久松保夫おすすめアニメランキング 8

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメの久松保夫成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2019年12月16日の時点で一番の久松保夫おすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

計測不能 1 久松保夫アニメランキング1位
アニメーション紀行 マルコ・ポーロの冒険(TVアニメ動画)

1979年春アニメ
★★★★☆ 3.5 (2)
20人が棚に入れました
 13世紀後半にアジア諸国を旅し、のちに旅行記『東方見聞録』を口述したベネチア商人マルコ・ポーロ。その生涯を映像化したTVアニメ作品。 交易商人の父ニコロと叔父マテオによって、半ば強引にシルクロードの旅に出ることになったベネチアの少年マルコ・ポーロ。彼は初めて見る砂漠の風土や異国の環境の中で数々の経験を積み、心身ともに逞しく成長していく。やがて元の国に着いた20歳のマルコは、当時の王=大ハーン・フビライの信頼を獲得。彼の勅命で元の国各地の視察を命じられた。マルコの旅はまだまだ続く。 番組内容はセルアニメーション形式で語られるマルコの伝記ドラマが主体だが、そこに番組スタッフが各挿話に関連する現地で取材した実写フィルムを挿入。旅のロマンと異国の知識を啓蒙させる、異色のアニメ+実写番組となった。小椋桂による、上質な主題歌や挿入歌の数々も印象深い

声優・キャラクター
富山敬、久松保夫、納谷悟朗、富田耕生、小池朝雄

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

土曜日の癒し

放送当時、本作を視聴してそのまま『海外ウイークリー』になだれ込むのが定番の視聴パターンでした。(← アニメと関係ないやん…。)

タイトルの通り原作はマルコ・ポーロ著『東方見聞録』ということになるんでしょうが、なにしろ読んでませんのでアニメでどのような改変があったかは不明です。

実は本作中で主人公のマルコはフビライ治世下の元に到着・滞在してまして、当時の元帝国は絶賛領土拡大中でした。南宋と戦う話とか日本に二度来た例のアレとかのお話もでてきます。

当時は「シルクロード」ブーム的なものがありまして、本作とは別に紀行番組『シルクロード』というシリーズもNHKで作成されております。

そういった取材で得た映像を使って、本編アニメの後に数分間の「シルクロード紀行」みたいなコーナーがありました。

このフォーマットが後番組の『太陽の子エステバン』に引き継がれることになりました。

面白かったし音楽も良かったと断言できますが、映像ソースが残っていないらしく映像ソフト化も再放送もされない幻の作品です。

当時見ていた方のみ向けのレビューみたいになってしまい、申し訳ありません…。

投稿 : 2019/12/14
♥ : 4

計測不能 2 久松保夫アニメランキング2位
ジャン・バルジャン物語(TVアニメ動画)

1979年夏アニメ
☆☆☆☆☆ 0.0 (0)
0人が棚に入れました
フランスの文豪ヴィクトル・ユーゴーの名作『レ・ミゼラブル(ああ無情)』を、主人公ジャン・バルジャンの軌跡を主軸にしつつスぺシャルTVアニメにしたもの。19世紀の初頭。貧しい若者ジャン・バルジャンは一切れのパンを盗んだだけで何年も暗い獄中に投獄されていた。釈放後、なおも変わらぬ世の中の理不尽。やさぐれたジャンは聖職者ミリエル司教と出会い、彼の教会から燭台を盗む。だがミリエルはジャンの罪を認めつつ許し、その博愛に触れたジャンは真人間として生きていくことを誓う。数年後、数奇な人生の起伏を経てマドレーヌと名前を変え、ついにはある町の市長とまでなったジャンだが、彼にはさらなる運命の嵐が待っていた。日本生命の提供による当時のスぺシャルTV番組路線「日生ファミリースペシャル」の一本として放映された作品。制作は東映動画(現・東映アニメーション)で、主人公ジャンの声優は名優・小林昭二が担当した。

74.6 3 久松保夫アニメランキング3位
銀河鉄道999-The Galaxy Express 999(アニメ映画)

