リメイクで熱血なおすすめアニメランキング 5

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメのリメイクで熱血な成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年04月24日の時点で一番のリメイクで熱血なおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

67.1 1 リメイクで熱血なアニメランキング1位
うしおととら 第2期(TVアニメ動画)

2016年春アニメ
★★★★☆ 3.6 (269)
1338人が棚に入れました
白面の者との最終決戦が近づいていることに焦りや不安を感じる蒼月潮。毎日ある学校に自分を喰おうとする大妖怪・とらとの攻防、そして密かに想いを寄せる中村麻子とのケンカ──いつも通りの日常がいつまでも続く筈が無い。潮は自分の気持ちに正直になろうと麻子へのアプローチを試みる。しかし、その決意は一歩遅かった。一陣の風と共に潮の日常は唐突に終わりを迎える。
「……誰、あなた?」
麻子からの拒絶にも等しい一言を皮切りに、不可解な出来事が潮に襲い始める。もう人も妖怪も皆、潮ととらのことを覚えてはいない──。

声優・キャラクター
畠中祐、小山力也、小松未可子、安野希世乃、藤原啓治、牧野由依、浪川大輔、中村悠一、豊崎愛生、てらそままさき、清水理沙、三木眞一郎、梶裕貴、南里侑香、茅野愛衣、折笠富美子、坂本真綾、水樹奈々、細谷佳正、逢坂良太、高垣彩陽、永澤菜教、花澤香菜、宮野真守、潘めぐみ、飯塚昭三、江川央生、古川登志夫、諏訪部順一、林原めぐみ
ネタバレ

yuugetu さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

見所はしっかりおさえていたと思う

2016年春アニメ。全3クールの3クール目13話分(27話~39話)。
まずはスタッフさんお疲れさまでした。
特に絵が細かい上にキャラクター数も多く動く作品ですから、作画スタッフには頭が下がりました。
全体的に見所はきちんとおさえていたと思いますが、描写に不足が出てしまった印象。展開に説得力を持たせるためには改変やフォローはもう少し必要だったと思います。

やっぱり潮役の畠中さんは最後まで素晴らしかったです!この声で本当に良かったと思います。
{netabare}
須磨子の真綾さんの演技とても好きでした。知らぬ間に若い設定とはいえお母さん役を違和感なくこなすようになってしまったんだなあ…w
うしとらの母親キャラは皆印象的ですね。斗和子といい須磨子といいかおりの母といい、素晴らしかったと思います。
特にかおりの母は朴さんで、とても魅力的な配役で驚きました。朴さんの大人の女性役とても好きです。鏢さんを看取るシーン本当に良かった。
それ以外のゲストキャラクターの配役も好きですね。

内容としてはカット部分はしかたないとして、、良くも悪くも原作準拠で不足部分を補うような改変がほとんどなく、展開に説得力が欠けていると感じる部分が出てしまったのは残念でした。
前半のラストで心配したキリオと麻子の件も、最後まで解消されず個人的には引っ掛かる部分ではありました。二人のエピソードをカットした分それ以外の部分でもう少し描写を増やして欲しかったですね。

ただ一点だけ、沖縄の海上で白面に追いすがる西と東の妖怪たちは改変されていました。
突撃しようとする西の長と止めようとする東の長は原作では逆です。西の妖怪たちと潮の初対面のエピソードがカットされていることが理由で、自然な展開にするという意味でここはとても良かったと思います。

最初から潮ととらの関係、潮と白面の因縁をしっかり拾って行く方向性でしたが、そこは最後まで一貫していて良かったと思います。
その意味で最終クールを全て対白面に使ったのは良かったですが、少し長すぎるようにも感じました。
ただ、しっかり尺を取ったことで白面の恐ろしさがとても伝わって来ましたし、絶望的な状況からの逆転劇も盛り上がりました。最初は違和感のあった白面の声も、倒される瞬間の独白まで見て女性声優で良かったと思えました。

須磨子と潮の再会や流や鏢さんの死に際は、演出、作画、演技も素晴らしかったです。人の業を見せるシーンにはとても力が入っていて、それは原作でも力を入れている部分を汲んでいたと思います。
{/netabare}

うしとらは実は心理描写が女性的…というか情緒を大切にする作品で、どのキャラクターにも悲哀を感じる部分があり、その部分はもう少し見たかった気はします。まあカットしたエピソードにそういうのがかなりあるので仕方ないかなあ。

レビュー書いていて思いましたが、既読組である自分の目が厳しくなりすぎていて冷静な評価ができてないかも知れないですね。
前期から評価は少し下げますが、良い所もたくさんありましたし、原作への入り口としては十分だと思います。(2016.07.13)

投稿 : 2024/04/20
♥ : 17
ネタバレ

renton000 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

駆け足を鈍足にしてやんよ!

 第2期が始まりましたね。もう3話分が終了しました。1クールで3話っていうとまだまだ序盤て感じがしますけど、全39話で残り10話と言うと終盤って感じですよね。なんだかちょっと不思議な感じがします。
 面白かろうが面白くなかろうが完走するよってのは、第1期のレビューで書いたんですけど、やや駆け足感がしんどいですね。私が原作知ってるからかなぁと思っていたんですけど、他の方のレビューを読んでみると、どうやら原作未読の方でも駆け足に感じてしまうみたいです。

 というわけで、駆け足になっているところの鈍足化、飛ばされたエピソードの補足をしておこうかな、と思います。毎週更新になる可能性もありますけど、本当のところはそのつもりはないです。つながりが分からなそうなところだけ補足を入れられればいいかな、くらいです。


西の妖怪って何よ?:{netabare}
 第27話で唐突に現れた西の妖怪軍団。東の妖怪軍団と早々に仲良くしていましたけど、ここもエピソードがカットされています。

 潮ととらに会ったことのない西の妖怪たちは、白面が海中にいるうちに自分たちだけでやっつけちゃおうと画策します。それに対して東の妖怪たちは、獣の槍がないとムリだよ、潮ととらは信用できる人たちだよって止めに入るんですね。ここから東西の妖怪戦争が始まってしまうんです。
 東の長が西の妖怪たちに捕まってしまい、ライシンやカガリたちは潮に助けを求めます。今白面を起こしちゃうと日本が沈没しちゃうからまずいよね、ってことで潮も参戦を決めます。
 東の長を救出した潮たちは、既に西の妖怪たちの大半が白面のもとへ向かっていることを知ります。あわてて後を追うんですが、西の妖怪たちは潮のお母さんの制止も聞かずに白面との戦闘を始めていました。で、ふるぼっこ。西の長のピンチに潮が到着するんですが、獣の槍に住まうギリョウの怒りで潮も暴走状態に。こりゃヤバいとジエメイがギリョウを静め、潮のお母さんは力を振り絞って結界を張り直し、東西の妖怪と潮を脱出させます。
 西の妖怪たちは反省し東の妖怪たちとも和解して、潮たちにも信頼を寄せることになります。大団円と言いたいところですが、潮のお母さんが膨大な力を浪費してしまったことから、白面復活のリミットが早まってしまいました。あと4ヶ月。

 このエピソードはアニメで言うと、第1期の終盤、真由子ととらのエピソード(ウエディングドレスのやつ)と麻子と潮のエピソード(ハマー機関とのごたごた)の間に入ります。異なる組織でも潮がくさびとなれば協力し合えること、近くに感じながらも会えなかったお母さんに思いを馳せる潮、力の限界を迎えそうなお母さん、白面との因縁が深そうなとらなど、描かれたことの多いエピソードです。第27話に出てきた潮のための金の鎧は、この東西妖怪戦争終結の産物でした。
{/netabare}

斗和子戦のあとキリオくんは何してた?{netabare}
 真由子の家に居候していたキリオ。アニメ版ではうしおの父紫暮が真由子の家に引き取りをお願いしたとしか説明されていませんでしたけど、原作ではもう少し説明が入っています。

