ヒャダインおすすめアニメランキング 6

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメのヒャダイン成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2019年12月08日の時点で一番のヒャダインおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

87.8 1 ヒャダインアニメランキング1位
日常(TVアニメ動画)

2011年春アニメ
★★★★☆ 4.0 (4056)
18680人が棚に入れました
妄想がちな女子高生ゆっこの周りには、ロボやら鹿やら謎なものがいっぱい。時定高校を中心に、シャケが飛んできたり、こけしが飛んできたりと町中に広がる不思議でビミョーにシュールな「日常」は始まります。

声優・キャラクター
本多真梨子、相沢舞、富樫美鈴、今野宏美、古谷静佳、白石稔、堀川千華、川原慶久、山本和臣、平松広和、小林元子、吉崎亮太、廣坂愛、比上孝浩、玉置陽子、樋口結美、佐土原かおり、山口浩太、小菅真美、稲田徹、水原薫、チョー、中博史、銀河万丈

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

タイトルなし

このアニメを見て、「なんだこのとんでもない日常は!!」と一言だけ。
ギャグ大爆発。

OP
ヒャダインのカカカタ☆カタオモイ-C 歌 ヒャダイン
ヒャダインのじょーじょーゆーじょー 歌 ヒャダイン
ED
Zzz 歌 佐咲紗花
翼をください 歌 佐咲紗花
気球にのってどこまでも 歌 東雲なの、はかせ、阪本さん
マイ バラード 歌 佐咲紗花
怪獣のバラード 歌 相生祐子、長野原みお、水上麻衣
グリーングリーン 歌 佐咲紗花
野生の馬 歌 高崎学、桜井泉、中村かな、桜井誠、関口ユリア、安中榛名、小木
あの素晴らしい愛をもう一度 歌 佐咲紗花
巣立ちの歌 歌 笹原幸治郎、立花みさと、中之条剛、ウェボシー、フェッちゃん
仰げば尊し 歌 佐咲紗花
空がこんなに青いとは 歌 はかせ、水上麻衣
勇気一つを友にして 歌 佐咲紗花
Let's search for Tomorrow 歌 相生祐子、長野原みお、水上麻衣
旅立ちの日に 歌 相生祐子、長野原みお、水上麻衣、東雲なの、はかせ、阪本さん
挿入歌
ヘッドライト・テールライト 歌 中島みゆき
ヒャダインの圧倒的な強さを見せつけられ、14話以降は怒涛の小学生のときに歌ったような歌ラッシュ。


以下はアマゾンプライムから引用のあらすじ。
ちょっとオバカな女子高生「ゆっこ」の周りにはロボやら鹿やら謎なものがいっぱい。時定高校を中心に、シャケが飛んできたりこけしが飛んできたりと町中に広がるちょっと不思議でビミョーにシュールな「日常」は始まります。一方、「はかせ」と「なの」、人語を話す猫「阪本さん」の暮らす「東雲研究所」でも、今日も一日、あったかぽかぽかの、のんびりとした一日が過ぎて行くのでした。

1. 日常の第一話
いつものほのぼのした平日の昼間。いつものゆるゆるとした登校風景。いつもの見慣れた日常が始まるかと思いきや・・・。突然、大爆発が起きたり、シャケが、こけしが、赤ベコが頭に降ってきたり・・・。まったく斬新な非日常が始まったのでした。

2. 日常の第二話
長野原みおは、恥ずかしい漫画を描いた学校のノートを、ついうっかり友達の相生ゆっこに貸してしまう。恥ずかしい漫画を見られたくないみおは、ゆっこから必死にノートを取り返そうとするのだが、ゆっこはなかなか返してくれない!!

3. 日常の第三話
路上に捨てられていた黒猫に興味を惹かれるなの。しかし家には猫以上に世話が大変な?、はかせがいるため泣く泣くその場を後にするなのだったが、自宅に帰るとそこには先ほどの黒猫が!?どうやらはかせが連れて来たらしかった。

4. 日常の第四話
学校からの帰宅途中のゆっこと麻衣。二人仲良く土手でゆっくり過ごしている。いい雰囲気の二人。すると突然の麻衣からゆっこへの告白が!どぎまぎするゆっこ。いつもと様子が違う麻衣にゆっこの取った行動は!?

5. 日常の第五話
非科学的な物を信じられない中之条。恐山に到着した彼は、イタコと出会う。自分の信念を確かめるため、イタコに質問をする中之条だったが、実際は…!?

6. 日常の第六話
ゆっこ、みお、麻衣の三人は、川辺でキャンプをすることに。早速、みおは飯ごうで御飯を炊き、ゆっこはカレーを作る。ゆっこが出来上がったカレーを持ち運ぼうとした瞬間、事件は起きた!!

7. 日常の第七話
突然の異世界ワールドの展開。ドルフの謀略により囚われの身となった王と姫。王国危機一髪か!?というゆっこの夢のお話です。

8. 日常の第八話
いきなりエレベーターに閉じ込められてしまったゆっこ、みお、麻衣の3人。脱出する術もなく、ただただじっとしている3人、と思いきや意外な行動をとる。

9. 日常の第九話
ある夏の夜、ゆっこはなかなか寝付けないでいた。蚊の羽音がピークに達した時、我慢の限界を超えたゆっこは決意する。蚊との壮絶な戦いが今始まった。

10. 日常の第十話
ある休日、安中さんは近所の公園で流し素麺をすると聞いて、ウキウキ気分で出かけた。しかし会場の公園には誰もいない。不審がる安中の前にいきなりおばさんが現れる。

11. 日常の第十一話
はかせが強力のりを発明する。なのと阪本さんにイタズラをするために廊下に強力のりをぶちまける。そこへやって来た阪本さんが見事にハマって大笑いするはかせ。しかし気付くとはかせも強力のりにハマっていて…。

12. 日常の第十二話
ある休日、安中さんは近所で屋台がでると聞いてウキウキ気分で出かけた。目的は射的。持ち金の500円を射的屋の親父に渡して、銃を構える安中なのだが…。

13. 日常の第十三話
嵐の夜に、おしっこに行きたくなって目が覚めてしまったはかせ。だけど怖くて一人でトイレに行けない。何とかなのを起こして二人でトイレに向かうのだが・・・。

14. 日常の第十四話
ある日、みおはゆっこに昼食の買出しを頼む。しかしなかなか帰ってくる気配がない。昼休みギリギリでゆっこが買ってきたものは、みおが想像もしない意外な食べ物だった!

15. 日常の第十五話
中村先生は、高性能なロボであるなのに興味を持っていた。何とかしてなのを捕獲しようとあれやこれやと考えをめぐらせていた。そんな時、理科準備室になのがやって来て・・・。

16. 日常の第十六話
ゆっこが東雲研究所へやってくる。なのはロボであることがバレない様に必死で隠そうとするのだが、それにはお構いなく、ゆっこはすぐにはかせと意気投合して盛り上がってしまう。

17. 日常の第十七話
東雲研究所に一羽のカラスがやってきた。阪本さんのスカーフをカラスに巻いてしゃべらせてみると、意外に紳士なカラスと仲良くなってしまうはかせとなの。その様子を見ていた阪本さんは?

18. 日常の第十八話
フェイ王国の飛行船内では、スターラ姫を喜ばせたら金一封というレクリエーションが行われていた。しかしチャレンジに失敗して次々と落下して行く兵士たち。絶望した兵士8番が部屋から抜け出して…。

19. 日常の第十九話
みおは、走り高跳びにチャレンジしていた。それに付き合うゆっこ。しかし何度チャレンジしてもみおはうまく飛べず、諦めかけたその時、奇跡が起きた!

20. 日常の第二十話
はかせとなのと阪本さんは三人でかくれんぼで遊んでいた。絶対見つからない場所に隠れたはかせは、次第に寂しくなって…。

21. 日常の第二十一話
みさとの自宅で、フェッちゃん、ウェボシーの三人はパジャマトークを繰り広げていた。それぞれ好きな人の話題になった時、ウェボシーの口から出たのは意外な人物なのだった。

22. 日常の第二十二話
ある日、はかせは阪本さんを引っ張って散歩に出かける。そこでオグリキャップとぴょんを連れた麻衣に出会う。気付くと麻衣だけがいなくなって、犬が苦手な2人は…。

23. 日常の第二十三話
桜井泉は、誠の部屋で偶然イケナイ本を発見してしまう。しどろもどろな言い訳をする誠に対して、姉として毅然な態度を取ろうとする泉なのだが…。©あらゐけいいち・角川書店/東雲研究所

24. 日常の第二十四話
阪本さんが風邪を引いてしまう。阪本さんを優しく介抱するなのに、はかせは甘えたくてわがままを言う。はかせと阪本どっちが好きなの?という質問に、なのは・・・。

25. 日常の第二十五話
笹原とみさとが腕を組んで歩いている姿を目撃したみおは、ショックのあまり全速力で学校を飛び出してしまう。急いで後を追いかけるゆっこなのだが。

26. 日常の第二十六話
ゆっこ、みお、麻衣は、サプライズでなのとはかせの誕生日のお祝いをするために、東雲研究所へ遊びに行くことになって…。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 0
ネタバレ

れんげ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

笑いに貪欲な人にこそ、オススメしたい作品

2011年4月放送。全26話(+OVA1話)
放送直後より、一部独立局にて再放送(第13話まで放送)

更に、2012年1月から3月まで、全26話を全12話に再編集したものがNHK他にて「日常 Eテレ版」としても放送。


【前置き】

「涼宮ハルヒの憂鬱」や「けいおん!」で有名な、京都アニメーションが誇る、ほのぼの?でシュールなギャグアニメ。
元が繋がりの少ない4コマ漫画の為、基本的に短い話の詰め合わせで構成されています。

あくまで個人的な感想ですが、私的にはここまで毎週楽しみで、ここまで最終回に喪失感があった作品は他に無いと思える作品でした。
半年間、大いに笑わせてもらい、そして癒やされておりました。
勿論、それから今までも何度も見返しております。


ただ本作は、いわゆる日常系アニメの中でも特にストーリーに重要性はなく、「コメディ」をメインとして、とにかく不条理でシュールなギャグを念頭に置いて作られています。
主人公も、主人公というよりは周囲の一人のキャラとして見え、メインサブともに皆かなり強烈なキャラクター性を持っています。

勿論、笑える要素だけでなく可愛らしい要素や、ほんのり心が温まる話もあります。
中には、非現実的要素や少々暴力的なものまでも。
言ってしまえば、とにかく面白ければそれで良いといった感じですね。

結果本作は、その基本的に斜め上か斜め下を地で行くギャグの数々で、見る人を非常に選ぶ作品となり、「京アニ」というネームバリューもありアンチになる人も続出しました。

ただ繰り返しますが、私はこの不条理なギャグが、たまらなく好みだったのです。



【あらすじ】

タイトルの「日常」にもある通り、女子高生の相生祐子ら3人との日常風景や、東雲研究所と呼ばれる一軒家で繰り広げられるロボットとはかせの、ほのぼのとした毎日が描かれています。

そんな彼女たちが暮らす日常は、実は常に奇跡の連続なんですけどね…。



【間の抜けた内容とは裏腹に、手抜き無しの作り込み】
{netabare}
作画に関しては、可愛らしくデフォルメされたキャラデザインからも簡単に書けるように見えますが、そこを逆に利用して作画枚数を相当に増やしてヌルヌルと動かしています。
ヌルヌルだけでなく、背景を含めてグルグル動かしますし、ここは「流石は京アニ」というレベルです。

京アニは毎作スケジュールがキッチリ管理されいるのか、作画のレベルが端的に落ちる、いわゆる息切れ回というものが存在しないというのも、非常に好感が持てますね。


主題歌は、今では色々なメディアに露出するようになったヒャダインさんのデビュー曲。

これが、その京アニ得意のヌルヌル動く作画と上手くマッチされた、耳に残る良いアニメソングなのです。
最初は曲調や声に少々抵抗もあったのですが、聴けば聴くほど好きになった究極のスルメ曲のように思えました。

野見祐二さん(耳をすませば等)という大物を起用したオーケストラ音楽も、意外にも非常に作風に合っており耳に残る曲が多く、音楽面でも抜かり無し。


そして、演出面に置いても斬新で面白い手法がありましたね。
本作を見た誰もが、少なからず記憶に残られたかと思いますが、予告ナレーションに毎回違った有名声優さんを使うという手法ですね。

その声優さん達が演じられた有名キャラを少~し挙げると、「メーテル」「マスオさん」「旧のび太」「ハルヒ」「碇シンジ」「桑原和真」「ちびまる子ちゃん」「(旧)波平さん」「ナウシカ」「若本規夫」などなど。

ここまで超有名なアニメキャラクターを演じられた方がナレーションを行えば、皆さんそれぞれ、

「この声は○○だっ!!!」

という遊びが自然に生まれてきて、次週は誰がナレーションをするのだろうとワクワクもさせてくれました。

最後の最後まで、手抜き無くとことん遊び心が富んだ作品のように感じました。
{/netabare}


【荒ぶる、みおちゃん】
{netabare}
私が特に好きになったキャラクターは、主人公の相生祐子(通称ゆっこ)の友達、隠れ腐女子の『長野原みおちゃん』です。

基本的には女子高生3人組の中で一番の常識人なのですが、漫画家を目指していることや、その内容が(腐女子向け)であることに対し、かなりのコンプレックスを抱えており、それが周囲に知れ渡ることを非常に恐れている子なのです。

その意志は強く、友人は勿論…動物や時には国家権力に対しても容赦の無い暴力に発展。
賄賂も平気で行います。

そうでなくとも、「焼きそば」を買ってきてと頼んだゆっこが「焼きサバ」を買ってきた際の、その荒ぶりは凄まじかったですね。
失恋をすれば窓ガラスを割って学校から飛び出しますし…、彼女の行動はいつもアグレッシブでした。

声優の相沢舞さんもハマリ役で、キャラに合うよう声をガラガラにして演じきった熱意には感服致しました。

常識人であるからこその、カタが外れた時の暴走ぶりを見せる彼女には、作品を通して何度も大いに笑わせてもらいました。
{/netabare}


【不幸な、安中さん】
{netabare}
あと個人的に押したいのが、大きなリボンが特徴的な、ゆっこ達のクラスメイト『安中さん』ですね。

基本的に、ゆっこ達と絡むことがないサブキャラで、一人で射的に行ったり流しそうめんを食べに行ったりと、ぼっち感の強い子なのですが。
毎度のごとく、理不尽な災難に合い時には罵声を浴びせられたりと、星の廻りが悪い子のようで…。
数々の場面で、

『ええええええぇぇぇぇぇぇぇ!!!』

と言うハメになるのです。
ただ、やれと言われたことはしっかりやる子で、作中で倒れたクラスメイトを発見し、丁度テンパっていた先生に報告した際の、この2人の展開は秀逸でした。

先生「中之条は失神していないっ!!」

安中「ええええええぇぇぇぇぇぇぇ!!!」

先生「そうだ! 仮眠かもしれん!」

安中「ええええええぇぇぇぇぇぇぇ!!!」

  「だって、白目向いちゃってるんですけど。」

先生「ええええええぇぇぇぇぇぇぇ!!!」

  「(目を)書き込め……。」

安中「ええええええええぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」

  「やってみます……。」

先生「えええええええええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!」

言葉では演出も含めてちゃんと伝えられないのが残念ですが、ココは大いに笑わせてもらいました。

ちなみに原作では、後にこの失神している中之条君と安中さんが付き合っているとの噂に発展します…。
ご興味のある方は是非、原作の方もどうぞ。
{/netabare}


【東雲研究所】
{netabare}
可愛いさと癒やしでは、7才の「はかせ(本名不明)」、はかせが造り上げたロボットの「なの」、黒猫の「坂本さん」のが織り成す、東雲研究所の(非)日常風景が効果抜群です。
中でも、天才ではあるのですが7才ゆえに屈託ない可愛さを見せるはかせは、見てて楽しくなりますね。

ただ、時にその思考はイタズラでは済まされない事件にも発展。

「強力のりを作って、なのと坂本を動けなくしちゃおう♪」


全身にのりをかけられ、呼吸困難で死にかける坂本さん。

毎回「東雲家は今日も平和だった」というナレーションで締めくくられますが、ツッコミを入れたくて仕方無い場面も多々ありました。
{/netabare}



【総評】

可愛らしい絵とは裏腹に、そのギャグは非常にシュール度が高いので、その手が好きな人には間違いなく当たり作になるかと思います。
ただ、同じ日常系でも「けいおん!」的な内容を求めている方には、受け入れられないかとも思いますね。
萌えと呼ぶには、ちょっとマスコット的で可愛すぎるキャラクターデザインですしね。
私は、どっちも大好きなんですけど。

肝心のギャグも当たり外れの差が激しく、特に当たりが後半に集中していることもあり、当時は序盤で多くの人が

「だから?」「…で、なにが面白いの?」「なにこれ美味しいの?」

となり、視聴を断念したとも聞いています。
シナリオの進行上、面白い回をどーしても後半以降に集中せざるを得なかった事情もあるのですが。

Blu-ray&DVDの売上に関しても、全26話でありながら各2話収録のみという販売形態。
加えて、特典映像もおよそ作品内容と関係の無いスタッフのオジサン達の本当にどーでもいい旅行記であり、その販売枚数は話題性とは裏腹に酷いものでした。
発売元は…、また角川か……。

しかし前述にもある通り、本作は幾度も再放送されている程に、アニメとして非常に良く出来た作品だということは間違いないと思っております。

シュールな笑いが好きな人、普遍的なものに対し自ら新しく面白い要素を見出すタイプの人など。
この趣の変化球な笑いが好みの方には是非、本作をオススメしたいです。
何より、やはり日常系作品として気楽に見やすいですしね。

私的には、2011年アニメで不動のナンバー1を獲得した作品となっています。


原作は月刊少年エースで今も続いており、アニメ終了後も非常に面白い回が幾つも出てきてるので、いつか2期をしてほしいものですが…。
やはり売り上げ的にも難しいのかなぁ…、またOVAでもいいので新作が見たいものです。


ではでは、読んでいただいてありがとうございました。


◆一番好きなキャラクター◆
『長野原 みお』声 - 相沢舞さん


◇一番可愛いキャラクター◇
『はかせ』声 - 今野宏美さん

投稿 : 2019/12/07
♥ : 46

nk225 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8

「日常」東雲なの役・古谷静佳さんが事故で入院 「記憶障害で記憶が所々ない」との報告にファンから励まし

「日常」って実は、「非日常」の連続じゃない?

