ミニ四駆おすすめアニメランキング 6

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメのミニ四駆成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2019年12月07日の時点で一番のミニ四駆おすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

66.6 1 ミニ四駆アニメランキング1位
爆走兄弟レッツ&ゴー!!(TVアニメ動画)

1996年冬アニメ
★★★★☆ 3.6 (107)
614人が棚に入れました
主人公の兄弟、兄・星馬烈と弟・星馬豪の2人は、性格は正反対だが、三度の飯よりもミニ四駆が大好き。ミニ四駆開発者である土屋博士は彼らに目を着け、ミニ四駆の可能性を試す為に、彼等に新型ミニ四駆であるフルカウルミニ四駆第1弾、セイバーをそれぞれに与える。2人はそれを烈はコーナリング重視のソニックセイバー、豪は直線重視のマグナムセイバーへと進化させる。そのマシンでGJC(グレートジャパンカップ)ウィンターレースに出場した2人は、アクシデントに見舞われ失格になってしまうが、このレースで彼らの名は一躍有名になった。

声優・キャラクター
渕崎ゆり子、池澤春菜、神代知衣、高乃麗、渡辺久美子、江原正士

お茶 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

レッツ&ゴー!! 風になりたい 走れ僕の夢♪

大人気を博したミニ四駆。今でも夢中な人も少なくない。私もミニ四駆世代でして、当時のブームっぷりやつぎ込んだ金と思いは今も忘れられない。ホント毎日夢中になってやっていました。新型のミニ四駆が発売された日にはよく並んで買ったものです。プロトセイバーJBが発売された日に、店の在庫数が少なくて、並んでいたみんなで大乱闘になった事は今となっては良い思い出。

本作もミニ四駆ブームと同時期に放送され見ていました。久々にOP曲を聴いただけで懐かしさと感動で涙。子供向けアニメではありますが、今見返してみても侮れない作品だと再確認。またミニ四駆を知らなかったら逆にミニ四駆に興味を持つだろうと想像させられる。全51話で構成されていますがジャッパンカップ出場を目指して、計4回の公式レースと合間合間に挟んでくるエピソードレースで、51話があっという間。

レツゴー兄弟はミニ四駆を開発している土屋博士から、ソニックセイバーを烈(兄)に、マグナムセイバーを豪(弟)に渡し、ミニ四駆の可能性を二人に託すことから物語は始まる。そこから様々なライバルが登場していく流れ。

各レーサー達のマシンやチューニング、そして思いも激しく描写されていて、熱いレースや感動する回、さらには手に汗握る回まで、画面に釘付けにされる。天候やコースに合わせたセッティングや、ピットイン作業まで丁寧。

途中マシンを壊して勝つという連中が現れ、レツゴー兄弟達のマシンを自分で作りゴールする事、レースを楽しく走る事などの価値観の違いで戦うことになる。それぞれの思いをレースでぶつけ合う様は心打たれる。ある者は大切なものを見つけ心を改めたり、ある者は壊すことに拍車がかかっていく。
ミニ四駆で結ばれた固い友情もイイハナシで少年時代の心を思い出させてくれる。

子供達レーサーを見守る大人の思い。また悪役博士の裏の陰謀もあったりして、どんなキャラクターも51話の中でしっかり映されている作品。またBGMも最高でここぞの場面での曲の入り方は見事としか言い様がない。ホント感動する作品。余談ですがジュンちゃんと先生が可愛すぎるw

投稿 : 2019/12/07
♥ : 27

CC さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

レッツゴー

懐かしいですねぇ。私、ミニ四駆ハマってました。

私が初めて買ったミニ四駆はブラックセイバーでした。
ブラックセイバーは買って1週間しない間にドブに落としてしまいました。

次に買ったのがビクトリーマグナムだった気がします。
ビクトリーマグナムは階段の手前から走らせて「マグナムドルネード」と叫びながら、階段の上から下へ落としてました。
壊れました。。

ちなみに上の画像はサイクロンマグナムとハリケーンソニックです。

レイスティンガーってのもあって、私はボディの先端に針をつけて走らせてました。アニメではその針でミニ四駆を破壊してたのですが、私はレイスティンガーを止める時に、指に針が刺さりました。

ミニ四駆の大会にも出場してみたり
モーターは指定でトロク・レブ・アトミックに3種類からでないといけません。
ジャパンカップは友達の中で唯一私だけが当選し、大会に足を運んだのですが、雨で中止でした。
幕張メッセで開催されたスーパードームカップはフライングして、っというかスタート時に押したのがバレて、二次予選敗退でした。一次予選ではばれなかったんですけどね。

物語にファイター・ドクター・メカニックマンというキャラがいるのですが、実際にも存在します。サイン持ってるのですが、あの3人は今頃ネトゲ廃人とかっぽいですねww

まぁそんな楽しい思い出がたくさんある訳です。

・アニメに関して
プロトセイバーJPって車体は、持ち主が右腕にリモコンを付けて走らせてたりしてます。完全にラジコンですね。
トライダガーZは鉄を細工する両用で作られてます。
主人公二人の必殺技なんて天気を覆します。

・最後に・・・
むちゃくちゃです。ミニ四駆に興味なければ、今更見ない方がいいです。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 6

ワタ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

ミニ四駆ブームの火付け役

「大地を走る躍動感!スピード!うなるモーター!
4つのタイヤを動かすパワフルな四輪駆動のマシン!ミニ四駆!
組み立て方は簡単、ギヤをはめ込みグリスを少々。タイヤをはめてボディに接続!
その他の部品も、はめてはめてネジ止めすれば出来上がりだぁ!
だけどそれだけじゃない、あとは君のちょっとした工夫で手を加えれば
さらに速く、パワフルな、世界に一つしかない君だけのミニ四駆ができあがりだ!
さぁみんな、用意はいいか?」 byミニ四ファイター