 第1期の終盤、斗和子が白面の分身であることを知り、キリオは放心してしまいました。白面に育てられた自分なんかに居場所はないと思い込み、クインと二人で放浪の旅に出てしまいます。そんな最中にある町で妖怪に出会うんですが、キリオとクインの二人で戦っても全然勝てませんでした。
 同じ町に遊びに来ていた真由子。いとこがその妖怪のターゲットにされていることを知り、身代わりを買って出ます。潮ととらに助けを求めようとしますが連絡が付きません。困り果てていた時に、出会ったのがキリオとクインだったんです。真由子に協力を頼まれたキリオは、しぶしぶながらもあの妖怪と再戦することを決めます。
 で、キリオと真由子は、ある老犬の力を借りながらもなんとかその妖怪を退治することができました。そして、この戦いを経てキリオが前向きな姿勢を取り戻すんです。老犬の戦う姿に触れて、自分もまだ終わってなんかいないんだ。誰かのために戦う真由子に触れて、他人を助けることでこんなに素晴らしい気持ちになれるんだ。という感じです。これにてキリオは完全復活します。

 このあとに、ボッチなら家においでよ、と真由子の方からキリオを誘うんです。その後に真由子ママが紫暮からのお願いがあったと話してもいますが、きっかけ自体は真由子なんですね。
 第27話でキリオは真由子のために一生懸命戦っていましたけど、その原動力はこのエピソードから来ていたのです。もう一組の潮ととらとも言うべき、キリオとクインのエピソード。麻子と潮のエピソード(ハマー機関とのごたごた)の直後に入るものなんですけど、残念ながらカットされてしまいました。
 白面との最終戦、キリオは誰のために戦い、何を成すのか。(カットされなければ)乞うご期待!
{/netabare}

なぜそこにヒョウさんが!?{netabare}
 真由子のピンチに連絡が付かなかったポンコツ潮ととら。そのとき何をしていたのか?
 スケッチ旅行に行っていました。

 とある廃墟を描いていた潮は、心を読み取り人に化ける妖怪と出会います。退治しようとしますが、紫暮や麻子に化けられてぼっこぼこ。そこへ、その妖怪を追っていたヒョウが現れるんです。
 妖怪はヒョウの亡き妻や娘に化けるんですが、ヒョウはそれにも臆せず攻撃して退治します。戦闘後、力に力で対抗してはダメだ、心を強く持て、とヒョウは潮を叱責します。そして、寺院に帰ってからヒョウは潮に修行をつけるんです。
 ヒョウは紫暮に、桃花源(桃源郷)という時の止まった地で潮を修行させる、と伝えるんですが、その矢先に字伏(アザフセ)が登場し、また、紅蓮の襲撃を受けることになってしまいます。その際に紅蓮から白面復活が近いことが伝えられ、もう桃花源に連れて行く時間すらなくなってしまったな、となるんです。

 アニメ版では、あたかもヒョウが潮の帰りを待っていたかのようでしたけど、実のところは潮とヒョウは一緒に修行をしていただけなんですね。ちなみに、桃花源絡みのエピソードはうしとら外伝に収録されています。妻子を殺されたヒョウが迷い込んで、妖怪退治の力を身に着けるって話です。

 ヒョウは、潮が獣化したカムイコタンの戦闘でも重要な戦力として機能していましたよね。
 白面との最終戦、ヒョウは誰のために戦い、何を成すのか。(多分カットされないだろうから)乞うご期待!
{/netabare}

投稿 : 2024/04/20
♥ : 10
ネタバレ

血風連あにこれ支部 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

腹いっぱいになりました。ん~少年漫画してますね~。

妖怪大戦争も3クール目に入って佳境になってきましたよ!
1期は細部の粗い所にン~と感じたり、あまり安定していた感じではなかったのですが。
少年誌の名作という事もあって流石に終盤の盛り上げ方はすごく上手いと思いました。

34話まで見ました。
{netabare}ここに来て皆がうしおの事を思い出し、妖怪と人が手を取り合って白面に立ち向かうという構図は燃えますね~。
皆で力を合わせてラスボスと戦う~って言ってみればお馴染みのベタな流れですけどね。
敵の力が強大な上に、白面、槍、とら、その因縁深さも絡み合ってて燃えます。
ドラゴンボールのバーダック好きな私としては、サイヤ人達が結束してフリーザに立ち向かった場合のルートって感じにも見れてイイっすね~。{/netabare}
ここの感想の数が少ないので、追っかけられてる人があまりいなさそうなのは少し残念に思いますが。何にしても終盤、追い込み頑張って欲しいですね~。

最終話見ました。
{netabare}白面が獣の槍を探知できるのに槍が今まで狙われてなかったのは、とらに刺さってて探知できなかったからなんですね~。{/netabare}
色々と力技だなとは思うのですが、最終決戦になってから毎週毎週炸裂する藤田節にとことん楽しませていただきました。
ただ、他の方の感想や原作ファンの意見などを聞いてみるとカットされてるシーンがかなり多いみたいですね。
私は最終回でお腹いっぱいでしたが、カットされたところなども気になるので漫画版もいずれチェックしていきたいと思います。

からくりサーカスもアニメで見てみたいのですが、やっぱ厳しめですかね~。
映像化されたらうしとらよりハマりそうだけど、うしとら以上に長いしカットできるエピがかなり少ないですからね。

投稿 : 2024/04/20
♥ : 13

66.4 2 リメイクで熱血なアニメランキング2位
ドラゴンクエスト ダイの大冒険[DRAGON QUEST](TVアニメ動画)

1991年秋アニメ
★★★★☆ 3.5 (137)
644人が棚に入れました
かつて、勇者アバンとその仲間たちによって、世界を席巻した魔王ハドラーは打ち倒された。 平和を取り戻した地上において、魔王配下の怪物たちは邪悪な意志より解放され、人里から離れて暮らすようになった。そんな場所の一つ、南海に浮かぶ絶海の孤島デルムリン島に、たった一人の人間がいた。 十一年前、難破した船からこの島に流れ着き、かつての魔王の側近であった鬼面道士ブラスに育てられた、その少年の名はダイ。 友達のゴールデンメタルスライム、ゴメちゃんと共に、勇者に憧れる彼が、本当に世界を救うことになる未来を、そのときは、まだ、誰も知らなかった。

キリン  さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

アバンストラッシュが出来ない

「マヌケなテンポの歌だな~」
と思ってしまった主題歌
作曲誰よ?
すぎやまこういち大先生でした。
「あ、・・・・よく聴いたら、味わい深くて重厚なメロディ
それでいて静と動、戦いと平和を彷彿させる
表現の限界がまだ見えてこない、あぁ自然と涙が・・・」
という感じのOPとED

週刊少年ジャンプに連載していた
『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』です。
こちらもアニメ『ドラゴンクエスト 勇者アベル伝説』同様
ファミコンソフト『ドラゴンクエストⅣ』の発売前に
連載がスタートしました。連載前の読切の時点で
ドラクエⅣのモンスターが登場してましたね。
要するに「これ読んでドラクエⅣ買えよ」ってことです。
アニメ化はその2年後くらいです。

勇者に憧れる主人公の少年『ダイ』は
かつての魔王ハドラーから解放された
心優しいモンスター達と島で暮らしていました。
しかしそんな平和を脅かす大きな存在が・・・

そんな感じのストーリーで
いちドラクエファンの私が気になるのが世界観。
なかなかの再現でした。
単純にそのままゲームの
ドラクエの世界では無く、
ドラクエを壊さないように
オリジナルの世界を広げていってます。

私が中学生のときの作品で、剣道部だった私は
『アバンストラッシュ』という
この作品の必殺技を極めようと
稽古中、先生の目を盗んで他の部員と頑張っていました。
全てを斬る『アバンストラッシュ』ですが
私の竹刀は籠手からすっぽ抜け(試合だと反則)
よりによって先生の背中に直撃しました。
先生は怒らず
竹刀は雑巾を絞るように持って
左手に力を入れて、右手は添えてるくらいだと
私に小学生剣士がまず教わる基本から
教えなおしてくれました。
とても『アバンストラッシュ』の練習をしていたなどと
言えるわけもなく封印です。