ちょっとオバカな女子高生「ゆっこ」の周りにはロボやら鹿やら謎なものがいっぱい。
時定高校を中心に、シャケが飛んできたりこけしが飛んできたりと町中に広がるちょっと不思議でビミョーにシュールな「日常」は始まります。
一方、「はかせ」と「なの」、人語を話す猫「阪本さん」の暮らす「東雲研究所」でも、今日も一日、あったかぽかぽかの、のんびりとした一日が過ぎて行くのでした。

#1日常の第一話
いつものほのぼのした平日の昼間。
いつものゆるゆるとした登校風景。
いつもの見慣れた日常が始まるかと思いきや・・・。
突然、大爆発が起きたり、シャケが、こけしが、赤ベコが頭に降ってきたり・・・。
まったく斬新な非日常が始まったのでした。

#2日常の第二話
長野原みおは、恥ずかしい漫画を描いた学校のノートを、ついうっかり友達の相生ゆっこに貸してしまう。
恥ずかしい漫画を見られたくないみおは、ゆっこから必死にノートを取り返そうとするのだが、ゆっこはなかなか返してくれない!!

※ふっかつのじゅもんがちがいます。ロト三部作懐かしい。
ドラゴンクエスト
家庭用ゲーム機では初となるオリジナルタイトルのロールプレイングゲーム。のちに続編が次々と発売され、『ドラゴンクエストシリーズ』と呼ばれるようになった。本作の正式タイトルは『ドラゴンクエスト』であるが、続編が発売されて以降、本作はシリーズ第1作であることから便宜上『ドラゴンクエストI』(ドラゴンクエストワン)と呼ばれることもある(リメイク版では正式に『ドラゴンクエストI』の呼称が使用されている)。キャッチコピーは「今、新しい伝説が生まれようとしている」。

シナリオ・ゲームデザインは当時集英社の『週刊少年ジャンプ』(以下『ジャンプ』)にファミコン関連の記事を執筆していた堀井雄二、キャラクターデザインは同じく『ジャンプ』で『ドラゴンボール』を連載していた鳥山明、ゲームミュージック作曲は当時CM音楽などを主に手がけていたすぎやまこういちが担当した。タイトルロゴデザインは、『ジャンプ』の読者コーナー「ジャンプ放送局」のレイアウト担当であった榎本一夫が手がけた。開発期間は約5か月であった。

当初、本作は単発作品であったため、詳しい人物設定や背景像などはなかったが、ゲームのシリーズ化に伴い、後続作品との関連性を持たせるため、後からさまざまな公式設定が追加されている。後に発売される『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』は、本作との関連が深く、この3作は合わせて「勇者ロトの伝説シリーズ」と呼ばれるようになった。

復活の呪文
本作はRPGという性質上、ゲームを始めてからエンディングを迎えるまでに時間がかかるが、バッテリーバックアップなどの記録機能を実装していないため、一度ゲームを中断して電源を切ったあと、パスワードを入力することで次回にその続きからプレイできるようになっている。

中断するときは、ラダトーム王に話しかけることによって画面に表示される「復活の呪文」と呼ばれるひらがな20文字のパスワードを書き留め、次回ゲームを開始するときに画面にパスワードを正しく入力すれば、中断したところから冒険を再開することができる。ただしパスワードを1字でも間違えるとゲームを再開することはできない。

ドラゴンクエストII 悪霊の神々
ドラゴンクエストシリーズの第2作。徐々に高まった前作の人気を受け、発売直後から方々で品切れ、最終的に大ヒットとなり後にドラゴンクエスト現象といわれる基礎を作った。キャッチコピーは「勇者の伝説が再びよみがえる」。

本作の時代設定は前作『ドラゴンクエスト』から100年後である。本作の主人公たち3人は勇者ロトの血を引く前作の主人公の子孫たちであり、主人公・ローレシアの王子は、まず仲間のサマルトリアの王子とムーンブルクの王女を見つけ、そして3人で力をあわせて悪の大神官ハーゴンに立ち向かう。前作と本作、後に発売された『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』の3作はストーリーの関連があることから、後に登場する英雄「ロト」の名を取って「勇者ロトの伝説シリーズ」、「ロト三部作」などと呼ばれるようになった。

ふっかつのじゅもん(パスワード)
前作同様、本作にはセーブ用のメモリが搭載されていないため、ゲームの中断と再開には「ふっかつのじゅもん」(復活の呪文)とよばれるパスワードを利用する。本作では最大52文字と前作の20文字より長いが、パーティーの人数や所持品の数などによってパスワードの長さが異なる可変長方式となっている。

パスワード入力画面で流れる楽曲は『Love Song 探して』。

本作発売後には、語呂合わせによっていきなり高レベルからスタートできるなど、さまざまなパスワードが雑誌などに掲載された。もっとも有名な語呂合わせパスワードである「ゆうていみやおうきむこうほりいゆうじとりやまあきらぺぺぺ…(以降最後まで「ぺ」)」については、元々裏技として仕込まれたものではなく偶然ユーザーによって発見されたものだと堀井雄二が語っている。

#3日常の第三話
路上に捨てられていた黒猫に興味を惹かれるなの。
しかし家には猫以上に世話が大変な?、はかせがいるため泣く泣くその場を後にするなのだったが、自宅に帰るとそこには先ほどの黒猫が!?
どうやらはかせが連れて来たらしかった。

#4日常の第四話
学校からの帰宅途中のゆっこと麻衣。
二人仲良く土手でゆっくり過ごしている。
いい雰囲気の二人。
すると突然の麻衣からゆっこへの告白が!どぎまぎするゆっこ。
いつもと様子が違う麻衣にゆっこの取った行動は!?

#5日常の第五話
非科学的な物を信じられない中之条。
恐山に到着した彼は、イタコと出会う。
自分の信念を確かめるため、イタコに質問をする中之条だったが、実際は…!?

#6日常の第六話
ゆっこ、みお、麻衣の三人は、川辺でキャンプをすることに。
早速、みおは飯ごうで御飯を炊き、ゆっこはカレーを作る。
ゆっこが出来上がったカレーを持ち運ぼうとした瞬間、事件は起きた!!

#7日常の第七話
突然の異世界ワールドの展開。
ドルフの謀略により囚われの身となった王と姫。
王国危機一髪か!?というゆっこの夢のお話。

#8日常の第八話
いきなりエレベーターに閉じ込められてしまったゆっこ、みお、麻衣の3人。
脱出する術もなく、ただただじっとしている3人、と思いきや意外な行動をとる。

#9日常の第九話
ある夏の夜、ゆっこはなかなか寝付けないでいた。
蚊の羽音がピークに達した時、我慢の限界を超えたゆっこは決意する。
蚊との壮絶な戦いが今始まった。

#10日常の第十話
ある休日、安中さんは近所の公園で流し素麺をすると聞いて、ウキウキ気分で出かけた。
しかし会場の公園には誰もいない。
不審がる安中の前にいきなりおばさんが現れる。

#11日常の第十一話
はかせが強力のりを発明する。
なのと阪本さんにイタズラをするために廊下に強力のりをぶちまける。
そこへやって来た阪本さんが見事にハマって大笑いするはかせ。
しかし気付くとはかせも強力のりにハマっていて…。

#12日常の第十二話
ある休日、安中さんは近所で屋台がでると聞いてウキウキ気分で出かけた。
目的は射的。
持ち金の500円を射的屋の親父に渡して、銃を構える安中なのだが…。

#13日常の第十三話
嵐の夜に、おしっこに行きたくなって目が覚めてしまったはかせ。
だけど怖くて一人でトイレに行けない。
何とかなのを起こして二人でトイレに向かうのだが・・・。

#14日常の第十四話
ある日、みおはゆっこに昼食の買出しを頼む。
しかしなかなか帰ってくる気配がない。
昼休みギリギリでゆっこが買ってきたものは、みおが想像もしない意外な食べ物だった!

#15日常の第十五話
中村先生は、高性能なロボであるなのに興味を持っていた。
何とかしてなのを捕獲しようとあれやこれやと考えをめぐらせていた。
そんな時、理科準備室になのがやって来て・・・。

#16日常の第十六話
ゆっこが東雲研究所へやってくる。
なのはロボであることがバレない様に必死で隠そうとするのだが、それにはお構いなく、ゆっこはすぐにはかせと意気投合して盛り上がってしまう。

#17日常の第十七話
東雲研究所に一羽のカラスがやってきた。
阪本さんのスカーフをカラスに巻いてしゃべらせてみると、意外に紳士なカラスと仲良くなってしまうはかせとなの。
その様子を見ていた阪本さんは?

#18日常の第十八話
フェイ王国の飛行船内では、スターラ姫を喜ばせたら金一封というレクリエーションが行われていた。
しかしチャレンジに失敗して次々と落下して行く兵士たち。
絶望した兵士8番が部屋から抜け出して…。

#19日常の第十九話
みおは、走り高跳びにチャレンジしていた。
それに付き合うゆっこ。
しかし何度チャレンジしてもみおはうまく飛べず、諦めかけたその時、奇跡が起きた!

#20日常の第二十話
はかせとなのと阪本さんは三人でかくれんぼで遊んでいた。
絶対見つからない場所に隠れたはかせは、次第に寂しくなって…。

#21日常の第二十一話
みさとの自宅で、フェッちゃん、ウェボシーの三人はパジャマトークを繰り広げていた。
それぞれ好きな人の話題になった時、ウェボシーの口から出たのは意外な人物なのだった。

#22日常の第二十二話
ある日、はかせは阪本さんを引っ張って散歩に出かける。
そこでオグリキャップとぴょんを連れた麻衣に出会う。
気付くと麻衣だけがいなくなって、犬が苦手な2人は…。

#23日常の第二十三話
桜井泉は、誠の部屋で偶然イケナイ本を発見してしまう。
しどろもどろな言い訳をする誠に対して、姉として毅然な態度を取ろうとする泉なのだが…。

#24日常の第二十四話
阪本さんが風邪を引いてしまう。
阪本さんを優しく介抱するなのに、はかせは甘えたくてわがままを言う。
はかせと阪本どっちが好きなの?という質問に、なのは・・・。

#25日常の第二十五話
笹原とみさとが腕を組んで歩いている姿を目撃したみおは、ショックのあまり全速力で学校を飛び出してしまう。
急いで後を追いかけるゆっこなのだが。

#26日常の第二十六話
ゆっこ、みお、麻衣は、サプライズでなのとはかせの誕生日のお祝いをするために、東雲研究所へ遊びに行くことになって…。

【アニメキャラの魅力】スラマッパギ!おバカでお茶目な名(迷)言連発キャラ「相生祐子」の魅力とは?
女子高生の不条理な日常をテーマにしたコメディギャグアニメ『日常』。今回は、そのメインヒロインの「相生裕子」通称「ゆっこ」の、おバカでお茶目な魅力の数々、個性的な発想から生まれる名言などをお届けしたいと思います。

■ツッコミもボケもどちらもこなす!
基本的にツッコミ役の「相生祐子」ですが、根がおバカなため(そこがかわいい!)ボケにまわることも少なくありません。お調子者で明るい性格に加え、とてもフレンドリーなのでどんな相手にもボケやツッコミをかますムードメーカーです。

■勉強はできないけれど友達想いな優しい性格
勉強が苦手で、テストの点数はいつもいい方ではありません。宿題はやってこないか、、もしくはやっても忘れてくるなど、勉学に対してはなかなか情熱が傾かないようです。クラスメイトの「長野原みお」に宿題を見せてもらっているシーンが多々あります。

しかし友達のことを想う気持ちは人一倍で、「長野原みお」と喧嘩になった時に、「絵がうまいくせに!」や「頭いいくせに!」など喧嘩中にもかかわらず相手を褒め称え、喧嘩にならなくなることも・・・。

■“荒ぶるゆっこ”が面白い上にかわいい!
作中、たびたび荒ぶることがあります。「長野原みお」と登校しているときに、空からこけしや赤べこやシャケが降ってきて、「シャケだ―!」と叫んだり、大工喫茶の注文の時にも用語がわからずに荒ぶる描写があります。そんな彼女の姿は、笑わずにはいられません。

■個性的な発想から生まれる名言・迷言の数々!
「相生祐子」は活発で明るいムード―メーカです。そんなゆっこは、発想が個性的で少々人とずれているので、様々な名言・迷言を生み出します。笑えるものから感動するものまで様々なセリフがあり、見ていて飽きることがありません。私の中でのお気に入りの名言をご紹介します!

「スラマッパギ」。この作品を語るうえでかかせない名言のひとつです。ゆっこがよく使う挨拶で、インドネシア語で「おはようございます」という意味だそうです。よく使いますがみんなにはことごとくスルーされているのも見所のひとつです。

「地理の予習は、ばっチリや!」「わたし、マスカラ、つけてますカラー!!」。ゆっこの渾身のダジャレです。ことごとくすべりますがそこがかわいいのです。

「やっぱ、ツッコミって超きもちー!」。ゆっこがツッコミを我慢していた時に、不意にでてしまったツッコミのあとの一言。思わず吹き出しました。

名言や名シーンをたくさん生み出してきた「相生祐子」の魅力からは、なかなか抜け出す事が出来せません。

【アニメキャラの魅力】常識人からの大暴走!?欠かせないツッコミ役「長野原みお」の魅力とは?
時定高校と東雲研究所を舞台に繰り広げるシュールな日常ギャグコメディアニメ『日常』。その時定高校に通うふつうの女子高生「長野原みお」。しかし、「長野原みお」なくしてはアニメ『日常』は語れません。今回は、常識人で成績も優秀な「長野原みお」の魅力を紹介したいと思います。

■成績優秀な常識人
「長野原みお」は成績優秀な常識人です。この作品においては一番の常識人と言えるでしょう。友人の「相生祐子」のギャグや「水上麻衣」のマイペースなボケにがんがんツッコミを入れていく役割です。しかし、人間らしさの強い彼女は、意外と暴走しやすかったりも・・・。「相生祐子」の破天荒なギャグにキレて我を忘れることもしばしば(見てるとすごく笑えるのですが)。しかし、基本的には常識人なので破天荒な行動は少な目です。

■暴走時の顔芸と勢い
普段は常識人な「長野原みお」ですが、キレると暴走して止まらなくなります。その時の顔芸は秀逸です。とても女子高生とは思えない顔をします(お腹がよじれそうです)。その勢いも凄まじく、怒号というか叫びというか、声優さんの技術と感性に感動してしまうほど。ちなみに彼女の顔芸や暴走のきっかけは、だいたい友人の相生祐子の言動です。喧嘩するほど仲が良いってことですね。

■暴走時や普段も飛び出す名言の数々
たくさんの素敵な名言を生みだすのも彼女です。しかし、暴走時の名言はまた一味違います。勢いも違います。腹筋崩壊間違いなしです。

「アウトだよっっ!!」
友人の相生祐子のウインナーが床に落ちた時の一言です。その通りです。

「お前の血は何色だー!!」
友人の相生祐子がカレーをぶちまけた時のセリフです。すごい覇気をまとっていました。

「焼きそばだよっ!」
友人の相生祐子が焼きそばと焼きサバを聞き間違えた時の一言。顔がすごいことになっていました。

「アルゼンチン!!ペソしかないよ!!!」
焼きそばと焼きサバを間違えた時の言い争いの時に出た名言。もう意味がわかりません。

「人間・・・魚雷・・・」
友人の相生祐子に走り高跳びを教えてもらっていた時に出た名言です。

「あきらめない!あきらめるなら、やるだけやってあきらめてやる!」
走り高跳びの練習の際の決意の一言。すごくいい言葉です。

この作品の魅力は尽きることはありません。これからも何度も繰り返し楽しめる名作のひとつです。

【アニメキャラの魅力】いつでも動じず「麻衣ペース」!菩薩系女子「水上麻衣」の魅力とは?
『日常』という漫画は、その世界観からとてもブッ飛んだ愉快なものなのですが、そんな世界に決して流される事も無く、我流を貫く強者、それが今回ご紹介する「水上麻衣」ちゃんです。

女子高生といえば、可愛い物が大好きで、少しでも大人に近付きたいと可愛く着飾り・・・ピッカピカな青春を思い浮かべがちですが、そんな俗物に惑わされない、それが麻衣ちゃん。彼女は日々紙を持てば菩薩を描き、木の塊があれば菩薩を掘り、いつの間にやら麻衣ちゃん=菩薩という方程式まで作り上げた人物です。

