おすすめメイドカフェ人気アニメランキング 6

あにこれの全ユーザーが人気アニメのメイドカフェ成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2019年09月23日の時点で一番のメイドカフェアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

84.9 1 まよチキ!(TVアニメ動画)

2011年夏アニメ
★★★★☆ 3.7 (3178)
17591人が棚に入れました
執事系女子の時代、来たる!? クラスメイトの涼月奏に執事として仕えている美少年・近衛スバル。ふとした事故により、俺はスバルの秘密を知ってしまう。華奢な身体。かすかに漂う香り。掌に吸い付く柔らかい感触……って、こいつ女の子だったのか!? 「ボクはおまえの記憶が飛ぶまで殴り続ける。それが執事の記憶消去術だ」「その方法に執事は関係ねえだろ!」どうやら彼女は家庭の事情とやらで、女の子であることがバレると執事を辞めなくてはいけないらしい。そんな中、奏はスバルの秘密を守ることと引き替えに、ある協力を俺に申し出てくるが……?

声優・キャラクター
井口裕香、日野聡、喜多村英梨、花澤香菜、伊瀬茉莉也、阿澄佳奈、藤原啓治、茅原実里、沢城みゆき、最上嗣生
ネタバレ

偽ニュー隊長

★★★★☆ 3.7

「マヨネーズチキン」じゃないんだからね。(65点)

全13話。
ラノベ原作。原作未読。

個人的満足点:65点
アニメ系統:ラブコメ

題名の「まよチキ!」は「迷える執事とチキンな俺と」の略。
決して「マヨネーズチキン」という美味しそうな物の略ではない。

主人公「坂町近次郎」は、女性恐怖症で女性の肌に触れると
拒絶反応(鼻血)を引き起こしてしまう。

そんな彼は、ある日ふとした事故から傲慢お嬢様「涼月奏」に仕える
執事「近衛スバル」が女であるという秘密を知ってしまう。
この事故には色々突っ込まずにはいられないが、ここでは割愛する。

近次郎はスバルに記憶消去という名目で暴行を受けそうになるが、
止めに入った奏からスバルの秘密を守る事と引き換えに、
自身の女性恐怖症を治す協力を申し出され、3人は「共犯関係」になってしまう。

と、題名や共同戦線をはるなど、どこか「とらドラ」の香りを感じつつも
「とらドラ」よりコメディ重視かつハーレム化された作品。

このハーレムがなかなか秀逸。
メインヒロイン「スバル」をはじめ、ドSデレ「奏」ツンデレ「マサムネ」
妹デレ「紅羽」メガネ巨乳BLデレ「ナクル」とより取り見取り。

はじめのうちは、スバル可愛いよスバル。
途中からマサムネのツンデレがいいねえ。
その後、妹、紅羽萌え。
後半、奏のデレっぷりに撃沈。
最後1話前、再びスバル可愛いよスバル。
最後によくわからん13話でナクルのめがねなしに
不意打ち気味のカウンターを食らう。

個人的には、マサムネが好みだったが、後半、奏のデレにもっていかれた。
巨乳は好みじゃないんだが、持って行かれた。
そう、持っていかれたんだ、奏に。

ストーリーはといわれると
女の子のしぐさは覚えているが、内容はあまり覚えてないw
内容が全くないわけではないが、そんなことは重要ではないと思う。
とにかく、女の子に萌えるアニメ。

OP曲が喜多村英梨さんが歌っていて、個人的にかなり気に入った。
ED曲もなかなかいい。

それほどお勧めのアニメというわけではないが
可愛い女の子に萌えたければどうぞ。


と、まあ色々書いてきたが
つまり、何が言いたいかというと

12話最終回でよかったんじゃね?




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以下、各話感想。
ネタバレを含む場合があるので
未視聴の方はスルー推奨。

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{netabare}
1話視聴。
いきなり色々とぶっ飛んでた。
突っ込みどころは満載なんだが
あまり難しく考えないほうが良さそうだ。
バカバカしくぶっ飛んだ展開に笑えればいいといった感じだろうか。

スバルには秘密がある。
すぐばれるがw
ばれ方には思わず突っ込んだw

そしてお嬢様はドSか?
でもさ、何か俺もいじめられたいwwww

変な趣味に走りそうだわw

今後も生暖かい目で見守るべき作品な気がするw


2話視聴。
貧乳と妹属性は最高級グルメだ!
あーざすwwww

とらドラのような雰囲気をかもしだしている気がする。
物語りの持っていきかとといい、音楽といい。
共有の秘密をもち共同戦線をはるあたりとらドラ臭がプンプンする。

とらドラ+ちょいエロ
そんな感じがしてならない。
期待せざるを得ない。

そして
スバル可愛いよスバル。

3話視聴。
スバルがデレると可愛い。
ツンデレとはちょっと違うが、男ぽいところから
急に女の子を見せられると可愛すぎる。
相変わらず「とらドラ」臭がするw
個人的には結構好きだね。
来週も楽しみだ。

4話視聴。
動揺しているときのスバルはまた格段に可愛い♪
お嬢様の妖艶さもなかなか。
何か奇妙な三角関係になりそうだなw
始めから予想はしていたが。
そして来週新しくキャラが出てくるようだ。
これはまた嵐の予感。

5話視聴。
ツインテツンデレキター
この子もなかなか可愛い。
しかし、スバルの可愛さが益々アップしてきたw
もはやどうみて女の子です。本当にありがとうございました。
さてさて、まだまだ面白くなりそう。
「せ」で始まることwww

6話視聴。
ツンデレツインテ陥落w
だんだんハーレム化してきたんだがw
この流れは表紙に乗ってるあの猫耳メガネも
ハーレムに加わる流れなのかな?
12話で収集つくのかね。
風呂敷広げるだけ広げて2期へとかなりそうで恐ろしいw
まだ、半分だしわかんないけどね。

7話視聴。
ぷにるwwwww
「かなおねえちゃん」の破壊力がすさまじいwww
奏の色っぽい声も反則www
完全にドタバタハーレム物になってきた。
最後はスバルとって展開だとは思うが
まあこれはこれでいいかな。

8話視聴。
ジロウなんてうらやましいハーレムw
スバルは毎話毎話可愛いね。
そして、スバルがついに。
さてさて、どうなっていくのか。
面白くなってきた。

9話視聴。
マサムネも可愛いねえ。
このツンデレがいい。
チチもでかくないしw
スバルもいいがマサムネもいい。
個人的にツンデレマサムネが一歩リードw

10話視聴。
急に話の展開があらぬ方向へw
クレハの誕生日会だった。
ジロウ出番少なしw
まあ、うさぎちゃんが可愛くて
料理も裁縫も出来るという
すばらしい物が見れたので満足w

11話視聴。
にゅwwwwwwwwww
シャックリの乱wwwwwwwwwwwww
にゅにゅにゅ
笑うしかねえwwwww
さて次回で終わりかな。

12話視聴。
あれえ?????
なんだこの最終回ぽいのはw
早くくっつけw
しかし、なんと言うか、スバルとくっつくのが妥当だろうが
奏でもいいような気がするし、マサムネもいい気がする。
個人的に巨乳は好きじゃないが、奏がだんだんいいなあと思う今日この頃。
いや、1話の自分の感想を観たらすでにその時に汚染されていたようだw

なんか知らんが、来週もあるみたいだ。
もう、ここで終わっておけばいいんじゃね?

13話視聴。
ナクルのめがね無の破壊力に脱帽。
別に好みじゃないが破壊力は確認した。
これだからめがねはあなどれないぜ。
と、中途半端に最終回。
やっぱり先週で終りでよかったんじゃね?
{/netabare}

投稿 : 2019/09/21
♥ : 57

ぱるうらら

★★★★☆ 3.4

スバル<奏と思っている私は異端?

