ツンデレで笑いなアニメ映画ランキング 4

あにこれの全ユーザーがアニメ映画のツンデレで笑いな成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年04月19日の時点で一番のツンデレで笑いなアニメ映画は何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

73.6 1 ツンデレで笑いなアニメランキング1位
ラブライブ!The School Idol Movie(アニメ映画)

2015年6月13日
★★★★★ 4.1 (691)
3543人が棚に入れました
スクールアイドルたちがパフォーマンスを競う大会「ラブライブ!」。
前回優勝者のμ'sは、3年生の卒業をもって活動をおしまいにすると決めていたが、
卒業式の直後、μ'sのもとに飛び込んで来たひとつの知らせを受けて、新たなライブをすることに!
見たことのない世界とふれあい、また少しずつまた成長していく9人。
スクールアイドルとして、最後に何ができるのか——。
限られた時間のなかで、μ'sが見つけた最高に楽しいライブとは——!?

声優・キャラクター
新田恵海、南條愛乃、内田彩、三森すずこ、飯田里穂、Pile、楠田亜衣奈、久保ユリカ、徳井青空

らいむぐりーん さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

日本アカデミー賞 アニメ部門優秀作品賞受賞。おめでとう。

ラブライブ二期 「サンシャイン」が始まりました。
期待値が高いかどうかなんて議論することすら辞めた昨今。
先代があるからこその二期。
やりきってほしいの一言。

てか
。。。。海街DIARYってそんなによかったのか?
キャストの顔面偏差値高めなのはめっちゃ分かる。
けどラブライブと公開日被って
興行収入、観客動員数ともに惨敗せんかったか?
アニメと実写枠の評価基準が差別化されすぎとる。

確かに
単純に作品が稼ぎだせた金額だけが見られるって訳でもないやろうけど、
それ抜いて考えても、同時展開のμ’sも紅白初出場。
さらにゴールドディスクも獲って
さいたまスーパーアリーナからの東京ドームでファイナル。
2015年はμ’sが日本カルチャーのトップアイコンだったのは明らかやろ。
アニメ界を賑わせたのは誰が見てもラブライブやったやろ!?
そもそも、日本アカデミー賞の審査基準ってなに?
信憑性まぢ皆無。
これだから八百長だの出来レースだの叩かれるったい( 一一)

すまそ熱くなりました( 一一)

それはさておき、
日本アカデミー賞アニメ部門優秀作品賞受賞おめでとうございます!
最優秀作品賞は「バケモノの子」でした。


タイトルの通りです。
そして
劇場の最高音響空間で観るえりちに完全に魅了されました。
えりち初センター曲。



話の内容は、、、
ラブライバーやなかったらたぶん面白くないと思います。

あまり話の起伏もなく、所々PV垂れ流しです。
いきなりの自己形成異次元。
モブアイドルたちの違和感。
2期後半の掘り返し?
あの人は?つまりフェードアウト?
物語に関しては意見てんこ盛りのモリエスタ



しかし、
作画が綺麗で作中挿入歌も完成度高いので
何の先入観も持たずに、鑑賞されるのも有りかと。
だってかわいい!!
なにより可愛すぎて元気をもらえます。
キャラ立ちの秀逸さは相変わらず抜群です。



あくまで自分はラブライバーです。
最終的にかなりワンサイドなレビューですんません。
(いいやん。だってラブライバーやもん)

ラブライブで得た{可愛い}のヒントを
仕事に活かすため(。。あと乗せ感ハンパない)
3回劇場に足を運びました。
強者は10回っていうひとも。。。|д゚)

 
えりちセンター曲もあり、
お決まりのドヤ顔もあり、
おなか一杯の時間でした( ^^) _旦~~



次期プロジェクトの
LOVE LIVE!サンシャイン 「Aqours~アクア~」に
期待が溢れて溢れて。。。


総括すると、
何の引き出しもなくいきなり映画に行くと、
感情移入する間もなく不完全燃焼→爆死の可能性有です。


でもやっぱえりちやばい

まきちゃん頑張れ!

投稿 : 2024/04/13
♥ : 67
ネタバレ

Yulily さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

最後に・・『あなたの 一番を教えて下さい♪』

それぞれが、少しずつ 1歩ずつ…前進してきた9人のスクールアイドル ミューズ

ここまでアニメ版の全26話、彼女たちを応援してきた私
(ラブライバーではないですよ♪…)

レンタルDVDショップで「ラブライブ!The School Idol Movie」を手に取ってキラキラした笑顔輝く彼女たちの表情を見つめて思うのです・・・

この劇場版は集大成として位置付けられたものなのか?

これからも邁進していく通過点としてのものなのかな…?