このように、子供はもちろん
思春期を向かえた男子生徒まで
ついマネしたくなるような
マネしやすいフォームの技なのです。

アニメは原作の途中までです。
『ダイの大冒険』ファンの方は
最後までやってほしかったのではないでしょうか。


以下ファミコンのドラクエⅢネタです。
お暇な方だけどうぞ☆


{netabare}当時、小学5年生だった私は
『ドラゴンクエストⅢ』の発売を今や遅しと
待ち侘びる少年の内の一人でした。

発売日は平日であるにもかかわらず長蛇の列が出来て、
社会現象にまでなり、買えなかった少年達による
恐喝や窃盗事件が後を絶たず当時のニュースになりました。

…と言う都会の状態とは打って変わって、ド田舎育ちの私は
本屋で『ドラクエⅢ』をあっさり購入。

そんな平和な中、
『黄金のツメ』を探せ!と言うのが
発売前から、言われてたんです。
キャンペーンみたいな感じで。

もちろんノーヒントです。
皆ゲームの本編を楽しみながらも頭の片隅に
『黄金のツメ』はいったい何処にあるんだろって感じで
プレイしていました。

ある日(たしか発売から2,3日後)
一人の少年A山くんが『黄金のツメ』を発見し、
一日にして学校中に広まり、
たちまちA山くんの株は急上昇
『神』にまで成り上がりました。

時を同じくして、その『黄金のツメ』の在処が発覚した日、学校を休んだN野くんがいました。
残酷な子供達は、いくら『風邪で熱出して休んだ』
と本人が言っても、
「絶対、家でドラクエやっとるわ」
と決め付け=卑怯者のレッテルが
N野くんに貼り付けられました。

次の日、N野くんは学校に来ました、
どうやら登校して早速『黄金のツメ』が見付かったという
噂を耳にしたみたいでしたが、
肝心の場所を教えてもらって無いみたいで、
私に在処を聞いてきました。
しかし卑怯者のN野くんに教える訳にもいかず、
学校中の男子が一丸となって堅く口を閉ざしました。
物凄い結束力です。

・・・・その日の学級会

議長「今日の議題はN野くんから
『黄金のツメについて』です」

先生「ちょっと待て、N野なんじゃこりゃ?」

N野「はい、みんなが~
『黄金のツメ』の場所を~
教えてくれないので~
そういう仲間はずれは~
ダメだと思います」

恐らく先生はよく解からないままだったと思いまが
議長は話を続けました。

先生「なんで、みんな教えてやらんのじゃ?」

    シ~~~~ン

先生「キリン、なんで教えてやらんのじゃ?」

キリン「…だって~
『黄金のツメ』を見つけて場所を書いて『ファミコン神拳』に送ったら、景品が貰えるから、
N野くんに教えるとその当たる確率が下がるからです。」

ファミコン神拳とは、当時の『週刊少年ジャンプ』で
不定期に掲載されていた袋とじで、
『黄金のツメ』を探せ!
のキャンペーンをやっていたのです。

もちろん本当はただの意地悪で教えないだけです。

先生「・・・・そりゃあ・・・・N野・・・・仕方ないのぉ」

N野「・・・・・・・」

先生「まあ、ゲームなんじゃけぇ」

N野「・・・・・・・」

先生「我慢せぇや。なっ」

N野「うぅわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!(号泣)」

そしてN野くんは自分の椅子を持ち上げ
泣き叫びながら投げ飛ばしました。

先生「N野っ!!!!!!(怒)」

こうして、N野くんは、教えてもらえないうえに
先生からこっぴどく怒られました。

N野くんゴメンね☆
しょーがないから、教えてやるよ。
イシスのピラミッドの地下を
隈なくしらべてごらんよ。


君は♪
いじめた~♪
ヤツに♪
手をさ~しのべ~♪
許す~だ~ろ~う♪

投稿 : 2024/04/20
♥ : 21

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

相手によって出したり引っ込めたりするのは本当の「勇気」ではない。

タイトルの言葉は格言だと思います。しかも、この言葉をいうのが、盗賊でろくでなしの魔法使いが言うのでなかなか胸に響きます。

最近のファンタジーはダークでアダルトな内容なのが多いですが「芯」がないんですよね。主人公の動機に

なぜヒーローはヒーローたりうるのか。

超能力があるからヒーローなのか。金持ちだからヒーローなのか。

違うでしょうと。

「勇者」や「スーパーヒーロー」は一般人にはできない決断や行動ができるから特別であって。

周囲の状況や私利私欲で動く人間は一般人と変わらないんですよね。

そういうことだと思います。

投稿 : 2024/04/20
♥ : 20
ネタバレ

101匹足利尊氏 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

勇者とは

ゲーム『ドラゴンクエスト』シリーズの設定・世界観を元に、オリジナル冒険ストーリーで連載した
少年ジャンプの同名原作コミック(視聴後に全巻購読)のバラン戦までをアニメ化した作品。

【物語 4.0点】
『ドラクエ』の諸要素を友情・努力・勝利の少年ジャンプ三原則で再構築した王道冒険譚。

魔王軍幹部らとの死闘は常に薄氷の戦い。
互いに切り札を出し尽くしてからが本当の勝負。
倒れたと思ったキャラは大体死に損なっている。
といった複数話に跨がる長期戦の筋書きも典型的。

『ドラクエ』に“閃き”システムなどないはずだが、
死線で覚醒した能力や必殺技が起死回生の一手になる、如何にもな熱い展開。


ゲームよりジャンプらしいシナリオに傾斜する中、
地味にゲームらしいのが勇者パーティの成長度。

RPGをリアルな時系列に当てはめると、
スライムにすら苦戦していた少年少女たちが、
僅か数ヶ月の内にレベルアップして魔王を屠る
という恐るべき勇者伝説をロールプレイしていることになるが。

本原作もまた少年勇者たちが3ヶ月程の間に
大魔王とタメを張る驚異の成長物語を叩き付けてくる。

しかも、その短期間の内に“転職”までするメンバーもいるから凄まじい。
本作でも{netabare}マァムが“魔弾銃”を装備した僧侶戦士→武闘家に転身を決意。{/netabare}


だが、この爆発的な成長力こそ若者にしか出せない特権。
短期間で大きな可能性を見せる少年勇者たちのオーラを表現できているからこそ、
倒した強敵(とも)の共闘を始め、勇者に惹かれて行く者たちの言動にも説得力が出て来る。


【作画 3.5点】
力を抜くところはしっかり抜く。
装備のヒビ割れ、傷だらけの肉体など、バトルのズタボロ感を出す描写には注力する。
など、いつものジャンプ原作の東映アニメ。

紋章、オーラ、必殺剣、亀裂や傷口などを光らせる演出も相変わらずで、
出血多量、部位欠損など、ハードな描写も、容赦なく19時台のお茶の間にお届け。


デザインは大体、原作に忠実だが、
レオナ姫のヘアカラーが茶髪→金髪になったのが謎。
(まぁ、金髪美少女は俺得でしたがw
{netabare}氷漬けにされた姫……不謹慎ですが美しかったですw{/netabare})


【キャラ 4.0点】
12歳の少年勇者ダイ。
上述の常人離れした急成長を、{netabare}竜人{/netabare}という超人設定により根拠付けられる。

そのため、勇者として人間たちを救うことが正しいことなのか?
ことある事に思い悩み、それが作品の重要テーマにもなっている。


個人的に心に残っているのが第42話にて……
{netabare}ダイたちが、街を襲う竜を紋章の力で退けるシーン。
助けてあげた人間たちに竜人の力を恐怖され、狼狽える勇者に、
人間は勝手なやつらだよね~と“死神”キルバーンが煽って来る。{/netabare}

よくある強すぎる勇者の葛藤シーンですが、当時、子供心に凄く刺さりました。


マトリフ師匠もセクハラしたくなるwスタイル抜群なマァム、レオナ姫らヒロインズ。
個性的な魔王軍幹部の面々と、キャラは本来5.0点付けて良い所だが、
大魔王バーンの悪逆非道、ハドラーの男気。
そして何よりポップの凡人代表(←でもないがw)として共感できる言動の数々など、
放送打ち切りにより本領の半分も発揮できなかったキャラが多数いるので
ここは4.0点止まりとさせて頂きます。


【声優 4.0点】
ダイ役の藤田 淑子さん。積み上げて来た、
女性によるワンパク成分入りの少年ボイスのキャリアを遺憾なく発揮。

レオナ姫役には当時売り出し中の久川 綾さん。当たり前ですが声がお若い。

大魔王バーン役に内海 賢二さん。魔王ハドラー役に青野 武さん。
共に覇王、魔王慣れしたお二人が担う最強の魔王軍。
幹部にも経験豊富な渋い配役が成され、
声優陣も最強!……と行きたい所ですが。

