三雲岳斗おすすめアニメランキング 3

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61.6 1 三雲岳斗アニメランキング1位
アスラクライン(TVアニメ動画)

2009年春アニメ
★★★★☆ 3.4 (361)
2363人が棚に入れました
高校1年生を期に一人暮らしを始めることにした主人公・夏目智春。彼は3年前から自称守護霊で幼馴染の美少女水無神操緒に取り憑かれていた。
智春の兄、夏目直貴が暮らしていたオンボロ屋敷・鳴桜邸(めいおうてい)に引越した日、鳴桜邸に二人の美女が来た。兄、直貴から託されたという銀色のトランクを届けにきた黒のスーツの美女・黒崎朱理、そしてその晩、トランクを奪いに鳴桜邸へ忍び込んだ巫女装束の美少女・嵩月奏。この銀色のトランク「イクストラクタ」を手にした事を契機に、智春は世界の隠された真実と向かい合う。(

声優・キャラクター
入野自由、戸松遥、野中藍、田中理恵、森久保祥太郎、佐藤聡美、矢作紗友里、下野紘、豊崎愛生、こやまきみこ、石住昭彦、日笠陽子、甲斐田裕子、間島淳司、喜多村英梨、中井和哉、大原さやか、石塚さより、高木礼子、織田圭祐

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

世界の隠された真実と向き合う物語・・・登場人物の心意気に感動した作品でした^^;

この作品は、分割2クールの前半に相当するものです。
この作品の主人公は、この春高校に入学する夏目智春(なつめ ともはる)。彼は所謂普通の学生なのですが、3年前の飛行機事故で、同乗していた幼馴染の水無神 操緒(みなかみ みさお)を亡くしてしまい・・・それ以来、彼女は守護霊と称して智春に取り憑き、色々とツッコミを入れる明るい性格の幽霊と一緒に暮らしています。

高校入学直前、突然一人暮らしを余儀無くされた彼がオンボロ屋敷に引っ越してくると、智春の兄から預かったという銀色のトランクを、大切な物だから・・・と言って渡されるのです。
しかし、そのトランクには蓋がなく開け方が分からなかったので取り敢えず片付けておくのですが、その夜、巫女装束の侵入者が奪いに押し入ってきたのです。
ですが、トランクを奪いに来たのは巫女装束の彼女だけではありませんでした・・・
こうして銀色のトランクをめぐり物語が動いていきます。

そのトランクは機巧魔神(アスラ・マキーナ)と呼ばれるもので、動かすためには副葬処女(ベリアル・ドール)という生贄が必要となります。副葬処女は実体を持たない射影体・・・智春の場合は操緒ちゃんになるので、「生贄」という表現は適切じゃありませんけど・・・^^;
副葬処女は、演操者(ハンドラー)と呼ばれる機巧魔神を召喚できる人間の願いを叶え続けるのですが、機巧魔神を動かす対価として支払わなければならないのは、決して無くしも減らしもしたくないモノでした・・・
だから、機巧魔神は決して容易く動かせるモノではないのです・・・

もう一つ、この世界には悪魔が存在します。決して人間に害を与える存在ではなく、魔力が使える存在・・・という言い方の方が合っているような気がします。
悪魔は魔力を使えるのですが、こちらにも使用に伴う代償を支払う必要があるのです・・・
契約者と契約している場合は、魔力の使用によって契約者が契約悪魔への愛情を徐々に失ってしまいます・・・
そして、誰とも契約せずに魔力を使い続けると、非在化という現象が発生します。
軽度な非在化はそれほどでもないのですが、重度に進行すると身体が硝子の結晶のように変化してしまい、やがて消滅・・・死亡に至ってしまいます。
この魔力も出来れば使いたくない力です・・・^^;

強い力があります・・・でも、その力を使うには対価が必要です・・・
それじゃ、そこまでして本当に強い力を使わなければいけないのでしょうか・・・

主人公で機巧魔神の演操者である夏目智春には、副葬処女として水無神 操緒が、そして悪魔である嵩月 奏(たかつき かなで)が、智春のために自らを顧みることなく身体を張る姿を沢山見る事ができるのですが・・・
頑張っている分だけ、対価が彼女達から削り取られていると思うと、正直だいぶ心が痛みました^^;