それとも、全然違う 何かが待っていたりして・・

予想がつかないからこその ワクワクを胸に抱きミューズのDVDをレンタルするためカウンターへと向かいました。

以下はネタバレレビュー
いよいよ始まる新たなステージを目前に…
…μ's(ミューズ)ミュージック スタートー.゚*:♬
{netabare}
劇場版は…
2期の最終話からの続き 3年生メンバーの卒業式の後からの幕開けでした。
新たなミューズの伝説が開幕するのかな?なんて思うと胸が…ドキドキ♡

第3回ラブライブ実現に向けて、前回の優勝者ミューズに協力して欲しいというオファーが届き、物語が動き出します。

ラブライブを目指してきたミューズが今度は開催を実現するためのプロモーション活動をオファーされる側となるなんて…

これは、ひょっとしたら「ミューズの最後」を締めくくる活動になってしまうのかな?
そんな予感を覚えた私は この活動を喜ばしいことと思うと同時に感慨もひとしおでした。

劇場版ではミューズが学校を飛び出しニューヨークへ!!

ミューズがどこに行って何をするのか?
目的のために練習をしながらも、ニューヨークの街の観光をバタバタと駆け回ります。

画面越しからドキドキや夢のようなワクワクが伝わって、その姿には見ているこちらも心が弾みます…♡

いつでもどんなときでもイキイキとした、ずっと見守りたくなる表情がたくさん…です♪

ニューヨークの真ん中でのパフォーマンスは華やかなライトが幻想的なステージを演出します。
ヒカリを浴びて輝くミューズ。着物をベースにした和風の衣装で扇子を持ち躍る姿がとにかくかわいい♡
なんだか余裕すら感じられちゃう豊かな表情とダンスで魅せます。その一瞬一瞬に目が釘付けになってしまいました。
ステージから伝わるミューズの嬉しさや楽しさは見ている私も笑顔にしてくれました。
そんなパワーみなぎるステージは大成功で幕を閉じるのです。

ミューズ帰国後には…
ラブライブの発展のため、今まで最大のライバルであるアライズや他のスクールアイドルたちと枠を超えた共演としてライブの実現を目指します。

真姫がイメージを固めてきたメロディーを元に音楽を作りあげ、海未の作った歌詞、ことりデザイナーの衣装を皆でミシンで仕上げていきます。
(賑やかでとっても楽しい時間♪)

目の前にあることをひとつずつ
そして一歩ずつ…

皆でアイデアを掛け合わせ、想いを乗せて作っていく

「このステージを最高にしようーー」意気込みと思いに溢れていましたね

本番では秋葉原にスクールアイドルが集結し、どこを見まわしても同じ夢を目指した仲間がいる景色が広がっていて…
太陽の明るい光を浴びたスクールアイドルが歌って踊ってパフォーマンス。

ファンの心に届くような歌詞に様々な想いが溢れてきて、目頭が熱くなりました。

ラブライブの愛を集結させた最高のステージ…
ひとつもやり残したことや悔いがないミューズの笑顔がとても眩しかったですね。

その想いがつまったバトンはしっかりと確かに繋がれたのです…

卒業式から始まった限られた時間の青春の瞬きの一瞬をカタチとして
その瞬間を見事に切り取った劇場版はきっと皆のこころに刻まれたことでしょう…

ミューズはエンドレス…です♡

最後に…
レビュータイトルにした『あなたの 一番を教えて下さい♪』
*。私のミューズお気に入りヒロインを発表します*。♬

1期よりも2期、2期よりも劇場版、キャラクターの新たな魅力を発見することが出来ました。

劇場版視聴後の私のお気に入りベスト3をシーンとともに発表します。

1位
小泉 花陽
1期ではランク外、2期では超特大おにぎりを笑顔で頬張る姿が可愛すぎて2位と順位を上げて来た かよちん。なんと最後は・・ここ♡。「GOHAN-YA」に来店した際のご機嫌スマイルからのタヌキのお腹さわさわなでなでは可愛すぎなのです♪
白米のエンジェル♡って呼んじゃいます
屋台での「はなよのお米スムージ」が・・気になってます…

2位
西木野 真姫×矢澤 にこ
コラボは反則かも…ごめんなさい
言葉の裏に隠された純粋ハートの持ち主 真姫と、あなたのハートににこにこにーの絡みは微笑ましいのです。
ツバサと真姫がピアノで一緒に作曲してるところを教室の外から嫉妬するにこがかわいかったです。

3位
ミューズ
2回目の反則。ミューズで〆ます。秋葉原ライブ終了後のスクールアイドルの集合記念撮影の中でも、仲の良さが際立っていましたね♪
ありがとう…ミューズ♪
{/netabare}

