上田敏也おすすめアニメランキング 14

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメの上田敏也成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2020年06月06日の時点で一番の上田敏也おすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

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64.3 1 上田敏也アニメランキング1位
おじゃる丸(TVアニメ動画)

1998年秋アニメ
★★★★☆ 3.5 (75)
516人が棚に入れました
現代の月光町に、千年前(平安時代)のヘイアンチョウ妖精界の貴族の子で、自称やんごとなき雅なお子様、おじゃる丸がやってきた。おじゃる丸は月光町の男の子カズマの家に居候を始める。また、ひょんなことからおじゃる丸が持って来てしまったエンマ大王のシャク(笏)を取り返すために、エンマ大王の子分の子鬼トリオ(アオベエ、アカネ、キスケ)がやって来て、月光町は今日も愉快な騒動が起こる。

声優・キャラクター
小西寛子、渕崎ゆり子、岩坪理江、一条和矢、うえだゆうじ、南央美、上田敏也、こおろぎさとみ、小村哲生、三石琴乃

ローズ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

演歌は続くよ どこまでも

星空を眺めていた田村カズマ。
流れ星を見つけたため「弟が欲しい」という願いを唱えていたところ上空から落ちてくる子供がいた

その子供は昔からタイムスリップしてきたヘイアンチョウの貴族であり、名前は坂ノ上おじゃる丸と言った。
エンマ大王の尺(しゃく)を自分の物と言い張り逃げていた時に小さい池の中へ落ちてカズマのいる月光町へとやってきた、おじゃる丸を中心としたほのぼの&コメディー作品。

放送期間が長いので、どのようにしておじゃる丸が月光町へとやって来たのか分からない人がいるかもしれませんが、
上記の流れでカズマ一家と同居するようになりました。
(自分の記憶を元に書いたので、間違っていたら申し訳ありません)


初めてカズマの祖父・田村富美男(たむら とみお)、通称トミーを観た時はヒゲを鼻毛と勘違いしてしまいましたw
(同じように思った人はいますよね^^隠れないで下さいw)

子鬼のトリオ、アオベエ・アカネ・キスケも「鬼」という印象は薄いです。
見た目は「鬼」かもしれませんが、性格は優しくてとてもいい人(鬼?)です。

他にも狛犬コンビや月光町の住人など、いかにも子供受けするような様々なキャラクターとおじゃる丸が絡んで、夕方のお茶の間をホッとさせることができる内容です。


「おじゃる丸」から「忍たま乱太郎」という流れの勝利の方程式は、いつまで続くのか見当がつきません。
原作者の犬丸りんさんがお亡くなりになった時に放送は終わるのかなあと思ったのですが、現在も放送が続いています。
終わるタイミングを逃しましたね^^;



そして、自分が一番のポイントと考えるのが、OP曲です。

歌っているのは演歌の大御所、サブちゃんこと北島三郎さん。
『詠人』『夢人』とOP曲が変わっている時もありますが、歌っているのは全部サブちゃんです。
最近のJ-POPなどを中心に音楽を聴いていると思われる子供達に対して、
幼少の頃から日本人のソウルソングとも言える演歌の魂を伝えるためだと自分は考えます。

子供が大人になった時に、「たまには演歌を聴いてみたい」と思わせる事ができれば十分な作品であると考えます。


子供達に対して演歌の魂を植えつけている最強の教育番組です!!!



子供から見たサブちゃんの印象ですが、昔は「ちらし寿司」の人だったのですが、今では「おじゃる丸」の人に変わりました^^

投稿 : 2020/06/06
♥ : 13

みかみ(みみかき) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

1260話…おじゃる丸…おそろしい子

電ボとキスケがすきでした…。最近はみていませんが、Wikipediaをみてみたら、すでに1260話もあるんですね…。全話みてる人って、いるのでしょうか…。



 系譜としては、やはりクレヨンしんちゃんからの接続が強いと思うのですが、まあとにかく本当にかわいい。
 しかし、これもある種の日常系ですが、まあ最近の日常系よりも、古めのつくりではあります。でも、ここらへんは、サザエさん的なものと、最近の日常系との境界線のような・・・

投稿 : 2020/06/06
♥ : 5

fu+i さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

10期からが熱いんですよ

途中から見出したんですが、過去の放送もいくつか見てますが、見始めた10期からが熱いんですよ

現時点のおすすめタイトルを挙げるとするならば、
1.「おじゃる 里帰りする」
2.「うすいと少女」
3.「子鬼 カギをかける」
4.「テニスのおじゃる様」
5.「おじゃる プリンを作る」

ブログでわーわー言うとります。
http://blog.livedoor.jp/shuukanshounenjump-bgm/archives/cat_50039852.html

投稿 : 2020/06/06
♥ : 1

66.2 2 上田敏也アニメランキング2位
戦闘メカ ザブングル[Xabungle](TVアニメ動画)