惜しいのは、一人多役。
しかもポップ/ミストバーン役に難波 圭一さん。
アバン/キルバーン役に田中 秀幸さん。
など勇者&魔王両サイドの重要な役の掛け持ちがある。
実力十分とはいえ、これ放送打ち切られずに、
原作終盤までアニメ化が続いていたら相当無茶なことになりますw


【音楽 4.0点】
ゲーム音楽も手がけた、すぎやまこういち氏が担当。
劇伴にもゲームBGMが多数アレンジ投入され、
この熱血バトルが『ドラクエ』だったことを思い出させてくれます。

OP「勇者よいそげ!!」&ED「この道わが旅」。主題歌も、すぎやま氏が作曲。
EDは『ドラクエ2』EDの歌唱曲でもある。
OPはお馴染みのファンファーレから始まる合唱大会の曲みたいな勇壮さ。
EDは卒業式で歌われそうな懐かしさ。
普通のアニソンとは一線を画した、素朴な味わい。


【感想】
今年10月より、再アニメ化放送がスタートする『ダイの大冒険』。
PVで打ち出された、剣が刺さった石碑のビジュアルからは、
今度こそ、最後までアニメ化するというスタッフの決意を感じます。

一新された配役も私は今からとても楽しみ♪
勇者たちの旅路、しっかりと見届けたいと思います。

投稿 : 2024/04/20
♥ : 24

63.9 3 リメイクで熱血なアニメランキング3位
SHAMAN KINGシャーマンキング(TVアニメ動画)

2021年春アニメ
★★★★☆ 3.2 (119)
460人が棚に入れました
“SHAMAN KING"それは、森羅万象を司る星の王。神や霊と交流できる「シャーマン」と呼ばれる者達が、500年に一度「シャーマンファイト」でその座を争う。そんなシャーマンの一人である少年・麻倉 葉の、シャーマンキングを目指す戦いが、2021年4月、完全新作アニメーションとして今、始まる。

声優・キャラクター
日笠陽子、小西克幸、林原めぐみ、犬山イヌコ、朴璐美、高口公介、田中正彦、高木渉、うえだゆうじ、中島愛、高山みなみ、水樹奈々、宮園拓夢、観世智顕、根谷美智子、櫻井トオル、日高里菜、森田成一
ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

いや懐古とかじゃなく、あの頃ジャンプは群雄割拠で、その中でも何度も巻頭カラーを勝ち取ったのが本作。

[文量→中盛り・内容→雑談系]

【総括】
自分的に黄金期の1つと言える、2002年のジャンプ連載作品。( )内は、完結の巻数。

「こち亀(200巻)」「遊戯王(38巻)」「リーダー世紀末伝たけし(24巻)」「ONE PIECE(98巻~)」「ルーキーズ(24巻)」「HUNTER×HUNTER(36巻~)」「ホイッスル(24巻)」「NARUTO(72巻)」「シャーマンキング(32巻)」「ライジングインパクト(17巻)」「ヒカルの碁(23巻)」「テニスの王子様(42巻)」「ジョジョストーンオーシャン(17巻)」「BLACK CAT(20巻)」「ピューと吹くジャガー(20巻)」「Mr.フルスイング(24巻)」「ボボボーボ・ボーボボ(28巻)」「BLEACH(74巻)」「いちご100%(19巻)」「アイシールド21(37巻)」

って、1冊まるごと読みたい作品ばかりだった。

連載されていた作品の多くが長期連載された作品でしたし、後に、「リーダー伝たけし」の島袋光年さんは「トリコ(43巻)」、「ルーキーズ」(ていうか、ろくでなしBLUESの)森田まさのりさんは「べしゃり暮らし(20巻~)」、「BLACK CAT」の矢吹健太郎さんは「To LOVEる -とらぶる-(18巻)」、「ライジングインパクト」の鈴木央さんは「七つの大罪(41巻)」、「ヒカルの碁」の小畑健さんは「DEATH NOTE(12巻)」「バクマン(20巻)」、「アイシールド21」の稲垣理一郎さんは「Dr.STONE(20巻~)」と活躍されている漫画家も多い。

この連載陣の中で、一時期はエース級の人気を誇り、巻頭カラーを何度も飾った本作。リアルタイムでハマった世代としては、(本誌では)不遇の運命を辿った本作が、こうして再び脚光を浴びているのを、嬉しく思います!

ちなみに、視聴断念した理由は、2クール目から他の観たい新作アニメと放送時間が被ったから(うちのTV1つしか録画できないんw)で、作品自体がつまらなかったわけじゃないです。まあ、とりあえず普通にアニメ化できてるし、原作は全部読んでるしなんで、新作押し退けてまで視聴継続はしないって感じっすね。

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
とりあえず、懐かしみながら視聴。

原作者の武井さんが、「旧声優陣じゃないとやらない」と言ってただけに、20年ぶりくらいにも関わらず、メインどころは結構な声優さんが続投してましたね。主人公の葉の声優さんが替わっていますが、旧声優の佐藤ゆうこさんが、2014年を最後にテレビアニメの声優をやってらっしゃらないようなので、その辺は仕方がなかったのかもしれませんね。

ただ、私たちのようなオッサンが懐かしむ分には良いんですが、単純なアニメとしては、どうなんでしょうね。少年少女役としては、いささか本格的過ぎる方もいたようには感じました。

個人的なことを言わせてもらえれば、シャーマンキング自体は好きで全巻集めていますが、原作者の武井さんについては、あまり良い印象がありません。

リアルタイムであの「ある意味伝説の最終回(夢オチ)」を読んだ感想は、、、「読者バカにしてんのか(怒)」でした。

確かに、ジャンプ編集部の、功労者(漫画家)に対する扱いは非道だと思うこともあります(他の事例でも)。武井さんが不本意な打ちきりに対して腹を立てたことも分かります。でも、それは読者には関係ないし、プロなんだから、ベストではなくともベターな終わりには出来たはずです。それを、子供の癇癪じゃあるまいし、あんな乱暴に終わらせたこと、子供心にガッカリしました。

まあ結果として、この執念が実り、後に真の完結編を描けたので、武井さんの勝ちと言っても良くて、それだけ漫画に熱い、思いが深い、こだわりが強いという、ある意味アーティストなんだろうけどさ。

本アニメにしてもそうで、(声優のことは)どこか視聴者を置き去りにしているように感じていました。

私は、自分が子供の時に好きだった「シャーマンキング」を、「今の子供達」が好きになってくれるように作って欲しかったんですよね、本当は(そういう意味で、ダイ大は偉いよ)。
{/netabare}

投稿 : 2024/04/20
♥ : 13

チィ千 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

ベストプレイスまでもうちょっと惜しい

良い点
・原作通りで旧作よりはテンポが良く普通に思い
・一部を除いて声優陣が旧作とほぼ同じ。中にはちょっと無理があるなんてキャラもいますが慣れれば普通
・opやedが林原さんなのが原作愛があっていい。特にedはメグミロイドみたいでカッコいい楽曲です。
悪い点
・作画が鬼滅や呪術と比べると少しぎこちないのが残念。まあここはゴールデンなので仕方ないところではありますね。
・テンポが早すぎて展開がついていけない。ここは原作を読むことを進めます。

投稿 : 2024/04/20
♥ : 0
ネタバレ

CiRk さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4

最初の数話以外はずっと適当。

人気作なので期待して4.5クール見続けたが...。

{netabare}
1.VS道蓮、シャーマンファイト予選
2.ハオ登場、シャーマンファイト
3.シャーマンファイト辞退以降
4.VSハオ
5.総括

1.
このパートだけがこのアニメの面白かった部分。
この頃は次々と主人公のレベルにあった強敵が現れ、それを主人公が気合などで乗り越えていくという、ジャンプの王道漫画を感じさせられる展開で面白かった。
それぞれのキャラが戦う理由や、持霊の話まで、掘り下げもこの頃はかなり丁寧。
そんな中で特に道蓮という、主人公と競り合ういいライバルもいて、戦闘が熱かった。

2.
予選通過後はかなり微妙。主人公達がちゃんとした過程もなしに急に強くなりすぎていてこの時点で面白みに欠ける。
この辺結構記憶曖昧だけど、確かそんなんで基本的にシャーマンファイトも特に苦戦無く無双していってと言った感じで全く面白くない。
シャーマンファイトに入って以降は道蓮みたいなライバルもおらず...。
ハオは極端に強すぎるせいでライバルと言う感じがしない。
全く面白くない戦闘をgdgd続けていっていただけの印象だった。
基本的にどっちかが圧倒して終わりだから本当に面白くない。