心が痛む原因として2人のヒロインが良すぎた事・・・があったと思います。
操緒ちゃんのCVは戸松遥さんでした。操緒ちゃんのキャラの立ち位置はSAOのアスカ・・・キリトと仲の良い時のアスナによく似ていると思いました・・・戸松さんがこの立ち位置のキャラを演じたら完璧だと思っていましたが、まさに期待以上でした^^
流石戸松さんです♪
そして、奏ちゃんのCVは野中藍さんでした。奏ちゃんのキャラは人見知りで話しが苦手な性格の持ち主なのですが、一本筋の通った性格の彼女がうまく表現されていたと思いました。

でも、心が痛むのは主人公に対してだけじゃありません。
物語の中には、機巧魔神も悪魔もたくさん出てきます・・・それぞれが、それぞれの想いを胸に秘めて闘いが繰り広げられたり、仲間を助けようとします・・・
本当に失いたくないモノに対する後悔にならない後悔・・・大切なモノが掌からこぼれ落ちる様・・・そして2度と戻ってこない過去・・・
振り返ってみると、悲しみに満ち溢れた作品だったように思います。

それでも、「守りたいから・・・」という理由で自分の身に何が起こるかを知っていながらも頑張る彼女達の姿は、もう涙無しでは見れませんでした^^;

この作品は1期13話でしたが、分割2クールの後半が楽しみで仕方ありません。
もし、後半も面白かったら「お気に入りの棚」に是非入れたい作品になると思います^^

投稿 : 2020/05/30
♥ : 28

Ssoul(輝子P) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

ギャルゲーの主人公みたいな主人公がちょっとむかつきますね。うらやましいな。

ストーリー

この作品の主人公、夏目 智春は高校入学を機に一人暮らしを始めることにしました。その一人暮らしを始めた所は智春の兄の夏目直貴が暮らしていたオンボロ屋敷の鳴桜邸っと言う所です。しかし、智春が引っ越してきたその日にある二人の少女がやって着ました。直貴から託されたという銀色のトランクを届けにきた黒のスーツの美女の黒崎朱浬とそのスーツを狙う巫女装束の美少女の嵩月奏でした。はたして、そのトランクになにが入っているのだか・・・

私の感想。

この作品は結構おもしろかったですね。はじめはどうかと思いましたが見ていくうちに少しずつおもしろくなっていきました。はじめこの作品がなぜあまり気に入らなかったと言いますと、やっぱりキャラクターデザインですかね。なんていいますか、今まで見た事が無いキャラクターデザインだったのですが、そのキャラクターデザインは最後にはかなり気に入りました。

そして、この作品の戦闘シーンが結構迫力が合って面白かったです。とくに機巧魔神を使った戦闘がかっこよかったです。普通の人間の戦いと違って迫力が違いました。

そして、何よりこの作品がおもしろかった所は主人公の夏目 智春の性格でしょうか、なんであれほどいろいろな女性から行為を向けられるのでしょうか・・ 作品としてはかなりおもしろいですが、(そして、私好みの作品ですが、)なんだか超うらやましくてむかつきます。私も人生の中で一度はああいう出来事は無いでしょうか・・・

私がこの作品の中で一番気に入っているキャラクターは嵩月 奏です。なぜなら、彼女のオッドアイな所がかなり萌えポイントだと思います。ってかかなり萌えました。オッドアイ可愛いですね~ 萌えですね~ 

Ssoulのワンポイントピックアップ!!
「このコーナーではこの作品のおもしろい所、注目してほしい所などをピックアップし、説明したいという事です。」

この作品はかなり結構世界観がはじめは世界観がまったく意味が分かりませんががんばってある程度まで見てください。おもしろいので、是非見て下さい。噂ですともう2期があるっという事なのでそのほうもかなり楽しみです。