私は、スバル<奏 と思っているのですが、それは私だけなんですかね?
皆さんのレビューを拝見したところ、圧倒的にスバル派が多いような気がしましたので…。

奏ぐらいのツンツン具合が私的にはBESTだと思います!
めったにデレない方が、デレた時の可愛さが絶大ですから♪
それに顔も可愛いですし。 私的にはこのアニメで一番のお気に入りです♪


このアニメは学園ラブコメディアニメ+執事付きです。

女性恐怖症という残念なステータスを持つ、ヘタレ主人公の坂町 近次郎が…次々と女の子たちと仲良くなっていく。 まぁ本命はたぶんとある屋敷の偽男執事なのでしょうけれど…、私的には、屋敷のお嬢様とくっついて欲しいという儚い願望が私にはあります♪
女子を目の前にすると鼻血を出してしまうという、一歩間違えれば変質者扱いされそうなキンジロー君ですが、メガネを取ると意外とイケメン。 性格もかなり良い方。肝心なところで男を見せてくれる。実は完璧だったりするかもしれませんね、多少鈍感でもありますけど。

スバルとキンジローが良いムードになるシーンも悪くはないというか、( ≧∇≦)bなのですけど、やはり私はキンジローと奏おじょー様が接近している時の方が好きです(`・ω・´)
かなりの悪女ではありますけど…。

ツインテールの少女である宇佐美 マサムネとキンジローのパートは…私的には若干盛り上がりに欠けていたような気がします。 どこかギャルゲーのキャラの典型のような、と言ってもギャルゲーをやったことはないのですけどね。そんな雰囲気です。
妹の紅羽は、なかなかの暴走っぷりを見せてくれた強女でしたが、弱い面もあり、何か困ったことがあると兄を必要とするような、そんなブラコンっぷりが可愛らしいです。 こんな妹もいいかもしれませんねー、とても元気ですし。

ナクルを性格上の問題やら何やらで眼中に入ってなかった人もいたでしょう、が、不意打ちナクルパートにおけるナクルが予想以上に可愛かったので、心を動かされた人もいるかもしれませんね。 メガネの有無のギャップがまさかここまでだったとは…。 あれはもう完璧ですw ナクルパート、以前は全く眼中になかったナクル、見直しました。



ここからは割りと真面目な感想です。
序盤はそれほど悪くなかったですが、中盤でやや失速気味になり、最後まで多少引きずっていたように思えました。ストーリーも女の子との恋愛度UPイベントばかり、それに、登場人物のキャラを重視しすぎて内容が薄くなっていました。 中途半端なHな要素も少し減点。 一番気になった点は、このアニメ独特なモノ(ストーリー)がなかったということです。多少、無駄が目立っていました。

しかしその分、作画が良く、女性陣の容姿も可愛いものに仕上がっていました。この点ではスバルが一番素晴らしかった。 また、奏おじょー様の毒舌もなかなかw


私的には気になった点の方が目立ったアニメとなってしまいました。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 33

だんご大家族

★★★★★ 4.2

近衛 スバル まじやべぇ!

私はあまりレビューを書かないのでどのように書いたらいいのかわかりませんが、自分なりにその話ごとに思ったことを書いてみました。


まよチキ!はまず作画がとてもよかったです。
個人的この作画大好きです。
話も順調で期待が膨らみます!
まだまだこれからだけど今期の中でかなり面白い。


一話目
 スバルの秘密知っちゃった。
 それにしてもスバル強いなぁ・・・。
 てか女性恐怖症ってなさけねぇ~。


二話目
 デートのお話でしたねぇ。
 妹ちゃん残念な人!


三話目
 プールで誘拐された二人を助けるためにがんばる姿かっこよかった。
 しかし、弱い弱すぎるぞ!それにしても体ボロボロじゃんw 大丈夫か?


四話目
 一緒にお風呂ってどうなのよ!
 そしてまさかここでファーストキス!!


現時点ではこんな感じですかねぇ。
とにかく“スバル”マジやばい可愛すぎだろ!
これからどのような展開になっていくのかとても楽しみです。
レビューもどんどん更新していくつもりです。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 23

63.9 2 AMNESIA(アムネシア)(TVアニメ動画)

2013年冬アニメ
★★★★☆ 3.5 (581)
2918人が棚に入れました
8月1日以前の記憶を失った状態でカフェにいた主人公。
戸惑う主人公は、「精霊」だというオリオンの導きを受けつつ、記憶喪失を悟られないように行動を始める。
名前も顔も知らない「幼なじみ」や「先輩」、「恋人」との出会いの中で、想いを感じつつも応えられない主人公。
記憶の欠片がときおりよみがえる中で、突然、危機が訪れる。
ネタバレ

Etzali

★★★★☆ 3.3

それぞれの想いと記憶のカケラを繋ぎ合わせた、8月1日へ…

(2013.1/10 1話:I)
{netabare}水面に写る月のような主人公は、記憶喪失となっていた。
「I」は、「I(ワン)」始まりとも、「I(私)」とも取れる。

なぜオリオン、記憶喪失の原因が現れたのか?

オリオンと言えば、「SHOUT OUT」でしょwww
イッキは何か「持ってそう」だな。
まだまだ、謎が多い作品ですね^^;{/netabare}


(2013.1/17 2話:Ⅱ)
{netabare}かつての約束を破った為、同級生?友人?から恨まれる事になってしまった主人公。そんな中、主人公が企画した親睦会でシンが「殺した、人を殺した…」という情景がフラッシュバックした記憶の断片、それは何を意味するのか?

また、記憶を失ったと知る(8月4日)以前の8月1日に戻った理由とは?{/netabare}


(2013.1/24 3話:Ⅲ)
{netabare}瞳の色が各キャラ主に2色あり、

紫:高貴、橙:開放(シン) 
緑:安定、青:後退(主人公)
緑:安心、黄色:喜び(トーマ)
ピンク:優しさ、水色:親切(イッキ)
緑:調和、ピンク:温かさ(ケント)

それぞれの性格と関係あるのか?

いやぁ、ばれちゃったね~主人公^^;
   
まさかとは思うが、主人公だけじゃなく他の人も記憶が混乱してる?{/netabare}


(2013.1/31 4話:Ⅳ)
{netabare}これ、どこまでが本当でどこからが嘘なんだろう…
主人公が記憶喪失なのをいい事に、事実を隠して嘘で繕ってるんじゃないかと思う程に、展開が読めない。
シンが人を殺したんじゃなくて、シンの父親が殺した。

主人公が事故に巻き込まれる度に、記憶・時間が8月1日へと戻ってしまい、そこからシン→イッキ…と続く事によって主人公の記憶が戻っていく物語なのか?{/netabare}


(2013.2/7 5話:Ⅴ)
{netabare}イッキとも付き合って「3か月」。イッキの体質って?
一人と3か月の付き合いだとしたら、4人で1年。この物語は主人公の空白の1年を描いたもの?
だとしても、尺が足りない…

異なる世界軸の中から少しずつ、記憶の断片を取り戻していくのか?

いや、分からない事が多すぎるのは視聴者も同じですよwwww{/netabare}


(2013.2/14 6話:Ⅵ)
{netabare}やはり、主人公の記憶が8月1日に戻るのは、その戻った世界がパラレルワールドだから?
完全防備って、いうより○面ライダーかよwww
そんな変質者には甘えられませんからwww

この回、1話と繋がりましたね。

いや、お前の方が重いからwww

さぁ、次はケントルートかな?{/netabare}


(2013.2/21 7話:Ⅶ)
{netabare}ケント、かなり不器用だなwww
でも、個人的にはケント×主人公ルートが良い。

気づいたね、ケント^^

この世界のケントは、主人公が元居た世界のケントにも影響を与えるんだろうか?