3.
これはもはや何がしたいのか。シャーマンファイトの外での殺し合いも、そのあとのシャーマンファイト辞退も冷める展開でしかない。
主人公もずっと冷めた感じで戦う気がなくて物語の主人公としては最悪。
主人公が不快、というより好きなキャラが一人もいない。
この辺は王道から外したせいでかなりつまらなくなっていた印象。

4.
滅茶苦茶。この頃になってくると主人公側の力関係もいつの間にかよくわからないことになっていたり、なんでこうなった?感がすごい。ハオも主人公も実力差のせいであまりやる気がなく冷めきっていてつまらない。
インフレ漫画と聞いていたけど、ほんとにインフレでここまでつまらなくなってるとは。
そんなんでgdgdして最終決戦に入るけど、最終決戦は一番酷い。
パッチ族と戦っていく、と言う展開自体はいいと思ったが、戦闘がダイジェストすぎる。味方側に蘇生と言う要素があるせいで全く緊迫感もない、っていうか蘇生とか以前に一瞬で倒して終わるし。
で、最後はハオと戦わずに終わり。えぇ...。

5.
終盤になるにつれて持霊の存在感が薄くなり、ライバル的存在は消え、主人公のやる気もなくなっていき、変なキャラは増えていき...とつまらなくなる一方だった。打ち切り漫画と言うのも納得のつまらなさ。ノリ(特に下ネタ)も寒いし、キャラも寒い、好きになれるキャラもいない。主人公側の人たち全員に見せ場があるんだろうなって思ってたけど、基本的に主人公以外に見せ場はなし、特にホロホロ、竜、ファウストはかなり空気。蓮以外全員使い捨てキャラ並みに何もない。ジャンヌとか登場時はすごい空気感だったのにね。
まあ、もっと酷いのは持霊だけど。阿弥陀丸すら終盤完全に空気。

評判に騙されて4クールも見てしまって後悔。最終回後にはなんだかんだ見て良かったなって思えるだろうって思ってたけど、最後までしっかりとつまらなかった。

↓一話毎メモ
{netabare}
1話
思ったより展開早い

2話 
阿弥陀丸を逃がそうとするところいいし、阿弥陀丸が主人公を庇おうとするところもいい。

3話
テンポめっちゃ速い。パイロンかっこいい。最後のシーン良かったなぁ。

4話 
刀折るのか...あの回想いる...?
最終的に不良仲間が竜を倒すのはいい展開だと思った。
戦闘も展開もくどいな。今回微妙

5話
初代OPいいね。

6話
VSホロホロ主人公苦戦ばっかじゃなくて相手に優勢な時もあるのはいいね。
ピリカかわいい。

7話
VSファウスト8世。
やっぱ展開早すぎてまん太の回想とかもあんまり感動できないな。
ファウストの過去哀しい。かっこいい。

8話
まん太に関わらせないために厳しく言ってるのかな。たまおかわいい。

9話 
シルバのキャラやっぱ好きだな。錬と再戦。
熱血系ばっかだからこういうのは新鮮だ。
試合熱くてよかった。

10話
VS謎バンド。卑怯だなw

11話
おやじつっよ。ノリで消える振りするなw 道順すこ。

12話
意味不明な攻撃をする父。リーゼントいつの間にこんなに仲良く。
結局協力じゃなくて道一人で勝つのか。

13話
コナン声優多い。りりらら退場かぁ...。

14話 ☆3
マウント厨緑髪。1VS2w インフレが...w 探索専門かな。
主人公いつの間にこんな強くなった? いや主人公急成長しすぎだろ。
主人公もなんかイキリだすし ハオって主人公なのかなぁ

15話 ☆5
ハオがラスボスか。千年も生きてるの?アンナつっよ。
アイヌ設定きちんと生かされるのか。熊結局死ぬのかよ。

16話 ☆2
何か滑ってる展開だなぁ。敵の仲間討ち。
こいつ血吸われても大丈夫なのか?? 史実じゃんw 

17話 ☆4
なぜかこのタイミングでリュウの回想。こいつ髪おろせるのかw
第三勢力? 事故でチームメイト21人死んでるのか...w 
いや何で殺すのを阻止しようとしてるんだよ。
主人公がしょうもない。

18話 ☆6
かなり間開いたな。あいつ死んでも無反応かよw
ああ、生きてた あの光が結局何なのかわからん。

19話 ☆5
なんでファウストと普通に話せるようになってんだよ。
捨て枠かよこいつらw

20話 ☆6
過去回結構いいな。けどノリがほんと寒い。
あの能力は無理があるくないか。

21話 ☆7
ゆずかよw リーゼント髪型変わると分かんねえなw
主人公冷めすぎててつまらん。妙に達観してて気持ち悪い。
X-LAWSの子かわいい。けど能力がダサい。

22話 ☆4
ファウスト何で優しくなってんだw この噛ませ感w
ほんと主人公がつまらない。

23話 ☆2
ほんと何でこんなぬるい奴らに。
なろう系無双より見ていてイライラするわこれ。
挑発に乗ってるじゃんかw 意外と冷静とは...

24話 ☆1
すごく今更だけどOPのルビが面白いな。欺瞞とかいて"きぼう"とか。
舐めプばっかだな。浮力インフレしすぎだろ。
冷めたイキリキャラばっかできつい、きつめのなろう系と同じタイプのきつさだわ。いい奴がこのイキリに殺されるのは不快でしかない。
無敵のバリア(フラグ)

25話 ☆5
EDENS ZEROはだんだん面白くなったのにこれはくそつまらなくなったな。
何で普通に釣りやってんだ。ほんとこの気の抜けた主人公嫌いだわ。
1話と繋がるのか。

26話 ☆7
いや、死ぬだろw インフレしすぎだろ。葉の父VS錬は面白かった。

27話 ☆3
夕方なのに服装エロい これ死ゾ レンが霊になる展開か?
シャーマンファイトの外で殺し合いしまくるのつまらんわ。

28話 ☆2
OPいいな。なるほど、兄を殺したから油断したのか。
けど同一人物なのにあの日のレンはもういない、で済ませるのは違うでしょ。
こいつが悪役風に描かれるのおかしい。ファウストの強キャラ感。
そりゃ死ぬわな。
どういうことだよってむしろ近くにいたのに守れなかったお前のせいだろw
2000ぐらいから5万まで上がるってインフレだろ
25回死にかけて治療すれば最強になれるじゃん
だから死にかけたのお前らの方が責任でかいだろ、何で態度もでかいんだよw
レン死んでるだろ アニソンっぽくないED 

29話 ☆4
ハロウィンにぴったりのオーバーソウルだな。

30話 ☆3
これ過去回か。

31話 ☆3
下ネタほんとつまらん、寒い。不快だわ何もしてないのにビンタしたり

32話 ☆4
いちいち入る下ネタが気持ち悪すぎる。

33話 ☆1
キャラが最悪。暴力ヒロインはゴミ。
このアニメ本気で今期ワースト3レベルでつまらんわ。新ED?
あほくさ、誰が感動するんこれ。さすが打ち切り作品。

34話 ☆1
クソアニメの時間。OPとEDはほんと最高なのに。
滑り芸がほんとに気持ち悪い。唐突すぎる謎戦闘。デザインさっむ。

35話 ☆2
昔の仲間死んだシーンあっさり流しすぎでしょw

36話 ☆1
は? この作品の倫理観どうなってんだよ。
先にやってるほうがやべーだろ。
草、あいつらをポンポン頼るの面白くなさすぎだろw 
こいつ死んでもまったくシリアスになってないのもw
イキリきっつ 深刻な場面で冷めてる。
コナンもイキリきついわ。

37話 ☆0
殺したことを正当化するとかマジでこのアニメどうなってんの?
いや父は普通にここで成仏させてやれよ。マジで意味わからん
今期一見るのが苦行なアニメ。

38話 ☆3
OPは神。なんであいつと一緒に飲んでんだよ。
主人公、助けてもらっといて契約破りとかゴミだろ。Marcoが正論だろ。
いきなり変なノリ挟むなや。クソ展開。インフレしすぎだろ。
Marcoの方が主人公だわ。同類だろ。ちびまる子だけ笑ったわ。
最後ホモ堕ちか?w 

