2015年度の人工知能おすすめアニメランキング 2

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメの2015年度の人工知能成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2019年12月11日の時点で一番の2015年度の人工知能おすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

62.1 1 2015年度の人工知能アニメランキング1位
ハッカドール THE・あにめ~しょん(TVアニメ動画)

2015年秋アニメ
★★★★☆ 3.6 (261)
1082人が棚に入れました
悩める人類を捗らせるために生まれたパーソナルエンタメAI "ハッカドール"
ポンコツだけどどこか憎めない彼女たちが体を張っていろんな人のお悩みを解決!

今日はアイドル! 明日はコンビニ店員! 明後日はエンジニア!
お次はアニメ制作進行で・・・その次は魔法少女! ?

「パーソナルエンタメAI ハッカドールがあなたのお悩み解決しますよっ! 」

sekimayori さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

あそびごころとげそいくお 【66点】

ゲスいようで可愛くて
そこそこにネタが散りばめられてて
粋と不謹慎と投げっぱなしの狭間で
くくくくって声を出しつつカラッと笑える
おもちゃ箱のようなアニメ。


初っ端からスタッフの名前で作品を語るというキモいオタクの業を許して頂きたいのだけれど、「げそいくお」がいい。
何がいいって、噛むほど旨いおつまみ「げそ」と微妙に堅苦しい語感(失礼)の「いくお」を混ぜちゃったペンネーム、そこから醸し出される脱力感と遊び心がステキ。

てのは与太話ですが、作品自体も脱力系かつ遊び心に溢れていて、観ていてもう純粋に楽しいのはホントの話。
のっけから、キャラクターが縦横無尽に駆け回り色んな表情を見せるだけという、シンプルかつプリミティブな魅力に溢れたOPでテンションが上がる。
サブカルパロディ一辺倒で投げっぱなし上等なネタは無軌道ジェットコースターな楽しさ。
キャラもおバカ可愛い1号、お姉さんエロい2号とストレートな配球の後に、「あーまた流行の無気力系ロリか」と思わせる3号が実は男の娘、なんて変化球で三振を取りに来る。
視聴者を手玉に取るバランス感覚、心得てるんだよなぁ。

ごく個人的に賞賛したいのが、企画者の的確なマーケティング(主にターゲッティングか)とそれに応えた制作陣のセンス。
 金曜深夜の10分アニメでサブカル系ニュースアプリの宣伝やるお( ^ω^)
→枠的に一週間のあれこれをアニメで洗い流したがる困ったオタクしか観ないお( ^ω^)
→時間も短いし視聴者層のオタリテラシー高めだお( ^ω^)
→ハチャメチャパロディやってればウケるお( ^ω^)
みたいなコンセプトは明快だし、言うは易しなこの要求から低予算っぽさ(カメラが引きになる前、アップ時の描線の粗さとかクセになる)まで逆手に取った足腰の強い作品を作り出すのはプロのお仕事ですよ旦那!
ネタの種類、鮮度、調理方法からして「こーゆーのが好きな人」にしか薦められない間口の狭い作品なのは確か。
でも私個人としては、あー楽しかった!

最初のはポンコツ4号ちゃんに考えてもらった方がまだマs、じゃなくて、捗ったに違いない。
あと、絵コンテ演出原画動画仕上げ撮影さらには制作進行までやってのけたげそいくお監督に再度敬礼。
……なんかCreators In Pack(制作会社)がガチなKUROBAKOに見えてくるな!


【個人的指標】 66点

投稿 : 2019/12/07
♥ : 14

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

「君にシンクロするパーソナルエンタメAI・・・ハッカドール」

私はアニメからハッカドールの存在を知り、友人の勧めでハッカドールのアプリをスマホに入れて使っていますが、実はアプリの方がアニメより先行配信されていたんですね^^;
アニメは2015年秋アニメでしたが、アプリは2014年の8月にサービスが開始されていたそうです(wikiより)。

一般的な検索エンジンよりもよりアニメに特化しているので、個人的には重宝させて貰っています。それに記事を「ホシイ/イラナイ」と取捨選択すると、自分に合った記事を集めてきてくれるという機能付き・・・アニメの情報を自分の好みに合わせて絞り込める機能は嬉しい限りです^^

「捗(はかど)る」→「ハッカドール」とオヤジギャグ的なネーミングのハッカドールですが、主に活躍するのが1〜3号・・・4号がチョイ役で出演し・・・そして4人の上司が0号という構成になっています。