ってか、ケントルートもう終わり!? だとしたら、次回はトウマルートか。

様々な人との恋愛を通して、主人公の過去の記憶を呼び覚ますだけでなく、その経験をした主人公の8月1日(ほづみ=穂摘み)の物語?{/netabare}


(2013.2/28 8話:Ⅷ)
{netabare}なんかトーマ、裏がありそうで恐いな^^;
そして、鍵の掛かった日記帳には記憶の真実が!?
「一日の計画」ってなんだ? ってか、主人公のケータイお前がもってたんかよΣ(・ω・ノ)ノ!
ウキョウさん、目が病んでるなと思ったら性格まで病んでたwwww

あの主人公を目の仇にしてるヤンデレーズの3人組は何者なんだ?{/netabare}


(2013.3.7 9話:Ⅸ)
{netabare}束縛するのは、どうなのよ!?(゚д゚;)
そんなんじゃ、愛想笑いしかしてもらえないですよ?

シン、久々の登場ww

トーマ、恋人じゃなくてストーカーですか∑('◇'*)エェッ!?
檻とか人として扱ってない。鬼畜だな、トーマ。

強すぎる想いは、考えものだな…{/netabare}


(2013.3/14 10話:Ⅹ)
{netabare}鍵の掛かった日記帳に自分の記憶のヒントが隠されているのではないかと思った主人公は、その日記帳の鍵を開ける事に…
トーマの事が好きだったんだな、主人公。

無理矢理って、檻に入れた時点で無理矢理すぎだからさトーマ^^;

おいっ(゚д゚;)ウキョウ、落とすなよ!
そして、ウキョウルート突入!!{/netabare}


(2013.3/21 11話:Ⅺ)
{netabare}夏なのに鍋、冬にアイスの考えが理解できない(-_-;)
ウキョウ、主人公を守りたいのは分かるんだが…

それに、この世界が主人公を殺したがっているって?

こうしてまた、君と出会えた…僕のルートで。
今度こそ、君を殺す?それとも、想いを伝えるのかウキョウ?

ウキョウが主人公にとって、一番危ない存在なのは分かってますw
ウキョウも主人公と同じように幾度となく「死」を繰り返している?

ウキョウ不審者のうえに二重人格か(-_-;)

1話の冒頭に繋がるんでしょうか?
ウキョウが彼女を殺したがっているのは、自分が生きたいが為?{/netabare}


(2013.3/28 12話:Ⅻ)
{netabare}「何度も、主人公が生きている世界を渡り歩いてきた。」←暁美ほむらですか? ウキョウさんwww

ウキョウさん、アレルヤとハレルヤみたいだな^^;
ニールって、ニール・ヤング?

ニール様って、オリオンの知り合いかよ∑('◇'*)エェッ!?
何でニールはウキョウと一体化してまで主人公を求めたのか?

主人公の記憶をいとも簡単に元に戻したのは…尺のせい^^;?

結局、彼ら4人が出てきた意味あったんでしょうかね(-д-;)

主人公、誰を選んだんだろう…{/netabare}


5枚のトランプが出てきた所を観ると、続きは原作(ゲーム)でって事でしょうか?

投稿 : 2019/09/21
♥ : 24
ネタバレ

かげきよ

★★★★☆ 3.3

乙女ゲームらしい作品

記憶喪失の少女が喫茶店で働きながら少しずつ記憶を取り戻してゆくストーリーの様です。

ただでさえ苦手な乙女ジャンルですが
「記憶喪失のままの少女を喫茶店で働かせる」
という環境を作るために乱暴な設定づけがされています。

↓※1話設定について
{netabare}
精霊と精神体がぶつかって記憶が飛んでしまった。
病院で刺激のない環境だとそのうち呼吸法まで忘れる。
などなど、
私がこのアニメを楽しむには簡単には飲み込めない条件を突きつけられてしまいました。
物語がファンタジー方向に向かうのならまだしも現実世界での話となってくるとキツそうです。
{/netabare}
登場人物の服が異様にオサレなのでそのデザインを見るのは楽しみです。
どんな普段着だよ!どう着るんだよ!などとこれまたツッコんでいます。

ストーリーはトランプと絡めてきそうですがまだ方向性がわかりません。

OP,ED曲は結構良いと思います。

とりあえずもうちょい観てみます。

※2話感想{netabare}
主人公、自我無さすぎじゃない? オリオンの言うがままじゃん。
多分、原作ゲームではプレイヤーが選択するからなんだろうけど…ちょっと不自然。

オサレ優男が多くて目の色も気持ち悪いんで困り気味なんですが話は惹かれるモノがあります。
これって時間ループ系なのかな?
流星見るのと妖精の名がオリオンなのも何か関係有るのかな?
EDの万華鏡や望遠レンズ、「覗く」が関係してくるのかな?
などなど、ミステリーは好きなのでもう少し様子見てみます。
{/netabare}

3話感想書き忘れてたみたい…ごめん。
※4話感想{netabare}
優男シンの甘い態度や囁きを堪能する回でした。
どうやらループ繰り返しながら、いろんな優男が彼氏となって甘い時間が疑似体験できるお話みたいです。
こういうのが好きな女性は楽しめる作品のようです。
アニメ化するにはストーリーが浅く、私の期待していたミステリー要素も薄い気配を察知しました。
{/netabare}

※5話感想{netabare}
今度はイッキのあま~い歯の浮く台詞のオンパレードでした。
女の子こういうの憧れるのかな?
でも一般人が言ったらひくんだよね…。(^_^;)
ストーリーよりもこういうの楽しむアニメなんだよねきっと。
{/netabare}

※6話感想{netabare}
「何か喋って…君の声聞いてないともう死ぬかも、本気で。」
…とか一度口にしてみたいわー。

無理だと思っていた設定もファンタジーが強いので乗り越えてきたんですが、
優男の甘い語録が観てて恥ずかしくなっちゃいます。
ミステリーの要素も色々気になって面白味は感じるんですが、
なんせ乙女要素が強いもので物語に集中できません。

トランプの様に四種類のパラレルワールドがある様ですね。
謎は気になってはいるので気持ちに余裕がある時に
なんとか上手く観ていこうと思います。本気で。
{/netabare}

※7話感想{netabare}
気楽に観られた回でした。
耐性が付いたのかケントの不器用なお陰か分かりませんが、
今回はさほど優男感は気になりませんでした。
私が乙女ならこのルート選んでそうです。
折角相談できる人に出会いましたが、
結局また違うルートに行って、全体としては進展がないです。
以前の記憶は蘇るのでしょうか。
{/netabare}

※8話感想{netabare}
今度はトーマ回です。
ほかと比べると癖が少ない好青年でした。
服着たまま寝るのはどうかと思いますが。
男の事はもう飽きてるのでそろそろミステリーを明かす展開にならないかな。
あのカメラマンも性格が変わっちゃってますけど何かあるのかな?
ファンクラブはどの世界でもおっかないですな。
{/netabare}

※9話感想{netabare}
好青年取り下げます。おっかねぇ。薬や檻はもう犯罪です。
純愛も行き過ぎるとおかしくなっちゃいますね。
主人公自我はないけど結構なんでも受け入れられる子ですね。
トイレとかどうしたんだろ?私なら耐えられないです。
{/netabare}

※12話感想{netabare}
一応は全ての謎が解ける展開で辻褄は合いましたが、
妖精王ニール様という神のような存在が関与していて何でもありになってました。
どんなに考察してもニール様には叶いません。

でもゲームらしい余韻の残る終わりは良かったです。
どの扉で戻ったのか想像もかき立てられます。
でも主人公は各世界でヤンチャだった節があるので性格変わってたら少し嫌かも。
あのままの純粋な彼女で幸せになって欲しいです。
{/netabare}

男の私でも少しだけ乙女チックになれる作品でした。w
乙女気分を味わいたい人にはオススメです。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 27

左院 斎

★★★★★ 4.5

AMNESIA の感想

舞台は、とある世界の、とある街。
8月1日に目覚めた主人公は、突如としてその日以前の記憶を全て失っていた。
そして、その彼女の前に現れるのは、自身を「精霊」と呼び、「記憶を失ったのはボクの所為なんだ」と詫びるオリオンという少年。
自分がどこの誰で、記憶を失う以前は何をしていたのか。
そして、記憶探しを手伝うことになったオリオンと主人公の前に、突如恋人として現れる「彼」――…
主人公は、相手に記憶喪失を悟られないよう行動し、記憶を取り戻す手掛かりを探しつつ、「彼」との恋物語を紡いでゆくこととなる。