1982年冬アニメ
★★★★☆ 3.6 (47)
224人が棚に入れました
「泥棒、殺人、あらゆる犯罪は三日逃げ切れば全て免罪」―それが惑星ゾラの不文律「三日の掟」だった。ロックマン(ブルーストーン採掘業者)、ブレーカー、運び屋、交易商人といった「シビリアン」達は、この掟を守って生きていた。しかし、たった一人、この掟に抗った少年がいた。著名なロックマン「鉄の腕」の一人息子ジロン・アモスである。両親を殺したブレーカーのティンプ・シャローンを親の仇とし、掟の三日を過ぎても、なお追いかけ続けた。ジロンと関わった者は知らぬうちに「三日で晴らせなかった因縁は全て忘れなくてはならない」という三日の掟を超えた意思を示し、彼の生き様は周囲を巻き込みやがてゾラの支配階級「イノセント」との全面戦争に発展する。

声優・キャラクター
大滝進矢、横尾まり、島津冴子、古川登志夫、山下啓介、TARAKO、二又一成、銀河万丈、塩沢兼人
ネタバレ

kororin さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

「ラ、ランドシップが飛んだ~~!」  コトセット「ハッハー!アニメだからね!!」

2019.02.27【ジジイの思い出語り】
あの頃は1年4クール放映が「当たり前」の時代・・・

1970年代中期以降、テレビ朝日系列・金曜日の17時枠(全国的には土曜17時枠)で'77「無敵超人ザンボット3」→'78「無敵鋼人ダイターン3」→'79「機動戦士ガンダム」と、それまでの王道パターン(勧善懲悪)を破ってきた富野監督。ティーン層に人気はあっても、偉い人の思惑である「子供(低年齢層)に人気が出て親に金を吐き出させる」ということにはならず、'80からは定番に戻り、
・'80「トライダーG7」
世界に武力装備がなくなった平和な未来。しかし突如ゲリラ攻撃してきた侵略者に対抗できるのは唯一戦闘ロボットを持っている下町零細企業・竹尾ゼネラルカンパニー。しかも戦闘ロボの『免許』を持っているのは亡き父の代りの小学生で社長のわんぱく少年「竹尾ワッ太」。ロボットバトル・コメディ・人情劇と「ベタ」なバラエティー(?)。
・'81「最強ロボ ダイオージャ」
言わずと知れた「水戸黄門」をスペース・オペラにしたロボットアニメ。
多数の星系を収めたエドン国の王子様(少年)・ミト王子がお供を連れて諸国漫遊。悪徳領主や悪人たちを三機合体ロボで「葵の御紋」が入った巨大ロボ・ダイオージャで倒して世直ししていく「ベタ」な人情ストーリー。
どちらの作品も佐々門信芳さんのキャラデザイン。プロアニメーターとして敬意はありますが、如何せん「デザインセンス」は良くなくて、当時「目の肥えたアニメファン」からは受けが悪かったです。(金山明博さんもね)

そして、'82。他局でデザインの悪かった「伝説巨人イデオン」の放映を終わらせた富野監督が帰ってきました!(笑)

惑星ゾラと呼ばれる地球。この世界に住むシビリリアンと言われる人間達のの常識「どんな悪行・犯罪も三日逃げ切れば無罪」というのがある。
少年ジロン・アモスは父母を殺したティンプ・シャローンを追って仇をとるために三日を過ぎても追い続け、少年少女の盗賊団「サンドラット」とつるみ、成り行きで運び屋「カーゴ一家」のブローカー(用心棒)になり、他の運び屋とのイザコザやカチコミ、支配層イノセントからの解放革命に付き合わされ、何かと元気よくジロンが走り回るアニメ。(なんじゃそりゃ)

さて、昔語り。
【掟破りの富野】
本作も意外性、構築された独特な世界観が特徴的。

[舞台]
惑星ゾラ。荒涼とした大地が広がり文化水準は低く、まるでまんま西部劇(アメリカ西部開拓時代)のような世界。住人の多くは「シビリアン」と言われる人種。祖先は遥か昔に他の星からこの地に舞い降りたと聞かされ認識している・・・が、{netabare}真相は見てのお楽しみ。{/netabare}

[主人公]
主人公は二枚目(イケメン)・影のあるクールニヒリストが扱われることが多いですが、本作主人公ジロン・アモスはサブキャラのような三枚目のまん丸顔に低い鼻。
しかし、義理堅く誠実・ボンクラではなく筋目を通す人情派・仲間思い・思い立ったら即行動と何かとパワフルな男の子(16歳)でした。

[メカ設定]
文明退化の西部劇のような世界観。しかし『馬』の代りに二足歩行のロボット『ウォーカーマシン(以後WM)』が乗り物代り。しかも『ガソリン』で動くという代物で何か自動車のような近似感。あえて「車輪」の概念が無いのも特徴的。
タイトルにある大河原先生デザインの関節が曲がりにくそうな主人公機「ザブングル(青いヤツ)」。今まで主人公機といえばワンオフ物(1体のみ)という定番を破って、ザブングルは当初「2機」で登場という量産概念。
ザブングルは自動車のように「ハンドル操作」。円谷プロの「ジャンボーグA」に出てきた「ジャンボーグ9」の操縦操作を彷彿とさせられます。(笑)
さらに、ザブングル一機が大破してイノセントから新型WM「ウォーカーギャリア(緑のヤツ)」をブン盗り、それが主人公機になるという意外性。(でもタイトルは「戦闘メカ ザブングル」のまま)
ザブングルもギャリアも2機別々の機体合体。合体(ドッキング)のタイミングって、やはり『気合』と『感』だったのだろうか?(同調するセンサー機器なんて無いだろうし)
主人公側の根城となる陸上大型戦闘船(ホバークラフト移動)「アイアンギアー」。同年の「超時空要塞マクロス」のマクロス艦より数か月早く「船体が人型ロボットに変形」することにド胆をぬかれたものです。