オープニング

「Spiral」
なんだか渋いっていうか、なんだか女性ボーカルな曲なのですがかっこいい曲です。キャラクターデザインもかっこいいですし、ネタバレもほどほどでいいですが、曲がかっこいいです。全体的にかっこいいです。

エンディング

「Link」
オープニングと比べて静かで穏やかな曲です。しかも結構かわいい曲です。ヒロインたちが可愛いです。そして、バックに移した画像がかなりかっこいいです。この作品の曲は何でこんなにかっこよくしているのでしょうか・・

投稿 : 2020/05/30
♥ : 15

チュウ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

インパクトには欠けるが、非常にバランスの取れた作品

ん??意外と面白いぞ♪♪
シナリオ・キャラ・設定ともにグンを抜いた良さはないものの、どれも結構良い味を出していますね☆★
少し説明不足が否めないところ、話につじつまが合わないところ、などのマイナス要素もありますが、笑いアリ、泣きアリのバランスが取れていた作品だと思います!!

主人公の夏目智春は、何故かいろんな女性キャラにモテまくるギャルゲーの主人公的要素を兼ねていますねww
主人公にいろいろな人が慕ってくれ、みんなで力を合わせてといった王道的なところも個人的は結構好きですね♪♪

音楽に関しては【angela】は流石ですね♪
ファフナーを始め、こういうシリアスが入ったバトルものと相性は抜群♪♪
OP・EDがこの作品の魅力を引き出していますね☆★

投稿 : 2020/05/30
♥ : 12

62.4 2 三雲岳斗アニメランキング2位
アスラクライン2(TVアニメ動画)

2009年秋アニメ
★★★★☆ 3.5 (271)
1728人が棚に入れました
高校1年生を期に一人暮らしを始めることにした主人公・夏目智春。彼は3年前から自称守護霊で幼馴染の美少女水無神操緒に取り憑かれていた。
智春の兄、夏目直貴が暮らしていたオンボロ屋敷・鳴桜邸(めいおうてい)に引越した日、鳴桜邸に二人の美女が来た。兄、直貴から託されたという銀色のトランクを届けにきた黒のスーツの美女・黒崎朱理、そしてその晩、トランクを奪いに鳴桜邸へ忍び込んだ巫女装束の美少女・嵩月奏。この銀色のトランク「イクストラクタ」を手にした事を契機に、智春は世界の隠された真実と向かい合う。

声優・キャラクター
入野自由、戸松遥、野中藍、田中理恵、森久保祥太郎、佐藤聡美、矢作紗友里、下野紘、豊崎愛生、こやまきみこ、石住昭彦、日笠陽子、甲斐田裕子、間島淳司、喜多村英梨、中井和哉、大原さやか、石塚さより、高木礼子、織田圭祐、川田紳司、高梁碧

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

世界の隠された真実と向き合う物語・・・壊れゆくモノ、救われるモノの中で様々な想いが交錯しながら核心に迫ります^^

本作品は、分割2クールの後半に相当するものです。
前半は、この物語の複雑な設定が1クールかけてしっかり描かれていました。
この物語の主人公である夏目智春が手に入れた銀色のトランクが何だったのか・・・
飛行機事故以来、守護霊として智晴に取り付いていた操緒の位置付け・・・
悪魔の存在・・・
巨大な力を行使するために支払わなければいけない代償・・・

そのような中でも、演奏者の思いに応えたいから・・・自分で決めた事だからと自らを顧みることなく突き進んでいく彼女達・・・
そして、払うべき代償が全て擦り切れて空っぽになってしまった時、何が起こるのか・・・

思い返すだけでも目頭が熱くなりますが、いよいよ世界の隠された真実の核心に迫ります^^

ストーリーはネタバレになるので割愛しますが、私にとってラストには感動する展開が待っていました^^
そして、この後半も智春の周りにいるヒロイン・・・操緒ちゃんと奏ちゃんの健気さは前半に引き続き、後半でも健在・・・いえ、輪をかけてパワーアップしています。人を想う気持ちが、行動・・・時には自分に言い聞かせて頭で理解しようとする彼女達・・・それは強く、儚いものでした^^;

好きな人とはずっと一緒にいたい・・・
だけど、不慮の事故でその大切な人を失ってしまうとします・・・
でも、もしその場にその人自身を見て感じる事のできる道具があった場合・・・
大切な人に対してその道具を使うでしょうか・・・それとも使わないでしょうか・・・?