本作では、主人公の名前が無いところが、個人的に好きなポイントの一つである。
主人公は4つの世界を渡り歩き(所謂、パラレルワールド)、その世界によって相手の「彼」が違うという設定である。その「彼」によって、呼ばれ方が、「ねぇ、きみ」だったり、「お前」だったりと、違う。
乙女ゲームが原作ということもあり、視聴者が感情移入しやすい設定である。
また、それぞれの「彼」には、大きく違うそれぞれの特徴があり、それもまた、視聴者をその世界に惹きこむためであり、個人的に好きな理由でもある。

それぞれの話は単に恋愛だけでなく、記憶の無い主人公の恋人の「彼」に対する接し方の葛藤の描写なども多く、また、謎に包まれている部分を暴くシーンもあり、どちらかと言うとラブミステリーだとか、ラブサスペンスだとかの方が近いように思う。

全13話と作品的には然程長くないので、忙しい人でも楽しみながら見られるのではないかと思うし、ストーリ性も面白いので、個人的にお勧めしたい一作。

余談だが、作画はとても綺麗だが(個人的に好きなのは目)、主人公を含む登場人物の服装に突っ込んではいけない。
また、AMNESIAとは英語で記憶喪失を意味する。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 5

62.3 3 青春×機関銃(TVアニメ動画)

2015年夏アニメ
★★★★☆ 3.4 (382)
2316人が棚に入れました
ある出来事から、半ば無理やりサバイバルゲームを始めることとなった女子高生・立花蛍。

ホストとエロマンガ家という個性たっぷりな仲間に囲まれ、仕方なくプレイしつつも、いつの間にかサバゲーの魅力にハマっていって、とうとう大きな大会を目指すことに…。

声優・キャラクター
小松未可子、前野智昭、松岡禎丞、興津和幸、喜多村英梨、堀江由衣

にゃしゅまろ

★★☆☆☆ 2.0

7話まで

始まる前に1番(じゃないかもだけど)期待していた(⁉︎)アニメ。本屋さんのポスターを見かけて面白そう〜と思っていた…(声優さんもある程度解る)だけに…全然面白くない…←m(_ _)m
サバゲーに興味ないからかな…
好きな声優さんいないからかな…
ただ極普通に30分が過ぎる…
って感じで5話まで観たけど観なくても良いかな…と...(((;´ω`)ススス
6話からまた溜めて気がむいたら観るかなぁ… 2015/08/04
あれから↑7話まで観て放置してました。レコーダーの容量が50以下になったので、夏アニメ削除じゃーって事で、7話いつ観たのか⁉︎内容も全く覚えてないし…ダァも観なさそうだし削除です…(T^T)

投稿 : 2019/09/21
♥ : 2

Ka-ZZ(★)

★★★★☆ 3.7

「青春」と書いて「アオハル」と読みます・・・

この作品の原作は未読ですが、小松さん、松岡さん、喜多村さんが出演される事を知り視聴を決めた作品です。
私はサバゲーには疎いのですが、現実で私の周辺でもサバゲー体験者が少しずつ増えています。
サバゲー自体の人気が上がっているのでしょうか^^?
きっとハマったら面白いのだと思います^^

この作品は、主人公である立花蛍がひょんな事からサバゲーのチームである「トイ☆ガンガン」に無理やり入る事になってしまうところから物語が始まります。
蛍はこれまでサバゲーの経験はゼロ・・・銃すら握ったことはありません。
あるのは、これまで鍛え上げてきた精神力とそれを支える肉体と・・・獲物を嗅ぎ分ける嗅覚の様な何か・・・^^;

興味を持って取り組み始めるのと、個人の意志とは無関係に半ば強引に押し付けられるのでは最初のイメージも、その後の成長スピードも全く違うと思うのですが、ちょっとしたきっかけで人は変われるんですね^^
蛍は「トイ☆ガンガン」の皆んなとのサバゲーに没頭していくのです。

そんな「トイ☆ガンガン」を構成するメンバーは、リーダーの松岡 正宗(CV:前野智昭さん)、雪村 透(CV:松岡禎丞、さん)、そして蛍の3人です。
蛍がサバゲーに没頭できた理由の一つにチームの雰囲気の良さがあったのだと思います。
リーダーの松岡を中心に幸村がサポートに入るというチームの基本パターンに、切込隊長的役割で蛍が加入・・・相手を倒すために個々人の役割を遂行し銃の引き金を引く、という動作そのものは個人プレイですが、その一挙手一投足全てがチームと・・・2人と繋がっていると感じられるのが、堪らなく嬉しいんだと思います。

チームプレイにおける勝利の喜びは「分かち合うもの」という見方ができますが、一方で「人数分だけ喜びを倍化できる」という見方も有りだと思います。
皆んなで一緒に喜び合えるのがチームプレイの醍醐味・・・その麻薬の様な快感を知ってしまったらやめられなくなるのも分かる気がします。

チームが好き・・・
サバゲーが大好き・・・
この純真無垢な気持ちは、物事を楽しむ上での基本だと思いますが、「トイ☆ガンガン」にはその純粋すぎる気持ちを受け止める事に対して迷いを生じさせるトラウマを抱えていました。

そのトラウマを払拭するには、どうしても乗り越えなければいけない壁があるのですが、その壁の何と高く険しいことか・・・

チーム皆んなの力を結集してその壁を乗り越えようとします。
ですが、その壁は常に自分達より一歩も二歩も高みに位置しているんです。
乗り越えられない壁の前での単純な物理法則は「落ちること」しかありません。
落ちても怪我する事が無いのがサバゲーである所以ですが、心には何のガードもできません。
だから・・・時にはポッキリ折れてしまうこともあるのです。
傷付いた心は簡単には癒せません・・・

そこに残るのは「壁を乗り越えられなかった」という事実と「またダメだった」というトラウマを助長させる心だけ・・・

「トイ☆ガンガン」はこのトラウマとどの様に対峙するのでしょうか・・・
気になる方は是非本編をご覧下さい^^

オープニングテーマは、トイ☆ガンガンの「The Bravest Destiny」
エンディングテーマは、小松未可子さんの「群青サバイバル」
群青サバイバルの格好良さが半端ありません^^
特に活き活きとした笑顔の蛍がとても印象的です^^

1クール12話の作品です。展開としては一区切りなのかもしれませんが、物語としては正直中途半端な状態で終わっています。
これまでは序章で、ここから本格的に面白くなっていくのだと思っているのですが・・・
原作の連載が開始されたのが2013年2月〜なので、ストックが無くなったのでしょうか。
「トイ☆ガンガン」の進んでいく軌跡がしっかりと描かれることを期待しています♪

投稿 : 2019/09/21
♥ : 15

ahirunoko

★★★★☆ 3.7

女子向け作品っぽいが面白い!

漫画原作。未読。

主人公が女子なのに男子限定のサバゲーチームにそれを隠して入る話。
何か雰囲気が女子向け作品っぽいんだよね。BLっぽい感じするし。

主要キャラの人数が絞られていて覚えやすくてイイ。
その分各キャラの掘り下げがしっかり出来ていて気持ちが良く伝わってくる。
よって物語に感情移入出来る!

まぁ女子が男子の身体能力上回っててカワイイなんて無いだろうが、そこはアニメなんで(^^)

CVの皆さん良かったけど、特に・・・
小松未可子譲頑張ってた!
松岡 禎丞氏もう~ん!上手いね!

作画が特別キレイとは思わないけど見苦しいことはなかったかな。

ナカナカの良作ですよ!