39話 ☆5
結局復帰かよ。

40話 ☆2
53万。インフレしすぎじゃねw
巫力で強さを数値化しているのがつまらない。演技wwさっむw

41話 ☆3
コナンのイキリほんときもい。
死んでもこんなに冷めてるってこいつほんとに人間?
マジで主人公が気持ち悪い。

42話 ☆1
見せ方が下手すぎる。殺されるところギャグかよ。
マルコ死ぬとかこのアニメで好きなキャラがいよいよアイアンメイデンだけになった。
ほんと好きになれるキャラがいない、マジで誰も好感持てない
 
43話 ☆3
コナンがうざすぎる。女には優しい。

44話 ☆1
この冷めっぷりがマジでつまらん。名前さっむ 蘇生術w 

45話 ☆0
主人公きもすぎる 試合中断かよ。主人公土って珍しいな。
いやハオに協力するんかよ。サイコパス集団。

46話 ☆1
おもんね。辞退で草、ほんとに盛り上がらない展開しかないな
このアニメも面白くなることないな。はよ殺せや。マルコ生き返らせれんの?
けどこいつらイキってるわりに序盤のレンに瞬殺されてたよね。
いや、今誰が強くて誰が弱いんだよ。

47話 ☆1
いや死ぬんか。蘇生とかいう糞要素。唐突な告白、ほんと意味わからん。
こいつらマジで印象ないし安定してキャラが気持ち悪いんだよ。
おいおい瞬殺だよ。

48話 ☆1
あっさりすぎる。何このダイジェスト。オパチャとかいうキモいキャラ。
数値化おもんな、ギャグ技おもんな。10で足りるわけないだろw
てか車いす弱いのに何でいるの?

49話 ☆1
草、ガチで死んだんかよ。適当すぎだろw
てかこいつなんか活躍した? は?結局生きかえるの?
おもんね。コナンがゴミすぎる。
そんなん言ったらみんな復活させなきゃじゃんw
こいつもっと動揺しろよ、妹やられたんなら
てか持ち霊の掘り下げとか一切なくなったな。

50話 ☆0
さっむ。まともなバトルすらかけない作品。

51話 ☆0
ダイジェストすぎて草。ほんといつの間にこんな戦力差開いてんだよ
なんだよこれ。相手がここまでインフレしてたら何も面白くないん。
やっぱやるのかじゃねえよ。ゴミ主人公。

52話 ☆0
最終回。は? いや、戦わんのかよ。チョコラブ声が合ってなくて草。

OP1「Soul Salvation」☆7.5
OP2「Get up! Shout」☆8.5
ED1「#ボクノユビサキ」☆8
ED2「Adieu」☆6
ED3「ハヅキ」☆8
33話ED「恐山ル・ヴォワール」4.5/10
ED4「Courage Soul」☆8.5
{/netabare}
{/netabare}

投稿 : 2024/04/20
♥ : 4

55.4 4 リメイクで熱血なアニメランキング4位
Dororonえん魔くん メ~ラめら(TVアニメ動画)

2011年春アニメ
★★★★☆ 3.2 (74)
409人が棚に入れました
地獄界の権力をにぎる閻魔大王の甥にあたるえん魔くんは、人間界で人間を妖怪から守るよう命ぜられ、日本へと向かう。そこで知り合ったツトムくんの周りで起きる奇っ怪な事件を、仲間たちと共に解決していく。漫画版では全編がギャグで構成されているため、あまり深刻な話はないが、アニメ版では義理人情に訴える涙話があったり、強敵と死に物狂いで戦うなどドラマチックな展開になっている。

声優・キャラクター
山口勝平、能登麻美子、子安武人、稲葉実、川澄綾子、宍戸留美、中村大樹、伊藤舞子、梅津秀行、井上喜久子、若本規夫

米麹米子 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

あにこれ閻魔帳

アニメとは一切関係ないです。
プロフの欄をこちらに移動。



10万サンキュー越えを称え賞を贈りたいと思います。

☆デモンハッピーエンド
不死礼賛の猫姫

という二つ名をにゃん姫に❤︎

おめでとうございます
皆さんでお祝いのコメントを送ってください(๑′ᴗ‵๑)
ちなみに、二つ名メーカー
西尾維新のそれっぽいのができるやつで作りましたw







♥︎にゃん姫

あにこれの看板娘というか姫であり妖精です。
最初はわからないことばかりですが
にゃんちゃんに挨拶に行きましょう♪
プロフ欄は初心者用に色々書いてあります。

■ほったっる名言 
ブタルシスマシマシ・・・。結構、エミ嬢をはじめ、
各方面から豚としての自分を求められているんですよね。
趣味でやっていた豚がいつしかプロに・・・。
プロ意識としての葛藤も多いです。

※ブタルシス(英語 butharsis)は、豚畜生における精神の「浄化」を意味する。ほったっる が著書『萌え豚に生まれいづる悩み』中の二次元論に、「二次元が豚の心に萌えの感情を呼 び起こすことで精神を浄化する効果」として書き著して以降、使われるようになったような なってないような気がするが、ほったっる自身は自己満足として使った。

 男の子の心にのみ存在する「ココシキュ」

■disa名言 ヒャッハー!!小学生は最高だぜええええ!!!!!!
  イリヤたんと美遊たんの百合的な絡みぺろぺろ\(^o^)/
  日本は素敵な大和の国いいいいいいいいい!!!!!
  
  風早君の匂いについて語る。
  芳醇なにほひを鼻孔に芳せながら口に一気に流し込み、
  味蕾で鋭敏な風味と喉仏でその越しを楽しむ。
  これが紳士の嗜みです。
  
  「ごちうさ」のモカ姉の姉力ぶひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!

■GP名言 マットとローションはノーベル賞モノの発明だ!
     そりゃあ小学生は最高だぜーーッε============ヾ(≧∀≦)ノキャッホゥゥ

----------------------------------------------------------

★タレコミ、( ・ω【◎】パシャッ 情報お待ちしております♡
気分を害されたならご連絡ください。

2014年 あにこれMVP 王子(OZ)
2014年 あにこれ新人賞  GP(PPN)

2015年 あにこれMVP  美桜さん
2015年 あにこれ新人賞  kazunyanzu

2016年 あにこれMVP  どらむろさん・時金さん
2016年 あにこれ新人賞 ココ吉

2017年  あにこれMVP   shino73
2017年  あにこれ新人賞  しお

2018年 あにこれ MVP  匿名希望のDさん
2018年 あにこれ 新人賞 ぺーさん・フィリップさん
2018年 あにこれ アイドル賞 ニャンキチ君さん


*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._

とあるK氏からのオススメの3名さま


①渡辺探偵事務所の所長
バッコリの生みの親にして数々の作品を縦横無尽にバッコリ
ぶった切るバッコリマイスターにしてお茶目な変態探偵。

最近は変態絡みが全然足りないとボヤいております…


②ミークさん
幼女をこよなく愛し自虐ネタ爆発で痛快なメタボマイスター♪
淡々としたレビューの中に随所にネタをぶっこんできます。

お絡みしたことはありませんがw
ずいぶん前から活動されてる隠れ変態紳士発掘でッす★


③戸愚呂(青春)さん
考察とコミカルを巧みにあやつる青春マイスター★
自分の世界を持っていてかなり熱いお方。(ヾノ・∀・`)

変態をひけらかすのではなく
たま~に変態要素がポロッと見え隠れしちゃうレビュが
個人的にツボったりしますw



*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._


★ZU 大魔王・乙女・碇指令・大魔王喫茶(王子酒追加)女子力高い・糞ガキ・顔文字乙女
   忍野メメ・課金野メメ

★おみや 乙女・婚活隊長・糞ガキ

★disa 男の娘・女の子宣言・たまに発作おこす・ブヒリティ・愉悦にはまる
    やぴーと精神的百合・百合本ブコフで立ち読み・disa菜
    前世のdisaさんはergぬきゲの良作?を教えてくれる

★王子 女子力向上・変態の自覚と蒙古斑あり・ツインテール病・太眉と片言喋りの属性追加・OZ美さん
    年に1回くらい王子は発作的にサムネを変えることがあり、これをごましお、又はごましおモードという。