非人道的である事は分かっています。
それでも一緒にいたいと思える人だったら・・・私はきっとその道具を使うと思います。

でも、その道具を使うのは代償を支払って強い力を得たいからじゃない。ただ一緒に居たいだけ・・・
きっと最初は力のためなんかじゃなく、大切な人を感じていたい・・・それだけなんだと思います。
でも、どこでボタンを掛け違えたのか・・・と考えると、私にとってこの作品は、やはり心の痛む作品でした

第2期のOP、EDはどちらもangelaさんの曲です。
オープニングテーマ「オルタナティヴ」
エンディングテーマ「彼方のdelight」
どちらも作品のイメージに合っていて格好良い曲でした♪

この作品は後半1クール分で13話のものでした。
作風が嫌いじゃなければ、一気に視聴できる作品だと思います。
私は欝展開の作品が嫌いじゃないので、一気に視聴してしまいました^^;

投稿 : 2020/05/30
♥ : 14
ネタバレ

けみかけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

厨二病と見るか 陰鬱なSFと見るか 20話以降から目が離せない

「2」ということは「1」があるんです
これはいわゆる分割2クール作品でして、「2」とは14話~26話までのことを指します


厨二病的ファンタジーラノベの典型で熟語に無理矢理ルビをふった専門用語の暗記だけでも時間がかかる上、そもそもアニメでは言葉の音だけを聞かされどのような当て字をするのかいまいちピンとこないのでこれがかなりの曲者


さらに原作をだいぶ端折ってるせいでちゃんと1話から見たとしても、世界観の全容を把握するには情報が少なすぎます
wikiや原作を読んでやっと理解ができる、というほど複雑で難解
ってか単に説明不足;
その割には前半はあまり見所がなく、斉藤良成(最近だとバカテス2のED)を筆頭にしたセブンアークス系作画陣の荒唐無稽な戦闘シーンとCGで描かれたロボットとの絡みも作ヲタ以外には誰得でしかないかもしれないw


後半になるとこの作品の特徴たる
「既に世界は滅んでいる、今ある現実は再構築された二巡目の世界」
というキーワードがやっと生かされてきます
クオリティも若干ですが上がるw
“20話まで見ないと元を取れない”というのも酷い話なのかもしれないですが、以降の陰鬱な展開の連続とオイラの興奮は確かなものだったと記憶に焼きついてます


だけどもやっぱし尺とかギチギチで、演出も一杯一杯ですよーって感じなのでお世辞にも一流の作品とは言えないってことをご承知願いたい


でもてー、ここからはオイラのヨガリレビューである









{netabare}☆時空を超越した世界観がアツイ
21話で所謂「一巡目の世界」に飛ばされる主人公だが、そもそも二巡目の世界の彼にとってはそこが「異世界」であるかどうかなど認識ができるはずもなく、
自分がいた世界との共通点や差異に混乱を起こし、「見慣れた知らない世界」に迷い込む恐怖感が出ていた


☆立夏会長がアツイ
普段はもぱっらヤラレ役であった六夏会長の左目が24話で失明していたことが発覚するのはあまりにショキング
本人は「別にどうもしない、見えないだけ」と返しいつもの楽天家ぶりではぐらかすも、今作が命を懸けた戦いであることを再認識させられる


☆姫笹の生き様がアツイ
重病のため死を回避する方法として立夏会長のベリアルドール(ロボットの中核をなす存在、元の人間に戻る方法を最終回で発見する)となった姫笹
最終回では「人として生きる」ことを選び、ベリアルドールの翠昌から解放され、自分の死と向き合う


☆朱浬さんがアツイ
彼女はそもそも双子の姉であり、妹はベリアルドールになったはずだった
が、精神だけが入れ替わり本物の姉はベリアルドールに、妹は女優としての演技力だけで姉を演じて生きてきた
本当の姉は20話で肉体、精神共に死亡してしまう
主人公に後押しされた彼女は姉である朱浬として生きていくことを決意する