投稿 : 2019/09/21
♥ : 16

66.3 4 ギャラクシーエンジェル(TVアニメ動画)

2001年春アニメ
★★★★☆ 3.7 (147)
856人が棚に入れました
「ギャラクシーエンジェル隊」は、トランスバール皇国近衛軍に属する特殊部隊である。その任務は、古代文明が残した科学技術「ロストテクノロジー」の回収なのだが、実際にやってる事は、猫の捜索や誘拐事件の犯人捜し、VIPや超重要犯罪者の護送、アステロイドに放置された粗大ゴミの処理や惑星に刺さった釘抜きなどと、ほとんど「何でも屋」。
一応、本来の業務もしているのだが、回収されたロストテクノロジー自体が「船そのものがダイエットマシーンの巨大宇宙船」「周囲の人間の魂を入れ替えた挙句に強制成仏させる墓石」「人間を幼児化させる外郎」など、果たしてこれらが文明の発展にどう寄与したのかどうか疑問を抱かせるテクノロジーばかり。さらにライバルの「ギャラクシーツインスター隊」には挑戦されたり、時空の歪みに引きずり込まれて着いた惑星で原始生活を始めたり、皇国にまつわる秘宝を巡って欲を張り合って隊員同士で乱闘をしたり、基地内に昆布の神が降臨するなどと、果たして彼女たちに安楽の日は訪れるのであろうか?

声優・キャラクター
新谷良子、田村ゆかり、沢城みゆき、山口眞弓、かないみか、藤原啓治

ひげ

★★★★★ 4.5

両方原作といえる。同時に作られた別世界のGA   まさかのwBDBOX発売記念にニコ動&MXで全シリーズ再放送だと?!!

マジで見てほしい。ミルキィの先輩がいかに規格外の外道達だったかという様を・・・ミントこと沢城みゆきがいかに稀代の天才だったかということを・・。2期3期が秀作多し。
そういえば偽物語でガハラさんのマニアックな罵倒ネタだったはずなのにスルーされたな。おれはタクトがいるほうは好きじゃないが千歳の扱いには同情するぜ・・・。そんなわけでガハラさんもドアラ木さんも好きらしい。


原作ゲームがどうのと申しましても、
アニメはマッドハウスにも版権があるんでございます。
企画のときはゲーム版と同じ時空って話だったんですが・・
それじゃぁおもしろくないじゃんってことで・・。
一応ゲームの半年前ってことにしてありますが。
放送がショートアニメなのとゲームがぜんぜんできなかったw。これが理由。
よって大きな差異は5人のキャラが同じだけどもはや違う、タクト(主人公)がでない。中佐とノーマッドという人気キャラがでる。
そもそもゲームはさくら大戦ちっくなスペースオペラ&美少女もの。アニメは100パーセントのギャグ。。。



美少女アニメの体をなしているが中身はシモネタなしの銀魂である。パケに騙されてはいけない。ある意味まどマギ以上である。
女であるぶんギャグと表現はもっとえぐい。
『あのCCさくらのスタッフがおくる美少女アニメ』って詐欺がかった触れ込みもえぐい。
ブロッコリーの最盛期と終焉のはじまりでもある。まぁ木谷社長(当時)は会社つぶしてでもGAのアニメを作り続けたかったらしい。
初代は最後のセルアニメらしい。
15分もので構成される。
キー局放送になった2.3期は名作と名高い。
そんな内容も銀さんに負けず劣らずあぶない。

今はすっかり人気ないのはなぜ?まぁいまのブロッコリーに金をやることはないが。
ちなみに跡目としてミルキィががんばってるがどうにもいまひとつこいつらには敵わない。スタッフさんもどうにか追いつきたいらしいが・・ギャグセンスもそうなんだけど、女のあさましさ、邪悪さがたぶん決定的に足らない。
新谷良子(新人)に対し若き沢城みゆきと田村ゆかりに関しては最初からクライマックスの怪演、いや好演である・・

ちなみにpiaキャロット、デ・ジ・キャラットとならびメイドカフェの前身、コスプレカフェを作った偉大な存在。
ブロッコリーさんはぶっとんでた。
でまぁ写真を探せばわかるが・・店員さんが社員?のオバちゃんだったりするのがいろいろと残念・・・。時代である。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 17

こたろう

★★★★☆ 3.6

原作ファンは見ちゃだめ?!

オリジナルのアニメとして見れば、普通に可も無く不可もなく、荒唐無稽なドタバタギャグです。
ただ「ギャラクシーエンジェル」名を冠していますが、原作とされているゲームとは大きく異なります。
原作からの流れでこれを見ようとする人は覚悟が必要です。
(wikipediaによると「メディアミックス企画としては前例のない」程ですw)


--以下、原作ファンの愚痴になります(笑)--


百万歩譲って、ギャグであることは仕方ないとしましょう。
原作はアホみたいな大スケールのスペースオペラですから、アニメにするのは難しいのもわかります。
だけど、キャラクターの性格や関係まで変えないでください。
ギャクにするには多少トンガった性格の方が動かしやすいのはわかりますが、イメージぶち壊しです。


天然の阿呆、生意気な尻軽、すました性悪、ガサツな男女、謎の不思議ちゃん。
これは、彼女達のほんの側面であって、本質ではない筈なのにアニメでは強調されてて、こういう性格なんだとしか見えません。
そりゃそうです。ギャグなんだから。


というわけで、原作ファンは見るの禁止です!

投稿 : 2019/09/21
♥ : 2

maruo

★★★★☆ 4.0

一度は見て欲しい正統派ギャグアニメ A

ゲーム 未プレイ

ギャラクシー・エンジェルこと5人の美少女たちの生態を、ドタバタのコメディーで描く秀作です。敢えて「活躍」とせずに「生態」としたことにご注意あれ。見た目からして萌えアニメなのかと思われるかもしれませんが、さに非ずです。不必要に萌えを強調するような描写は殆どない上に、エロに至っては皆無の正統派ギャグ作品です。

ギャラクシー・エンジェルとは、一応、軍隊の特殊部隊なのですが、軍人っぽいのは1人だけ(しかし立派な男女で銃を撃ちまくる難アリ女性)で、後は、天然ボケ強運お菓子作り好き少女、強欲イケメン好き格闘少女、金満慇懃無礼コスプレ好き少女、謎の無口少女から構成されています。まともな人が一人もいないというだけで、どのような展開になるのかは十分に予想できるのではないかと思います。

彼女達の主要任務は、古代の科学技術「ロストテクノロジー」の回収なのですが、実際は何でも屋に等しいことをやっています。本来の任務の対象であるロストテクノロジーにしても、内容が訳の分からないものばかりです(具体的にはあらすじをご参照ください)。しかも、彼女らの任務遂行は注意力に欠けており、いつも問題が発生してしまいます。そして、誰も火消しが出来ないどころか、皆で火に油を注いでしまうというのがお約束のパターンです。

1話15分なので、話を無理に引っ張らず、程よいところで切り上げているという印象です。ただ、第2期以降と比べてみると分かることなのですが、第1期ということで少し控えめに作っているような感じがします。探り探り製作していると表現した方が適切かもしれませんが、少し物足りない印象が否めません。

少し古い作品ですがギャグが好きな方にはお勧めです。多分、レンタルでは置いてないとは思いますが、昨年、TOKYO MXでア・ラ・カルト(選集)が放送されたくらいですから、今後も放送がないとも限りません。機会があればぜひご覧になってください。視聴にあたっては頭空っぽにすることを推奨します。私のように元々頭空っぽの人はそのままご覧になれば大丈夫です。

以上、あくまでもゲームを知らない者の印象でした。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 26

64.3 5 東京ミュウミュウ(TVアニメ動画)

2002年春アニメ
★★★★☆ 3.6 (94)
808人が棚に入れました
『東京ミュウミュウ』(とうきょうミュウミュウ)は、征海未亜による少女漫画作品、またそれを原作にしたテレビアニメ。
【ストーリー】桃宮いちごは同級生の青山君のことが好きな中学生。いちごは念願の青山君とのデート中に遭遇した地震の直後、数人の女の子と光に包まれ、ネコが自分の体に入るかのような感覚に襲われる。それ以降、眠気にいつも襲われたり、体が異様に身軽になったり、魚を見るとくわえてしまうようになってしまったいちご。その不思議さに悩むいちごを心配してくれた青山君に告白しようとしたら、今度は目の前に巨大なネズミが現れて襲い掛かる。そこに突然現れた青年に「たたかえ」と言われたいちごは、「ミュウミュウストロベリー メタモルフォーゼ!」と言って猫耳としっぽをつけた姿に変身してしまった。


声優・キャラクター
中島沙樹、かかずゆみ、佐久間紅美、望月久代、野田順子、緒方恵美、遠近孝一、緑川光、阪口大助
ネタバレ

愛花

★★★★☆ 3.6

斬新な設定

評価はそんなに高くないですが、なかなか名作だと思っております(^-^)
リアルタイムで観たのはいつのことだっけ…というくらい昔の作品ですね…
懐かしいです(^-^)

最後に観たのは(3周目)2,3年前なので、覚えてる範囲で書きますね!