1979年8月1日
★★★★☆ 4.0 (144)
804人が棚に入れました
身体を機械にかえて、人間は死なないですむようになった。そんな時代にも、やはり貧しい人々は存在する。彼らにとって、機械の身体は高価なものであり、買うことができなかった。そんな中、一つの噂が流れる。銀河鉄道999に乗れば、タダで機械の身体を貰える星に行けるというのだ。少年・星野鉄郎は母と二人、噂をたよりに銀河鉄道の停車駅、メガロポリスに向かう。その途中、二人は機械伯爵による人間狩りに遭い、母は殺されてしまう。メガロポリスのスラムに居着いた鉄郎は、銀河鉄道のパスを手に入れる機会を伺い、実行に移すも失敗に終わる。しかし、そのとき知り合った謎の美女メーテルから、鉄郎は銀河超特急999号のパスをもらい受けて、メーテルとともに地球を旅立つのだった。

声優・キャラクター
野沢雅子、池田昌子、一龍斎春水、肝付兼太、井上真樹夫、田島令子、富山敬、小原乃梨子、柴田秀勝、藤田淑子、槐柳二、坪井章子、納谷悟朗

101匹足利尊氏 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

人生と999(スリーナイン)の旅路

原作コミックは未読。

最初観たのは90年代も半ばになってから。
夏休みに、TVアニメ版総集編&劇場版二作を連日一挙放送という、
素敵な企画があって、そこで一気見した記憶があります。

で、最近、何かと『999』を意識させられる機会が多く、
約20年ぶりに本作を再視聴した次第。


一言でいうと、本作はとても温かいSF作品です。

生命が永遠の命を得られる機械の身体に乗り換えていく宇宙時代……。
という硬派で、時に残酷な設定、世界観。
でありながら、銀河鉄道の果てしない旅路と人生を重ね合わせ、
復讐と機械の身体を求めて旅に出た、前のめりな少年主人公を、
大人たちの見守り目線が優しく包み込みます。

初見時は、少年主人公が理解し切れていない、この大人たちの会話や心象は、
私ももっと大人になったら分かるのかな?
そう思っていた言動が、今観ると、心に染み渡り、寄る年波を痛感しますw
死期が迫った頃に観たら、きっと、さらに違った感慨を覚えるのだと思います。

本当に999の旅路には人生が詰まっています♪


タイムリーじゃない視聴をしたにも関わらず、
『999』は私の中に深く刻まれている作品。

幼少以来、私は人間の命が有限であることに対する恐怖を引きずっていましたが、
『999』を観て、ようやく限りある命という現実と折り合いが付いた感じがしたことを覚えています。

その後も、『999』に大きな影響を受け、構築されたライトノベル『キノの旅』にハマってみたり……。

最近も『ID-0』で人体と機械の身体を行き来する意志という設定に惹かれたり、
Aqoursの3rdシングルで夜空を翔る機関車Aqours号?にグッと来たり……。

私のエンタメ嗜好にも多大な影響を与え続けている作品です♪


今回メーテルにも久しぶりに再会しましたが、流石は“宇宙一の美女”。相変わらずお美しい。

私が二次元の金髪美女にやたら反応してしまうのは、
“少年の日の心の中にいた青春の幻影”を探し求めているからなのかもしれませんw

投稿 : 2019/12/14
♥ : 33

shino73 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

少年期の終わり

身体を機械に変えることで、
人が永遠の命を手にした未来。
貧しい環境で育った鉄郎は、
謎の美女メーテルと共に銀河鉄道に乗り込み、
機械の身体をただでくれる惑星へと旅立つ。

劇場用の制約のため惑星での滞在時間も短く、
哲学的な物語は省力され雑な印象を受けますが、
少年の冒険に軸を変え優れた青春活劇になっている。

テーマは限りある生命の在り方でしょう。
少年鉄郎は下を向いて人生を見つめ続ける。
意に反して生き方を決められた貧しき人々。
自分が歩む、歩まざるを得なかった道を考える。
失われたものを生きる力に変える方法をまだ知らない。
内省的な物語は旅を通じ、人や文化と出会い、
少年は世界を自分の目で見つめ始める。