知る人ぞ知る、ミニ四駆ブームの火付け役となった作品です。
私はまさに直撃世代でして、やはりこの作品の影響でミニ四駆にハマった一人ですw
上の説明にもある通り「ちょっとした工夫」が重要であり、一番の醍醐味。
各種パーツを用いて思い思いのセッティングをマシンに施すことで
自分だけのオリジナルマシンを作り上げていくわけです。
ちなみに私の愛車はブロッケンG。フロントモーターでモーター部は露出、走行の安定性は抜群。
重量級でゴツゴツしたボディと言い、他のマシンにはない魅力があります。
作中では相手のマシンを踏み潰して破壊する衝撃のマシンでしたw

当時の熱狂っぷりは凄まじく、子供だけでなく大人まで夢中になってました。
私の父親も、ある意味私以上にミニ四駆にハマってましたねw
TVチャンピオンという番組で特集も組まれ、公式レース大会の模様も放送されてました。
まさに日本全土を巻き込んだ社会現象。ああ、ホント懐かしいですね・・・


で、アニメ本編に関してですが、子供向けアニメとしてよく出来ていると思います。
やはりレースの部分が一番の見所でしょう。現実では絶対あり得ない動きとかしちゃってますが
そういったハッタリも含めて魅力的。作画も全て手書きってのが凄すぎますね。
今だったら間違いなくCGでしょうからね・・・手書きでしか伝わらない迫力、スピード感が最高。
BGMも熱い。そう、主題歌も名曲揃いですが、BGMのクオリティがマジ半端ないんですよ!
ギターとかうねりまくりだし熱さと疾走感がヤバい。私的、アニメ史上最高のBGM。
車運転中にこのBGMをかけたら思わずスピード違反しそうになりますw


最近ニコ動で全話一挙放送があったみたいですね。
現在、第1話のみ無料で視聴できるので興味ある方は是非。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 24

68.6 2 ミニ四駆アニメランキング2位
爆走兄弟レッツ&ゴー!! WGP(TVアニメ動画)

1997年冬アニメ
★★★★☆ 3.8 (100)
563人が棚に入れました
日本が生んだミニ四駆は世界中に普及し、子供から大人まで広い年齢層に親しまれるホビーとして定着した。日本をはじめ、世界の各地で多くのミニ四駆レースが開催されている。しかしその結果、バトルレースが流行、犯罪への悪用といった問題も表面化することとなった。これらの諸問題に対応し、同時に青少年の健全なるホビーとしての指導、統括を目的に組織されたのが国際ミニ四駆連盟である。通称FIMA(フィーマ)。FIMAが開催する最大規模のミニ四駆ワールドグランプリ。記念すべき第一回大会の舞台は日本に決定、ミニ四駆競技施設GPXドームも建設された。競技に使用されるミニ四駆マシンは、GPチップを搭載したグランプリマシンに限定され、参加チームは、5人ひと組が義務づけられている。参加チームは「TRFビクトリーズ」「NAアストロレンジャーズ」「アイゼンヴォルフ」「CCPシルバーフォックス」「クールカリビアンズ」「サバンナソルジャーズ」「オーディンズ」「小四駆走行団光蠍」「ARブーメランズ」「ロッソストラーダ」全10チームで世界グランプリ優勝を競いあうのだ!

声優・キャラクター
渕崎ゆり子、池澤春菜、神代知衣、高乃麗、渡辺久美子、江原正士

アート さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

レースで勝つよりも大切なことがある

■概要(作品紹介)

ミニ四駆を大好きな星馬烈と星馬豪の兄弟が、可能性を秘めた新マシンを博士から譲り受け、次々と現れるライバルたちと熱戦を繰り広げる物語。実際には不可能な多くの必殺技が作品を盛り上げています。一期は国内編、二期は世界編の構成になっていて、チーム対抗で全てのチームの良さが余す所なく描かれている二期が個人的に好きです。


■子供の頃は夢中になったな~

ミニ四駆ブームが起こった程なので本作を観ていた方もきっと多いのでは?当時は単純に格好良さのみで観ていたと思います。それが大人になって観直すとキャラの感情が理解できるため、昔とは違った面白さがありました。言葉遣いの汚さやお小遣いでやりくりする姿には最近では見ない子供らしさを感じましたね。


■外れ回もあるけど熱くなれる

一期二期それぞれに50話近くあります。当然全話面白いわけはなく、本筋と関係ない休憩回もしばしば。作画はかなりムラがある。それでも熱い展開が多くて目が離せません。作中のありえない設定については子供にわかりやすくて良いと思います。間違いなく名作に数えられる一つで、若い世代にぜひとも観て欲しい作品です。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 10

nagi さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

コロコロコミックの傑作

これは、社会現象になったアニメだと思います。
小学生の男の子はみんなミニ四駆もってましたよね。

僕もその一人で、いろいろ改造しました。
マグナムトルネードを目指してねw

しかし、終にはマグナムトルネードを繰り出すことはできませんでした。
アニメ内では、叫ぶだけで繰り出せるのに(´・ω・`)

小学生向けなのはわかりますが、過剰すぎます。演出が!
おかげで、物理学に興味をもてたのはいい思い出です。

OPは最高。今でもたまに聞きます。

そんなアニメです。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 7

ヒロトシ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

日本以外のレーサーにも焦点を当てた名作

無印の方が多分好きという人が多いと思いますが、私はWGP編の方が好きですね。登場人物が前作より更に多くなったにも関わらず、ほとんどのGPレーサーにドラマがあるという点を凄く評価しています。かといって烈・豪君達に見せ場が無いというわけでもありません。凄腕のミニ四駆レーサーといっても彼らはやっぱり小学生。年相応の考え方や行動をしますし、失敗もします。でも色んな国のGPレーサーと出会った事で、彼らも人間的に成長していきます。1年間の世界大会を描いた作品ですが、烈君豪君達は明らかに最初の時とは違う顔つきをしていました。ミニ四駆の強さをアピールするのではなく、レーサー達の成長を1年間という期間を通して、視聴者に示してくれました。無印では純粋にミニ四駆の実力を磨くという描写が多かったですが、既に実力も充分に持っている今作ではその分人間的な魅力を磨いていく、という描写が多かった気がします。