SUNNY DAY SONG♬
高く跳びあがれどんなことも乗り越えられる気がするよ…

投稿 : 2024/04/13
♥ : 63

とってなむ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8

ラブライブの集大成が今ここに

友人と映画館へ出陣して参りました!
開演直前の館内の様子は期待と興奮が入り交じったような雰囲気。
私も例外ではありませんでした。
10:30開演のものを観てきたのですが、
視聴後の私は興奮しすぎでこれを書くまで暫くラブライブ以外のことに手を付けられませんでしたね。
映画館でグッズを買い、
1年生組を揃えるまでラブライブガチャを引き…、
それでも友人の大人買いには敵いませんでした。
因みにアニメ映画を直接観に行ったのはこれが初、
それが公開当日に観れるなんて…!
チケット取ってくれた友人には感謝ですね。


さて、前置きはこれくらいにしておき1つ感想を。
最っ高でした!
最っっ高でした!!
大事なことなので(ry
上映時間はわずか99分、
それに対して200分以上の大作を観終えたようなこの満足感。
最高にゃー。
総集編ではなく完全新ストーリー(2期の続き)で、
かつ綺麗にまとまっており、これにはただただ感心するしか。
そしてμ'sの無限の可能性を改めて感じるような作品でもありました。


あらすじはカットさせて頂きます。
ネタバレになりかねないので。
内容ももちろん…。
ただ、最高に面白かったということだけは声を大にして言いたいです。
これまでのμ'sの歩み、成長。
これらを考えながら観ると思わず涙が…。
素敵な物語でした。


そして相変わらず男性キャラは穂乃果父くらいでしたね。
あれ、これってネタバレ?
やだなぁ、最初から分かってるくせに~。
「男無し」 = 「女の子だけの平和で優しい世界」という世界観こそラブライブじゃないですか。
ですよね、うん。


それと、りんぱな推しの私は本作での二人の扱い方には大変満足しています。
二人のキャッキャウフフ(語弊アリ)が観れて感無量ですわ。
というかこの劇場版、誰推しでも差無しに楽しめる構成になっていると思いました。
短い時間のなかで9人それぞれの魅力をこれでもかというほど、
巧く引き出しており一人一人が主人公のようなかたちに。
それでもやはり穂乃果が一番目立ってたかな。(色々な意味で笑)
海未も負けてませんでしたけど。

それはそうと私は誓いました。
白米天使に一生付いていきます!と。


新曲も様々に登場。
やっぱラブライブの曲はええわぁ…。
ライブシーンも最高でした。
しかとこの目に焼き付けましたよ。


それでは結論。
μ'sは最高。ラブライブは最高。
ええ、そんなこと前から知ってましたとも。
ですが、そう再び感じぜずにはいられない出来でした。
しつこいようですが大満足、大興奮の内容。
観て良かったです。幸せです。


是非映画館で1度。
厳しいようなら、今後のDVDなどで。
上記はおすすめではありません、
もうこれは観なさいっ( ・`д・´)キリッ


以上、自称ラブライバーの戯言でした。
興奮しすぎて普段よりも頭のネジが飛んでることをお許しくださいまし m(__)m

投稿 : 2024/04/13
♥ : 52

88.5 2 ツンデレで笑いなアニメランキング2位
冴えない彼女の育てかた Fine(アニメ映画)

2019年10月26日
★★★★★ 4.3 (480)
2416人が棚に入れました
ある春の日、安芸倫也は桜舞う坂道で運命的に出会った少女・加藤恵をメインヒロインにした同人ゲームを制作することを思いつく。美術部に所属していながら、同人イラストレーターとして活動する澤村・スペンサー・英梨々と、学年一位の優等生でありながら、ライトノベル作家として活躍している霞ヶ丘詩羽を誘い、blessing software を結成。やっとのことで一作目を発表した――。英梨々と詩羽は大作ゲーム『フィールズ・クロニクル』を開発するために、人気クリエイターの紅坂朱音のもとへ。blessing software 代表の倫也はサークル活動を継続し、副代表の恵とともに新作の開発を開始した。イラストレーターに後輩・波島出海を起用、プロデューサーを出海の兄・伊織へ依頼し、氷堂美智留と彼女のバンド icy tail とともに新作の開発を進めるが……。英梨々と詩羽の大作はどうなるのか? 倫也と恵の関係に異変が? はたして blessing software の新作の行方は?

声優・キャラクター
松岡禎丞、安野希世乃、大西沙織、茅野愛衣、矢作紗友里、赤﨑千夏、柿原徹也
ネタバレ

ぺー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

冴えまくり彼女に萌えそびれた私

ついにここまでやってきた!

1期2期を経て堂々完結の劇場版。fine(フィーネ)と言ってる以上終わるもんは終わるのです。
完パケしてるためこれからの方はパッケージで視聴検討されたらよいシリーズものかと思います。

 冴えないヒロインは育ったのでしょうか?