大人になってもわからないことだらけだ。
それが人生に於いて何か重要な意味を持つのか、
記憶と経験を頼りに手探りで生きていく。

少年期との別れを告げ、
汽笛が新しい時代へと若者を歩ませる。
たとえ跡形もなく消え去っても、
それは希望に満ち溢れた冒険なのだろう。

泣けてしょうがない。

投稿 : 2019/12/14
♥ : 45
ネタバレ

ぶらっくもあ(^^U さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

さらば少年の日よ

昭和期劇場公開されたアニメ作品の中で、
私的お勧め感トップクラス、
シナリオ、音楽、サービス精神、見事という他はない、
よくぞこれだけのものを2時間弱にまとめたものだなと、

銀河鉄道999という事で主人公は当然星野鉄郎、
何をアタリマエな事をと思われるかも知れないが、
キャプテンハーロックやエメラルダス始め、
松本零士氏作品オールスター的キャラ複数登場し、
其々単なるゲストキャラではなくキャラ立ちも半端ない、
{netabare}
特にキャプテンハーロック等登場シーンからカッコいい、
ハーロックはTVアニメ版も大好きだったが、
本作でのハーロックはアルカディア号デザインと共に格別、
トチローも登場しアルカディア号心臓部含む根幹的物語も内包、
もうゲストどころの騒ぎではない、
{/netabare}
ヘタすれば物語統一性単一性欠きかねないが、
徹底した主人公視点駆使し原作999エピソード主軸に、
旅の過程で全てのキャラエピソードや出会いを、
主人公の成長物語として鉄郎中心に必然性保ちつつ、
自然に語られてるのが素晴らしい、

ヤマト革命から端発した70年代後半アニメブームにより、
様々なアニメが劇場にて公開される事になったが、
当初はTVアニメ使用フィルムの再編集的作品も多かった、
999は同時期TVでも原作本沿った形で毎週放送されてたが、
この劇場版999はTV流用無しのオリジナルで、
主人公鉄郎のキャラ画も原作或いはTV版より、
(5歳程)青年的に描かれている、
当初この鉄郎デザイン若干違和感もあったが、
本作フィナーレ迎える頃は、
自然気にならなくなったと言うより成程なと、
というのも、
{netabare}
序盤当初鉄郎にとってメーテルは母親の幻影、
道中冥王星付近で寒がる鉄郎メーテルに抱衣され、
思い出すのは母親の温もり、
{/netabare}
少年が、
{netabare}
様々な出会いや物語初期主人公目的であった、
母の仇打ち成し遂げ。
いつしか人間の機械化そのものに疑問持ち、
目的は終着駅である機械化惑星破壊へ、
真摯さが顕著になってゆく鉄郎の目、

鉄郎が辿りついた終着駅機械化惑星の名前はメーテル、
(ここからのラストまでの一連のBGMは神がかってる)
崩壊する惑星メーテルからの脱出シーンは今観ても圧巻、
戦火の中轟進するアルカディア号
999脱出路の盾となるエメラルダス号
一貫して流れる(BGM惑星メーテル)
メーテルの手を引き999目指し駆ける鉄郎は、
{/netabare}
いつしか大切な人を守るひとりの男になり、
{netabare}
原作上悲しいキャラだったガラスのクレア、
劇場版では助かったと思ったんだけどな、
思い出してしまった、、、
(BGMガラスのクレアフルオーケストラバージョン)

旅のおわり、
メーテルの別れの言葉
「私はあなたの心の中の幻影」
メーテルを乗せ走り出す999を追い駆けだす鉄郎、
(BGM別離そして旅立ち)

