メイド服でアルバイトなおすすめアニメランキング 2

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ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年04月19日の時点で一番のメイド服でアルバイトなおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

61.9 1 メイド服でアルバイトなアニメランキング1位
そにアニ-SUPER SONICO THE ANIMATION-(TVアニメ動画)

2014年冬アニメ
★★★★☆ 3.4 (480)
2395人が棚に入れました
大学の講義が終わり、アルバイト先へと向かったすーぱーそに子の本日のお仕事は雑誌グラビア撮影。
水着姿でがんばってポーズを取る彼女に対して、もう少しアピールが欲しいという雑誌担当者から予備の衣装が入った袋を渡される。
期待に胸を膨らませながら袋を開けたそに子が見たものは…。

ストライク さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

なぜだろう・・・愛でれなかった

全12話

1話完結の日常系

すーぱーそに子の事は全然知らず、このアニメで初めて知りました。

第一印象は、なんだあのヘッドホンは!?
寝るときも着けっぱなしかい!^^;
どうして着けてるのか?
全然説明もないし・・・なんだかな~です。

外見はグラビアやってるだけあってムチムチ
だけど、あの下半身は太過ぎないかい?
見てて不自然
それに、マネージャーさん
般若のお面 なんでいつも被ってるの?
これまた説明なし
はぁー 教えてよ! 


最近、のんのん日和や、きんいろモザイク、ひだまりスケッチ等の日女系に目覚めた自分でしたが・・・
なんでだろ?
このそに子の日女系・・・全然ハマらなかったです^^;

起伏がなく、観てると段々眠くなる

なので、この作品も結構な人が断念しているのでは?

ヒロインそに子は誰に対しても敬語で話し、明るくおっとりふわふわ天然系で可愛くて好感もてるんだけど・・・
何故だか愛でれない
癒されない (苦笑)
30分が長く感じました

なので、何度か断念しようかと思ってたら、7話でそに子が電車で旅するエピソード
これは良かった
ほんわかまったりできました
ああいうのは良いんですよね~

1話完結なので、当たりハズレの回がありますね。
自分の場合は、ハズレが多かったですが・・・^^;

なんだかんだんで完走できたけど、断念しててもおかしくなかった・・・ってのが本音。
好きな方にはすみませんです。

どうなんだろう?
元々そに子の事を知ってる人向けなのかな~?
イマイチ自分には合いませんでした^^;


最後に
おばあちゃんの若い頃って、めっちゃ美人さんですね~!
でも、自分の好きな井上喜久子さんがおばあちゃん役でCVやってる事に
軽くショックですわ~
ショック☆<( ̄□ ̄;)>☆ショック

投稿 : 2024/04/13
♥ : 47

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

すーぱーそに子の日常と非日常

全12話

ニトロプラスのイメージキャラクターで、
誰に対しても敬語で丁寧に話をする大学生、グラビアアイドル、そしてバンドのギター&ボーカリストのすーぱーそに子の日常を描いた作品です。

体の一部でしょうが、やはりヘッドホンが気になりますねw(寝にくいようなw)
基本グラビア、バンド、学校活動で色々なことが起きます。

最初はグラビアのお話が多く露出ばかり目立って、事務所のマネージャーも変だし正直余り好きな展開ではありませんでした。

でも回が進むにつれていくと中にはウルウルくるような回もあって、うまく硬軟織り交ぜていて1話で1つのエピソードなので観やすいですね。最後もらしい終わり方でした。

気楽に楽しく観れる作品です。
可愛いキャラとこの作品の音楽とそに子というキャラが好きな方にはいいかも知れませんね。ネコもいっぱい出て来ますよ~

OP そに子押しの曲ですね。
ED こちらもそに子押しの曲ですが凝ってますね。毎回曲も作画も違うので、楽しみにしてました。

最後に、どうしてもヘッドホンとマネージャーのビジュアル面で最後まで違和感を覚えましたw

投稿 : 2024/04/13
♥ : 35

テンガロン さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

ヘッドフォンはスルーなのね(笑)

すーぱーそに子なるものを全く知らず視聴しました。

まず目に飛び込んでくるドでかいヘッドフォン!
あの状態で大学の講義を聞いておりますが
先生からの注意は「遅刻が無ければ完璧なのになぁ」でした(笑)
いやいや!ヘッドフォンでしょ!まずそれを外しなさいよ!
それがすーぱーそに子をまだ理解していない私の最初の突っ込みでした(笑)

その後、航空チケットで本名が「すーぱーそに子」と判明。
ようやくそこで「あ、そういう設定なのね」と理解しました(笑)

おそらく本作はこの「すーぱーそに子ちゃん」を
愛でるアニメであって細かいことは気にするな、という
暗黙のルールだと理解しました(笑)
(マネージャーの北村さんには皆が反応するので
ちょっと気づくのが遅れましたね(^_^;))

そう考えれば何も戸惑う事なくそに子ちゃんを愛でられます!(笑)
そに子ちゃんは純朴な女の子でとてもカワイイです♪(^^)
「がんばりまうsよ~!」という誤字もそに子ちゃんらしいですね♪
周囲の人々も優しすぎるくらい良い人達です!

