{netabare}柚葉がなんで嫌がらせをするのか理由を聞かないままとか意味不明。{/netabare}
ロウきゅーぶはその辺のストーリー性はしっかりしてたんだが…。

9話
刑法第220条 不法に人を逮捕し、又は監禁した者は、3月以上7年以下の懲役に処する。

以上。母親が言ってた「強引なやり方」というのは警察に通報することだったのかもしれないけど。
はぁ~ダメなアニメになっちまったな~。作画も崩れてきている。

10話
{netabare}相ヶ江柚葉と小梅が本土にやって来た(巫女制度あっさり廃止…)。前半はナイスバディ小学生の相ヶ江さんと秋葉デート。
相ヶ江さんって最初は素で悪い子みたいに振る舞ってたけどその後はずっと真面目だよな。小梅に忠誠を尽くしていて嫌がらせがうまくいかずに珍しくイライラしていたと解釈するしかないのか。あと井口裕香なので歌は上手い。
ロウきゅーぶのポスターがあったからあっちと世界は共有して無いようだ。
後半は潤と新宿デート。存在感の薄いメインヒロインを挽回できたか…さほどでもないような。
何か足りないような…演奏をしてねえ!エロ一辺倒や。{/netabare}

11話
{netabare}小梅はかなりのクズだが響とは潤たちよりも付き合いが長いんだよな。妹は小梅と利害が一致してバンドに加入。
曲作りの話は割と真面目にやったがその後はお風呂でエロ。でも今回はエロはここだけ。
一応メインヒロインなので前回今回と潤ageに必死だなw
最後はバンド勝負で締めか。{/netabare}

12話
{netabare}曲作りは結構真面目にやっている。指でコードを押さえて説明する絵をアニメで初めて見た。けいおんでもバンドリでもやってなかったし。
小梅たちのような歌いながら絵を描くパフォーマンスって実際にあるんだろうか?
ライブの出来はやはりバンドリよりはずっといいな。
最後の響のセリフ、小学生は最高だぜって言うと思ったでしょ?って感じ。
結局、そら回は無かったな。その分、最後の懺悔で優遇した? {/netabare}

【総評】
見る前はけいおんやバンドリのように初心者の女の子が一人前のバンドマンになる成長を描いた物語だと思っていたがそうではなく、{netabare}少女たちは小学生としては驚異的な演奏技術を既に身に着けていて、あとは主人公が彼女たちをどうプロデュースするのかという趣旨の話になっている。{/netabare}
前作ロウきゅーぶ!では少女達の成長に焦点を当てていたが、今回は中盤までは主人公の成長を中心に描いている。ただそのせいか今回のメインヒロイン?の潤が前作の智花よりも存在感が希薄で印象に残らず、「少女たちと共に成長する」というテーマがぼやけてしまっている。
また6話と9話の失態で物語のリアリティが致命的に破綻してしまい、作品の出来を貶めてしまっている。

最終的にはただロリエロシーンを堪能するだけの浅いポルノになってしまった。ロウきゅーぶ!は決してそれだけの作品では無かったのだが。

でもバンドやアイドルの音楽系アニメってダメな出来でも最後の力の入ったライブシーンで良いアニメだったように錯覚してしまう。その点は音楽系アニメは得だなと思う。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 24

68.7 16 ひだまりスケッチ 沙英・ヒロ 卒業編(OVA)

2013年11月27日
★★★★☆ 4.0 (178)
1082人が棚に入れました
ひだまりスケッチシリーズの主要キャラクター、沙英・ヒロの卒業式を描く完全新作特別編。
ネタバレ

キャシャーン

★★★★★ 4.3

最後までひだまりらしく(^○^)

コミック原作 既読

まったり日常系アニメ ひだまりスケッチシリーズ最後となる沙英・ヒロ卒業編です。

ついに、ついに卒業してしまいましたね(;_;)
1~4期で48話、OVAも含めれば全56話も見てきたので、今ではかなりのお気に入りですし思い入れも強いシリーズです。
そんなシリーズもこの卒業編で終了となります。
1人のファンとしてやはり寂しい気持ちはありますね( ´△`)