世界大会なので、世界各国の様々なチームがエントリーしているんですが、やっぱり強いチームと弱いチームってのがちゃんといました。んで強いチームとの対戦は話的には盛り上がるんでしょうが、弱い所はそれは難しい。でもそこもちゃんと考えられていて、烈君たちが所属しているTRFビクトリーズはマシンポテンシャルは高いんですが、チームワークが最悪という設定で、どちらかというとチームワークを問われるWGPでは苦戦続きでした。弱いチームとはそうやって試合のバランスを取っていましたね。それに弱いチームも、実はオフロードでは強豪顔負けの走りを見せたりとか、後に優秀な指導者を招いて強くなったりとか、チームとしてのレベルアップも大会が進むごとにされていて、チームワークを徐々に磨いていったビクトリーズに互角の試合を見せることもありました。

前作もそうだったんですが、1年間この作品放送されていまして、WGPの世界大会も1年間開催だったんですね。アニメと現実の違いはありますが、当時ガキんちょだった私にとっては本当にTRFビクトリーズが世界大会を日本代表として戦ってくれているんだ!と気持ちになってしまっていて、毎週放送が待ち遠しくてしょうがありませんでした。そういう意味で私にとっては子供時代の宝物という表現がピッタリなアニメです。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 5

66.4 3 ミニ四駆アニメランキング3位
人造昆虫カブトボーグ VxV(TVアニメ動画)

2006年秋アニメ
★★★★☆ 3.8 (123)
453人が棚に入れました
世界大会まで開催されるほどの人気となったボーグバトル。主人公リュウセイは、親友である勝治やケンと共にボーグバトルに熱中。次々と現れる強敵を相手に、日々戦い続けるのだった。この世界では、カブトボーグはボーグバトラー(ボーガー)の精神力で動いているように描かれており、手から離れていても自在に操作することができる。また、「負けた」と思うことでカブトボーグ自体も力を失ってしまう。

声優・キャラクター
知桐京子、三橋加奈子、渡辺慶、松山鷹志、前田剛

ようす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

かくして数々の迷言は生まれた。外道な主人公一派によって…。

何やら“伝説のアニメ”ということだったので、
以前から気になっていた作品。

私が思い描いていた“伝説”とは方向が違ったけれど、
これは確かに“伝説のアニメ”だww

おそらく子ども向けに作られたアニメなのですが、
大人の方が楽しめるでしょうww

なんというか、
最初の印象は「カオス」でしたw

全52話です。


● ストーリー
“カブトボーグ”と呼ばれるマシンで戦うボーグバトラー達。

天野河リュウセイ(あまのがわ りゅうせい)は、
今日もライバルたちと戦う。


ざっくりすると、
ストーリーはこれだけです。笑

基本的に1話完結。
しかしこの1話完結にはたくさんの落とし穴が…。


≪ ここがヘンだよカブトボーグ ≫

◇1話はラスボスとの対決。
 2話はもうすぐ死んでしまう親友のために全力でバトル。
 あと50話ありますけど?後先を考えない展開にハラハラ。

◇突如始まるクライマックス。
 「前回のあらすじ」が全然「前回のあらすじ」じゃない。
 そんな話、初耳ですけど。

◇深刻な話の結末が次回予告でさらっと流れる。
 そして何事もなかったように次の話へ。
 
◇シリアスな結末の後に流れる次回予告が超平和。
 しかも次回のエピソードに全然関係なくて自由すぎるwww

◇人が死ぬ。しかし別の回には何事もなかったように復活。

◇急に知らないキャラが主要キャラとして紛れている。

◇カブトボーグやボーグバトルについての説明はほとんどない。

◇あり得ない設定を真面目に描く。
 もうこの世界で何が起きても動じないぜ!

◇キャラの語尾に変なものがつくことが多い。
 そしてそれが妙に面白くて悔しいww


これらはほんの一部です。

観始めた頃は、ツッコんでもツッコんでも追いつかない数々の展開に
楽しさも疲れも感じていましたww

そして悟るのです。
この作品に真面目にツッコんではいけないのだと。

「今回もキレてるね、さすがw」と笑って流せるようになってこそ、
真のカブトボーガー(視聴者側)なのだと。

…いやでもツッコまずにはいられないんだけどね。
だってキャラたちの言動がツッコミ待ちのようにしか思えないのだもの!

めちゃくちゃな展開と発言には笑いが止まらない。
この人たち真面目なの?ウケを狙ってるの?なんなの?ww

登場人物たちはいたって真面目なのですが、
制作側は真面目かどうか。頭はおかしいと思います(直球)

初めはこの作品のおもしろさがよくわからなかったけど、
気が付けばすっかり虜になっていて、
52話という長さもあまり苦に感じず完走できました。

あにこれでの評価は高いですが、
序盤は好みに大きく左右されるでしょう。

私もそこまでおもしろいと思えてなかったしw

でも最後まで観終えた今、
この作品の魅力を味わえて大変満足しています。

1話ずつの感想(ツッコミ所)を書きたいぐらいですww


≪ おかしい。でもアツい気持ちは止められない…! ≫

ツッコミどころがありすぎる変なアニメですが、
それと同時に結構アツい見どころも多かったりする。

主人公のリュウセイくんがアツい少年なのでね!
(しかし得意技は相手の動揺を誘う精神攻撃)

ボーグバトルのシーンはさ、
ただマシンがぶつかったり走り回ったりしているだけなのに
アツく感じるんだよね。

それは対戦者同士の語りであったり、
必殺技であったり、
リュウセイのやる気ゲージの上昇だったり、

とにかく毎回飽きずにアツく見せられるのは
何気にすごい演出なのかも。

個人的にアツいリュウセイがかなり好き♪
リュウセイの必殺技の決めゼリフ、かっこよくて好きなんだなあ♪


● キャラクター
リュウセイだけじゃない。
他にもいるよ!個性的なキャラクター達☆

リュウセイを初め、
キャラたちの台詞は迷言だらけで爆笑必至ww

子ども向けアニメの主人公たちがそんなこと言っていいの?wwな
ひどいセリフも満載ですww


◇松岡勝治(まつおか かつじ)
 …お坊ちゃん。かっこいい。あらゆる女性からモテる(※10歳です)

◇龍昇ケン(りゅうしょう けん)
 …中華料理屋の息子。彼女がほしい(※10歳です)
  本人は真面目かもしれないが、キャラが笑えて仕方がないww
  必殺技のポーズが好きww背景できらめくチャーハンがカツジとの差ww

◇ロイド安堂(ロイドあんどう)
 …カブトボーグショップの店長。
  保護者的立場でリュウセイ達をサポートする。
  日本語は片言。使い方もなんだかおかしい。


● まとめ
観ていて嫌な気分にならない意味不明さは、
長く観ていても飽きませんでした^^
むしろ結構気に入った(笑)

作画で避けずに触れてみると
きっとアニメの視野が広がるでしょうw

アニメ好きなら見ておくべき名作?
うん、アニメ好きなら見て損はない迷作でした!