■優等生
麻衣ちゃんは非常に頭もよく、大好きな菩薩もかなりリアルに作り上げる事が出来る美術の才能も持っています。更に危機回避能力も高く、何かを察知するときちんと逃げていつも難を逃れます(ゆっこ達のどうしようもない災難に巻き込まれる事は多々ありますが・・・)。しかし、本人は至って普通としか考えていないようです。

ちなみに、中学時代に進路を決める際、麻衣ちゃんはとても頭が良く、元々は高偏差値の時定高専を受けるつもりでしたが、変わり者の自分を受け入れ仲良くしてくれたゆっこと同じ高校に行きたいという願いから高専を滑り止めに設定し、ゆっこでも合格できる時定高校を受け今に至るという経緯もあります。

■実は照れ屋の寂しがり?
進路を決める際も、素直にゆっこに「同じ高校に行きたい」とは言えず、ゆっこには滑り止めとしか伝えません。また、麻衣ちゃんはゆっこから、「ゆっこでいいよー。」と言われたものの、その名前を呼ぶ為に一晩中苦戦し、赤面した事も。大人びていて何にも動じなさそうな麻衣ちゃんですが、実は密かに孤独を抱えていたのかもしれません。しかし、ゆっこが傍に居る事で、今はきっとありのままの自分を出す事が出来て、とても嬉しいのかもしれません。

■仲良し四人組の学校ライフ
麻衣ちゃんは基本的に、ゆっこ、みおちゃん、なのちゃんの四人で行動しています。激しくゆっことみおちゃんがぶつかり合う事もありますが、基本的にはノータッチ。時々少しだけ手を加えて喧嘩をヒートアップさせます(笑)。しかし、実は付き合いの良さも一番良い麻衣ちゃん。みおちゃんのBL漫画を描くお手伝いも、はかせのお遊び相手もこなす優しい心の持ち主なのです。その悪戯心ゆえに、みおちゃんのBL漫画に勝手に菩薩が登場した事も・・・(笑)。

一見クールな人こそ、実は一番心が温かく傷つきやすいのかもしれない。麻衣ちゃんはそんな事を思わせるキャラです。教室の中で、誰かに気付いて欲しくて本を逆にして速読をしたりおかしな返答をしてみたり。きっとそれは全て、「誰かに自分を理解して欲しい」という気持ちから来てるのだろう・・・と。しかし、その後現れた爆発的に明るいゆっこと一緒に過ごしている麻衣ちゃんはとても嬉しそうです。まだ作品を観ていないという方は、ぜひ一度ご覧になってみて下さい。「水上麻衣」のたくさんの魅力に気付く事が出来ると思います。

【アニメキャラの魅力】ちょっと変わった日常漫画の不思議っ子!愛でたい子No.1!「はかせ」の魅力とは?
“天才博士”といえば、地下の研究所で含み笑いを浮かべながら謎の研究に没頭しているようなマッドサイエンティストを思い浮かべそうですが、『日常』のはかせは正反対。小さな体と愛くるしい大きな瞳、腰まで伸びた長いサラサラヘア。母性本能を擽られまくる愛らしい美少女なのです。

そして、開発能力に関してはかなりのレベルで、同居しているアンドロイドの「東雲なの」ちゃんは、はかせの作品です。今回は、その生い立ちや、はかせになった経緯など、多くの謎に包まれた小さな天才「はかせ」についてご紹介いたします。

■キャラを更に立てる個性的な語尾
『日常』は、色々な意味でかなり強烈なキャラが多く、一度読むとクセになり、つい何度も読み返してしまう(観返してしまう)作品です。しかし、「はかせ」は激しい日常には関わる事無く、毎日楽しくのんびりと、なのちゃん、そして愛猫の阪本と研究所で暮らしています。そのほのぼのした日常を、更に可愛らしく感じさせるアクセントが、はかせのセリフの語尾ではないでしょうか。

はかせは何かを喋る時、「~だけど!」と不思議な喋り方をします。普通こんな喋り方をしている人がいれば、相当な違和感を感じると思われますが、愛くるしいはかせが使うとあら不思議。彼女の可愛らしさがより引き立ち、その魅力が倍増するのです。

■「萌え袖」「白衣」と魅力がいっぱい!
その愛くるしい姿だけで反則級に可愛いはかせ。更に彼女は常に白衣を着用しています。加えて良く見てみると、はかせの袖は「萌え袖」となっています。袖から覗くちょこんとした小さな指先。少しぶかぶかな白衣は、見るだけで鼻血を催す程の破壊力となっています。また、彼女が白衣を引きずって歩く姿も非常に魅力的。その小さな体を思わず抱っこしてあげたい衝動に駆られます。残念ながら、はかせが作中で誰かに抱っこされる事はありません。

■可愛いは正義!愛猫阪本との絶妙なコンビ愛
東雲研究所には猫が一匹同居しており(阪本曰く、飼われている訳ではない)、名前を阪本と言います。彼は、はかせの発明品である赤いスカーフの力でお喋りする事が出来ます。

阪本は非常に気が強く、まるで頑固親父のごとく東雲家に君臨していますが、少し天然の入ったなのちゃんと、天真爛漫で欲望に忠実なお子様はかせに流されて、最終的には踊ったり遊ばれたりと残念な末路を歩む事が多いです。

日中はなのちゃんが学校に行き、はかせの相手をしてくれるのは阪本ですし、なのちゃんが家事をしたり宿題をしている時も相手をしてくれるのは常に阪本。何だかんだ言ってもはかせを気にかけ、彼女のお世話をする姿は、さながらお父さんのようです。はかせも阪本が大好きなので、抱っこしたり一緒にお喋りをしたりと甘える姿が多々見られます。美少女と猫のやりとりがまた可愛いことこの上なく、強烈な話の合間に挟まれるそのほのぼのさは、作品の癒やしとなっています。

【アニメキャラの魅力】実はロボット女子高生!?希少なお母さんキャラ「東雲なの」
「え、ロボットなの?」と言いたくなるほどに普通の見た目、どちらかというと巻き込まれ不運キャラな「東雲なの」ちゃん。常に敬語で相手に優しく接し、ほとんど怒る事も無い女神のような女の子なのですが・・・、実は背中のネジ同様に色々な事を背負って頑張って生きる乙女なのです。今回は、そんな「東雲なの」の魅力について紹介したいと思います。

■まるでお母さん!家事能力の高さ
なのちゃんは東雲研究所のお母さん的役割を担っています。掃除、洗濯、ご飯、はかせとのお遊び・・・。それに加え、高校生としての学校生活、勉強、同級生との交友。さながらリア充です。なのちゃんの料理は非常に美味しく、なのちゃんの手作りおやつが出てくる事もあります。はかせはこの手作りおやつが大好きで、これを人質に取られるとすぐに降参してしまう程(笑)。是非とも一度口にしてみたいものです。

また、はかせの気持ちを優しく包み、そばに寄り添う優しさも持ち合わせています。行き過ぎた我侭に時々怒る事もありますが、基本的には博士が大好きなので、はかせの言う通りに動いてしまいます。

■実はコンプレックス・・・?恥じらう姿もGood!!
なのちゃんのチャームポイントにも見える背中の大きな可愛らしいネジ。実は、なのちゃんのコンプレックスでもあります。普通の高校生、つまり人間の高校生に憧れるなのちゃんは、「自分の背中にあるネジが無くなって欲しい」とはかせにお願いする話もあるほど。他人から見れば全く気にならずむしろ可愛くさえ見える特徴も、本人にしてみたら気になるコンプレックスなのですね。

■はかせとは両想い♪仲良しな二人に癒されます
なのちゃんは、開発者でもあるはかせを甘やかし、同時にはかせからたくさんの幸せを貰う、ほっこりした関係です。時折見せる二人の可愛らしい喧嘩も、つい頬が緩んでしまう程の可愛らしさです。はかせもはかせでなのちゃんが大好きなので、なのちゃんから何かを頼まれれば全力で叶えようと頑張ります。はかせの孤独だった世界を救う為、なのちゃんははかせの手によって生まれました。なのちゃんは、寂しがり屋のはかせを察し、阪本と二人ではかせの笑顔の為に昼夜頑張っているのです。

なのちゃんとはかせの二人には、言葉で交わさなくても伝わる不思議な絆があります。普通に見ているとギャグばかりに目がいってしまいがちですが、少し角度を変えてなのちゃんを見てあげてください。きっとまた違う顔をした素敵な「東雲なの」が見えてくるはずです。

「日常」東雲なの役・古谷静佳さんが事故で入院 「記憶障害で記憶が所々ない」との報告にファンから励まし
「事故にあい重症で、頭を強く打ちました」とTwitterで報告。

アニメ「日常」で東雲なの役などを演じた声優の古谷静佳さんが、事故に遭い入院していることをTwitterで報告し、ファンから心配や励ましの声があがっています。

古谷さんは12月3日に「わけあって入院しています。 しばらく更新できないと思います」とツイート。さらに翌日「事故にあい重症で、頭を強く打ちました」「記憶障害で記憶が所々ない」「記憶障害で記憶が所々ないけど、みんなと過ごした時間、ちゃんと覚えてる」など、頭を打ったこと、少し記憶障害があることを報告しました。詳細は分かりませんが、「スマホを打ってるけど結構死ぬ気で打ってます(笑)」など、明るくふるまいつつも、決して軽い事故ではなかったことをうかがわせる内容も。

古谷さんのツイートを受け、ファンからは「無理せず治す事に集中してください」「また、元気な古谷さんが見れる事を私は待っています」など励ましのリプライが多数寄せられる形に。その後古谷さんは「ベッドの上で、お座りできるようになりました」など病院での様子をツイートしていますが、事故の詳細などについてはいまだ不明となっています。

各話は、単発のエピソードが連続する形で構成されている。Eテレ版は再編集の形をとっているため、エピソードの収録順が大きく変更されているほか、TV本放送に限らず、Blu-ray Disc、DVDの収録作品も盛り込まれている。

オープニングテーマ
「ヒャダインのカカカタ☆カタオモイ-C」
(第1話 - 第6話、第8話 - 第13話、Eテレ版:奇数回)
「ヒャダインのじょーじょーゆーじょー」
(第14話-第16話、第18話-第23話、第25話、Eテレ版:偶数回)

エンディングテーマ
「Zzz」(第1話 - 第13話、Eテレ版:第1話 - 第12話)
第6話では不使用。第2話、第10 - 13話、Eテレ版第2、4、5、8、10話ではZzz(Bossa Nova Version)、第7 - 9話、Eテレ版第3、7、9、11話ではZzz(Acappella Version)を使用。アレンジバージョンはともにシングルに収録されている。いずれもエンドロール上ではバージョンについての言及は無い。
「翼をください」(第14話)
これ以降は同一のエンディング映像のもと、毎話ごとに曲が変わるようになっている。曲目は主に小中高校の合唱コンクールや卒業式などで歌われる合唱曲。
「気球にのってどこまでも」(第15話)
「マイ バラード」(第16話)
「怪獣のバラード」(第17話)
「グリーングリーン」(第18話)
「野生の馬」(第19話)
「あの素晴らしい愛をもう一度」(第20話)
「巣立ちの歌」(第21話)
「仰げば尊し」(第22話)
「空がこんなに青いとは」(第23話)
「勇気一つを友にして」(第24話)
「Let's search for Tomorrow」(第25話)
「旅立ちの日に」(第26話)

投稿 : 2019/12/07
♥ : 31

70.0 2 ヒャダインアニメランキング2位
みつどもえ(TVアニメ動画)

2010年夏アニメ
★★★★☆ 3.7 (864)
4449人が棚に入れました
人が苦しむ姿が好きなサドの長女みつば、おっぱいが大好きで小学生離れした運動能力を持つ次女ふたば、暗いオーラを出すガチレンジャー好きで愛読書はエロ本の三女ひとはといった三つ子と、個性豊かなクラスメイトや先生によって繰り広げられるドタバタストーリー。

声優・キャラクター
高垣彩陽、明坂聡美、戸松遥、下野紘、斎藤千和、豊崎愛生、大原桃子、葉山いくみ、三瓶由布子、山本和臣、茅原実里、内田彩、井口裕香、斎藤桃子、井上喜久子、天田益男

ともか さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

小学生の頃って自分もこんなだった?? …ナイナイw 乂(^_^;)

暴走する小学生3姉妹が面白い(らしい)という予備知識だけで視聴。
全13話+番外回1話。


丸井家の小6三つ子姉妹が繰り広げる、
単話形式の日常ドタバタコメディ。
「日本一似てない問題児三つ子姉妹」が主役となって
1話につき4本立て(くらい)でネタを連発してくれます。

テンポは良いのだけれど、
類似したネタが繰り返し出てくる点は少々マイナス点。


◆登場キャラの顔ぶれ(初登場が早い順)
みつば(長女):ちょっとおませなサドガール
ふたば(次女):ちょっとスケベなマッスルガール
ひとは(三女):ちょっと不思議な暗(あん)ガール

信也:…たぶん優等生…(のちに⇒優等生改め変態)
雄大:健康優良児
咲子:オカルト大好き少女
丸井草次郎:ちょっと不審な三つ子パパ
ゆき:争いごとがきらいで、恋話が好き。眉毛がトレードマーク
宮下:6年3組で唯一の常識人。面倒見の良さが後に災いする事を
   彼女はまだ知らない…。
みく:みつばのことが大嫌いなブルジョワ。

※他にも、ヘタレ教師やマヌケ教師等登場します。


こんなキャラたちのギャグの勢いが強烈で、
「やりすぎなくらいが良い!」と言う感じ^^;
ただ、わざとらしい汚ネタが多く(特に序盤)、
不快になる話があったのも否めない。

↓こんなくだらないネタでワイワイ騒いでいます。
・チクビ(ハムスターの名前)
・おしっこ
・パンツ
・おっぱい
・ブラジャー
・ゴキブリ
…etc.

ただ、考えてみると、
(程度はさておき)自分が小学生の頃も似たようなものだったのかも?
と、思えなくもないw^^;

そうだとしたら、周りの人たちに迷惑かけてたんだなぁ…って
今更ながら反省してみたり( 〃..)


あと、みんな凄まじい暴れっぷりだけど、
実は思いやりのある良い子たちですよ^^
と、付け加えておきます。


作画はかなり独特な感じで、
キャラは異常に丸顔、
人物・物の輪郭が黒の線でくっきり描かれます。

好みが分かれるところだと思うけれど、
個人的には好きじゃない。。

どこか古い感じがするキャラ作画でありながら、
動きは滑らかで、キャラが喋るとおりに口が動く等、
映像は新しい技術が使われているようです。


音楽はOP曲が印象的で、ED曲も悪くないです。
OP曲:「みっつ数えて大集合!」
ED曲:「夢色の恋」

9話特殊ED:某有名クラシック曲に、氷上を滑る次女の映像
最終13話特殊ED:「夢色の恋(弾き語り)」


番外の1話は本編と全く変わらない調子の話で、
特に「必見」というような変わったネタもありません。



暴走&汚いネタも気にならない、という方で、
頭を空っぽにして楽しめる、勢いだけで突っ走る作品を
お探しの方にオススメできると思います。

子供には見せないほうが良さそう。
リアルでこんな子供が増えたら困りますしねw^^;

投稿 : 2019/12/07
♥ : 22

らしたー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

汁気たっぷりの6年3組

--更新(7/22)--

連休を利用して原作コミックス(既刊12巻)を読んでみました。

アニメは脚本的には原作に非常に忠実。
キャラデザの方向性が賛否あるようだけれど、まあ、どっちも好きかなと。
みつばの雌豚度合いはアニメのほうが格段に上。下腹部的な意味で。
年頃の女の子があれだけ体重をネタにされて、
それでも女王たらんとする姿には感動すら覚える。
なんという愛されキャラ。

血とか汗とかよだれとかに対する愛着は原作もまったく同じ。
この作者はどうしてここまで人体的な汁気にこだわるのだろう。
個人的にはすごくシンパシーを感じてしまうけれど。。

なんだかんだで杉崎、吉岡、宮なんとかの3人が魅力的。
単純なサブキャラという以上の存在感を放っている。

そしてたぶん、これはリアクション芸を楽しむ作品なんだろうと。
そう確信した。

--更新ココマデ--


※二期にあたる『~増量中』までを含めた感想

原作者の桜井のりおが若い女性であるという事実。
しかも連載開始時は二十歳そこそこの若さだったはずである。

まずそのことに感動を覚えるし、同時に日本の二次元コンテンツ産業の骨太さの一端を垣間見たような、切なくも頼もしい気持ちになってしまうのである…。
こーいうのを描ける女性作家がちゃんといて、それを商業ベースで展開するだけの懐の深さをもつ日本という国が、なんだかたまらなく好きだ。

基本的にこう、よだれとか鼻水とか鼻血とか汗とかおしっことか、およそ体から分泌される液状のもの全般に対する、愛着が感じられる。もちろんいい意味で。
結局、「つけてる下着にこそ意味がある」という発想も、そういった身体的な汚れと密接な位置関係にあるからこそなんだろうなあ、とか、脱いだパンツが少し汚れてたりにおったりするほうが好きなんだろうなあ、とか、相当どうでもいいことを真面目に考えてしまった。

お下品なのは間違いないのだけれど、けして野卑な感じはせず、カラっと晴れた低俗さを貫けているのはすごいな、と。

個人的にはみつばと杉崎の、はてしなく徒労感の漂う掛け合いが好き。
杉崎にかぎらず、全般的にサブキャラたちの絶妙な立ち回りが三つ子姉妹の魅力をうまく引き出している面が強く、結果として6年3組という「学級」そのものを物語の主体として落とし込むことに成功しているように思う。