それにしてもそに子ちゃんはムチムチですねぇ。
男受けをあざとく狙ったボディです!素晴らしい!(笑)


私はてっきり、
すーぱーそに子は自分がロボだという事を知らず、
周囲の人々もそれに気づかせないように振る舞ってる
国家政策(「サトラレ」みたいな感じ)だと深読みしました(笑)

ニトロプラス社のイメージキャラクターなんですね。
声も「すーぱーそに子」だった理由が分かりました。
中の人はいません、って事ですね!承知しました!(笑)

投稿 : 2024/04/13
♥ : 34

64.7 2 メイド服でアルバイトなアニメランキング2位
デ・ジ・キャラット(TVアニメ動画)

1999年秋アニメ
★★★★☆ 3.6 (95)
514人が棚に入れました
『Di Gi Charat』(デ・ジ・キャラット)は、ブロッコリーが展開するキャラクター企画『デ・ジ・キャラット』を元に、TBS系深夜番組「ワンダフル」内で放送された『デ・ジ・キャラット』シリーズにおける初のアニメ作品。

お茶 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

意味不明な世界をどう解釈するか。

あずまんが大王が日常系の起源だとすると
こちらは萌えの起源だそうなw詳細は不明ですが。
萌えのトレンドを意識させた意味で起源かもしれません。

本作は実在するお店、秋葉原のゲーマーズのマスコットキャラとして戦略販売していたアニメだそうで、オタクの生態を描きながら萌えというワードをメインに展開されているのだが、内容はかなりカオス。5分だか3分だか忘れましたが、OP曲に役半分の時間を使いしかも凝っているという謎配分。

萌えるのかと聞かれたら萌えないこともない、萌のトレンドを前面に打ち出しながら、終始意味不明な新世界に連れてってくれる。先日あいまいみーっていうこれまた新世界アニメ(仮)を視聴していつも感じることは、日常系でたまにある新世界系(仮)にたまにでくわす楽しさときたら、アニメやめらんねーと心底感じさせてくれる。

新しいものを見たときの自分はこれをどう理解すればいいかとか?どこに面白みを見出すのかとか?タネを明かすように観るのも面白いし。いわゆる何だこれは!と見るのも一つだと感じる。

現代美術を目の前にして、よく分からないんだけど何かを感じとったり。例えば一見1次元に見える絵が三次元に見える角度があったり、影に見えるところが、光に見えたりするメタファー(隠喩)を汲み取るまなざしって大事な気がします。

明らかに世界が壊れているんだけど、これを意図して作っているモノだと捉え、壊れた整合性のない黄金比みたいなものをどう自分は解釈するのか、ここに美学を感じます。アニオタになる前は萌えとかが、異様に感じたように、理解出来ないものをどう解釈するかって、案外怖い事かも知れない。でもオタクになったからには、本作のような作品の周波数もキャッチしようとすること自体が本作の楽しみ方なのかもしれないと私は感じます。

_

萌えの起源なんてもっと昔からあるハズ。本作が特異なのはオタクの生態を過剰なまでに描き切り、でじこというキャラクターを通して萌え文化を知らしめたのではないでしょうか。

でじこは、猫耳、尻尾など当時の萌えアイテムを全装備させたようなキャラなのでwとある方に伺った所グッズなど、アニメ単体より、ゲーマーズのマスコットとしてグッズなり、なんなりで流行っていたらしいです。

投稿 : 2024/04/13
♥ : 36

蒼い星 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9

見終わったにょ!

TBSの深夜番組「ワンダフル」の一枠を使って放映されたことから、
「ワンダフル版」とも呼ばれているそうです。
1回あたりOP含めて4分弱、全16話のショートアニメです。

宇宙人の、でじことぷちこが秋葉原にあるアニメショップ・ゲーマーズでアルバイトをしている日常不条理コメディで、
真田アサミさん(でじこ役)と沢城みゆきさん(ぷちこ役)がメインを演じたデビュー作でもあります。

昨夜に見終わったのですが、正直つらかったですw
毎回毎回が意味不明過ぎる展開…波長が合えば面白いんでしょうけど…。
作画が酷い!ギャグアニメに潤沢な予算なんて求めてないし省エネ作画にもある程度は理解あるつもりですが、
それを通り越して毎回崩れすぎてて『プルンプルン天国』状態?持ち味とか言ってるレベルじゃありません!
でじことぷちこの声が非常に似合っているのですが、
今でこそ名優の沢城さんですが当時は新人の中学生だけあって、ただのロリ声声優ですし、
全体でも南央美さんや置鮎龍太郎さんなど声優さんの名前の割には、いざ聴くと、ぱっとしないキャスティングでした。
主題歌は、奥井雅美さん。作中のBGMは可も不可もなくってところでしょうか?
キャラの評価…不条理とシュールさが売りなんですけどツボに入りませんでした。

暇つぶしにはなりますが、お金を払ってまで見る作品じゃないですね。無い無い尽くしの環境で頑張ったんでしょうけど。
ファンの方には本当に申し訳ないですが、正直言って長所を見いだせない作品でした。

投稿 : 2024/04/13
♥ : 25

ひげ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

秋葉原を形成したといえる伝説の人物

『でじこ』ビルから出来てから秋葉原が秋葉と呼ばれる現在のようになったような気がするがたぶんあってる。
いまの秋葉とはまた少し違う。でじこの登場後、今から数年前までが秋葉原の全盛期だろう。大企業が介入してきた現在の秋葉を憂うものは多い。

作品は『また今夜~』な深夜番組で『マサルさん』『浦安』とかの枠で放送されてたショートアニメ。
勘違いしてほしくないのは萌えはまったくない。一切無い。1ミクロンもない。
もしあるならば当時ぷちこデビューの現役JCだった沢城みゆきだけじゃないか。
貧乏なゲマズのバイトでじこを中心にしたカオスなギャグアニメが繰り広げられる。
当時の業界への痛烈な風刺もあり爆笑もの。いまではわからないかも。

なんといっても『うさだひかる』は迷キャラ。ネーミングセンスも駄洒落なんだけどなんか素敵w。

当時、なぜ、一般人に、でじこ=キモオタのイメージがまとわりついたのが謎だったが、秋葉でぶつかったオタクが『にょ』といったのですべてを理解した。

投稿 : 2024/04/13
♥ : 13
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