投稿 : 2019/12/07
♥ : 17

rurube さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

ボーガーになっちまったよ。

まずアニメには大まかに分けて二つある。カブトボーグかそれ以外だ。
この作品は見まごう事無くカブトボーグ。
そもそもアニメを大まかに分ける事は合っているのか?むしろ世の中がカブトボーグとそれ以外なんではないか。いやむしろカブトボーグの中で人生過ごしてる。だからこそ言える、俺はボーガーだ!

胃が浮き上がるんだよ観てると。カエルが胃洗浄できるけど胃洗浄したくなる。マリファナ吸った事ないけど間違いなくマリファナより頭にくらくらくるわ。

知らないうちにキャラが増えているですけど疑問を持つ様な奴はボーガーではない。受け入れろ、最初から居たんだよ、心の目で観ろ。
仲間は死んでも勝手に生き返るんだよ。ついでに神にもなるけどそれも受け入れろ。さらについでにストーリーも次の週には無かった事になるけどそれはたまにしかないから気にするほどの事ではない。

一話目でラスボスらしき人を倒してヒロイン風な女の子と抱き合ってるけどそれも置いとこう。大事な事では無い。ついでに世界が破滅した事もあったけどそれも多分どうでも良い。

そもそもカブトボーグってなに?っていう根本的な疑問は2話ぐらいで気にしなくなる。さすがカブトボーグ観ながら視聴者が成長しちゃうね。

もう全てがカブトボーグなんだから評価も糞も無い。人生=カブトボーグなだから。これ観ない奴は自分の人生歩めてないわ。思い出せばこれを観るまでの俺は生きた屍の様だった。人生に‥‥簡単に言えばそう、ボーグが無かった。


どうもサンキューの数が他の作品より低い所を見ると遊びすぎた文章に拒否反応が出ている人が多いと予想する。

なのでカブトボーグがなぜ素晴らしいのかを普通にレビューしようと思う。

まず気が抜けないストーリーというか全体。しっかり観ているはずなのにストーリーが飛躍するというか良く分らん話になる。アニメでも漫画でも小説でもストーリーには決まり事がある。これは定石に近い。一手目をこう指せば相手もこう指すだろうという甘い考え。当然付込まれる。
自分の甘い考えに対しての反省しかない。相手に背中を見せれば刺されるに決まっているホッブスの自然社会を思い出せ!本来の社会とは戦争状態こそが自然である。作品と読み手との果し合い、武士道とは死ぬこととみつけたり。

この作品の凄い事は作品自体が裏返っている事だろう。ストーリーの破綻・キャラの破綻・作画の破綻 他の作品なら汚点になるであろう短所がこの作品では全てが裏返る。全て長所。全ての光を吸収しても黒にしかならない。高次元での安定は変化の無い世界、もし世界が一つの色しかないのならそもそも色が存在するのだろうか?

何よりカブトボーグが素晴らしいのはこれに似た作品が存在しない事。唯一無二の存在だ。経済に代替商品による価格の下落があるがこれには無い。むしろ価値もない。今までの価値観の外に存在している。世界が作ったヒエラルキーの外側の存在、それがカブトボーグ。

真面目に色あせない作品だと思う。100年後の未来人が観ても俺達と同じ反応しか出来ない時を越えた作品。価値観も社会も思想も違う人種も違う性別も違う人間がおそらく同じ反応すると思う。

視聴者は単純に作品に負けているんだよね。共感したり拒絶したり出来ない、圧倒的敗北感、しかも負けて憔悴している先にカブトボーグはいるんだよ。こいつは俺たちの大切にしている色々負けているけどまーいっかみたいな達観の先にいる。しかも勝者でありながら達観している。頭良くて・性格良くて・イケメンで・人生に目的を持っている奴がそんなものに価値なんか無いみたいな事言ってくる。そはや生き仏、現代のシッダールタと言っても良い。

とにかく観てくれとしか良い様が無い、多分私が現世で行なう唯一の善なる行いはカブトボーグの布教だろう。もしこれによって死去しようともそれは健やかな死に違いない。


久しぶりに更新しようと思う。おそらく10週くらいはしたと思うが全く飽きないどころかますますボーガーになっている。

一種の様式美がある作品と言えば少女革命ウテナだと思うがこの作品にも様式美が存在している。しかも何が凄いかというと展開が毎回違うのに何となくカブトボーグ風な流れが出来ている事だ。

それとこの作品色々と何かに支えられ過ぎている。特にキャラクターのロイドなんてあの声優のああいう話し方じゃなかったら普通のお兄さんでしかなかったはず。まず台本になんて書いてあるのか知りたい。最初はムカつくキャラだなとしか思えないが五週目には感嘆に変わる。なんてバランス感覚の危ういキャラなんだと。この雰囲気を作り上げた世界観とキャラと演技に感謝。

主人公のリュウセイさんもかっこよすぎるよ。何がかっこいいのかは知らないけど。最初はなんて野郎だ…くらいに感じてたけど見ているうちにさすが!と思うようになった。何に対して私が感心していたのかはよく分からないのだが。それがカブトボーグの凄さだろう。

二千回くらい見たらさすがに飽きたらしい。
飽きると思ってなかったからショックだ。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 31

ワドルディ隊員 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

テレビ東京が放送拒否したことにより、地上波で放送されなかった伝説のアニメ

このアニメは、当初カブトボーグの販売促進の企画
として制作されていた作品である。
表紙やOP,EDを見る限りでは、子供向けの作品だという認識
が強かったがそれは間違いだ。なぜなら、「毎週が最終回」の
ようなストーリーなのではないかと驚く程、視聴者に衝撃を
与えた強烈な内容だったからだ。