特定のキャラが汚れ役になるのではなく、エピソードに応じてどんな人物も容赦なく汚れ役をやらされるところは、なんか新しい。いつ誰が汚れ役に指名されてもおかしくない独特の緊張感が漂っている。

この、「単純ないい子ちゃん」を許さない作品態度の根底には、さらけ出したら人間いろんなものが出てくるよね的な、滑稽なまでにリアルな人間観あるような気がする。それこそ、アイドルだってオナラするんですよナニ夢見てるんですか、というミもフタもなさに通じる何かが。

そういう意味で、キャラ設定というものに過剰な潔癖さと夢想を求めがちな男性思考ではなかなか描けない世界なのかもしれない。それを小学校を舞台に表現しちゃうところも含めて、受容できる人とそうでない人がパッキリと分かれそうな作風ではある。

声を大にして傑作と呼ぶには、自分の中の良心めいたアレが邪魔をしちゃうのだけれども、意味不明なエネルギー感といい、ブレることのない低俗路線といい、いい感じに世の中をなめくさった軽快な何かに仕上がっている気はした。


たくさん恥をかいて成長すればいいと思います。子供も大人も。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 13

蒼い星 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

毎度お騒がせします。

アニメーション制作:ブリッジ
2010年7月 - 9月に放映された全13話+特別編1話のTVアニメ。

原作は、『週刊少年チャンピオン』から『別冊少年チャンピオン』に移籍して連載されている、
桜井のりおによる漫画作品。あと一回で原作は最終回です。
監督は太田雅彦。

【概要/あらすじ】

埼玉県上尾(あげお)市にあるという市立鴨橋小学校6年3組に在籍している、
日本一似ていない三つ子の姉妹が主役。

丸井みつば … 長女。女王様気取りでサディストだが弱キャラ。素直になれないツンデレ。あと、雌豚。

『グシャッってしたいグシャッって』
『ふふ…まだガキね 見られる悦びを知らないなんて…』
『なによ…』
『ありがたく思いなさいよ!!』

丸井ふたば … 次女。一人称は「小生」無邪気なオッパイマイスター。残念な頭脳に最強のフィジカル(人間凶器)

『反省の色よりパンツの色っス』
『おっぱいください!!』

丸井ひとは … 三女。クールな暗ガール。人見知りで表情が怨霊。エロ本愛読者。勉強は出来るが運動音痴。

『~なんて無意味だし不必要だよ』
『こ……この……泥棒猫…』

他には子どもたちからナメられっぱなしの担任の矢部智・23歳、変わり者揃いの6年3組の児童など。
そして、やはり変わり者な父兄たちも交えて織りなす、シモネタ成分が混入した変態学級コメディです。

【感想】

OPで登場人物全員がダンスしてるのを観て、昭和時代にそんなことやってたドラマがあったな?とタイトルに反映。
原作漫画は、ハタチそこそこの可愛いお姉さんが変態ロリコメディを描いてるってことで10年ほど前に話題に。
女児が、パ○ツとか○ラとか連呼してミニスカでM字開脚したりしていますのでイロモノであることは否めないですね。
大人がやったら露出狂やらセクハラや犯罪になることを子供キャラがやることでフリーダムなイメージ。
そのとばっちりで若干の大人キャラが酷い目にあっていますが。

作品そのものは会話の行き違いの誤解から生じる各キャラの反応の捻じれを楽しむ、
お笑いコンビ・アンジャッシュが得意とする勘違いコントが面白く、休載を挟んだものの11年間という長期作品に。
アニメ監督である水島努が、自分でやってみたかった作品の一つとしてカウントしています。(アニメ版も褒めている)

アニメ版は普通にハイテンションギャグとして面白いのですが、

・たたみかけるようなテンポが不足している。
・キャラデザが良くない。

の二点で不満を持っている原作ファンも存在しています。

確かに。原作より丸っこくて潰れているキャラデザに不満が持たれるのも理解できます。
アニメよりも原作のほうが三つ子が美少女なのは事実なのですが、
その原作も時期によって絵柄が変化していますので絶対視は出来ませんけどね。

このキャラデザの意図はなんなんでしょうね?
ネタがネタだけに真性のロ○コンが寄ってこないように、
少女の可愛さよりも元気っぱいな子供の健全エロスの強調が目的かもしれませんね。

原作初期は作者が大ファンである『浦安鉄筋家族』の影響が強くて、そこから自分のカラーを確立した感じ。
アニメの第2話は、その原作初期から拾っている下品すぎるネタで視聴続行のハードルになってる感じ。

アニメ化された第1巻~第5巻のなかで拾われてないエピソードが多く、
何故によりにもよって作中で一番汚いエピソード2つを使用したのか疑問。

敢えて第2話を無視すれば、面白い原作漫画を『みなみけ』のスタッフが手掛けたコメディアニメとして、
十分な満足感を得られるだけに、ちょっと惜しいなという気がしました。


これにて、感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 27

70.7 3 ヒャダインアニメランキング3位
モーレツ宇宙海賊[パイレーツ](TVアニメ動画)

2012年冬アニメ
★★★★☆ 3.7 (900)
4339人が棚に入れました
どこかの宇宙・海明星(うみのあけほし)に住む高校一年生の加藤茉莉香。茉莉香はある日、故人である父親が実はつい最近まで生きており、宇宙海賊船・弁天丸の船長であったことを知る。
弁天丸が海賊として活動を続けるのに必要な、私掠船免状の継承のためには直系の跡継である茉莉香が船長になるのが条件と告げられ、元・父親の船である弁天丸、そしてそのクルーとともに、女子高生兼宇宙海賊船船長としての生活を送ることになる。痛快スペースオペラ、華麗に登場!

月夜の猫 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1

ゆるゆる演劇部「パンチラレス」釣りアニメ

2012年1月から6月TV放送された。全26話。

「ミニスカ宇宙海賊」(ミニスカパイレーツ)を元にした作品。
※笹本祐一のSF小説・ライトノベル。イラストは松本規之。
2008年10月より朝日ノベルズから刊行されている。

放送中は3話程度で挫折。

あらすじ。

ミニスカートの船長服を纏った女子高校生が、免許を受けた
「合法的」な宇宙海賊の船長として舞台で活躍する物語。

海明星に住む高校1年生の加藤茉莉香は、ある日、死んだと
思っていた父親が最近まで生きており、宇宙海賊船・弁天丸
の船長だったと知らされる。

さらに、弁天丸が海賊として活動を続けるうえで欠かせない
私掠船免状の継承の為には、直系の継嗣である茉莉香が船長
になるのが条件と告げられた。

茉莉香は女子高生兼宇宙海賊船演劇の船長役としての生活を
送る事になるが・・コスプレを極める事ができるか?

感想。

5話くらい迄淡々と丁寧に?海賊になるまでの経緯を展開。
台詞が淡々と進行して熱気の類は感じない・・名前だけを
見ると声優は相当に人気や実力のある人が多い筈?なのに
あまり得意としない役柄にローテーションされてお互いに
殺し合ってる感じ。

総合的に台本片手に舞台劇を演じている高校生という感じ。
主人公の演技に合わせて実力者も低レベル演技に徹した。

人気実力ともに出演声優の10指にも入らない主人公声優は
流石に無理があったのではないか・・6話~1クール終り迄
色々な交戦状態やトラブルの盛上がる部分で周囲の熱演に
完全に浮いてしまって、熱演側が滑稽な雰囲気になってる。

どのキャラも人格が完成された状態で成長する描写は無い。
その為キャラに感情移入し難く"お遊戯"を視ている感じ。

1クールクライマックスは無駄に丁寧な序盤~後半を完全に
否定する簡素な手抜き描写で「ポカーン」・・の大団円??
それで勲章貰える大活躍??尺の使い方が滑稽だった。

私にはキャラ・キャラデザ・メカデザ・演技・音楽が微妙
過ぎて演出も低年齢向けでハマれなかった。
OP/EDを聴いた雰囲気そのもののやや微妙な雰囲気が好きな
人用の作品で面白みは無い。


原作は本格的スペースオペラ?アニメはスペースオペラ?
その言葉は同じでも意味は全く違う。

何処が海賊?服装です。

バトル?ほとんどナンセンスな馴れ合い結末。

例え主人公が悪い事をしても「正義」だから無敵の意味不明。

兎に角軽い・・軽薄。

SF作品ではない。女子高生の日常を成長なく淡々と描いた。
制服での学園。メイド服でのバイト。海賊服での演劇。
この3点が軸で多忙な主人公が世界の中心。

一生懸命周囲が主人公を盛り上げるが・・個性がなく・・
蛋白で魅力が全くない主人公が決断する事は全て正しい!
流石血族! 本人の努力シーンは皆無。

血筋が良くカリスマのある主人公が何でも「流石!」という
中心に描かれるだけの低年齢向けアニメ。

劇場版ができるほど人気?何故?と思ったら殆どの評価が
女子校生が出てくるがパンチラがなく予想外に良かった?
不快なシーンや不快な悪人が出てこない等・・ゆとり??

「面白みは無いけど」という前置きの上で好評化する・・
全く意味不明の謎の評価が多かった・・不思議・・・

面白く無いものは面白く無い。それでいいだろうに・・

あと・・宇宙船が出たらSFなのだろうか?SF風とは想う。
抑揚がない描写が長い事を「丁寧な描写」と言えるのかな?
べらべらそれっぽい用語を羅列すればSF?中身が濃い?

ドラマ性などドキドキもワクワクも爽快感もない。
後半は前半よりは、それなりに面白いと聞いて視聴を・・
続けては視たものの・・・女子校ノリだった・・軽い。

面白くないがパンチラ等萌えやエロ描写がないので良く?
女子高生萌えパートが増える後半が高評価ってなんぞ??

単に近年の深夜枠アニメに苦言を呈した人の苦肉の評価?
その割にミニスカートの足フェチカットが多いが何なの?

私には中途半端な萌え路線でエログロ排除したものの・・
捨てきれずに不自然な雰囲気に確りしたSF設定が浮いて・・
更に方向性がふらふらした中途半端な作品に感じた。

確かに不快な描写はない。
だが・・午前中の女児用ヒロインアニメより緩い描写で・・
何処が濃い? どれも行動の切欠が無責任で稚拙・・
何れも問題を大きくした要因という非は描かずに結果だけ
取り上げて正義の味方風・・相手が酷い奴だったので正義。
何処が丁寧なんだろう?日常生活gdgdパートを丁寧に描く。

宇宙のステルヴィアと同じ監督作品とは思えない。



白凰女学院の生徒

加藤茉莉香:小松未可子
白凰女学院高等部1年生。
学業成績も宇宙機の操縦シミュレーション成績も優秀。
初等部から無遅刻・無欠席だった。可也ポジティブ思考。
父の後を継いで宇宙海賊船「弁天丸」の船長に就任した。

チアキ・クリハラ:花澤香菜
白凰海森星分校から転校生。色白に黒髪で鳶色の眼。
茉莉香と同学年。クールで冷徹だが、天然ツンデレ。
海賊船バルバルーサ船長ケンジョー・クリハラの娘。

遠藤 マミ:小見川千明
茉莉香の同級生で友人。喫茶店ランプ館でのバイト仲間。
手芸部員で、茉莉香の船長服のカスタマイズを手掛けた。

グリューエル・セレニティ:戸松遥
セレニティ連合王国星王家の第7正統皇女。初登場時12歳。
弁天丸との接触を取り繕う為に白凰女学院中等部へ留学。
かなり行動的な性格で、茉莉香いわく「密航好きのお姫様」
ゴンザエモン加藤芳郎とは知り合い。可成りの切れ者。

グリュンヒルデ・セレニティ:金元寿子
セレニティ連合王国星王家の第8正統皇女。愛称「ヒルデ」
グリューエルの妹。凰女学院へ入学しヨット部に所属。

ジェニー・ドリトル:佐藤利奈
ヨット部部長の三年生。同性愛者で、リンとは恋人関係。
星間輸送の大手「ヒュー&ドリトル星間運輸)社長の令嬢。

リン・ランブレッタ:日笠陽子
ヨット部副部長の二年生(のち部長)通信・電子戦が得意。
同性愛者でジェニーと恋人関係。悪巧みや悪知恵が得意。

弁天丸

ミーサ・グランドウッド:伊藤静
弁天丸の実質的な副長。女医で茉莉香の相談役兼参謀。
臨時の保健医として白凰女学院高等部に潜入していた。
セクシーな出で立ちが多い。実年齢は不明でタブー。

ケイン・マクドゥガル:松風雅也
操舵手。茉莉香のクラス担任兼ヨット部顧問として潜入。
優男。豪華客船襲撃アトラクションでは剣劇等を演じる。
「パラベラム号」操舵手のシェインという双子の弟がいる。

百眼:藤原啓治
ブリッジだけに限らず弁天丸の情報の収集・分析担当。
男性。アポロキャップをかぶっている。

クーリエ:堀江由衣
電子戦担当。金髪お団子髪に瓶底眼鏡でドテラ姿の女性。
銀河帝国情報部員のナッシュとは昔馴染。お菓子好き。

シュニッツァー:三宅健太
戦闘指揮担当。真空中でも宇宙服不要の戦闘サイボーグ。
頭部に2本の角を生やし、口許に鋭い牙をのぞかせる。

ルカ:水原薫
航法士。右目に眼帯で黒マント姿の女性。占いが得意。
水晶玉を模した立体ディスプレイを持っている。

三代目:松岡禎丞
機関担当。頭に鉢巻を結び、作業衣を着ている男性。
弁天丸の安否に神経を使い、些細な物事に大騒ぎする。

セレニティ連合王国

ヨートフ・シフ・シドー斧アツシ
セレニティ正統王家の枢密院侍従長。長命種の老人。

ヒュー&ドリトル星間運輸関係者

ロバート・ドリトル:津田英三
ジェニーの伯父。ヒュー&ドリトル代表取締役。元軍高官。
ジェニーとは彼女の父親の代からの犬猿の仲である。

ジュナイ・クールフ:内匠靖明
ジェニーの婚約者。ロバートと親しい政治家の息子。

その他の登場人物

加藤 梨理香:甲斐田裕子
茉莉香の母。新奥浜空港に管制官として務めている。
海明星の星系軍関係者にも顔が利く。男の様な言葉遣い。

ゴンザエモン加藤芳郎:小山力也
弁天丸の先代船長。梨理香の夫で茉莉香の父。
茉莉香には死んだようなものと説明していた。

ショウ:安元洋貴
ハロルド・ロイド保険組合のエージェントで弁天丸担当。
ハイテンションでファンキーアフロでグラサン姿の怪人。

銀九龍:松山鷹志
新奥浜空港で中華レストランを営むコック長。
海賊達の間で伝わる「伝説の料理人」の5人の息子の一人。

ナレーション 小山力也

イズミ・ユノモト:内田真礼:2年生
オデット二世の操帆を担当。

アスタ・アルハンコ:安野希世乃:2年生
オデット二世の操帆を担当。銀

小林丸翔子: 野村香菜子:2年生
オデット二世の索敵・レーダー系を担当。

エイプリル・ランバート:巽悠衣子:2年生
火器管制を担当。

ベリンダ・パーシー:三森すずこ:2年生
オデット二世の操帆を担当。

原田真希:赤崎千夏:1年生
白凰海賊団航法を担当。

サーシャ・ステイプル:高森奈津美:1年生
白凰海賊団動力を担当。

リリィ・ベル:佐藤聡美:1年生
オデット二世の通信を担当。

ウルスラ・アブラモフ:西明日香:1年生
白凰海賊団レーダーを担当。

新入生(第13話以降の1年生)
アイ・ホシミヤ 茅野愛衣
ヤヨイ・ヨシトミ 南條愛乃
ナタリア・グレンノース 伊瀬茉莉也

投稿 : 2019/12/07
♥ : 0

せもぽぬめ(^^* さんの感想・評価

★★★★★ 4.8

白凰海賊団に入団希望しますd(❀╹◡╹)っ

■モーレツ♡宇宙海賊ってタイトルで甘く見てたら大火傷よ♥
原作は『ミニスカ宇宙海賊』っていうライトノベルで、その著者の笹本祐一さんは自身で「現役最古のラノベ作家」と言ってるようですねw
アニメ化発表から2年の月日を経て『モーレツ♡宇宙海賊』と改名して放送開始にこぎつけたみたいです o(^ー^)o☆パチパチパチ

ストーリーはと言うと、主人公の加藤茉莉香[marika]はごくごく普通の女子高生で喫茶店でバイトしながら楽しい学園ライフをすごしていたのですけど、突然なにやら怪しげな人たちがバイト先にご登場w
なんと宇宙海賊船・弁天丸の乗組員でしかも茉莉花のママである梨理香[ririka]の知り合いっていうじゃないですか(;・∀・)ハッ?
先代船長のゴンザエモンって誰?Σ(- -ノ)ノ エェ!?パパなの…食中毒で死亡ってw
ママは何者Σ(- -ノ)ノ エェ!? 伝説の女海賊!?∑(゚◇゚;) ゲッ
突然カミングアウトされた茉莉花に驚くべき提案が…
海賊船・弁天丸に乗りなさい! 工エエェェ(´д`)ェェエエ工
茉莉花の青春の学園生活はどうなっちゃうのでしょうねw


■モーレツ♡宇宙海賊に出逢った日の日記 φ( ̄∇ ̄o)
1話観た瞬間、こっこれは…面白いって思っちゃいました♪
宇宙海賊と高生生活の両立という奇抜な設定とか、制服にいかにもっていう海賊服のコラボレーションといったギャップが新鮮で面白かったです♪
設定は斬新なのですけど、その中身はどうやら「まともな宇宙モノ」って事なのでシリアスなアクションシーンなんかも期待できそうです♪
作画の方もクオリティが高くって、艦隊戦なんかかなりの迫力があるんじゃないかなぁって楽しみにしてます!