[キャラクター]
敵役、ティンプ・シャローン、キッド・ホーラ。彼らは「黙っていれば、そこそこ憎らしくもクールな二枚目」なのですが、変にカッコつけようとすると三枚目のように「必ずズッコケ」させられる悪意(?)の為にシリアスなストーリーでありながらも気が和みます。
キャラデザは「イデオン」に続いて湖川友謙さんが担当(アゴをあげて見下す視線アングルが特徴的)。今回もキャラ数が多いし、イデオンと同じく我々人間との差別化で『目』が特徴的。(瞳孔・虹彩に斜めの白いラインが入っている)
この頃話題性のあった「未来少年コナン」を意識してか、キャラクター&WMの動きはコミカルなアクションが多いのも特徴的。


【富野パターンの始まり】
ザブングル以降、年ごとに変わる富野アニメ(聖戦士ダンバイン→重戦機エルガイム)は大体こんなパターンでした。(笑)
・主人公は反社会体制の思想を内包(コレが正しいのか?いや違うだろ!)
・主人公機は中盤で交代
・メカ(ロボ)は量産機が複数・多数登場(今じゃ当たり前だけど)
・デッカイ船で逃げ回る(飛び回る)


【リアルタイムの悲劇】
第27話「うたえ! 戦士の歌を」放送回の日、季節は8月中盤の夏真っ盛り。そして高校野球で全国がそこそこ湧く季節。上記のように当時の放送時間は17時代。この日に限って高校野球の試合は延長し、案の定放送は流れてしまいました。翌週に放送されると思いきや次の回、第28話「弱味みつけたイノセント」が流れるという事態。
アニメが安っぽく扱われるヒエラルキー格差に悲しみと憤りをおぼえ、しばらくの間「本当に高校野球が大っっっっっっっ嫌い」になりました。ザブングルだけに「くやしいデス!!」(笑)
後日、一部27話が入った総集編映画が上映されたりもしましたが、今みたいに気軽にメディア視聴(DVD・BR・ネット配信)出来ない時代でしたから身悶えする思いでした。


【模型(プラモデル)展開】
本作、主人公側・大河原先生デザインの関節が曲がりにくそうな機体意外に多数のWMが登場(デザインはアニメ・特撮『通』でおなじみ、アノ「出渕裕」さん)。8m級から18m級と大小様々でその殆どが商品化。「ガンプラ・ショック(人気がありすぎて生産が追い付かない)」を踏まえてか少しは用意周到だったようです。
サブメカとしてのWMのプラモキット。今見てもそのデザイン性やディティール、所々に鋲の付いたボディの完成度は高く、ジオラマ流用&SF思考(志向)創作プラモデラー御用達な代物でした。しかし工業製品に興味が全く無いニワカにとって魅力的ではなく「マニア受け」な商品はあまり売れなかったとか。(でも後年、少数再販したら売切れるほどの人気があったと聞きます)
私は1/144「トラッド11」と「ダッガータイプ」を当時持ってました。今のガンプラのように「ボールジョイント機構」の無い時代でしたから、関節を数回動かすと擦り減ってすぐクタクタになったものです。(笑)


【声優】
ティンプ役・田中崇さんは、この作品辺りから『銀河万丈』に改名されました。以後、今日に至るまでの活躍は皆さん周知の通り。
チル役・TARAKOさん。「ちびまる子ちゃん」で有名ですが、本作が初めての準レギュラー。私もこの頃は印象的に残ってます。


【主題歌は今聞いても熱い!】
OP・ED主題歌は串田アキラ氏。時期的に「宇宙刑事シリーズ」「キン肉マン」「富士サファリパーク」を熱唱しておられる時分ですね。
心地いいテンポと熱く歌われる歌詞が耳に残り、シンパシーに乗せられやすくとても良いです。(※個人の感想です) 風か嵐か~青い線香「毎日香」~♬