これまでのOVAと同じく、全2話からなっています。
1話は沙英・ヒロの進路決定。
2話は正真正銘の卒業式です。

印象としては卒業編というわりには結構あっさりと終わった感じでした。
号泣というよりはほろっと泣ける感じです。{netabare} さすがに夏目のところは泣いてしまいました(;_;){/netabare}
むしろPVのほうが泣けましたww
正直なところ卒業は学園ものの定番の感動行事なので、もう少し感動成分が欲しかった感じもします。
でも沙英・ヒロが卒業してもゆのっちや宮子、乃莉、なずなの生活はまだまだ続いていくから決して終わりじゃない、それにこのあっさりテイストのおかげであまりセンチメンタルになることなく見終えることが出来ました。
この辺もひだまりらしさなのかもしれないです。
そういった点から見てみてもこのくらいで良かったんじゃんないかなと思います。
あとエンドカードのイラストがとても素敵でした!


3年生が抜けたことで一区切りついた感じになりましたが、今後続編は作られるのでしょうか?沙英・ヒロがいなくなったのは寂しいけれど、ひだまりスケッチはあくまでゆのっちが主人公ですからね~
原作もまだ連載が続いていますし。
でもアニメもきれいに終わってますし・・・
なんか複雑な気持ちですねww
でももし作られたら絶対見ますけどね♪

投稿 : 2019/09/21
♥ : 19

こたろう

★★★★☆ 3.9

ちょっとの涙と、たくさんの笑顔と

ほのぼの日常系の安定株である、ひだまりスケッチ。
2013年冬に4期が放送されましたが、本作はその後の重要なイベントを描いた特別編です。(全2話)
本来、4期の最後に組み込むべきエピソードだとは思いますが、そのへんは大人の事情やら何やらがあるんでしょう。
タイトルからご理解頂けるとおり、3年生である2人の受験と卒業のお話です。


題材が題材だけに身構えて見たつもりですが、やっぱり泣いちゃいますね^^
このテのエピソードは学園ものにはつきものですが、4期までやったロングラン作品。しかも主人公が入学してからの2年間を供に過ごしてきたという数多くのエピソード存在する本作。
単に卒業といっても他の作品とは重みが違います。
思えば、4期のなかでも進学や卒業に絡む話が点在しており、主人公のゆのがその事に想いを馳せる描写もポツポツと入っていました。

いわば、その思わせぶりな伏線を回収しているワケですが、みんなが抱き合ってワンワン泣くような、よくある確実に貰い泣き誘う事を狙った陳腐な演出になっていなかったのがとても良かったです。
ひだまりスケッチらしく、赤面するようなクサさはありますがw
このコらはそれでいい!うん^^


ともかく、これで一区切りが着いた格好になっています。
ひだまりスケッチがこの先5期をやるのか、細々とOAVや特番枠でやるのか、4期のモロモロの売れ行きと本作の手応え次第だとは存知ますが、ここで終わってしまうとやはり寂しい。

この雰囲気で継続していって欲しいと思います。
原作の続く限りは、ね。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 22

nk225

★★★★★ 5.0

『魔法少女まどか☆マギカ』から『ひだまりスケッチ』まで秘蔵資料&作品多数! こだわりの“蒼樹うめ展”10月3日より開幕

憧れの私立やまぶき高校美術科に入学したゆの。
親元を離れ、学校のまん前にある小さなアパート『ひだまり荘』で一人暮らしをはじめたゆのは、そこで同級生の宮子、先輩の沙英とヒロの三人に出会う。
美術家の変わり者が集う事で有名なひだまり荘では、毎日がてんやわんやな出来事ばかり。
しかし、慣れない生活に戸惑いつつも、優しく温かい仲間に囲まれながら、ゆのは今ゆっくりと夢に向かって歩き出す。