★やぴー ふたなり・文章イケメン・中身メンマ

★PPN ゲス野郎→ゲスP→GPPN→GP・汚れを身に纏う戦士・IWGP(インターナショナルワーストGP)
    風使い・GPにL「Lolita」(ロリータ)に追加でGPL
    『GP満貫全席』→風俗でオプション全部付ける事。・BL活動中・尻軽 
    日本浴場覗き見協会・強化委員長・あにこれのゲスい彗星・ゲス・GPはNTR系が好き
    うさぎちゃん・チマメ隊さん・ロリ好き・熟女好き・EG/エンドレスゲス・バイアグラ男

★buon 居酒屋大将。冷や奴しかないwベトナムあにこれ支店に在籍・嫁募集中
     草食系

★フライ SとM両方いける・中身メンマor揚げち○すこう・ウミガメの産卵ゴッコ
     フライのお尻は10年に1人の名器・あにこれの恥部・金色モザイク

★westkage 俺妹への愛が重い

★ほったっる 夜行性の豚(プロフの最後に注目)・ブタルシス

★智慧ノ輪 キャバクラ帝王・ちっち

★ココ吉  第64代ロリ斗神拳伝承者・去勢して男の娘に・性器末覇者・ニーハイ酒
      フライの尻係・“ロリ王”・ロリゲス

★ワタ   さすが百合師匠。ベスト10が百合セレクトwメリー百合スマス


★ようす  嘆きの丘の豚小屋の錬金術士
      聖なる豚に変えさせてくれます
      豚小屋では一番大手

■米国変態紳士との親善試合 
PPNJAPAN(王子・ココ吉・wastkage)

☆:;;:・:;;:*:;;:・:;;:*:;;:・:;;:*:;;:・:;;:*:;;:・:;;:☆


☆:;;:・:;;:*:;;:・:;;:*:;;:・:;;:*:;;:・:;;:*:;;:・:;;:☆


3/6 GP記者会見

随分遅れて会見スタート。フラッシュの前にやや前屈みのGP
腰の調子よりも、亜矢子さんという看護婦について語る。
小さくて、可愛くて、ぽちゃっと…(満面の笑み)
昨年はあにこれ新人王として活躍したGPだが、今年の目標は
あにこれ女子を喰らうとの事(喰種)
メイド喫茶にも行きたいと野望を語る。
ロリから熟女まで幅広い年代層も喰えると豪語するGP。
溲瓶を特大サイズにしろなどと難癖をつけながらも
なんとか腰の手術を終え退院したが、最後に

ナースのメイドのそして熟女の王におれはなる✨(`∀´)y-゜゜゜
と言い残し会見は終了。
波乱の幕開けが予感される夜でもあった。

匿名 ちっち

『膝に乗せる』『キャバとメイド喫茶は同じ』発言から…
GPがハマってたのって、セクキャバ?おっぱぶ?って勘ぐっちゃったぞ(笑


♥・。.。*♥*。.。・*♥*・。.。*♥*・。.。*♥*。.。・*♥ ♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。

お顔を拝見致しました(*´∀`*)

■ゅずっち、可愛い系・美人系( 気になる相手がいる模様)
■大魔王はワイルドダンディー(恋人募集中・若い子が(〃∇〃) )
■buonさんは笑顔の素敵な殿方でシュッとしてカッコいいよ
(お友達から始めることを前提に結婚してくれる方募集中・35歳迄)
■ぽんちゃんは癒し系・キレイ目系(彼氏はいないらしい)
■フライは顔見せてくれなかったので、想像上では画太郎のババァ
■おみやさんは、( ー`дー´)キリッって感じの男前でした♪(既婚)
■くしさんはダンディで大人の知的雰囲気プンプンで素敵
■ポロムさん 20歳で和風美人♪化粧すると色っぽかった(〃∇〃)
■ちっち 若かったしお顔も中々イケメンで爽やかw眼鏡はめてて今風のお方。
     凄く優しそう♡
■GP 若いwイジリーを期待してたのにこちらも爽やかイケメンw人柄が顔に出てるよ♪
■茶くん 若いw中性的で、芸術家やアーティストっぽい雰囲気。イケメンより…美人さん?

■美桜ちゃん 清楚なお嬢様系。美人さんです。

■かずにゃん ネットの文字と同一とは思えないほどに爽やかイケメンさんですよw

■ストライクさん すっごく人柄がよくて優しそう。
       顔見てるのでやりとりすると照れますね(;´∀`)

■ato00さん 紳士。若かりし頃は少年と呼ばれ、可愛い系だった模様w

♥・。.。*♥*。.。・*♥*・。.。*♥*・。.。*♥*。.。・*♥ ♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。

★豚共の夜会

1クール終了後に行われる萌豚の夜会
場所は同じ場所で行われる場合もあるけれど
転々としてる場合もある。
おおよそはワタさんdisaさんカゲ君ココちゃんあたりを眺めてればわかるかと。
他にもほたるん、フライ、れんげ師匠と師匠クラスが多い。

★ゲス記者

フライスクープのもと行われる記者会見。
ゲス記者が数人集まり、会見という名の取り調べが行われる。
ただ、記者会見は行われるが
今迄雑誌が発刊された事は一度も無い。


智慧ノ輪 まどマギ編


ヒマだったんで書いてみたwww
(参考資料:ウィキペディア「魔法少女まどか☆マギカのエピソード一覧」)

第一話:めいどりーみんの中で逢った、ような…

智慧ノ輪はあにこれ中学2年生として平凡に過ごしていたが、
ある夜に見た夢の中でメイドちゃんと楽しそうに話している大魔王を目撃し、
メイドに似た生き物から「おかえりなさいませ、ご主人様」と告げられる。
翌朝、その夢で見た大魔王からメッセが飛んでくる。
大魔王はなぜかメイドカフェの事をよく知っており、
「今とは違う自分になれるよ」と、謎めいた警告を残す。

その日の放課後、智慧ノ輪は親友のGPと寄り道した際に、
「萌え萌え~」との謎の声に導かれて迷い込んだビルの一角にて、
夢の中で見た大魔王と楽しそうに話しているメイドちゃんに出くわす。
その状況に戸惑いつつも大魔王と共にビルを抜け出すが、
直後に秋葉原の結界に迷い込んでしまう。
智慧ノ輪とGPは、同じあにこれ中学の先輩にもあたる
おみやさんに助けられ、メイドカフェとの戦いの一端を知る事となる。

第二話:それはとっても楽しいなって

秋葉原の結界からおみやさんに救われた智慧ノ輪とGPは、
メイドちゃんから「おかえりなさいませ、ご主人様☆」と告げられる。
メイドちゃんから2人は、入国すれば
どんな願いでも叶うという夢のような話を聞かされるが、
一方でおみやさんから「メイドカフェでは照れずに『にゃんにゃん語』を
使い続けていかねばならない」厳しい事実も伝えられ、
慎重な判断をするよう忠告される。


……ここまで書いて飽きちゃったwww
続きはタイトルのみでw

第三話:もう(一人で入国しても)何も怖くない

第四話:萌えも、ニーソも、あるんだよ

第五話:(メイドちゃんコスプレ体験しちゃっても)後悔なんて、あるわけない

第六話:こんなの絶対おかしいよ(メイドコスの大魔王を見た感想)

第七話:みはにゃん(嫁)と向き合えますか?

第八話:あたしって、ほんとバカ(通いつめてVIP会員になったとかw)

第九話:そんなの、あたしが許さない(GPのドタキャンについて)

第十話:もう誰にも頼らない

第十一話:最後に残った大量のチェキ(かるた&トランプ作成中←)

第十二話:わたしの、最高の友達(そして定例会は続く…)



十話だけ面白い改変が思い付かなかった。。。




『メイドカフェから出てきたポルナレフさんにインタビューしてみました』







            
         ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
         (.___,,,... -ァァフ|   あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
          |i i|    }! }} //|
         |l、{   j} /,,ィ//|    『俺は【まゆしぃ☆にゃんにゃん】が出迎えてくれると
        i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ     思ったら【いかちぃ☆にゃんにゃん】だった』
        |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |
       /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人      な… 何を言っているのか わからねーと思うが
     /'   ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ     おれも何をされたのかわからなかった…
    ,゙  / )ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉
     |/_/  ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ     頭がどうにかなりそうだった…
    // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
   /'´r ー---ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐  \    催眠術だとか超スピードだとか
   / //   广¨´  /'   /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ   そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
  ノ ' /  ノ:::::`ー-、___/::::://       ヽ  }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::...       イ

投稿 : 2024/04/20
♥ : 31

ネフロン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

意外とツボ!