さらばメーテル、さらば銀河鉄道999
{/netabare}
さらば 少年の日よ、

というのが、
機械化人間等に象徴される人間性欠如への警鐘と共に、
本作のテーマな故、

放映当時の事だけど本作が凄かったのは、
TV版勿論原作においても表記されない物語クライマックスが、
見事なかたちで描かれ切っていた事、
原作先んじて或いは離れて物語構築し、
ともすれば台無しになった作品も多いが、
本作の場合は、
この劇場版一作こそ正道と言わしめるくらい完成されてた事、
TV版宇宙海賊キャプテンハーロックや同銀河鉄道999通し、
制作会社として関わってきた東映動画の本気度が窺える、

松本零士著作品という事であればその代表作は各人様々であろうが、
映像化された松本零士作品という事であれば、
本作は間違いなく代表格だと感じる。

1979年度劇場公開作品
原作 松本零士 監督 りんたろう 監修 市川 昆 
音楽 青木望 作画監督 小松原一男 制作 東映動画

投稿 : 2019/12/14
♥ : 34

65.5 4 久松保夫アニメランキング4位
地球へ…(アニメ映画)

1980年4月26日
★★★★☆ 3.6 (42)
220人が棚に入れました
SD五○○年、地球は天然資源の枯渇、人口増大、環境汚染などのため滅亡寸前の状態となっていた。その対策として、地球から二万光年離れた人工惑星、アタラクシアに幼年育英都市を設け、生れてくる子供に社会の清浄化に役立つための特殊な教育を施し、十四歳の“目覚めの日"に成人検査を受け、合格した者だけが地球へ送られることになった。だが成人検査は管理社会の異分子である超能力人類“ミュウ"を生みだした。過酷な弾圧を受けるミュウはアタラクシアの地下に潜み、地球へ帰る日を夢見た。ミュウの長ソルジャー・ブルーは、三世紀に渡る寿命を燃やし尽そうとしており、後継者としてジョミーを選んだ。最初は拒否したジョミーも、ソルジャー・ブルーの死で長として地球へ向う決意する。成人検査をパスした少年たちが地球へ向う前に受ける最後の教育をするE一○七七教育惑星に、超エリート少年、キースがいた。キースはコンピューター“マザーイライザ"によって作られたアンドロイドで、故郷も母もない絶望をミュウへの憎悪に転化して生きる決心をしていた。一方、ジョミーに率いられアタラクシアを脱出したミュウは、地球辺境の惑星ナスカを仮の安住の地とした。そして、ジョミーとカリナの間にトォニイという子供が生まれた。五年後、コンピューター・グランドマザーの信任を一身に受けるキースは、ナスカを偵察中、ミュウに捕まってしまう。

声優・キャラクター
井上純一、秋吉久美子、志垣太郎、薬師丸ひろ子、岸田今日子、神谷明、池田昌子、増山江威子、古谷徹、久松保夫、野田圭一、塩屋翼、柴田秀勝、八奈見乗児、野口すみえ、石丸博也、沖雅也
ネタバレ

ato00 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8

2007年TV版の方が遥かにいいです。<追記;余話>

竹宮恵子さん原作の1980年代劇場版アニメ。
2007年TV版は視聴済なので、そこからの評価となります。

2時間弱のため、TV版の総集編的な構成です。
原作を相当圧縮しているので、展開が早い。
だから、登場人物に感情移入ができません。
TV版の感動に及ぶべくもありませんでした。
それに、声優さんの演技が拙い。
これもまた、物語に入りにくい要素となっています。

結論としては、2007年TV版だけの視聴でよいかと。
劇場版は、資料映像として見た方がいいでしょう。

かの有名なダ・カーポが歌う主題歌「地球へ」
エンディングと思っていましたが、場面転換時だったのですね。
爽やかな軽快メロディーに元気のでる歌詞。
今聴いても、名曲です。
先日、カラオケで歌ったのですが、音域が狭く歌いやすい。
伸びやかなサビは歌っていて気持ちがいいです。

<追記;余話>
{netabare}ある夜のこと。
帰宅すると、なんと嫁がアニメを観てる。
「劇場で観て以来、久しぶり!」とのこと。
「ストーリーは覚えているかな。」とポツンと。
「ああそうそう、マザーテレサが」云々。
マザーテレサ?
「グランドマザーじゃ?」と私。
「マザーテレサに支配された地球」と重ねて私。
しばし、笑いに包まれた食卓でした。{/netabare}