はじめに、なぜそのようなことになったかについて述べる。
実は、このアニメが始まった時には、既にカブトボーグの生産が
中止となったことで、実質カブトボーグの玩具展開が終了する
という経緯があったのだ。

そこでスポンサーのタカラトミーが脚本家達へ「好きに作っていいよ」
という発言をしたのが発端だ。それなら仕方ないね☆
ちなみに、アニマックスでは大人向け作品として取り扱ったようだ。
(アニマックスでさえも、子供向けとして認知
していないことがよく分かる)

余りにも(腹がよじれそうになるほどの)濃密なストーリーのため、
あらすじは省かせていただく。

作画はすこぶるいいものでないし、OPやEDもぶっちゃけ微妙な印象。
また、人によっては声優の演技に抵抗を感じるかもしれない。

だが、それ以上に見ごたえのある(狂った)脚本と
(外道ばかりの)魅力的なキャラクター達がこの作品の良さを
引き立てているといっても過言ではない。それにより、急性中毒
を引き起こしそうになる程、強烈な印象を視聴者に与える
ことに成功している。

ストーリーについてだが、基本的には「カブトボーグ」に関する
ルール等が全く説明されない。初めからすべてを理解しよう
とすると、頭がパンクするので流れに身を任せることが大事だ。

カブトボーグは、老若男女問わず使用できるうえ、条件さえ
満たせば動物でも扱うことが可能だ。たまに、食品として
扱われていることもある。
そのうえ、カブトボーグの種類が豊富。工場による生産、
天然、養殖、野菜などが該当する。生物なのか、玩具なのか
疑問に思うだろうが、気にしてはいけない。

ちなみに、ペット、スポーツ、ボールの代替品、軍事兵器
としての側面を持つ。この世界ではカブトボーグは権力なのだ。
(このアニメ限定だが)世界中で爆発的な知名度を
誇っているのは、そういった理由から来ているのではないかと考えられる。
自衛手段としてもカブトボーグが有効という訳だ。
アメリカで、自衛といえば銃を思い出すが
このアニメにおいては、カブトボーグの方が普及率が高いらしい。
(カブトボーグの存在そのものが権力なので当たり前だが。)

回によっては、死者が出るケースもあるので、油断は禁物だ。
一度、世界が滅んだこともある。
見たこともない回想を唐突に流したり、ヒロインが毎話ごとに
入れ替わっているのは日常茶飯事。
次回予告でストーリーを片付けたこともある。伝説の名は伊達じゃない。

これを考えた脚本家達はハーブでもキメていたのだろうか。
少なくとも、常人では絶対に思いつけないものだと断言できる。

キャラクターは、どいつもこいつも癖のある者たちばかり。
むしろ、真っ当なキャラクターを探し当てるほうが難しいだろう。
なんせ、ほとんどの登場人物は外道だからだ。大抵のバトルは
精神攻撃で決着がつくので、いかに相手の弱みを握るか、自分の
ペースに持ち込めるかにかかっている。

その中でも、主人公が屈指の外道ということもあり
それが彼の戦闘スタイルにそのままつながっている。
傍から見ている分には全然問題ないが、近づきたくはない。
何をされるか分からないからね。

名(迷)言においても、インパクトあるものが多く、
呟きたくなる程だ。普段の会話で、出てくることはまず
ありえないだろう。例をいくつか示す。

「話がキューキョだったもので、キューキョこの企画を思いつき、
キューキョポスターまで作ってしまったのデスヨー。迷惑でしたカー?」
「100のオレ!ボーグバトル皇帝宣言!これによって共和国が
反乱を起こし帝国に激震が走る!」
「ごめんで済んだらNew York Police DepartmentはいらねぇんだYO!」
「いや、違う!確かにあなたたちの言う通り僕はお客、
余所者だ… しかし!お客様は神様なんだあああああ!」
「この島、なんか呪われてんじゃないの?」
「我々ビッグバンオーガニゼーションは地下に潜ってはみたものの、
ジメジメしていて嫌だった…ので!すぐさま地上へととって返し、
卑怯にもブラックゴールド団の背後を突いて壊滅させてやった!!」
あまりにも多すぎるのでこの位に。

一番難易度が高いと感じたのは、主人公のリュウセイが
ベネチアンに言った台詞
「同情なき同情は同情とは言わず、同情する同情を同情という」だ。
何回か、リピート再生したのだがまったくもって理解できない。
このセリフの後、なぜかベネチアンが激怒しているため
難解さにさらに拍車をかけている。
このやりとりに関し、完全に理解できた方が
いたらぜひ教えて欲しい。

全52期と言われる位なので、視聴者の好みによってお勧めする回は
全く異なる。詳しい内容については他の方のレビュー、もしくは
カブトボーグについて書かれているサイトを見ていただきたい。
まずは、カブトボーグがどういうものかを知ることが大事だと思う。
その上で見るか見ないかを自分で判断して欲しい。

非常に癖があるが、それ故に人を引き付ける
魅力がこのアニメには存在する。
私もこの魅力に取りつかれた人間であり、個人的には
面白いと思うが、人を選ぶ作品なのでオススメする際は気を付けよう。
事前知識なしで全エピソードの結末を全て予測できる方は
真のボーガーになれると思う。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 17

60.9 4 ミニ四駆アニメランキング4位
爆走兄弟レッツ&ゴー!! MAX(TVアニメ動画)

1998年冬アニメ
★★★★☆ 3.3 (32)
199人が棚に入れました
星馬兄弟が属するビクトリーズは、WGPで勝利した後、さらなる飛躍を求め世界へ旅立った。そしてビクトリーズを超えるべく、ミニ四駆に情熱を燃やす新たな兄弟が現れる!! エアロミニ四駆を駆使する彼らの名は、兄・一文字豪樹と弟・一文字烈矢。エリートレーサーの養成機関である「ボルゾイスクール」のレーサーたちと死闘を繰り広げる。爆走兄弟の新たな物語が今、始まった!!