☆塔貴也がアツイ
今作の黒幕となったトキヤだが、彼の目的は愛する人と暮らす世界、三巡目の世界を作り出すこと
そのために何度も時空を飛び越えてはその度に愛する人が死に行く様を目撃し、失意と絶望と無力感で狂気に駆られていく様は恐怖を感じさせる


☆操緒がアツイ
幽霊ヒロインの操緒と悪魔ヒロインの奏のどちらかを選択しろ、という問い
これに対し二人とも取り込んでしまうという所謂「二股」が選択肢にあったにも関わらず、力を使い続けたことで存在が消滅しかけていた奏を選択する主人公
自分が選ばれなかったことに対し
「トモはいつか操緒のところに帰ってくるから」
と一言で返す操緒がカッコ良過ぎる


☆主人公がアツイ
一巡目の世界で力を使い果たし、とうとう死んでしまった奏
奏と契約を交わした主人公は二巡目の世界に戻る間際に同級生の告白を受ける
彼女が本来告白すべき相手は一巡目の主人公なのだが、、、その会話がクール過ぎる
「嵩月さん?トモが選んだ人って?」
「ごめん・・・」
「変なトモ、謝ってばっかだね」
「・・・・・・・ごめん」
「こら!最後ぐらいハッキリ振る!」
「うん・・・(実質死んでいる嵩月奏の亡骸を抱えながら)これが、僕の彼女だよ」


☆主題歌がアツイ
angelaは作品の世界観を理解した素晴らしい主題歌を提供してくれた
特にこの後半の「オルタナティブ」の歌詞は作品世界を見事に表現してみせた

生き抜くために君が必要 貫くたびに胸が高揚
(操緒や奏は主人公の力として必要不可欠)
Dive 失いたくないと
いつの間にか投げ出された戦場の据えた匂いにも
Field 慣れた
(事象に巻き込まれるだけだった主人公の成長、2期であることと絡めて)
完全に二者択一のジレンマにキスをされた
Sign (決断しなければいけない嵩月奏との契約、と同時にパートナーとしてもいずれ二人のヒロインのうち一人を選ばなくてはいけない恋愛事情とも絡めて) 時が満ちた日
来い!僕は逃げない
(クライマックスに向けての主人公の決意){/netabare}

投稿 : 2020/05/30
♥ : 10

たま。 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

ロボット物

一期と二期で話が繋がっているので、こちらにまとめてレビューを書きます。

ラノベ原作。

ロボットと幽霊と魔術と異世界(1巡目、2巡目)をうまく組み合わせた、なかなかの秀作作品。
1期目では、大枠の筋道なく短編のように話が進んでいきますが、2期目に入って、大筋の筋道が見えてきて、目が離せなくなります。
色々な設定も秀逸で、少し専門用語が多いため、また専門用語を説明してくれないため不親切な点はありますが、最終話付近の熱い展開に手に汗握るはず。

ロボットに抵抗のない方はぜひご覧下さい。

P.S. ラスボス戦のパワーバランスがむちゃくちゃなのは、もうちょっとなんとかして欲しかったなぁ(笑)

投稿 : 2020/05/30
♥ : 9

66.9 3 三雲岳斗アニメランキング3位
ダンタリアンの書架(TVアニメ動画)

2011年夏アニメ
★★★★☆ 3.6 (690)
3787人が棚に入れました
蒐書狂(ビブリオマニア)である祖父から、古ぼけた屋敷とその蔵書を引き継いだヒューイは屋敷の地下で静かに本を読む少女、ダリアンと出会う。彼女は禁断の『幻書』を納める『ダンタリアンの書架』への入り口、悪魔の叡智への扉だった……。