投稿 : 2019/12/14
♥ : 32

REI さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

初めて劇場でみたアニメ

わざわざ上野の映画館まで見に行った覚えがあります。

アニメの内容は観た当時はよくわからなかったような気がします。
映画みてから原作読んであーそういうことねと、わかったパターン(笑)

当時としては俳優さんに声を頼んでみたり、音楽もとても素敵でした。
ここまでいろいろチャレンジしてくれたならもう少し尺を長くして
ストーリーをわかりやすくできなかったものかな

他の皆さんも書いている通りTV版を観たほうがわかりやすいと思います。

でも思い出のアニメなので私は劇場版も好きですよ

全てのアニメに携わる方々に感謝を!

投稿 : 2019/12/14
♥ : 4

kuroko85 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

(当時)十分にこの作品を満喫した子供がそこにいました

公開されたのはもう35年近く前ですね。
当時はまだSFや超能力の具体的なイメージも持ってなく
見た記憶があります。

なんせ、大々的に広告が放送され、
当時一流の俳優達が声優をしていましたからね。
マツカは薬師丸ひろ子、グランドマザーは岸田今日子です。
ただ、当時はアニメ映画はそれほど多くなく、
十分にこの作品を満喫した子供がそこにいました。
最近アニメTVシリーズを見て、少しだけ
当時を思い出しました。

投稿 : 2019/12/14
♥ : 3

62.3 5 久松保夫アニメランキング5位
アローエンブレム グランプリの鷹(TVアニメ動画)

1977年秋アニメ
★★★★☆ 3.5 (10)
47人が棚に入れました
1970年代スーパーカーブームの時流のさなか、東映アニメーションが製作した本格派レーシングアニメ。F1レーサーを夢見る若者・轟鷹也。彼はその第一歩として自作レースカーにて初級レースに参加するが、あと一歩で優勝のところ車を大破してしまう。だが世界ランクのレーサー・ニック=ラムダの励ましを受けた彼は再起を決意。F1世界選の制覇を目指す香取モータースの一員として長いプロレーサーの道を歩み出す。作詞家としても活躍の保富康午が原案を提供、番組の監修も行なった青春レースものアニメ。同時期に製作放映されたレースもの作品の中では、その強いドラマ性もあいまって、アニメファンからとくに高い評価を受ける。

声優・キャラクター
富山敬、野田圭一、徳丸完、柴田秀勝、小山茉美、野沢雅子、吉田理保子、矢田耕司

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

ヱヴァ:Qで有名な…(って、ほとんど誰も気づいてないかも(笑)?)

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』の劇中で、マリが射撃時に「♪的を~ 狙えば外さない~」と歌っていますが、あれはこのアニメの主題歌です。誰にも指摘されずにこれに気づいた人はただのおっちゃん or おばちゃん…。

このアニメが流行ったころに、いわゆる「スーパーカーブーム」というものがありました。ランボルギーニ・カウンタックやフェラーリ512BB、ランチア・ストラトスなどが小学生に大人気だった、あれです。

一方で、F1グランプリもTBS系列(フジ系列じゃないよ(笑)!)でテレビ放送されていたりしました。いわゆる「6輪たいれる」(Tyrrell P34)とかもこの時代の車で、ニキ・ラウダやジル・ヴィルヌーヴなど今でも名前が知られているドライバーが活躍していました。

そんな時代に作られたこの作品は、主人公の轟鷹也(とどろき たかや)が、香取モータースのドライバーとしてレースに参加する様を描いたお話です。

そんな時代を受けてか、作中で出てくる車はF1参戦用のトドロキスペシャル(T1~T3: なんと8輪(笑)!)やカトリ・スーパーロマン(後ろにドアが跳ね上がる変形ガルウイング・ドア)など微妙に実車両っぽい架空の車が出てきて、なかなか面白いです。