蒼樹うめ原作の人気4コマ漫画のOVA。
ひだまり荘で何気ない日々を送る6人。
文系の大学に進学するつもりの沙英と、美術教師を目指して美大に進学することを決めたヒロ。
たくさんの思い出を胸に、卒業というそれぞれの旅立ちを迎える。
「2月1日 - 2月20日 受験スケッチ」と「2月28日 - 3月1日 卒業スケッチ」を収録。

『魔法少女まどか☆マギカ』から『ひだまりスケッチ』まで秘蔵資料&作品多数! こだわりの“蒼樹うめ展”10月3日より開幕

●内覧会には蒼樹氏も登場! ライブドローイングを披露
マンガ『ひだまりスケッチ』や、アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』のキャラクター原案などで知られる蒼樹うめ氏の展覧会“蒼樹うめ展”が、2015年10月3日(土)~12日(月・祝)の期間、東京・上野の森美術館にて開催!オープン前日となる本日10月2日(金)、報道陣向けの内覧会が行われた。

蒼樹氏初の個展となる本展では、マンガ原稿やイラストだけではなく、初公開の設定資料やデザイン画、描き下ろし作品など、貴重な作品・資料が一挙展示! キュートで華やかな“蒼樹うめの世界”を存分に味わうことができる。

そして内覧会には、蒼樹氏ご本人も登場! 報道陣を前に、その場でイラストを描く“ライブドローイング”を披露してくれた。登壇した蒼樹氏は、「最初に個展のお話をいただいたときには、なんと分不相応なと、大変不安でした」と率直な感想を語り、「私なりに、肩肘張らずにリラックスして、ニコニコと観ていただける展覧会ができたらいいなと思い、今日までコツコツと作らせていただきました」と本展をアピール。展示はもちろん、グッズなどの細部に至るまで蒼樹氏の意向が反映されているそうだ。

ライブドローイングでは、本展のメインビジュアルにも登場している『ひだまりスケッチ』のゆのと、『魔法少女まどか☆マギカ』キュゥべえを生描画。色えんぴつで頭の大きさなどのアタリを取ると、そのまま太さの違う2種のサインペンで直描き! 約20分ほどの間で、ゆの&キュゥべえが描かれていく。ちなみにゆのは蒼樹氏の美大生時代に生まれたキャラクターだというが、キャラクター自体は「私が落ちこぼれていた、予備校生時代の分身」とのこと。本展の作品には蒼樹氏直筆の制作秘話も併せて展示されており、こういった制作秘話を知ることで、より一層作品を楽しむことができそうだ。

さて、ここからは展覧会の模様をちょっとだけご紹介。第1章~第5章の章立てで、幼少期から学生時代、『ひだまりスケッチ』に『魔法少女まどか☆マギカ』、そしてイラスト制作や同人活動などの多岐にわたる創作活動まで、蒼樹氏の歩みを一望することができる。実際に蒼樹氏が使用している機材を展示した“原稿の部屋”も必見だ。

◆第1章“蒼樹うめとは”
蒼樹氏の幼少期の作品や、学生時代のデッサンなどが展示。蒼樹氏手作りの焼きビーフンを再現した食品サンプル(!)の傍には、レシピも!

◆第2章 『ひだまりスケッチ』の世界
4度にわたりテレビアニメ化もされた、蒼樹氏の代表作『ひだまりスケッチ』。各種イラストや原稿のほか、“ひだまり荘”を再現した一角も!?