声優・キャラクター
渡辺久美子、日髙のり子、池澤春菜、鈴村健一、宮崎一成
ネタバレ

yuugetu さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

子どもの時に観られたことに心から感謝

1998年1月放送開始のTVアニメ。
レッツ&ゴー三作は自分が子どもの時に見ておいて本当に良かったと思っている作品群です。
無印とWGP編は現在再視聴できないのでレビューは書いていませんが、本作と同じくらい好きですし、どれも本当に面白かったです。
MAX(本作)は無印、WGP編とは主人公も舞台も変わりました。


WGP決勝戦と時を同じくして物語は始まります。
トップレーサー(主にバトルレーサー)を養成するボルゾイスクールに在籍する一文字豪樹と、弟の烈矢。
レースの勝敗に不平を言ったことがきっかけで、豪樹はミニ四駆開発者であり指導者でもある父・正宗にいきなりスクールを追い出されてしまいます。
豪樹はその後、母方の叔父が勤める会社・GEN製作所に厄介になりながら何人ものレーサーと勝負を繰り広げ、一方烈矢もレースに負けたことで自分の走りに疑問を抱き、スクールを出て兄のところに転がり込みます。


ストーリーはシリアスとコメディの差が大きく、良く言えばメリハリがきいています。本筋に絡む回は内容が濃くとても引き込まれますが、息抜き回はライトで脱力するような話もあって、ダレていると感じてしまうと辛いかもしれません。

キャラクターは個性豊かでしっかり作り込まれ、メインキャラは作品内での役割もしっかり持たされています。
ただ、一部のキャラクターに描写のブレがあります。特に源さんやミナミちゃんはとても良いキャラクターなのですが、シリーズ構成の脚本と他の脚本家で大分性格が違っていてかなりもったいないです。

作画は良い時とそれほどではない時が割とはっきりしている印象です。絵柄や動きに個人差がはっきり出ていて、作画監督の個性を見る人には楽しいと思います。
特にキャラクターデザインの石原満さんや、高見明男さん、坂崎忠さんは子どもの動きに躍動感があり、くるくると楽しそうに動き回ります。絵の綺麗さもですが、キャラクターの演技(仕草と表情)が楽しい。

第1話はとても掴みが良く、素晴らしい出来です。
ただ兄弟が別行動をとる序盤は、烈矢側は暗い雰囲気なのに対し豪樹側は明るく、その対比は面白いのですが、初見では若干掴み所が無く感じられるかも。もちろん、その後のストーリー展開に必要な描写なのですが。
本作は烈矢がスクールを出て変わり始める中盤からが面白くなります。

世界観についてはダーティな面もあり、WGPまでの明るい雰囲気から少し印象が変わっています。
本作はスピードレーサーとバトルレーサー両方いて、レース内でのバトルが普通に行われ、スピードレーサーも自分の力でそれを跳ね除けていくのが最大の特徴です。
「清く正しく」という作品がほとんどの子ども向けではちょっと珍しく、面白い方向性だと思います。

{netabare}
主人公の一人(烈矢)がバトルレーサーですし、無印やWGPに比べればMAXはバトル自体を強く否定する雰囲気ではありません。
とはいっても一貫して「バトルなんてつまらない」「ゴールまで走らないなんてつまらない」というスタンスの豪樹が、一緒に走ったレーサーを変えていくキャラなので、どちらかといえばノーマル寄りではあるんですけど。

バトルレーサーもスピードレーサーも様々なタイプが出てきますが、見せ場が登場回しかないような場合もあり、キャラクターの変遷を楽しむまでには至らない部分もありました。
個人的にはせっかく色んなタイプのレーサーがいるので、一人ひとりをもう少し掘り下げてくれたら、世界観をさらに補強する事ができたと思います。そこは少し残念です。

雰囲気としてはレースアニメというよりはホームドラマですねw
出てくるマシンが「これミニ四駆じゃないだろw」と言いたくなるようなものばかりで、しかも日常描写に凄く力を入れているのでそう感じます。
中小の下請け企業が立ち並ぶ下町の雑多な風景や、軽妙さや渋さのあるBGMが、清濁併せ呑む世界観によく合ってます。

子どもたちと大人たちの描写がそれぞれに濃く、どちらの世界も重要視しています。
大人たちは子どもを一人の人間として扱っているのが印象的で(時には叱ったり振り回されたり助けてあげたりしますが)、一方の子どもたちも自分の考えがはっきりしていて、行動は子どもらしいのに意思決定は大人のよう。妙にかっこいいです。

一文字兄弟は正反対の性格という点は星馬兄弟と同じですが、こちらは弟が兄に影響される部分が大きいです。豪樹はレーサーとしての成長に比重が置かれ、烈矢は精神的な成長を大きく描かれます。
豪樹の生来のおおらかさと烈矢が作中で獲得する柔軟性は、本作の世界観を体現するような面があり、私はとても気に入っています。

第1話に豪樹の性格はほぼ描写されていますが、おおらかでお兄ちゃん気質、裏表がなく、楽しむ走りとその性格で何人ものレーサーを変えていきます。
豪樹の走りはスピード命ですが、バトルを仕掛けられても跳ね除けるだけの実力と精神的な強さも持っています。愛機マックスブレイカーZ-2はスピードに特化し、後継機のブレイジングマックスもその発展型。

烈矢はスクールを出てからは、気持ちを素直に言葉にしない面がありながらも、兄や周囲の人たちに甘えることも増え、子どもらしさと意志の強さを見せるようになっていきます。
バトルにはバトルで、スピードにはスピードで対抗するという自分の走りを身に付け、自分のマシンが破壊される覚悟もしてレースに挑み続けました。草薙兄弟にシャドウブレイカーZ‐3を壊されるシーンは、烈矢のこれまでを理解しているとすごく切ないです。
バトル向きのZ‐3から扱いの難しいナックルブレイカーZ-1に愛機を変えた際、それに合わせた走りを追求するという柔軟性の描写も良かったです。