なぜ今になって昭和のアニメをリメイクするのだろうか。たぶん途中で断念になりそ.......おもしろいじゃないか!
ストーリー性はほとんどなく、大きなところから細かいところまでがちりばめられている昭和ネタ、パロ、そしてエロで構成されているテンポのいいギャグアニメです。
私は昭和世代ではないのものの、手塚治虫のマンガ読んだり、TVで色々見たことある影響からか、話によってまちまちでしたが4〜7割ぐらいが知っているネタだったので、結構楽しめました。分からないネタがあるとつまらないというよりなぜかかくやしくなり、解説しているサイトを調べることでネタと1つ1つ検証していきました。その結果もう一度みてみると8〜9割は
「なるほど、あのネタか」
と理解できるようにになりました。
親が子供の頃
『マンガ(アニメも含む表現)なんて下品なものみてたら頭悪くなるからダメ!』
と言われてたそうです。当時の世論はマンガ等に否定的だったと手塚氏もマンガ内で表現していました。もちろん全部が全部そうではないのですが、このアニメを見てると分からんでもない気がします。
エロが大丈夫で、特にあの頃の古き良き昭和が懐かしいという人にはオススメです。ネタが分かる人には今のアニメと互角以上に張り合えるアニメでしょう。
あと能登さん、エロシーンお疲れ様でした。

投稿 : 2024/04/20
♥ : 5

ジェロニモ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

ガチで高レベルのアニメ!制作費シャレにならないんじゃないか!?

とにかくこのアニメはこだわり過ぎです!


巨匠、永井豪の漫画「ドロロンえん魔くん」のリメイク作品なのですが…

いやはやパロディネタが古過ぎるwwwww

40年代の人でギリギリ分かるレベルのネタが高ペースで作中に挟み込まれています!

毎回アバンで妖怪パトロールの3人がパロネタをやって始まるのが楽しかったです。


豪ちゃんネタも数々見られますね…
デビルマンにマジンガーZ、魔女っ子チックル、ケダマンなどのマニアックなところも攻めていますww

このアニメの監督は米たにヨシトモさんです。

ガオガイガーを監督して一躍有名になった監督さんです。
米たに監督のこだわりがすんげぇーー伝わってきましたねw


・分かる人がどれだけいるのかが不明なパロネタの多さ
・めちゃくちゃ細かい細部まで描き込まれた作画
・大御所声優の使いどころ
・原作の良さを引き出しているところ


パロネタの話は最初にしたんで、作画について話しますね。

すんごいですよ
とりあえずOP、EDが毎回違うんですよ。

この作業かなり面倒らしいのですが、米たに監督は頑張っちゃったんですね。
まぁ間違い探しみたいで面白かったですがね。


本編の作画に関しては
小さく映されているキャラクターが喋る時に、よく観ると口元がちゃんと動いているんですよ。
驚きましたね

後は背景の書き込みの凄さとかも見ごたえアリです。


次は大御所声優についてです。

1話に必ず1人は大御所声優が妖怪役で登場します。
しかし、その使いどころが非常に贅沢なんですよ!

本当に本当に、ほんのちょっとしか出番がないんですよ!


そこには米たに監督のこだわりがあって
そういう役(ちょい役)だからこそ演技力に長けた人にしか任せられない。そういってましたね。


次が原作のよさについてです。


当時連載中だった「ドロロンえん魔くん」は豪ちゃんのエロさ全開のギャグ漫画だったのです。

妖怪退治の話なのに、
妖怪というのを道具として利用し、ヒロインの雪子姫(ノーパン)にエッチなことをしちゃうという内容でした。

で、そのえん魔くんが昔アニメになった時は
エロなんか全く存在しないオドロオドロしさのあるホラー系のアニメになってしまったのです。


その当時に原作ファンだった人たちは
原作通りの内容でアニメになってくれないかな?と、さぞかし思ったことでしょう。

それを実現させたのがこの作品ですwwwww

昭和のエロさなので今の子が観て、どういう具合に興奮するかは分かりませんが…www


しかもガオガイガーの米たに監督のせいなのか、このアニメのテンションが異常に高いですwww

元気があるときに観て下さいね!

投稿 : 2024/04/20
♥ : 7

65.8 5 リメイクで熱血なアニメランキング5位
バトルアスリーテス 大運動会(TVアニメ動画)

1997年秋アニメ
★★★★☆ 3.6 (70)
335人が棚に入れました
物語は西暦4998年、主人公・神崎あかりが訓練校に在籍している時点から始まる。宇宙撫子(コスモビューティー)となった御堂巴を母に持つ神崎あかりは、自分の潜在能力を徐々に開花させつつ、「大運動会」の出場を目指す。
ネタバレ

ももも さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

途中までドハマリしていた思い出の作品

一言で言うと、スポ根&ギャグ作品。
スタジオオルフェの倉田英之原作、脚本です。

全26話で前半12話(だったかな…)までが訓練学校編、残りが大学衛生編+αになります。
テレ東の放送を録画してリアルタイムで見ましたが、後半をちょっと見たところで脱落して、未だに全話見ていません。。
なので評価する資格?もないのですが、少なくとも前半はものすごく名作なのです。

{netabare}前半の訓練学校編では、主人公の神崎あかりと親友いっちゃんの関係、ジェシーとアイラのライバル関係など、主に精神面でのアスリートの話が、時にギャグ成分を交えながら描かれます。

個人的にエヴァでアニメを見るようになって
そのちょっとあとでハマった作品で、DVDを初めて買った作品でもあるのですが、後半の大学衛生編で内容を書くのは避けますがあまりに唐突に話が動きすぎ、見る気が起きなくなってしまった作品です…。

この大転回は原作・脚本の倉田英之がたまにやる癖?のようで、後のROD THE TVやサムライフラメンコでも同じような展開を見た記憶があります。{/netabare}

投稿 : 2024/04/20
♥ : 3

plm さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

子供の頃みて、しばらくして観なおしたアニメ

昔のアニメは何かをしたくなる力強さがあったなぁ。
スラムダンクでバスケ始め、ヒカルの碁で囲碁を始め、このアニメは陸上がしたくなるものでした。
登場人物が凄く気持ちよさそうに走る走る。
何気に萌えと燃え、シリアスとギャグを兼ね揃えた名作と思う。
たぶん内容思い出せなくても、当時見た人ならOPに聞き覚えあるはず。
これみて⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーンした人は結構いるんじゃなかろうか(笑)

投稿 : 2024/04/20
♥ : 4

キリン  さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

萌え燃えアスリートアニメ

放送されるまで
萌えアニメかと思ってました。
(当時まだ“萌え”という言葉は
 浸透されていませんでしたが
 そんな傾向がみられるアニメが
 チラホラし始めていた時期でした)
ところが、観ているとけっこう燃えアニメで
気が付くと、どハマリしていた思い出深い
大好きな作品です。
(完全に“萌え”が無いわけでは無いですけど・・・)

登場人物達は
落ちこぼれ、ツッコミ、野生、ズルイ、
無口、エリート、同性愛、気弱、狂気、
天才、天然キャラという
お手本のような個性的なキャラ別けで、
解かりやすく物語は進んでいきます。
でもそれぞれ違った性格の皆が
目指すところは同じ
宇宙撫子【コスモビューティー】

たった一つの栄冠を目指して
いくら、仲良しこよしの友達でも
やはりライバルです。


個人的にこのアニメのBGMも大好きで
メチャクチャ燃えました。
やっぱ、いいシーンで流れるんだコレが


最後は世界観をぶち壊すほどの
ビックリする展開が待っていて
目が離せません。
全然関係ないような回で一応伏線は
あるものの、気にせずスルーしちゃいます。


他のスポーツ系アニメと
ちょっと違った
萌え燃えアスリートアニメ
誰にでもオススメってわけには
いかないかもしれませんが、
『熱血』『美少女』属性の方は、いけると思います。
『スポ根』属性の方は、気に入ってもらえるか
激怒するか難しいところです。

投稿 : 2024/04/20
♥ : 3
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