◆第3章 原稿の部屋
蒼樹氏の仕事場を再現したコーナー。幾多の作品が、すべてこのコーナーと同じ環境で制作されたのだ。

◆第4章 キャラクター原案『魔法少女まどか☆マギカ』
社会現象にもなった『魔法少女まどか☆マギカ』は、蒼樹氏がキャラクター原案を担当。キャラクターたちの魅力を、蒼樹氏みずから解説している。

◆第5章 「蒼樹うめ」の仕事
連載作品やイラスト提供、企業とのコラボなど、さまざまな作品も一挙展示! コミックマーケットのカタログイラストには、蒼樹氏の熱い想いも添えられていた。

本展では作品展示やグッズ販売のほか、蒼樹氏が不定期で来場し行うドローイングイベントやサイン会、蒼樹氏本人や声優の阿澄佳奈さん(『ひだまりスケッチ』ゆの役)、悠木碧さん(『魔法少女まどか☆マギカ』鹿目まどか役)による音声ガイド(700円[税込])など、“蒼樹うめ展”を味わい尽くす仕掛けが盛りだくさん!

蒼樹うめさん初の個展「蒼樹うめ展」 7月3日から前売り券が全国にて発売開始

■どこにでもいる女の子から、神さまになった女の子まで。
10月3日~12日に上野の森美術館にて開催される人気イラストレーター・マンガ家の蒼樹うめさん初の個展「蒼樹うめ展」。前売り券が7月3日から発売されることがWebサイトや公式Twitterアカウントにて発表されました。同時にWebサイトもリニューアルされ、「見どころ」「チケット情報」「関連イベント」が新たに公開されています。

前売りチケットの価格は一般・大学生が900円、中・高校生が500円。開催日前日の10月2日まで販売され、対象店舗で前売り券を購入すると先着で描き下ろしメッセージカードが封入されます。

また、前売り券は公式サイトのオンラインチケットやコンビニなどの各種プレイガイドでも購入できます。

Webサイトに新たに公開された見どころページでは、仕事場を再現したコーナーやイラストのメイキング映像をはじめ、代表作である「ひだまりスケッチ」やキャラクター原案を担当した「魔法少女まどか☆マギカ」の未公開資料が展示されることが紹介されています。

関連するイベントについては近日発表される予定。イベント内容についてはライブドローイングやサイン会などが開催されることが決定されています。

蒼樹うめさん初の個展、上野の森美術館で今秋開催
「ひだまりスケッチ」や「魔法少女まどか☆マギカ」(キャラクター原案)などで知られる人気漫画家・イラストレーター、蒼樹うめさん初の個展が10月、東京・上野の森美術館で開かれる。

主催は「絵師100人展」も手がける産経新聞社。同社のイベントガイドによると、開催期間は10月3〜12日の10日間。詳細は後日発表するという。

上野の森美術館は「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展」「「ボールはともだち。キャプテン翼展」の会場でもあった。現在は「進撃の巨人展」を1月25日まで開催中。

2013年3月3日に行われた「超ひだまつりin日本武道館」において、『ひだまりスケッチ 沙英・ヒロ 卒業編』の製作が決定したことが発表され(同月8日にはアニメ公式サイトで正式な告知とプロモーションビデオが公開)、BS-TBSで11月29日(27:00 - 28:00)に前編と後編が2話連続で放送された。

録り下ろしドラマCD「ひだまりエモーション」視聴。

オープニングテーマ
「おーぷん☆きゃんばす」(卒業編)
卒業編第2話は2番を使用。

エンディングテーマ
「夢ぐも」(卒業編第1話)
「またね、ようこそ、ひだまり荘」(卒業編第2話)

投稿 : 2019/09/21
♥ : 41

70.6 17 無責任艦長タイラー(TVアニメ動画)

1993年冬アニメ
★★★★☆ 3.9 (167)
1012人が棚に入れました
時は未来、地球と惑星ラアルゴンとの戦争のさなか、主人公の放浪者ジャスティー・ウエキ・タイラーは楽な仕事がしたい!と、地球軍に入隊してしまい、あれよあれよという間にオンボロ駆逐艦「そよかぜ」の艦長にまで出世してしまう。持ち前の強運で数々の難事件を乗り切り、気づけばラアルゴン帝国の大艦隊を「そよかぜ」1隻で撃退するまでになる。そして、ラアルゴン帝国の皇帝ゴザ16世のアザリンはタイラーに興味を持ち始める……。