キャストの方もかなり豪華なんですけど、ヒロインで主人公役の茉莉花役に大抜擢されたのが小松未可子さんでしたね!
引っ張りだこの人気声優さんたちを押しのけてのキャスティングだけに、彼女の演技力にも注目したいところです♪

茉莉花を中心に、学園生活と海賊の2つの視点からキャラの友情や成長をみれそうなので、今後の展開を((o(´∀`)o))ワクワクしながら楽しみたいと思っています♪


■総評
「決断は自分で選んだベスト!!」って茉莉花も言ってましたけど、「モーレツ♡宇宙海賊」ってタイトルで判断しないで本当に良かったなって思いました♪
作品のタイトルを初めて見た時は、品の無さそうなタイトルだなって思っちゃったんですよねwヾ(´ε`*;)ゝ
それが1話観た時に、あっ!面白そう♪って思って第一印象は良かったんです!
ただ2クール作品なので、最後までこの期待に応えてくれるのかな?ってちょっと不安も抱きつつ視聴だったんですけどね(^ー^* )フフ♪
そんな不安もどこ吹く風って感じで、観るたびにo(^O^*=*^O^)o ワクワクさせてくれてグイグイ作品の魅力に惹きこまれていくのでした( ̄▽ ̄)=3 プハァー

まずσ( ̄∇ ̄*)アタシの目を釘付けにしたのは、優雅で秀麗な「オデットⅡ世」でした♪
宇宙空間でありながら「帆船」という設定がとっても新鮮で、マストを広げソーラーセイルに太陽光を受けて静かに航行する船体はとっても美しく、白凰女学院ヨット部らしい船体だったと思います(゚∇^d) グッ!!
また映像としての見せ方もとっても良かったですね♪
宇宙空間に限らず、遠近を意識した見せ方が秀逸で、地上と宇宙空間など適材適所でCGの使い方にも工夫が観られました!
オデットⅡ世は磨き上げられた汚れ一つない美しい船体なんですけど、弁天丸やバルバロッサ等の現役の海賊船は使い古された感じに仕上げていて、そういった細かい所にまで配慮されているところも好印象でした(*^^*)

女子高生と海賊というアンバランスな設定を見事に融合してしまったこの作品の世界観をつくり上げるために、キメ細かい設定がなされているのですけど、それが観ている視聴者にわかり辛くならないように心配りされているシナリオ構成は、2クールを無駄なく安定した面白さを見せてくれていた印象です(⌒^⌒*)b
各話の冒頭のナレーションは「ガンダム」とかでもお馴染みですけど、細かい設定や世界観を少しでも理解しやすくするためには有効ですし、作中での説明臭くなる部分をここで解消する役目もあるんでしょうね♪
また、この時代では砲撃戦や白兵戦の前に「電子線」がとっても重要であることも、白凰女学院ヨット部の演習のシーンで取り入れることでさり気なく指南してくれてましたね♪
ただヨット部のメンバーと弁天丸を関連付けるのにちょっと強引だったかなって思いましたけど(感染症で隔離ってねw)、それ以外は茉莉花を中心に個々の個性を生かしつつバランスよくキャラを動かしていた印象です(*^^*)

声優さんでは茉莉花役の小松未可子さんは自信の一生懸命な感じが相まってなのか「海賊船見習い」と言う微妙な立場を上手く演じていてとっても良かったと思います♪
また、茉莉花の親友で役を演じた小見川千明さんも演技にも関心しました☆彡
「花咲くいろは」でミンチ役を演じていた小見川さんだったんですか∑('◇'*)エェッ!?って驚いちゃいました!声優さんって♪⌒ヽ(*゚O゚)ノ スゴイッ!!!

そういえば、1話でミーサさんがこんな事言ってましたけどρ( ̄∇ ̄o)
「ホントだったら加藤船長もこんなことはしたくはなかったんだろうけど・・・」
この本当の意味はなんだったのでしょうね♪
原作を読んだことないのでわからないですけど、故・・・ゴンザエモン船長wと、「ブラスターリリカ」こと梨理香さんの思惑が不透明なままなので続きがあるのかな?
茉莉香が正式に船長になった姿も観てみたいですし、まだまだ弁天丸の活躍を観たいので続編を強く希望します八(^□^*) オネガイ!!


■MUSIC♫
OP曲『猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」』
 【作詞・作曲・編曲】前山田健一 【歌】ももいろクローバーZ
 ヒャダインこと前山田健一さんとももクロとのコラボはドラゴンクライシスのED曲「ミライボウル」以来かな?
 ももクロの元気な部分を前面に押し出したモーレツなナンバーですw
 
ED曲『LOST CHILD』
 【作曲・編曲】NARASAKI【歌】ももいろクローバーZ
 こちらも「ミライボール」の編曲を担当したNARASAKIさんの楽曲です♪
 荒削りさが癖になるももクロの魅力を惹き立てる軽快なエレクトロニカなナンバーですd(-_^)good!!

ED曲『Black Holy』(第9話、第12話、第16話)
ED曲『透明な夜空 〜瞬く星に包まれて〜』
ED曲『未來航路』
 【歌】小松未可子
 ももクロのあとに聴くとなんだかC=(^◇^ ; ホッ!としちゃう憂いがある小松さんの歌声♪
 楽曲はオーソドックスでキャッチーな構成となってるのでとっても聴きやすいです。☆⌒d(*^ー゚)b グッ!!
 個人的には『Black Holy』のようなBメロからサビにかけて盛り上がるアップテンポな曲がお気に入りです♪


2012.01.21・第一の手記
2012.10.07・第二の手記(追記:■総評、■MUSIC)

投稿 : 2019/12/07
♥ : 69
ネタバレ

ひげ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

さぁ!オッサンホイホイの時間だ!!

個人的に1話でドツボにキた。
ハーロックネタw爆笑。まさか21世紀に聞けるとは。
中身は70、80年代から散々読んで、観てきたもの。
始祖たるヤマト、銀英のパロ、ナデシコ、タイラーで大輪となった,おちゃらけたスペースオペラの風格。
肌が合う合わないでいったら15年ぶりに幼馴染にであったような・・・。いちいち涙が出てくる演出。
エヴァとかの大月Pまでいるwナデシコメンバーなんですね。納得です。
オカエリナサト

キャラ原案が変態絵師、あきまん
お布施はよくしてる。
∀ガンダム以前、カプコンの頃から愛してる。ストゼロくらいが好きだったな。
ユーストでエロいマミさんだか描いてBANくらったとか。
昔たまに書いてたデリヘルの感想がおもしろかった。


今年はコイツだけやっぱりひとつ抜けてるかな・・
売れはしないだろうけど・・
オンナのコが主人公ってだけで恋愛、ハーレム的なものを感じない。おっさんだって登場するし。きょうびのテンプレアニメと違うけど、90sはこれがテンプレw
まさに黄金期のアニメ、世代にはたまらないよね・・。

ZEROのあとにあのアバン、ナレーション、シュールだなぁ・・・。

ゼーガの音響さんらしく花澤チアキちゃんががなぜかかわいいのも見所。
ざーさんがこんなにかわいいわけがない。


くだらない感想{netabare}
途中からちょっと雰囲気が変わってくるのですが、
あえて原作を追い抜いたとか。
やるからには作者と協議の上だろうけど。

それ以降、海賊→オタクっていう暗喩な気がしてきたよ。
ネット社会でなまじ光の速さを超えてしまった(超えてないけど)我々への提言なのか。オトナになって離散してしまったオタクたちのことなのか・・。
それについてのメッセージだとするのであれば・・。

どこぞで読んだらストロングスタイル?プロレスだぁ?ww
オタクにはかわらないな。あたらずしも遠からず・・・
茉莉香がレスラーの娘で、後ついで、親父がガチもやってみないかと?wくだらねえww
UFCバリならいいけどガチでも空気読む試合はイヤよ・・。
てことは映画は関係なくて、2期はガチとエンタメどっちがいいか、ファンが決めてくれってことだね?
ガチにしたら個性がかけるな。
見世物だけど、たまに頭に血がのぼっちゃってガチっぽくなるのががプロレスの真髄。あと技の美しさ。
どこぞのアメプロくさく、親父とのくだらない抗争劇とかでもいいよ。


作品概要
最初は部活の話、で海賊になって仕事をする話、部活と海賊を合わせた話、ガチンコの宇宙海賊としてマジでやりあうラスト。

実際には3種の構成なのか。
原作未読ですが、海賊なるまでにものすごーーくかかると聞いております。
さすがにそれはイカンので、2クールとはいえなかなかのハイペースで進みます。正確には一気に時間が飛ぶんです。

必然的に主人公の成長物語はほぼシカト。第一話から海賊になって仕事して、そこまでは比較的丁寧には描いてありますが、理解できません。
形式的にやってみました感が・・。

結局茉莉香が海賊になる資格を持っていて、英才教育、エリート娘。天性の宇宙海賊なだけじゃんかと。それに納得するかどうかってだけ。まぁそれでいいんですこんな話。

むしろ隙間がたくさんあるのでOVAででも補完話がたくさんでたらたのしいな。


この作品のすげえなってとこ

キャラクター
とにかくこれ。あきまんがたぶんヤバイんだと思う。もっといえばキャスティング。
大量に登場するヨット部員だが、クラスの(この場合部活だが)書き分けできてるのは名作とはよくいったもの。
ビジュアル、ちょっとしたしぐさで誰がどんなやつか分かる。逆にメインを食わないように添え物程度にしてあるのでほっといても問題ない。
その程度の扱いなのだが無駄に豪華なキャスト。
声優さんや外見の特徴のみでできるだけ表現。
そのサジ加減が秀逸。

SF考証も同じく、セリフを少なく、作画からどれだけの情報を視聴者にわからせるかといことに徹底してる。



オッサンじゃないとわからない舞台演出
みんないってることですが、古今SFのパロオマージュなどなどで構成。
本家作品でツッコミ入れられてたようなことに対してさりげなく修正、フォローをするというか・・
これならあの演出が成立するよねという。
電子戦は独特ですが、宇宙船モノではってめずらしいだけ。
レーダーのエフェクト、対艦戦のインターフェイスとか心当たりはいっぱいあるでしょう。ナデシコパロもあるのがニヤリ・・。そこいらがわからないと説明がほとんどないので会話の意味が不明になるかと。
物語はあまり関係ないのですが・・。この作品独自の楽しさがわかりません。

そんなこんなでここまでオタク、オヤジ知識を必要とする作品・・・よく出せたなと。。
{/netabare}













以下リアルタイムな覚書
{netabare}

3話まで、
ひたすら舞台説明、こちらも宇宙旅行を強制させるチュートリアル。海賊になる前にしっかり勉強しろてね。
どうやら日本語が常用なのか?習字してるし、船のあのシステム・・。
練習艦のデザインもOPにでるお約束の弁天丸ブリッジとは違い、トップなどのSFオタで言われてきた円卓、証券取引所タイプ。
お約束程度にお色気をいれてるが健康的なだけでエロも萌えもない。女子高生をガキあつかい。オトナとしてまったくもって正論。
船外でロープつけないのも絡まってあぶないからだろうな・・。ガスガン的なものがあるんでしょう。
セイリングじゃない、一般の通常エンジンなら半日で太陽回って往復できるってのもさりげない。あの世界は巡航でもすさまじい速度ってことですね。
プラネテス以来の本格宇宙SFだった。
リアリティと世界観にこだわってそのままおちゃらけだけどハードスペースオペラなのか・・基礎は知ってるんだぞと示しといて独自設定とかでぶっ壊すのか・・・楽しみ。

4話
もうこれこのまま部活作品でいいんじゃねえの。十分作品が成立してる。本格的に弁天丸に乗っちゃったら、おしまいな気がしてきた・・。みんなで乗り込むのか?二束のわらじか。
そんなことより小見川千明さんが恋しいのだが、またでるよね?・・・。電子戦とか地味だなぁwwこれは売れねえww楽しすぎるんだけどw

5話
エピソード1的な一区切り。
丁寧に説明を重ねてきた世界設定がついに明らかになる。
これ、かなり見せ方もお話もすごくうまいと思う。
あそこまで電子戦を見せといて、視聴者も登場人物もそんな航行システムっておかしくね?って思ったらコンピューターが無くても手動で操艦できるにきまってるじゃんって。ですよね。そもそもオデット2世は元々スタンドアローンのシステムだったわけだし。ちゃんと前フリしてる。
そして部長の通信が伝説の台詞『バカめ』wwwおまえがなw
あの攻撃方法とかあの作品のあれやしな。SF愛してるんですね。
視聴者の疑問に一気に回答をだし作品のノリも示してくれた。風呂敷たたむのがすごく綺麗。
ついでに宇宙空間で制服なのにパンツは絶対に見せないという製作の勇気!!。
普通なら着座の際に慣性の法則に逆らえないでスカートがめくれるはずなんだが・・・。仕掛けがあるんでしょう・・。

6話
やはり学園モノのほうがいいなぁ・・。まだまだ部活アニメのがよかった。海賊になったらエンディグでwざーさんが転校してしまったのが残念。たまに海賊って感じを期待。
そんなことより当OPを披露したはじめてみたももクロが斜め上のユニットすぎて衝撃的だった。。。

~10話
完全に銀英バリのスペースオペラになってきたYO。
作戦も銀英じゃねーかYO。
ポーズのかっこよさとか余分な台詞のなさとかすげえぞこの作品。
たまらんわぁ・・俺らはオタクであってヲタクではないというのを再認識させてくれる。
セレニティってアレか、セラムンからか。
戸松っちゃんヘタクソだなぁww。
ざーさんも好きじゃないけど、チアキちゃんいいな・・なんか似合ってるしかわいいわ。
マミとの絡みもなかなかでしたが、ノリノリで営業やってるのがなんともかわいらしい。

14話
こんなこともあろうかと・・なチアキチャン。
某作品でいう声優さんのギャラとか下世話なこと考えるとこ絶対やると思ったがなんか出すのが早いw〆にするべきネタじゃない?
日笠部長、レズらしいのにマジかっけえよ。
じつはこれがラストエピソードってことはないよね?かなりの長編にすんのかな・・。もうすこしタメがほしかった激アツいネタっすね・・。

~16
弁天丸にヨット部を乗せることでついでにSF考証というか説明もしてくれちゃう、普段のクルーがどれくらいすごい奴らなのか・・ってな。
うまいな・・
~17話
ブッ!!っていう衝撃のガチレズ展開。ドン引きするレベルのキスがすげごいっす。完全に入ってる音にわざとしているのは、ノリノリのアドリブか、いやがらせかw
ピンチになったらとにかくワープってもういつからだ・・古典的なお約束で燃えますね。

19
開幕から座右の銘が全否定されました。
なんか台詞の雰囲気もかわったな・・。


24
ド王道なクライマックス、ハーロックにツッコミをいれるセリフ。ガンダムだと演出見て察しろというだなw。かっこいいからは真理。
途中から感じていたがやはり海賊=おたく、オタクのような気がする。


海賊会議・・・あれですねヨーホーヨーホーのパクリっすね。
ハーロックの船外操縦→ホログラム、サイボーグ化で実現。
意味はない、かっこいいからだって・・wわかってるね。


クオリティは一定しないが絵の動かし方は要所要所でうまい。作画→本来アニメでは絵をうごかすこと。
セリフの使い方、テンポはすばらしい。説明的になりがちだが最小限。画面よく観とけってことかな。
アニメというよりは完全にガチなSF、


売り上げがまぁまぁすごいとの結果が・・世の中捨てたモンじゃねえな。


OPについて
モヒカンになったドラえもんが弾いているようなイントロからはじまり、どう考えてもロマサガイトケン節、ドラクエ風(というかクラシック)のごとく拍子が代わり、しょっちゅう変調、サビは90s王道のアニソンメロディー。泣き?っていうの?変にオサレぶらずにそのまま上がり続けて限界まで突破するという・・。で〆はFFのクリスタルのテーマってか。

ジャンル的にはシンフォニックメタルっていうの?。よく知らないけど。
マーティがあらぶってるのはわかった。
久しぶりに聞いたアニソンの珍曲なのは間違いない。
おもしろいけど、とにかく詰め込みすぎで疲れる。しかし中毒性が・・。
『ポゥ』じゃねーよ。マイケルネタかよ。

ももクロがヘタクソとかいわれるが、こんなすごいメロデイー誰もこのままは歌えないよ・・。きれいに歌うとたぶんダサいぞ。
あくまでタイアップじゃなくてアニソンだし、イメージってもんもある。
あえてアイドルのヘタクソボーカルなのがいいんだと思うよ。
ヒャダインさんもプロなんだから考慮してるんじゃないかな。
こういうヘンテコな曲を弾くとピアノを習っていたときのドラクエ4の気球のトラウマスイッチガ・・・・

{/netabare}

投稿 : 2019/12/07
♥ : 50

73.2 4 ヒャダインアニメランキング4位
バクマン。第3シリーズ(TVアニメ動画)

2012年秋アニメ
★★★★☆ 3.9 (627)
3944人が棚に入れました
何となく毎日を過ごしていた中学生・真城最高は、ある日、同じクラスの秀才・高木秋人から「俺と組んでマンガ家になってくれ!」と声をかけられる。だが、 3年前、プロのマンガ家だった大好きな叔父の死を目の当たりにし、マンガ家になる夢を捨てていた最高はそれを断ってしまう。しかしその夜、秋人に呼び出された最高は、あこがれの美少女・亜豆美保の家を訪ねる。そこで秋人の告白に亜豆が出した驚きの「答え」に舞い上がった最高は、亜豆に「2人のマンガがアニメ化されたら結婚してほしい」と申し込んでしまう!!