声優・キャラクター
沢城みゆき、小野大輔

せもぽぬめ(^^* さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

雰囲気が良いですねo(*^▽^*)o~♪

■「ダンタリアンの書架」ってどんなアニメなの(*゚・゚)ンッ?
ラノベが原作のダーク・ファンタジーなのですけど、ミステリーっぽい内容にもなってますね♪
ミステリーと言い切れない点は、基本1話完結だと思うので、綿密な伏線も張れないでしょうし、絶対に謎解き不可能なシナリオ構成もありますので、本格的なミステリー小説と比較してしまうと、物足りなさを感じてしまうのではないでしょうか?
そう考えると、やっぱりファンタジー作品なのでしょうね♪
 
日本では、マジックリアリズム的な表現を用いている作品が多くなってきているようですけど、「ダンタリアンの書架」の独特な雰囲気もその部類に入るのでしょうね♪
そう考えると「GOSICK」に似た感じを受けるのも頷けるような気がするのです。
ミステリーとファンタジーの狭間でグレーな部分の位置付けの作品って評価の目線をどこに持ってくるかでだいぶ評価が分かれそうですけど、アタシσ(゚-^*)はこういう作品は大好きです♪
どうせ推理しても解らないので・・・
(´ρ`)ヘー・・・とか( ̄。 ̄)ホーーォとか・・・(^ー'*)bナルホドとか言いながら雰囲気を楽しめれば良いなって思ってます♪
 
 
■注目はやっぱり「ダリアン」と「ヒューイ」ですよね(-ω☆)キラリ
ヒロインのダリアンは小さくって、とっても可愛い女の子なのです♪
そんな小さな体に、90万666冊の幻書を封印している迷宮図書館の入り口と、その錠前を胸元に持っているのです。ちょっとインデックスっぽいですねw
お人形さんのような美貌と、赤ワインのような瞳が魅力的なのですけど、その美貌とは裏腹に、強烈な毒舌の持ち主でもあるので・・・
ポカッ! (._+ )☆ヾ( ̄ヘ ̄; ) ォィォィって思わずしたくなっちゃいますねw
でも可愛いからなんか許されちゃうのかなw
 
「ダンタリアンの書架」の鍵を持つ主人公のヒューイがどのように立ち回っていくかがこの作品の方向性を決めていくような気がします。
迷宮図書館内の子供の頃の回想シーンをどう結び付けていくかも注目ですよね♪
 
 
■前半まで視聴した感想(*^o^*)
まず、沢城みゆきさんの演技がとっても良いです。
ダリアンの魅力を余すことなく出し切っている所はさすがですね♪
まり†ほりの寮長先生とはまた違った毒舌っぷりでした!!(*`◇)<毒毒毒毒ブオォォオ*_*;)
 
舞台は20世紀初頭のイギリスで、その街並みや情景とシリアスな展開が非常にマッチしていて、コントラストの使い方がしつこくなく、重い空気感を演出していてダークな雰囲気をさりげなく演出しているような印象を受けました。
 
残念なのは幻術をつかったバトルシーンには物足りなさを感じちゃいます。
せっかく良い雰囲気を作っているのに、幻書の危険な香りや重みが感じられずに、魔法少女的なきらびやかな演出で綺麗に終わってしまっているのです・・・。
幻術を使わない格闘シーンは悪くはないので、もったいないなーって印象です。
  
 
■総評
各話単体での出来自体はショートストーリーとしてそこそこ面白いのです♪
でも・・・最終話まで通しての印象としては、各話の出来栄えにバラつきがあるので全体を通してのストーリーがぼやけてしまっていましたね。
なんだかドラえもんのポケットを迷宮図書館に例えるなら、ポケットの中のアイテムが幻書ってところでしょうか!
色んな幻書をクローズアップしてショートストーリーを構成するのはもちろん魅力的なのですけど、この物語の根底でもある迷宮図書館や鍵守や読み姫の関係などの説明や描写が不足しているのです♪
「ダンタリアンの書架」の世界観を作るだけ作って放置という状態になっちゃってますね!
雰囲気の作り方が良いだけに、肝心の物語に深みが感じられない要因となってるのが残念だなぁって思っちゃいました><
 