豪樹は同タイプの後継機、烈矢は全く違うタイプのマシンを二台目にしているのも対比になっていて面白いですね。

烈矢に関しては、バトルとスピードがごっちゃな世界観に対応する上手いキャラ付けだと思っていたので、新マシンのナックルブレイカーがバトル向きでない(できないわけじゃないのでしょうが)のが少し残念でした。
ですがラストレースで草薙兄弟に対して「ガタガタ言ってるとぶっ壊すぞ!」みたいなセリフがあったので、Z-3と一緒に悩みぬいて獲得した自分のスタンスは変わっていないのだろうとも思います。

父の正宗は最初は良くない父親に見えるのですが、中盤ボルゾイに叛意を見せてからは、豪樹と烈矢を心から信頼し二人の決断と行動を見守ってきたこと、真摯にマシン開発に向き合っていた本質が見え始めます。
この親子が並んでいると本当に和みます。スリーショットが少なくて少し残念かも。

子ども達がマシンを自分のものにするのを信じて預けている一文字博士と、自分のマシンが世界一である事を証明して欲しくて娘を走らせた大神博士。
レーサーとしても人間としても成長し、マシンに素晴らしい走りをさせたマリナが父親を変え、二人の心が通じ合う流れは本当に素晴らしいです!
一文字家と大神家は、親子関係でも開発者とレーサーの関係性でも、正反対で面白いです。

下町の悪友でレース仲間のひとしは、凄く良い役回りでした。
一見弱いギャグキャラですけど、一文字兄弟に何回負けても、バトルレーサーに何回壊されても、一つのマシンを改良し続け実力を付けていきました。市販マシン使いの星ですw
ひとしは一般的なレーサーを代表するキャラクターとして素晴らしく、ラストでネロの気持ちが変わるきっかけになるセリフは必聴。

草薙陣・漸兄弟は子どもの時は魅力がわからなかったのですが、今回かなり好きになりました。
一文字兄弟と、影の世界しか知らない草薙兄弟は、大人との関わり方の違いから全く正反対の個性を獲得していたように見えます。だからこそ、草薙兄弟が新しい世界を知って自分たちの意思を見せるようになっていくのが面白いところですね。
その後がかなり気になるキャラクターたちです。
{/netabare}

脚本はシリアス回は全体的にきちんとしていて、シリーズ構成の星山博之さんは特に素晴らしかったです。
土台のしっかりしたキャラクターであることが一話観ただけでわかるような行動や台詞が多く、たまに入る粋な台詞回しが良いです。第41話の大人同士のやり取りは特に好きでした。
第41話「マリナ 父との再会」は、星山さんの脚本、演出は監督の加戸誉夫さん、コンテがなんとキャラデザの石原満さん(作画監督もです)。内容の濃さ、コンテ演出の素晴らしさ、作画の力の入れ具合が、第1話や最終話に劣らない内容でした。

全体的には粗もあり、世界観も万人受けはしにくいかもしれません。
けれどもストーリーや雰囲気は味わいが深く、キャラクターも背景を想像するのが楽しく、スタッフの当時のパワーも感じられ、繰り返しの視聴に堪える楽しく骨太な作品になっていると思います。
数年ぶりの再視聴でしたが、大人になっても再発見があり、何度観ても素晴らしさは変わりません。
シリーズ構成の星山さんや一文字正宗役の中村秀利さんは残念ながら亡くなられていますが、この作品を子どもの時に観られて、本作に関わった全てのスタッフに心から感謝しています。
(2015.8)

投稿 : 2019/12/07
♥ : 8

57.4 5 ミニ四駆アニメランキング5位
ダッシュ!四駆郎(TVアニメ動画)

1989年秋アニメ
★★★☆☆ 3.0 (13)
73人が棚に入れました
ミニ四駆の世界で数々のライバルたちと激しい勝負を繰り広げる少年・日ノ丸四駆郎。その活躍を白熱のレースシーンを交えながら描くTVアニメ。究極のレースに出走するためレーサーの父が旅立ってから数年後、小学生に成長した四駆郎は地元で開催されたミニ四駆レースに出走した。ところがあるトラブルに巻き込まれ、同じ出走者の少年・タンクローの怒りを買ってしまう。皇と名乗る男の仲裁で、レースによる決着を行うことになった四駆郎は、タンクローとの勝負に挑むことになる。原作は『コロコロコミック』に連載された徳田ザウルスの同名コミックで、第一次ミニ四駆ブームの火付け役とも言われている。

声優・キャラクター
野沢雅子、玄田哲章、関俊彦、津久井教生、佐久間レイ、中尾隆聖

ヒロ(4代目) さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

いっけぇ!!俺の愛機!!

自分は シューティングスター 派でした。

主人公 機の奴じゃないので 
友人からは 何故と ツッコミを食らってましたが。
個人的には 青 が好きだったから選んだ。
といいますか。 たしか 買った理由はその程度だった。

コースので走らせるって事ができなかったなぁ。
専用のコースさえも 近場に無かったです。

けど 無駄に改造とかはしてました。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 0

神撃のニャンコ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

一切見てないです でもね

懐かしい 観たかった 遊びたかった私の心にチョットした火をつけるきっかけ
これが無かったら レッツエンドゴー見る事も

ミニ四駆やる事もなかったかもしれませんね
たしか私が幼稚園児の頃の作品 アイスにこのシールが付いてきたの
覚えてますよ 付いてきたキャラクターや四駆のイラストも覚えてますよ

投稿 : 2019/12/07
♥ : 1

ひげ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

これを知ってるかで世代を分かつミニ四駆漫画

コロコロで連載され、一躍大ブームを起こした伝説の漫画。
徳田先生死んじゃったんだよね。。。合掌。

いきなり人気爆発ってわけじゃない。エンペラーあたりですごいことになった幼い記憶。
そのアニメが人気絶頂中に突然に打ち切りになったせいでギョーカイが1次ブームが終わったんだと誤解したとかしないとか。ただの放送枠の問題だったとかなんとか。
アニメはOPEDがいいわぁ。

たしかコースの概念がまだしっかりなかったせいだったと思う。スティックでミニ四駆を操るコンセプト、荒唐無稽な演出等々、お子様漫画を地で行くがかっこいい。
あまりにも現実離れしたその世界感、後輩の爆走兄弟にも受けつがれる。もっとやべえなあっちは。