そんなわけで、今なお語り継がれる花の80年代を飾ったロボットアニメの一つでした。

投稿 : 2020/06/06
♥ : 7

イムラ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

このまま埋もれてしまうのはちょっともったいない

<2019/2/23 初投稿>
子供の頃観てた、という記憶だったのですがWiki調べたら思春期の頃でした。

ところでググったら「悔しいですっ」の方が検索上位に来るんですね。

そりゃそうか。

でもあのお笑いコンビの名前の由来がこのアニメってこと知ってる人はもう少ないんだろうな。
つーか最近は「悔しいですっ」のコンビもあんまりテレビで見かけないし。

このままだと「ザブングル」という単語は歴史に埋もれてしまいそう。

というわけで朧げな記憶をWikiで補完しながらレビュー開始


富野御大のロボ作品。
ファーストガンダムの次のイデオンのさらに次くらい。
なので皆殺しじゃない方。

気分転換なのか前二作の暗い雰囲気とは打って変わってひたすら明るく能天気なコメディ調です。

特徴は
・主人公ジロンの顔が真ん丸。キャラデザ湖川友謙なのに
・ウォーカーマシンと呼ばれるロボはハンドルで運転、ガソリンでガチョンガチョン動く。たぶんここも笑いどころ。
・味方陣営はみんな緩くボケる(めちゃくちゃ笑えるかというと微妙だけど御大作品の中では相当頑張ったと思う)
・ジロンは親の仇を追いかけてる役どころなのに、基本ナチュラルにボケ続ける「おおらかヒーロー」
・主役メカを搭載して地上を疾走するランド・シップと呼ばれる戦艦(?)がロボに変形して殴り合い・・・マクロスよりこっちの方が先なんですね。イメージとしてはグレンラガンに出てきたアレです。
・意外と真面目に練られたSF的な世界観


印象に残ってることとしては

コメディ路線なのにスーパーロボットじゃない。
なんか不思議でした。
ロボや兵器、武器は結構シリアスなんですよ。
全般的に西部劇風なんですが銃なんかは実在のものらしいし。

お笑いや景色などの雰囲気はグレンラガンにちょっと似てるかな。
でもグレンラガンは紛うことなきスーパーロボット。
異色作だと思います。


そしてやはり緻密に組み上げられたSF的な世界観。

一度、おそらく大規模な戦争で破壊され再生に向かう途中の、一面荒野のような世界が舞台。

当時はボーッと観てたので、そんなもんか、ぐらいに思ってましたけど、今考えるとこの世界観はかなり凄いような気がしてきました。
ディストピアからの再生ではありますが、社会や経済の仕組みまで妙に細かく考えられてる。
ナウシカ並と言ったら大袈裟かな。


あと忘れられないのは・・・

ジロンたちは「シビリアン」と呼ばれています。
いわゆるこの世界での普通の住民。
逞しく生きてます。

一方で各地に点在するドームに居住する支配者階級「イノセント」

当時、シビリアンとかイノセントという言葉の意味がわからず辞書引いて調べて余計頭が混乱した記憶があります。
シビリアン=文民(軍人ではない人)
イノセント=無垢な

なぜにこのネーミング。

でも今思い返すとお話にぴったりだったことに気がつきました。
諧謔も含まれていてセンス良い。


歴史に埋もれそうな本作ですが、いつかもう一度1話から観てみたい。

流石に作画が古いのでその分評点低めですが、明るいリアルロボものお好きな方、西部劇風のSFお好きな方は是非一度ご覧ください。


ちなみにOPテーマ曲は素晴らしくカッコよい。
血潮が滾ってくる感じに串田アキラさんが歌い上げてます。

投稿 : 2020/06/06
♥ : 32

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

ザブングルは男の子!

なぜ音楽評価が5なのか、それは私がOP「疾風ザブングル」が好きだから。それ以上でもそれ以下でもないあてにならない評価なのでそこはスルーでお願いします。

ネット動画でOPを聞いたら満足するので作品の論評は無しで。(← ウソです)

原作無しのオリジナルTVアニメ作品。サンライズ制作で富野監督作品がずっと続いた枠のうちの一作です。

主人公はジロン・アモス。惑星ゾラの大地に暮らす、ただの一般人です…。(少なくとも物語のスタート時点では。)世界観的には開拓時代のアメリカ西部みたいな基本自助努力で何とかする感じの世界。「三日間の掟」とか物語的に面白い設定もいろいろあって、私はけっこう本作が好きです。

本作はいろいろと異色ですが、シナリオ的には意外とちゃんとしたSF作品であると言えます。

以下、異色な点:

1. 主役メカのはずのザブングルが複数台
1台はアクシデントでいきなり翼が折れちゃったりしますが、同スペックのザブングルが2台出てきます。

2. メカはガソリンで動く
かなり高性能ではありますが、基本的にはガソリンを燃料にする内燃機関が動力です。作中で超科学的な感じのものはほとんど出てきません。

3. 主役メカ交替
今や珍しくもない乗機変更ですが、ジロンは後にザブングルの改修でも改良でもなんでもないウォーカー・ギャリアという機体に主人公が乗り換えます。ロボットもので基本的に元の乗機と関係ない機体への乗り換えは異例な気がします。

物語的には知らないで観ていると「ええっ! そういうことだったの…!?」ってなると思います。同サンライズ枠のシリーズの中では、下手するとストーリーは一番面白いかもしれません。

…なのでネタばれはしないので、機会があればぜひ観てみてください。

投稿 : 2020/06/06
♥ : 19

59.5 3 上田敏也アニメランキング3位
炎の闘球児ドッジ弾平(TVアニメ動画)