完結編で求められるはこの一点。恐らくダブルミーニングで

1.加藤恵の魅力はさらに増すだろうか?
2.渾身のギャルゲーは完成するだろうか?

しっかり育っての大団円だったと思いますが、どうなるかはもちろん自分の目で確かめて下さいね。


“お約束”を登場人物使ってとことんコケにしながらその“お約束”をありったけ投入し
“オタク”をさんざんをこき下ろしながらもその“オタク”へ注ぐ視線がこのうえなく温かい。
そして加藤恵という唯一無二ヒロインが異彩を放っている作品です。一言で言えば尖ってる。

いったんラブコメとラベリングし経過を辿ればこんな感じでもありました。
1期→ラブ2:コメ8
2期→ラブ5:コメ5
これが劇場版では

 劇場版→ラブ8:コメ2

くらいでしょうか。これまでを踏まえた流れに無理はないしきちっとラブはキュン死不可避でしょう。
なのでTVシリーズからのファンは迷う必要ありません。迷わず行けよ!行けばわかるさ!

ちなみに私はさほどこの劇場版では踊れませんでした。尖っておらず只のめちゃくちゃきゅんきゅんするラブストーリーだったことが理由。

自分の過去レビュー読み返してもみました。どうやらこの作品にはラブtheオンリーを期待してなかったみたいです。己の心の姿勢の問題。
過去の私の評価は1期(3.7)2期(4.1)です。面白いかどうかの分岐は4.0。つまらないかどうかの分岐は3.5として、クリエイターの産みの苦しみとラブコメが調和した2期を高く評価しました。なおシリーズ通して加藤恵に萌えてはいません。
唯一無二ヒロインについては『擬似三次元女子』と評し1期レビューにまとめております。平たく言えば現実には存在しないリアリティ無き女子です。存在に現実味がないため“ラブ”が深いところに刺さらない。響かない。
作品の柱ギャルゲ作りも産みの苦しみはどこかに消え作業ゲーになってました。障害はトモヤくんのサボりですもんね。これは比重をラブに置いた結果ですから仕方がありません。


あくまで私の心の姿勢の問題ですからね。シリーズの流れを逸脱しない自然な展開。劇場版ならではのグラフィック。きちっとタイトルを回収しながらの大団円。本来なら減点要素はない。どれも及第点だったけど自分には引っ掛かりの薄い佳作でした。



※ネタバレ所感

■遅らばせながら…

気づいたこともありました。遅せーよ!

{netabare}ストーリー展開がそもそもギャルゲーだったんですね。
加藤恵を模したヒロインでゲーム作ってるのに、お約束やフラグのギミックで遊んでいるって指摘してたのに、すこーんとこの観点が抜けておりました。

振り返ればエリリルートや詩羽先輩ルートを経てからのメインルートが劇場版の位置づけでした。
ギャルゲと思って1期から振り返ることは意義があるように思えます。{/netabare}


■高校生のスケジュール管理

納期より大事なものはあるっ!→いやそんなもんねーよ!
自由すぎるトップに翻弄されてた加藤恵が工程管理表を手にしていたのに驚いた。有能ですねこの子。

{netabare}項目を大中小分類に分けていて、分量(カット/差分)、月での区割り(上旬中旬下旬)のシンプルなやつ。

ええ一時停止してガン見しました。高校生にしてゴールから逆算して考える発想があることに驚き。
それでも人生の先輩ヅラしておせっかいを焼きたくなりましてちょっと失礼…

 {netabare}追加したほうがいい項目 → 担当者、予実、マイルストーンいやクリティカルパスかしら
 修正したほうがいい項目 → 区割りを日単位{/netabare}

自由人を縛れるかはまた別の話っす。{/netabare}


■エモかったとこ

もっとも胸を締めつけられたのはここ

{netabare}エリリが「トモヤがいても描ける」と淋しそうに目線を落としたところ

想い人との関係が深まるのと反比例しイラストが描けなくなってったエリリでした。クリエイター魂を優先し袂を分かった2期のクライマックス。整理すればエリリルートの終焉。
それが今は描ける。ちょっとしたボタンの掛け違いで別れる関係もある。今だったら素直に飛びこめるのに、でも今の自分があるのはあの時の別れがあったから。このジレンマがたまりませんでした。{/netabare}


■紅坂朱音(CV生天目仁美)のお仕事

ほんとにトモヤの…ひいては作品の魅力はこれでした。

{netabare}「クソみてぇなキモヲタの妄想を垂れ流せるのがお前の強みなんじゃねーか」{/netabare}

{netabare}「鳥肌が立って恥ずかしくなって目を背けたくなって…」
「それでも読めちまうのがお前のクソシナリオなんじゃねーか」{/netabare}

{netabare}「真のキモヲタは絶対お前についてくる」
「今は上手くなろうとするな」
「キモいまま突き進め」
「てめぇの妄想をそのまま垂れ流せ」{/netabare}

S.ジョブズの劣化版みたいなキモヲタ主人公のキモイ情熱をもっと見たかったのでした。
でもそれを望むのは酷なのかも。ヒロインと一緒に陰キャの代表選手みたいなキモヲタも人間的に成長したものと思うようにしました。

末永く爆は…いやなんでもありません。



※閑話休題

なんだったんだろう?