スティックは近所の大工のおっさんが・・。
シンクロウだっけ・・。バッテリーを直列でつないで・・・ってのも真似した。
火が出たヨ・・。


当時の思い出はとにかく買えない、マジで買えない。
あってもサンダーショット。
改造パーツもベアリングくらい。
ブームのはるか前に親が買ってきたブーメランjrが愛車だった。いやもう何歳だったんだよ・・色つきタイヤ透明シャーシのやつ。
四駆郎と奇しくも同じ。
ローラーがつけられないんだぜ・・・。

どうしてもアバンテが欲しくて欲しくて・・発売からどれだけ経ってからてにいれたのか・・。
エンペラー・・・んなもんまったく遭遇できん。
○○市の~模型は○曜日に田宮製品は入荷するとかいって電車やチャリで・・・
他社のパチとセット売りする悪徳業者多発。
不正改造してくれる模型屋のおっさんもいた・・・・。
フルパワーで3000円くらいだったな。
四駆郎でもあったよね・・
まぁバッテリーが持たない、フレームも持たない。


模型店開催、公式クラスだと早けりゃいいってもんでもないのがこのおもちゃの面白かったところ。

そして子供を媒体とした親同士の聖戦だったのもなつかしい・・。子供なんざサーバント以下よ。スタートさえ上手きゃA+クラス。いや逆かもしれん。子供に懇願されそれを叶える、まさに親たちの愉悦部。


お金かけなくても基本パーツで早くなるのもよかった。
公式ならハイパーミニ1択だったし、ギアも初期はレシオアフターパーツで一種類くらい。
凄く手に入らない幻のパーツだったリアスタビ。あれもケツこすったり重量がおもくなったりむずかしい。
ブルジョワは削ってセッティングしてた覚えが。
サイドのスタビポール、ローラーなんかは四駆郎発祥よね。
ゴミの混入でベアリングは数度、シャフトは歪みで1レースこっきり。
トラクションにホイールの受けも負けちゃう。
ワンウェイ?んなもんいらん。
貧乏なのでハトメ毎回交換でいってたな。それでも結構いける。スパイク削って小径のスリックもつくってた。
削って面取りしたスポンジのほうがいいんだっけ・・。
でも両面で固定しないと無意味だから無理だって・・お金ないって。

ボディも肉抜きしてないように見えるやつがヤバい。
当初からあった方法だが・・旋盤、リューターで限界まで削り込む・・・平面で強度を保つという。なにより美しい。

公式でアナウンスしてたモーターは分からんがシャーシのほうを慣らしをやるのね。グリス塗らないでショボバッテリーで・・ギアが削れて当たりが出る。
下手な改造より速い・・・。

書いてきたこと全部ガキがやるわけないの。親だよ親・・・。


ゲーム以外はで最強のホビーだったよなと、いまだに語るやつも多し・・。
しかし今のミニ四駆はもう・・速すぎる、高すぎる。なんだあれは・・・。基本で樋口サンいるってなに・・モーター付いてないってなに・・あんなのスティックで操れないヨ!

そんなことよりワイルドウイリスとかで遊ぼうぜと。

投稿 : 2019/12/07
♥ : 9

計測不能 6 ミニ四駆アニメランキング6位
爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP(ワールドグランプリ) ~暴走ミニ四駆大追跡~(アニメ映画)

1997年7月5日
★★★★☆ 3.8 (4)
29人が棚に入れました
田宮模型の人気玩具“ミニ四駆"シリーズと連動した、児童向け熱血テレビアニメーションの劇場版。監督は、テレビ版と同じアミノテツロー。ミニ四駆を楽しむ少年の憧れである世界グランプリ全チーム参加記念レース“ロイヤルフェスティバルカップ"に謎のマシンが乱入した! 事故を誘発する悪質な走行に他チームのマシンが続々と壊れる中、小学生レーサー・烈と豪兄弟が参加するチームTRFの面々だけは何とか完走を果たすが…。

田中タイキック さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

ミニ四駆で大捕り物合戦!

1997年7月5日公開 上映時間 80分
テレビアニメ『爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP』の劇場作品

・原作 - こしたてつひろ
・監督・脚本 - アミノテツロー
・アニメーション制作 - XEBEC
・OP GET THE WORLD-versionXTO- / 影山ヒロノブ
・ED 「俺たち」のテーマ / 影山ヒロノブ with コロコロキッズ

※基本情報はTVアニメのほうを参照してください。


~あらすじ~
WGP中盤、ロイヤルフェスティバルカップの途中で突然謎のマシンが現れ、他のマシンを次々吹き飛ばしレースを滅茶苦茶にしてしまう。結果的に星馬豪のサイクロンマグナムがゴールしTRFビクトリーズの勝利が決定するが豪は納得がいかず謎のマシンを追いかけてしまう。他のビクトリーズのメンバーも渋々豪の後を追いかける事になるが。。。


レッツ&ゴーシリーズ唯一の劇場版です。

簡単にいうととんでもないビックリドッキリミニ四駆が暴走してしまったので何とか止めようって話です。

謎のミニ四駆 名前はガンブラスターXTO。特殊なチップ「GPチップγ」を搭載した事によって怪電波を発しながら暴走してしまう。この怪電波が機械や電子機器を狂わせてしまい、ほっとくと街中の機能が麻痺してしまうので捕まえようとします。

たかがミニ四駆を捕まえるために軍隊のヘリを投入したりミサイル打ったり登場人物はジブリ並の謎の身体能力を発揮したり、なんとも劇場版らしいスケールの大きさとお祭り感が出ています。


劇場版なので作画は美麗。ガンブラスターを捕まえるため常に動き回っているのでテンポのいい場面転換は見ていて飽きさせません。
ありえねえよ!と思わず突っ込みたくなるくらい大げさなアクションシーンも劇場版ならではです。
非常にエンターテイメント性の高い作品になっています。


物語は仲間との友情・チームワーク。自分のマシンとの絆。爆走兄弟レッツ&ゴーという作品が持っている王道ホビー作品の普遍的なテーマを短い時間の中で上手くまとめていた作品でした!!

投稿 : 2019/12/07
♥ : 3
<< 前へ 次へ >>
ページの先頭へ