声優・キャラクター
阿部敦、日野聡、早見沙織、矢作紗友里、岡本信彦、諏訪部順一、志村知幸、川澄綾子、藤村歩、利根健太朗、野島裕史、川田紳司、堀内賢雄、浜田賢二、森田成一、桐井大介、子安武人、風間勇刀、立花慎之介

こたろう さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

バトルじゃない。スポーツでもない。でも熱血ジャンプ漫画

中学生のときに志を立ててから約10年。
青春の全てを漫画にかけてきた主人公達の熱血「漫画家」まんが。第3期、完結編です。
作中でジャンプ漫画の事を扱い、ときには揶揄しながら、本作自身がコテコテのジャンプ漫画の集大成。
努力、友情、勝利です。


原作を読む限り、4期があるだろうと思っていました。それぐらい原作ストックはあった筈です。
ところが実際はこの3期で完結。
このへんは大人の事情なのかもしれませんが、原作のエピソードや登場人物を多少削る事になっています。
ただ、削られた部分は原作でも微妙だった(そして長かった)ところ。
感動もしますが結構殺伐ともするので、あえてアニメに入れない選択もアリだったと思います。
これに関しては、破綻無くキレイに編成してあったと思います。

そこは良かったのですが、それでも2クールで収めるには少々尺不足でした。
ちゃんとドラマになっているし各話で盛り上がりどころもキチンと創ってあって、出来る限り最良の構成になっていたのは流石。
ですが、ちょっと贅沢を言わせてもらえば、もう少しじっくりやって欲しかったエピソードも多々あり、原作ファンとして少し不満が残ります。

それでも、見応えは充分。
1期から続いた、主人公達の努力と挫折と成長の物語、ライバル達との凌ぎを削るアツい勝負の物語、仲間や愛する人との友情と愛情の物語、それぞれに花道が用意してあり、1期からのシリーズを通して非常に良くできています。
一貫してブレないテーマである「夢を叶える」
そこに向かって突っ走りつづけた少年達を見守ってきた我々としては、もう終盤では涙ながらに見ていました。
本作のテーマを見事に表現してあるOPとEDが素晴らしい。
4曲ありますが、どれもバクマンの完結編を飾るのに相応しいものばかり。
EDの映像と歌詞だけで泣かされてしまいます^^;

アニメとしての質は今更言うまでもないNHKクォリティ。
再現度が高く、原作絵をキレイにイメージどうりに創られていて、文句の付けようがありません。
作中で漫画がアニメ化される話を扱いますが、それだけに下手なアニメは作れませんよね。
このジャンプ漫画をアニメ化した「バクマン。」というアニメで下手なものを見せたらいいツラの皮。自虐になってしまって笑えません。スタッフには微妙にプレッシャーだったんじゃないでしょうか^^;
余談になりますが、
そのアニメ化のエピソードで声優のオーディションをする話がありました。
役柄として「大御所」や「今、人気ナンバー1声優」という登場人物がでてくるのですが・・・ほんとに人気声優や大御所を起用してあります。1話しか出番ないのに。
さすがの拘りだなぁ、と、ちょっと感心しました。あのキャストなら文句なしです。


終わってしまった寂しさはありますが、きれいに完走した物語はやっぱり清々しい気分。
アツくて爽やか。
実に少年マンガらしい面白さを語り追求しながら、それを体現した秀作。
あにこれでは大手少年誌原作はあまり評価されない傾向にありますが、やはり日本一売れている雑誌の人気マンガ。
それを堅実にアニメ化した作品ですから、間口は広く定番的に面白いのは確かです。
是非とも万人にオススメしたい一作。もちろん1期からね。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 23

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

進化の歩みを止めることなく突っ走る亜城木夢叶・・・問われた真価に対する答えは^^?

少年ジャックを背負う人気漫画家になって作品をアニメ化する・・・その夢を叶えるために全力で走り続ける亜城木夢叶のムッチャ熱い作品・・・第3弾です。

予め3期まで放送する事をを前提とした作品構成になっているので、リアルでこの作品を視聴されたいた方には、とても長い空白の1年だったと思います。

「自分達の本当に作りたい作品を描きたい・・・」
その信念を貫き通そうとする二人・・・振り返ってみると、足枷でがんじがらめになっていました。
中学生の頃に見上げた高みに、自分達を押し上げなければ夢は叶わない・・・そんな土壇場の状況から3期の物語が始まります。

亜城木夢叶は、これまでたくさんの産みの苦しみと向き合い・・・時には悔し涙で頬を濡らした時もありましたが、一つ一つを自分の糧としてきました。
夢を叶えるために全力で駆け抜けた10年・・・だったと思います。

10年間・・・彼らの夢はただの一度もブレなかったのは流石です。
一つの夢を10年間見続ける・・・リアルに考えたら物凄く高いハードルです。
しかも、彼らは途方もない夢を目標にして頑張ってたんですよね。
夢の大きさに押し潰されても決しておかしくなかったと思います。

これまでは人知れず静かに思いを育んできました。
夢を追い掛けて10年・・・費やした時間と注ぎ込んだ情熱の分だけ、周囲を気にしなければならない立場にまで成長していました。
成長するのは良いことだと思います。その分だけ人生の選択肢が増える訳ですから・・・
でも、その成長が時には足枷になることもあるんですよね^^;

悪気は全然ありませんでした・・・
尊敬していたから・・・大好きな人の事を知って嬉しかっただけなのに・・・

ひょんな出来事が発端となり、亜城木夢叶の夢が白日のもとに晒される事になってしまうのです。
彼らは決して悪いことをしている訳ではありません。
それなのに目の前を通り過ぎていくのは、たくさんのバッシングの嵐・・・
相手の事を考えると世間の荒波に抗わない方が・・・などという気持ちが沸き上がってくるのも分かります。

でも、ここからがこの作品の真骨頂・・・
言葉で表面上は何とでも繕う事は出来るけれど、自分の本心は繕う事なんてできません。
だから優先するのは自分の素直な気持ち・・・
身体が歩みを怖がっているのが分かります。
傷つきながら・・・ボロボロになっても歩みを止めないのは、お互いの道がその先で繋がっていると信じているから・・・
だからお互いに相手の状況をただ黙って見ているだけ・・・なんて事は決してありません。
最初は怖いだけでした・・・でも勇気を振り絞った一歩に差し出された手の温もりを感じて・・・過ぎ去ってみたら充足感に満ち溢れている・・・

何という絆の固さなのでしょう・・・
何という信頼の深さなのでしょう・・・

そして彼らは夢の実現に向けたお互いの立ち位置も決して揺らぎませんでした。
「一歩先で待っていてくれているから頑張る・・・」
次の瞬間、画面一杯に広がるのは言葉では言い尽くせない最高のパフォーマンス・・・

真摯に・・・愚直に我を貫き通した10年・・・
ホント紆余曲折の10年でしたが、その年月の重みをしっかり受け止めても余りある、とびきりのラストが用意されていました。

この真骨頂以降を・・・きっと10回以上は視聴したと思います。
何度も涙腺が崩壊しちゃいました(//∇//)

これまで、ごく一部の登場人物にしか触れてきませいでしたが、他にも魅力的なキャラがたくさん登場します。
特に下の二人は主人公と同じくらい大好きなキャラでした^^
高木(旧姓:見吉)香耶(CV:矢作紗友里さん):二人を陰日向で支えた功労者です。
蒼樹紅(CV:川澄綾子さん):序盤と終盤でキャラのイメージがガラッと変わりました。人当たりが徐々に良くなっていくんです・・・最後、平丸先生が羨ましくて仕方ありませんでした^^;

オープニングテーマは、nano.RIPEさんの「もしもの話」と、ヒャダインさんの「23時40分 feat. Base Ball Bear」
エンディングテーマは、スフィアさんの「Pride on Everyday」と、JAM Projectさんの「夢スケッチ」
3期に相応しい主題歌だったと思います。
一番のお気に入りは「夢スケッチ」です。本編からの入りが絶妙である事も、本編で涙で前が見えない状態で気持ちが昂ぶっていた事も評価に含まれていますけれど^^;

75話視聴してきてホント良かった・・・お気に入りの作品がまた一つ増えました^^

投稿 : 2019/12/07
♥ : 27
ネタバレ

plm さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

漫画で漫画家という邪道(メタ的)なようで王道な友情・努力・勝利!

PCP完全犯罪党が始まった辺りから始まる第三期、丁度原作知らないとこなので補完するため観始めた。
ストーリーは凄くイイけど、台詞回しやら場面転換が淡々としてるのは原作通り。
これで演出も伴ってたら感動大作になっていたかも。とはいえこのサクサク感もバクマン故の持ち味か。
OPがエンディングにしか見えない。アニメの中でアニメ化してるのは笑った。

この作品、ジャンプで読んでいた頃は漫画を題材にした漫画とはまたメタっぽい変化球できたなぁ、
なんて思っていたけど、実際は友情・努力・勝利のジャンプ三本柱の王道まっしぐらな内容だった。
このノリはデスノコンビというより、むしろヒカ碁を彷彿とさせるような熱さを感じる。

この作品が生んだ"シリアスな笑い"という言葉は、とても印象的で心に残った。
平丸さんと吉田氏の回は良かったなー。
シリアスな笑い取りに来てるようで、しっかり伝えたい気持ちが詰まっており、プロだなぁと思う。

七峰君
{netabare} 以前、他作品の設定ツギハギみたいなので騒がれてたライトノベルがあったけど、
売れるならある種正しいのかなぁなんて。MAD作るのも才能だなぁとは思う。

"パクリ"と"影響を受けた"の境界線って難しいし、オリジナルがどの範囲内を示すのか分からない。
そんなわけで7峰君のやり方自体は否定されるものとも限らないと思うけど、問題はあるだろうなぁ。
一番は"意見を出してくれる人の信頼性"だ、情報流出や、それこそアウトなネタを知らず知らずに
アイデアとして取り入れてしまったり、という自体になったとき責任の所在が不明瞭で危なっかしい。

創作界隈を知る人ならなんとなく分かることだが、大勢で何かを創ることはとても難しい。
一見すると、大変な役割を複数で分けてやれば負担は減るし、楽できるじゃん、と思える。
でもそういう考え方をしている人たちでは何かを作り上げることはできないのだ。
重要な役を分担するほど、できもしない理想への期待が高まってしまう。
不特定多数で共同制作をするなら、あったらいいがなくても問題はないものに留めておかないと進まない。

七峰君のネットアイデア作法は、一見良い方法だけどそういった問題点が多かった、って所なんだろう。 {/netabare}

模倣犯の回も素晴らしかったなぁ。コナンばりの閃き、こういうのはアニメ効果も伴ってぐっと来た。

OPがエアーマンに

新妻君
{netabare} かっけえなあー。長期連載の人気漫画って惰性になりながらもなかなか終わらないよね。
面白いもの描ける作者はきりのいいとこで終えて次々と新しいもの生み出していけばいいのにと思う。
まさに新妻君のようなエンターテイナーに惹かれる。
それは大場つぐみ&小畑健の漫画観なのかもしれず、この挑戦的なスタイルは素晴らしいな。 {/netabare}

そういえば静河流いないのか……けっこう好きだったのに残念。

亜城木夢叶&ラストスパート
{netabare} 最終話のタイトル「夢と現実」は1話のタイトルと実は同じ。これは凄いね!
ちなみに連載前の仮題は「夢と現実と博打とYシャツとキミ」だったらしい。
ライバルとの切磋琢磨、脇目もふらずやり通すこと、そして夢を叶えること、
まさに友情・努力・勝利!ジャンプ三本柱の王道をこれだけ真っ直ぐにやったことが清々しく感動した。

漫画で読んでた時は淡々と読んでてそんなに感じることもなかったけど、ハラハラドキドキの連続、
こんな毎度熱い展開だったとは。アニメでバクマン。のストーリーの魅力を強く感じることができた。

ほんと1話1話でうまくまとまっていたし、演出も良くいい内容だったと思う。 {/netabare}

久々のお気に入りアニメになった。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 9

67.8 5 ヒャダインアニメランキング5位
ガンダムビルドファイターズ(TVアニメ動画)

2013年秋アニメ
★★★★☆ 3.9 (426)
1928人が棚に入れました
時は近未来。 アニメ作品『機動戦士ガンダム』のプラスチックモデル ――通称『ガンプラ』が、1980年代に一大ブームメントを巻き起こしてから早幾年。 今、第2次ガンプラブームと呼ぶべき、新たな波が世界を席巻していた。 その人気を牽引しているのが、『ガンプラバトル』の存在である。 仮想空間のCGなどではなく、製作したガンプラそのものを操作して戦うという、 画期的なバトルシステムの登場により、その人気は拡大、 毎年、ガンプラバトル世界大会が開催されるまでに至っている。 本編の主人公、イオリ・セイも、ガンプラを愛し、ガンプラバトル世界大会への出場を夢見る、 若きガンプラビルダー(製作者)である。 模型店の一人息子ということもあり、高いガンプラ製作能力を持つ彼だが、 バトルの操縦には疎く、大会に出場しても初戦敗退を続けていた。 そんな彼が、卓越したガンプラ操縦技術を持つ謎の少年、レイジと出会い、 コンビを組んで世界大会に挑む! ガンプラビルダー、セイ。 ガンプラファイター、レイジ。 セイが作って、レイジが戦う。 彼らが、噂のビルドファイターズ! 目指すは、ガンプラバトル世界大会への出場――その優勝だ!

声優・キャラクター
小松未可子、石川由依、中村悠一、三石琴乃、國立幸、佐藤拓也、藤井美波

いおりょぎ  さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

全てのガンダム・ガンプラ世代に贈る!!ガンダムシリーズでも屈指の名作です!!ガンダムに興味が無くても一見の価値がありますっ!!(全話視聴完了再レビュー)

全話視聴しました!!

⇒あまりに興奮して、ちょっと盛りすぎかもなので、以下2割引き程度でご覧下さい(^^ゞ(視聴完了日の翌日追記) 

今、興奮の余韻に浸っており、今すぐこの気持ちを伝えないと、と思いながらキーボードを叩いています。

本作は、間違いなくガンダム史に残る代表作になったと思います。
そして、ガンプラという題材だったからこそできた、ガンダム集大成の作品となったとも思います。

1クールは敢えてガンダム初見の方たちも取り込もうとした意欲の表れだったのでしょうが、成功したとは言い難い出来でした。

それに反し本当に同じ作品とは思えないほどの2クールでの物語の濃縮度は想像を絶します!!特に終盤はとても1話とは思えないくらいの密度の連続で、ちょっとした映画を見たくらいの圧倒感がありました。

でも、最後まで見た今は、その1クールの長い尺があったからこそ、この感動があったとも思いますし、また、ガンダム初見の人たちにもお勧めできるとも思います。
結果的に当初の意図を超えて進化できたと言ってもいいんではないでしょうか。

抽象的なもの言いになってしまいますが、「ベアッガイさん」(クマをイメージしたガンプラ)が、あんなにも格好良く見えたのは、本作のそれこそ自分たちと等身大の一般の人達が活躍し「ガンプラを実際に戦わせる」という世界観だったからこそ実現できたのではないでしょうか。

もちろん一度でもガンダムに興味をもった方なら、間違いなく面白いと思いますし、ロボットやバトルが苦手じゃなければ、初見の方にもお勧めします。

長い尺が持たない方なら2クールからでも面白いし、本当の感動を味わいたい方なら1話から視聴することをお勧めします。

「ガンプラ」という世界観からは想像もできない、楽しい世界が待っていますよ!!

そして、最終的にまだまだ明かされていない秘密も多々ありますし、続きを期待させる終わり方にもなっているので、続編が楽しみです!



以下前回レビューになりますが、当レビュー初見の方がいたら、参考になると思いますので是非読んでみてください!!


《見続けて良かった!!面白くなってきましたよ(*^_^*) ガンダム好きなら今からでも見るべし(21話まで感想)》 

21話まで視聴しました。

「ガンダム」の名前付いているだけで観てしまう習性で見てましたが、ここに来て俄然面白くなって来ました!!

「ガンダム」や「ガンプラ」に興味があれば見て損は無い作品だと思います。

「ガンダム」について今更説明は不要だと思いますが、本作の特徴は「ガンプラ」を実際に戦わせることができる世界であることです。

正直言うと、1クール12話までは、子供向けかガンダム初心者向けという感じで、設定自体は面白いけどストーリーに面白さは感じませんでした。
なんかOP・EDも、敢えてそちらの層をターゲットにしているような感じで、あまり期待していませんでした。
そのままだったら断念していたかもしれません。

が、2クール「ガンプラバトル世界選手権」に入ってからOP・EDもガラっと雰囲気が変わって、ストーリーも加速度的に面白くなっています!!

まず、本作の特徴である、好きなガンプラで戦えるという設定を最大限に生かした、メカが格好いいです!!