まずOPの音楽がよかったです!
『It's show time!ドキドキさせてね?いつでもトキメキたいの いろんな私みせてあげる だから』
今でもshort ver.なら空で歌えます♪

それから設定が珍しかったと思います。
絶滅危惧種、地球温暖化、メイドと、幼い私に新しい知識が入りました(*^_^*)笑
前者2つは言われていたとしても、この時代メイドはまだ流行ってなかったのでは…?

このへんでざっとあらすじを。
{netabare}
絶滅危惧種の因子を持った5人の少女が変身して悪い奴らから地球を守る!という少女戦隊もの。
悪い奴らってのは地球外の惑星から来たエイリアン。
彼らは生物兵器キメラアニマを使って地球をめちゃくちゃにします。
それを東京ミュウミュウが追い払うって流れです。

しかしここからが深いところ(?)で、
エイリアンは地球をめちゃくちゃにしたいわけじゃなくって、ミュウアクアというものを探しています。
このミュウアクアを見つけて危機に瀕している自分たちの星に持ち帰り、みんなを救いたいというのがエイリアンの意思。
私たちはなんのために戦っているの?とミュウレタスが呟きます(確か。)

悪い奴が真っ黒っていうわけじゃなくて、彼らもミュウミュウ同様、守りたいものがあって戦っていたわけで。。
でもやっぱり、人を傷つけるやり方では何も守れないのだって考えさせられました。

最終的には、東京ミュウミュウ側の人間、青山くんが幾つか人格を持っていて
(正確に言うと、エイリアン側の人である人格の1つが青山くんで)
エイリアン側である彼が地球を滅亡に追いやろうとするのを東京ミュウミュウとエイリアンが協力して食い止めます。
なんとか青山くんを人間側に引き戻し地球を危機から救ったあと、
エイリアンたちは入手したほんの少しのミュウアクアを持って星に帰ります。

ここの、最後に味方が敵になっちゃうのも敵と味方だったもの同士が共闘するってのも、子供向け番組としては珍しいのではと思いました。

またエイリアンのリーダー格のキッシュという人がヒロインに好意を寄せていて、
ことあるごとに味方に引き入れたり連れ去ろうとしたりっていう設定もなかなかないのではないかと。
愛しすぎて殺そうとしたこともあった気が。(今でいうヤンデレですかね〜)

しかし幼い私は、子供のようで一途なキッシュが大好きでした。
私の友人にもキッシュが好きな子がいて、こういう子供向けアニメで、子供にウケるような敵を設定するのも多分あまりない気がします。

またエイリアンたちは作戦をミュウミュウによって阻まれた時、
ロケット団のごとくやなかんじ〜と飛ばされるわけではなく
あーあ、失敗しちゃった〜などといってフッと消えて撤退するのがまたカッコよかったです(笑)
(ロケット団のたとえは、当時私が他に見ていたアニメといえばポケモンでしたので(^-^))

ラスト、死んだヒロインが生き返った時、星に帰るロケットの中で
「やった、いちごが生きていた!」と喜び、
仲間に、戻らなくていいのか(ヒロインを連れ去らなくていいのか)と聞かれると
「いや、いいんだ、もう…」と微笑みながら呟くキッシュがイケメンすぎて。笑

{/netabare}

何から何まで、設定が斬新な作品だったと思います。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 5

とってなむ

★★★★☆ 3.6

ミュウミュウ メタモルフォーゼ!!

全52話。
長いですが面白いです。


ジャンルとしては魔法少女もの。恋愛もアリ。
共に戦い信頼しあい・・
友情、絆が試されるシーンもあったりして楽しいです。
小6~中3と、ちっちゃ可愛いメンバーで構成されています。
彼女たちがどのような成長を見せるのか。
注目です。


序盤はこのメンバー集めから。
出会いやらきっかけやらが面白い。



幼い女の子主人公に憧れの男子がいたりと、設定はありがちですが52話のなかで広がる物語は意外性に富んでおり、驚いたりツッコミを入れたり出来るので飽きませんでした。

ドキドキしたら猫耳と尻尾出現!
可愛いです。でも絶対すぐバレますって。みたいな。


変身→戦闘→勝利は、魔法少女ものの基本で、それに忠実な本作。
いかんせん話数が多いのでマンネリ化を感じたことも。
しかし、思わぬ苦戦を強いられたり、仲間同士のいがみ合いがあって上手くいかなかったりするなど、展開に波があったおかげで飽きなかったのかななんて思います。



どちらかというと、女の子向けの作品。
イケメンも多数登場。
魔法少女組織(ミュウミュウ)のリーダーの稜はいいキャラしてます。
他のイケメンもわりと抵抗なく見れました。


ストーリー構成はよく出来てますし、バトルはいくつもの技が飛び交いよく動くので、女の子向けとは言っても大人でも男子でも全然楽しめる出来です。
それに魔法少女を愛でるという最大の楽しみ方もありますしね。



10年以上も前の作品なので、キャラデザは古いですが魔法少女に変身した姿を見ると、けっこう萌え絵だったりします。
とても可愛らしい。
私、ピンク髪ショートには弱いのですよ。

それに、子猫や子猿などを模したコスチュームは魅力的でした。



OP「my sweet heart」 歌-小松里賀
ED「恋はア・ラ・モード」 歌-東京ミュウミュウ

OPは名曲になるのでは。
作品を象徴する曲でした。


--------------------------


やっぱ魔法少女って素晴らしい。

投稿 : 2019/09/21
♥ : 25

まちゅー

★★★★☆ 3.3

総合的に普通!

主なストーリーは恋愛+バトル物という感じですが、たまに感動する話もあります。

話的には、まぁ良かったのではないかと思います。

ただ、主人公の好きな男の子(青山君)の行動とか言動がとにかく気持ち悪い!!
でも、マニアックな人にはそれがいいのかも?(笑

私は変身物が好きなのですが、このアニメのはひどいですね…
というか最初見たとき吹きましたw
特にみんとちゃん(青色の子)のはひどい!!!

OPは普通にいいのでアニメを見なくても聞いてみてはいかがでしょうか!