ともあれ、ダリアンちゃんの毒っぷりと可愛らしさは一見の価値はありますね♪
続編みたいですか?と言われたら。。。o(゚^ ゚)ウーンとなりますけど、他の読み姫との絡みも気になりますし2期やるならきっと観ちゃうと思いますけどね(*v.v)
 
 
■MUSIC
OP曲『Cras numquam scire』
 歌:Yucca
 寂しさを感じさせる、しっとりとした歌声で作品の雰囲気作りに一役買っているナンバーですね♪
 
ED曲『yes,prisoner』
 歌:maRIONnetTe
 意味腐なED映像はさておき・・・この曲のタイトルもかなり鬱ですねw(@`▽´@)/ ハイッ囚人!!
 聴くと心が病んでいくようなプログレッシヴ・ロック的?なナンバーですw
 
 
2011.08.28・第一の手記
2011.10.02・第二の手記(追記:■総評、■MUSIC)

投稿 : 2020/05/30
♥ : 49

takumi@ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

幻の書を宿す迷宮図書館

三雲岳斗によるラノベが原作で、2011年 TVにて放送された作品。
蒐書狂(ビブリオマニア)である祖父から、古ぼけた屋敷とその蔵書を
引き継いだ青年 ヒューイが主人公。

舞台は1920年前後の第一次世界大戦直後、イギリスのロンドン近郊。
祖父亡き後、彼の屋敷を訪ねたヒューイは、地下でダリアンという少女と出会い、
禁断の「幻書」を納める「ダンタリアンの書架」への入り口の扉は
胸についた鍵穴の鍵を開けないと入れないと言われ、行動を共にすることになる。

幻書とは、焚書で焼かれたり、失われた古代図書館の蔵書など、
本来、この世に「在らざるべき」幻の本のことで、
正しい読み手が紐解けば計り知れない恩恵を与えるが、
ふさわしくないものが持つと、幻書は世界の境界を超え、
世界のバランスを崩してしまうという曰くつきの書物。
また「ダンタリアンの書架」とは、世界のバランスを崩すような危険な幻書を
封印するための迷宮図書館であり、その扉を開くための鍵穴をもつ読姫と鍵守が、
この図書館を守っているという設定。

幻書に深い憎しみを抱き、焚書を目的とする焚書官という存在が
ヒューイたちを追っていくことで、物語に緊迫感を与えている。
登場人物はヒューイと黒の読姫であるダリアンのほか、
銀の読姫フランベルジュとこの焚書官、
赤の読姫ラジエルと白衣を身に着けた教授など、
幻書を取り巻くさまざまな人々が登場し、時にはバトルを繰り広げる。

1話ごとにほぼ完結するスタイルなので、観やすく、
しかしながら、途中でいきなりヒューイの過去の回想になったり、
あまり説明や伏線がないまま、焚書官や教授が現れるので
原作を読んでいない人からは、すごくわかりにくい部分があるかも。

でも、呪文のような言葉を唱えながら
胸の中に手を入れて本を取り出すシーンがなかなか美しいので、
ついつい魅入ってしまったりした。
ダリアンのゴスロリファッションやツンデレ風味な部分、
それに似合わず甘いものには目がないというギャップなど、
和む要素も多少あるものの、最終回までを観終えてみると
どこか中途半端で物足りなさを感じてしまうのは否めない。

結局、この作品で一番自分が気に入っているのは、
Yuccaが唄うOPの「Cras numquam scire」と、
嶽本野ばら氏が作詞をしたダークな雰囲気のED「yes,prisoner」かも。
この曲をフルで聴くと、すごくアングラ演劇っぽくてお気に入り。

このあとの話をぜひ観たいものだが、原作さえも大人の事情とやらで
無理やりの完結になってしまっているらしい。
なので2期は見込めなさそう。雰囲気はとても好きだった作品なので残念だ。

投稿 : 2020/05/30
♥ : 40
ネタバレ

偽ニュー隊長 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

結局よく分からなかった(55点)