1991年秋アニメ
★★★★☆ 3.1 (17)
130人が棚に入れました
『爆走兄弟レッツ&ゴー』で有名なこしたてつひろによるドッジボールを題材にした少年漫画が原作。小学館の少年誌『コロコロコミック』に1990年代前半に連載。この作品の影響で90年代初頭に日本中各地の小学校で爆発的なドッジボールブームが起こり、スーパードッジ全国大会等も開かれた。毎日父の墓石を相手にドッジの練習に励む少年、一撃弾平がドッジを通し、さまざまな仲間や二階堂大河等のライバル達と出会い、闘いを通して成長し、友情を育んでいく。

AKIRA さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

ちょうどこの頃ドッジボールブームだったな

この作品の影響かもしれませんが学校のクラスでドッジボールが流行ってましたね

体育の授業だけでなく昼休みの時間や放課後にも良くやったものです

いわゆるスポ魂系で暑苦しい描写が多かった記憶がありますw
必殺技もたくさんありましたが、今は忘れてしまいました…

投稿 : 2020/06/06
♥ : 4

ザカマン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

ドッジボール楽しいよね

小学校のときは体育の授業でやるくらいドッジボールは身近だった
スイッチショット!

投稿 : 2020/06/06
♥ : 0

67.7 4 上田敏也アニメランキング4位
牧場の少女カトリ(TVアニメ動画)

1984年冬アニメ
★★★★☆ 3.8 (27)
96人が棚に入れました
日本アニメーションによる「世界名作劇場」の第10作。フィンランドの作家アウニ・エリザベト・ヌオリワーラが1936年に発表した自伝的な児童文学をアニメ化。20世紀初頭のフィンランド。そこの小さな農村に住む少女カトリ・ウコンネミは、ドイツへ出稼ぎにいった母の帰りを待ちつつ、老父母と3人で日々を過ごしていた。だが戦争が始まり、母の安否もわからない中、カトリは9歳の年齢ながら働くことを選択。家畜番を経て、クウセラ家の屋敷で愛犬のアベルと一緒に小間使いとして働くことに。明るい性格のカトリは屋敷の夫人ロッタや息子クラウスとも懇意になるが、やがてロッタの夫が戦争で負傷したという報せが……。本作は年代設定をはじめ、相当の部分がアニメオリジナルによるもの。クウセラ家の物語などがアニメ版独自に描かれた。

声優・キャラクター
及川ひとみ、松島みのり、滝沢久美子、塩屋翼、古谷徹

REI さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

視聴率は低かったけど私は好きです

世界名作劇場の中でも平均視聴率11.9%と低かった物語ですが、孤児系、片親系が好きであまり悲劇てきではないお話が好きな私にとってはとても見やすいアニメでした。

牧場の少女カトリの原作はフィンランドの作家アウニ・ヌオリワーラが書いた小説ですが原作はアニメよりも悲惨な物語だそうです。興味の有る方は自分で調べてくださいね(笑)

アニメは主人公のカトリがとても可愛く描かれ、愛犬アベルがとても賢い働きををします。

声優さんも古谷徹さんとか井上和彦さんとか出演されています。

放送時は名劇伴「おしん」と言われたこともあったようですがそこまででもないです。

少し残念なのは他の方も書いてらっしゃるように後半がアニメオリジナルのシナリオだとしても端折り過ぎているのではないかという点です。もう少し後半も丁寧に描いてほしかったです。
 視聴率主義の民放には期待できませんが名作劇場のようなアニメは今の時代ならNetflixのよう配信サイトで制作してもらいたいアニメです。

 話がそれてしまいましたが、牧場の少女カトリは名作劇場の中では力を抜いてみるにはちょうど良いお話ではないでしょうか。

全てのアニメに関わる人に感謝を!

投稿 : 2020/06/06
♥ : 2

R子 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

真面目さが功を奏する

世界名作劇場。

父を亡くし、母とも生き別れたカトリは、貧しさから家畜の世話係として屋敷で働く。
ストーリーは大きな山場もなく、危なげもなく進んでいく。
他の世界名作劇場の作品と比べると劇的な展開は無かったが、どんな時も決して人を恨まず、ただ実直に自分の役割を全うしようとするカトリが健気でとてもかわいかった。
そんなカトリなので、周囲にもカトリの味方がたくさんいた。

物語は後半に雲行きが怪しくなっていくが、やはりカトリの真面目さが人々の心を動かしていく。

牧場での出来事を見守るような展開が多く、少し退屈してしまうこともあったが、カトリが家畜を思いやり、仕事を真面目にやりこなしていく姿を見るのが楽しみだった。

少し気になったのは、単語のイントネーションだ。
人物の名前や地名など、単語の頭にアクセントを置いていたが、これはわざとだったのだと思う。(ある場面で一度だけ違和感の無いアクセントで話、次の場面で同じ人物が同じ単語を言ったときにやはりアクセントが変わっていた)
アクセントが気になるアニメだった。

投稿 : 2020/06/06
♥ : 4

aitatesoka さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

ちょっとザンギリすぎだろ

物語の舞台はフィンランドで「北欧の日本」の異名を持つ国で繰り広げられる働き者の主人公の日常系アニメだ

この作品にも起承転結はちゃんとあるし主人公の危機一髪な場面もちゃんと存在する。
があくまでこの物語は主人公の人生の一編を垣間見た日常アニメであり死亡者が少ない(確か二人じゃなかったけか)平和な名劇系アニメで私的には好きな分類のアニメであるので49話楽しく見させてもらったのだがはっきりとした起承転結がお好みの人には合わないかもしれない