特に世界選手権から登場した主人公機「スタービルドストライクガンダム」は、傑作機です!!
あの大河原邦雄氏が携わっている機体で、今まで歴代人気の機体のいいとこを上手く活かしてると思います。
他の機体たちも歴代のガンダムシリーズを集大成したように様々なバリエーションで登場してきます。

ガンプラを戦わせる場所も自在に設定できるとあって、バトルも様々な場所で行えることから、話数に関係なく期待できます。

そしてバトルシーンもかなり魅せます!!
さすがにサンライズがガンダムの名前を使って作るだけのことはあると思います。

特に16話以降は、毎週のように本格バトルの連続で見ごたえ十分です!!

ただ、「え~っ、それバトルじゃないじゃん」っていうのもあるのですが、そこはご愛嬌ですかね(^^ゞ

まあ、ここまではガンダムが好きならそれでいいじゃん・・・ってとこですが、ストーリーもかなり面白くなっています!!

主人公はイオリ・セイとレイジの二人ですが、レイジは異世界の人間で、2クールに入ってから徐々にその秘密が明かされてきて、それが現実世界でガンプラを実際に戦わせることが可能なシステムと密接に関係していることが、ストーリーを面白くさせています。

さらにライバルキャラたちも、個性豊かで大いにストーリーを盛り上げています。

また意外にもラブコメ要素もあって、これがこれまでのガンダムシリーズには余り無かった要素で、想定外に楽しめます(*^_^*)

特にレイジとアイラの関係は、自分にはかなり受けが良かったです(>_<)

現時点で物語が最高潮に達しており、未視聴の方がいたら、是非今からでも視聴することをお勧めします。

1クールで見切った方も少なからずいるんではないでしょうか。
⇒自分がかなりそれに近かったです(-_-;)

が、今から見ても面白いし、メカやバトルを見るだけでもかなりいけますよ!

キャラはやはりサンライズなので、好き嫌いが出てしまうかもしれません。
でも、それを補うだけのメカやバトルの作画と、ガンダムらしく無いけど面白いストーリー展開があると思います。

ガンダム作品で盛り上がったのはSEED以来ですかね。

今クールで終わるかどうかわかりませんが、毎週月曜が楽しみになりました!!

投稿 : 2019/12/07
♥ : 21

ヒロトシ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

スポンサーも大満足、視聴者も大満足、よく考えたなという2010年代アニメ稀代の名作候補

ガンダムと言えばガンプラである。

これはもう切っても切り離せない。
互いに無くてはならない存在なのである。実は。

放映当初はお世辞にも世間を賑わせた作品という訳ではなかったファーストガンダムこと『機動戦士ガンダム』は放送終了後のガンプラブームによって熱狂的な人気を獲得するに至り、その後様々な形でガンダムは発展を遂げていく。

今でこそ「ガンダム」という言葉は単なる日本アニメとして留まらずに世界的にも日本を代表する文化として捉えられているのが実情だ。ここまで発展してきたのにはガンダムがこれまで積み重ねてきた”戦略”が物語っている。

時代を経るごとにガンダムは既存のファン層だけではなく様々な世代を取り込もうと試行錯誤してきた。ファーストガンダムの流れを受け継いで発展させ、富野節と共に独自のガンダム像を確立してきた「富野ガンダム」

従来の「富野ガンダム」からの脱却を図り、ガンダムを軸に作品ごとに全く違うスタイルで勝負してきた「90年代ガンダム」

平成前期ガンダムの持ち味である作品ごとのスタイルを受けつきながらもより多角的にファン層を取り込もうとメディア発信も積極的に行ってきた「00年代ガンダム」

ガンプラ販促の更なる仕掛けという意味で世界観をよりシンプルにすると同時にバリエーションの豊富さを持たせる事で子供の心をグッと掴んだ「BB戦士」の存在。

その他にも小説・ゲーム・漫画といった分野でもガンダムはその名を冠しつつも様々な世界観を作り上げて今も尚ファンを楽しませている。

個々の作品の完成度も嗜好の違いがあって評価が分かれるとはいえ、どのガンダム作品にも一定のファンがついているという現状は偉業であると言わざるを得ない。個人的にはガンダムの成功は現状に甘んじることなく失敗と成功を恐れずに果敢に開拓に挑んでいったのが大きいと感じている。

アニメを作るにはとてつもなくお金がかかる。そのお金を出す人間が所謂スポンサーに当たるわけだが、そのスポンサーも勿論商売ありきでお金を出すのであって、ガンダムというブランドで様々な関連商品で売り上げを伸ばそうと目論んでいるのが昔も今も根底という意味では変わらないのではないかと思う。

つまり極端な話をしてしまえばスポンサーが見据えているガンダムは登場人物の群像劇等ではなく、とにかく視聴者受けのするかっちょいいロボットが毎回毎回ド派手な戦闘シーンを行って商品を買って頂くという事に尽きる。

だが必ずしもスポンサーが視聴者の心を掴んでいるとは限らない。格好いいロボットが毎回素晴らしい戦闘を繰り広げるというのは決して悪い目の付け所ではないが、ガンダムが人気を博したのは何もロボットの格好良さだけではない。

能力的には優れていても、登場人物が年齢相応に思い悩み、もがき、苦しんでいく姿を戦争を通して慎重に描いて話に深みを持たせる丁寧な作りが視聴者の関心を呼び込んだのである。

物語を構成する設定の深さや前述した登場人物の等身大の悩みそして勿論機体のデザイン、激しいバトル・・・諸々全てがガンダムの魅力と言える。人が乗るからこそロボットは輝く訳で乗る人間にバックグラウンドがなければ視聴者は何の思い入れも出来ない。そこを無視してしまっては単なるロボット同士の味気ない戦争ものになってしまう。

とは言ってもガンプラの売り上げというのはガンダムの将来を非常に左右する重要なファクターだ。富野監督がこのスポンサーの意向と自分が本来作りたい作品との板挟みに悩んで一時期アニメ制作の意欲が低下していた。『Vガンダム』放映中に作品に搭乗するMSの売れ行きが悪いといった意見で制作現場がゴタゴタしていたのは有名な話でもある。

『機動戦士ガンダム』の後に作り出した富野監督のロボットアニメ『伝説巨神イデオン』はとにかく<イデオンが格好悪く>プラモが売れなかった。またこれまで以上に富野節が哲学的に語られた方向性であった事も災いして、人気は伸びずテレビ版は無理矢理最終回にさせられてしまった過去がある。

このように関連商品の売れ行きを阻害するような作品にしてしまうと作品自体の生命を脅かしかねないし、かといって売り上げに注視した作品にしてしまっては視聴者の心が離れてしまうだろう。特に最近アニメを視聴する層はインターネットの普及もあって目が肥えてしまっているので、そういった動きにはかなり敏感である。

『ガンダムSEED』はガンダムが再び富野氏から離れて21世紀最初の新世代ガンダムとして銘打たれて展開された作品だったが、これは販促という意味では上手いことやった。若い世代にも受け入れやすい洗練されたデザインや思春期の男女の悩みを惜しげもなく話に組み込んでいる。つまりSEEDを一言で言えば―

ひじょ~にわっかりやすかったガンダムだった。

ロボットアニメというジャンルは話が難しいと思われがちで(実際触れてみると案外そうでもないのだが)ガンダムに至ってはその際たる例だったのだろう。

以降ガンダム人気は再燃し、今までガンダムを知らなかった・知っていたが興味がなかった層にも好評を博し、更なるガンダム人気の向上にSEEDは一役買っている。

そして軌道エレベーターによる新エネルギー・世界各国の格差を火種により戦争という側面に踏み込んだ『ガンダム00』を経て、ガンダム新作を作るに辺り、ガンダムの人気を低年齢層に浸透させたいという意向で『ガンダムAGE』がスタートした。

しかし作品の完成度はさておいてもAGEの場合は登場人物の世代交代という試みであってもガンダムの新規ファン層の参入を呼び込めたとは言い難い。ダンボール戦記・イナズマイレブンのヒットで知られる日野氏を起用した賭けは負けたという見方をするしかないだろう。

とガンダムビルドファイターズのレビューを書く中で大幅に脱線してしまってこれまでのガンダムの歴史とファン層の開拓とスポンサーとの関係について少し触れた。しかし本作を語る上ではこの要素は絶対に触れなければいけないと考えている。

その上でこの『ガンダムビルドファイターズ』出来はどうなのだろうか?

良く出来ていると『名作・・・いや神作』と太鼓判を押せるのではないか。

最終回を迎えていないのにこの結論は些か早計ではないかと思う人もいるだろうが、例え最終回がどんなに酷かったと仮定しても自分としてはこの結論を変える気はさらさら無い。

これまで本作を視聴してきて作品への信頼が回を重ねるごとに揺ぎ無いものになってきたという所もあるし、脚本を書いているのは自分が好きな黒田氏という贔屓目もあるが・・・

一番大きいのは上で長々と書いたスポンサーの意向と視聴者が作品に求める面白さが噛み合わないといった点を見事に両立させている事だろう。

これだけで快挙と言える。

ガンダムではなくガンプラに着目し、作品の世界観を現実世界と何ら変わらない所に放り込んできた(まあ若干技術が進みすぎている感じはあるが)のと、これまで積み重ねてきたガンダムの30年を超える歴史とその全てに関わったサンライズという強さを存分に活かしている。

従来のファンには自分が好きだったあのMS/MAが時を越えて戦闘を行っている姿を。そして思わずニヤリとするネタを随所に散りばめながらビルダーが戦術を駆使して戦う様を。

新規層にはガンダムのデザインの格好良さと派手なエフェクトが見せる戦闘とそして少年ジャンプのような誰の目から見ても分かり易いストーリーと毎回最終回のようなテンションを見せる血をたぎらせるような熱い展開を。

主人公がダブルヒーローのように2人いるのも特徴的だ。ガンプラ作りが得意でガンダムの知識は豊富だが、操縦技術が未熟なセイ。ガンダムの知識は皆無で勿論ガンプラも作れないが、卓越した反射神経でガンプラを手足の様に操るレイジ。お互い足りないところを補い合って強敵に勝ち進んでいく姿は王道ながらもチームワークを重視しているという点で日本人の気質にあった作品に仕上がっていると感じさせる。

そして2人の前に対峙するのは魅力的なライバル達。彼らに共通するのは勿論ガンプラにおける卓越した才能とそれを十二分に発揮する為の努力。

主人公達だけでなく彼らにもまたそれぞれのガンプラに身を投じるドラマが繰り広げられるだけに真剣勝負でのぶつかり合いは見ている人間の心を本当に奮わせる。

そしてこの作品で登場人物の心を代弁するのは彼らの魂と言ってもいいガンプラ。

ガンプラが戦う姿に憧れつつ、実際にリアルでその機体が手に入り想像してニヤニヤする特権が我々には存在する事は誠に素晴らしい。

ガンダムというとファースト以外認めない!とかSEED以降じゃないとヤダ!とかファン層がそれなりに細分化されているジャンルであるが、古い世代のガンダムであっても新しい世代のガンダムであっても「ガンプラ」という括りでは皆等しい存在でありそこに一種の優劣は存在しない。

「作品」という枠を超えて「ガンダム」という1つのジャンルに集ったものだからこそ―

垣根なく楽しめるアニメとして『ガンダムビルドファイターズ』は今の所さしたる批判も受ける事なく、毎週の様に視聴者に懐かしさと新鮮さと感動を届けている。

最後に自分がこの作品に抱いた素直な気持ちを。

子供向け?いいえ。
むしろ大人ターゲットなアニメ。

だって子供はガンプラほいほい買えないでしょ?w

きっかけは子供かもしれないけど、知らず知らずのうちに大人もドハマりしてしまうような作品で親子両方とも取り込む気マンマンの作品。やらしい見方をすれば。

見れば見るほど本当に良く出来ている。

企画段階から関係者ニヤニヤしてたんじゃないのかと思うぐらい。ガンダムって所に目をつけて展開したのが凄いんだけど。

だから穿った気持ちを持ってしても、このアニメを見てしまうとああ!もうしょうがねーな~。バンダイとかの戦略にむざむざ乗ってやるか!とつい財布の紐が緩んでしまう。

見事に狙いに乗ってしまっているのは本当は悔しい。

でも制作側も作品を楽しんで作ってるんだろうなというのは随所に感じるし、大会が進むに従ってギアもどんどん加速していってますます面白くなってきている『ガンダムビルドファイターズ』

金出してやってもいいかなとか思っちゃうんすよねえ。

BDも買ってやれば満足なのかしら。バラ売りしない所が分かっている。BOX2つで発売とかね。買えばいいんだろ!買えば!!

まだ放映中だから☆を付けられないのがもどかしい。

見るなら今でしょ!

投稿 : 2019/12/07
♥ : 20
ネタバレ

GvwT さんの感想・評価

★★★★★ 4.8

ガンダムオールスター

「プラフスキー粒子」を使ってガンダムシリーズのプラモデル「ガンプラ」を遠隔操作して戦わせることができる世界
ガンパラバトル世界大会優勝を目指す"イオリ セイ"と"レイジ"のお話
今までのガンダム作品とは全然趣向の違ったアニメとなりました

注目点その1 今までのガンダム作品パロディ
キャラやセリフなど、至るところに過去のガンダム作品のパロディが散りばめれられています
あまり詳しくない自分でも楽しめました
最たる例として挙げられるのがラルさんですね
もうまんまラルさんですww
初めて見たときは爆笑しました

注目点その2 登場するガンプラが多種多様、そしてかっこいい
主人公機などの有名機だけが出ると思ったらそんなことはない!
なかなか日の目を見ることのない機体も登場するのです
ガンプラバトルでは原作の機体性能よりも、ガンプラの精度の方が優先される
そのため、各自が好きなガンプラを作れるというわけですね
まあ実際は改造された有名機の方が多いですけど(^_^;)
でもムチャクチャかっこいいです!!

注目点その3 熱すぎるほどのガンプラバトル
なんだかんだでこれが一番重要
もう言葉なんていりません
皆このアニメを観て、熱いバトルに感動してください
ガンダムがわからなくても、バトルの熱さは伝わるはず!!!
それなりに解説もついているから大丈夫ヽ(´▽`)/

とにかくこのアニメは非常に面白いと思います
だから皆観てねーーーーーーーーーー


好きなキャラはアイラ・ユルキアイネン
常軌を逸した可愛さに俺はもうメロメロです
アイラ・メッチャカワイイネン


以下各話感想的なもの
第1話
{netabare}ガンプラバトルって実際にガンプラ壊れちゃうの!?
子供の財布に厳しすぎるじゃないですか
常連のラルさんには盛大に笑わせてもらった
ちょいちょい歴代ガンダムのパロディをぶっ込んでくるのが( ・∀・) イイネ!{/netabare}

第2話
{netabare}ゴリラくん、いやゴンダくんよ
スモー(ゴールド)とはいい趣味をしている!
なぜ常連のラルさんがここにΣ(゚д゚lll)
紅の彗星とかマジかっけえっす
レイジ何者やねんww{/netabare}

第3話
{netabare}ラルさん弱いのかよ!
ジーク・ジオン!ジーク・ジオン!
ボールに負けるようじゃ話にならないよおじさんたちww
ビルドストライクかっけえ
そして委員長もとうとうガンプラに手を出した!?{/netabare}

第4話
{netabare}委員長が完全に恋する乙女ですね
これが若さか・・・
ラルさん相変わらずのネタキャラぶりwww
ガーベラ・テトラがキタ━(゚∀゚)━!
そしてアイドルって大変なんですね
声が悠木碧だったことを高く評価します!{/netabare}

第5話
{netabare}今回はネタが満載すぎだった
店員「ガンプラでございます、あちらのお客様からです」
リカルド「(`・ω・´)キラーン」
セニョリータ「(//∇//)ズキューン」
俺もやろうかなww
熱すぎる脳内バトルに感激した
核に耐えうるシールドをいとも簡単に破壊するビルドストライクすごすぎ!
翔べ、ガンプラ!!!{/netabare}

第6話
{netabare}ギャンギャギャンにクソワロタwww
ユウキ先輩強し!
バトルがかっこよすぎてみとれてしまうレベル
そしてビルドガンダムMk-2が登場
このまま世界大会出場が決まることでしょう
Cパートで強そうな女の子キタ――(゚∀゚)――!!
これが僕たち/私のガンプラだ!!{/netabare}

第7話
{netabare}ガンダムDXとGビットだとおおおおおお
弱かったなあ(>_<)
僕らのガンプラは伊達じゃねえ!
そして相変わらず委員長が可愛くて辛い
灼熱のタツですら知ってるんだねラルさんのこと
超すごい人なんじゃないか!?
アプサラスⅢキタ――(゚∀゚)――!!
タツヤ会長がカワグチに?
逢戦士たちってwww{/netabare}

第8話
{netabare}開幕百式で俺のテンションは上がりまくり!!
ジェガンでデビルガンダム倒しやがった!?
戦国アストレイかっけえっす
ニルスのスペックが高すぎてビビります
世界レベルの実力者が次々と噛ませ犬に・・・
恐ろしい世界です
お、乙女だwww{/netabare}

第9話
{netabare}ガンプラの絵で特賞とれるんだね
絶対審査員ガンプラ好きだろ
ベアッガイⅢのトレーニング姿が可愛すぎる
癒されるわ〜
まさかの綿入りガンプラとは
発想が自由すぎるwww
チナちゃんは完全にセイの嫁だな{/netabare}

第10話
{netabare}ついに始まった世界大会!
予選はポイント制みたいです
これは盛り上がる気がする
復活のキララwww
スタービルドストライクTUEEEEEEEE
ビームは消すし、光の翼というか月光蝶(?)みたいなやつ出すし
まあでも今回の一番の驚きは、アイラちゃんが全然クールじゃなかったことかな
肉まん食べようとするシーンが可愛すぎる{/netabare}

第11話
{netabare}名人にとって勝利とは、必要最小限の絶対条件である( ー`дー´)キリッ
正体がバレバレなのも定番ですね
チナちゃんがメガネ外してパジャマだとおおおお
ガウの嫉妬同盟ワロタww
ちゃっかり兄弟がいたことを高く評価します
ラストにでかいザクキタ――(゚∀゚)――!!{/netabare}

第12話
{netabare}やっぱりファイターは熱い生き物です
みんな滾ってますな
やはりビームを消していたのではなく吸収していたのね
会長の小物感が異常すぎるwww
いったいレイジの何を恐れているのか?
腕があああああ{/netabare}

第13話
{netabare}やはり腕が逝ってしまってましたか・・・
なんか俺もケツが痒くなってきたかも?
アイラのツンデレすごくいいです

第3ピリオドは武器がランダムで決まる闘い
みんなの武器の使い方が多様で面白いぞ
さてと我等がスターの武器は、、、ボール?
地面から野球場??
ルワンさんがバット持ってる???
なぜか野球バトルになってる!
しかもルワンさんの野球歴が凄すぎるwww
とにかく熱いバトル(?)でした{/netabare}

第14話
{netabare}アイラちゃんの私服姿可愛すぎいいいいい
OPがチェンジ!
そしてハイライト形式でどんどん予選が進んでいく
今のところ全勝してるものの、ラルさん曰くまだまだ油断ならない状況にあるみたい
そんな中コードネーム"C"が動き始める・・・

ついに始まったガンプラレース
うん?ガンプラレース??
兄弟が同じレースに出てるのかあ
とか思ってたら"C"の妨害ががががが
ラルさんの大活躍によりなんとか妨害から抜け出せたものの、結局勝てずじまい
これで次のピリオドで絶対に勝たなくてはならない状況に(>_<)
まさかのレイジが会長を襲撃{/netabare}

第15話
{netabare}ガンプラマフィアってなんやねんww
アリアン第一王子ってなんやねん!!