投稿 : 2019/09/21
♥ : 0

54.0 6 まじかるカナン(TVアニメ動画)

2005年冬アニメ
★★★★☆ 3.1 (18)
106人が棚に入れました
Teriosから発売されたWindows用アダルトゲーム『SeptemCharm まじかるカナン』を原作としたTVアニメ。ただし、18禁シーンはカットされ、一部設定も変更されている。2005年1月から3月まで全13話が放映された。柊ちはやは、少々幼く見えるが、明るく元気が取り柄の女子高生。ある日、彼女が更衣室にいると、傷ついた小動物が忍び込んでいるのを見つける。どこか懐かしい何かをその小動物に感じたちはやは、家まで連れて帰り手当てをしてやるのだった。最初はグッタリしていたかと思うと、突如家を飛び出していく。そんな小動物をおいかけていくと、そこには化け物が! 小動物が化け物に襲いかかろうとするので、ちはやが止めようとしたところ、小動物の首のヘキサグラムが激しく点滅し、スティックが飛び出す。そしてスティックをちはやが手にすると、光が彼女を包み、魔法戦士カーマインに変身!! 「種」の恐怖から人々を守る戦いが始まった。

声優・キャラクター
広橋涼、水樹奈々、宮崎羽衣、菅沼久義、水島大宙、ひと美、安井邦彦、たかはし智秋、河杉貴志、石塚さより、小林優子、伊月ゆい、石毛佐和、茂呂田かおる、伊藤美紀、田中秀幸、鈴置洋孝
ネタバレ

ユニバーサルスタイル

★★★★★ 4.4

奥深い設定を組み込んだ異色の魔法少女?

アダルトゲーム会社‘テリオス’デビュー作のアニメ化。魔法少女モノ。
先に原作に忠実なアダルトアニメ版が作られて、その後色々設定を改変してこのアニメが作られた経緯があります。

ちなみに、今年2014年実に16年ぶりにまじかるカナンの続編が出るみたいです。18歳未満の方はダメです。
http://www.terios-soft.net/canan2/


あらすじ
{netabare}
私立銘鳳学園に通う女子高生の柊ちはやは、ある日学校で不思議な小動物に出会う。
ぐったりしていて元気が無かったので家に連れ帰って看病してやると、元気を取り戻し表へ飛び出して行った。


急いで小動物の後を追いかけると化け物に遭遇する。逃げ惑うちはや達だったがビルの屋上まで追い詰められる。
間一髪というところで、小動物が発光しちはやは変身する。変身したちはやは魔法パワーで敵を撃退し、事なきを得る。


先ほどの小動物が青年になって姿を現した。名をナツキと言い、魔力が不足すると人間の姿を保てず小動物になってしまうらしい。
ナツキは魔法の国から人間の欲望に取りつき化け物にしてしまう‘種’を回収するためにやってきた。ちはやが倒した化け物がその‘種人間’である。
ちはやに‘魔法戦士カーマイン’に変身してこれからも種人間と戦ってほしいと頼むナツキ。
ちはやのこれからの運命は?
{/netabare}



1クールにしてはちょっと設定を詰め込み過ぎなんですよね。どうせ原作から改変するならもっと単純なお話にすれば良かったと思います。

最初はひたすらちはやが現れる敵をばったばったなぎ倒す展開で、ワンパターンながら爽快でした。
人間の欲が化け物を生み、襲い掛かってくるという王道的な設定に加えて、後から現れる魔法戦士が実は意外にも身近な人間だった・・・という辺りまでは分かりやすくて実に面白かったです。
前半はまさに魔法少女!って勢いで楽しかったです。


ところが、後半から人間界と魔法界と闇の世界?の三つ巴の争いになってきてから話が複雑になってきました。
要はどの世界にもちはやが関わってくるわけなんですが、前半ほとんど言及がなかった設定が後から後から出てくるのはちょっと・・・という感じです。
これは最近の作品にも見られますが、コミカルな雰囲気と一変してシリアスというのもバランスが悪いです。




後は、魔法少女の設定について。

変身する際裸になってコスチュームが変わるという、これも王道的設定です。魔法を放つ際に使うスティック?もデザインセンス良いです。
ただ、魔法が地味かな・・と。呪文の詠唱とかはなしで普通に光線が出るだけなので、戦闘もすごく地味です。
変身後の服も魔法少女というよりは、怪しげなメイドカフェの制服のようなデザインであまり可愛いとは言えない感じです。

あと何故変身すると成長してしまうのか・・・。ちはやちゃんがそのまま戦うのが可愛いのに。
理由は多分ソフ倫的なアレだと思います。戦闘の中で触手に捕まったり服が溶かされたり原作を思わせる描写が残っていたので、元の体型だとアウト・・ですね。

魔法少女モノなのに魔法少女の設定がいただけないものだらけです。


原作が1998年発売と古いのでリファインしても古臭さを感じてしまうのも欠点・・・でしょうか。
制服のデザインがちょっと古いです。時代錯誤ですね、好きですけど。
ところどころ使われるリアクションとかSEも懐かしい感じがします。
人によっては古臭くて見てられないかもしれません。


作画も正直悪いです。ガタガタで安定しません。
AIC A.S.T.A.は「そらのおとしもの」の頃には綺麗な作画だったので、成長したんだなあ・・と感慨深いです。



ここまでダメ出しばっかりしてしまいましたが、最後まで見続けられただけの魅力もちゃんとあります!

ズバリ、ヒロインの柊ちはやちゃんがめちゃくちゃ可愛い。

~ちはやちゃんの可愛いところ~

・高校二年生に見えない幼児体型で、天真爛漫な僕っ子。
どう見ても中学生くらい、しかも一人称が「ボク」ってこの時点でかなり可愛いです。

・アホ毛が一本と八重歯が一本生えている。
よくある萌え設定ですがツボを押さえています。この両方を兼ね備えているのは贅沢です。

・学校の制服、実家のファミレスの制服がよく似合ってる。
学校の制服は後ろにでっかいリボンが付いていて、他の子は似合わないけど奇跡的にちはやちゃんは似合ってます。
実家のお手伝いをする際にたまに着るファミレス服も可愛いです。

・声優が広橋涼さん。
これもかなり大きい。個人的にベストマッチです。ボーイッシュな女の子と広橋さんって親和性が高いです。
普段の可愛い演技から12~13話(最終話)にかけての悲痛な叫びの演技まで、見事な演じようでした。


ちはやちゃんの可愛さに連動して、主題歌も最高です。

OP「マジカルちょーだいっ」歌:宮崎羽衣さん
みなみけ、WORKING!!的なとっても可愛いOPです。ちびキャラがいっぱい出てきて、キャラの仕草も可愛い。ちはやちゃんが腰に手を当てて怒ったようなポーズが特にグッドです。

ED「コイゴコロ」歌:徳永愛さん
徳永さんの歌声が好きです。それから、ちはやちゃんの不思議な踊りですね。腕と脚をブンブン振り回しながら動くさまがとても可愛いです。



まとめると、元のアダルトゲームの設定を無理に改変したときに面白さも半減してしまったような印象を持ちました。
先に世に出た「魔法少女リリカルなのは」は類稀なる例で、本来アダルトはアダルトが本領だと思います。
ただ、メリットとしてキャラデザが可愛くなったおかげでちはやちゃんも可愛くなったこと。声優が広橋涼さんになったことです。

柊ちはやちゃんの姿を見て、声を聴いてピンと来た方は一見の価値ありです。魔法少女を期待して見ると肩透かしを食らいます(笑)

投稿 : 2019/09/21
♥ : 4

rumiluna

★★★★★ 4.6

魔法少女です♪

普通の女の子が魔法少女に変身して…というよくありがちな流れでしたっ
ただ、変身シーンでかなりの幼児体型の高校生がとっても大人っぽくなったのに驚きです。
それに、主人公『ちはやちゃん』の一人称が「ぼく」になっててちょっとびっくりでした(・・;)
使う魔法には詠唱もないし、純粋な魔法少女とは少し違った雰囲気もあります。
それでも前半は天真爛漫な『ちはやちゃん』の敵を倒す姿はかっこよくて可愛かったです( *´艸`)
後半からのストーリーの展開に惹きつけられて思わず最後まで観ちゃいました!
更に最終回は涙の再開に感動ありです♡
キャラクターも可愛いし、コスチュームも素敵だと思います。
12話までで長くないので見やすくておすすめです♪