それと一番の不満な点が後日談は最後のシーンのナレーション(テロップだったかな)だけと言うなんともそっけない終わり方である
最高のクライマックス後に余韻に浸る暇がまったくないしスパッと最後切り落とされている。もうちょっと余韻を残して終わってもらいたかった

そこだけが実に残念に思うところだ

投稿 : 2020/06/06
♥ : 1

64.2 5 上田敏也アニメランキング5位
小公子セディ(TVアニメ動画)

1988年冬アニメ
★★★★☆ 3.5 (13)
85人が棚に入れました
日本アニメーションの「世界名作劇場」第19作。原作は第17作の『小公女セーラ』と同じ作家バーネットの手によるもので、様々な境遇に立たされる主人公セディの姿を描いた一編。ニューヨークで暮らす明るい少年セディの家へ、イギリスのドリンコート伯爵からの使者が訪問。伯爵は死亡した長男に代わり、次男であるセディの父ジェイムズを後継ぎに決めたという。だがジェイムズも急死したため、セディがイギリスへ向かう。そんなセディを祖父の伯爵は…。

声優・キャラクター
折笠愛、宗形智子、小川真司、渡部猛、堀江美都子、阪脩

aitatesoka さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

ハードルを乗り越えれば楽しめるはず

この作品は「名作劇場」シリーズの中ではあまり人気のない分類になるらしい

しかし、同じ「名作劇場」のペリーヌ物語と同じ要素がかなり多く同作品を楽しめるならこちらも同様に楽しめる要素がある

ただ、キャラクターの絵柄が若干劇画のような成分を含んでいることが不評な場合もあるらしく視聴を途中でやめてしまう人もいるらしい

作画などはこの年代にしてはしっかりしているしストーリーも「小公子」がベースなので特徴的な絵柄が気にならなければ楽しめるはずである。実に惜しい作品だ

投稿 : 2020/06/06
♥ : 1

66.4 6 上田敏也アニメランキング6位
くまのプーさん(アニメ映画)

2011年9月3日
★★★★★ 4.1 (12)
79人が棚に入れました
A・A・ミルンの児童文学とそれを基にしたディズニー制作のアニメによって世界中で愛され続けるキャラクターとなった“くまのプーさん"。本作はそんなプーさんを再び映画化するにあたって、往年のクラシックなスタイルの魅力を復活させるべく、ディズニー・アニメの伝統にこだわり制作されたノスタルジックで心温まる長編アニメーション。監督は「ルイスと未来泥棒」のスティーヴン・J・アンダーソンとこれが監督デビューのドン・ホール。 はちみつが何よりも大好きなプーさん。家のはちみつがなくなっていたため、はちみつを求めて100エーカーの森へと向かう。そこには、ティガーやラビットにクリストファー・ロビンといったお馴染みの仲間たちが楽しい時を過ごしていた。ところが、イーヨーだけは尻尾を無くして元気がない。そこでクリストファー・ロビンは、“イーヨーのしっぽを探すコンテスト"を思いつき、さっそくプーさんたちはイーヨーの尻尾の代わりになるものを探し始めるが…。

声優・キャラクター
ジム・カミングス、ジョン・クリーズ、クレイグ・ファーガソン、トム・ケニー、バド・ラッキー

たわし(ガガ) さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

大人になると忘れてしまう世界

映画「プーと大人になった僕」を観て思ったのだが、大人になるとこういったファンタジーの世界に戻りたくなる時もあることに気がついた。

昔読んだ漫画や、見たアニメ、ゲームの世界に入って主人公として振る舞いたい。。。おそらく、最近はやりの異世界系のアニメなどはそういった需要に対して作られているんだと思う。

「くまのプーさん」は、個人的にはそんなに思い入れはないものの、「プーと大人になった僕」や「グッバイクリストファーロビン」を観たあとの純粋さと切なさと言ったら言葉にならない。

たまにそういった望郷や懐古に一切感傷しない人がいるが、正直それは非常に残念なことではある。仕事や合理性のみの社会って非常に人間関係としてもつまらなくないでしょうか?

そういった現代に一石を投じるのがそもそものディズニーらしさだと思いました。

家族を持っても「夢」は忘れたくないものです。

投稿 : 2020/06/06
♥ : 6

青陽 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

素晴らしいシュールさ プーのお馬鹿さん

友達と映画館行って観たけど、友達そっちのけで笑ってました。
プーさんってこんな面白かったっけ?
トムとジェリーより笑える

スグモドルの話とかツッコミ不在の恐怖がよくわかる(笑
ページを行き来するメタ的なシーンも好きだ

基本ディズニー作品は勧善懲悪なところがあるけど、プーさんではそれがないところもgood!
ただクリストファーロビンの顔は昔の方が好きだったけど。

あにこれだと観てる人少ないみたいだけど、シュールな笑いが好きな人はぜひ観るべきですよ。

最近はダッフィーという何処かの親方みたいな名前の熊が人気みたいだけど、僕は絶対にプーさん推しですね。

投稿 : 2020/06/06
♥ : 3

58.2 7 上田敏也アニメランキング7位
極黒の翼バルキサス(OVA)