{netabare}題字協力 松岡禎丞 茅野愛衣{/netabare}



視聴時期:2020年10月 

-----

2020.10.28 初稿
2021.08.26 修正

投稿 : 2024/04/13
♥ : 49
ネタバレ

元毛玉 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9

これが本当のメインヒロイン

原作未読

いやぁー面白かったw

お話のざっくり概要
サークルで冬コミに向けてギャルゲー制作お話
1期2期で陰に潜んでた加藤恵が
その真の最終形態へ変貌!つ…強すぎるヒロイン力
あ~胸がキュンキュンするんじゃ~
だいたいそんな感じ

集大成となっているので1期2期を楽しめた方は
絶対に楽しめる内容になっていると思います。

見せ場の作画も凄い気合が入ってて綺麗だった
松岡さんの演技は相変わらずキモいけどw
なんていうかその分、シリアスな所が際立って
恵の可愛さを引き立てたように思います。

感想
{netabare}
まさかの冒頭からの飯テロ…
そして浮気をバラされるというテロwww
なんてか恵の満面の笑顔は少し怖いよね(苦笑)
うん。
お二人のスタッフロールは大分下になってたww

合鍵…朝食…
つーか、もう既に嫁だよね?

フィーネみてて思ったのは
1期2期と違い恵の表情バリエーションの多さ
それだけ感情を表に出すようになったって事かな
ハッキリ言わないめんどくささがリアリティあって
更に恵を愛おしい存在に押し上げてますね~

しかし、あの高坂茜というおばさん、劇場で
オ〇ニー、オ〇ニー連呼しすぎじゃないですかねw
隣に座ってた女性の方の反応が気になって
妙にソワソワしちゃうでしょw

涙の作画はどれも渾身の出来ですね。
恵のセリフで特に印象的だったのは
「特別じゃないから、いいと思った」
ってのです。めちゃくちゃ恵らしいと思った。

特別じゃないから自然に好きになって
好きになったから倫也に自分の他に特別があるのを
大切にしてあげたい気持ちと
自分を特別に思って欲しいという
両方の感情で揺れてます。切なくて愛おしくて
本当に本当のメインヒロインでした!

しかしスタッフロール後のドッキリには見事に
引っかかりましたw

え!?別れちゃうの??って困惑しました…
…ラブストーリーは突然にが流れるまではw
さらっと自分をメインヒロインに据えようとするw
その後の10秒ぐらいの下りとか
ウタハさん最後まで冴えカノらしさを貫きましたね

最後は笑顔で終われる良い構成でした~
{/netabare}

えーと、もともと恵は凄い可愛いかったですけど
ほんとにフィーネでは完全ヒロインですw
是非、劇場でキュンキュンして下さい♪

投稿 : 2024/04/13
♥ : 43

イムラ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

ラブコメ

<2019/11/4 追記>
映画館で配布された小冊子(原作者による超短編 第2話)読んで評点引き上げました。
↓の方で「物語はご都合主義でイマイチ」とか書いちゃいましたけど、原作の方はそこら辺もっと掘り下げてるのかも、と思えて。
原作読んでみようかな。

<2019/11/4 初投稿>
あにこれで軒並み高評価なので重い腰あげて観てきました。
映画館で映画見るのはいつ以来だろう?

テレビ版は二期まで視聴済み。
といっても本放送で観ただけなのでかなり忘れており。

始まってすぐ
「あれ?どういう状況なんだっけ?」
「このパワハラ姉さんはどういう人だっけ?」
「あれ?下の名前で呼び合ってるけどそんな関係だっけ?」
とクエスチョンマークだらけに。

それでもなんとか思い出して楽しんできました。

一期のレビューでも書きましたが
「冴えない彼女」という新しいヒロイン像が秀逸ですね。
気がついたら人ん家に居つく「ぬらりひょん」ヒロイン。
その魅力は余すところなく発揮されてたのではないでしょうか。

ところで映画館の帰りのエレベーターで
「加藤って面倒だよね。だから推しにできない」
とか盛り上がってる高校生ぐらいの男の子たちがいました。
彼らを横目に
「ラブコメではその面倒くささが美味しいのにわかってないなー」
と秋刀魚のハラワタの旨みのようなこと思ったり。
そう思ってしまうぐらいラブコメとしては◎でした。