ガンプラと筋トレとの因果関係について知りたいものです
第8ピリオドは1VS1のバトル
相手はなんとフェリーニさん!
シールドが即効で破壊され、アブソーブできない展開に
なんだこの熱すぎるバトルは!!
もう目が(´;ω;`){/netabare}

第16話
{netabare}妄想が捗ってますなお母様
ソフトクリームで目を輝かせちゃうアイラちゃんカワユス
レイジとアイラの元に髭面のおっさんが現れた!
こいつがセイのお父さんか?
"C"が再び動き出したか!?

作ったばかりのガンプラでCと対決
ピンチに陥ったレイジを助けるためにアイラたんが参戦!
コマンドガンダムたんも可愛いです
おっさん付け髭かよヾ(・∀・;)オイオイ
正体は国際ガンプラバトル公式審判員だった!?{/netabare}

第17話
{netabare}決勝トーナメント開始!
1回戦の相手はマオくん
トーナメント表を見る限りだと、ニルス、アイラ、名人の順に戦うことになりそうだな
そんで名人は途中で兄弟に苦戦するかな
そんな読みきった展開になるかどうか・・・
ガキンチョマオくん可愛らしいなww
マオくんはエマさん推しで師匠はマリューさん推しだそうですどうでもいいことですけどね

そしてついに始まったガンプラバトル
まさか魔王の切り札がビームサーベルとはね
これには意表をつかれました
またもや熱いバトルをありがとうヽ(*´∀`)ノ
ルワンさんが噛ませ状態に!{/netabare}

第18話
{netabare}結局アイラたんとレイジは似た者同士ってことだな
レナート兄弟のビームは一体どういう仕組みなんだ?
まるでマジックだな・・・

名人VSレナート兄弟
自走砲を使った攻撃によって建物内に追い込まれた名人
まさかのジオン兵フィギュアをつかった爆弾攻撃
ガンプラ関係ないwww
さらにはレナート兄弟がEXAMシステムだと!?
どんな魔改造ですか(´▽`){/netabare}

第19話
{netabare}戦国アストレイの刀は相手のビーム系の粒子と同調させるのか
よくわからないけれども・・・
いつの間にかニルスがキャロラインの彼氏に!?
プラフスキー粒子にしか興味ないニルスとガンプラにしか興味ないセイ
方向性が違うだけで似た者同士なのじゃなかろうか?

ストライクVSアストレイ戦開始!!
ビーム兵器は効かないということで即効で打撃戦に
熱いガンダムファイトです!!!
アストレイが発勁を使いよった( ゚Д゚) ス、スゲー!
名人のツッコミどころはそこかよww
結局ニルスもガンプラが好きなんだねヽ(*´∀`)ノ{/netabare}

第20話
{netabare}まさかメイジンは機体を替えるのか!?
ネメシスのオーナーがただの孫バカな件について
ラルさんはやはり"青い巨星"の異名をもっているんだな
アイラが勝つんだろうけど、いったいどんな試合内容になるのか

次の試合のことを考えてしまっているアイラたん
そんな彼女の隙をつきクリアファンネルを破壊し、ダメージを与えたフェリーニさん
しかしオーナーの命令で暴走状態にさせられたアイラたんが途中から圧倒!
ウイングお得意の自爆キタ━(゚∀゚)━!!
と思ったらキララちゃんがすごいイケメンぶりを発揮してそれを止めた!?
そしてレイジに正体がバレた━━━━!!
あのオーナーマジで死んでくれないかな
アイラたんが可哀想すぎて俺が泣きそう{/netabare}

第21話
{netabare}さりげなくレイジの本名が明かされましたね
アイラたんプラフスキー粒子の流れが見えるとかすげえな
フェリーニさんが男前すぎて惚れた(´∀`*)ポッ
それぞれの思いが錯綜する中とうとう試合へ・・・

レイジは吹っ切れたようで何よりです
しかしアイラたんは吹っ切れずにまた暴走状態へ
宝石が共鳴してプラフスキー粒子が光りだした
これは心の光だとでも言うのか!?
まさかの痴話喧嘩でみんな( ゚д゚)ポカーン
そういうことは2人きりでやってくださいね〜{/netabare}

第22話
{netabare}メイジンの次の相手はマッケンジー准将
78歳とかやべえなと思ってたらいきなり心臓を押さえて苦しみだしたぞ!?
いきなりシャワーあがりのアイラタンキタ━(゚∀゚)━!!
准将の代わりに孫のジュリアンが試合に出ることに
マオをボッコボコだと!?!?
強すぎる・・・

あのユウ、、、じゃなかった、三代目メイジンが7連敗してるとは
ジュリアンはF91イマジン
やっぱり質量を持った残像を使いますか
そしてメイジンのアメイジングエクシア
トランザムキタ━━( ゚∀゚ )━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(゚  )━(∀゚ )━( ゚∀゚ )━━!!!!
これが私の覚悟だ!!!!{/netabare}

第23話
{netabare}決勝前夜祭のお客様の中に見たことある人がいっぱいwww
サザキくんもギャンバルカンで再び登場
さらに"ガンダムフェニーチェリナシータ"も乱入し、その後はキララちゃんも乱入
お祭り状態ですヽ(*´∀`)ノ
これは神回確定ですわ

マオが報われてしまった( ゚曲゚)キィィィィィ
ただクロスボーンガンダム魔王はかっこいい!
そしてセイVSレイジ
セイの操縦技術が上がっている!?
エクシアが真っ黒になってるし、メイジンもなんか変だぞ・・・{/netabare}

第24話
{netabare}なぜこうも会長系のおっさんはクズなのかヽ(`Д´)ノ
メイジンが完全に操られてるし超強いし2代目の戦い方とそっくりらしいし
決勝でなんてことやらかしてくれてんのさ( ゚Д゚)ドルァ!!
てかクズ会長もアリアンの出身だったのね
スタービルドストライクが圧倒的な力でボロボロにされてしまった・・・

メイジンが操られていることに気づいた!
さあ反撃開始といこうじゃないか!!
バトルから目が離せなかった
なんならまばたきするのも忘れてしまうほどの戦いでした
次回最終回とかまじかよ(´;ω;`){/netabare}

第25話
{netabare}プラフスキー粒子が暴走して、ア・バオア・クーが出現!
暴走を止めるべく詳細に突撃するものの大量の敵が、、、
グフに乗ったラル大尉とマスターガンダムに乗ったマオの師匠が圧倒的に強い!?
ただのおっさんじゃなかったんですね、お見それしました(^_^;)

互いの妻に守られたイオリとレイジ
ピンチに駆けつけたのはユウキ会長
エクシアリペアに乗ってるじゃないですかああああ( ;∀;) カンドーシタ
レイジがアリアンに帰っちゃった(>_<)
でも約束がある限り必ずまた会えるさ!
最高のガンプラバトルをありがとうございました!!!{/netabare}

投稿 : 2019/12/07
♥ : 15

51.8 6 ヒャダインアニメランキング6位
DD北斗の拳(TVアニメ動画)

2013年春アニメ
★★★☆☆ 2.9 (105)
437人が棚に入れました
西暦199X年、地球は核の炎に包まれ……なかった…。
平和な世の中では北斗神拳は役に立たず、ケンシロウはアルバイトをしながらトキとラオウとボロアパートに暮らしていた。

声優・キャラクター
立花慎之介、関智一、一条和矢、森嶋秀太、M・A・O、堀江由衣、神谷明、置鮎龍太郎、ショッカーO野

かげきよ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3

北斗の拳を知らないと面白さ半減

原作の北斗の拳を知っているとちょっとだけ楽しめる作品。

「あー居た居た!」
「コイツこんなになってるよ!」
「このセリフ出たか!」
等と思いながら個人的には楽しみましたが、
若い元ネタ知らない方々にはどうなんでしょうかね?
何となくは分かるかもしれませんが楽しみとしては半分以下になってしまう気がします。
北斗の拳世代の方にとっては少し幼稚な気がしますが
童心に戻ってみるのもたまには良いのではないでしょうか。

30歳以上の方や元ネタご存じの方は気楽に楽しめると思います。
原作を知らない方にはこれを機に「北斗の拳」の方にも触れていただきたいなと思います。

ノリの良い替え歌OPに
マニアックなキャラが出るED曲は思わず笑ってしまいました。

声はみんな終始軽いなー。メリハリつけても良い気がします。

[視聴後]
くだらない事は重々承知で敷居を低くして気楽に観ていましたが想像以上に浅かったです。
かといってあれこれと真剣に酷評するまでもない作品。
軽く流してあげるべきなのでしょうね。

キャラはみんな出オチで
「こんなキャラにしちゃってるよー」っとツッコミを入れて終わりでしたね。
ED曲も同じく出オチなので3回も観ればお腹いっぱいでした。
各月で二番や三番に曲変えて欲しかったな。

あとシンの全裸とレイのストッキングは謎のまま。
アイリもあれ近眼って訳じゃないんだけどね。
個人的にはウイグル獄長に出てきて欲しかったんだけど叶わない様子。
…っと、最終回直前に書いたら、ういぐる極鳥として登場してくれました。
評価的には低い位置で横ばいでしたが最後まで観ることはできました。
女性キャラには多少和ませられたのでその点は褒めてあげます。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 14

ローズ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7

民主主義奥義・選挙投票権

キャラは『北斗の拳』を使っていますが、内容は全然違うコメディー作品。
ケンシロウ・ラオウ・トキの3兄弟が「バイト正式採用権」を巡って戦う、ということはなく、
結局笑いの方へと話が流れていきます。

原作の『北斗の拳』にはマニアの人が多くいるので、怒られたり反感を買うのではないかと心配してしまいます。
ただし、原作の作画を担当している原哲夫さんや本家ケンシロウの声優をしている神谷明さんも協力して本作品を手伝っているみたいなので、表立っての批判は出来ないのかな。

一番良い観方としては、本作品を観て『北斗の拳』に興味を持ってもらい、原作を遡ってもらう事でしょう。
ただし、本作品に登場するキャラでは魅力が無さすぎるので、厳しい考え方かもしれません。

コメディー作品として観ても中途半端、『北斗の拳』のキャラを活かしているのかと尋ねられたら微妙です。
『北斗の拳』に登場するキャラで遊んでみました、というような内容でしょうか。

他人におススメできる作品かどうかは微妙な所です。
OP曲の「あたたた……(中略)……温めますか?」は面白いし、ED曲のザコキャラ紹介は役に立つかもしれません。

原作を知らないと楽しめない部分や知っていてもギャグのレベルが低いです。
ケンシロウ・ラオウ・トキの3兄弟だったらコンビニのバイトよりもガテン系のバイトの方が似合っていますし稼げるのですが、ここは触れてはいけない設定かな^^;
ケンシロウ・ラオウ・トキの主要登場人物の他にも酷い扱いをされているキャラが大勢います。
一番酷いのはユリア人形の扱いでしょうかw

無理をして観るような内容ではないですし、『北斗の拳』の予習にもなりません。
『北斗の拳』のマニアの人が「とりあえず関連作品だから押さえておこう」というような作品でしょう。

……原作破壊・原作崩壊・原作クラッシャーなど どの表現がいいのか自分には分かりませんでしたw

自分は少し原作漫画・アニメを観ていますが、本作品の影響で原作を観直そうとは思いませんでした。
原作を全く知らない世代の人にとっては敷居が低いので丁度いいのかもしれません。
作画・内容など、本気で観るような内容ではないですね。

あくまでも、原作『北斗の拳』の宣伝と考えたほうがいいように思います。
(パチンコの宣伝要素もあるかもしれないのですが^^;)

投稿 : 2019/12/07
♥ : 19

こたろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

ぬははっ、このパロディの覇王といわれたラヲウに不可能はないわ

あの超有名作のパロディ。
もちろん原作者公認です。
というか原作者が出演してたりしますw
2頭身になった北斗の拳のキャラたち。
世紀末を迎えなかった現代社会において、拳のチカラに頼らず生活していくしかない拳法バカ3兄弟の様を描いたギャグ作品です。


やるなら思いっきりやればいいのに、イマイチ半端なんですよね。
ケンシロウが原哲夫の絵柄のまんまで、神谷明のCVで「あたたたたたた、温めますか?」ってやるような作品にはなっていないです。
実際、原哲夫も神谷明も参加しているのにw
OPも替え歌でやるのはいいけど、小学生が考えたような直球な詩にセンスがなさすぎ。
(この野暮ったさをあえて狙ってるのかもしれませんが)
パロディをやるなら元キャラをめいっぱコケにしないと面白くないと思うのですが、そういう覚悟というか気合がない作風。
なんか2頭身のユルいキャラにして風当たり避けてるような、手を抜いても許される予防線張ってるような、そんな気がして視聴前から決していい印象は持っていませんでした。

話やギャクの内容は、北斗の拳を知っている事が大前提。
しかも、色々な名セリフやチョイ役の雑魚キャラまで記憶していないとわからないネタが多数。人気が全盛の頃に夢中になって漫画やアニメを見ていた人ならともかく、一回サラッと原作を読んだ程度ではついてこれない仕様になってます。
視聴層はかなり限定されるのは仕方ないと割り切った内容はパロディの宿命。ぶっちゃけ、事実上はオッサン向けアニメという事になりますか。
私自身、ネタは大体解りましたが、さすがに数少ない女性キャラの1人、トウは登場して名乗るまで思い出せませんでした。
リハクの娘?・・・・あー、言われれば居たなぁ、そんな人も!ってな感じ^^;
まぁ、このトウは原作とは違い、素晴く立ちまくったギャグキャラになっているのですがw
中の人(くぎゅう)の仕事ぶりが賞賛に値します。

キャラ立ちといえば、本作ではラヲウとトキが非常に良くできてます。
原作のキャラの印象と特徴をそのまま継承して独自のギャグネタを多数装備。
ですが、主人公のケンシロウは全然でしたw
しかしまぁ、よくよく考えれば本家本元の北斗の拳も、ケンシロウっていまいち薄いんですよね。
次々と登場する敵やサブキャラが魅力的すぎたからなんですが・・・そういう原作の特徴に準じた形で、北斗の拳のキャラが出オチ的にバカをやるのが基本パターンです。


どう好意的に見積もったとしても、B級であるのは否定できない事実。
くだらないシナリオに強引なギャグ、ウザいナレーション、安っぽいデフォルメ絵と、原作好き人の神経を逆撫でするようなキャラ崩壊。
普通に褒められるようなところは無いし、序盤で視聴を切った人の気持ちもよくわかります。
ところがどっこい、このアホキャラに慣れてくると徐々に愛着が沸いてきちゃうんですよね。元のキャラの印象が薄れDD北斗の拳でのキャラクター性が自分の頭の中で定着する頃に面白さが効いてくる。そんな感じでした。
ものすごく不本意なんですが・・・
正直、終盤ではもう声だして笑ってみてました。
まったく、自分の節操のなさに呆れるばかりで、ちょっと自己嫌悪w
コキ下ろしてやろうと思ってたのに、終わってみれば嫌いじゃない作品になってしまいました^^;


原作を知らない人には全くオススメできません。(ギャグの意味がわからない)
原作をこよなく愛する人にもあまりオススメできません(キャラ崩壊しすぎ)

そこそこ北斗の拳には精通していて、くだらないパロディにも寛容な貴方!そんな貴方にならオススメの作品です。
ほんと視聴層、狭いな~^^;

投稿 : 2019/12/07
♥ : 18
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