1989年7月25日
★★★★☆ 3.2 (14)
42人が棚に入れました
『極黒(きょうこく)の翼バルキサス』は、多数のコアファンを擁する、よしもときんじ&amp;うるし原智志コンビによるアニメ。『プラスティックリトル』などの名作を生み出した名コンビの、初期の佳作として有名な本作は、浮遊城バルキサスに潜む魔王に復讐を誓った少女レムネアの冒険を描く。

よると さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

作画は当時としてはすごい

某所で拝見。
うるし原智志で、エロありの作画だけど、当時としては(1980年代か?)すごくて圧倒するのではないかと思う。

私が思うに、シナリオはそんなに悪くはなかった。

男勇者の衣装がちょっとエロいのが気になりますな。
うるし原先生は男キャラも上手いから、絵を描く自分としては参考になります。

投稿 : 2020/06/06
♥ : 2

えんな さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8

何とも・・・

時代の割に作画はいいけど、正直内容はさっぱり・・・
テンポが速すぎて薄っぺらい、ヒロインもなぜか好きになれなかった
45分くらいの作品です、いちおうファンタジーかな・・・

投稿 : 2020/06/06
♥ : 5

しげ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

ダークファンタジー

微エロあり。物語としてはありきたりの魔王退治で、作画は
手描きにしては美しい方。80年代末の作品だが90年代の作品に比べて丁寧な作りになっていると思う。

投稿 : 2020/06/06
♥ : 1

計測不能 8 上田敏也アニメランキング8位
ちいさなおばけ アッチ コッチ ソッチ(TVアニメ動画)

1991年春アニメ
★★★★☆ 3.9 (3)
31人が棚に入れました
角野栄子・作、佐々木洋子・絵の大ロングセラー「小さなおばけ」シリーズ(ポプラ社)のTVアニメ化。レストラン「ミドリ」の屋根裏部屋に住むコックのアッチ。理髪店「バーバリー・チョッキリ」の鏡の裏に住むオシャレなコッチ。飴屋で暮らし、学校にも通う女の子のソッチ。彼らは人間界で暮らす、とても可愛い3人のおばけだ。アッチは小学一年生の少女・エッちゃん、コッチは店のマスター・チョッキリさん、ソッチは飴屋のおばあさんや小学校での級友、そんな人々をそれぞれ中心に、町の人々や動物と深い心のつながりを結ぶ。制作は、スタジオぴえろ(現・ぴえろ)。総監督は『(旧)ルパン三世』『ど根性ガエル』の名アニメーター・小林治が担当。3人の主人公はもちろん同じ世界観の話だが、作風の個性を出すため文芸陣を3チームに分けるなど独特の工夫も図られている。

声優・キャラクター
鉄炮塚葉子、矢島晶子、川田妙子、高乃麗、小桜エツコ、坂本千夏、上田敏也、納谷六朗、野沢雅子

AKIRA さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

おばけのホーリー と被るなぁ

放送時期が近かったためかおばけのホーリーと被りますね
(どっちもおばけだからかも…)

アッチ、コッチ、ソッチそれぞれのキャラ個性がきっちり分かれているのとおばけがモチーフなのに怖くなくかわいく描かれていたのも良かったと思います

投稿 : 2020/06/06
♥ : 0

計測不能 9 上田敏也アニメランキング9位
トンデモネズミ大活躍(TVアニメ動画)

1979年夏アニメ
★★★★☆ 3.2 (3)
29人が棚に入れました
イギリスの小さな村の陶芸工マイヤーじいさんが、ふとしたはずみで作ったねずみの人形に生命が芽生えた。
ウサギのように長い耳を持ち、青い体に短い尻尾のそれは、自分のことをトンデモネズミと名乗り、友人を探しながら冒険の旅に出る。途中、おばけのドロロン、鷹のキャプテンホーク、そして内向的な少女ウェンディたちと仲良しになる。
こうして旅を続け、苦難に立ち向かうことで勇気を学ぶトンデモネズミだったが、トンデモネズミを食べてしまおうとする謎の敵・トンデモネコの脅威が知らないうちに迫っているのだった。

計測不能 10 上田敏也アニメランキング10位
沈黙の艦隊(OVA)

1995年12月18日
★★★★☆ 3.8 (8)
28人が棚に入れました
その衝撃的な内容で巷に物議を醸したかわぐちかいじ原作の人気劇画を、『ボトムズ』の高橋良輔監督がアニメ化。 日本初の原子力潜水艦が、処女航海の当日に突如姿を消した。それを奪取したのは、かつて海自で潜水艦艦長を務めロシア原潜との衝突で死亡していたはずの、青年士官・海江田四郎。海江田は核を搭載したその艦をやまとと称し、全世界に向けて独立国家発足の宣言を行った。米軍はそれを看過しえず、やまと殲滅のため動き出すが? 一作目はTVスペシャルとして制作され、続く2作はそれぞれOVAとして販売された。国際間の複雑な駆け引きを描き政治劇としても見応えのある原作だが、このアニメ版では海洋サスペンスとしての魅力に特化して映像化している。自衛隊への取材を活かしリアリティーを極めた戦闘描写も重厚。