ゲーム制作の物語そのものははっきりご都合主義で今ひとつなんですが、まあ観て欲しいのはそこじゃないんだろうな。
(私がギャルゲとかコミケとかに無縁なせいかもしれませんが)

映像は相変わらず綺麗です。

最後のエンドロール。
使用楽曲に「ラブストーリーは突然に」が入っててあれ?
とか思ってたら・・・ちょっと笑かされました。
使い古されたバラエティのコントのよう 笑。

やはり映画館で映画観ると楽しいですね。
良い一日になりました。。

投稿 : 2024/04/13
♥ : 37

67.4 3 ツンデレで笑いなアニメランキング3位
劇場版 ハヤテのごとく! HEAVEN IS A PLACE ON EARTH(アニメ映画)

2011年8月27日
★★★★☆ 3.8 (344)
2027人が棚に入れました
 大富豪のお嬢様ナギと、ひょんなことからその執事となった平凡な高校生ハヤテが繰り広げる騒動をコミカルに描く畑健二郎原作の人気TVアニメの劇場版。同時上映に「劇場版 魔法先生ネギま! ANIME FINAL」。夏休みも残りわずかとなり、ハヤテとナギはゲームもアニメもない田舎暮らしを体験すべく西沢さんの田舎へとやって来る。ネットもケータイも繋がらない田舎生活に退屈しながらも、夏休みを無事に終えられると思っていたハヤテだったが…。

声優・キャラクター
白石涼子、釘宮理恵、田中理恵、伊藤静、高橋美佳子

ato00 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

ツンデレ釘宮成分を補給下さい。

1時間くらいの劇場版です。
無ナレーションが若干の違和感。
でも、これもありかな。
ナギのツッコミが目立っていたような。
さらに、パロディー要素も少なめ。
たまにクスっ程度です。

物語は、田舎に行こうハヤテのごとく版の様相。
民放2局スマホ圏外のド田舎に泊まり込みです。
SFサスペンスチックなストーリー。
無論、ラブコメがメインです。

2期TV版でのナギの扱いはゾンザイ傾向。
劇場版では主役でした。
ナギのメインヒロイン返り咲き、おめでとうです。
一方のヒロインヒナギクは当て馬状態。
一瞬の「無敵先輩」化も「見せ場少なっ!」です。

新キャラカユラ登場。
冷静なオタクキャラです。
「オールバック先輩!」、最大の笑いどころでした。

投稿 : 2024/04/13
♥ : 19

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

夏休み・・・田舎で満喫する「日本の夏」はほっこり温かいお話でした^^

この作品は、学校の夏休みも終盤を迎えた毎度お馴染みのご一行様が『「何もない」が有る』を求め、携帯の電波も届かないような自然溢れる田舎でひとときを過ごす・・・そんなお話です^^

1期から通して視聴してきて感じたのですが、この作品は「お馴染みのキャラを毎回登場させる」事に重点が置かれているのではないでしょうか。まぁ、人気のある作品である事、視聴側のキャラの好みが分散している事を配慮するとこのような作風になるのでしょうけど・・・^^;

でも、今回は田舎を満喫している御一行様を通して、人間味のある日本の夏を感じる事ができる・・・良いお話だったと思います。もしかしたら、私達の身の回りでも同じような事が起こっているのかもしれません。そう考えると、人の繋がり・・・というか縁って大切なんだなぁ・・・と改めて実感できると思います。

ここまで視聴を進めてくると、それぞれのキャラの持ち味も十分に発揮されていると思います。特にヒナギク、マリアさん、歩ちゃんは良い味出しています・・・私の中でこれからの行く末が気になる存在です(//∇//)

思い返してみると、この作品の視聴は今年4月からの4期視聴を目指して始めたものだったので、序盤は気合を入れながら視聴していました・・・結果的に現時点で4期には全く手が届いていませんが、この作品のノリにもすっかり慣れ、楽しみながら視聴できるようになりました。
これから視聴する3期もしっかり堪能したいと思います♪

投稿 : 2024/04/13
♥ : 18

ともか さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

本編視聴者へのプレゼント。 良い意味で意表を突かれる内容だった。

約70分のアニメ映画。
アニメ第1期『ハヤテのごとく!』と、第2期『ハヤテのごとく!!』を視聴済み。

原作にないオリジナルの物語だそうだが、登場人物の説明等がないので、
アニメ版の視聴、もしくは原作既読であることが ほぼ必須だと思う。

本編に登場した主要人物たちが夏休みの最後に田舎へ遊びに行くお話。
そして、着いた先で不思議なことが起こる。
約1億5千万円の借金だけを残して両親に捨てられ、
40年間執事として働くことで借金を返済することになっている主人公・綾崎ハヤテ。
そんな彼が今すぐに借金を全額返済できて自由の身となり、
普通の少年として人生を歩み直す権利をもらったら、彼はどんな判断をするか、
というシンプルな内容の物語。