最後の1クールくらいが実在しない謎のカテゴリー「F0」というのになっていて、実質国同士の代理戦争という謎のストーリーになっていますが、普通のF1グランプリやサファリラリーの話は、普通にちゃんとしたレースでそこそこ面白いです。

あと、鷹也に関してはお母さんが亡くなってたりお父さんが失踪してたりでこのあたりのドラマは、とても昭和っぽいです。

投稿 : 2019/12/14
♥ : 18

そろもんのよげん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

数少ない本格派レースアニメ

アイルトン・セナが活躍するよりはるか前、実在のF-1レーサーたちを登場させ描かれたアニメ。
主題歌や、リアルな設定が気に入って毎週楽しみに観ていたが、好評で放送延長と同時にスタッフの大半が入れ替わりF-0なる架空のレギュレーションを舞台に話が展開することとなる。
それまでのリアル路線から、ただのスーパーカーアニメになり下がり、観るのが情けなくなった。

投稿 : 2019/12/14
♥ : 1

計測不能 6 久松保夫アニメランキング6位
円卓の騎士物語 燃えろアーサー(TVアニメ動画)

1979年夏アニメ
★★★★☆ 3.4 (4)
33人が棚に入れました
文学者トーマス・マロリーが15世紀に著した『アーサー王の死』をベースに、中世イギリスのアーサー王伝説をTVアニメ用に翻案。登場人物の固有名詞などは原典に準拠している部分もあるが、基本的な物語は本作用にあらためて構築された。魔女の力を得た悪のラビック王の姦計により、キャメロット国の王は暗殺され、城を奪われてしまう。だが幼い王子アーサーは魔法使いのマーリンに救われ、騎士エクターの息子として育てられた。15歳の運命の時、アーサーは聖なる剣エクスカリバーを抜くことができたため、全ログレス7カ国の王となれる資格を誇示。ラビック王打倒を目指すアーサーはランスロットら頼もしき味方を得て、いつしか「円卓の騎士」と呼ばれることに。

声優・キャラクター
神谷明、玄田哲章、井上真樹夫、喜多道枝、藤本譲、柴田秀勝、内海賢二、坪井章子、久松保夫、田中秀幸

計測不能 7 久松保夫アニメランキング7位
宇宙円盤大戦争(アニメ映画)

1975年7月26日
★★★★☆ 3.5 (3)
13人が棚に入れました
UFOブームを巨大ロボットアニメに取り入れた意欲作。「これがUFOだ! 空飛ぶ円盤」の好評を受けて、オリジナル劇場作品として制作された。TVアニメ「UFOロボ・グレンダイザー」の前身ともなった作品。宇宙科学研究所の所長、宇門源蔵の息子には秘密があった。彼はヤーバン大王によって故郷フリード星を滅ぼされ、5年前に地球に逃れてきた宇宙人デューク・フリードだったのだ。今は大介と名前を変え、平穏な生活をしていた彼の前に、ヤーバン星の円盤がふたたび姿を現した。

声優・キャラクター
ささきいさお、小原乃梨子、久松保夫、内海賢二

計測不能 8 久松保夫アニメランキング8位
世界ものしり旅行(TVアニメ動画)

1971年秋アニメ
☆☆☆☆☆ 0.0 (0)
1人が棚に入れました
キリンビール提供の、視聴者に幅広い知識を啓蒙する帯アニメ番組路線。その第四弾。気球に乗って世界中をかけ巡るものしり博士。博士は角帽とゆたかな白い髭が似合う好好爺で、旅の相棒は人間との会話も可能な鳥さんだ。世界の各地に赴いた博士は、その土地ごとの子供と対面。子供たちが興味を抱くありとあらゆる変わったもの、珍しいものをわかりやすく説明するのだった。前作『キリンものしり大学 マンガ人物史』に続く、本路線では2つめのカラー番組。動植物から化学現象、地理、歴史にいたるまで幅広い話題が取り上げられた。
<< 前へ 次へ >>
ページの先頭へ