声優・キャラクター
辻谷耕史、天野由梨、速水奨、笠原弘子、関俊彦、麦人、西村知道、三石琴乃、成田剣、八奈見乗児

ひげ

★★★★☆ 3.8

伝説の原作レイプ

OPがかこいいず。知る人は知ってる名作。
こいつのスマッシュヒットで以後のアニメ業界に多大な影響をあたえました。主にテレ東w。12チャンがあんなになったのはコイツのおかげなのかな。

原作はぜんぜん違うんだよwタイラーがw。
ライトノベルとはちょっとちがったんですよね。なんてったってネタが植木等だよww当時の子供でもわかんねえよ。

若い植木さんがアニメでこーんなイケメンにされちゃって子供の頃びっくりしたのを覚えてます。原作もおもしろい。初期ねw。
メカもすげええかっこいいのね。
原作がヒットのせいでアニメ準拠になったのもこの作品がはじめてかな。


投稿 : 2019/09/21
♥ : 5

☆彩花

★★★★★ 4.7

リアルタイムでみてた!ちょ~好きだった。最近みてすごく感動した。

リアルタイムに観てた。あの頃は小学生。
なんでみんな観てないんだろう?

すごくおもしろいのに。もったいない。
もっと評価されるべきです。

この時代のアニメは本当にクオリティーが高い。

アニメを観てて、ただおもしろいだけじゃなくて、
すごく考えさせられる内容が多い。

これはその代表作。

子供の頃はタイラーがどうして最後のほうで
あんな感じになったのかわからなかったけど、
今ならちょっとわかる気がする。

OP、EDも作画もすごく良くて今でも十分観れる。

ドムがツンデレでカワイイw

投稿 : 2019/09/21
♥ : 7

coldikaros

★★★★★ 4.4

ガチで面白いでしょ、これ

いや本気で面白い。エヴァの監督さんが影響を受けたってのも分かります。そのままナデシコに結果が出ています。
内容の方ですが、SFなのはもちろんですがタイトル通り主人公が無責任だってのが肝です^^;
序盤はたぶん主人公のおちゃらけ具合とご都合主義具合にうんざりしてしまうと思います。
しかし中盤・終盤と見ていくと、ご都合主義なのか策士のなの分からなくなってきます。
最後ら辺になるともう策として見てしまって、次に何をするのか期待してしまった感じでしたが^^;
そこに仲間たちとの連帯感も伴って途中あまりの良作ぶりに感動するぐらいでした。
音楽もいいところにクラシックを採用していたりして凄い愛を感じました。
OVAも良かったので、そちらと一緒に楽しんでもらえたらいいと思います。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 12

62.1 18 スタミュ(TVアニメ動画)

2015年秋アニメ
★★★★☆ 3.6 (162)
811人が棚に入れました
音楽芸能分野の名門校・綾薙学園に入学した星谷悠太は中学の時に見たミュージカルで素晴らしいパフォーマンスを見せたこの学校の生徒に憧れていた。彼が目指すのは花形コースの「ミュージカル学科」。しかしここに入る為には学園の3年生のうち成績優秀者が所属する「華桜会」の指導を受けられる特別枠に入るのが近道であった。悠太はこの特別枠のオーディションで華桜会メンバー・鳳樹に見出され、同じように彼に選ばれたメンバー4人とともに「チーム鳳」としてミュージカル学科を目指す。素人同然の悠太以外のメンバーは演劇の才はあるがそれぞれが抱えた問題で候補生に残ることすら覚束ない状況で、加えて華桜会のリーダー・柊翼が彼らとは別に5人の候補生を選び「チーム柊」として立ちはだかる。

声優・キャラクター
花江夏樹、小野賢章、ランズベリー・アーサー、細谷佳正、前野智昭、岡本信彦、内田雄馬、興津和幸、KENN、松岡禎丞、諏訪部順一、平川大輔
ネタバレ

ホワイトマウス

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