そう、「ハヤテ」シリーズといえばドタバタパロネタ(ラブ)コメディのイメージだったが、
この作品は単純ながら一貫したストーリーがある。
そういう意味で、私にとって意表を突かれることになった。
個人的には、少しだけ子供の頃に見そうな不思議な夢を見ていた気分にもなれた気がする。
また、ハヤテがどんな展開を通じて答えを出すかを、
ちょうど良い尺でコンパクトに楽しむことができた。


声優は本編と変わらず。
作画は長い間見てきたものから変わっていたので少し不思議な感じもしたが、
大崩れしているわけではないし、簡単にキャラの見分けもつくので問題なかった。

演出面では田舎の雰囲気を出しているためか、
バックミュージック等が少なくて全体的に静かな気がした。

キャラについては本編と同じ人物だけれど、
(ハヤテシリーズの作品としては)物語が重視されているので、
ひたすらギャグを連発していた時に比べると少し元気がなかった印象。

音楽について、1回しか視聴していないため使用された曲も覚えていないけれど、
雰囲気は作品に合っていて良かったと記憶している。


とても易しく、嫌なこともほとんど起こらない物語なのでストレスなく楽しめそう。
ハヤテシリーズをご存知で この劇場版を未試聴の方は、
短時間で手軽に観られるので、試しに一度観てみてはいかがでしょうか?

投稿 : 2024/04/13
♥ : 17

58.9 4 ツンデレで笑いなアニメランキング4位
ドラゴンボールZ 復活の「F」(アニメ映画)

2015年4月18日
★★★★☆ 3.5 (114)
526人が棚に入れました
宿命の激突!! 神を超える戦いが始まる――!!!!
破壊神ビルスとの闘い後、再び平和が訪れた地球にフリーザ軍の生き残りであるソルベとタゴマが、ドラゴンボールを求めて近づいていた。その目的は、軍の再起のためにフリーザを復活させること。宇宙史上最悪のその願いは遂に叶えられ、蘇ったフリーザは悟空たちサイヤ人への復讐を目論む・・・。そして、地球に新フリーザ軍が押し寄せ、悟飯、ピッコロ、クリリンらは1000人の兵士と激突。悟空とベジータは、フリーザとの宿命の対決へと挑むが、フリーザは圧倒的なパワーアップを果たしていた!
「お見せしましょう・・・わたしの更なる進化を!!!!」

声優・キャラクター
野沢雅子、中尾隆聖、山寺宏一、森田成一、堀川りょう、佐藤正治、鶴ひろみ、田中真弓、古川登志夫、草尾毅、緑川光、皆口裕子

けみかけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

【文字通りフリーザ様を拝むための映画でしたがそれよりも・・・】

『DBZ 神と神』の続編で時系列的にはパンが生まれた後になってます
3D上映、IMAX 3D上映(邦画史上初)、4DX上映あり
まあオイラは普通に2Dで観ましたが(サーセン


悟空、そして未来から来たトランクスの手によって完膚無きまでに叩きのめされ死んだ好敵手にして宇宙の帝王こと「フリーザ様」
彼の残存していた部下が地球のドラゴンボールを用いてフリーザ様を復活させることに成功
そして今までロクにトレーニングをせず、才能だけで勝ち上がってきたフリーザ様が対スーパーサイヤ人を想定して真面目に修行、その成果としてさらに一段階上への変身を可能とし、悟空への復讐のため地球に攻め入る・・・


全編は前作と違いほとんどバトルが占めています
悟空とベジータが前作に登場したウイスに修行をつけてもらっていたり、二人のいない地球でフリーザ軍を迎え撃つ悟飯、クリリン、ピッコロ、天津飯、亀仙人の活躍がそれぞれフューチャーされてたりと、とにかくバトルがメイン
ところどころにギャグを挟むのは完全にビルス様のポジションになってしまいましたがそうでないと流石に戦ってばっかでツマラン


見どころとしては鳥山明の最新作にしてオチで“ドラゴンボールシリーズのスピンオフだった”ことが判明する『銀河パトロール ジャコ』からスーパーエリート銀河パトロールのジャコくんが登場


地獄に堕ちてしまった時のフリーザ様への仕打ちの酷さ、未だにトランクスとの仲を引き合いに出すマイ、クリリンの着メロ、クリリンにデレデレの18号も面白い


某ニコニコでMADのネタにもされていたマキシマムザホルモンのフリーザ様リスペクト曲の「F」(2008年の曲です)をまさかの挿入歌として公式認定
また今作自体がこの曲から着想を得ていると鳥山明自身がコメントしています