ハッカドール1号(CV:高木美佑):この作品の主人公的存在。明るく元気で何事にも一生懸命取り組む彼女ですが、何故か失敗を重ねてしまう・・・そんな彼女です。

ハッカドール2号(CV:奥野香耶さん):一番女子力がありそうな見た目に巨乳の持ち主でお姉さん的存在・・・ですが、一番の天然ボケキャラでもあります。

ハッカドール3号(CV:山下七海さん):3人の中ですぐ疲れたり、すぐやる気がなくなる系の存在・・・ですが、3号はとんでもない秘密を秘めていました。気になる方は本編でご確認下さい。

ハッカドール4号(CV:上田麗奈さん):元々は1号〜3号を更生させるために作られた筈だったのですが・・・^^;

ハッカドール0号(CV:柚木涼香さん):ダメダメなハッカドール1〜3号のおかげで鬼軍曹みたいなキャラになっています^^;
1〜3号が優秀だったらもっと違う一面が見れたのか・・・はたまたこれが彼女本来の姿なのか・・・気になるところです。

この様な決して優秀なパーソナルエンタメAIではありませんが、1〜3号に共通しているのは、心の底から相手が捗るのを願っていて・・・それを実行するだけの熱い気持ちが脈々と流れている事です。
そして・・・とても仲間思いであるところも^^

自分が手伝った相手が笑ってくれたら・・・ありがとうって思って貰えたら・・・やっぱり嬉しくなりますよね^^
そんな時に見せてくれるハッカドールの笑顔も一級品でした^^

「少数精鋭化」「効率化」といったお題目の下、機械化やコンピューターの進歩に伴い、人ひとりに課せられるリスクと仕事量は一昔前より着実に上がっていると思います。
重ねて核家族社会や人自身の多様化により、自分の事で精一杯で中々隣の庭の状況が分からないほど人間関係が希薄さを増していく中、敢えて「人を手伝う」という点に主眼を置いたこの作品を見ていると、心が温まった様な気がしました。

オープニングテーマは、ハッカドールの「Touch Tap Baby」
エンディングテーマは、ハッカドールの「Happy Days Refrain」
ハッカドール1号の「Progress Push Doll」
ハッカドール2号の「Reflect Realist Doll」
ハッカドール3号の「Hazy Lazy Doll」
ハッカドール1〜3号で歌ったオープニングとエンディングは何とか覚えられましたが、それぞれ個別に歌ったエンディング3曲には手が届きませんでした^^;
でも曲にあわせて踊る3人は魅力的だったと思います。

1クール13話の作品でした。1話8分程度の作品なので、これもあっという間に視聴できる作品です。時々ブッ飛んだ設定もありますがそれはご愛嬌・・・総じて楽しませて貰った作品でした^^

投稿 : 2019/12/07
♥ : 22
ネタバレ

うざっしー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

7話のSHIROBAKOパロが突出している あと監督のツイがw

ソーシャルゲームは嫌いなのでスルーしていたが(後でニュースアプリと知った)、話題になっているのでdアニメストアとニコ動で追いついた。
…結局SHIROBAKOパロ回の7話が突出しているような。

アップになるシーンでぼけてるのでちゃんとしたアニメ制作環境で作っていないのかもしれないが、その分やりたい放題パロディをやっている。

1話
出だしからアーサーCクラークの名言だから、やはりハヤカワの古典SFを読んでいるような人がターゲットなんだろうか。前期のうーさー三期もそんな感じだったしな。
{netabare}まどかマギカパロキター!ほむらちゃんの衣装w{/netabare}

2話
{netabare}キャベツ検定はなんか中途半端なパロだったな。オタクがAAでよく見る奴だったのが笑った。{/netabare}

3話
{netabare}やけに丁寧な徹底したエヴァパロwでもエヴァのマギシステムの話自体ソフト開発のパロネタだったよな。intのCよ!
ごちうさパロもあった。
この手のブラクラは若い人にはもうわからんだろw
あの速さでハンドアセンブルをする山さんすげー。{/netabare}

4話
脳コメに似てるな。

6話
タイトルやばくね?