投稿 : 2019/09/21
♥ : 2
ネタバレ

ピピン林檎

★★★★☆ 3.5

2000年代《魔法少女》アニメの忘れもの

もともと、女の子はヒラヒラのフリルのついた衣装に変身して小動物をお供に侍(はべ)らせる《魔法少女アニメ》、男の子はロボットとか戦艦とか拳銃とか刀剣とかをぶつけ合う《バトル系アニメ》を好んで観るもの、という厳然とした区分けがあったはずですが、1990年代の前半~半ば過ぎにかけて長期放送された『美少女戦士セーラームーン』(シリーズ5作)に男の子(小・中学生)までが喰いついて空前のブームとなり、そして1990年代終わり~2000年初めにかけて放送された『カードキャプターさくら』は、男の子どころか高校生以上のレッキとした青少年視聴者まで巻き込んでの大人気作となった結果、その後の彼らの需要を当て込んだのか?西暦2000年代には、専ら《男性視聴者向け》の「魔法少女アニメ」という新たなジャンルの作品が制作され始めたそうです。

その中には、アニメより先行して制作/販売された、いわゆる18禁ゲーム(エロゲー)を原作とした作品もあり、私がレビューを書いたものを挙げると・・・

(1) 『魔法少女リリカルなのは』 (2004年(1期)、2005年(2期)、2007年(3期)) ※個人評価 ★ 4.1
(2) 『ななついろ★ドロップス』 (2007年) ※個人評価 ☆ 3.7

・・・この2本は、シナリオがまずまず面白くて、濃淡の差はあれ感動もでき、とくに『なのは』に至っては、西暦2010年代に入ってから劇場版にアップグレードして1-2期をリメイクし、最近も新作が公開されるなど、西暦2000年代開始の《男性視聴者向け》魔法少女アニメとしては、現在まで続く唯一の人気シリーズとなっています(*1)。

逆にいうと『なのは』以外の作品は、余り人気が出なかった=面白くなかった、ということになるかと思いますが、その中でも私が視聴してみて、個人的にちょっと印象的だった作品として、本作『まじかるカナン』(2005年)を挙げておきます。

(*1) この他に2007年に始まった『ストライクウィッチーズ』を第1作とする「ワールドウィッチーズ・シリーズ」も現在まで人気が続いていますが、こちらは《魔法少女》ではなく《魔法使い》ないし《魔女(ウィッチ)》という扱いなので、ここでは除外します。

※以下、作品説明


◆放送当時、“劣化なのは”と呼ばれた作品ですが、『なのは』より良い部分もあります。

本作は、放送当時、同じくエロゲー原作で前年(2004年)に放送されて人気を博した『魔法少女リリカルなのは』(※ただしゲーム・シナリオそのもののアニメ化ではなくスピンオフ企画)との比較から、“劣化なのは”と呼ばれたそうですが、作画に限っていえば、しばしば絵崩れを起こしてしまう『なのは』よりもずっと良好と思いますし、メイン・ヒロインの変身後のキャラ・デザやコスチュームも、『なのは』よりも可愛いくて格好良いと思います。

ただ、本作の場合、残念ながらシナリオが致命的に面白くなかった・・・。
一応、中盤まで(※第9話まで)に色々な伏線を張って、終盤(第10話「真実」以降)に話が大きく動き出すのですが・・・発想貧困というか月並みな展開過ぎるというか・・・
もし本作が、『愛天使伝説ウェディングピーチ』(1995年、全51話)みたいに視聴者にヒロインたちへの思い入れをセッセと刷り込む十分な尺のある作品だったら、終盤の伏線回収が例え月並みであっても、視聴者はちゃんと話に乗って来てくれるはずですが、そこは1年間4クールが基本のマジホンの(=本来の少女向けの)《魔法少女アニメ》と違って、1クールが基本の《男性向け魔法少女アニメ》の悲しさ・・・人気を得るには、それなりにシナリオに工夫を凝らしてくれないと・・・。

《まとめ》
『なのは』、『ななついろ★ドロップス』を視聴済みで、2000年代の《魔法少女》アニメをもう少し色々見たい!という方にお勧めできる作品です。
あと、キャラデザやコスチュームが割とCLAMPっぽい(※制作側がワザとそうしたらしい)ので、『CCさくら』、『ツバサ』が好きな人にも少しだけお薦めできるかも知れません。


◆視聴メモ
{netabare}
・第1話視聴終了時点
確かに、展開は『なのは』に似ている。
但し、キャラデザは『なのは』よりもずっとCLAMPっぽく、ヒロインたちの通う高校の制服もどことなく『CCさくら』っぽい印象。
・第5話視聴終了時点
種人間との戦闘のない日常回だが、エヴァーグリーンの過去の大事件とファミレスへの謎の来訪者が描かれて、次回以降の展開に興味が湧いてくる回。
・第7話視聴終了時点
魔法戦士になるとき、自分の理想の姿に変身する・・・という仕様なんだね。
なるほどなるほど(内気なさやかが高飛車なセルリアンブルーに、子供体系のちはやが凛々しいカーマインにそれぞれ変身)。
・第9話視聴終了時点
ちはやちゃん母子家庭だったんだね。それにしても父親の写真が一枚もない、というのは不審だな(わざとらしい?)
・第12話視聴終了時点
大詰めで、敵の姦計にかかったヒロインが闇落ち(黒い翼付き)→お相手の少年が命懸けの救助を敢行!・・・という流れへ。{/netabare}


◆制作情報
{netabare}
原作ゲーム      テリオス(1998年12月発売)
監督           阿部雅司
シリーズ構成・脚本  山田光洋
キャラクターデザイン 横田守(原案)、渡辺明夫、山田正樹、河野悦隆
音楽           岡崎雄二郎
アニメーション制作  AIC. A.S.T.A.{/netabare}


◆各話タイトル&評価

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回

=============== まじかるカナン (2005年1-3月) =============
{netabare}
第1話 魔法戦士カーマイン登場! ★ 種盗難(エヴァーグリーン)、柊ちはや&ナツキの出遭い、ちはや変身・種人間浄化、ナツキ人体化
第2話 謎の転校生 ☆ ちはやの困惑、小嶋絵美転入、種人間化した教頭先生の浄化、新たな魔法戦士?
第3話 ちはやの恋の物語? ★ 無神経なナツキ、秋葉原デート(勘違い少年・鈴原君)、種化オタク少年浄化、カレンデュラ暗躍
第4話 魔法戦士セルリアンブルー ☆ お泊り勉強会(水城さやか)、高飛車戦士登場、エヴァーグリーンの状況、ナツキの兄ハヅナ登場
第5話 エンジェルキッスの休日 ☆ ナツキのバイト開始、ファミレスへの来訪者、15年前の事件(ベルガモット幽閉・逃亡)
第6話 ナツキ危機一髪! ☆ 城之内先生の赴任、カレンデュラのナツキ拿捕、種のクローン、謎の救援者の忠告
第7話 ハヅナ ☆ 病床のナツキ、エヴァーグリーンの花、新型の種人間(セルリアンブルーとの協力)、ハヅキ&さやかとの対面
第8話 フェンネル ☆ 理事長来校、セプティムとの方針対立、フェンネル登場
第9話 セプティム ★ 食人植物型種人間来襲、ベルガモットの娘?、、絵美と城之内の謎の仲
第10話 真実 ☆ 母の打ち明け(父の生存)、ベルガモットの罪(人の娘との恋と結婚)、アリーナの戦い
第11話 カレンデュラ ☆ カレンデュラ消滅、セプティムの打ち明け(城之内の正体)
第12話 闇の世界 ☆ フェンネルの世界破滅計画、囚われたカーマイン、セプティム消滅、カーマイン闇落ち 
第13話 永遠の大樹 ☆ 女王ツユハの託し事、カーマイン浄化、ナツキ消滅?、フェンネル撃破・浄化、父との再会・別れ、後日譚{/netabare}
---------------------------------------------------------------
★★★(神回)0、★★(優秀回)0、★(良回)3、☆(並回)10、×(疑問回)0 ※個人評価 ☆ 3.5

OP 「マジカルちょーだいっ」
ED 「コイゴコロ」

投稿 : 2019/09/21
♥ : 9
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