それとやっぱビルス様に頭が上がらないのはフリーザ様も同じなのねwww


バトル面での見どころは随所に見られるトゥーンシェードを用いた空中戦がテレビゲームのソレみたいにぬるぬるアクションする様
それとベジータが本気を出すシークエンスのエフェクトは胸アツ


でも『DBZ』世代ならご存知の通り、フリーザ様って『復活のフュージョン!!悟空とベジータ』で1回復活してるんですよねぇ・・・
そこが全く無かったことにされていたのはちょっと残念な気も・・・;


『神と神』が面白過ぎたのか、今作はバトルだらけで間延びしてる感があるし、お約束というか戦闘力のインフラが激し過ぎて“悪い意味で『DBZ』らしい映画”になったのではないでしょうか?;

投稿 : 2024/04/13
♥ : 18
ネタバレ

101匹足利尊氏 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

フリーザ様、おかえり~~♪(笑)

マキシマムザホルモンが某カルト教団の教義も交えて、
フリーザ様の暴虐を、病的なまでに崇め奉ったネ申曲「F」が、
ついに滅び去ったはずの〝最凶"の敵・フリーザ様の魂を復活させた!?

終わりの見えない能力のハイパーインフレが続く、
『ドラゴンボール』の世界において、フリーザ様は決して〝最強"の敵ではありません。

ですが、悟空と戦った後、味方になり慣れ合う敵も多い中、
あくまで極悪非道を貫き通す、フリーザ様の感動的なまでの〝最凶"ぶりには、
乾いた笑みがこぼれてきます(笑)

復活したフリーザ様もスクリーンでその独特の価値観を
ばっちり表現してくれています(笑)

正直、1000人のフリーザ軍という触れ込みは嫌でした。
CG使って宇宙人をワラワラさせる作画を目の当たりにして、印象はさらに微妙にw
『ドラゴンボール』は無双や『300(スリーハンドレッド)』じゃないんだ。
どーせ亀仙人らにも出番を与えて引っ張りたいだけだろう。
と軽く苛立ちすら覚えましたが、

そのCGの群れも結局、 {netabare}倒れた味方をも嗤(わら)って大量虐殺する、
フリーザ様の生き様を示すための壮大な仕込だと判明して、溜飲が下がりました(笑){/netabare}
個人的にはそのシーンが一番ツボでしたw

いい意味で、素晴らしいCG技術の無駄使いだったと思いますw

展開は比較的シリアスな激闘が続いた本編フリーザ編に比べ、
良くも悪くもバトルとギャグが混在した鳥山ワールドの地球に、
フリーザ様が広義の歓待を受けるといった風味(笑)

もう一度、奴とのバトルでビリビリしたい方は、本作より、
本編を見直した方がいいのかもしれません(苦笑)

それでも私は奴との再会にはワクワクできましたし、
{netabare}便器まで金ピカにする大富豪の如き、
いい意味で悪趣味なフリーザ様の新形態も拝めましたし(笑) {/netabare}
私にとっては有意義な体験だったと思います♪

投稿 : 2024/04/13
♥ : 14
ネタバレ

ねごしエイタ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

F 気にしてました!

 去年から劇場などで宣伝されている通り、フリーザがドラゴンボールで蘇って地球に攻めてくる話です。極めて、わかりやすい話だったです。
 実は、これが劇場で初めて見たドラゴンボール。他は、TVの再放送でほとんど見てきた。

 死んだ後のフリーザ{netabare}の地獄での苦痛というのは、メルヘンな感じで苦痛の概念が違う光景だったです。

 「神と神」に出てきたビルスとウイスも登場。面白い理由で、地球にやってきます。ウイスが、このアニメの鍵を握る存在だったです。

 お馴染みのZ戦士と亀仙人、ブルマの知り合いの宇宙人ジャコの活躍あり。

 フリーザのリニューアルあり、悟空、ベジータとそれぞれ戦うんですけど・・・。

 ビルスと戦ったような接戦にならないながらも、とんでもない展開が最後を締めるです。信じられない大どんでん返しが、2回ほど起こります。{/netabare}ドラゴンボールなしでこんなのありですか?な感じだったです。
 展開がパターン化してるのは、このアニメでしょうがない面もあるけど、もっと見たこともないドラゴンボールZだったら良かったのになぁです。

 F気になってたのに・・・。ED「神と神」のほうが好きでした。私の好きな歌は流れず、最初のイントロにちょっとしたメロディでしたです。

 

投稿 : 2024/04/13
♥ : 6
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