7話
SHIROBAKOも厳しい現実を描いてないわけじゃないよな。まぁくろみちゃんや妄想代理人10話のように強調しすぎないようにはしてたが。この辺はSHIROBAKO設定資料集の監督インタビューを読めば意図はわかるのだが、読んでる人ほとんどいないだろう。
{netabare}トップをねらえ!パロをやってるが、トップ自体も色々な作品のパロディの塊だったね。{/netabare}

8話
今回はふつー。作画は良かったと思う。
やっぱ7話だけが凄かったアニメになってしまうのか。

9話
{netabare}しょうがないにゃあのパロは笑ったw内容はあいまいみー一期のネトゲの話に似てた。
SAOのパロやロマサガのパロもあったな。
ブロント語パロもやって欲しかったのは確定的に明らか。{/netabare}

あー、げそいくおってクウキちゃんを作った人だったのか。納得。
今回一人でかなり作っているようだけど。

凄い! http://www.nicovideo.jp/watch/sm2629116

調べてみるとげそいくお氏はベテランのアニメータで色々な実績があり、あのファンタジスタドールもやっているらしい。伝説の7話も担当。
これを見ると狙い通りにしてくれなかったようで、やはりあのシュールさは偶然の産物だったのか。
https://twitter.com/gesoikuo/status/356272490697330690
最初のうずめを起こすシーン。見直してみたけど回転して勢いがついてて今のでいいように見えるが細かい所気にしているものなんだな。
このこだわりがあの傑作を生んだ原動力だったんだろう。

10話
今回はつまらん。{netabare}コナンパロあったようだが。かまいたちの夜パロもあったね。3号は一緒に風呂入っていいのか。{/netabare}

11話
今回は割と面白かった。{netabare}3号は声オタかよ。声優が使ってるシャンプーチェックネタもあったな。あとNEWGAME!のがんばるぞいは似せすぎじゃないかw{/netabare}
それと内容と関係ないが、監督がTwitterで愚痴を吐きすぎじゃないかと。あれは何もいいことないぞ。

12話
{netabare}怪人はストIIのベガだな。あと4号が「こんなの絶対おかしいよ!」ってまどかパロやってた。{/netabare}

13話
{netabare}1話の女の人だ。いきなりまどかパロ。豆腐メンターズって…マミさんよく豆腐メンタルって言われてたな。{/netabare}

【総評】
ショートギャグアニメってなにげにレベルが高い作品多いし、7話以外はあまり評価できない。でもOP曲は好き。畑先生の多くの傑作のひとつだと思う。
あとTwitterで監督が質問を受け付けてるけど、この作品について「別段好きってわけではないですね仕事なんで」と答えたのにがっかりした。
それとこの作品が気に入った人は同じ監督の「KY系JCクウキちゃん」も見るといいと思う。Youtubeのアニメ番長でただで見られるよ。

最終話見直してみて、1号の高木美佑の絶叫演技が良かったのであげ。今後が期待できる声優。
女の子のバトルアニメで絶叫演技がダメで一部台無しになってるのって多いんだよね…ゆゆゆとか幻影ヲとか…。

あと13話のエンドロールを見るとわかるが、コミックマーケット準備会の許可を得た上でコミケという言葉を使っているのが偉い。
らき☆すたなんかは許可を得てないように見える。

監督のTwitter面白すぎwツイも作品の一部と評価して上げる。
https://twitter.com/gesoikuo/status/681663668484882432

投稿 : 2019/12/07
♥ : 22

64.2 2 2015年度の人工知能アニメランキング2位
翠星のガルガンティア ~めぐる航路、遥か~ 後編(OVA)

2015年5月27日
★★★★☆ 3.8 (136)
930人が棚に入れました
半身ともいえる愛機・チェインバーとの壮絶な別れからおよそ半年後が舞台。

大海原を往く船団ガルガンティアで仲間たちとともに新たな人生を踏み出したレドが、チェインバーとの絆を胸に刻み、1人の青年として空と海のもたらすすべてに立ち向かってゆく物語が描かれている。

けみかけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

これが最後のレド、これが最後のエイミー、でもガルガンティアの旅はずっと続くんだ

テレビシリーズの純然たる続編である60分×2話のOVA、後編
前編でも申し上げましたが普通に劇場アニメ級のクオリティなのでBD-BOXのオマケみたいのを想像してもらっては困ります
少しでも『ガルガンティア』が好きだった方は必視の内容です
残念ながら『ぷちっとがるがんてぃあ』はありませんので(笑)前編を未視聴の方はお断りです