計測不能 11 上田敏也アニメランキング11位
若草のシャルロット(TVアニメ動画)

1977年秋アニメ
★★★☆☆ 2.5 (4)
26人が棚に入れました
カナダのケベック州にある、開拓牧場の一人娘・シャルロットは、父・アンドレと平穏に暮らしていた。しかし彼女が12歳の誕生日を迎えると、アンドレは重要な秘密を打ち明ける。母・シモーヌは生きていること、そして自身はフランス大貴族・モントバーン家の跡取りであったが、身分を嫌ってカナダへ渡ってきたことを。アンドレはシモーヌをフランスから呼び戻そうとしたが、その矢先、事故死してしまう。父亡き後、牧場を乗っ取ろうとする人の陰謀にも負けず、けなげに生きていく。

計測不能 12 上田敏也アニメランキング12位
21エモン 宇宙へいらっしゃい!(アニメ映画)

1981年8月1日
★★★☆☆ 3.0 (1)
20人が棚に入れました
藤子・F・不二雄の人気SFマンガ『21エモン』の劇場アニメ化。 時代は21世紀。江戸時代からの老舗ホテル「つづれ屋」は、現在は旧式の建物と時代後れのサービスのため閑古鳥が鳴いていた。さらに本当なら跡取り息子のはずの21エモンは宇宙パイロットに憧れ、ホテルを継ぐ気はまるでない。そんな中、つづれ屋の地所買収を図るのは、21エモンのガールフレンド・ルナの実家ギャラクシーホテルだった。ギャラクシー側は21エモンの宇宙への夢を叶えて、地所購入を円滑にしようと構想。これに応じた21エモンは芋掘りロボットのゴンスケ、絶対生物のモンガーとともに宇宙冒険に飛び出す。 1979年以降の藤子アニメブームの中で、TV版より先に劇場アニメが登場した、最も早い藤子アニメ作品である。原作の挿話を名脚本家・辻真先が手際よく再構成し、最後に宇宙冒険ものとしてのどんでん返しを設けたシナリオが光る。同時上映の劇場アニメ『ドラえもん ぼく、桃太郎のなんなのさ』とクロスオーバーし、未来に行ったドラえもんの姿がちょっとだけ登場する趣向も楽しい。

計測不能 13 上田敏也アニメランキング13位
バイカーマイス(TVアニメ動画)

1993年夏アニメ
★★★☆☆ 3.0 (2)
15人が棚に入れました
火星では、動物たちが人類のような生活を送っていた。しかし、 Plutark との戦争が勃発し、火星に住んでいた3匹のネズミライダーたちは故郷を追われ、シカゴへPlutarkのことを伝えに逃げてきた 。

計測不能 14 上田敏也アニメランキング14位
紅いハヤテ(OVA)

1992年1月1日
★★★☆☆ 2.4 (5)
11人が棚に入れました
古くより国の歴史を影から操ってきた闇の組織「死殻衆(しのがらしゅう)」。その長である鹿沼鍛造が実子・疾風(ハヤテ)に暗殺された。しかし、疾風はそれを濡れ衣と主張。妹と仲間と共に死殻を抜けることを決意するが、疾風は追っ手にやられて力尽き、妹・詩織の中に精神を託す――。1991年当時、レンタルショップのみに置かれていた、複数のアニメ作品が入ったコミック雑誌感覚のビデオ「レンタマン」に収められたバトルアクション。「レンタマン」では完結せず、1992年に全4話「ハヤテ誕生」「日光の天狗」「南総の崩壊」「決戦」をまとめたビデオとLDがリリースされた。 原作・脚本は『戦国奇譚 妖刀伝』シリーズの山崎理、監督は現在アニメ制作会社南町奉行所(本作の制作も担当)の代表取締役でもあるつるやまおさむ(現・山修)。また、絵コンテにはメカ描写に定評のある大張正己が参加している。

woa さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0

まとめきれてないラストが残念

妹の肉体に死んだ兄の精神が同居するというコンセプト自体は面白いし、展開もとある組織間の内紛という形で一つの肉体を二つの精神で共有する主人公の葛藤を如実に反映しているようなので説得力もある。ただ残念なのは全4話の中で話がまとめられているとはとても言えず、事の発端やキャラの個別紹介を説明するだけで3話費やされ残り1話で大団円を迎えてしまうのである。精神や見せ場を兄に乗っ取られつつある妹の内面だとか、各キャラの関係性だとかはもっと丁寧に3話くらい使ってやっていれば深く掘り下げることもできたと思う。

投稿 : 2020/06/06
♥ : 0

tinzei さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4

死んだとはいえ

ova四巻

主人公死んだとはいえ、妹含め出なさすぎじゃねw
一角が殺した後の娘の描写ないね。

三巻半分目

投稿 : 2020/06/06
♥ : 0

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9

タイトルなし

非常にマイナーな作品ですね。
話数が少なく、まとめきれていないと感じました。

投稿 : 2020/06/06
♥ : 1
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