全12話。
ライトノベル原作。原作未読。

個人的満足点:55点
アニメ系統:ダークファンタジー

舞台は1900年ごろ?のヨーロッパ。
「幻書」によって引き起こされる出来事を
主人公ヒューイとダリアンが解決する物語。

作品の雰囲気はかなり好みだったが
どうも、毎回、パターンが同じで退屈。
さらに、急に話がすっとんでいくので大筋が見えない。

7話では急に新たな登場人物と読姫が出てきて
またもや、話がつながらない。
11話も何の前触れも無く過去の話が出てきて
新たな読姫?出現。
12話で3人とも出てくるが何のことだか意味が分からない。
雰囲気はお気に入りだっただけに少々残念な出来だった。

しかし、ダリアンはいい。
この毒舌に沢城さんの声。
毎話、ダリアン見たさにアニメを観ていたのは間違いない。
過去の自分の感想みても、ほぼダリアンで吹いたw

音楽の雰囲気は非常に良かったが
EDの実写が少々違和感を感じた。

全体的に残念な作りだった。
お勧めではないが沢城さん好きなら
それだけでいけるかもしれない。


と、まあ、残念な内容になってしまったが
つまり、何が言いたいかというと

ダリアン=真紅+翠星石 つまり俺得w


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以下、毎話後の感想。
ネタバレを含む場合があるので
未視聴の方はスルー推奨。

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{netabare}
1話視聴。

作品の雰囲気は結構好み。
今後、どのように物語が展開するのか楽しみである。

ダリアンの声優さんが沢城さんなのも見逃せない。
個人的にはダリアン役の沢城さんはかなりツボだ。
ダリアン可愛いよダリアン。
(真紅+翠星石と感じ「ゴチです」と思ったのは内緒w)


2話視聴。
作品の雰囲気はかなり好みぽい。
だが、面白いかと言われれば今のところ、そこまで面白みを感じない。
それでもダリアンが好きだわ。
アニメの雰囲気とダリアンだけでしばらくはいけそうw
来週も継続。


3話視聴。(3話、4話)
ダリアンが可愛い♪
スコーンを出すのですっ!
スコーンは?
可愛すぎるw

展開は相変わらず幻書のからんだ事件。
少々展開に飽きてきてしまった。
が、ダリアンが可愛いので継続w

4話視聴。(5話)
物語は可もなく不可もなくかな。
ちょいとグロイ所もあるので
グロ耐性が全く無い人は気をつけたほうがいいだろう。

そんなことより、ダリアンの1つ1つのセリフがいいね。
あのしゃべり方で毒吐くのがたまらないw
ダリアン可愛いよダリアン。

5話視聴。(6話)
なんだか飽きてきたw
毎話幻書がらみで事件が起きて解決の繰り返し。
何かこうもっと盛り上がる展開にならないものかな。
でもダリアン可愛いのでがんばります。

7話視聴。(8話)
あれ、俺のダリアンは?
ダリアンが出てこないんだが・・・
ダリアーーーーーン。
変わりに幼女思考の変態とガラクタなるものが出てきた。
一瞬違うアニメ見てるのかと思ったw
どうやら、主役はダリアンだけじゃないようだ。
話によって違うみたい。
ダリアンは「黒の読姫」でガラクタは「銀の読姫」らしい。
まあ、ガラクタもいい味出てたのでこれはこれでよしとしておこう。

8話視聴。(9話、10話)
ダリアン復活\(^O^)/
久しぶりにダリアンの毒舌が惜しみなく炸裂。
毒舌を堪能できて満足。
しかし、毎話同じことの繰り返しかな。
盛り上がりに欠けるね。

9話視聴。(11話)
作画が変わったのかと思ったw
どうやら本の世界に入っていたようだ。
うむう、しかし、毎回代わり映えしない。

10話視聴。(12話)
今回は楽譜が幻書みたいな感じ。
そして、いつもとあまり変わらない。
10話だな内容は12話。
次で終わりなのかな?

11話視聴。(13話)
ヒューイの過去の話かな?
何か意味がよく分からなかった。
来週まであるみたい。
ふむう、なんだか微妙だなあ。

12話視聴。
結局最後も意味が分からず終了。
まあ、ダリアンが可愛いので、許すとしようw
{/netabare}

投稿 : 2020/05/30
♥ : 31
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