前編のラストでクーゲル船団から加入した新人、リーマが謎のロボット(←クレジットでもロボットと表記されてます)を所持していることが判明
遂に彼女の本当の目的が明かされます


まず最初の見どころはガルガンティア船団が物資調達のために訪れる巨大フロート型都市、竜宮城での一幕
リーマを含めたお馴染みの面々での休日、“まさかの水着”、酔いつぶれるリジット船団長、ピニオンにベタベタなラケージ
しかしそんな楽しい一時も束の間、これまで設定だけが仄めかされていた“陸の国”が不穏な動きを見せているという噂が流れ・・・


クライマックスを飾るのは壮大な海戦、そしてやはり“リーマのロボット”
この結末は涙無しでは観れませんでした(ノд;)イイハナシダナァー
脚本の谷村さんが最初考えていたラストはめちゃくちゃバッドエンドだったっぽいですが、ハッピーエンドともバッドエンドとも付かぬ【手放しではない終わり】にはホント拍手ですよ


その一方、リーマの出生の秘密に関しては本編中では全て明かされることは無いままで、続編やスピンオフの構想がかなり膨らんでいたことが分かります(ヒディアーズを人類と認めるか否かも含めて)
諸般の事情により続編の制作は中止となったそうですが、逆を言えば今作のラストカットと最後のセリフで【レドの物語】に決着が付いたことがハッキリとし、【ガルガンティア船団の物語】は未来永劫に不滅ということなんだ、とオイラは思いました
ファンの方には強くオススメする一作ですb

投稿 : 2019/12/07
♥ : 18

タナボソ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

リアルSHIROBAKOを見た(書きかけ)

まず始めに申し上げます。
作品の感想書かないつもりです。
4/4の全国公開に先駆けて行われた「翠星のガルガンティア ~めぐる航路、遥か~」前夜祭
のレポートのようなものが書ければな、と。

その上で、ガルガンティアが好きな方はまず映画館へ観に行って欲しい。出来るだけ早く。


で、そのレポートを書く前に、これを目にしてくださった方にお尋ねしたい。
『翠星のガルガンティア ~めぐる航路、遥か~ 前編』
そんなに嫌い?w そんなにダメな作品ですか?

私は大好きなんですよ前編。
劇場で3~4回は観たのに、昨日観て海上での嵐、覆い被さる大波にうひぃぃぃで泣きそうになったしw
ラケージのユンボロ登場シーンは激しく滾るし。
ラストの引きも、布石はしっかり打たれたフェアなシナリオでありながら
意外な驚きをもたらしてくれて。早く続き観てえええってなりましたものですよ。

実際Twitter民により年間ランキングを決めるcoco賞にも
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー、ゴーン・ガール、たまこラブストーリー、ホドロフスキーのDUNE、ベイマックス、
楽園追放、ガルパン これが本当のアンツィオ戦です!に次ぐ8位として投票しましたし。
まあガルガンティアに投票してるの自分だけだったんすけどw


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これからまた舞台挨拶付き上映に向かうので、続きは明日にでも。
たまゆらともう一本くらいハシゴする予定。なので。

作品の好き度:5/7(2015.04.04初up)

投稿 : 2019/12/07
♥ : 3

ポール星人/小っさ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

前後編通しで観ました

本編の後日譚で前後編共50分弱すね。話は一応繋がってますが100分の連続した物語では無いので、結局2話のOVAなんすよね。
前編は海中でのサルベージ作業とそのリスクのお話。後編はまぁそのもう一組のレドとチェインバーさん的な女の子のお話すね。
あまり書くとネタバレですので控えますが、終盤に あ~やべ、しぐの?(汗) な流れで虚淵作品臭がしますがガルガンティアはソフトなお話なので大丈夫なのですw

 内容的には本来本編に組み込むべき重要なエピソードって訳では無いので、絶対見なくちゃ駄目よという代物では無いと思います。
ガルガンティアの好きな方向けという範疇は出てないかと。
繰り返し書きますが、あくまで質の高い50分のOVAが2話という程度の感動と思って見た方がイイです。
ディスってる訳ではないので誤解の無きよう。50分なりの面白さはありますんで。
因みにロボット物度は本編より更に低いので、そういうの期待してる人はスルーしてokッス。

そいえばユンボロイドってザブングルのウォーカーマシンすよね(汗)

投稿 : 2019/12/07
♥ : 6
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